JPH0227164A - 電子部品の実装構造 - Google Patents
電子部品の実装構造Info
- Publication number
- JPH0227164A JPH0227164A JP17504388A JP17504388A JPH0227164A JP H0227164 A JPH0227164 A JP H0227164A JP 17504388 A JP17504388 A JP 17504388A JP 17504388 A JP17504388 A JP 17504388A JP H0227164 A JPH0227164 A JP H0227164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank angle
- angle sensor
- power switch
- switch module
- circuit part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/19—Details of hybrid assemblies other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/191—Disposition
- H01L2924/19101—Disposition of discrete passive components
- H01L2924/19107—Disposition of discrete passive components off-chip wires
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車用電子部品に係り、特にエンジンルー
ムに実装されるセンサ類及び点火制御用モジュールに好
適な電子部品の実装構造に関する。
ムに実装されるセンサ類及び点火制御用モジュールに好
適な電子部品の実装構造に関する。
従来、クランク角センサはディストリビュータに内蔵さ
れ、一方、パワースイッチモジュールは直接又は金属ブ
ラケット等を用いて、エンジンブロックに各々取付けら
れる別体形であった。
れ、一方、パワースイッチモジュールは直接又は金属ブ
ラケット等を用いて、エンジンブロックに各々取付けら
れる別体形であった。
従って、ハイブリッドIC基板及びプラスチックケース
等は専用のものとなっていたため高価であり、更に電気
的接続のためのハーネスの配廻し、及び取付のためのス
ペースの問題があり、高密度実装化には不向きであった
。尚、ディス1〜リビユータ内にモジュールを内蔵する
ものとして、例えば、特許第600376号等が挙げら
れる。
等は専用のものとなっていたため高価であり、更に電気
的接続のためのハーネスの配廻し、及び取付のためのス
ペースの問題があり、高密度実装化には不向きであった
。尚、ディス1〜リビユータ内にモジュールを内蔵する
ものとして、例えば、特許第600376号等が挙げら
れる。
前記従来技術は、クランク角センサはディス1〜リビユ
ータに内蔵され、一方、パワースイッチモジュールは直
接又は金属ブラケット等を用いて、エンジンブロックに
各々取付けられる別体形であった。
ータに内蔵され、一方、パワースイッチモジュールは直
接又は金属ブラケット等を用いて、エンジンブロックに
各々取付けられる別体形であった。
このため、電子回路部のハイブリッドIC基板及び前記
ハイブリットIC基板と外部との電気的接続を可能とす
るコネクタを有するプラスチックケース等は各々専用の
ものとなっていた。
ハイブリットIC基板と外部との電気的接続を可能とす
るコネクタを有するプラスチックケース等は各々専用の
ものとなっていた。
従って、高価であり、更に電気的接続のためのハーネス
の配廻し、取付のためのスペース確保等問題が有り、高
密度実装化には不向きという欠点があった。
の配廻し、取付のためのスペース確保等問題が有り、高
密度実装化には不向きという欠点があった。
本発明の目的は、前記クランク角センサと、前記パワー
スイッチモジュールの電子回路部を同一のハイブリッド
IC基板上に形成することにより、高密度実装が可能と
なり、更に安価なモジュールを提供するにある。
スイッチモジュールの電子回路部を同一のハイブリッド
IC基板上に形成することにより、高密度実装が可能と
なり、更に安価なモジュールを提供するにある。
一方、両モジュールの電子回路部において、パワースイ
ッチモジュールの大電流変化による誘導ノイズの発生が
有り、微少電流のクランク角センサの出力に悪影響を及
ぼし、誤動作するという問題が有った。
ッチモジュールの大電流変化による誘導ノイズの発生が
有り、微少電流のクランク角センサの出力に悪影響を及
ぼし、誤動作するという問題が有った。
本発明の第2目的は、パワースイッチモジュルの大電流
変化による誘導ノイズの影響を微少電流のクランク角セ
ンサの及ぼさない様に、クランク角センサのGND○ラ
インに両モジュール回路部を分離するかの如く効果的に
パターンを配置し、誘導ノイズの影響を低減し、耐誘導
ノイズに優れる高信頼性のモジュールを提供するにある
。
変化による誘導ノイズの影響を微少電流のクランク角セ
ンサの及ぼさない様に、クランク角センサのGND○ラ
インに両モジュール回路部を分離するかの如く効果的に
パターンを配置し、誘導ノイズの影響を低減し、耐誘導
ノイズに優れる高信頼性のモジュールを提供するにある
。
前記目的は、クランク角センサ電子回路部とパワースイ
ッチ電子回路部を同一のハイブリッドIC基板上に形成
し、ディスl−リビュータに内蔵することにより、前記
第1項の目的が達成される。
ッチ電子回路部を同一のハイブリッドIC基板上に形成
し、ディスl−リビュータに内蔵することにより、前記
第1項の目的が達成される。
更に、第2の目的に対しては、クランク角センサのGN
D○ラインを両モジュールの回路部を分離するかの如く
効果的にパターンを配置することにより、第2の目的は
達成される。
D○ラインを両モジュールの回路部を分離するかの如く
効果的にパターンを配置することにより、第2の目的は
達成される。
クランク角センサ回路部とパワースイッチモジュール回
路部を同一のハイブリッドIC基板」二に形成すること
により、高密度実装が可能となり、一 又、外部との電気的接続を目的とするコネクタを有する
プラスチックケースも、回路部を一体形としたために一
つのプラスチックケースになり安価に出来る。
路部を同一のハイブリッドIC基板」二に形成すること
により、高密度実装が可能となり、一 又、外部との電気的接続を目的とするコネクタを有する
プラスチックケースも、回路部を一体形としたために一
つのプラスチックケースになり安価に出来る。
一方、パワースイッチモジュールの大電流変化による誘
導ノイズが発生しても、クランク角センサのGND○ラ
インを両モジュール回路部を分離するかの如く効果的に
パターンを配置し、誘導ノイズの影響を低減する事が出
来る。
導ノイズが発生しても、クランク角センサのGND○ラ
インを両モジュール回路部を分離するかの如く効果的に
パターンを配置し、誘導ノイズの影響を低減する事が出
来る。
本発明の一実施例を第1図により示す。
プラスチックケースY1には、電子回路を有するハイブ
リッドIC基板1が有り、前記ハイブリッドIC基板に
はクランク角センサ回路部2、パワースイッチモジュー
ル回路部3を搭載し、同一基板上に形成されている。
リッドIC基板1が有り、前記ハイブリッドIC基板に
はクランク角センサ回路部2、パワースイッチモジュー
ル回路部3を搭載し、同一基板上に形成されている。
前記プラスチックケースには外部との電気的接続のため
のコネクタ部7を有し、前記コネクタには端子7aを配
置している。又、ディス1〜リビユータハウジング8へ
の取付は用として取付プツシュ9を有する。
のコネクタ部7を有し、前記コネクタには端子7aを配
置している。又、ディス1〜リビユータハウジング8へ
の取付は用として取付プツシュ9を有する。
クランク角センサの信号検出用としてピックアップ部6
が有り、対になっている前記ピックアップの中央部をシ
ャッタ10がハウジング8に設けられているシャツ1〜
13に取付けられ、エンジン回転に同期して回転し、前
記シャッタの窓部10aで光の断続をすることにより、
クランク角センサの信号を形成している。
が有り、対になっている前記ピックアップの中央部をシ
ャッタ10がハウジング8に設けられているシャツ1〜
13に取付けられ、エンジン回転に同期して回転し、前
記シャッタの窓部10aで光の断続をすることにより、
クランク角センサの信号を形成している。
パワースイッチモジュールは、パワー1−ランジスタ4
とパワースイッチモジュール用回路部3から構成し、イ
グニッションコイルの一次電流と電気的に接続している
端子12は、パワー1ヘランジスタ4のコレクタ電極と
ハイブリットIC基板1を介して電気的に接続している
。
とパワースイッチモジュール用回路部3から構成し、イ
グニッションコイルの一次電流と電気的に接続している
端子12は、パワー1ヘランジスタ4のコレクタ電極と
ハイブリットIC基板1を介して電気的に接続している
。
パワートランジスタ4のベース電極には、前記コネクタ
より接続されている外部信号が入力され、この外部信号
により、パワートランジスタがON。
より接続されている外部信号が入力され、この外部信号
により、パワートランジスタがON。
0FFL、イグニッションコイルの一次電流を導通又は
遮断することを可能にしている。
遮断することを可能にしている。
一方、クランク角センサ回路部2のGND○ライン5は
、両回路を分離するかの如く配置している。
、両回路を分離するかの如く配置している。
尚、前記GND○ライン5のパターン形状は任意とし、
可能な限り幅を広くした方が、更に誘導ノイズの影響を
低減できる。
可能な限り幅を広くした方が、更に誘導ノイズの影響を
低減できる。
本実施例によれば、前記クランク角センサ回路部2と前
記パワースイッチモジュール回路部を同一のハイブリッ
1りI C基板1」二に形成することにより、高密度実
装になる効果が有り、更に安価になる効果も生まれる。
記パワースイッチモジュール回路部を同一のハイブリッ
1りI C基板1」二に形成することにより、高密度実
装になる効果が有り、更に安価になる効果も生まれる。
一方、パワースイッチモジュールの大電流変化による誘
導ノイズの影響を微少電流のクランク角センサに及ぼさ
ない様に、クランク角センサのGND○ライン5を両モ
ジュール回路部を分離するかの如く効果的にパターンを
配置し、誘導ノイズの影響を低減することにより、クラ
ンク角センサの誤動作がなく、信頼性向上に効果が有る
。
導ノイズの影響を微少電流のクランク角センサに及ぼさ
ない様に、クランク角センサのGND○ライン5を両モ
ジュール回路部を分離するかの如く効果的にパターンを
配置し、誘導ノイズの影響を低減することにより、クラ
ンク角センサの誤動作がなく、信頼性向上に効果が有る
。
本発明によれば、クランク角センサ回路部とパワースイ
ッチモジュール回路部を同一のハイブリッドIC基板上
に形成したことにより、両モジュールを一体形にできる
ので、高密度実装に又、部品点数の減少になるため安価
にできる等の効果が有る。
ッチモジュール回路部を同一のハイブリッドIC基板上
に形成したことにより、両モジュールを一体形にできる
ので、高密度実装に又、部品点数の減少になるため安価
にできる等の効果が有る。
一方、クランク角センサのGND○ラインを効果的に配
置することにより、パワースイッチモジュールの誘導ノ
イズの影響を低減でき、高信頼性のモジュールを提供で
きる効果が有る。
置することにより、パワースイッチモジュールの誘導ノ
イズの影響を低減でき、高信頼性のモジュールを提供で
きる効果が有る。
第1図は本発明の実施例の平面図である。
■・ハイブリッドIC基板、2・・・クランク角センサ
回路部、3 パワースイッチモジュール回路部、4・パ
ワートランジスタ、5・・クランク角センサ側GND○
パターン、7・コネクタ、8・・デイストハウジング、
11・・・プラスチックケース。
回路部、3 パワースイッチモジュール回路部、4・パ
ワートランジスタ、5・・クランク角センサ側GND○
パターン、7・コネクタ、8・・デイストハウジング、
11・・・プラスチックケース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エンジン制御用としてのセンサ、その中のキーセン
サとして、エンジン回転数及びクランク位置検出用のク
ランク角センサ、また、イグニッションコイルの一次電
流を導通、遮断するパワースイッチモジュールにおいて
、 前記、両ジュールの電子回路部を同一のハイブリッドI
C基板上に形成したことを特徴とする電子部品の実装構
造。 2、特許請求の範囲第1項において、パワースイッチモ
ジュールの大電流変化による透導ノイズの影響を、微少
電流のクランク角センサに及ぼさない様に、クランク角
センサのGND■ラインを両モジュールを分離するかの
如く効果的にパターンを配置したことを特徴とする電子
部品の実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17504388A JPH0227164A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 電子部品の実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17504388A JPH0227164A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 電子部品の実装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0227164A true JPH0227164A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=15989221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17504388A Pending JPH0227164A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 電子部品の実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227164A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4116076A1 (de) * | 1990-05-16 | 1991-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | Zuendvorrichtung |
JPH04203358A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-23 | Hitachi Ltd | 内燃機関用配電器 |
DE4319720A1 (de) * | 1992-06-15 | 1993-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | Zündvorrichtung für Verbrennungsmotor |
DE19502249A1 (de) * | 1994-01-26 | 1995-07-27 | Hitachi Ltd | Verteiler für Verbrennungskraftmaschinen bzw. Verbrennungsmotoren |
EP2026418A2 (de) * | 2007-07-10 | 2009-02-18 | Kunststoff Schwanden AG | Gehäuseschale mit eingeschlossener, mindestens ein elektromechanisches Bauelement aufweisenden Baueinheit |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP17504388A patent/JPH0227164A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4116076A1 (de) * | 1990-05-16 | 1991-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | Zuendvorrichtung |
US5296999A (en) * | 1990-05-16 | 1994-03-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Igniter assembly |
DE4116076C2 (de) * | 1990-05-16 | 1995-05-04 | Mitsubishi Electric Corp | Zündvorrichtung für Brennkraftmaschinen |
JPH04203358A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-23 | Hitachi Ltd | 内燃機関用配電器 |
DE4319720A1 (de) * | 1992-06-15 | 1993-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | Zündvorrichtung für Verbrennungsmotor |
DE4319720C2 (de) * | 1992-06-15 | 1998-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | Zündvorrichtung für einen Verbrennungsmotor |
DE19502249A1 (de) * | 1994-01-26 | 1995-07-27 | Hitachi Ltd | Verteiler für Verbrennungskraftmaschinen bzw. Verbrennungsmotoren |
US5651352A (en) * | 1994-01-26 | 1997-07-29 | Hitachi, Ltd. | Distributor for internal combustion engines |
DE19502249C2 (de) * | 1994-01-26 | 1998-10-22 | Hitachi Ltd | Zündverteiler für Verbrennungsmotoren |
EP2026418A2 (de) * | 2007-07-10 | 2009-02-18 | Kunststoff Schwanden AG | Gehäuseschale mit eingeschlossener, mindestens ein elektromechanisches Bauelement aufweisenden Baueinheit |
EP2026418A3 (de) * | 2007-07-10 | 2012-01-04 | Kunststoff Schwanden AG | Gehäuseschale mit eingeschlossener, mindestens ein elektromechanisches Bauelement aufweisenden Baueinheit |
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