JPH02271592A - 配線材の構造およびそれを用いたプリント基板の配線方法 - Google Patents
配線材の構造およびそれを用いたプリント基板の配線方法Info
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- JPH02271592A JPH02271592A JP1092472A JP9247289A JPH02271592A JP H02271592 A JPH02271592 A JP H02271592A JP 1092472 A JP1092472 A JP 1092472A JP 9247289 A JP9247289 A JP 9247289A JP H02271592 A JPH02271592 A JP H02271592A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/19—Details of hybrid assemblies other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/191—Disposition
- H01L2924/19101—Disposition of discrete passive components
- H01L2924/19107—Disposition of discrete passive components off-chip wires
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/225—Correcting or repairing of printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/328—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by welding
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
所定のパッドに配線材をボンディングすることで配線材
がパッド間に配線される配線材の構造およびそれを用い
たプリント基板の配線方法に関し、一つのパッドに複数
の配線材の接合が行えるように°し、かつ、布線変更に
よる配線材の接続替えを容易にすることを目的とし、 基板の表面に配設されたパッドに第1の配線材を重ね合
わせ、ボンディングすることで該第1の配線材がパッド
に接合されるよう該第1の配線材の所定個所を押圧、圧
延することで平滑部が形成されるようにし、更に、該パ
ッドに接合された該第1の配線材の平滑部の上層に、更
に押圧、圧延することで形成された第2の配線材の平滑
部を重ね合わせ、該第1の配線材の平滑部に該第2の配
線材の平滑部をボンディングすることにより所定の該パ
ッドに該第1と第2の配線材の複数が接合されるように
する。
がパッド間に配線される配線材の構造およびそれを用い
たプリント基板の配線方法に関し、一つのパッドに複数
の配線材の接合が行えるように°し、かつ、布線変更に
よる配線材の接続替えを容易にすることを目的とし、 基板の表面に配設されたパッドに第1の配線材を重ね合
わせ、ボンディングすることで該第1の配線材がパッド
に接合されるよう該第1の配線材の所定個所を押圧、圧
延することで平滑部が形成されるようにし、更に、該パ
ッドに接合された該第1の配線材の平滑部の上層に、更
に押圧、圧延することで形成された第2の配線材の平滑
部を重ね合わせ、該第1の配線材の平滑部に該第2の配
線材の平滑部をボンディングすることにより所定の該パ
ッドに該第1と第2の配線材の複数が接合されるように
する。
本発明は所定のパッドに配線材をボンディングすること
で配線材がパッド間に配線される配線材の構造およびそ
れを用いたプリント基板の配線方法に関する。
で配線材がパッド間に配線される配線材の構造およびそ
れを用いたプリント基板の配線方法に関する。
電子装置の構成に広く用いられているプリント基板に実
装される電子部品は、高密度実装化、高速化に伴い年々
小型化される傾向にある。
装される電子部品は、高密度実装化、高速化に伴い年々
小型化される傾向にある。
そこで、これらの電子部品を実装するプリント基板では
、パターン配線の微細化が図られているが、パターン配
線の微細化が行われても実際にはパターン配線を張架す
るスペースがプリント基板の内部に設けることができな
い場合が生じている。
、パターン配線の微細化が図られているが、パターン配
線の微細化が行われても実際にはパターン配線を張架す
るスペースがプリント基板の内部に設けることができな
い場合が生じている。
このような場合は、−船釣に、配線材をプリント基板の
外部に張架し、所定のパッド間を接続するディスクリー
ト配線によて行われる。
外部に張架し、所定のパッド間を接続するディスクリー
ト配線によて行われる。
また、このようなディスクリート配線は、例えば、プリ
ント基板に配設されたパターン配線の接続を切断し、新
たにディスクリート配線による接続を追加することで、
機能変更などの改造を行う場合にも使用される。
ント基板に配設されたパターン配線の接続を切断し、新
たにディスクリート配線による接続を追加することで、
機能変更などの改造を行う場合にも使用される。
したがって、このようなディスクリート配線はプリント
基板に対して容易に配線が行われるように形成されるこ
とが望まれている。
基板に対して容易に配線が行われるように形成されるこ
とが望まれている。
従来は第5図の従来の説明図に示すように行われていた
。第5図の(a> (b)は斜視図、 (cl) (C
2)は作業工程図、 (d) (e)はボンディングの
詳細図である。
。第5図の(a> (b)は斜視図、 (cl) (C
2)は作業工程図、 (d) (e)はボンディングの
詳細図である。
第5図の(a)に示すように、LSI素子12はバンプ
11によってマザーボード10に固着された基板1を介
することで実装され、LSI素子12のピン13が基板
lに配列されたパッドに接合されるように形成されてい
る。
11によってマザーボード10に固着された基板1を介
することで実装され、LSI素子12のピン13が基板
lに配列されたパッドに接合されるように形成されてい
る。
基板1にはパターン配線14右よび第1の配線材である
配線材4による接続が行われ、これらのパターン配線1
4および配線材4はLSI素子12との隙間に張架され
、所定の回路網の形成が行われる。
配線材4による接続が行われ、これらのパターン配線1
4および配線材4はLSI素子12との隙間に張架され
、所定の回路網の形成が行われる。
また、このような配線材4は隣接された基板1に対する
接続にも使用される。
接続にも使用される。
このような配線材4は(b)に示すように、通常導電材
の芯線4^にポリエステル系の絶縁材による↓ 被覆4Bが施されることで形成されいる。
の芯線4^にポリエステル系の絶縁材による↓ 被覆4Bが施されることで形成されいる。
そこで、配線材4の両端の被覆4Bを除去し、芯線4A
を露出させ、基板10表面2に配設されたパッド3に半
田15によってボンディングすることが行われていた。
を露出させ、基板10表面2に配設されたパッド3に半
田15によってボンディングすることが行われていた。
また、このようなパッド3に配線材4をボンディングす
る場合は、(C1)に示すように、配線材40所定個所
にレーザ光17を集束レンズ16によって照射させ、被
覆ABを昇華させることで除去し、被覆4Bが除去され
た個所を(C2)に示すように、パッド3に重ね合わせ
、ヒーターまたはレーザビームなどによるボンディング
チップ18によって押圧、加熱することで半田15を溶
融し、半田15によるボンディングが行われていた。
る場合は、(C1)に示すように、配線材40所定個所
にレーザ光17を集束レンズ16によって照射させ、被
覆ABを昇華させることで除去し、被覆4Bが除去され
た個所を(C2)に示すように、パッド3に重ね合わせ
、ヒーターまたはレーザビームなどによるボンディング
チップ18によって押圧、加熱することで半田15を溶
融し、半田15によるボンディングが行われていた。
したがって、(d)に示すように、所定のパッド3に複
数の配線材4を接続させるためには、幅Bを大きくした
パッド3−1を設け、それぞれの芯線4^が所定の間隔
で併設されることで、ボンディングが行われるように配
慮する必要がある。
数の配線材4を接続させるためには、幅Bを大きくした
パッド3−1を設け、それぞれの芯線4^が所定の間隔
で併設されることで、ボンディングが行われるように配
慮する必要がある。
そこで、改造などによって新たに第2の配線材である配
線材6の接続が必要となった場合は、既に接続されてい
る配線材4を取り外し、取り外した個所に配線材6の接
続を行うことになる。
線材6の接続が必要となった場合は、既に接続されてい
る配線材4を取り外し、取り外した個所に配線材6の接
続を行うことになる。
しかし、このような芯線4Aをパッド3または31にボ
ンディングする方法では、複数の配線材4を接続するた
めには外形の大きなパッド3−1が必要となり、基板1
の実装スペースを占有し、実装効率が低下する問題を有
していた。
ンディングする方法では、複数の配線材4を接続するた
めには外形の大きなパッド3−1が必要となり、基板1
の実装スペースを占有し、実装効率が低下する問題を有
していた。
更に、改造などによって新たに配線材6の接続が必要と
なり、既に接続されている配線材4をパッド3から取り
外す場合は、第5図の(e)に示すように、配線材4の
取り外に際して矢印入方向に引っ張ることになり、パッ
ド3の長さしが例えば、0.3mm程度の微細なサイズ
であれば、0部に示す剥離によって基板1からパッド3
が脱落することになる。
なり、既に接続されている配線材4をパッド3から取り
外す場合は、第5図の(e)に示すように、配線材4の
取り外に際して矢印入方向に引っ張ることになり、パッ
ド3の長さしが例えば、0.3mm程度の微細なサイズ
であれば、0部に示す剥離によって基板1からパッド3
が脱落することになる。
そこで、本発明では、一つのパッドに複数の配線材の接
合が行えるようにし、かつ、布線変更による配線材の接
続替えを容易にすることを目的とする。
合が行えるようにし、かつ、布線変更による配線材の接
続替えを容易にすることを目的とする。
第1図は末弟1の発明の原理説明図で、第2図は末弟2
の発明の原理説明図である。
の発明の原理説明図である。
第1図および第2図に示すように、 基板1に配設され
たパッド3に第1の配線材4を重ね合わせ、ボンディン
グすることで該第1の配線材4がパッド3に接合される
よう該第1の配線材4の所定個所を押圧、圧延すること
で平滑部5が形成されるようにし、更に、該パッド3に
接合された該第1の配線材4の平滑部5の上層に、更に
押圧、圧延することで形成された第2の配線材6の平滑
部7を重ね合わせ、該第1の配線材4の平滑部5に該第
2の配線材6の平滑部7をボンディングすることにより
所定の該パッド3に該第1と第2の配線材4.6の複数
が接合されるようにする。
たパッド3に第1の配線材4を重ね合わせ、ボンディン
グすることで該第1の配線材4がパッド3に接合される
よう該第1の配線材4の所定個所を押圧、圧延すること
で平滑部5が形成されるようにし、更に、該パッド3に
接合された該第1の配線材4の平滑部5の上層に、更に
押圧、圧延することで形成された第2の配線材6の平滑
部7を重ね合わせ、該第1の配線材4の平滑部5に該第
2の配線材6の平滑部7をボンディングすることにより
所定の該パッド3に該第1と第2の配線材4.6の複数
が接合されるようにする。
このよな配線方法によって前述の課題は解決される。
即ち、第1の配線材4の端部を押圧、圧延することで第
1の配線材4に平滑部5を形成し、平滑部5を基板1の
表面に配設されたパッド3にボンディングするようにう
たものであり、また、第1の配線材4のボンディングし
た平滑部5には、更に、第2の配線材6の平滑部7を重
ね合わせ、ボンディングすることで、一つのパッド3に
対して第1と第2の配線材4,6の複数の接続が行われ
るようにしたものである。
1の配線材4に平滑部5を形成し、平滑部5を基板1の
表面に配設されたパッド3にボンディングするようにう
たものであり、また、第1の配線材4のボンディングし
た平滑部5には、更に、第2の配線材6の平滑部7を重
ね合わせ、ボンディングすることで、一つのパッド3に
対して第1と第2の配線材4,6の複数の接続が行われ
るようにしたものである。
そこで、前述のような改造などによって所定のパッド3
に接続された第1の配線材4を取り外し、新たに第2配
線材6の接続を行うことが生じた場合は、第1の配線材
4を切断し、第1の配線材4の平滑部に、第2配線材6
の平滑部7を重ねることでボンディングすることで、第
2配線材6による接続を行うことができ、従来のような
第1の配線材4を取り外すことが不要となる。
に接続された第1の配線材4を取り外し、新たに第2配
線材6の接続を行うことが生じた場合は、第1の配線材
4を切断し、第1の配線材4の平滑部に、第2配線材6
の平滑部7を重ねることでボンディングすることで、第
2配線材6による接続を行うことができ、従来のような
第1の配線材4を取り外すことが不要となる。
したがって、従来のような接続される配線材の数によっ
てパッドのサイズを大きくする必要がなく、実装密度の
効率化が図れ、更に、取り外しに際して配線材を引っ張
ることがないため、パッドが剥離することがなくなる。
てパッドのサイズを大きくする必要がなく、実装密度の
効率化が図れ、更に、取り外しに際して配線材を引っ張
ることがないため、パッドが剥離することがなくなる。
以下本発明を第3図および第4図を参考に詳細に説明す
る。第3図は本発明による一実施例の説明図で、(a)
は斜視図、 (b) (c) (d)ボンディングの要
部斜視図、第4図の(a)〜(d)は本発明の作業工程
図である。全図を通じて、同一符号は同一対象物を示す
。
る。第3図は本発明による一実施例の説明図で、(a)
は斜視図、 (b) (c) (d)ボンディングの要
部斜視図、第4図の(a)〜(d)は本発明の作業工程
図である。全図を通じて、同一符号は同一対象物を示す
。
第3図の(a)に示すように、配線材4の芯線4Aに形
成された平滑部5がパッド3に重ね合わせられ、半田1
5によるボンディングが行われ、基板1の表面2に配設
されたパッド3間に配線材4の張架が行われるようにし
たものである。
成された平滑部5がパッド3に重ね合わせられ、半田1
5によるボンディングが行われ、基板1の表面2に配設
されたパッド3間に配線材4の張架が行われるようにし
たものである。
そこで、(b)に示すように、パッド3に重ね合わせら
れることでボンディングされた第1の配線材である配線
材4の平滑部5に対して、更に、第2の配線材である配
線材6の平滑部7を積載し、同様のボンディングによっ
て接続させ、一つのパッド3に配線材4と6との接続が
行えるようにすることができる。
れることでボンディングされた第1の配線材である配線
材4の平滑部5に対して、更に、第2の配線材である配
線材6の平滑部7を積載し、同様のボンディングによっ
て接続させ、一つのパッド3に配線材4と6との接続が
行えるようにすることができる。
また、このように配線材4の平滑部5がパッド3にボン
ディングされるように形成すると、例えば、(C)に示
すように、前述の改造によって配線材4が接続されたパ
ッド3に新たに配線材6を矢印りに示すように接続が必
要となった場合は、取り外すべき配線材4をカッタ20
によって切断するだけで良く、新たに接続すべき配線材
6のボンディングは切断された配線材4の平滑部5の上
層に重ね合わせることで行うことができる。
ディングされるように形成すると、例えば、(C)に示
すように、前述の改造によって配線材4が接続されたパ
ッド3に新たに配線材6を矢印りに示すように接続が必
要となった場合は、取り外すべき配線材4をカッタ20
によって切断するだけで良く、新たに接続すべき配線材
6のボンディングは切断された配線材4の平滑部5の上
層に重ね合わせることで行うことができる。
更に、このような配線材4の平滑部5がパッド3にボン
ディングされるように形成すると(d)に示すように平
滑部5の上層にそれぞれの配線材6−1〜6−5の平滑
部を同様に重ね合わせるようにすることができ、一つの
パッド3に複数の配線材6−ることは第4図に示す作業
工程によって形成することができる。
ディングされるように形成すると(d)に示すように平
滑部5の上層にそれぞれの配線材6−1〜6−5の平滑
部を同様に重ね合わせるようにすることができ、一つの
パッド3に複数の配線材6−ることは第4図に示す作業
工程によって形成することができる。
先づ、(a)に示すように、配線材4.6の所定個所に
レーザ光17を集束レンズ16によって照射し、配線材
4.6の被覆4B、 6Bを除去し、所定個所における
芯線4A、6^を露出させる。
レーザ光17を集束レンズ16によって照射し、配線材
4.6の被覆4B、 6Bを除去し、所定個所における
芯線4A、6^を露出させる。
このように露出された芯線4A、 6Aは(b)に示す
ように、ポンチ21^と台21Bとによって押圧し、芯
線4A、 6Aを圧延させる。
ように、ポンチ21^と台21Bとによって押圧し、芯
線4A、 6Aを圧延させる。
この圧延によって(C)に示すように、配線材4゜6の
所定個所には芯線4^、6^を板状に圧延させることで
平滑部5.7が形成される。
所定個所には芯線4^、6^を板状に圧延させることで
平滑部5.7が形成される。
次に、平滑部5.7を接続すべきパッド3に重ね合わせ
、ボンディングチップ18によって押圧、加熱させるこ
とで配線材4,6がパッド3に接続される。
、ボンディングチップ18によって押圧、加熱させるこ
とで配線材4,6がパッド3に接続される。
したがって、配線すべき配線材4.6の両端には芯線4
A、6^を圧延させることで平滑部5.7を形成し、平
滑部5.7を所定のパッド3に重ね合わせ、ポンデイグ
することによって複数の配線材4.6が一つのパッド3
に接続が行えるようにすることができる。
A、6^を圧延させることで平滑部5.7を形成し、平
滑部5.7を所定のパッド3に重ね合わせ、ポンデイグ
することによって複数の配線材4.6が一つのパッド3
に接続が行えるようにすることができる。
以上説明したように、本発明によれば、配線材の端部に
は芯線を圧延することで平滑部を形成し、平滑部をパッ
ドに重ね合わせることによってボンディングが行われる
ようにし、一つのパッドに対して複数の配線材の接続を
行うことができる。
は芯線を圧延することで平滑部を形成し、平滑部をパッ
ドに重ね合わせることによってボンディングが行われる
ようにし、一つのパッドに対して複数の配線材の接続を
行うことができる。
したがって、従来のような複数の配線材の接続を行うた
めにサイズの大きなパッドを基板に配設する必要がなく
、また、改造に際しての配線材の接続変更は、従来のよ
うな半田を溶融させることでパッドから取り外すべき配
線材の芯線を取り外す必要がなく、取り外すべき配線材
はカットするだけで新たな配線材のボンディングが行え
ることになり、作業工数が短縮され、かつ、パッドの剥
離などの障害を防ぐことができ、実用的効果は大である
。
めにサイズの大きなパッドを基板に配設する必要がなく
、また、改造に際しての配線材の接続変更は、従来のよ
うな半田を溶融させることでパッドから取り外すべき配
線材の芯線を取り外す必要がなく、取り外すべき配線材
はカットするだけで新たな配線材のボンディングが行え
ることになり、作業工数が短縮され、かつ、パッドの剥
離などの障害を防ぐことができ、実用的効果は大である
。
第1図は水軍1の発明の原理説明図。
第2図は水軍2の発明の原理説明図。
第3図は本発明による一実施例の説明図で、(a)は斜
視図、 (b) (c) (d)ボンディングの要部斜
視図。 第4図の(a)〜(d)は本発明の作業工程図。 第5図は従来の説明図で、(a) (b)は斜視図、
(cl)(c2)は作業工程図、 (d) (e)はボ
ンディングの詳細図を示す。 図において、 1は基板、 2は表面。 3はパッド、 4は第1の配線材。 5.7は平滑部、 6は箪2のi總材を示す〜第
1 図 第 2 図 4A芯縁 I (b) (C) (d) 本シHによづ一麦“ケ色停止の吉え日月回メ 3 図 (α) <b) (d) (C1) (C2) 征芝ミの官匙B月Iり 第5UJ(tの2) (Q) 従来のt茫8月図 閉引訳2n1)
視図、 (b) (c) (d)ボンディングの要部斜
視図。 第4図の(a)〜(d)は本発明の作業工程図。 第5図は従来の説明図で、(a) (b)は斜視図、
(cl)(c2)は作業工程図、 (d) (e)はボ
ンディングの詳細図を示す。 図において、 1は基板、 2は表面。 3はパッド、 4は第1の配線材。 5.7は平滑部、 6は箪2のi總材を示す〜第
1 図 第 2 図 4A芯縁 I (b) (C) (d) 本シHによづ一麦“ケ色停止の吉え日月回メ 3 図 (α) <b) (d) (C1) (C2) 征芝ミの官匙B月Iり 第5UJ(tの2) (Q) 従来のt茫8月図 閉引訳2n1)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕第1の配線材(4)の端部を基板(1)の表面(
2)に配設されたパッド(3)に重ね合わせ、ボンディ
ングすることで該第1の配線材(4)の端部を該パッド
(3)に接合させるよう第1の配線材(4)の両端を押
圧、圧延することで平滑部(5)が形成されて成ること
を特徴とする配線材の構造。 〔2〕基板(1)の表面(2)に配設されたパッド(3
)に重ね合わせることによりボンディングした請求項1
記載の第1の配線材(4)の平滑部(5)の上層に、更
に両端を押圧、圧延することで形成された第2の配線材
(6)の平滑部(7)を重ね合わせ、該第1の配線材(
4)の平滑部(5)に該第2の配線材(6)の平滑部(
7)をボンディングすることにより所定の該パッド(3
)に該第1と第2の配線材(4,6)の複数が接合され
ることを特徴とするプリント基板の配線方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1092472A JPH02271592A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 配線材の構造およびそれを用いたプリント基板の配線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1092472A JPH02271592A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 配線材の構造およびそれを用いたプリント基板の配線方法 |
Publications (1)
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JPH02271592A true JPH02271592A (ja) | 1990-11-06 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009110355A1 (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-11 | 日本電気株式会社 | 実装構造およびその製造方法 |
JP5692081B2 (ja) * | 2009-10-09 | 2015-04-01 | 日亜化学工業株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
GB2559146A (en) * | 2017-01-26 | 2018-08-01 | Sensata Technologies Inc | Integrated circuit wire formed for welding |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP1092472A patent/JPH02271592A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2009110355A1 (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-11 | 日本電気株式会社 | 実装構造およびその製造方法 |
JPWO2009110355A1 (ja) * | 2008-03-05 | 2011-07-14 | 日本電気株式会社 | 実装構造およびその製造方法 |
JP5692081B2 (ja) * | 2009-10-09 | 2015-04-01 | 日亜化学工業株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
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