JPH02268186A - 非対称スピロ―オルトカーボネートの製造法 - Google Patents

非対称スピロ―オルトカーボネートの製造法

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JPH02268186A
JPH02268186A JP2044665A JP4466590A JPH02268186A JP H02268186 A JPH02268186 A JP H02268186A JP 2044665 A JP2044665 A JP 2044665A JP 4466590 A JP4466590 A JP 4466590A JP H02268186 A JPH02268186 A JP H02268186A
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JP
Japan
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acid
carbon atoms
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Pending
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JP2044665A
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English (en)
Inventor
Peter Dr Mues
ペーター・ミユース
Hans-Josef Buysch
ハンス―ヨゼフ ブイシユ
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D493/00Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
    • C07D493/02Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D493/10Spiro-condensed systems

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弐■ 但し式中Aは連鎖中に2〜4個の炭素原子を有する随時
置換基をもったアルキレン基を含む基であり、 A「は芳香族の基を表す、 に対応する構造をもつジフェノキシアルキレンジオキシ
メタンを、式01 但し式中Bは連鎖中に2〜4個の炭素原子を有する随時
置換基をもったアルキレン基を含むAと相異なる基であ
り、 日は!または2であり、 +m−1の場合Xは存在せず、6g2の場合Xは2個の
基Bを連結する部分である、 の構造をもつアルカンジオールと酸触媒を存在させて反
応させることを特徴とする式1 但し式中A、 B、 siおよびXは上記定義のとおり
である、 の非対称構造をもつスピロ・オルトカーボネートの製造
法に関する。
非対称脂肪族スピロ−オルトカーボネートはグリコール
と有機錫化合物を原料としてグリコレートを二硫化炭素
と反応させることにより製造できることは公知である[
ジャーナル・オヴ・オーガニック・ケミストリー(J、
 Org、 Chaa+、)35巻2347頁(197
0年)】。高収率が得られるが、高価で毒性のある抽出
剤を用いる必要がある。
従って他の合成法が探求され、環式5員環のカーボネー
トをルイス酸の存在下においてオキシランと反応させる
方法が提案されている(ドイツ特許公開明細書第340
6049号)。この方法で得られる収率は満足すべきも
のではなく、分離された生成物の僅かに40%を越える
に過ぎず、検出された非杖称スピロ・オルト−カーボネ
ートについて70%である。その理由は抽出剤が重合物
の生成のような副反応に消費されるからである。またこ
の方法は5員環化合物の合成だけに限定される。
他の大きさの環をもつ非対称スピロ・オルトカーボネー
トを合成するためにテトラメトキシメタンを原料とする
方法がある、これは入手が容易ではない。この化合物を
ジオールでエステル化するとジメトキシアルキレンジオ
キシメタンが生じ、これが60%の収率で分離される。
このオルトカーボネートを酸触媒を用いて他のジオール
とエステル交換しメタノールを除去する。所望の非対称
スピロ・オルトカーボネートの収率は高価な原料である
テトラメトキシメタンに関し最高44%である[シンセ
シス(Synthesis)1984年837頁】。
本発明においては上記式Hに対応する構造をも・たジフ
ェノキシアルキレンジオキシメタンを上記式!■のジヒ
ドロキシ化合物と酸触媒の存在下において反応させるこ
とにより簡単な方法で良好ないし優秀な収率をもつで上
記式Iに対応する構造をもった非対称スピロ・オルトカ
ーボネートが得られることが見出だされた。
上記式の基AおよびBは連鎖中に2〜4個の炭素原子を
もつ互いに異なる2価のアルキレン基であり、随時炭素
数1−10のアルキル基、炭素数3〜8のシクロアルキ
ル基、炭素数1〜3のハロゲンとして塩素または臭素を
有するハロゲノアルキル基およびヒトミキシアルキル基
、炭素数1〜4のオレフィン基および炭素数最高10の
芳香族基1〜3側が置換していることができる。基Aま
たはBはまたオレフィン性二重結合を含むこともできる
基AおよびBは下記一般式+Vに対応している。
ここでnはO〜2の値を有する整数を表し、R1〜砿6
はH,C,〜C1,のアルキル、C8〜C1のシクロア
ルキル、炭素数1〜3のハロゲノアルキル、炭素数1〜
3のヒドロキシアルキル、フェニル、ナフチル、ビニル
、アリルまたはメタリルであり、R1と21.28とR
4,並びにR″とR・はそれぞれこれらの二つの基を連
結する炭素原子と共に3〜8員環系をつくることができ
、この環は二重結合を含んでスピロ環系をつくることも
でき、 R2とR3および/またはR4とR5は6対の二つの基
を連結する2個の炭素原子と共に3〜8員環系をつくる
ことができ、 さらにn=0の場合には、残った2個の炭素原子は直接
結合してIVはIVa に変わり、R宜とR1はこれらを結合する炭素原子と共
に類似した炭素環基をつくることができ、n=1の場合
には R3およびR4は一緒になってメチレン基をつく
ることができ、 に変わり、置換基R3およびR4を有する2個の中央の
炭素は二重結合により一緒に連結して各置換基R1が除
去されることができ、或いはシクロヘキサンまたはベン
ゼン環の一部をなし、残った置換基は一緒になってシク
ロヘキサン環または芳香族環の残りの部分をなすことが
でき、 nが1または2で、謹:2の場合には、基R3およびR
6は上記式!およびIIIQXに対応する二官能性の連
結部分をなし、この場合式I11はテトラヒドロキシ化
合物を表し、Xは単結合またはへテロ原子で中断された
炭素数2〜8のアルキレン鎖である。
nの値は好ましくは1または2であり、また好ましくは m=1の場合、R′〜R@は同一または相異なることが
でき、H%C1,、C,H,、シクロペンチル、シクロ
ヘキシル、ノルボニル、フェニル、クロロメチル、アリ
ルまたはメタリルであり、 R1,R2またはR3、R・またはR1,R@はこれら
2個の基を連結する炭素原子と一緒になってシクロペン
タン、シクロヘキサン、シクロヘキセン、ノルボルネン
またはノルボルナン環系を表すことができ、 R1,R3またはR4、R5はこれら2個の基を連結す
る2個の炭素原子と一緒になってシクロペンタン、シク
ロヘキサン、シクロヘキセン、ノルボルナンまたはノル
ボルネン環系を表すことがことができ、n−llの場合
、RzおよびR1は一緒になってメチレン基を表し、 n=2の場合、R3およびR4はこれら連結する炭素原
子と共にベンゼン環を5表すことができ、nm2の場合
さらに括弧の中の式はオレフィン基を表すことができ、 m=2でn;lの場合、R3はXであって−CH,OC
R,−を表し、 R1とR4とを連結する炭素原子はを表してR3および
R4は第2のBに属し第1のBと共にスピロ構造をつく
ることもできる(例えばペンタエリスリトールから誘導
されるような場合)。
式IIに対応する原料およびその製造法は公知であり、
ヨーロッパ特許第190568号に記載されている。こ
れらの原料は高収率ないし定量的な収率で得られ、しば
しば分離せずに粗製物としてそのまま使用でき、従って
本発明の非対称スピロ・オルトカーボネートの合成法は
一工程の方法として行うことができる。ジフェノキシア
ルケンジオキシメタンは入手が容易であるからこれを使
用することが好ましいが、他のアリール基を使用するこ
ともできる。
本発明方法に適したジヒドロキシ化合物は次のとおりで
ある。エチレングリコール、プロピレングリコール、ブ
テングリコール−(1,2)、シクロヘキサンジオール
−(1,2)、プロパンジオール−(1,3)、2.2
−ジメチルプロパンジオール−(1,3)、シクロヘキ
サン−1,1−ジメタツール、3−シクロヘキセン−1
゜l−ジメタツール、シクロヘキサン−1,2−ジメタ
ツール、ノルボルナン−1,2−ジメタツール、5−ノ
ルボルネン−2,2−ジメタツール、0−キシレンジオ
ール、5−ノルボルネン−2,2−ジメタツール、ブタ
ンジオール=(1,3)、2−メチルブタンジオール−
2−メチルブタンジオール−(1.4)、ブタンジオー
ル−(1.4)、ブテン−2−ジオール−(1.4)、
2−フェニルプロパンジオール−(1.3)、2−メチ
レンプロパンジオール−(1.3)、3−クロロプロパ
ンジオール−(1.2)、2、2−ジクロロメチルプロ
パンジオール−(1.3)、2−アルキルへキサンジオ
ール−(1.3)、2.2−ジフェニルプロパンジオー
ル−(1.3)、トリメチロールプロパン、ペンタエリ
スリトール、ジ−n−ブチルエーテル−β,β.β′,
β′ーテトラメタノール、オキセタン−3.3−ジメタ
ツール、チエタン−3.3−ジメタツール、および1.
3−ジオキサン−5.5−ジメタツール。
例えば次のものが好適である。プロパンジオール−(1
.3)、2.2−ジメチルプロパンジオール−(1.3
)、シクロヘキサン−1.1−ジメタツール、3−シク
ロヘキセン−1.1−ジメタツール、ノルボルナン−1
,l−ジメタツール、5−ノルボルネン−2.2−ジメ
タツール、5−ノルボルネン−2.3−ジメタツール、
フタンジオールー(1.3)、2−メチルブタンジオー
ル−(1.4)、ブタンジオール−(1.4)、ブテン
−2−ジオール−(1.4)、2、2−”クロロメチル
プロパンジオール−(1.3)、ペンタエリスリトール
、およびジ−n−ブチルエーテル−β,β.β゛,β°
ーテトラメタノール。
反応は溶媒中で行うことが好ましい。
溶媒は反応条件下において不活性であり、反応成分を少
なくとも僅かな量溶解しなければならない。
適当な溶媒は次のとおりである。脂肪族および芳香族炭
化水素、例えばヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、
ベンyン、トルエン、キシレン、ハロゲン化炭化水素、
例えば塩化メチレン、クロロ7オルム、ジクロロエタン
、トリクロロエタン、クロロベンゼン、ジクロロベンゼ
ン、エーテル、例えばジエチルエーテル、ジイソブチル
エーテル、ジイソブチルエーテル、アニソール、ジオキ
サン、メチル−t−ブチルエーテル、ケトン、例えばア
セトン、メチルエチルケトン、ジイソブチルケトン、エ
ステル、例えば酢酸エチル、酢酸ブチル、プロピオン酸
イソグロビル、アミド、例えばジメチル7オルムアミド
、ジメチルアセトアミド、およびニトリル、例えばアセ
トニトリルおよびグロピオニトリル。ハロゲン化炭化水
素、エーテルおよびエステルが好適である。
反応は温度−20〜+100℃、好ましくは一lθ〜+
80℃、最も好ましくは0〜40℃で行うことができる
温度を高くするほど反応時間は短くなり、反応時間は数
分ないし数時間の間で変えることができる。
個々の場合反応の終結は分析的な方法により容易に決定
することができる。
反応原料の割合はあまり厳密でないが、経済的な理由か
らできるだけ等モル量で、即ちジオール1モルに対しジ
アリーロキシアルキレンジオキシメタン約1モル、テト
ロール1モルに対し式目の化合物約2モルの割合で使用
することが好ましい。
本発明の目的に対する酸触媒はpk.値が5.0より小
さい、好ましくは4.0より、最も好ましくは2.0よ
り、特に1.0より小さいプロピオン酸である。
適当な触媒の例は次のとおりである。酢酸、プロピオン
酸、安息香酸、7タル酸、クロロ酢酸、ジクロロ酢酸、
トリクロロ酢酸、対応するフルオロ酢酸、p−ニトロ安
息香酸、ジクロロ安息香酸、ジヒドロキシ安息香S、マ
レイン酸、スルファニル酸、メチル7オス7オン酸、フ
ェニル7オス7オン酸、トルエン7オスフオン酸、ナフ
タレンスルフォン酸、ヒドロキシベンゼンスルフォン酸
、ジクロロベンゼンスルフォン酸、ベンゼンジスルアオ
ン酸、スルフォン化した交叉結合ポリスチレンまたはス
ルフォン化したフェノール樹脂をベースにした酸性イオ
ン交換樹脂、塩化水素、硝酸、硫酸、燐醜、亜燐酸およ
び亜硫酸、ルイス酸、例えば塩化アルミニウム、三塩化
ホウ素、三塩化ホウ素、塩化鉄(III)、五塩化アン
チモン、四塩化チタン、四塩化錫、四塩化ジルコニウム
および三塩化ランタン、無機固体酸、例えば酸化アルミ
ニウム、アルミノ珪酸塩、例えばベントナイトまたはモ
ントモリロナイト型の活性化層状珪酸塩、またはゼオラ
イト、例えばH形のペンタシルまたはフォジャサイト型
のゼオライト。
酸は反応媒質の全量に関し0.001〜50重量%、好
ましくはo、oos〜20重量%、最も好ましくは0.
01〜10重量%の触媒量で使用される。イオン交換樹
脂またはゼオライトのような固体Mは固相ベツドとして
配置し、この上に反応溶液を通すことができる。
本発明方法は連続法またはバッチ法で行うことができる
生成物は公知方法により、結晶性のスピロ・オルトカー
ボネートを濾過して分離するか、或いは存在する溶媒お
よび生成した芳香族化合物を蒸溜するいずれかの方法に
より回収する。後者の方法では多くの場合既に非常に純
粋な形で得られた残渣をさらに蒸溜または再結晶により
精製することができる。
実施例 一般的方法 0.10モルのジフェノキシアルキレンジオキシメタン
、50mgのp−)ルエンスル7オン酸およヒ無水ジク
ロロメタンを反応容器に入れ、 0.10モルのジヒド
ロキシ化合物または0.05モルのテトラヒドロキシ化
合物を(随時ジクロロメタンに溶解して)30〜60分
に亙り滴下するかまたは少量ずつ加える。
原料がなくなるまで反応混合物を室温で撹拌する。
酸および反応で生じたフェノールを約20%の水酸化ナ
トリウム溶液で有機溶液から抽出し、アルカリ性がなく
なるまで水洗し、ジクロロメタンを蒸溜する。所望のオ
ルトカーボネートは一般的に純粋な形で得られるが、さ
らに蒸溜または再結晶によって精製することができる。
式              収率     融点原
料 フェニル \ フェニル 理論値の71% 115−116°C \ フェニル \ フェニル 上記の収率は蒸溜で得た生成物または酢酸エチルから再
結晶した生成物に関する値である。
上記実施例により本発明方法の融通性および簡単さ、 並びlこ本発明方法により高収率が得られることが示さ
れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式II ▲数式、化学式、表等があります▼II 但し式中Aは連鎖中に2〜4個の炭素原子を有する随時
    置換されていてもよいアルキレン基を含む基であり、そ
    して Arは芳香族の基を表す、 に対応する構造をもつジフェノキシアルキレンジオキシ
    メタン類と、式III ▲数式、化学式、表等があります▼III 組し式中Bは連鎖中に2〜4個の炭素原子を有する随時
    置換されていてもよいアルキレン基を含み且つAと相異
    なる基であり、 mは1または2であり、 m=1の場合Xは存在せず、m=2の場合Xは2個の基
    Bを連結する部分である、 の構造をもつアルカンジオール類とを、酸触媒の存在下
    に反応させることを特徴とする式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I 但し式中A、B、mおよびXは上記定義のとおりである
    、 の非対称構造をもつスピロ・オルトカーボネート類の製
    造法。
JP2044665A 1989-03-01 1990-02-27 非対称スピロ―オルトカーボネートの製造法 Pending JPH02268186A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3906464.6 1989-03-01
DE3906464A DE3906464A1 (de) 1989-03-01 1989-03-01 Verfahren zur herstellung von unsymmetrischen spiroorthocarbonaten

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JPH02268186A true JPH02268186A (ja) 1990-11-01

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JP (1) JPH02268186A (ja)
DE (2) DE3906464A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100843791B1 (ko) * 2001-02-16 2008-07-03 더블유. 알. 그레이스 앤드 캄파니-콘 황 감소를 위한 막 분리

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5810582A (ja) * 1981-07-09 1983-01-21 Toagosei Chem Ind Co Ltd スピロオルトカ−ボネ−トの製造法
JPS6160689A (ja) * 1984-09-03 1986-03-28 Toagosei Chem Ind Co Ltd スピロオルソカ−ボネ−トの製造法

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KR100843791B1 (ko) * 2001-02-16 2008-07-03 더블유. 알. 그레이스 앤드 캄파니-콘 황 감소를 위한 막 분리

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EP0385194A1 (de) 1990-09-05
DE59000160D1 (de) 1992-07-23
EP0385194B1 (de) 1992-06-17
DE3906464A1 (de) 1990-09-06

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