JPH02266660A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH02266660A JPH02266660A JP8682489A JP8682489A JPH02266660A JP H02266660 A JPH02266660 A JP H02266660A JP 8682489 A JP8682489 A JP 8682489A JP 8682489 A JP8682489 A JP 8682489A JP H02266660 A JPH02266660 A JP H02266660A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像読取装置に係り、特に、上位装置への画
像データ転送速度が原稿読取中に変化する画像データ転
送を行なうのに好適な画像読取装置に関する。
像データ転送速度が原稿読取中に変化する画像データ転
送を行なうのに好適な画像読取装置に関する。
従来の装置は、特開昭５３−１４１５２８号に記載のよ
うに、読取密度に合った一定速度で原稿の規定の領域ま
で読取りを行なっていた。
うに、読取密度に合った一定速度で原稿の規定の領域ま
で読取りを行なっていた。
上記従来技術は、第２図、第３図に示す通り、画像読取
り動作と上位装置への画像データ転送速度が同一速度で
行なわれているため、上位装置への画像データ転送がハ
ンドシェイクで行なわれており、上位装置内のデータ処
理事情によりデータ転送速度が変化する場合、画像読取
速度とデータ転送速度の不一致が発生し、各々の速度の
差分のデータがぬけたり、データ転送速度の変化点にお
いてデータゆがみが発生する問題があった。例えば１画
像読取りの副走査方向をサーボモータにより光源を移動
させ読取る装置の場合、任意に変化するデータ転送速度
に合致したサーボモータの速度制御を行なうのは困難で
あり、このような装置は、データ転送速度が原稿読取り
中に変化する場合、前述の画像不良が発生する。また、
画像読取りの副走査方向をパルスモータにより光源を移
動し読取る装置の場合、サーボモータと比較して割合い
に速度制御が容易であるが、画像読取密度が１６本／ｍ
以上のような高読取密度の読取りを行なう場合、速度変
化点においてデータゆがみが発生する恐れがある。
り動作と上位装置への画像データ転送速度が同一速度で
行なわれているため、上位装置への画像データ転送がハ
ンドシェイクで行なわれており、上位装置内のデータ処
理事情によりデータ転送速度が変化する場合、画像読取
速度とデータ転送速度の不一致が発生し、各々の速度の
差分のデータがぬけたり、データ転送速度の変化点にお
いてデータゆがみが発生する問題があった。例えば１画
像読取りの副走査方向をサーボモータにより光源を移動
させ読取る装置の場合、任意に変化するデータ転送速度
に合致したサーボモータの速度制御を行なうのは困難で
あり、このような装置は、データ転送速度が原稿読取り
中に変化する場合、前述の画像不良が発生する。また、
画像読取りの副走査方向をパルスモータにより光源を移
動し読取る装置の場合、サーボモータと比較して割合い
に速度制御が容易であるが、画像読取密度が１６本／ｍ
以上のような高読取密度の読取りを行なう場合、速度変
化点においてデータゆがみが発生する恐れがある。
本発明の目的は、上位装置との画像データ転送がハンド
ルシェイクで行なわれ、上位装置内のデータ処理速度に
より、画像データ転送速度が原稿読取り中に変化する場
合にも良好な画像読取りを行なうことにある。
ルシェイクで行なわれ、上位装置内のデータ処理速度に
より、画像データ転送速度が原稿読取り中に変化する場
合にも良好な画像読取りを行なうことにある。
上記目的は、原稿−面分の画像用バッファメモリ又は、
画像データ転送速度と画像読取装置の画像読取速度の最
大差分量に相当する画像用バッファメモリを有すること
により達成される。
画像データ転送速度と画像読取装置の画像読取速度の最
大差分量に相当する画像用バッファメモリを有すること
により達成される。
画像用バッファメモリは、画像読取上と同時に上位装置
への画像データ転送速度に関係なく、画像データを格納
する。さらに、画像用バッファメモリに格納した画像デ
ータは、画像読取り速度に関係なく上位装置との画像デ
ータ転送速度に合わせて読み出し、上位装置へ画像デー
タ出力を行なう動作を行なう。これにより、画像読取り
と、上位装置への画像データ転送は、非同期に行なうこ
とが出来るため、画像データ転送データ転送速度の変化
により読取った画像が不良となることはない。
への画像データ転送速度に関係なく、画像データを格納
する。さらに、画像用バッファメモリに格納した画像デ
ータは、画像読取り速度に関係なく上位装置との画像デ
ータ転送速度に合わせて読み出し、上位装置へ画像デー
タ出力を行なう動作を行なう。これにより、画像読取り
と、上位装置への画像データ転送は、非同期に行なうこ
とが出来るため、画像データ転送データ転送速度の変化
により読取った画像が不良となることはない。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。
第１図に示す通り、第２図に示す従来回路に対し、画像
用バッファメモリｄを画像処理回路すと、画像出力回路
ｅの間に設ける。これにより、光電変換回路ａから出力
されるアナログ画像データ１゜をもとに、画像処理回路
すによりディジタル画像データ５に変換し、タイミング
作成回路Ｃのメモリライトアクセスタイミング信号７に
より画像用バッファメモリｄにディジタル画像データ５
を格納する。この格納動作は、原稿読取り動作終了まで
画像読取速度に同期した速度で行なう、また、上位装置
への画像データ出力は、上位装置からの画像データ入力
タイミング信号９をもとに画像処理タイミング信号３と
同期したメモリリードアクセス信号８を作成し、画像用
バッファメモリｄからディジタル画像データ５を読み出
し、上位装置へ出力画像データ６を出力する。
用バッファメモリｄを画像処理回路すと、画像出力回路
ｅの間に設ける。これにより、光電変換回路ａから出力
されるアナログ画像データ１゜をもとに、画像処理回路
すによりディジタル画像データ５に変換し、タイミング
作成回路Ｃのメモリライトアクセスタイミング信号７に
より画像用バッファメモリｄにディジタル画像データ５
を格納する。この格納動作は、原稿読取り動作終了まで
画像読取速度に同期した速度で行なう、また、上位装置
への画像データ出力は、上位装置からの画像データ入力
タイミング信号９をもとに画像処理タイミング信号３と
同期したメモリリードアクセス信号８を作成し、画像用
バッファメモリｄからディジタル画像データ５を読み出
し、上位装置へ出力画像データ６を出力する。
本実施例によれば、上位装置への画像データ転送速度の
変化に関係なく画像読取りを行なうことが出来る。
変化に関係なく画像読取りを行なうことが出来る。
本発明によれば、上位装置への画像データ転送速度の変
化に関係なく画像読取りを行なうことが出来るので１画
像データ転送速度の変化による画像データ転送もれ、ま
たは１画像読取速度の転送速度への追従による画像ゆが
みを防止できる効果がある。
化に関係なく画像読取りを行なうことが出来るので１画
像データ転送速度の変化による画像データ転送もれ、ま
たは１画像読取速度の転送速度への追従による画像ゆが
みを防止できる効果がある。
第１図は１本発明の一実施例、第２図は、従来技術、第
３図は、従来技術による画像読取り不良例を示し、第３
図（ａ）は、原稿、第３図（ｂ）は、画像ぬけ例、第３
図（ｃ）は１画像伸び例、第３図（ｄ）は１画像ゆがみ
例を示す。 ａ・・・光電変換回路、ｂ・・・画像処理回路、Ｃ・・
・タイミング作成回路、ｄ・・・画像用バッファメモリ
、ｅ・・・画像出力回路、１・・・アナログ画像データ
、２・・・光電変換タイミング信号、３・・・画像処理
タイミング信号、４・・・画像データ出力タイミング信
号、５・・・ディジタル画像データ、６・・・出力画像
データ。 ７・・・メモリライトアクセスタイミング信号、８・・
・メモリリードアクセスタイミング信号、９・・・画像
データ入力タイミング信号。 第Ｚ区
３図は、従来技術による画像読取り不良例を示し、第３
図（ａ）は、原稿、第３図（ｂ）は、画像ぬけ例、第３
図（ｃ）は１画像伸び例、第３図（ｄ）は１画像ゆがみ
例を示す。 ａ・・・光電変換回路、ｂ・・・画像処理回路、Ｃ・・
・タイミング作成回路、ｄ・・・画像用バッファメモリ
、ｅ・・・画像出力回路、１・・・アナログ画像データ
、２・・・光電変換タイミング信号、３・・・画像処理
タイミング信号、４・・・画像データ出力タイミング信
号、５・・・ディジタル画像データ、６・・・出力画像
データ。 ７・・・メモリライトアクセスタイミング信号、８・・
・メモリリードアクセスタイミング信号、９・・・画像
データ入力タイミング信号。 第Ｚ区
Claims (1)
- １、読取る原稿に対して光源により光を照射し、原稿か
らの反射光を光電変換素子により電気信号に変換して途
中停止せず定速で原稿を読取る画像読取装置において、
画像データバッファメモリを設け、上位装置との画像デ
ータ転送速度に左右されず読取りを行なうことができる
ことを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8682489A JPH02266660A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8682489A JPH02266660A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02266660A true JPH02266660A (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=13897559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8682489A Pending JPH02266660A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02266660A (ja) |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP8682489A patent/JPH02266660A/ja active Pending
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