JPH01297974A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH01297974A JPH01297974A JP12709788A JP12709788A JPH01297974A JP H01297974 A JPH01297974 A JP H01297974A JP 12709788 A JP12709788 A JP 12709788A JP 12709788 A JP12709788 A JP 12709788A JP H01297974 A JPH01297974 A JP H01297974A
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- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は画像記録装置に関し、特にシート状の原稿を連
続して搬送させ、搬送路上に設けたイメージセンサ−に
より原稿画像を高速に読み込み、被記録媒体に画像を記
録する画像記録装置に関する。
続して搬送させ、搬送路上に設けたイメージセンサ−に
より原稿画像を高速に読み込み、被記録媒体に画像を記
録する画像記録装置に関する。
[従来の技術]
この種の従来の画像記録装置においては、例えば第2図
に示すように、画像データ圧縮/伸張回路3の後段に単
一のフレームメモリ11をデータ切換スイッチ10を介
して接続し、原稿−枚分の圧縮画像データをフレームメ
モリll内に取込んだ後、原稿送りモータ13を一時停
止させることにより原稿送りを停止し、次に切換スイッ
チ10を圧縮画像データファイル8側に切換えて圧縮画
像データファイル装置8に圧縮画像データを記録し、こ
の記録終了後に切換スイッチlOを再度圧縮/伸張回路
3側に戻してモータ13を再起動させ、次の原稿の搬送
を開始するように構成していた。
に示すように、画像データ圧縮/伸張回路3の後段に単
一のフレームメモリ11をデータ切換スイッチ10を介
して接続し、原稿−枚分の圧縮画像データをフレームメ
モリll内に取込んだ後、原稿送りモータ13を一時停
止させることにより原稿送りを停止し、次に切換スイッ
チ10を圧縮画像データファイル8側に切換えて圧縮画
像データファイル装置8に圧縮画像データを記録し、こ
の記録終了後に切換スイッチlOを再度圧縮/伸張回路
3側に戻してモータ13を再起動させ、次の原稿の搬送
を開始するように構成していた。
第3図は従来の画像記録装置の他の例を示す。
本例の場合では、画像データ圧縮/伸張回路3の後段に
2箇所の入・出力ボートを有する双方向のFIFO(F
AST IN FAST 0UT)構造を持つフレーム
メモリ14の一方のボートを接続し、またそのメモリI
4の他方のボートに圧縮画像データファイル装置8を接
続して、圧縮画像をフレームメモリ14内に人力しなが
ら同時に、他方のボートから先頭から順次データを取り
出して圧縮画像データファイル装置8に記録していくよ
うに構成していた。
2箇所の入・出力ボートを有する双方向のFIFO(F
AST IN FAST 0UT)構造を持つフレーム
メモリ14の一方のボートを接続し、またそのメモリI
4の他方のボートに圧縮画像データファイル装置8を接
続して、圧縮画像をフレームメモリ14内に人力しなが
ら同時に、他方のボートから先頭から順次データを取り
出して圧縮画像データファイル装置8に記録していくよ
うに構成していた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、第2図に示す前者の従来例では、圧縮画
像データのファイル装置8への記録時に、原稿送りモー
タ!3を停止させるので、第4図に示す様に、原稿の読
み取り速度が著しく遅°くなってしまうという大きな欠
点を有していた。
像データのファイル装置8への記録時に、原稿送りモー
タ!3を停止させるので、第4図に示す様に、原稿の読
み取り速度が著しく遅°くなってしまうという大きな欠
点を有していた。
一方、第3図に示す後者の従来例では、原稿の読み取り
、すなわち圧縮画像データのフレームメそり工4への人
力開始とほぼ同時に、圧縮画像データファイル装置8へ
の記録の為の読み出しが可能であるので、前述の前者の
従来例の欠点は一見すべて解決できる様に見える。
、すなわち圧縮画像データのフレームメそり工4への人
力開始とほぼ同時に、圧縮画像データファイル装置8へ
の記録の為の読み出しが可能であるので、前述の前者の
従来例の欠点は一見すべて解決できる様に見える。
しかしながら、圧縮画像データファイル装置8との間の
接続の為のインタフェースとして、近年5C3I(スモ
ールコンピュータシステムインタフェース)あるいはG
PIB(ジェネラルパーパスインタフェースバス)等の
汎用性を持つ標準インタフェースを用いる場合が多くな
り、また装置を効率よく構成する為には、そのインタフ
ェースが不可決であるが、そのような標準インタフェー
スを用いた場合には、外部ファイル装置8にデータを出
力する場合には、一般に書き込みコマンドと出力データ
数をあらかじめ送付後、書き込むデータ列を送付すると
いう手順を必要とする。すなわち、データ送付の開始以
前にあらかじめ送付する書き込みデータ数が分かつてい
ることが不可決である。一方、画像データの圧縮の手法
においては、一般に当然のことながら圧縮された結果の
データ列は可変長であり、かつその長さは、1ペ一ジ分
C画像データの圧縮がすべて終了した時点でなければ決
定できない。
接続の為のインタフェースとして、近年5C3I(スモ
ールコンピュータシステムインタフェース)あるいはG
PIB(ジェネラルパーパスインタフェースバス)等の
汎用性を持つ標準インタフェースを用いる場合が多くな
り、また装置を効率よく構成する為には、そのインタフ
ェースが不可決であるが、そのような標準インタフェー
スを用いた場合には、外部ファイル装置8にデータを出
力する場合には、一般に書き込みコマンドと出力データ
数をあらかじめ送付後、書き込むデータ列を送付すると
いう手順を必要とする。すなわち、データ送付の開始以
前にあらかじめ送付する書き込みデータ数が分かつてい
ることが不可決である。一方、画像データの圧縮の手法
においては、一般に当然のことながら圧縮された結果の
データ列は可変長であり、かつその長さは、1ペ一ジ分
C画像データの圧縮がすべて終了した時点でなければ決
定できない。
以上の2条件により、前述のような標準インタフェース
を利用しようとすると、第3図の例の様に一時記憶用の
フレームメモリ14にFIFOを用いても、原稿−枚分
の画像データの圧縮が終了するまで、外部ファイル装置
8への書込み(記録)が開始できないので、FIFOを
用いたメリッ6トは失われ、やはり原稿送り用モータ1
3を停止する等の待合わせ処理が必要となるという欠点
があった。
を利用しようとすると、第3図の例の様に一時記憶用の
フレームメモリ14にFIFOを用いても、原稿−枚分
の画像データの圧縮が終了するまで、外部ファイル装置
8への書込み(記録)が開始できないので、FIFOを
用いたメリッ6トは失われ、やはり原稿送り用モータ1
3を停止する等の待合わせ処理が必要となるという欠点
があった。
そこで、本発明は、上述の欠点を除去し、原稿搬送系を
停止させる等の待合わせ処理を入れることなく、原稿画
像を連続して高速に入力し、ファイル装置に記録するこ
との可能な画像記録装置を提供することを目的とする。
停止させる等の待合わせ処理を入れることなく、原稿画
像を連続して高速に入力し、ファイル装置に記録するこ
との可能な画像記録装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段J
かかる目的を達成するため、本発明は、連続的に搬送さ
れてくる複数の原稿画像を逐次読み取つて画像信号を出
力する画像読取手段と、画像信号を2値化する2値化手
段と、2値化手段により2値化された画像信号をデータ
圧縮するデータ圧縮手段と、データ圧縮手段により圧縮
された画像データを原稿画像の画面単位で一時記憶する
一時記憶手段と、一時記憶手段に記憶された画像データ
を順次読み出して蓄積記録する外部記録手段とを有し、
一時記憶手段が画面単位で切換使用可能な複数組の記憶
素子から成ることを特徴とする。
れてくる複数の原稿画像を逐次読み取つて画像信号を出
力する画像読取手段と、画像信号を2値化する2値化手
段と、2値化手段により2値化された画像信号をデータ
圧縮するデータ圧縮手段と、データ圧縮手段により圧縮
された画像データを原稿画像の画面単位で一時記憶する
一時記憶手段と、一時記憶手段に記憶された画像データ
を順次読み出して蓄積記録する外部記録手段とを有し、
一時記憶手段が画面単位で切換使用可能な複数組の記憶
素子から成ることを特徴とする。
[作 用]
本発明は、上記構成により、画面単位で切換えて使用可
能な複数組の記憶素子を画像データを一時記憶する一時
記憶手段として用い、連続して入力する原稿の画像デー
タを複数組の記憶素子に画面単位で順次切換入力しなが
ら、記録ずみの記憶素子から画像データを読み出して外
部記録手段に記録するようにしたので、連続して搬送さ
れてくる原稿を原稿搬送系を止めることなく読み取り、
外部記録手段へ連続して記録することができ、記録速度
を大幅に向上することかできる。
能な複数組の記憶素子を画像データを一時記憶する一時
記憶手段として用い、連続して入力する原稿の画像デー
タを複数組の記憶素子に画面単位で順次切換入力しなが
ら、記録ずみの記憶素子から画像データを読み出して外
部記録手段に記録するようにしたので、連続して搬送さ
れてくる原稿を原稿搬送系を止めることなく読み取り、
外部記録手段へ連続して記録することができ、記録速度
を大幅に向上することかできる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。本図において
、1は搬送されてくる原稿を読取るイメージセンサ、2
は読取った画像信号を2値化する画像2値化処理回路、
3は2値化された画像信号をデータ圧縮する画像データ
圧縮/伸張回路、4はデータ切換スイッチ、5は圧縮さ
れた画像データを一時記憶する第1フレームメモリ、6
は圧縮された画像データを一時記憶する第2フレームメ
モリ、フゝはデータ切換スイッチ、8は一時記憶された
画像データを蓄積する圧縮画像データファイル装置、9
は人力画像または圧縮画像データファイル装置8から再
生した画像を表示する画像表示装置である。
、1は搬送されてくる原稿を読取るイメージセンサ、2
は読取った画像信号を2値化する画像2値化処理回路、
3は2値化された画像信号をデータ圧縮する画像データ
圧縮/伸張回路、4はデータ切換スイッチ、5は圧縮さ
れた画像データを一時記憶する第1フレームメモリ、6
は圧縮された画像データを一時記憶する第2フレームメ
モリ、フゝはデータ切換スイッチ、8は一時記憶された
画像データを蓄積する圧縮画像データファイル装置、9
は人力画像または圧縮画像データファイル装置8から再
生した画像を表示する画像表示装置である。
画像データ圧縮回路3と圧縮画像データファイル装置8
との間に設ける一時記憶用のフレームメそりとして、本
図に示すように、原稿画像の画面単位で、スイッチ4.
7を介して切換えて使用可能な2組の記憶素子5.6を
用いて構成しているので、連続して搬送されてくる原稿
を原稿搬送系を停止させる等の待合わせ処理を入れるこ
となく、連続して高速に原稿画像を入力し、ファイル装
置8に記録することができる。第5図は上記2組のフレ
ーム・メモリ5.6を用いて、連続して原稿の画像デー
タが順次入力され、圧縮画像データファイル装置8へ出
力・転送される様子を示す。
との間に設ける一時記憶用のフレームメそりとして、本
図に示すように、原稿画像の画面単位で、スイッチ4.
7を介して切換えて使用可能な2組の記憶素子5.6を
用いて構成しているので、連続して搬送されてくる原稿
を原稿搬送系を停止させる等の待合わせ処理を入れるこ
となく、連続して高速に原稿画像を入力し、ファイル装
置8に記録することができる。第5図は上記2組のフレ
ーム・メモリ5.6を用いて、連続して原稿の画像デー
タが順次入力され、圧縮画像データファイル装置8へ出
力・転送される様子を示す。
次に、第6図〜第1Oを参照して、本発明の実施例を更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第6図は本発明実施例に係る原稿搬送型高速画像記録装
置にイメージセンサとして用いるC0D(電荷結合素子
)と光学系の光学的配置構成例を示す。本図において、
101は原稿のおもて面を読み取り、その原稿画像を光
電変換するCCDであり、102は原稿のうら面を読み
取り、その原稿画像を充電変換するCCDである。53
,54.55は原稿のおもて面からの反射光の光路を偏
向してCCD101 ピ導くおもて画用反射ミラー、5
1は原稿画像を結像するおもて画用レンズである。これ
らの光学系51,53,54.55とCCD 101
とにより、おもて面光路が形成されている。一方、56
,57.58は原稿のうら面からの反射光の光路を偏向
してCCD102に導くうら画用反射ミラー、52は原
稿画像を結像するうら画用レンズである。これらの光学
系52.5B、57.58とCOD 102とにより、
うら面光路が形成されている。
置にイメージセンサとして用いるC0D(電荷結合素子
)と光学系の光学的配置構成例を示す。本図において、
101は原稿のおもて面を読み取り、その原稿画像を光
電変換するCCDであり、102は原稿のうら面を読み
取り、その原稿画像を充電変換するCCDである。53
,54.55は原稿のおもて面からの反射光の光路を偏
向してCCD101 ピ導くおもて画用反射ミラー、5
1は原稿画像を結像するおもて画用レンズである。これ
らの光学系51,53,54.55とCCD 101
とにより、おもて面光路が形成されている。一方、56
,57.58は原稿のうら面からの反射光の光路を偏向
してCCD102に導くうら画用反射ミラー、52は原
稿画像を結像するうら画用レンズである。これらの光学
系52.5B、57.58とCOD 102とにより、
うら面光路が形成されている。
また、59は図示しない原稿搬送系により搬送されてく
る原稿であり、図示の位置ではPlにおもて面の光路中
心が位置し、一方うら面の光路中心は、−Plより送り
方向にfLlだけ前方にずれた位置P2に位置している
。なお原稿搬送系としてはADF (自動原稿搬送装置
)やRDF(循環式原稿搬送装置)を用いることができ
る。
る原稿であり、図示の位置ではPlにおもて面の光路中
心が位置し、一方うら面の光路中心は、−Plより送り
方向にfLlだけ前方にずれた位置P2に位置している
。なお原稿搬送系としてはADF (自動原稿搬送装置
)やRDF(循環式原稿搬送装置)を用いることができ
る。
第7図は本発明実施例における原稿露光部付近の構造を
示す。本図において、68は原稿59のおもて面の画像
を透過する透明ガラス板であり、69は原稿59のうら
面の画像を透過する透明ガラス板である。61.62は
各々原稿送りガイドを兼ねた不透明な黒色板であり、両
面原稿を読み取る際に、各々のうら側の画像が透けて、
正規画像に重なって読み出されるのを防止するために、
原稿の背面に近接して互いに対向して設けられている。
示す。本図において、68は原稿59のおもて面の画像
を透過する透明ガラス板であり、69は原稿59のうら
面の画像を透過する透明ガラス板である。61.62は
各々原稿送りガイドを兼ねた不透明な黒色板であり、両
面原稿を読み取る際に、各々のうら側の画像が透けて、
正規画像に重なって読み出されるのを防止するために、
原稿の背面に近接して互いに対向して設けられている。
前述の原稿のおもて面の光路中心P1とそのうら面の光
路中心P2とのズレitは、同様の理由で原稿の背後に
黒地を確保する為のものである。また、63.64,6
5.66は原稿送り用の搬送ローラである。
路中心P2とのズレitは、同様の理由で原稿の背後に
黒地を確保する為のものである。また、63.64,6
5.66は原稿送り用の搬送ローラである。
第8図は第6図で示す前述のCCD 101,102の
それぞれ駆動タイミングを示す。本図において、SHI
はCCD 101に対する画素列の出力開始の為の同期
信号であり、この信号SHIの立ち上がりエツジe1よ
り、CCD 101から画素列の出力が開始され、区間
t1の間、有効信号が出力される。一方、CCD 10
2に対する同期信号SH2は、区間t1の終了直後に出
力され、この信号SH2の立ち上がりエツジe2より、
CCD 101から画素列の出力が開始され、区間t2
の間、有効信号°が出力される。t3は、前述のCCD
101の有効区間t1とCCD 102の有効区間t
2の変換点Pl付近で両有効信号を切換えて、−木の合
成画像信号を生成する合成画出力区間を示す。この信号
の切換人力により以後の画像処理系を1系統で行なうこ
とが可能となる。
それぞれ駆動タイミングを示す。本図において、SHI
はCCD 101に対する画素列の出力開始の為の同期
信号であり、この信号SHIの立ち上がりエツジe1よ
り、CCD 101から画素列の出力が開始され、区間
t1の間、有効信号が出力される。一方、CCD 10
2に対する同期信号SH2は、区間t1の終了直後に出
力され、この信号SH2の立ち上がりエツジe2より、
CCD 101から画素列の出力が開始され、区間t2
の間、有効信号°が出力される。t3は、前述のCCD
101の有効区間t1とCCD 102の有効区間t
2の変換点Pl付近で両有効信号を切換えて、−木の合
成画像信号を生成する合成画出力区間を示す。この信号
の切換人力により以後の画像処理系を1系統で行なうこ
とが可能となる。
第9図は上記区間t3を有する合成画像信号を実際の原
稿のおもて面どうら面の画像と対応させて示したもので
ある。本図に示すように、おもて面の画像はtl、うら
面の画像はt2に対応し、ti+tzがt3となる。
稿のおもて面どうら面の画像と対応させて示したもので
ある。本図に示すように、おもて面の画像はtl、うら
面の画像はt2に対応し、ti+tzがt3となる。
第10図は以上述べた原理に基づいて具体的に構成した
本発明実施例の画像記録装置の構成の詳細を示す。本図
において、101,102は前述のCCDであり、CC
D 101,102の各々の画素列出力を増幅器103
,104により所定のレベルに増幅した後、アナログ・
スイッチ105により、おもて面の画像信号とうら面の
画像信号を1ライン毎に交互に切り換えて、1本の合成
画像信号のラインを生成する。
本発明実施例の画像記録装置の構成の詳細を示す。本図
において、101,102は前述のCCDであり、CC
D 101,102の各々の画素列出力を増幅器103
,104により所定のレベルに増幅した後、アナログ・
スイッチ105により、おもて面の画像信号とうら面の
画像信号を1ライン毎に交互に切り換えて、1本の合成
画像信号のラインを生成する。
次に、生成されたその合成画像信号のラインをA/D
(アナログデジタル)変換器10Bにより、8ビツトの
デジタル信号列に変換した後、デジタル画像処理回路1
07によりシェーディング補正処理や、γ補正処理、ま
た画像輪郭(エツジ)強調処理等の必要な画質改善処理
を施した後、デジタルコンパレータからなる2値化回路
108により、白・黒レベルの2値信号に変換する。
(アナログデジタル)変換器10Bにより、8ビツトの
デジタル信号列に変換した後、デジタル画像処理回路1
07によりシェーディング補正処理や、γ補正処理、ま
た画像輪郭(エツジ)強調処理等の必要な画質改善処理
を施した後、デジタルコンパレータからなる2値化回路
108により、白・黒レベルの2値信号に変換する。
次に、2値化されたその画像信号を分離回路(または、
デジタル信号切換回路)109により再びおもてと、う
らの2つの信号に分離する。この分離回路109での信
号の分離は、すでに信号が2値化されているので、前述
のCCD 101,102の同期信号SHIおよびSH
2をタイミング信号として用いて切換制御することによ
り容易に実現できる。
デジタル信号切換回路)109により再びおもてと、う
らの2つの信号に分離する。この分離回路109での信
号の分離は、すでに信号が2値化されているので、前述
のCCD 101,102の同期信号SHIおよびSH
2をタイミング信号として用いて切換制御することによ
り容易に実現できる。
分離回路109で分離されたおもて面信号は、前述のC
CD間のズレj21による、うら面信号と時間的にタイ
ミングを合わせる為に、FIFO構造を有する記憶素子
を用いたCCD位置補正用遅延バッファ画路110を通
した後、合成回路(またはデジタル信号切換回路) 1
11により、再び、1本の画像信号に合成する。
CD間のズレj21による、うら面信号と時間的にタイ
ミングを合わせる為に、FIFO構造を有する記憶素子
を用いたCCD位置補正用遅延バッファ画路110を通
した後、合成回路(またはデジタル信号切換回路) 1
11により、再び、1本の画像信号に合成する。
合成回路111で再構成された画像信号の一方の信号線
に入ったものは、画像表示/出力インタフェース回路1
25を介して表示器(例えばCRTデイスプレィ)12
6にリアル・タイムで表示する。
に入ったものは、画像表示/出力インタフェース回路1
25を介して表示器(例えばCRTデイスプレィ)12
6にリアル・タイムで表示する。
これにより、現在撮影中の原稿画像をリアル・タイムで
モニタリングすることが可能となる。
モニタリングすることが可能となる。
合成回路111で再合成された画像信号のもう一方の信
号線に入ったものは、撮影画像人力時には、図中の上側
の接点aに接続されているデジタル信号切換スイッチ1
12を通して、画像データ圧縮回路113により、画像
圧縮シ施す。なお、画像データ圧縮回路113での画像
圧縮の為の符号化方式としては、符号化する注目画素と
同一ライン上の画素を利用する一次元符号化方式(たと
えば、M H(Modified )luffman)
符号化方式)を採用することができるが、この方式のみ
ならず、うら面とおもて面の信号を構成したにもかかわ
らず、第8図に示したように、各々の面にのみ注目すれ
ば、各信号ラインの前後の関連は、合成以前と同様であ
るので、注目画素と同一ライン上の画素、およびそれ以
前に走査されるライン上の画素を利用する二次元符号化
方式(たとえば、M R(ModifiedRE八D)
、 M MへR(Modified MR)符号化方
式)を使用することが可能である。
号線に入ったものは、撮影画像人力時には、図中の上側
の接点aに接続されているデジタル信号切換スイッチ1
12を通して、画像データ圧縮回路113により、画像
圧縮シ施す。なお、画像データ圧縮回路113での画像
圧縮の為の符号化方式としては、符号化する注目画素と
同一ライン上の画素を利用する一次元符号化方式(たと
えば、M H(Modified )luffman)
符号化方式)を採用することができるが、この方式のみ
ならず、うら面とおもて面の信号を構成したにもかかわ
らず、第8図に示したように、各々の面にのみ注目すれ
ば、各信号ラインの前後の関連は、合成以前と同様であ
るので、注目画素と同一ライン上の画素、およびそれ以
前に走査されるライン上の画素を利用する二次元符号化
方式(たとえば、M R(ModifiedRE八D)
、 M MへR(Modified MR)符号化方
式)を使用することが可能である。
次に、画像データ圧縮回路113で圧縮された画像デー
タを、デジタル信号切換スイッチ112に連動するデジ
タル信号切換スイッチ115を通して、シリアル・パラ
レル変換回路116に入力し、8ビツト幅のパラレル信
号に変換する。
タを、デジタル信号切換スイッチ112に連動するデジ
タル信号切換スイッチ115を通して、シリアル・パラ
レル変換回路116に入力し、8ビツト幅のパラレル信
号に変換する。
シリアル・パラレル変換回路11Bで変換された8ビツ
トの圧縮画像信号をデジタル信号切換スイッチ117を
通して、デュアルポートRAMからなる第1フレームメ
モリ118、または第2フレームメモリ119のいずれ
かのうちのスイッチで選択された側に、本図のR側から
書き込む。このようにしてフレームメモリに原稿1枚分
のデータの書き込みが終了すると、デジタル信号切換ス
イッチ117を、次の原稿のデータの書込み準備をする
為に逆側のフレームメモリ側に切り換える。
トの圧縮画像信号をデジタル信号切換スイッチ117を
通して、デュアルポートRAMからなる第1フレームメ
モリ118、または第2フレームメモリ119のいずれ
かのうちのスイッチで選択された側に、本図のR側から
書き込む。このようにしてフレームメモリに原稿1枚分
のデータの書き込みが終了すると、デジタル信号切換ス
イッチ117を、次の原稿のデータの書込み準備をする
為に逆側のフレームメモリ側に切り換える。
デジタル信号切換スイッチ117により選択された上記
フレームメモリに対してデータの書き込みが行なわれて
いる最中には、フレームメモリの反対(L)側に設けら
れたデジタル信号切換スイッチ120は、もう一方のフ
レームメモリ側に接続しており、光デイスク制御/駆動
回路121により、そのもう一方のフレームメモリから
データを読み出して光デイスク装置122に記録する。
フレームメモリに対してデータの書き込みが行なわれて
いる最中には、フレームメモリの反対(L)側に設けら
れたデジタル信号切換スイッチ120は、もう一方のフ
レームメモリ側に接続しており、光デイスク制御/駆動
回路121により、そのもう一方のフレームメモリから
データを読み出して光デイスク装置122に記録する。
イまた、この時使用者があらかじめインデックス/キ
ーワード人力装置(例えば、キーボード)124を通じ
て入力して検索制御回路123内に蓄えられているイン
デックス情報が同時に光デイスク制御/駆動回路121
に転送され、このインデックス情報を前述のフレームメ
モリから読み出された画像データに付加したり、このイ
ンデックス情報を記録するディレクトリ−領域を別に設
けたりして、インデックス情報を同時に光デイスク装置
122に記録することができる。
ーワード人力装置(例えば、キーボード)124を通じ
て入力して検索制御回路123内に蓄えられているイン
デックス情報が同時に光デイスク制御/駆動回路121
に転送され、このインデックス情報を前述のフレームメ
モリから読み出された画像データに付加したり、このイ
ンデックス情報を記録するディレクトリ−領域を別に設
けたりして、インデックス情報を同時に光デイスク装置
122に記録することができる。
読み出し側フレームメモリに蓄えられていた全データが
光デイスク装置122に転送された時点で、デジタル信
号切換スイッチ120を逆側のフレームメモリ側に切換
え、次の原稿の画像データの記録の準備状態にして、そ
の後このフレームメモリに原稿−枚分の画像データが書
込まれるのを待つ。
光デイスク装置122に転送された時点で、デジタル信
号切換スイッチ120を逆側のフレームメモリ側に切換
え、次の原稿の画像データの記録の準備状態にして、そ
の後このフレームメモリに原稿−枚分の画像データが書
込まれるのを待つ。
このように、2本あるフレームメモリ118,119を
原稿画像のフレーム単位で交互に切換えて使用するよう
にしているので、搬送ローラ63〜66とベルとで高速
に連続して送られてくる原稿59の画像を、搬送系を止
めることなく連続して光デイスク装置122に記録する
ことができる。なお、第10図の構成と第1図の構成の
対応関係を説明すると、構成要素101〜lθ5がイメ
ージセンサ1に対応し、構成要素106〜111が画像
2値化処理回路2に対応し、構成要素112〜11Bが
画像データ圧縮/伸張回路3に対応する。また、スイッ
チ117がスイッチ4に、フレームメモリ118がフレ
ームメモリ5に、フレームメモリ119がフレームメモ
リ6に°、スイッチ!20がスイッチ7に対応する。
原稿画像のフレーム単位で交互に切換えて使用するよう
にしているので、搬送ローラ63〜66とベルとで高速
に連続して送られてくる原稿59の画像を、搬送系を止
めることなく連続して光デイスク装置122に記録する
ことができる。なお、第10図の構成と第1図の構成の
対応関係を説明すると、構成要素101〜lθ5がイメ
ージセンサ1に対応し、構成要素106〜111が画像
2値化処理回路2に対応し、構成要素112〜11Bが
画像データ圧縮/伸張回路3に対応する。また、スイッ
チ117がスイッチ4に、フレームメモリ118がフレ
ームメモリ5に、フレームメモリ119がフレームメモ
リ6に°、スイッチ!20がスイッチ7に対応する。
さらに、構成要素121と122が圧縮画像データファ
イル装置8に対応し、構成要素125〜127が画像表
示装置9に対応する。
イル装置8に対応し、構成要素125〜127が画像表
示装置9に対応する。
第11図は本発明実施例の変形例を示し、その他の構成
は第1図の実施例と同様である。すなわち、本実施例は
第1図に示した第1フレームメモリ5および第2フレー
ムメモリ6の各々の入/出力ボート間を選択して接続可
能なデータ線を追加したものである。その追加したデー
タ線上に接続したスイッチ17を開状態にすることによ
りイ本実施例の回路は、第1図のものとまったく等価に
働く。なお、15.lliは2系統のデータ切換スイッ
チである。また、スイッチ17を閉状態にしてメモリ選
択用のスイッチ15.16を第11図に図示する状態に
切換えることにより、第1フレームメモリ5と第2フレ
ームメモリ6とが直列(カスケード)接続され、2倍の
長さ(容量)持つフレームメモリを構築することができ
る。この構成はたとえば通常のA5サイズ以下の小切手
、伝票等のデータを高速に入力する用途に設計された画
像記録装置において、同時にA4サイズの一般原稿を取
扱う場合等に有効である。
は第1図の実施例と同様である。すなわち、本実施例は
第1図に示した第1フレームメモリ5および第2フレー
ムメモリ6の各々の入/出力ボート間を選択して接続可
能なデータ線を追加したものである。その追加したデー
タ線上に接続したスイッチ17を開状態にすることによ
りイ本実施例の回路は、第1図のものとまったく等価に
働く。なお、15.lliは2系統のデータ切換スイッ
チである。また、スイッチ17を閉状態にしてメモリ選
択用のスイッチ15.16を第11図に図示する状態に
切換えることにより、第1フレームメモリ5と第2フレ
ームメモリ6とが直列(カスケード)接続され、2倍の
長さ(容量)持つフレームメモリを構築することができ
る。この構成はたとえば通常のA5サイズ以下の小切手
、伝票等のデータを高速に入力する用途に設計された画
像記録装置において、同時にA4サイズの一般原稿を取
扱う場合等に有効である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、画面単位で切換
えて使用可能な複数組の記憶素子を画像データを一時記
憶する一時記憶手段として用い、連続して入力する原稿
の画像データを複数組の記憶素子に画面単位で順次切換
人力しながら、記録ずみの記憶素子から画像データを読
み出して外部記録手段に記録するようにしたので、連続
して搬送されてくる原稿を原稿搬送系を止めることなく
読み取り、外部記録手段へ連続して記録することができ
、記録速度を大幅に向上することができる。
えて使用可能な複数組の記憶素子を画像データを一時記
憶する一時記憶手段として用い、連続して入力する原稿
の画像データを複数組の記憶素子に画面単位で順次切換
人力しながら、記録ずみの記憶素子から画像データを読
み出して外部記録手段に記録するようにしたので、連続
して搬送されてくる原稿を原稿搬送系を止めることなく
読み取り、外部記録手段へ連続して記録することができ
、記録速度を大幅に向上することができる。
また従って、本発明によれば、例えば搬送ローラとベル
トにより高速に連続して送られてくるシート状の原稿を
ロール状のマイクロフィルムに連続して写し込んでい〈
従来の輪転式カメラのデジタル信°号処理化を容易に可
能とする効果が得られる。
トにより高速に連続して送られてくるシート状の原稿を
ロール状のマイクロフィルムに連続して写し込んでい〈
従来の輪転式カメラのデジタル信°号処理化を容易に可
能とする効果が得られる。
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、
第2図は従来の構成例を示すブロック図、第3図は従来
例の他の構成例を示すブロック図、 第4図は従来例における原稿の読み込み動作を示す説明
図、 第5図は本発明実施例における原稿の読み込み動作を示
す説明図、 第6図は本発明実施例の原稿読取部の光学系の配置構成
を示す光路図、 第7図は本発明実施例の原稿露光部付近の構造を示す断
面図、 第8図は本発明実施例のCCD駆動タイミングを示すタ
イミングチャート、 第9図は本発明実施例の合成画像信号と実岡の画像との
対応関係を示す説明図、 第10図は本発明実施例の詳細な回路構成を示すブロッ
ク図、 第11図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック図
である。 1・・・イメージセンサ、 2・・・画像2値化処理回路、 3・・・画像データ圧縮/伸張回路、 4・・・データ切換スイッチ、 5・・・第1フレームメモリ、 6・・・第2フレームメモリ、 7・・・データ切換スイッチ、 8・・・圧縮画像データファイル装置、Is、16・・
・2系統のデータ切換スイッチ、17−・・スイッチ、 101.102・・−CCD。 108・・・2値化回路、 113・・・画像データ圧縮回路、 116・・・シリアルパラレル変換回路、117.12
0・・・データ切換スイッチ、118.119・・・フ
レームメモリ、122・・・光デイスク装置、 126・・・表示器。 1箔11実犯1列+7おり1開塾の諸父、纜ITP小a
促明図第5図 第7図 第8図
例の他の構成例を示すブロック図、 第4図は従来例における原稿の読み込み動作を示す説明
図、 第5図は本発明実施例における原稿の読み込み動作を示
す説明図、 第6図は本発明実施例の原稿読取部の光学系の配置構成
を示す光路図、 第7図は本発明実施例の原稿露光部付近の構造を示す断
面図、 第8図は本発明実施例のCCD駆動タイミングを示すタ
イミングチャート、 第9図は本発明実施例の合成画像信号と実岡の画像との
対応関係を示す説明図、 第10図は本発明実施例の詳細な回路構成を示すブロッ
ク図、 第11図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック図
である。 1・・・イメージセンサ、 2・・・画像2値化処理回路、 3・・・画像データ圧縮/伸張回路、 4・・・データ切換スイッチ、 5・・・第1フレームメモリ、 6・・・第2フレームメモリ、 7・・・データ切換スイッチ、 8・・・圧縮画像データファイル装置、Is、16・・
・2系統のデータ切換スイッチ、17−・・スイッチ、 101.102・・−CCD。 108・・・2値化回路、 113・・・画像データ圧縮回路、 116・・・シリアルパラレル変換回路、117.12
0・・・データ切換スイッチ、118.119・・・フ
レームメモリ、122・・・光デイスク装置、 126・・・表示器。 1箔11実犯1列+7おり1開塾の諸父、纜ITP小a
促明図第5図 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)連続的に搬送されてくる複数の原稿画像を逐次読み
取って画像信号を出力する画像読取手段と、 前記画像信号を2値化する2値化手段と、 該2値化手段により2値化された画像信号をデータ圧縮
するデータ圧縮手段と、 該データ圧縮手段により圧縮された画像データを前記原
稿画像の画面単位で一時記憶する一時記憶手段と、 該一時記憶手段に記憶された画像データを順次読み出し
て蓄積記録する外部記録手段とを有し、 前記一時記憶手段が前記画面単位で切換使用可能な複数
組の記憶素子から成ることを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12709788A JPH01297974A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12709788A JPH01297974A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01297974A true JPH01297974A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=14951512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12709788A Pending JPH01297974A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01297974A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5297149A (en) * | 1990-06-06 | 1994-03-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Emergency circuit for, e.g., numerical control unit |
US5497204A (en) * | 1992-08-31 | 1996-03-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Picture memory system for video printer |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP12709788A patent/JPH01297974A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5297149A (en) * | 1990-06-06 | 1994-03-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Emergency circuit for, e.g., numerical control unit |
US5497204A (en) * | 1992-08-31 | 1996-03-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Picture memory system for video printer |
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