JPH02263470A - ゲートターンオフサイリスタ - Google Patents

ゲートターンオフサイリスタ

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JPH02263470A
JPH02263470A JP8393989A JP8393989A JPH02263470A JP H02263470 A JPH02263470 A JP H02263470A JP 8393989 A JP8393989 A JP 8393989A JP 8393989 A JP8393989 A JP 8393989A JP H02263470 A JPH02263470 A JP H02263470A
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JP
Japan
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emitter
type
gate turn
thyristors
layer
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JP8393989A
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Tsunego Odai
小田井 恒吾
Shuroku Sakurada
桜田 修六
Toshiyuki Ozeki
大関 俊行
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ゲートターンオフサイリスタ(以下、GTO
サイリスタという)に係り、特に、大電流を制御するた
めに用いて好適な素子接合構造を備えたGTOサイリス
タに関する。
[従来の技術] 大容量化されたGT○サイリスタは、一般に、大口径ペ
レット内に単位サイリスタを多数配置し、これら単位サ
イリスタを並列接続して構成されている。
第3図は従来技術によるこの種GTOサイリスタの上面
図、第4図は第3図におけるI−1断面図である。第3
図、第4図において、1はペレット、2は単位GT○サ
イリスタ、4はアノード電極、5はカソード電極、6は
ゲート電極、7はゲート・カソード間絶縁膜、11は第
1エミッタ層、12は第1ベース層、13は第2ベース
層、14は第2エミッタ層、15はバッファ層、16は
エミッタ短絡領域、16″は素子分離用エミッタ短絡領
域である。
第3図、第4図に示す従来技術による大容量のGT○サ
イリスタは、円板形状で大口径化された半導体基体であ
るペレット1内に、いわゆる単位GT○サイリスタ2を
放射状に並列配置した多重リング構造を備えて構成され
ている。また、各単位サイリスタ2は、p型の第1エミ
ッタ層11、n型の第1ベース層12、p型の第2ベー
ス層13及びn型の第2エミッタ層14を備えた基本構
造を備え、半導体基体の高耐圧化を図るために、前記第
1ベース層12と第1エミッタ層11との間に、第1ベ
ース層12と同一の導電型半導体、すなわち、この場合
n型の半導体から成る高不純物濃度のバッファ層15を
設けて、第1ベース層12の厚みを薄くした。いわゆる
pnipn接合構造を備えている。
さらに、図示従来技術によるGTOサイリスタは、前記
第1ベース層12及びこれに隣接するバッファ層15を
これらと同一の導電体から成る高濃度不純物層を介して
、前記エミツタ層11と同様に7ノード電極4に低抵抗
接触させるエミッタ短絡領域16を、カソード電極5の
投影部に備え、さらに、ペレット1の中心部及び周縁部
に素子分離用のエミッタ短絡領域16′を備えて構成さ
れている。
なお、前述のような構造を有するGTOサイリスタに関
する従来技術として、例えば、電気通信学会資料 ED
D−87−65/5PC−87−49(1987)PP
27−35、EDD−88−57/5PC−88−55
(1988)PP77−84及び特開昭55−3961
9号公報等に記載された技術が知られている。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来技術によるpnipn接合構造にエミッタ短絡
領域を形成し九〇TOサイリスクは、第4図に示したよ
うに、エミッタ短絡領域16が第2エミッタ層14の投
影部に少なくとも1ケ所形成されて構成されている。こ
の構造は、GT○サイリスタを単体として切り離して使
用する場合に好適なものであって、前記従来技術は、大
容量化のため、多数の単位GTOサイリスタ2を並列に
形成する場合にも、各単位GTOサイリスタ2が同一の
構造となるように形成されていた。
しかし、このような従来技術は、前記バッファ層15が
高濃度不純物層により形成されて低抵抗となっているの
で、このバッファ層15内の短絡抵抗R,。が、小さく
なり過ぎてしまい、素子をターンオンする場合のゲート
トリガ電流が大きくなる。このため、従来技術によるG
TOサイリスタは、ゲートトリガ電流を大きくしないと
、素子をターンオンさせるための短絡抵抗による電位ド
ロップを生じさせることができなくなり、場合によって
は、GTOサイリスタをターンオンできなかったり、一
部の単位GTOサイリスタのみがターンオンして、単位
GT○サイリスタを破壊してしまう場合が生じるという
問題点を有している。
すなわち、ゲート電極6を介してp型の第2ベース[1
3に入力されたゲートトリガ電流は、n型の第2エミッ
タ層14からカソード電極5に流れる。このとき、n型
の第2のエミツタ層14から注入される電子電流は、n
型の第1ベース層12とp型の第2ベース層13との間
のJ22重によるコレクタ接合を通してコレクタ電流と
して−n型の第1ベース層及びn型のバッファ層15を
介してエミッタ短絡領域16へ流れ込む。この電流は、
エミッタ短絡領域16に流れ、p型の第1エミッタ層1
1にはほとんど流れないため、素子をターンオンすると
きのゲートトリガ電流が大きくなり、著しい場合には、
素子が点弧できなくなる。
一方、GTOサイリスタがターンオフ動作をする場合に
は、オフゲート電流の入力により、ベース層に蓄積され
ていた残留キャリアを速やかに外部へ排出させなければ
ならず、エミッタ短絡層を形成しておくことが不可欠で
ある。
本発明の目的は、pnipn接合構造を有し、単位GT
Oサイリスタが多重リング状に並列配置されている大容
量GTOサイリスタのゲートトリガ特性を改善し、比較
的小さなゲートトリガ電流で、素子を安全にかつ確実に
ターンオンすることのできるエミッタ短絡領域を有する
GT○サイリスタを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、前記目的は、pnipn接合構造を有
する大容量GTOサイリスタにおいて、多重リング状に
並列配置された単位GTOサイリスタの第2エミツタの
相対向する投影領域にエミッタ短絡部を設けるのではな
く、単位GTOサイリスタの配列リング間の投影領域に
エミッタ短絡部をリング状に形成することにより達成さ
れる。
[作用] エミッタ短絡部を単位GT○サイリスタの第2エミツタ
の投影領域に設けず、単位GTOサイリスタの配列リン
グ間の投影領域に形成したpnipn構造を有する本発
明のGTOサイリスタは、その短絡抵抗が適当な値にま
で増大する。これにより、本発明は、GTOサイリスタ
のゲートトリガ電流を低減することができるので、素子
を確実に、かつ、安全にターンオンさせることができる
[実施例] 以下、本発明によるGTOサイリスタの一実施例を図面
により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す4分割部分の上
面図、第2図は第1図における怪力・向I−1断面図で
あり、図の符号は第3図、第4図の場合と同一である。
第1図に示すGT○サイリスタは、従来技術の場合と同
様に、ペレット1内に多数の単位GTOサイリスタ2を
、ゲート制御電流入力用のゲート電極6を中心として多
重に(第1図に示す実施例では2重)リング状、放射状
に並列に配置して構成されている。そして、単位GTO
サイリスタのそれぞれは、第2図に示すようにpnip
n接合構造を有し、p型の第1エミツタ/1W11が第
1の主面に露出したアノード電極4に、n型の第2エミ
ッタ層14がカソード電極5に、p型の第2ベース層1
3の前記第2の主面に露出した部分が同一導電型の高不
純物濃度領域を介してゲート電極6に、それぞれAQ等
の低抵抗金属によりオーミック接続されている。
前述のような構造を有するG’TOサイリスタは、p型
の第1のエミツタ層11と、高抵抗のn型(i層)の第
1ベース暦12との間に、比較的抵抗の小さいn型のバ
ッファ層15が形成されているので、従来技術の欄で説
明したように、エミッタ短絡領域16を、n型の第2エ
ミッタ層14の相対向する投影領域に形成した場合に、
短絡抵抗R3゜が小さくなり過ぎて、ゲートトリガ電流
が大きくなって、ターンオン特性が悪くなる。
そこで、第1図及び第2図に示す本発明の一実施例は、
ゲートターンオフ特性を損わず1点弧特性を改善するた
めに、エミッタ短絡領域16を、n型の第2エミッタ層
14の投影領域には設けずに、放射状に配置される単位
GT○サイリスタ2の境界部におけるp型の第2ベース
層13のゲート電極6が接続されている領域の投影領域
にリング状に形成して構成される。これにより、n型の
第2エミツタ[14の投影部におけるバッファ層15内
の電流通路が、p型の第1エミッタ層11上に横方向に
長くなってエミッタ短絡領域16及び16′に達するこ
とになり、短絡抵抗を大きくすることができる。従って
、コレクタ電流は、p型の第1エミッタ層11にも流れ
易くなり、本発明の一実施例によれば、GTOサイリス
タを、安全に、かつ、確実にターンオンすることができ
る。
特に、前記実施例に示したような大容量GTOサイリス
タは、単位GTOサイリスタ2を同心円状に並列配置し
て多重リングを形成しているので、単位GT○サイリス
タ2の配列リング間にエミッタ短絡領域をリング状に設
けると、短絡抵抗を適当な大きさとなるように設定する
ことができるので、そのターンオン特性を大きく向上さ
せることができる。
前述のような構造を備える大容量のGT○サイリスタは
、4000V以上の高耐圧を持ち、導通損失を増大させ
ることなく、2000A以上の大電流を安全、確実に制
御することが可能である。
また、このようなGTOサイリスタは、インバータ、コ
ンバータ等の電力変換装置に用いて好適であり、大容量
の電力変換装置を構成することができる。
第5図、第6図は本発明の他の実施例の構成を示す4分
割部分の上面図であり、図の符号は第1図の場合と同一
である。
第5図に示す本発明の他の実施例は、ペレットl内にリ
ング状に配置される単位GT○サイリスタ2の間のゲー
ト電極6の投影部に、放射状にエミッタ短絡領域16を
設けて構成したものであり、このような構造とすること
によっても、第1図。
第2図により説明した実施例の場合と同様な効果を奏す
ることができる。
第6図に示す本発明の他の実施例は、第1図。
第2図により説明した本発明の一実施例と、第5図によ
り説明した本発明の他の実施例とを組み合わせた構造を
備えるものである。すなわち、この第6図に示す本発明
の他の実施例は、放射状に並列に配列される単位GT○
サイリスタ2の境界部の投影領域にリング状に形成され
たエミッタ短絡領域と、リング状に配置された単位GT
Oサイリスタ2の境界部の投影領域に放射状に形成され
たエミッタ短絡領域とを備えて構成されている。
このような本発明の他の実施例においても、第1図、第
2図により説明した本発明の一実施例と同様な効果を奏
することができる。
前述した本発明による大容量GTOサイリスタが形成さ
れる半導体基体であるペレット1は、通常シリコン(S
i)が用いられるが、ガリウムヒ素(GaAs)であっ
てもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、大容量。
高耐圧、低損失で、しかも、ゲートトリガ電流。
保持電流、ラッチング電流の小さい高性能なGTOサイ
リスタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す4分割部分の上
面図、第2図は第1図における径方向■−■断面図、第
3図は従来技術の構成を示す上面図、第4図はそのI−
I断面図、第5図、第6図は本発明の他の実施例の構成
を示す上面図である61・・・・・・ペレット、2・・
・・・・単位G’TOサイリスタ、4・・・・・・アノ
ード電極、5・・・・・・カソード電極、6・・・・・
・ゲート電極、7・・・・・・ゲート・カソード開維縁
膜、1・・・・・・第1エミツタ層、12・・・・・・
第1ベース層、3・・・・・・第2ベース層、14・・
・・・・第2エミッタ層、5・・・・・・バッファ層、
16・・・・・・エミッタ短絡領域、6′・・・・・・
素子分離用エミッタ短絡領域。 第 因 第2図 第 図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、pnipn構造を備え、かつ、エミッタ短絡領域を
    備える複数の単位ゲートターンオフサイリスタが、半導
    体基体内に並列に配置されたゲートターンオフサイリス
    タにおいて、前記エミッタ短絡領域は、複数の単位ゲー
    トターンオフサイリスタの間、すなわち、ゲート投影領
    域に備えられることを特徴とするゲートターンオフサイ
    リスタ。 2、前記半導体基体は、円板形状であり、前記複数の単
    位ゲートターンオフサイリスタは、前記半導体基体の中
    心を中心とした同心円状に、少なくとも1つ以上のリン
    グ状となるように配置されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のゲートターンオフサイリスタ。 3、前記エミッタ短絡領域は、前記複数の単位ゲートタ
    ーンオフサイリスタが配列されるリング間の単位ゲート
    ターンオフサイリスタ間にリング状に備えられることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載のゲートターンオ
    フサイリスタ。 4、前記エミッタ短絡領域は、前記リング状に配列され
    る単位ゲートターンオフサイリスタ間に放射状に備えら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のゲー
    トターンオフサイリスタ。 5、前記エミッタ短絡領域は、前記複数の単位ゲートタ
    ーンオフサイリスタが配列されるリング間の単位ゲート
    ターンオフサイリスタ間にリング状に備えられるととも
    に、リング状に配列される単位ゲートターンオフサイリ
    スタ間に放射状に備えられることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載のゲートターンオフサイリスタ。 6、前記半導体基体は、シリコンあるいはガリウムヒ素
    による半導体基体であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第5項のうち1項記載のゲートターンオ
    フサイリスタ。
JP1083939A 1989-04-04 1989-04-04 ゲートターンオフサイリスタ Expired - Lifetime JPH0758777B2 (ja)

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EP90106348A EP0391337B1 (en) 1989-04-04 1990-04-03 Gate turn-off thyristor
DE1990632766 DE69032766T2 (de) 1989-04-04 1990-04-03 Gate Turn-off-Thyristor

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