JPH02262827A - 直列多重インバータ素子の過電圧保護回路および直列多重インバータ装置 - Google Patents

直列多重インバータ素子の過電圧保護回路および直列多重インバータ装置

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JPH02262827A
JPH02262827A JP3409589A JP3409589A JPH02262827A JP H02262827 A JPH02262827 A JP H02262827A JP 3409589 A JP3409589 A JP 3409589A JP 3409589 A JP3409589 A JP 3409589A JP H02262827 A JPH02262827 A JP H02262827A
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JP
Japan
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diode
switching elements
capacitor
transistor
overvoltage
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Application number
JP3409589A
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English (en)
Inventor
Mamoru Kubota
久保田 護
Toshiaki Okuyama
俊昭 奥山
Takayuki Matsui
孝行 松井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、直列多重インバータ装置に係り、特にノイズ
などによるインバータ素子(インバータのスイッチング
素子)の誤点弧あるいは失弧などによる過電圧から、当
該スイッチング素子を安全に保護するのに好適な過電圧
保護回路に関する。
〔従来の技術〕
直列多重インバータ装置としては、昭和55年電気学会
全国大会論文集(No、467、P2S5)において提
案されているように、トランジスタやGT○などの自己
消弧素子をスイッチング素子とし、このスイッチング素
子を2個直列に接続して各アームを構成し、それらのス
イッチング素子を対アームのスイッチング素子と共役的
にオンオフ作動させて、階段状の出力電圧を得るように
したものである。これによれば、高調波低減等の効果が
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術によれば、ノイズ等により
スイッチング素子の誤点弧や失弧があると、各アームの
出力端側の素子に2倍の過電圧が印加される場合があり
、これによって素子が破壊される恐れがあるが、その過
電圧保護については何ら配慮されていない。
本発明の目的は、誤点弧等による過電圧から直列多重イ
ンバータのスイッチング素子を保護する回路を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、中性点出力端を
有する直流電源の正極と負極間に、順次筒1、第2、第
3および第4のスイッチング素子を直列接続するととも
に、この第1と第2のスイッチング素子の接続点と、第
3と第4のスイッチング素子の接続点をそれぞれクラン
プダイオードを介して前記中性点出力端に接続してなり
、第2と第3のスイッチング素子の接続点がインバータ
出力端とされた直列多重インバータ素子の過電圧保護回
路において、前記第2と第3のスイッチング素子のコレ
クタ・エミッタ間にそれぞれ当該素子のコレクタ電流を
バイパスさせる極性に挿入されるダイオードを介してコ
ンデンサを並列接続し、このコンデンサとダイオードの
各接続点をクランプダイオードを介してそれぞれ対応す
る前記直流電源の正極又は負極に接続したことを特徴と
する。
なお、前記直流電源に接続されたクランプダイオードに
抵抗を並列接続することにより、対応する第2又は第3
のスイッチング素子がオフ状態のときに、前記コンデン
サを予め充電しておくようにすることが望ましい。
〔作用〕
このように構成することにより、本発明によれば以下の
作用により前記目的が達成される。
すなわち、第2又は第3のスイッチング素子に過電圧(
順方向)が印加されると、ダイオードとコンデンサから
なるバイパス回路のコンデンサに充電電流が流れ、当該
素子に加わる過電圧の上昇が吸収抑制される。この充電
によりコンデンサの端子電圧が上昇するが、このコンデ
ンサの電圧はクランプダイオードを介して直流電源の1
/2の電圧にクランプされていることから、上記第2又
は第3のスイッチング素子に印加される電圧は定格電圧
に保持される。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明を3相の直列多重インバータ装置に適
用した一実施例の回路図を示す。図に示すように、直流
電源1の正負極間に平滑コンデンサ2と3の直列回路が
接続されている。平滑コンデンサ2と3の接続点は中性
点端子とされている。
この平滑回路に、3相、6アームからなるインバータ回
路が接続されている。U相に対応するトランジスタ11
と12.13と14は直流電源1の正負極間に直列に接
続され、トランジスタ12とトランジスタ13の接続点
が出力端Uとされている。各トランジスタ11.12.
13.14には還流ダイオード15.16.17.18
がそれぞれ並列接続されている。トランジスタ11と1
2の共通接続点、トランジスタ13と14の共通接続点
は、それぞれクランプダイオード19と20により平滑
回路の中性点出力端に接続されている。また、■相とW
相についてもそれぞれ同一に構成されている。すなわち
V相については、トランジスタ21〜24、還流ダイオ
ード25〜28、クランプダイオード29.30を有し
てなり、W相については、トランジスタ31〜34.還
流ダイオード35〜38、クランプダイオード39.4
0からなっている。
次に、本発明の特徴に係る過電圧保護回路50について
詳細に説明する。なお、第1図ではU相についてのみ図
示し、■相、W相については同一構成であることから図
示を省略している。第2のスイッチング素子としてのト
ランジスタ12のコレクタ・エミッタ間に、ダイオード
51、過電圧吸収用のコンデンサ52、ダイオード53
の直列回路が並列に接続されている。なおダイオード5
1と53はトランジスタ12のコレクタ電流をバイパス
する極性に接続されている。またダイオード51とコン
デンサ52の共通接続点はクランプダイオード54を介
して平滑コンデンサ2の正極に接続されている。クラン
プダイオード54には抵抗55が並列接続されている。
また、コンデンサ52とダイオード53の接続点は抵抗
56を介して中性点出力端に接続されている。第3のス
イッチング素子としてのトランジスタ13についても同
様に、ダイオード61、コンデンサ62、ダイオード6
3からなる直列回路がコレクタ・エミッタ間に並列接続
されている。そして、ダイオード61とコンデンサ62
の共通接続点Cはクランプダイオード64を介して平滑
コンデンサ3の負極端子に接続され、このダイオード6
4には抵抗65が並列接続されている。また、ダイオー
ド63とコンデンサ62との接続点は抵抗66を介して
中性点出力端に接続されている。
このように構成される実施例の動作について次に説明す
る。なおインバータ回路は前述したように、U、V、W
相から構成されているが、各相の動作は位相がずれるだ
けであって同一動作であることから、以下U相を基に説
明する。U相のインバータはトランジスタ11と13.
および12と14がそれぞれ共役動作をおこなうように
なっている。すなわち、第2図に示すように、各トラン
ジスタのオンオフ動作は3つの正常モードI、■、■の
組合わせがある。トランジスタ11がオンのときはトラ
ンジスタ13はオフ、逆にトランジスタ11がオフのと
きはトランジスタ13がオンになる。また、トランジス
タ12がオンのときはトランジスタ14がオフとなり、
逆にトランジスタ12がオフのときはトランジスタ14
がオンになる。このように、各トランジスタは第2図に
示した正常モードI、■、■の組合わせの関係でオンオ
フ制御される。そして、正常モード■のとき出力に十E
の電圧が、正常モード■のときに出力電圧は零に、さら
に正常モード■のときには−Eの出力電圧が得られる。
ところで、トランジスタ11がオンのときには、必ずト
ランジスタ12がオン、トランジスタ13と14はオフ
されるべきである。しかし、トランジスタ12が失弧し
た場合、そのエミッタ・コレクタ間に過電圧2Eが印加
される。ここで2Eは直流電源1の電圧であり、中性点
に対して±Eの電圧がインバータ回路に印加されるよう
になっている。つまり、トランジスタ12のコレクタ(
点A)の電位はオン状態にあるトランジスタ11を介し
て+Eが印加され、一方エミッタ(出力端U)は還流ダ
イオード17と18を介して−Eの電圧が印加される。
従って、トランジスタ12には平常時の2倍の過電圧(
2E)が印加されることになる。一般に、トランジスタ
などの半導体スイッチング素子の過電圧耐量はそれほど
大きくないため、2倍の過電圧が印加されると素子が破
壊されることになる。
このようにしてトランジスタ12に過電圧が印加される
と、ダイオード51を介して過電圧吸収用のコンデンサ
52とダイオード53の回路に充電電流が流れる。なお
、コンデンサ52は抵抗55を介して電圧Eに初期充電
されていることから、トランジスタ12のコレクタ・エ
ミッタ間電圧が+Eを越えたときに過電圧吸収用のコン
デンサ52が機能し、トランジスタ12のコレクタ・エ
ミッタ間電圧をEにクランプすることになる。
これによりトランジスタ12の失弧による過電圧が防止
される。コンデンサ52の端子電圧がEに保持される理
由は、図中のB点がクランプダイオード54を介して電
源電圧Eにクランプされているからである。
また、トランジスタ11と12がオンしたときに、トラ
ンジスタ14が誤点弧すると、トランジスタ13に上記
と同様過電圧が印加されることになる。これに対しては
上述と同様に、過電圧吸収用のコンデンサ52の機能に
よりトランジスタ13のコレクタ・エミッタ間電圧がE
に保持され、過電圧から保護される。このように、イン
バータスイッチング素子の誤点弧又は失弧により過電圧
が印加される素子は、出力端に接続されるスイッチング
素子に限定されるという点が、直列多重インバータの特
徴である。
上述したように、本実施例によれば、トランジスタ12
.13.22.23.32.33に、誤点弧又は失弧に
よる過電圧が印加されても、その過電圧は過電圧吸収用
のコンデンサ52.62等により吸収され、かつクラン
プダイオード54.64等により電源電圧にクランプさ
れることから、それらのトランジスタを過電圧から保護
することができ、安全なインバータシステムを実現する
ことができる。
なお、上記の誤点弧又は失弧が発生したことを、過電圧
吸収用のコンデンサ51又は52等に流れる充電電流に
基づいて検出し、これにより他のトランジスタのベース
遮断や直流電源や負荷の遮断をおこなうなどにより、イ
ンバータ回路の過電流等の発生を事前に防止することが
できる。
また、第1図実施例では、スイッチング素子としてトラ
ンジスタを用いた例について説明したが、GT○などの
自己消弧素子を用いたものにおいても同様に適用するこ
とができ、上記実施例と同一の効果を奏することができ
る。
第3図に本発明の他の実施例の回路図を示す。
第1図実施例と同一機能構成の部品には同じ番号を付し
、説明を省略する0本実施例が第1図実施例と異なる点
は、直流電源1を2つの直流電源1a、1bに分割した
点にある。なお。直流電源1aと1bは同一特性のもの
である。そして、それらの接続点は平滑用コンデンサ2
と3の中性点に接続されている。
本実施例においても、インバータ動作は第1図実施例と
同一であり、誤点弧又は失弧による過電圧からスイッチ
ング素子を保護することができる。
第4図は、本発明のさらに他の実施例の回路図である。
第3図実施例と同一の機能構成を有する部品には同一番
号を付して説明を省略する0本実施例が第3図実施例と
異なる点は、平滑コンデンサ2と3を1つに統合した点
にある。本実施例によっても、第1図、第3図実施例と
同一の効果を奏することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、誤点弧等による
過電圧から、直列多重インバータのスイッチング素子を
保護することができる。これによりインバータシステム
の安全性を向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る直列多重インバータ装
置の回路図、第2図は第1図実施例の動作を説明するた
めのスイッチングモードを表わした図、第3図と第4図
はそれぞれ本発明の他の実施例のインバータ装置の回路
図である。 1・・・直流電源、2,3・・・平滑コンデンサ、11
〜14.21〜24.31〜34・・・トランジスタ、
15〜18.25〜28.35〜38・・・還流ダイオ
ード、19,20,29,30,39゜40・・・クラ
ンプダイオード、50・・・過電圧保護回路、51,5
3,54,61,63.64・・・ダイオード、52.
62・・・コンデンサ、55,56゜65.66・・・
抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中性点出力端を有する直流電源の正極と負極間に、
    順次第1、第2、第3および第4のスイッチング素子を
    直列接続するとともに、該第1と第2のスイッチング素
    子の接続点と第3と第4のスイッチング素子の接続点を
    それぞれクランプダイオードを介して前記中性点出力端
    に接続してなり、第2と第3のスイッチング素子の接続
    点がインバータ出力端とされた直列多重インバータ素子
    の過電圧保護回路において、 前記第2と第3のスイッチング素子のコレクタ・エミッ
    タ間にそれぞれ当該素子のコレクタ電流をバイパスさせ
    る極性に挿入されるダイオードを介してコンデンサを並
    列接続し、該コンデンサとダイオードの各接続点をクラ
    ンプダイオードを介してそれぞれ対応する前記直流電源
    の正極又は負極に接続したことを特徴とする直列多重イ
    ンバータ素子の過電圧保護回路。 2、前記直流電源に接続されたクランプダイオードに抵
    抗を並列接続したことを特徴とする請求項1記載の直列
    多重インバータ素子の過電圧保護回路。 3、中性点出力端を有する直流電源の正・負極間に、順
    次直列接続された第1、第2、第3および第4のスイッ
    チング素子を複数個有し、該第1と第2のスイッチング
    素子の接続点と第3と第4のスイッチング素子の接続点
    をそれぞれクランプダイオードを介して前記中性点出力
    端に接続してなり、第2と第3のスイッチング素子の接
    続点がインバータ出力端とされた直列多重インバータ装
    置において、 前記第2と第3のスイッチング素子のコレクタ・エミッ
    タ間にそれぞれ当該素子のコレクタ電流をバイパスさせ
    る極性に挿入されるダイオードを介してコンデンサを並
    列接続し、該コンデンサとダイオードの各接続点をクラ
    ンプダイオードと抵抗の並列回路を介してそれぞれ対応
    する前記直流電源の正極又は負極に接続したことを特徴
    とする直列多重インバータ装置。
JP3409589A 1989-02-14 1989-02-14 直列多重インバータ素子の過電圧保護回路および直列多重インバータ装置 Pending JPH02262827A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5638266A (en) * 1994-03-10 1997-06-10 Hitachi, Ltd. Free wheel diode arrangement for neutral point clamped electric power conversion apparatus
ES2109857A1 (es) * 1993-12-27 1998-01-16 Mitsubishi Electric Corp Convertidor/inversor de energia electrica y aparato de control de la energia electrica que utiliza el mismo.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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ES2109857A1 (es) * 1993-12-27 1998-01-16 Mitsubishi Electric Corp Convertidor/inversor de energia electrica y aparato de control de la energia electrica que utiliza el mismo.
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