JPS5833322A - トランジスタ回路 - Google Patents

トランジスタ回路

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Publication number
JPS5833322A
JPS5833322A JP56131003A JP13100381A JPS5833322A JP S5833322 A JPS5833322 A JP S5833322A JP 56131003 A JP56131003 A JP 56131003A JP 13100381 A JP13100381 A JP 13100381A JP S5833322 A JPS5833322 A JP S5833322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
voltage
circuit
diode
main transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56131003A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Kurahashi
倉橋 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56131003A priority Critical patent/JPS5833322A/ja
Publication of JPS5833322A publication Critical patent/JPS5833322A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K17/081Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit
    • H03K17/08112Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit in bipolar transistor switches

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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えばトランジスタの負荷回路で生じた逆
パーイアススノ々イク電圧によるトランジスタの破壊中
劣化を防止する保護回路を備えたトランジスタ回路に@
する・ トランジスタの出力回路KII続された負荷が、コンデ
ンサやコイルなどで構成されているトランジスタ回路に
あっては、例えばそのトランジスタがオン状態からオフ
状態へ、またはオフ状態からオン状態へ・移行する際、
このトランジスタの負荷O接続された工電、夕とペース
との間に最大定格電圧V。。すなわちベースエ建、タ逆
耐電圧を越える逆バイアスス/?イク電圧が印加される
ことがしばしば起ζに、それがトランジスタの特性劣化
中、トランジスタのブレークダウンの原因の一つとなっ
ていた。
このような問題を解決するーためには、従来から種々の
保護回路が考えられている。例えば第1図の(a) K
示すようにトランジスタ11のエミ、り回路に:1ンデ
ンサやコイルのような負荷12が接続された場合に、こ
のトランジスタ11のエミ、り側に生じ九負荷11によ
るスノ臂イク電圧を、ダイオードを介してコレクタ側へ
逃がすも□のであり%この場合同図の伽)に示すよう忙
、ダイオードjjK対して電流制限用の抵抗14を直列
に挟入することが行なわれている。
また、第2図に示すようにトランジスタ11のエf、夕
とコレクタとの間に′:1ンデンサ15と抵抗ICの直
列回路を接続し、スパイク電圧を吸収し、コレクタ側へ
逃がすよう和している@しかし、このいずれの場合も、
トランジスタIIの出力側であるコレクタ・工建ツタ間
にダイオード、抵抗あるいはコンデンサなどを接続する
ため、とくに出力インピーダンスの低い回路では、異常
発振や出力電力低下をしばしば引き起こす欠点があった
・壕九、第3!!llK示すように、トランジスタ11
0ペースと工建ψりとの間にダイオ−1111およびΔ
ソーツェナーダイオード11の直列回路゛を挟入するこ
とにより、スパイク電圧を吸収してトランジスタ11の
ペースと工々、夕との間を保護することも考えられる・
このような回路和すゐと、デレータダウン対策において
は、発振や出力低下などの点から見れば有利な手段であ
るが、Δソーツェナーダイオード11は一般的に入手し
易いものではなく、また非常(高価であるという欠点が
あった。
この発明は上記のような逆バイアススノ々イク電圧に対
する従来のトランジスタ保護回路における欠点を改棗し
、一般に高価な/母ワーツエナーダイオードを用いると
と“なく、・出力電力低下や異常発振対策にも有利な、
逆バイアススパイク電圧に対する保護を行なうことので
きるトランジスタ回路を提供するものである。
以下図面を参照して、この発明の一実施例を説明する。
第4図は、その構成を示すもので、トランジスタ11の
エイ曽りに負荷12が接続される。このトランジスタ1
1の工で、夕とペースとの間には、逆バイアス電圧をペ
ース側に逃がす保護トランジスタ18を接続すると共に
1このトランジスタ18のペースにはツェナーダイオー
ド1#および抵抗20の直列回路を介して、前記トラン
ジスタ11のエイ、−と接続する。そして、入力端子1
’OK正の入力信号が供給された時にトランジスタ11
1の工(、夕とペース間が導通状態とされ、負荷12に
対して電源vcが供給されるようになるものである。
このように構成された回路Kかいて、まずス・々イク電
圧が生じないとき、主トランジスタ1Kがオン状態、オ
フ状態に拘らず、トランジスタ11のペース・ニオダタ
間電圧カ低く、)ランジスタ18のエン、夕電圧に対し
て、このトランジスタ18のペース電流を供給するツェ
ナーダイオード11のツェナー電圧を越えてトランジス
タ18にはペース電流が供給されず、トランジスタ11
社オフ状態にある。従って、トランジスタ1aのコレク
タと工ζツI間ハ開放されてお抄、しかもトランジスタ
1aのペース側は、ツェナーダイオード1#にょって、
主トランジスタ11のエイツー側から見て非常に高いイ
ンピーダンスを保っているため、主トランジスタ11の
動作に影響を与えない。
例えば入力端子10に対する入力信号が立ち上り、トラ
ンジスタ11がオンの状態となると、前述したように負
荷11によってスパイク電圧が発生する・また、入力端
子1oかもの入力信号が遮断され九場合も、同様にスパ
イク電圧が発生する。こむで、主トランジスタ11のペ
ース・工4f−間電圧をVIIM、オン時の保護回路の
トランジス#18のペース・エイ、り間電圧をV□、と
し、またツェナーダイオード1#のツェナー電圧をvz
、抵抗2#の抵抗値をRとする。
このよう倉回路で、スノ譬イク電圧によって、主トラン
ジスタ11が逆バイアス状態となり、主ト2ンジス−1
1のペース会工t 、 #関電圧V、□がr v、 +
 v□、」を越え九時点で、トランジスタIJのペース
電流11は となり、トランジスタ11がオン状態となる。
トランジスタ18に流れ込むペース電流をXl、またそ
のトランジスタ11の電流増幅率をhFIとすると、r
I、XhνmJ&る電流がトランジスタ18のコレクタ
から工建ツタへと流れ、主トランジスタ110ペース嗜
工建、夕関に印加されたスパイク電圧を吸収するようK
なる・ここで特にスノ譬イク電圧が発生する前からトラ
ンジスタ11がオン状態である場合や、ス/ヤイク電圧
により、トランジスタ11を通じて流れる電流が主トラ
ンジスタ110ペース電流となり、主トランジスタ11
をオン状態にさせた場合について考えてみる。このとき
、トランジスタ11のコレクタ・ニオ、タ間電圧vcl
よりもスノ臂イク電圧が高く、主トランジスタ11のヘ
ース・工fブタ逆耐電圧V□。の値以下である場合、ス
フ9イク電圧によって保護トランジスタ18を通じて流
れる電流の主トランジスタ11のおよそ逆電流増幅率b
FI鳳、倍の電流が、さらに主トランジスタ11の工Z
v夕からコレクタを通じて流れる。
すなわち、第4図で示す回路によれば、ツェナーダイオ
ード1#に流れる電流は、保護回路に流れる電流値のx
/bvmとなシ、主トランジスタ11がオン状態になれ
ば、それのさらにl/hrmmしかない。
なお上記実施例では、NPN )ツンジスタを用いた場
合を説明したが、第5図に示すようなPNP )ランジ
スタを使用した場合は電流、電圧の向きが逆Kfiるだ
けで同様に動作する。第5図において第4図と同一構成
部1分は同一符号を付してその説明は省略する。
また、この回路は、ツェナーダイオード、抵抗およびト
ランジスタで構成されているので、1チ、デ構造和する
ことも可能であ如、またプロ、り構成にして一つのツク
、ケージKM止してもより0 上記のようにこの発明によれば、従来の保護回路で使わ
れていたツェナーダイオードのL/hFIIの容量の小
さい、より入手し易いツェナーダイオードと、トランジ
スタおよび抵抗を用いて、ス・9イクが生じない場合に
は保護回路の入力インピーダンスが非常に高くトランジ
スタ回路の動作に影響を与えずに、また、逆バイアスス
ノ4イク電圧が発生した場合には、トランジスタのブレ
ークダウン破壊および特性劣化を防ぐことのできるトラ
ンジスタ回路を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図の(a) (b)+1、それぞれス)4イク電圧
に対する保護回路を備えた従来のトランジスタ回路を示
す図、第2図および第3図はそれぞれさらに従来のトラ
ンジスタ回路を示す図、第4図はこの発明の一実施例に
係るトランジスタ回路を示す図、第5図は仁の発明の他
の実施例を示す回路図である。 11・・・主トランジスタ、12−負荷、11−・トラ
ンジスタ(スノ臂イク吸収用)、19−・ツェナーダイ
オード、jo−・・抵抗。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図  1
12図  t13H (a)(b) 第4図     第5aI ■ 特許庁長官   島 1)春 樹  殿1.事件の表示 特願昭56−131003号 2、発明の名称 トランジスタ回路 3、捕]Eをする者 ・に件との関係  特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 5、自発補正 図面の第5図を別紙の通り訂正する 第54図 r

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源のオンおよびオフ時にス/lイク電圧を発生する負
    荷の接続され先主トランジスタと、この主トランジスタ
    のニオ、夕とペース間に接続され上記スノ臂イク電圧分
    岐吸収するスパイク吸収用トランジスタと、上記スノ櫂
    イク電圧が特定される値を越える時に上記スパイク吸収
    用トランジスタのペース回路に動作指令を与えるツェナ
    ーダイオードとを具備したことを特徴とするトランジス
    タ回路0
JP56131003A 1981-08-21 1981-08-21 トランジスタ回路 Pending JPS5833322A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58205333A (ja) * 1982-05-05 1983-11-30 シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト スイツチングトランジスタの保護回路
JPS60146527A (ja) * 1984-01-11 1985-08-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 負荷制御回路
JPS63272221A (ja) * 1987-04-14 1988-11-09 エッセヂエッセ―トムソン マイクロエレクトロニクス・エッセ・エッレ・エッレ 誘導負荷を駆動するパワースイッチングトランジスタを通る一時的な電流再循環回路
JPH0159335U (ja) * 1987-10-09 1989-04-13

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58205333A (ja) * 1982-05-05 1983-11-30 シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト スイツチングトランジスタの保護回路
JPS60146527A (ja) * 1984-01-11 1985-08-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 負荷制御回路
JPS63272221A (ja) * 1987-04-14 1988-11-09 エッセヂエッセ―トムソン マイクロエレクトロニクス・エッセ・エッレ・エッレ 誘導負荷を駆動するパワースイッチングトランジスタを通る一時的な電流再循環回路
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