JPH02262568A - オキサゾリジン―2―オン誘導体の製造法 - Google Patents

オキサゾリジン―2―オン誘導体の製造法

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JPH02262568A
JPH02262568A JP8267689A JP8267689A JPH02262568A JP H02262568 A JPH02262568 A JP H02262568A JP 8267689 A JP8267689 A JP 8267689A JP 8267689 A JP8267689 A JP 8267689A JP H02262568 A JPH02262568 A JP H02262568A
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Tetsuo Murata
哲雄 村田
Katsuhisa Masumoto
勝久 増本
Masaru Kamoda
勝 鴨田
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明はオキサゾリジン−2−オン誘導体から3−(2
−ブロモプロピオニル)オキサゾリジン−2−オン誘導
体を製造する方法の改良に関する。
3−(2−ブロモプロピオニル)オキサゾリジン−2−
オン誘導体はβ−ラクタム系抗生物質製造の原料として
重要な化合物である。(Tetrahedron Le
tters、2g、No、52.6625−6628 
(1987)、特開昭63−10765号公報) 〈従来の技術〉 オキサゾリジン−2−オン誘導体と、2−ブロモプロピ
オニルハライドとを反応させて、3−(2−ブロモプロ
ピオニル)オキサゾリジン−2−オン誘導体を製造する
方法としては、オキサゾリジン−2−オン誘導体にブチ
ルリチウム、または水素化ナトリウムを反応させた後、
2−ブロモプロピオニルハライドを反応させる方法(T
etrahedron Letters S28.66
25 (1987)、特開昭63−10765号公報)
が知られている。
またオキサゾリジン−2−オン誘導体の3位にアシル基
を導入する方法として、オキサゾリジン−2−オン類を
N、O−ビストリメチルシリルトリフルオロアセタミド
等を用いてトリメチルシリル化し、連続してカルボン酸
ハライドを添加して反応させる方法(特開昭57−56
472号公報)が知られている。
上記のように、オキサゾリン−2−オン誘導体の3位に
置換基を導入する場合、2位に電子吸引性のカルボニル
基があるため3位の反応性が乏しく、一般にブチルリチ
ウムまたはトリメチルシリル化剤等で活性化して反応さ
せて行われている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記のブチルリチウムまたは水素化ナト
リウムを用いる方法は、それらが強塩基で禁水性である
ために取り扱いが難しく、工業的に有利な製法とは云い
難い。
また、オキサゾリジン−2−オン誘導体を非常に高価で
あるN、 O−ビストリメチルシリルトリフルオロアセ
タミド等に代えて安価で人手し易いトリメチルクロルシ
ランを用いてトリメチルシリル化し、連続して2−ブロ
モプロピオニルハライドとを反応させると、3− (2
−ブロモプロピオニル)オキサゾリジン−2−オン誘導
体のほかに3−(2−クロロプロピオニル)オキサゾリ
ジン−2−オンが大量に副生じ好ましくない。
かかる事情に鑑み、本発明者は3−(2−ブロモプロピ
オニル)オキサゾリジン−2−オン誘導体を工業的に有
利に製造する方法を鋭意検討した結果、オキサゾリジン
−2−オン誘導体を安価なトリメチルクロルシランとア
ミン類を用いてトリメチルシリル化し、次いで副生する
アミン塩酸塩を除去した後に2−ブロモプロピオニルハ
ライドと反応させることにより副生物の生成も少なく、
穏やかな条件下に高収率で3−(2−ブロモプロピオニ
ル)オキサゾリジン−2−オン誘導体を製造できること
を見出し、本発明を完成させるに至った。
〈課題を解決するための手段〉 すなわち本発明は一般式(I)、 で表されるオキサゾリジン−2−オン誘導体を、トリメ
チルクロルシラン及び三級アミン類を用いてトリメチル
シリル化した後、副生ずるアミン塩酸塩を除去し、つい
で2−ブロモプロピオニルハライドを反応させることを
特徴とする一般式(II)、 〔式中、R1−R1は前記した基と同一である。〕で表
される3−(2−ブロモプロピオニル)オキサゾリジン
−2−オン誘導体の製造法である。
本発明に用いられるオキサゾリジン−2−オン誘導体と
しては、オキサゾリジン−2−オン、4.4−ジメチル
オキサゾリジン−2−オン、4−メチル−5−プロピル
オキサゾリジン−2−オン、4−イソプロピルオキサゾ
リジン−2−オン、4−ベンジルオキサゾリジン−2−
オン、4−フェニルオキサゾリジン−2−オン、4.4
−ジブチル−5,5−ペンタメチレンオキサゾリジン−
2−オン等を挙げることができるが、これらに限定され
るものではない。
三級アミン類としてはトリエチルアミン、トリプロピル
アミン、トリブチルアミン等の低級アルキルアミンやピ
リジン等が用いられる。
オキサゾリジン−2−オン誘導体のトリメチルシリル化
に供されるトリメチルクロルシランおよび三級アミンの
使用量は、オキサゾリジン−2−オン誘導体1当量に対
して、それぞれ約1当量以上用いられる。通常約1〜1
.5当量、好ましくは約161〜1.3当量用いられる
トリメチルシリル化反応に使用される溶媒としては、反
応で副生ずる三級アミンの塩酸塩を溶解しにくい溶媒が
好ましく、かかる溶媒としては1.2−ジクロルエタン
、四塩化炭素、テトラヒドロフラン、ジオキサン、クロ
ルベンゼン、酢酸エチノペ トルエンなどを挙げること
ができる。
トリメチルシリル化反応は一般には約−10℃〜60℃
、好ましくは約10〜40℃の温度で実施される。反応
温度が高いと反応混合物の着色をきたし、約−10℃よ
り低いと工業的に実施するのに不利となるので好ましく
ない。
トリメチルシリル化反応後、副生ずる三級アミンの塩酸
塩を除去する。三級アミンの塩酸塩は析出するので通常
、濾過してこれを除去する。
減圧濾過または加圧濾過のいずれでも行なうことができ
る。
三級アミンの塩酸塩を除去しない場合、3−(2−クロ
ロプロピオニル)オキサゾリジン−2−オン誘導体が大
量に副生し好ましくない。
三級アミンの塩酸塩を除去した後、2−ブロモプロピオ
ニルハライドを反応させて2−ブロモプロピオニル化を
行う。
2−ブロモプロピオニルハライドとしては、2−ブロモ
プロピオニルプロミド及び2−ブロモプロピオニルクロ
リドを挙げることができるが、好ましくは2−ブロモプ
ロピオニルプロミドが用いられる。
2−ブロモプロピオニルハライドの使用量はオキサゾリ
ジン−2−オン誘導体1当量ニ対シ、通常約1当量以上
用いられるが、好ましくは約1.05〜1.25当量用
いられる。
2−ブロモプロピオニル化反応の反応温度は、一般には
約0〜70℃、好ましくは約10〜40℃の温度で実施
される。反応温度が約0℃より低いと反応速度が遅くな
って、反応完結に長時間を要し、反応温度が約70℃を
越えると得られる3−(2−ブロモプロピオニル)オキ
サゾリジン−2−オン誘導体の着色が大きくなり好まし
くない。
2−ブロモプロピオニル化反応の溶媒としては、シリル
化反応に引きつづいて行うことから、シリル化反応と同
一の溶媒を用いることが好ましいが、シリル化反応と異
なる溶媒を用いることもでき、また混合溶媒系で行うこ
ともできる。
反応は通常、オキサゾリジン−2−オン誘導体と溶媒及
びトリメチルクロルシランを混合した混合物中に所定の
反応温度を維持しながら三級アミンを加えて行う。反応
後、三級アミンの塩酸塩を濾過等により除去し、ついで
所定の反応温度を維持しなから2−ブロモプロピオニル
ハライドを加え、反応を行う。通常これらの反応はそれ
ぞれ約1〜3時間で終了する。
上記反応方法によって得られた反応液から3−(2ブロ
モプロピオニル)オキサゾリジン−2−オン誘導体は、
抽出、水洗、蒸留または再結晶などの公知の方法によっ
て容易に原料のオキサゾリジン−2−オン誘導体、副生
物または溶媒と分離、精製することができる。
〈発明の効果〉 本発明の方法によれば、従来の方法に比べて工業的に取
扱い難い反応剤を使うこともなく、副生物の生成が少な
く、高収率で3−(2−ブロモプロピオニル)オキサゾ
リジン−2−オン誘導体を製造することができる。
〈実施例〉 以下、本発明を実施例により更に具体的に説明するが、
本発明はこの実施例に限定されない。
実施例1 還流冷却器、温度計、攪拌器、滴下ろうとを備えたガラ
ス製反応器に、4.4−ジメチルオキサゾリジン−2−
オンを46.1g(0,4モル)、トリメチルクロルシ
ランを52.2g(0,48モル)及び1.2−ジクロ
ルエタンを500g仕込んだ。攪拌下にこの中にトリエ
チルアミン48.6g(0,48モル)を温度20〜3
0℃で1時間にわたって導入した。
導入終了後、同温度で1時間反応させた後、析出したト
リエチルアミン塩酸塩を減圧下に濾過して除去した。濾
滓を少量の1.2−ジクロルエタンで洗浄した。濾液と
洗液を合わせ、上記と同様の反応器に仕込み、攪拌下に
この中に2−ブロモプロピオニルプロミド103.6g
(0,48モル)を30〜35℃で、1時間にわたフて
滴下した。
滴下終了後、同温度で1時間反応させた後、同温度で水
200gを加えて攪拌し、次に分液した。有機層を5%
重曹水、ついで水で洗浄した後に溶媒を留去し、残渣に
ヘキサンを加えて結晶化させ、3− (2−ブロモプロ
ピオニル)−4,4−ジメチルオキサゾリジン−2−オ
ン92.1g(mp73〜74℃、純度98.6%、収
率90.8%)を得た。
比較例 実施例1と同様の反応器に4.4−ジメチルオキサゾリ
ジン−2−オン46.1 gを(0,4モル)、トリメ
チルクロルシランを52.2g(0゜48モル)及び1
. 2−ジクロルエタンを500g仕込んだ。攪拌下に
この中にトリエチルアミン48.6g(0,48モル)
を温度20〜30℃で1時間にわたって滴下した。滴下
終了後、同温度で1時間反応させた後、攪拌下にこの中
に2−ブロモプロピオニルプロミド103.6g(0,
48モル)を30〜35℃で1時間にわたって滴下した
。滴下終了後、実施例1と同様の処理を行い、3−(2
−ブロモプロピオニル)−4,4−ジメチルオキサゾリ
ジン−2−オンと3−(2−クロロプロピオニル)−4
,4−ジメチルオキサゾリジン−2−オンの混合物85
.4gを得た。
この混合物を分析した結果、3−(2−ブロモプロピオ
ニル)−4,4−ジメチルオキサゾリジン−2−オンが
89.0%含まれ・(収率76゜0%)、3−(2−ク
ロロプロピオニル)−44−ジメチルオキサゾリジン−
2−オンが9゜7%含まれていた(収率1o、1%)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I )、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、R_1〜R_4は同一または相異なるC_1〜
    C_4のアルキル基、フェニル基、ベンジル基または水
    素原子を表すか、R_1とR_2が一緒になってC_2
    〜C_6のアルキレン鎖を表し、同時に、あるいは別個
    にR_3とR_4が一緒になってC_2〜C_6のアル
    キレン鎖を表す。] で表されるオキサゾリジン−2−オン誘導体を、トリメ
    チルクロルシラン及び三級アミン類を用いてトリメチル
    シリル化した後、副生するアミン塩酸塩を除去し、つい
    で2−ブロモプロピオニルハライドを反応させることを
    特徴とする一般式(II)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R_1〜R_4は前記した基と同一である。〕
    で表される3−(2−ブロモプロピオニル)オキサゾリ
    ジン−2−オン誘導体の製造法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5179208A (en) * 1990-10-19 1993-01-12 Korea Institute Of Science And Technology Process for preparing d-2-(6-methoxy-2-naphthyl)-propionic acid and intermediate thereof
CN102250033A (zh) * 2011-05-27 2011-11-23 菏泽睿智科技开发有限公司 一种合成培南类抗生素的新型手性辅基的制备方法

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