JPH02262324A - X線透過膜およびその製造方法 - Google Patents

X線透過膜およびその製造方法

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JPH02262324A
JPH02262324A JP1246765A JP24676589A JPH02262324A JP H02262324 A JPH02262324 A JP H02262324A JP 1246765 A JP1246765 A JP 1246765A JP 24676589 A JP24676589 A JP 24676589A JP H02262324 A JPH02262324 A JP H02262324A
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JP
Japan
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film
silicon
silicon carbide
carbon
ray
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JP1246765A
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Masato Kobayashi
正人 小林
Yoichi Yamaguchi
洋一 山口
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Hoya Corp
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Hoya Corp
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  • Chemical Vapour Deposition (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明jよX線透過膜およびその製造方法に係り、特に
X線リソグラフィー用マスク等に使用されるX線透過膜
およびその製造方法に関する。
[従来の技術] X線透過膜として、窒化珪素膜や窒化ホウ素膜が用いら
れていた。しかし、これらの膜はX線照射耐性が劣ると
いう理由で、近年、X線照射耐性に優れているといわれ
ている材料として化学量論組成のSiC膜が検討されて
いる。
ところで、X線透過膜としての炭化珪素膜をCVD法に
より成膜する方式として、炭化珪素を数百μmの厚さに
被覆したグラファイトサセプタ上に基板を載せ、誘導加
熱されたサセプタからの熱伝導で基板を加熱しつつ炭化
珪素膜を基板上に成膜するコールドウオール(Cold
−wal I)方式と、反応炉の外周に設けられたヒー
ターにより反応炉を加熱することにより、間接的に基板
を周囲から加熱しつつ炭化珪素膜を基板上に成膜するホ
ットウォール(Hot−vat l )方式とがあり、
またこれらの方式を常圧下で行なうか減圧下で行なうか
により4種類の成膜方法が存在する。
しかしながら、炭化珪素膜を得るためには、常圧CVD
法では基板の加熱温度を1300°C以上の高温にしな
ければならず、仮にホットウォール方式の常圧CVD法
を実施した場合には、通常石英で形成されている反応炉
もほぼ同温度に加熱されて損傷することになるので、こ
のような問題のないコールドウオール方式の常圧CVD
法を採用せざるを得なかった。また炭化珪素膜を得よう
とする場合、一般的に、炭化法(例えば、アプライド 
フィジックス レターズ(Appl 、Phys、Le
tt、)第42巻、第5号、第460〜462頁(19
83年))や二温連続法(例えば、ジャーナル オブ 
クリスタル グロウス(J、Crys、Growth)
第70巻、第287〜290頁(1984年))を用い
ている。そしてこの方法を行なうためには基板を急昇温
あるいは急冷しなければならなず、この基板の急昇温あ
るいは急冷はホットウォール方式では不可能であり、こ
れらが可能なコールドウオール方式の常圧CVD法また
は減圧CVD法を採用せざるを得なかった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記の化学量論組成からなるSiCのみ
から成る膜は、以下のような欠点があることが明らかと
なった。
(1)X線透過膜に要求されている内部応力は一般に2
X108〜10X108dyn/cJであるが、化学量
論組成のSiCのみから成る膜は成膜の際の条件変化に
対して内部応力の制御性が悪く、上記範囲の内部応力値
を得ることができない。
(11)光学的バンドギャップエネルギーが大キく(2
,2〜3.0eV) 、X線照射耐性が悪い。
ここにX線照射耐性とは、X線照射により、内部応力の
変化およびそれに伴なう面内歪みの発生が起らないこと
であり、X線リソグラフィーの量産レベルでX線源とし
て使用することが確実視されているシンクロトロン放射
光(SOR)を用いた場合に106回程鹿の露光回数に
対するX線照射耐性が必要であると言われている。
(iil)十点平均粗さ(Rz)で数百nmあるいはそ
れ以上の値(但し多結晶の場合)となり表面の凹凸が大
きい。
また従来採用されていた上述のコールドウオール方式の
CVD法は、基板をサセプタ上に基板面とサセプタ面と
が対向するように載せるために1回の成膜操作における
基板の処理枚数が少なく、量産性に劣るという欠点があ
った。
従って本発明の第1の目的は、前述の化学量論組成のS
iCのみから成るX線透過膜の欠点を解消し、内部応力
制御性、X線照射耐性、表面平滑性に優れた炭化珪素を
含むX線透過膜を提供することにある。
また本発明の第2の目的は、前述のコールドウオール方
式のCVD法による炭化珪素膜の成膜方法の欠点を解消
し、内部応力制御性、X線照射耐性、表面平滑性に優れ
た炭化珪素を含むX線透過膜を量産性良く製造すること
ができる方法を提供することにある。
5課題を解決するための手段] 上述の本発明の第1の目的は、珪素と炭素との比率(S
i/C)が1.4〜4.1である炭化珪素を含む膜から
なることを特徴とするX線透過膜によって達成された。
 本発明の好ましい態様によれば、この珪素を含む膜は
多結晶SiCと多結晶Siより成る。
また上述の本発明の第2の目的は、ホットウォール方式
を用いたCVD法により、減圧下で、珪素含有ガスと炭
素含有ガスを反応させるかまたは珪素−炭素含有ガスを
分解させて、珪素と炭素との比率(Si/C)が1゜4
〜4.1である炭化珪素を含む膜を基板上に形成するこ
とを特徴とするX線透過膜の製造方法によって達成され
た。
[実施例] 以下実施例により本発明の詳細な説明する。
炭化珪素を含む膜が成膜されるべき基板として、直径7
6±0.5mm(3インチ)、厚さ380±10μmの
シリコンウェハ(面方位(100)比抵抗0.5〜5.
0Ω/cm−N−タイプ)を用いた。また成膜に使用し
た反応ガスは、5iH2C12(99,999%) 、
C2H2(>99゜9999%)であり1、キャリヤガ
スは、H2(>99.999%)である。
第1図は、本実施例において炭化珪素を含む膜の成膜に
用いた抵抗加熱方式によるホットウォール型減圧CVD
装置を示すものであり、図中、1は横型反応炉、2は反
応炉1の外周に3個所設置され、それぞれの温度が独立
に調整できる抵抗加熱式ヒーター、3は石英製基板ホル
ダー、4は排気ポンプ、5はバタフライバルブ、6はピ
ラニゲージである。
第1図に示すように、5枚の基板Sを基板ホルダー3上
に傾斜角60°で立てたのち、排気ポンプ4を作動させ
て反応炉1内を1. OX 10−3T。
rr以下の真空にし、次いで5iH2C12゜C2H2
及びHpを反応炉1に導入して基板S上に炭化珪素を含
む膜の成膜を行なった。成膜条件を表−1に示す。
(以下余白) 表−1 反応炉1はヒーター2により加熱され、熱電対により反
応炉内温度を実際に測定した温度(形成温度に相当する
)は表−1に示すように1000℃である。反応炉1が
加熱されたことにより基板Sも間接的に加熱された。
ガス圧力の制御は、排気ポンプ4直前に設置されたバタ
フライバルブ5の調整と反応炉内に導入されるH2ガス
流量の調整により行なった。ガス種として5iH2C1
2とC2Hpを使用して炭化珪素膜を成膜する場合の基
本的な化学反応式を以下に示す。
5iH2C12→5iC12+H2 2S i C12+C2Hp +H2 −→ 2S i C+4HC1 上記の反応により膜厚2.0μmの炭化珪素を含む膜を
基板であるシリコンウェハ上に形成した。
本実施例では、表−1に示すように、5iH2CI2の
流量を200cc/m1nに一定してC2F4の流量を
10〜50cc/minに変化させることにより、反応
ガス流量比(SiH2C112/C2He )を変化さ
せ、これにより膜の内部応力および膜組成比がどのよう
に変化するかを調べた。
その結果を第2図に示す。同図によれば、膜の内部応力
は反応ガス流量比(S i Hp CI2 /C2Ht
)が4.0〜4.5領域では圧縮応力になり、反応ガス
流量比を徐々に増加させていくと、SiH2C12/C
2Hp =5.0付近で内部応力は殆んど零になる。そ
して、さらに反応ガス流量比を増加させていくと、S 
i Hp CIF /C2H2=5.5付近で内部応力
は極大値をとり、その後内部応力は徐々に減少していき
5iHyC12/C2Hp =6. 7では10.  
Ox 108dyn/crlの引張り応力、S i H
p C12/C2Hp =20゜0では4.  Ox 
108dyn/cnlの引張り応力が得られた。
また、膜組成比については、反応ガス流量比(S iH
2C1!! 102 Hp)が4.0〜5.8の領域で
はSi/C=1.0の化学量論組成になっているが、反
応ガス流量比(SiH2C1p/Ct Hp ) 、:
(5,8よ喰大きい領域ではSLリッチ炭化珪素になっ
ており、S i H2C12/C2HE =6. 7で
は、Si/C=1.4.5iH2C12/C2H2=2
0. 0では、Si/C=4゜1である。
X線透過膜の内部応力として、目標値とされている値は
2X 108〜10x 10” dyn/cJの引張り
応力である。この値を満たす条件としては第2図かられ
かるように、反応ガス流量比(SiH2Cly /C2
H2)が6.7〜20.0の場合のSiリッチ炭化珪素
か、あるいは反応ガス流m比が約5.1の場合のSi/
C=1.0の化学量論組成のSiCということになる。
しかし、反応ガス流量比が5.1付近の領域における内
部応力は変化が著しく、再現性良くこの内部応力値を満
たすためには、反応ガス流量比6.7〜20.0の条件
で得られる、膜組成比(Si/C)が1.4〜4.1の
Siリッチ炭化珪素膜が最も適応していることが判明し
た。
走査型電子顕微鏡(SEM)観察から、膜組成比(Si
/C)が1.4〜4.1のSiリッチ炭化珪素膜の表面
形態は、丸みをおびた小さな凹凸が表面に存在する構造
である。この膜の断面形態は、SEM観察において粒界
をかなりはっきりと確認することができ、40nm程度
の粒径の粒子によって膜形成されている。これに対して
Si/C−1,0の化学量論組成のSiC膜の表面形態
は、角張った結晶面が表面に存在する構造である。また
、この膜の断面形態は、SEM観察において粒界を確認
することができない。
膜組成比(S i/C)が1.4〜4.1のSiリッチ
炭化珪素膜の表面の凹凸(表面粗さ)は、触針法により
測定した結果、10点平均粗さ(Rz)で約50nm程
度である。これに対してSL/C=1.0の化学量論組
成のSiC膜の表面の凹凸(表面粗さ)は十点平均粗さ
(Rz)で数百nm程度である。
Cuをターゲットとした薄膜測定用X線回折(Ka線)
により測定したX線回折パターンを第3図に示す。同図
から分かるように、Si/C=1.0の化学量論組成と
なる反応ガス流量比(SiH2C1p/C2H2)が4
.0〜5.8の領域の炭化珪素膜は(111)面に強い
配向を示す多結晶β−8iCが析出していることが確認
された。又、S i/C=1.4となる5iH2C12
/Ct H2=6. 7及びSi/C=4.1となるS
 i H2C12/C1! H2=20. 0の領域の
Siリッチ炭化珪素膜は、Si/C=1.0の化学量論
組成の炭化珪素膜と同様に(111)面に強い配向を示
す多結晶β−3iCと(111)面に強い配向を示す多
結晶Siが析出していることが確認された。
フーリエ変換赤外吸収スペクトルにより、膜組成比(S
i/C)が1.4〜4.1のSiリッチ炭化珪素膜は膜
中に水素等の不純物が全く含まれていないことが確認さ
れた。
膜組成比(Si/C)が1.4〜4.1のSiリッチ炭
化珪素膜の光学的バンドギャップエネルギーは、1.7
5eV以下である。これに対してSi/C=1.0の化
学量論組成のSiCのみから成る膜の光学的バンドギャ
ップエネルギーは、2.0〜2.2evである。
上記したように、膜組成比(Si/C)が1゜4〜4.
1のS i IJプツチ化珪素膜は、膜中に水素などの
不純物が含まれていないだけでなく、光学的バンドギャ
ップエネルギーが1.75eV以下とSi/C=1.0
の化学量論組成のSiCのみから成る膜の光学的バンド
ギャップエネルギーよりも小さいことから、実際にX線
リッツグラフィー用マスクに適用した場合、X線照射耐
性(電離放射線耐性)は、膜組成比(Si/C)が1゜
4〜4.1のSリッチ炭化珪素膜の方か化学量論組成の
SiCのみから成る膜よりも優れていることが明らかで
ある。
そして5枚の基板上に形成したSiリッチ炭化珪素膜の
上記の物性は、実質的同一であった。
以上本発明の詳細な説明してきたが、本発明は以下の応
用例や変形例を含むものである。
(1)実施例では基板として、シリコンウェハを用いた
が、ガラス、炭化珪素等の他の基板を用いることもでき
る。
(11)実施例では反応ガスとして、5iH2C12と
C2H2とを使用したが、5iC14,5iHC13,
SiH2CI2,5tH4,Si2 H6゜SiF4.
Si2 F6.SiHF3.SiH2F2及びSiH3
Fから選ばれる少なくとも1種と、CH4,C2H2,
CCl4.CF4及びC3HBから選ばれる少なくとも
1種との組み合せからなる各種反応ガスを用いることが
できる。
その際の珪素含有ガスと炭素含有ガスの組成比は、Si
/Cが1.4〜4.1の炭化珪素を含む膜を得るべく、
実験により決定される。また珪素−炭素含有ガスを用い
ることもでき、この場合には、分解によりSiリッチ炭
化珪素膜が形成される。
(111)実施例では形成温度を1000°C、ガス圧
力を10Torrとしたが、前者を1000±5℃に制
御し、後者を8〜100Torrの範囲に設定すること
もできる。
(1v)実施例では基板数を5枚として、はぼ同一物性
のSiリッチ炭化珪素膜を形成したが、さらに基板の枚
数を増加してもほぼ同一物性のSiリッチ炭化珪素膜を
作製することもできる。
[発明の効果コ 以上詳述したように、本発明によれば、内部応力制御性
、X線照射耐性、表面平滑性に優れた炭化珪素を含む膜
からなるX線透過膜が提供された。
また本発明によれば上記の優れた性質を有する炭化珪素
を含む膜からなるX線透過膜を量産性良く製造すること
ができる方法が提供された。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のX線透過膜の製造方法を実施するた
めのホットウォール型減圧CVD装置の概略図、第2図
は、反応ガス流量比の変動に伴なう膜の内部応力および
膜組成比の変化を示すグラフ、第3図は、反応ガス流量
比の変動に伴なう膜のX線回折パターン図である。 1・・・反応炉、2・・・ヒーター、3・・・基板ホル
ダー4・・・排気ポンプ、5・・・バタフライバルブ、
6・・・ピラニゲージ、S・・・基板。 第1図 第2図 5iH2Cfi2

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)珪素と炭素との比率(Si/C)が1.4〜4.
    1である炭化珪素を含む膜からなることを特徴とするX
    線透過膜。
  2. (2)炭化珪素を含む膜が、多結晶SiCと多結晶Si
    より成ることを特徴とする請求項1に記載のX線透過膜
  3. (3)ホットウォール方式を用いたCVD法により、減
    圧下で、珪素含有ガスと炭素含有ガスを反応させるかま
    たは珪素−炭素含有ガスを分解させて、珪素と炭素との
    比率(Si/C)が1.4〜4.1である炭素珪素を含
    む膜を基板上に形成することを特徴とするX線透過膜の
    製造方法。
JP1246765A 1989-03-31 1989-09-22 X線透過膜およびその製造方法 Pending JPH02262324A (ja)

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