JPH02261693A - 感熱転写法による受像層の形成法 - Google Patents
感熱転写法による受像層の形成法Info
- Publication number
- JPH02261693A JPH02261693A JP1083644A JP8364489A JPH02261693A JP H02261693 A JPH02261693 A JP H02261693A JP 1083644 A JP1083644 A JP 1083644A JP 8364489 A JP8364489 A JP 8364489A JP H02261693 A JPH02261693 A JP H02261693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving layer
- layer
- image
- transfer foil
- image receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 27
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims abstract description 80
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims abstract description 41
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims abstract description 7
- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000000975 dye Substances 0.000 claims description 15
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 claims 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N Toluene Chemical compound CC1=CC=CC=C1 YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 238000000859 sublimation Methods 0.000 description 3
- 230000008022 sublimation Effects 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 2
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 2
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 229920000298 Cellophane Polymers 0.000 description 1
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 238000007259 addition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000006482 condensation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009477 glass transition Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 229920005749 polyurethane resin Polymers 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
- 229920006230 thermoplastic polyester resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、昇華性染料を用いた感熱転写媒体によって画
像を形成する被転写記録体の上に受像層を設ける方法に
関する。
像を形成する被転写記録体の上に受像層を設ける方法に
関する。
〈従来の技術〉
近年、ビデ第4i号等からの情報を画像化するにろ次り
、昇華性染料を用いた感熱転写媒体の応用が急速に拡大
している。そのなかで、テレフォンカード、オレンジカ
ードに代表されるプリイイドカードへの画像記録の要望
が多くなってきている。
、昇華性染料を用いた感熱転写媒体の応用が急速に拡大
している。そのなかで、テレフォンカード、オレンジカ
ードに代表されるプリイイドカードへの画像記録の要望
が多くなってきている。
また、身分証明証や免許証、パスポートへの展開も考え
られている。
られている。
ところで昇華性染料の染着による画像をカード上に形成
する場合、予め、昇華性染料に対して染着性を有する受
像層を基材上に設け、カード状にした後に画・像形成を
行うか、もしくは、画像形成後にカード状にする方法が
ある。これらの方法は。
する場合、予め、昇華性染料に対して染着性を有する受
像層を基材上に設け、カード状にした後に画・像形成を
行うか、もしくは、画像形成後にカード状にする方法が
ある。これらの方法は。
カード製造時の対応としては可能であるが、市場に流通
しているカーr−枚−枚への対応としては不可能である
。また、予め昇華性染料にて画像形成され念薄いPET
樹脂製の基材をカードに貼り合わせる方法もあるが、こ
れもカードへの貼付の煩雑さや、カードからはみ出した
薄いPET樹脂製の基材の処理におけるカード損傷の危
険性、厚み増大からくるカードリーダー側のトラブル等
が考えられ、実用には適していなかった。
しているカーr−枚−枚への対応としては不可能である
。また、予め昇華性染料にて画像形成され念薄いPET
樹脂製の基材をカードに貼り合わせる方法もあるが、こ
れもカードへの貼付の煩雑さや、カードからはみ出した
薄いPET樹脂製の基材の処理におけるカード損傷の危
険性、厚み増大からくるカードリーダー側のトラブル等
が考えられ、実用には適していなかった。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明は、既存の合成樹脂製カード、合成紙カード、及
び紙カード等の個々の被転写記録体の表面に、昇華製染
料に対して染着性を有する受像層を形成する簡易な方法
を提供しようとするものである。
び紙カード等の個々の被転写記録体の表面に、昇華製染
料に対して染着性を有する受像層を形成する簡易な方法
を提供しようとするものである。
く課題を解決するための手段〉
本発明は上記課題を解決する手段として、被転写記録体
の表面に昇華性染料に対して染着性を有する受像層を、
転写箔を用い友乾式の加熱加圧転写法によって形成する
方法であって、該転写箔として耐熱層/ポリプロピレン
フィルムからなる転写箔基材/昇華性染料に対して染着
性を有する受像層/接着層をこの順序で含む積層体音用
い、該接着層を内側として該被転写記録体の表面に載置
し、加熱加圧することを特徴とする感熱転写法による受
像層の形成方法を提供するものである。
の表面に昇華性染料に対して染着性を有する受像層を、
転写箔を用い友乾式の加熱加圧転写法によって形成する
方法であって、該転写箔として耐熱層/ポリプロピレン
フィルムからなる転写箔基材/昇華性染料に対して染着
性を有する受像層/接着層をこの順序で含む積層体音用
い、該接着層を内側として該被転写記録体の表面に載置
し、加熱加圧することを特徴とする感熱転写法による受
像層の形成方法を提供するものである。
〈作用〉
転写箔を被転写記録体の表面に載置し、加熱加圧するこ
とにより転写箔は接着層を介して被転写記録体表面に接
着、固定される。ついで耐熱層及び転写箔基材を剥離す
ることにより被転写記録体は印画可能な状態となる。
とにより転写箔は接着層を介して被転写記録体表面に接
着、固定される。ついで耐熱層及び転写箔基材を剥離す
ることにより被転写記録体は印画可能な状態となる。
〈実施例〉
以下、本発明を図示の実施例を参照して説明する。
本発明で受像層を形成する場合、まず第2図に示す様な
昇華性染料により画像形gt−行うビデオプリンターの
印画紙と同寸の合成樹脂1合成紙。
昇華性染料により画像形gt−行うビデオプリンターの
印画紙と同寸の合成樹脂1合成紙。
紙等からなる基材1に、該ビデオプリンターのセンサー
マークやカードの設置位置等を示すマーク2′lt形成
した台紙3上に第3図に示す様に、カード4及び受像層
転写箔5t−重ねる。この受像層転写箔5は第4図に示
すように、耐熱層6、転写箔基材7.受像層8.接着補
助層9.接着層10から構成されている。
マークやカードの設置位置等を示すマーク2′lt形成
した台紙3上に第3図に示す様に、カード4及び受像層
転写箔5t−重ねる。この受像層転写箔5は第4図に示
すように、耐熱層6、転写箔基材7.受像層8.接着補
助層9.接着層10から構成されている。
まず、耐熱層6は、接着層10とのブロッキング防止層
としても機能するように、セロテープ剥離強度20g/
24■以下、動摩擦係数0、lμに以下1表面硬度3H
以上の特性金有するものが好ましい。また、接着層10
との接触面積を小さくするために1粒径が2〜5μmの
フィラーを添加することができる。これにより転写箔基
材7の熱収縮を防止することができる。次に、転写箔基
材2としては厚さ25〜50μmのポリプロピレンフィ
ルムが用いられる。この転写箔基材7は塗布された受像
層Sを保持するとともに、受像層の接着、固定後、これ
から剥離する必要があることから滑り係数(μm/μd
ンが0−610.5〜1.2/1.0.濡れ指数が31
〜40のものが好ましい。受像層J社昇華性染料に対し
て有効な染着性を有する熱可塑性ポリエステル樹脂をペ
ースにし、付加反応もしく社縮合反応型硬化性シリコー
ン樹脂を添加することで昇華性熱転写媒体と受像層との
印画時におけるブロッキング(樹脂膜剥離ンを防止し受
像層として高濃度の染料着色が得られ、かつ高保存性の
特性を有するものが用いられる。そして接着補助層9は
受像層8と接着層10との塗膜接着強度全向上させると
ともに、接着層と受像層とを分離し、各各への影響を防
止している。この接着補助層9には、例えば引張破断強
度が300 kl17cm2(ASTM0638 )以
上、引張破断伸度が20%以上のポリエステル樹脂で、
高い被膜強度を有するものが好ましい。最後に接着層l
Oは例えばポリウレタン樹脂もしくはポリエステル樹脂
で融点70℃以上130℃以下、ガラス移転点15℃以
上50℃以下、被膜抗張力が100〜200 n/Jの
特性を有する感熱接着剤が好ましい。次に、第4図の様
に、積層し・た台紙3、カード4.受像層転写箔5を、
第5図に示すようにキャリアフィルムIIVCはさみ込
む。キャリアフィルムJ1は厚さ100μm以下のポリ
エステルフィルムからなり、はさみ込みが容易な様にミ
シン目14が形成されている。
としても機能するように、セロテープ剥離強度20g/
24■以下、動摩擦係数0、lμに以下1表面硬度3H
以上の特性金有するものが好ましい。また、接着層10
との接触面積を小さくするために1粒径が2〜5μmの
フィラーを添加することができる。これにより転写箔基
材7の熱収縮を防止することができる。次に、転写箔基
材2としては厚さ25〜50μmのポリプロピレンフィ
ルムが用いられる。この転写箔基材7は塗布された受像
層Sを保持するとともに、受像層の接着、固定後、これ
から剥離する必要があることから滑り係数(μm/μd
ンが0−610.5〜1.2/1.0.濡れ指数が31
〜40のものが好ましい。受像層J社昇華性染料に対し
て有効な染着性を有する熱可塑性ポリエステル樹脂をペ
ースにし、付加反応もしく社縮合反応型硬化性シリコー
ン樹脂を添加することで昇華性熱転写媒体と受像層との
印画時におけるブロッキング(樹脂膜剥離ンを防止し受
像層として高濃度の染料着色が得られ、かつ高保存性の
特性を有するものが用いられる。そして接着補助層9は
受像層8と接着層10との塗膜接着強度全向上させると
ともに、接着層と受像層とを分離し、各各への影響を防
止している。この接着補助層9には、例えば引張破断強
度が300 kl17cm2(ASTM0638 )以
上、引張破断伸度が20%以上のポリエステル樹脂で、
高い被膜強度を有するものが好ましい。最後に接着層l
Oは例えばポリウレタン樹脂もしくはポリエステル樹脂
で融点70℃以上130℃以下、ガラス移転点15℃以
上50℃以下、被膜抗張力が100〜200 n/Jの
特性を有する感熱接着剤が好ましい。次に、第4図の様
に、積層し・た台紙3、カード4.受像層転写箔5を、
第5図に示すようにキャリアフィルムIIVCはさみ込
む。キャリアフィルムJ1は厚さ100μm以下のポリ
エステルフィルムからなり、はさみ込みが容易な様にミ
シン目14が形成されている。
次にこれを、ロール表面温度80℃以上180℃以下、
ロール加圧力10に9以上16kg以下(総圧)。
ロール加圧力10に9以上16kg以下(総圧)。
送りスピード3.0 Wm/s@a以上10 m/se
c以下の争件に設定した加熱、加圧ロール間を通過させ
る。
c以下の争件に設定した加熱、加圧ロール間を通過させ
る。
この時受像層写箔5は、接着層10t−介してカード表
面に接着固定される。次に、第1図に示す様に、転写箔
基材7、耐熱層6からなる剥離除去部分12を取り去る
と、接着層10.接着補助層9゜受像層8からなる画像
形成層13が固定され九カードが1台紙3上にて印画可
能な状態となる。この状態で昇華性染料にて画像形成可
能なビデオプリンターにて印画し念後、第6図に示す様
に台紙3及び画像形成層13の不要部分を除去する。こ
こで、カードよシはみだし次画像形成層13は、#40
0〜#800のサンドペーノ母−にて容易に除去するこ
とができる。
面に接着固定される。次に、第1図に示す様に、転写箔
基材7、耐熱層6からなる剥離除去部分12を取り去る
と、接着層10.接着補助層9゜受像層8からなる画像
形成層13が固定され九カードが1台紙3上にて印画可
能な状態となる。この状態で昇華性染料にて画像形成可
能なビデオプリンターにて印画し念後、第6図に示す様
に台紙3及び画像形成層13の不要部分を除去する。こ
こで、カードよシはみだし次画像形成層13は、#40
0〜#800のサンドペーノ母−にて容易に除去するこ
とができる。
まえ、受像層転写箔5の各層の塗布量は、耐熱層6が0
.5〜2.011/m2.受像層8が4.5〜8.51
/rn2.接着補助層9が1.0〜3.0 g/m2、
接着層10が1.5〜51/m2の範囲となるようにす
ることが好ましい。
.5〜2.011/m2.受像層8が4.5〜8.51
/rn2.接着補助層9が1.0〜3.0 g/m2、
接着層10が1.5〜51/m2の範囲となるようにす
ることが好ましい。
以上の方法は一例であり、この他にも第7図に示すよう
に、台紙3と受像層転写箔5の端部を連結し、その内側
にカード4を挟んで加熱加圧する方法もめシ、この場合
はキャリアフィルムを省略することができる。
に、台紙3と受像層転写箔5の端部を連結し、その内側
にカード4を挟んで加熱加圧する方法もめシ、この場合
はキャリアフィルムを省略することができる。
台紙3と受像層転写箔5の連結の仕方としては。
接着剤を介して貼り合わせるか、あるいは合成樹脂の台
紙を使用して転写箔基材と熱融着させる等の方法がある
。
紙を使用して転写箔基材と熱融着させる等の方法がある
。
なお、受像層が接着層との関係で接着強度を十分に保つ
ことができ、互いに悪影響を及ぼすおそれのない場合は
接着補助層9f:省略してもよい。
ことができ、互いに悪影響を及ぼすおそれのない場合は
接着補助層9f:省略してもよい。
また、被転写記録体はカードに限定されるものではなく
、シート状基材であれば任意に使用できるO 〈発明の効果〉 本発明により、最終形態としてのカード等の表面に昇華
性染料に対して染着性を有する受像層を容易に形成する
ことができ、かつ台紙上に固定することによシブリンタ
ーに特別な改造を加えることなく印画できる様にな−)
念。
、シート状基材であれば任意に使用できるO 〈発明の効果〉 本発明により、最終形態としてのカード等の表面に昇華
性染料に対して染着性を有する受像層を容易に形成する
ことができ、かつ台紙上に固定することによシブリンタ
ーに特別な改造を加えることなく印画できる様にな−)
念。
また、カードそのものの特性1例えばカードリーグ内で
の通過時におけるf−)性や磁気層を有するカードでの
磁気特性全損なうことなく、良好に使用できる。
の通過時におけるf−)性や磁気層を有するカードでの
磁気特性全損なうことなく、良好に使用できる。
本発明の受像層の形成法は、簡単な加熱加圧ロールがあ
れば平滑な合成樹脂シートや紙等へ容易に昇華性染料に
対して染着性のある受像層を形成することができる九め
、カード表面へのカラー画像形成や、湿式塗工の困難な
ノ・ガキ等にも容易にカラー画像を形成させる九めの受
像層転写箔することができる。
れば平滑な合成樹脂シートや紙等へ容易に昇華性染料に
対して染着性のある受像層を形成することができる九め
、カード表面へのカラー画像形成や、湿式塗工の困難な
ノ・ガキ等にも容易にカラー画像を形成させる九めの受
像層転写箔することができる。
〈実施例〉
■耐熱層 X5629 改(東亜合成化学工業(
株))10([’ コロネート EH(日本ポリウレタン(昧))II アドバスタブT−12PJ (勝田化工(力)0.04
,9 これを所望の粘度にMEK / )ルエン=1/1にて
希釈後厚さ40μmの/ リプロピレンフィルムの表面
に乾燥重量にて1. Of!/m2塗工する。なお、こ
のポリプロピレンフィルムは滑り係数(μII/μd)
が1.070.8、濡れ指数が35の4のである。
株))10([’ コロネート EH(日本ポリウレタン(昧))II アドバスタブT−12PJ (勝田化工(力)0.04
,9 これを所望の粘度にMEK / )ルエン=1/1にて
希釈後厚さ40μmの/ リプロピレンフィルムの表面
に乾燥重量にて1. Of!/m2塗工する。なお、こ
のポリプロピレンフィルムは滑り係数(μII/μd)
が1.070.8、濡れ指数が35の4のである。
■受像層 XA6083 NV2O% MEK
/ )ルエン=1/1(ユニチカ(衝) 10
0.9XA 6084 NV 20% MEK/ )
ルx、y = 1/1(ユニチカCm )
1001KP301 (信越化学) 40y
コロネート EH(日本ポリウレタン@))II これを所望の粘度にMEK / )ルエン=1/1にて
希釈し、乾燥重量にて51/m2に上記ポリプロピレン
フィルム上に塗工する。
/ )ルエン=1/1(ユニチカ(衝) 10
0.9XA 6084 NV 20% MEK/ )
ルx、y = 1/1(ユニチカCm )
1001KP301 (信越化学) 40y
コロネート EH(日本ポリウレタン@))II これを所望の粘度にMEK / )ルエン=1/1にて
希釈し、乾燥重量にて51/m2に上記ポリプロピレン
フィルム上に塗工する。
■接着補助層 XA6085 NV2O% MEK/
)ルzy=1/1(ユニチカ(株)) これを所望の粘度にMEK/トルエン=1/lにて希釈
し、乾燥重量にて1.51!/n2に受像層上に塗工す
る。
)ルzy=1/1(ユニチカ(株)) これを所望の粘度にMEK/トルエン=1/lにて希釈
し、乾燥重量にて1.51!/n2に受像層上に塗工す
る。
■接着層 ハイトランAP −2(大日本インキ化学(
火)00II メガ7アツクF−833(# ) 2.51 これを乾燥重量にて3.51!/m2に接着補助層上に
塗工する。
火)00II メガ7アツクF−833(# ) 2.51 これを乾燥重量にて3.51!/m2に接着補助層上に
塗工する。
以上の様に積層された受像層転写箔は1巻形状及び7−
ト状態にてブロッキングすることなく。
ト状態にてブロッキングすることなく。
またニラグロー5−温1[120℃、ニックローラー加
圧、総圧にて、7時、送シ速度7.1 m /秒の条件
を有するラミノ々ツカ−LPC170(富士プラスチ、
り機械工業(株))にてホワイトテレホンカード(NT
T If! )の裏面に対して良好な受像層の接着を示
し几。
圧、総圧にて、7時、送シ速度7.1 m /秒の条件
を有するラミノ々ツカ−LPC170(富士プラスチ、
り機械工業(株))にてホワイトテレホンカード(NT
T If! )の裏面に対して良好な受像層の接着を示
し几。
図面は本発明の方法を示すもので、第1図はカードの表
面に受像層全転写している状態の断面図、第2図は台紙
の斜視図、第3図は台紙の上にカードと転写箔を重ねた
状態の断面図、第4図は転写箔の断面図、第5図は台紙
とカードと転写箔を重ね念ものをキャリアフィルムには
さんだ状態を示す斜視図、第6図はカードを台紙からと
りはずしている状態を示す断面図、第7図はキャリアフ
ィルムを用いない場合の実施例を示す断面図である。 1・・・基材、2・・・マーク、3・・・台紙、4・・
・カード、5・・・受像層転写箔、6・・・離型層、7
・・・転写箔基材、8・・・受像層、9・・・接着力調
整層、10・・・接着層、1ノ・・・キャリアフィルム
、12・・・剥離除去部分。 13・・・画像形成層、14・・・ミシン目。
面に受像層全転写している状態の断面図、第2図は台紙
の斜視図、第3図は台紙の上にカードと転写箔を重ねた
状態の断面図、第4図は転写箔の断面図、第5図は台紙
とカードと転写箔を重ね念ものをキャリアフィルムには
さんだ状態を示す斜視図、第6図はカードを台紙からと
りはずしている状態を示す断面図、第7図はキャリアフ
ィルムを用いない場合の実施例を示す断面図である。 1・・・基材、2・・・マーク、3・・・台紙、4・・
・カード、5・・・受像層転写箔、6・・・離型層、7
・・・転写箔基材、8・・・受像層、9・・・接着力調
整層、10・・・接着層、1ノ・・・キャリアフィルム
、12・・・剥離除去部分。 13・・・画像形成層、14・・・ミシン目。
Claims (5)
- (1)被転写記録体の表面に昇華性染料に対して染着性
を有する受像層を、転写箔を用いた乾式の加熱加圧転写
法によって形成する方法であって、該転写箔として耐熱
層/ポリプロピレンフィルムからなる転写箔基材/昇華
性染料に対して染着性を有する受像層/接着層をこの順
序で含む積層体を用い、該接着層を内側として該被転写
記録体の表面に載置し、加熱加圧することを特徴とする
感熱転写法による受像層の形成方法。 - (2)該転写箔が受像層と接着層との間に接着補助層を
さらに含む請求項1記載の受像層の形成方法。 - (3)被転写記録体を載置する位置を示す印を施した台
紙を用意し、該台紙の上に前記被転写記録体を載置し、
その上に、上記転写箔を重ね、これを二つ折りにしたポ
リエステルフィルムの間にはさんで加熱加圧することを
特徴とする請求項1又は2に記載の受像層の形成方法。 - (4)被転写記録体を載置する位置を示す印を施したシ
ートと、上記転写箔とを、両者の間に物品を挟むことが
できるように各々の端部を連結し、次いでその内側に被
転写記録体を挟んで加熱加圧することを特徴とする請求
項1又は2に記載の受像層の形成法。 - (5)該ポリプロピレンフィルムが滑り係数(μs/μ
d)0.6/0.5〜1.2/1.0、濡れ指数31〜
40のものである請求項1又は2に記載の受像層の形成
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083644A JPH02261693A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 感熱転写法による受像層の形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083644A JPH02261693A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 感熱転写法による受像層の形成法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02261693A true JPH02261693A (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=13808159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1083644A Pending JPH02261693A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 感熱転写法による受像層の形成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02261693A (ja) |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1083644A patent/JPH02261693A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0629874U (ja) | パウチ | |
JP4216616B2 (ja) | 熱転写シート、画像形成方法、画像形成物の形成方法及び画像形成物 | |
WO1990005640A1 (en) | Imaging plastics articles | |
JPH11254844A (ja) | 中間転写記録媒体、これを用いた印画物の形成方法および形成された印画物 | |
JPS63145100A (ja) | 装飾方法 | |
JP2848394B2 (ja) | 装飾方法 | |
JP2002264597A (ja) | インクジェット画像転写方法 | |
JP2551414B2 (ja) | 被転写シ−トおよび装飾方法 | |
JPH02261693A (ja) | 感熱転写法による受像層の形成法 | |
JP3474766B2 (ja) | 印画物の形成方法 | |
JPS6387284A (ja) | 転写方法 | |
JP4177580B2 (ja) | 中間転写記録媒体 | |
JP2003341243A (ja) | 画像記録方法およびそれに使用する画像記録装置 | |
JPH021384A (ja) | 感熱転写法による受像層の形成法 | |
JPH10244788A (ja) | カードまたはカード素材、およびその製造方法 | |
JP2003145816A (ja) | 中間転写記録媒体を用いた画像形成装置 | |
JPH07266723A (ja) | カード類の製造方法 | |
JP3949930B2 (ja) | 保護層熱転写シートおよび印画物 | |
JP4729772B2 (ja) | 剥離可能な粘着シートの製造方法 | |
JP2551217Y2 (ja) | カード類 | |
JPS63144088A (ja) | 記録媒体 | |
JP2658554B2 (ja) | 被転写記録体の製造方法 | |
JPS63257679A (ja) | 印画物 | |
JP3706860B2 (ja) | 印画物の形成方法 | |
JPH01237200A (ja) | 転写シート |