JPH02261210A - 水晶振動子 - Google Patents
水晶振動子Info
- Publication number
- JPH02261210A JPH02261210A JP8300589A JP8300589A JPH02261210A JP H02261210 A JPH02261210 A JP H02261210A JP 8300589 A JP8300589 A JP 8300589A JP 8300589 A JP8300589 A JP 8300589A JP H02261210 A JPH02261210 A JP H02261210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystal
- crystal chip
- holding
- chip
- crystal piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 title claims abstract description 104
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は発振子、フィルタ素子等としての水晶振動子を
利用分野とし、特に水晶片と保持系とのダ!!膨張係数
の差によるストレスの影響を防止した薄型の水晶振動子
に関する。
利用分野とし、特に水晶片と保持系とのダ!!膨張係数
の差によるストレスの影響を防止した薄型の水晶振動子
に関する。
(発明の背Wk)
水晶振動子は例えば発振子として周?Ii数及び時間の
基準源として種々の電子機器に多用される。
基準源として種々の電子機器に多用される。
近年では、これら電子機器の傾向に伴い小型、薄型で(
表面実装に適し)、シかも熱膨張に起因した水晶振動子
の周波数変化を防止したものが望まねている(参照公報
:実公昭62−44580号)。
表面実装に適し)、シかも熱膨張に起因した水晶振動子
の周波数変化を防止したものが望まねている(参照公報
:実公昭62−44580号)。
(従来技術)
第2図はこの種の一従来例を説明する水晶振動子の図で
ある。
ある。
水晶振動子は一対のリード端子1が表面に突出した金属
ベース2と、保持用水晶片3と、振動子用水晶片4とか
らなる。保持用水晶片3は長手方向の両端側に透孔5及
びその部分にメクライズ電極6が形成されろ。そして、
透孔5にリード端子1が嵌装してメタライズ電極6に接
続するとともにベース表面上に固定される。振動子用水
晶片4は例えばX軸方向に細長い矩形状とし、両生面の
励振電極7からそれぞれ反対方向の両端外周部に引き出
し電極8を延出する。そして、保持用水晶板3と対向す
る面側の両端外周部を例えば導電性接着剤によりメタラ
イズ電極上に固着した構成とする。(f’41.、導電
性接着剤(及びメタライズ電極)の厚みにより保持用水
晶板3と振動子水晶片4との対向面問には空隙を存する
ようにし、振動子用水晶片4の励振を阻害しないものと
する。
ベース2と、保持用水晶片3と、振動子用水晶片4とか
らなる。保持用水晶片3は長手方向の両端側に透孔5及
びその部分にメクライズ電極6が形成されろ。そして、
透孔5にリード端子1が嵌装してメタライズ電極6に接
続するとともにベース表面上に固定される。振動子用水
晶片4は例えばX軸方向に細長い矩形状とし、両生面の
励振電極7からそれぞれ反対方向の両端外周部に引き出
し電極8を延出する。そして、保持用水晶板3と対向す
る面側の両端外周部を例えば導電性接着剤によりメタラ
イズ電極上に固着した構成とする。(f’41.、導電
性接着剤(及びメタライズ電極)の厚みにより保持用水
晶板3と振動子水晶片4との対向面問には空隙を存する
ようにし、振動子用水晶片4の励振を阻害しないものと
する。
このような為のでは、導電性接着剤により直接振動子用
水晶片4を保持用水晶板3に対面させて固着したので、
例えば第3図に示したように、保持用のサポータ9を除
去してその高さ寸法を縮小できろ。また、保持用水晶板
3と振動子用水晶片4とは同一材からなるので、熱膨張
係数を等しくする。したがって、振動子用水晶片4は保
持系との熱膨張係数の差異によるストレス(応力)の発
生がない。そ17て、応力感度特性に起因した周波数変
化を防止して水晶振動子本来の例えば三次曲線となる周
波数温度特性(第4図参照)を得ろことができる。また
、極端な場合に生ずるストレスによる振動子用水晶板4
の破損も防止できろ。
水晶片4を保持用水晶板3に対面させて固着したので、
例えば第3図に示したように、保持用のサポータ9を除
去してその高さ寸法を縮小できろ。また、保持用水晶板
3と振動子用水晶片4とは同一材からなるので、熱膨張
係数を等しくする。したがって、振動子用水晶片4は保
持系との熱膨張係数の差異によるストレス(応力)の発
生がない。そ17て、応力感度特性に起因した周波数変
化を防止して水晶振動子本来の例えば三次曲線となる周
波数温度特性(第4図参照)を得ろことができる。また
、極端な場合に生ずるストレスによる振動子用水晶板4
の破損も防止できろ。
(従来技術の問題点)
しかしながら、上記構成の水晶振動子では、保持用水晶
板3の両端外周部がリード線により固定されろ。したが
って、保持用水晶板3はベースの熱膨張に強制され、本
来の熱膨張係数に伴う特に長手方向のIt’ll縮を阻
害さねろく即ち、ストレスを生ずる)。このようなこと
から、実際には、保持用水晶板3に固着された振動子用
水晶片4は、特に長手方向にストレスを生じて周波数変
化を来し、本来の温度特性を損ねてしまう間層があった
。
板3の両端外周部がリード線により固定されろ。したが
って、保持用水晶板3はベースの熱膨張に強制され、本
来の熱膨張係数に伴う特に長手方向のIt’ll縮を阻
害さねろく即ち、ストレスを生ずる)。このようなこと
から、実際には、保持用水晶板3に固着された振動子用
水晶片4は、特に長手方向にストレスを生じて周波数変
化を来し、本来の温度特性を損ねてしまう間層があった
。
(発明の目的)
本発明1よ小型化に適17、熱膨張による周波数変化を
防IIニして良好な温度特性の得られる水晶振動子を提
供することを目的とする。
防IIニして良好な温度特性の得られる水晶振動子を提
供することを目的とする。
(解決手段及び作用)
本発明は、基台(ベース)と保持用水晶片の固着方向と
該保持用水晶片と振動子用水晶片の固着方向と小直交す
る方向にしたことを解決手段とする。そして、この解決
手段によ性、基台と保持用水晶片の固着方向と直交する
振動子用水晶片と保持用水晶板の固着方向は自由端とな
るので、この方向でのストレス発生を防止する作用があ
る。息下、本発明の詳細な説明する。
該保持用水晶片と振動子用水晶片の固着方向と小直交す
る方向にしたことを解決手段とする。そして、この解決
手段によ性、基台と保持用水晶片の固着方向と直交する
振動子用水晶片と保持用水晶板の固着方向は自由端とな
るので、この方向でのストレス発生を防止する作用があ
る。息下、本発明の詳細な説明する。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を説明する水晶振動子の図で
、同図(a)は斜視図、同図(b)は同図(n)の7.
− Z @−ヒの断面図である。なお、前従来例と同一
部分には同番号を付してその説明は簡略する。
、同図(a)は斜視図、同図(b)は同図(n)の7.
− Z @−ヒの断面図である。なお、前従来例と同一
部分には同番号を付してその説明は簡略する。
水晶振動子は例えば容器の一部となるセラミックマ、製
の基台10と、保持用水晶板3と、振動子用水晶板4と
からなる。保持用水晶板3と振動子用水晶片4はともに
ATカットとなる同一方位で切断され、その形状を矩形
状とする。そして、長手方向を結晶軸(”zYSz)の
X軸、短手方向をZ′軸、厚み方向をy′軸とし、保持
用水晶板3を振動子用水晶片4よりいずれの方向も大き
くする。
の基台10と、保持用水晶板3と、振動子用水晶板4と
からなる。保持用水晶板3と振動子用水晶片4はともに
ATカットとなる同一方位で切断され、その形状を矩形
状とする。そして、長手方向を結晶軸(”zYSz)の
X軸、短手方向をZ′軸、厚み方向をy′軸とし、保持
用水晶板3を振動子用水晶片4よりいずれの方向も大き
くする。
そして、保持用水晶板3は短手方向の両端側であって、
長手方向の中央部分を基台10に接着剤11により固着
される。振動子用水晶片4は長手方向(及び短手方向)
を保持用水晶片3に一致させ、励振電極7から引き出し
電極8の延出した両端外周部を同水晶板3に導電性接着
剤12により固着する。すなわち、基台10と保持用水
晶片3の固着方向(図中のx −X )*方向)と保持
用水晶片3と振動子用水晶片4の固着方向(同Z−Z線
方向)とを直交する方向にする。但し、導電性接着剤1
2の厚みにより、保持用水晶板3との対向面問に空隙を
存して振動子水晶片の励振を++U害しない、rう1こ
する。そして、導電性接着剤12には例えば微粒径のガ
ラスをフィラーとして混入17、確実に空隙を維持でき
るようにする。また、基台10及び保持用水晶板3には
振動子用水晶片4に接続する図示しない導電路が形成さ
れる。そ1ノで、例えばスルーホール加工により基台の
容器表面に図示しない外部接続端子を形成し、更にカバ
ーを被せて表面実装用とする。
長手方向の中央部分を基台10に接着剤11により固着
される。振動子用水晶片4は長手方向(及び短手方向)
を保持用水晶片3に一致させ、励振電極7から引き出し
電極8の延出した両端外周部を同水晶板3に導電性接着
剤12により固着する。すなわち、基台10と保持用水
晶片3の固着方向(図中のx −X )*方向)と保持
用水晶片3と振動子用水晶片4の固着方向(同Z−Z線
方向)とを直交する方向にする。但し、導電性接着剤1
2の厚みにより、保持用水晶板3との対向面問に空隙を
存して振動子水晶片の励振を++U害しない、rう1こ
する。そして、導電性接着剤12には例えば微粒径のガ
ラスをフィラーとして混入17、確実に空隙を維持でき
るようにする。また、基台10及び保持用水晶板3には
振動子用水晶片4に接続する図示しない導電路が形成さ
れる。そ1ノで、例えばスルーホール加工により基台の
容器表面に図示しない外部接続端子を形成し、更にカバ
ーを被せて表面実装用とする。
このようなものでは、保持用水晶板3の短手方向のみを
基台10に固着したので、長手方向は自由端となる。、
したがって、長手方向では熱に対して伸縮自在となりス
トレスは生じない。また、振動子用水晶片4は長手方向
を保持用水晶片3の同方向に一致してその両端側を固着
する。I7たがって、振動子用水晶片4の長手方向での
伸縮は保持用水晶片3の影響を受けるが、両者は同一材
料で熱膨張係数が等しいので熱によろストレスは実質的
に発生しない。また、この実施例では、保持用水晶板3
の短手方向を固定端とした影fJ(ストレスの発生)は
あるが、保持用水晶板3は振動子用水晶片4より同方向
において大きいので、基板10の歪みを吸収して振動子
用水晶片4のストレスをtI減する。このようなことか
ら、この構成の水l!i71振動子は熱膨張差に起因し
た周波数変化を防止するので、振動子用水晶片の三次曲
線となる温度特性を良好に廖を持することができる。
基台10に固着したので、長手方向は自由端となる。、
したがって、長手方向では熱に対して伸縮自在となりス
トレスは生じない。また、振動子用水晶片4は長手方向
を保持用水晶片3の同方向に一致してその両端側を固着
する。I7たがって、振動子用水晶片4の長手方向での
伸縮は保持用水晶片3の影響を受けるが、両者は同一材
料で熱膨張係数が等しいので熱によろストレスは実質的
に発生しない。また、この実施例では、保持用水晶板3
の短手方向を固定端とした影fJ(ストレスの発生)は
あるが、保持用水晶板3は振動子用水晶片4より同方向
において大きいので、基板10の歪みを吸収して振動子
用水晶片4のストレスをtI減する。このようなことか
ら、この構成の水l!i71振動子は熱膨張差に起因し
た周波数変化を防止するので、振動子用水晶片の三次曲
線となる温度特性を良好に廖を持することができる。
(他の事項)
なお、上記実施例では、保持用水晶板3は短手方向の両
端部を基台10に固着したが、この両端を結ぶライン(
7,−7)上としても更にこのラインを長手方向(こ移
動したとし也その効用は充分に期待できろ。また、振動
子用水晶片4は引き出しfj、%8の延出した両端外周
部を保持用水晶板3に固着したが、例えば両端外周部の
中心部を点的に固着して短手方向の両端側を自由端とし
、この方向におけるス)・レスを受けないようにしても
よい。
端部を基台10に固着したが、この両端を結ぶライン(
7,−7)上としても更にこのラインを長手方向(こ移
動したとし也その効用は充分に期待できろ。また、振動
子用水晶片4は引き出しfj、%8の延出した両端外周
部を保持用水晶板3に固着したが、例えば両端外周部の
中心部を点的に固着して短手方向の両端側を自由端とし
、この方向におけるス)・レスを受けないようにしても
よい。
また、接着剤は単に基台10、保持用水晶板3及び振動
子用水晶片4の問に施したが、例えば接n削の塗布領域
の周囲に溝等を設け、接着剤の流出(ごよる塗布領域の
広がりを防止するようにしてもよい。
子用水晶片4の問に施したが、例えば接n削の塗布領域
の周囲に溝等を設け、接着剤の流出(ごよる塗布領域の
広がりを防止するようにしてもよい。
また、振動子用水晶片4ばX軸方向に細長い矩形状とし
たが、例えばZ1軸方向に細長くした矩形状であっても
あるいは正方形、円板状型であって為基本的にはその形
状には左右されず実施できるものである3、そして、振
動子用水晶片4は発振子としたが、例えば多重モードを
利用した所謂入出力fji極及び共通電極等の複数対の
電極を形成したMCF等にも適用できるものである。
たが、例えばZ1軸方向に細長くした矩形状であっても
あるいは正方形、円板状型であって為基本的にはその形
状には左右されず実施できるものである3、そして、振
動子用水晶片4は発振子としたが、例えば多重モードを
利用した所謂入出力fji極及び共通電極等の複数対の
電極を形成したMCF等にも適用できるものである。
さらに、幕内10はセラミック製の容器の一部としたが
、これに限らず金属ベースであってもよいことは勿論で
、本発明はその他その趣背を逸脱しない範囲内で適宜変
更できるものである。
、これに限らず金属ベースであってもよいことは勿論で
、本発明はその他その趣背を逸脱しない範囲内で適宜変
更できるものである。
(発明の効果)
本発明は、基台と保持用水晶片の固着方向と該保持用水
晶片と振動子用水晶片の固着方向とを直交する方向にし
たので、熱膨張による周波数変化4・防+ト、して良好
な温度特性が得られて小型化に適した水晶振動子を押供
でき、その利用価値は多大である。
晶片と振動子用水晶片の固着方向とを直交する方向にし
たので、熱膨張による周波数変化4・防+ト、して良好
な温度特性が得られて小型化に適した水晶振動子を押供
でき、その利用価値は多大である。
第1図は本発明の一実施例を説明する水晶振動子の図で
、同図(a)ば斜視図、同図(b)はX−X線上の断面
図である。 第2図は従来例を説明する水晶振動子の分解斜視図、第
3図は他の従来例を説明する水晶振動子の斜視図、第4
図は水晶振動子の周波数潤度特性図である。
、同図(a)ば斜視図、同図(b)はX−X線上の断面
図である。 第2図は従来例を説明する水晶振動子の分解斜視図、第
3図は他の従来例を説明する水晶振動子の斜視図、第4
図は水晶振動子の周波数潤度特性図である。
Claims (1)
- 基台に固着した保持用水晶板上に振動子用水晶片の端
部外周を接着剤により同着し、前記接着剤の厚みにより
保持用水晶板と振動子用水晶片との問に間隙を設けて該
振動子用水晶片を励振するようにした水晶振動子におい
て、前記基台と保持用水晶片の同着方向と該保持用水晶
片と前記振動子用水晶片の同着方向とは直交する方向で
あることを特徴とする水晶振動子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083005A JP3017746B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 水晶振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083005A JP3017746B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 水晶振動子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02261210A true JPH02261210A (ja) | 1990-10-24 |
JP3017746B2 JP3017746B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=13790144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1083005A Expired - Fee Related JP3017746B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 水晶振動子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3017746B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4701536B2 (ja) * | 2000-12-12 | 2011-06-15 | エプソントヨコム株式会社 | 表面実装型圧電デバイス |
JP2011229167A (ja) * | 2000-12-12 | 2011-11-10 | Seiko Epson Corp | 表面実装型圧電デバイス |
JP2013098678A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 水晶振動子 |
US9312812B2 (en) | 2013-10-30 | 2016-04-12 | Seiko Epson Corporation | Oscillation circuit, oscillator, method of manufacturing oscillator, electronic device, and moving object |
US9438167B2 (en) | 2013-10-30 | 2016-09-06 | Seiko Epson Corporation | Oscillation circuit, oscillator, manufacturing method of oscillator, electronic device, and moving object |
US9461585B2 (en) | 2013-10-30 | 2016-10-04 | Seiko Epson Corporation | Oscillation circuit, oscillator, manufacturing method of oscillator, electronic device, and moving object |
JP2016220179A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-22 | 京セラクリスタルデバイス株式会社 | 圧電デバイス |
US9628022B2 (en) | 2013-10-30 | 2017-04-18 | Seiko Epson Corporation | Oscillation circuit, oscillator, method of manufacturing oscillator, electronic device, and moving object |
US9748920B2 (en) | 2013-10-30 | 2017-08-29 | Seiko Epson Corporation | Resonator element, resonator, electronic device, electronic apparatus, and moving object |
US10760908B2 (en) | 2017-03-23 | 2020-09-01 | Seiko Epson Corporation | Vibration device, angular velocity sensor, electronic device, and vehicle |
US11218114B2 (en) | 2018-08-29 | 2022-01-04 | Seiko Epson Corporation | Vibrator device, and electronic device |
US11990887B2 (en) | 2020-04-22 | 2024-05-21 | Seiko Epson Corporation | Vibrator device and vibrator module |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5112512A (ja) * | 1974-07-19 | 1976-01-31 | Tokyo Shibaura Electric Co | Jodendojikifujoshano denjishakuseigyohoho |
JPS5944117A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-03-12 | スタンダ−ド・テレフオンズ・アンド・ケ−ブルズ・パブリツク・リミテツド・コンパニ− | 圧電装置の保持法 |
JPS6133521U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-28 | キンセキ株式会社 | 短冊型圧電振動子 |
JPS6244580U (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-18 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1083005A patent/JP3017746B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5112512A (ja) * | 1974-07-19 | 1976-01-31 | Tokyo Shibaura Electric Co | Jodendojikifujoshano denjishakuseigyohoho |
JPS5944117A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-03-12 | スタンダ−ド・テレフオンズ・アンド・ケ−ブルズ・パブリツク・リミテツド・コンパニ− | 圧電装置の保持法 |
JPS6133521U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-28 | キンセキ株式会社 | 短冊型圧電振動子 |
JPS6244580U (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-18 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4701536B2 (ja) * | 2000-12-12 | 2011-06-15 | エプソントヨコム株式会社 | 表面実装型圧電デバイス |
JP2011229167A (ja) * | 2000-12-12 | 2011-11-10 | Seiko Epson Corp | 表面実装型圧電デバイス |
JP2013098678A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 水晶振動子 |
US9312812B2 (en) | 2013-10-30 | 2016-04-12 | Seiko Epson Corporation | Oscillation circuit, oscillator, method of manufacturing oscillator, electronic device, and moving object |
US9438167B2 (en) | 2013-10-30 | 2016-09-06 | Seiko Epson Corporation | Oscillation circuit, oscillator, manufacturing method of oscillator, electronic device, and moving object |
US9461585B2 (en) | 2013-10-30 | 2016-10-04 | Seiko Epson Corporation | Oscillation circuit, oscillator, manufacturing method of oscillator, electronic device, and moving object |
US9628022B2 (en) | 2013-10-30 | 2017-04-18 | Seiko Epson Corporation | Oscillation circuit, oscillator, method of manufacturing oscillator, electronic device, and moving object |
US9748920B2 (en) | 2013-10-30 | 2017-08-29 | Seiko Epson Corporation | Resonator element, resonator, electronic device, electronic apparatus, and moving object |
JP2016220179A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-22 | 京セラクリスタルデバイス株式会社 | 圧電デバイス |
US10760908B2 (en) | 2017-03-23 | 2020-09-01 | Seiko Epson Corporation | Vibration device, angular velocity sensor, electronic device, and vehicle |
US11218114B2 (en) | 2018-08-29 | 2022-01-04 | Seiko Epson Corporation | Vibrator device, and electronic device |
US11990887B2 (en) | 2020-04-22 | 2024-05-21 | Seiko Epson Corporation | Vibrator device and vibrator module |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3017746B2 (ja) | 2000-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02261210A (ja) | 水晶振動子 | |
JP3682224B2 (ja) | 4ポール・モノリシック・フィルタ | |
US4355257A (en) | Thickness shear type piezoelectric vibrator with integral mounting | |
US4005321A (en) | Quartz crystal vibrator mounting | |
JP3147793B2 (ja) | ラダー型フィルタ | |
JPS6163107A (ja) | 水晶振動子 | |
JP3017750B2 (ja) | 水晶振動子 | |
JPH02261211A (ja) | 多重モード型水晶振動子 | |
JP3389530B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP3149835B2 (ja) | コンベックス加工用の球状ポット | |
JPH0259647B2 (ja) | ||
JPH01215108A (ja) | 圧電振動子 | |
JPH0344979A (ja) | チップ状圧電部品 | |
JPH0482314A (ja) | 厚みすべり水晶振動子 | |
JP2682221B2 (ja) | ディスクリミネータ | |
JP3141709B2 (ja) | 圧電共振子 | |
JP3077535B2 (ja) | チップ型圧電共振部品 | |
JP2000341084A (ja) | 圧電共振子 | |
JPH10242797A (ja) | 平衡型超薄板多重モードフィルタ | |
JP3316556B2 (ja) | 圧電共振子 | |
JPS59218019A (ja) | 水晶振動子 | |
JPS63245006A (ja) | 圧電振動子 | |
JPH03191607A (ja) | 厚みすべり水晶振動子 | |
JPH06303090A (ja) | 圧電フィルタ | |
JPH07273596A (ja) | 圧電フィルタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071224 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |