JPH02260340A - 押し釦スイッチ - Google Patents

押し釦スイッチ

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Publication number
JPH02260340A
JPH02260340A JP8202789A JP8202789A JPH02260340A JP H02260340 A JPH02260340 A JP H02260340A JP 8202789 A JP8202789 A JP 8202789A JP 8202789 A JP8202789 A JP 8202789A JP H02260340 A JPH02260340 A JP H02260340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover body
operation button
front surface
opening
protrusion
Prior art date
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Pending
Application number
JP8202789A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Takahashi
修 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP8202789A priority Critical patent/JPH02260340A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は押し釦スィッチに係り、特に開閉接点機構を駆
動操作する操作釦体に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種の押し釦スィッチは、開閉接点機構を内蔵
したスイッチ本体と、この本体の全面開口部を覆カバー
体と、このカバー体の前面に進退自在に設けられ前記開
閉接点機構を駆動する円柱状の操作釦体とを備え、前記
カバー体は両端部の本体との結合部を除いて中央部を前
方に向かって突出した突出部を形成し、この突出部の略
中心部に形成した円形状の操作孔に前記円柱状の押し相
体を設けた構造が採られていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の構造の押し釦スッチでは、操作釦体がカバー
体の全面突出部より小さく、操作性が悪いとともに、負
荷表示などを表示しにくい問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、前面の操作
釦体を大きくして操作性を向上するとともに、負荷表示
などの表示が容易にできる押し釦スィッチを提供するも
のである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の押し釦スィッチは、開閉接点機構を内蔵したス
イッチ本体と、この本体の前面に取付けられ両端部にそ
れぞれ前記本体との結合部を形成するとともにこの結合
部の中間部に前方に突出され前面に操作孔を有する突出
部を形成し前記本体の前面開口部を覆うカバー体と、こ
のカバー体の前面に設けられ前記接点開閉機構を駆動す
る操作釦体とを具備し、前記操作釦体は前記カバー体の
突出部の前側全面を覆う大きさに形成したことを特徴と
するものである。
(作用) 本発明の押し釦スィッチは、スイッチ本体の前面に取付
けられたカバー体の突出部、例えば、取付は枠の取付は
孔から突出される突出部の前側全面を覆う大きさの操作
釦体を備えており、開閉接点機構の開閉操作が容易にで
き、操作性が向上され、また操作釦体の前面の面積が拡
大され、負荷表示などの表示が容易にできるものである
(実施例) 本発明の一実施例の構成について説明する。
1はスイッチ本体で、前面に開口されたケース状に形成
され、内部に接点開閉機構2が設けられている。そして
この本体1の両側面の両端部には係止凹部3がそれぞれ
形成されている。
また前記接点開閉機構2は第5図に示すように、両端部
にそれぞれ端子4.5が設けられ、この一方の端子4に
固定接点6が設けられ、他方の端子5に前記固定接点6
に接離される可動接点7を有する可動片8が接続され、
この可動片8には反転ばね9の先端が係合され、この反
転ばね9の他端は本体1内に突設されたリブ10に係止
されている。また前記端子4,5の一部は前記本体1の
両端面に露出され、この端子4.5の露出部に端子ねじ
11がそれぞれ螺合されている。
また12は前記本体1の前面開口部を覆うカバー体で、
このカバー体12は両端部に前記本体1との結合部13
が形成され、この両結合部13の中間部には突出部14
が形成されている。そしてこのカバー体12は前記本体
1の前面に接合され、このカバー12の結合部13を跨
いだ締付は金具15の両端の係止部16が前記本体1の
係止凹部3に係止され、本体1とカバー体I2とは結合
されるようになっている。また前記カバー体12の突出
部14は前面略中央部に操作孔17が形成され、この操
作孔17の両側に係合孔I8が形成されている。そして
このカバー体12の突出部14<よ、例えば、壁面など
に取付けられる支持枠19の取付は孔2θに嵌合できる
大きさに形成され、この支持枠19の取付は孔20に嵌
合された状態で前記締付は金具15に形成した係合部2
1が支持枠19の取付は孔20の周縁に係止されるよう
になっている。
次に22は操作釦体で、前記カバー体12の突出部14
の前面を覆う大きさの略矩形形状に形成され、裏面側の
略中央部に駆動突部23が突設され、この駆動突部23
は前記カバー体12の操作孔17から挿通され、この駆
動突起23は前記開閉接点機構2の可動片8に接触され
るようになっている。またこの駆動突起23の両側に位
置して係合片24.24が突設され、この係合片24.
24は前記カバー体12の係合孔18に挿通され、この
係合片24.24の先端に形成した鉤部25がカバー体
12の内面に係合され、操作釦体22は抜は止めされて
いる。またこの操゛作相体22の前面には表示片を嵌合
する凹部26が形成され、この操作釦体22の前面には
透明材料で形成したカバー27が嵌着されている。
そしてこの押し釦スィッチを取付ける場合は、例えば、
第2図に示すように、支持枠19の取付は孔20にスイ
ッチを嵌合して締付は金具15を係止し、第3図に示す
ように、この支持枠19に外枠プレート28を取付け、
さらに前記操作釦体22を嵌合する嵌合孔29を有する
プレート30を前記外枠プレート28に嵌着固定して、
嵌合孔29から操作釦体22の前面を露出させる。次い
で内枠プレート3Iを嵌着する。
次にこの実施例の作用を説明する。
操作釦体22の前面いずれの箇所を押しても、駆動突起
23が操作孔17から内方に移動し、開閉接点機構2の
可動片8を押圧し、第6図に示すように可動片8の可動
接点7は固定接点6に接触される。そして操作釦体22
はカバー体12の突出部14の前側全面を覆う大きさに
形成されているため、操作性がよく、また表示も大きく
できる。
また前記開閉接点機構2は前記構造に限定されるもので
はなく、第7図および第8図に示すように、反転ばねを
コイルスプリング32に代えた構造とすることもでき、
コイルスプリング32の一端を可動片8に係合するとと
もに他端を可動板33の係合し、この可動板33をスト
ッパを兼ねたリブ10の段部35に係合する。この構造
でも前記実施例と同一の作用を有する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、操作釦はスイッチ本体の前面開口部に
結合されたカバー体の突出部の前側全面を覆う大きさに
形成したので、操作釦体が大きくでき、操作性が向上さ
れるとともに、操作釦の前面に形成される負荷表示など
の表示を行なう場合は、容易に表示を形成でき、外観性
も良好にできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す押し釦スーfッチの斜
視図、第2図は同上支持枠に取付けた状態を示す斜視図
、第3図はさらにプレートを取付けた状態を示す正面図
、第4図は同上操作釦体の縦断側面図、第5図は同上開
閉接点機構の説明側面図、第6図は同上閉成時の説明側
面図、第7図は他の実施例を示す開閉接点機構の説明側
面図、第8図は同上開成時の説明側面図である。 1・・スイッチ本体、2・・開閉接点機構、12・・カ
バー体、13・・結合部、14・・突出部、17・・操
作孔、22・・操作釦体。 11漏」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開閉接点機構を内蔵したスイッチ本体と、この本
    体の前面に取付けられ両端部にそれぞれ前記本体との結
    合部を形成するとともにこの結合部の中間部に前方に突
    出され前面に操作孔を有する突出部を形成し前記本体の
    前面開口部を覆うカバー体と、このカバー体の前面に設
    けられ前記接点開閉機構を駆動する操作釦体とを具備し
    、前記操作釦体は前記カバー体の突出部の前側全面を覆
    う大きさに形成したことを特徴とする押し釦スイッチ。
JP8202789A 1989-03-31 1989-03-31 押し釦スイッチ Pending JPH02260340A (ja)

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JP8202789A JPH02260340A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 押し釦スイッチ

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JP8202789A JPH02260340A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 押し釦スイッチ

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JPH02260340A true JPH02260340A (ja) 1990-10-23

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ID=13763046

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JP8202789A Pending JPH02260340A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 押し釦スイッチ

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