JPH0485550U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図……本件考案の第１の実施例の分解図、
第２、第３図……本件考案の第１の実施例の組み
立て断面図、第４図……本件考案の第２の実施例
の分解図、第５、第６図……本件考案の第２の実
施例の組み立て断面図、第７図……本件考案の第
３の実施例の分解図、第８、第９図……本件考案
の第３の実施例の組み立て断面図、第１０図……
本件考案の第４の実施例の分解図、第１１、第１
２図……本件考案の第４の実施例の組み立て断面
図、第１３図……本件考案の第５の実施例の分解
図、第１４、第１５図……本件考案の第５の実施
例の組み立て断面図、第１６図……本件考案の第
６の実施例の分解図、第１７、第１８図……本件
考案の第６の実施例の組み立て断面図、第１９図
……本件考案の第７の実施例の分解図、第２０、
第２１図……本件考案の第７の実施例の組み立て
断面図、第２２図……従来例の分解斜視図、第２
３図……従来例の組み立て断面図。 １……基台、２……カバー、５，６……接点、
７……排気孔、１１……溝部、２００，２１０，
２２０，２３０，２４０，２５０，２６０，２９
０……排気弁、２０１，２１１，２２１，２３１
，２４１，２５１，２６１，２９１……固定部、
２０２，２１２，２２２，２３２，２４２，２５
２，２６２，２９２……弾性弁部、２０３，２１
３，２３３，２４３，２５３，２６３……段差部
、２１４，２２４，２４４，２５４，２６４……
係止片、２３５，２４５，２５５，２６５……延
長片、１００，１１０，１２１……補強板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基台とカバーより成る器体内部に、接点及
   び接点開閉機構を有し、接点開閉により発生する
   アークガスを器体外部に排出する排気孔を有する
   回路遮断器等において、 少なくとも前記排気孔には、固定部と弾性弁部
   より成る排気弁を備え、 前記排気弁の固定部の器体外方側には、更に隣
   接して補強板を備えることを特徴とする回路遮断
   器等の防塵排気構造。 (2) 前記固定部は、弾性弁部より幅広に形成さ
   れ、固定部と同一幅に形成された補強板とともに
   基台の溝に挿入され、カバーで固定部と弾性弁部
   の段差部を補強板とともに基台側に押さえて器体
   に固定したものであることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第(1)項記載の回路遮断器等の防
   塵排気構造。 (3) 前記固定部には係止片を一体的に設け、係
   止片は補強板に掛け止めされて、補強板は基台溝
   に挿入されカバーで補強板を基台側に押さえて器
   体に固定したものであることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第(1)項記載の回路遮断器等の
   防塵排気構造。 (4) 前記補強板は、中央に磁性消孤板を保持す
   る略コの字状に折り曲げられた消孤壁の一部であ
   り、排気弁の固定部には係止片を一体的に設け、
   係止片は消孤壁に掛け止めされ、消孤壁は基台と
   カバーで挟持されて、排気弁を器体に固定したも
   のであることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第(1)項記載の回路遮断器等の防塵排気構造。 (5) 前記補強部は、固定部の延長片を折り曲げ
   たものであることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第(1)項記載の回路遮断器等の防塵排気構
   造。 (6) 少なくとも前記補強部は弾性弁部より幅広
   に形成され、基台溝に挿入されて、カバーにより
   基台側に押さえられて器体に固定したものである
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(5)
   項記載の回路遮断器等の防塵排気構造。 (7) 前記固定部には係止片を一体的に設け、係
   止片は固定部より器体内方に隣接する仕切り板に
   掛け止めされて、延長片と固定部と仕切り板を重
   ね合わせた状態で基台溝部に挿入し、カバーで仕
   切り板を基台に押さえて固定したものであること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(5)項記
   載の回路遮断器等の防塵排気構造。 (8) 前記固定部には係止片を一体的に設け、係
   止片は固定部より器体内方に隣接し、中央に磁性
   消孤板を保持する略コの字状に折り曲げられた消
   孤壁の一部に掛け止めされ、前記固定部と延長片
   は基台溝部に挿入し、消孤壁は基台とカバーで挟
   持されて器体に固定したものであることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第(5)項記載の回路
   遮断器などの防塵排気構造。