JPH02260294A - コンパクトディスクプレーヤ付リバース式テープレコーダの録音方法 - Google Patents

コンパクトディスクプレーヤ付リバース式テープレコーダの録音方法

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JPH02260294A
JPH02260294A JP1083127A JP8312789A JPH02260294A JP H02260294 A JPH02260294 A JP H02260294A JP 1083127 A JP1083127 A JP 1083127A JP 8312789 A JP8312789 A JP 8312789A JP H02260294 A JPH02260294 A JP H02260294A
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JP
Japan
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tape
recorded
recording
signal
compact disc
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JP1083127A
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Taiji Nishiguchi
西口 泰司
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はコンパクトディスクに記録された曲をテープに
録音する録音方法に関する。
(ロ)従来の技術 従来、コンパクトディスク付テープレコーダにおいて、
コンパクトディスクに記録された曲をテープに録音する
際に、テープのA面の終端まで録音し最後に録音した曲
が途中で切れてしまった場合に、テープがリバースし、
テープのB面の先頭からディスク上の途切れてしまった
曲の冒頭から録音を始めるようにしたものがある。
又、特開昭62−84477号公報(GLIB2710
2)には、テープの長さ情報をインプットして録音しよ
うとする曲の演奏時間とテープ残量時間とを比較し、テ
ープ残量時間が少ないと判断した場合、ディスクを一時
停止状態としてテープを無録音状態でA面終端まで走行
させ、テープをリバースさせると共にディスクの一時停
止を解除し、テープB面の先頭より録音を開始するよう
にしたものが開示されている。
上記方法であれば、テープのA面の終端付近で録音され
た曲が途中で切れるのを防ぐことができる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来例では、テープA面の終端付近で
音声信号が記録されておらずテープがリバースするまで
の間、何も音楽を聞くことができないという問題が生じ
ていた。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は上述の課題を解決するためのものであって、コ
ンパクトディスクの再生信号をテープに録音するコンパ
クトディスクプレーヤ付リバース式テープレコーダに於
いて、コンパクトディスクの再生信号をテープに録音す
る際、テープ残量時間と、次に録音するディスクに収録
された曲(n曲目)の演奏時間を常に比較し、テープ残
量時間が足りないと判断したならば、テープA面に録音
する最後の曲(n−1曲目)の録音を終えるとコンパク
トディスクプレーヤを一時停止させ、それと同時にテー
プA面終端まで無信号で録音し、さらにリバース後もテ
ープB面の初頭よりテープA面で無信号録音した時間だ
けテープB面を無信号で録音した後、コンパクトディス
クプレーヤの一時停止を解除し、再びディスクのn曲目
より録音を開始するようにしたことを特徴とするコンパ
クトディスクプレーヤ付リバース式テープレコーダの録
音方法を提案するものである。
(ホ)作用 上記手段によると、テープA面の最後に録音された曲の
終了位置より無録音部が形成され、さらにテープB面の
初頭より前記無録音部と同じ長さの無録音部が形成され
、その無録音部に続いて、ディスクに収録された曲を録
音することが出来る。従って、テープのA面、B面に録
音された曲を再生する時、曲の終了部分に続く無録音部
を検知してオートリバース動作を行なうリバース式テー
プレコーダに適用して極めて有効に作用させることが出
来る。
(へ)実施例 本発明の録音方法を提案するための構成例を第2図の簡
略ブロック図を参照して説明する。(1)は曲が収録さ
れてし)るコンパクトディスク、(2)は予め該ディス
クに収録されている曲の演奏時間、音声信号を読み取る
ピックアップ、(3)はこのピックアップ(2)で読み
取った信号を処理するサーボ及び信号処理回路、(4)
はこの信号処理回路(3)に接続され、このディスク装
置(D)を制御するマイコンである。
一方、(T)は前記ディスク装置(D)と信号線路(5
)(6’)で接続されオートリバースのテープデツキで
、(7)は上記ディスク装置(D)から信号を受はテー
プデツキ(T)を制御するマイコン、(8)は該マイコ
ン(7)からの信号を処理する信号処理回路及びテープ
メカコントロール回路、(9)は該処理回路(8)から
の信号を磁気テープ(10)に記録する磁気ヘッドであ
る。
次に本発明の録音方法を第1図の70−チャートを参照
して説明する。
コンパクトディスクの曲をテープに順次録音しようとす
る際、まず、装置にテープ長さを入力しく何分テープで
あるのか)、ディスクの再生を開始すると同時にテープ
A面冒頭より録音を開始する。その録音中にテープ残量
時間と次に録音しようとするディスクの曲(n曲目)の
演奏時間を比較しくステップ1,2.3)、テープ残量
時間が多ければコンパクトディスクの録音を続け(ステ
ップ4)、テープ残量時間が少なければ現在、録音して
いる曲が終了した時点でコンパクトディスクの再生をポ
ーズ状態にしくステップ5)、テープ位置を記憶しくス
テップ6)、テープA面終端まで無信号で録音する(ス
テップ7.8)。その後、リバースして(ステップ9)
、前記記憶位置まで即ちA面で無信号録音した時間と同
じ時間だけテープB面の冒頭より無信号で録音する(ス
テップ10.11)。そして、その無信号録音が終了す
ると、コンパクトディスク再生のポーズが解除され、コ
ンパクトディスクの録音が再び開始されて(ステップ1
2)、テープ8面にコンパクトディスクの残りの曲を録
音して終了する。
次にそのような録音状態のテープ(第3図参照)を再生
する場合を第4図のフローチャートを参照して説明する
。まず、テープA面に収録された曲を順次再生する(ス
テップ21)。そして無信号録音部が検出されると(ス
テップ22)、時間計測を始め(ステップ23)、所定
時間以上の無録音部を検出すると(ステップ24)、テ
ープのA面再生からテープの8面再生にリバースしくス
テップ25)、このリバース動作によりテープ8面に録
音された曲の先頭から直ちに再生を続行することが出来
る。
(ト)発明の効果 以上、本発明の録音方法によると、ディスクに収録され
ている曲が途切れてテープに収録されることがなく、再
生時にはテープのA面に録音された曲を完全に再生した
後、直ちにリバースしてテープのB面に録音された曲を
先頭から頭切れすることなく再生することができるので
極めて有益なものである。また、録音時にはA面の録音
曲の終了部分からテープ終端まで、及びB面のこれと同
じ時間だけ無信号録音を行なっているので、以前の消し
残りが再生されることがない。
尚、近年普及が著しいオートリバースのヘッドホンテー
ププレーヤで再生すると、A面再生終了後使用者が直ち
にリバースさせることですぐにB面の曲が頭切れするこ
となく演奏されるので、早送り等を行なう手間が省ける
と共に消費電流の大きな早送り・巻戻し操作をする必要
なく電池の消耗を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の録音方法を示すフローチャー1・、第
2図は本発明録音方法を提案するための装置の概略ブロ
ック図、第3図は本発明録音方法で録音したテープの録
音状態を示す図、第4図は本発明の録音方法により録音
したテープの再生方法を示すフローチャートである。 (1)・・・コンパクトディスク、(2)・・・ピック
アップ、(9)・・・磁気ヘッド、(10)・・・テー
プ、(D)・・・ディスク装置、(T)・・・テープデ
ツキ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンパクトディスクの再生信号をテープに録音す
    るコンパクトディスクプレーヤ付リバース式テープレコ
    ーダに於いて、コンパクトディスクの再生信号をテープ
    に録音する際、テープ残量時間と次に録音するコンパク
    トディスクに収録された曲(n曲目)の演奏時間を常に
    比較し、テープ残量時間が足りないと判断したならば、
    テープA面に録音する最後の曲(n−1曲目)の録音を
    終えるとコンパクトディスクプレーヤを一時停止させ、
    それと同時にテープA面終端まで無信号で録音し、さら
    に、リバース後もテープB面の初頭よりテープA面で無
    信号録音した時間だけテープB面を無信号で録音した後
    、コンパクトディスクプレーヤの一時停止を解除し、再
    びディスクのn曲目より録音を開始するようにしたこと
    を特徴とするコンパクトディスクプレーヤ付リバース式
    テープレコーダの録音方法。
JP1083127A 1989-03-31 1989-03-31 コンパクトディスクプレーヤ付リバース式テープレコーダの録音方法 Expired - Fee Related JP2760559B2 (ja)

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