JPH02259940A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH02259940A JPH02259940A JP1081859A JP8185989A JPH02259940A JP H02259940 A JPH02259940 A JP H02259940A JP 1081859 A JP1081859 A JP 1081859A JP 8185989 A JP8185989 A JP 8185989A JP H02259940 A JPH02259940 A JP H02259940A
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- Japan
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- signal
- output
- timer
- internal clock
- microcomputer
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマイクロコンピュータに関し、特にウォッチ
ドッグ回路に関するものである。
ドッグ回路に関するものである。
第2図は従来のマイクロコンピュータのウォッチドッグ
回路を示すブロック図である。図において(1)はデー
タバス%(2)は内部クロック信号、(3)は書き込み
信号、(4)はタイ、マ、(5)はオーバフロー信号、
(6)はリセット回路である。
回路を示すブロック図である。図において(1)はデー
タバス%(2)は内部クロック信号、(3)は書き込み
信号、(4)はタイ、マ、(5)はオーバフロー信号、
(6)はリセット回路である。
タイマ(4)にはデータバス(11、内部クロック信号
(21、及び、書き込み信号(3)が入力される。タイ
マ(4)の出力はオーバフロー信号(5)として、リセ
ット回路(6)につながる。
(21、及び、書き込み信号(3)が入力される。タイ
マ(4)の出力はオーバフロー信号(5)として、リセ
ット回路(6)につながる。
次に動作について説明する。
タイマ(4)は、基準となる内部クロック信号+21
ラフロックとして動作する。書き込み信号(3)が11
′になると、タイマ(4)にはデータバス(1)から来
るデータが書き込まれ、これがカウントソースとなる。
ラフロックとして動作する。書き込み信号(3)が11
′になると、タイマ(4)にはデータバス(1)から来
るデータが書き込まれ、これがカウントソースとなる。
カウント値が%O′になるとオーバフロー信号(5)を
出力し、リセット回路(6)へ入力し、マイクロコンピ
ュータのリセットを実行する。カウント値が10#にな
る前にデータをタイマ(4)に書き込むと再びカウント
を始め、このときオーバフロー信号(5)は出力されず
、リセットは実行されない。
出力し、リセット回路(6)へ入力し、マイクロコンピ
ュータのリセットを実行する。カウント値が10#にな
る前にデータをタイマ(4)に書き込むと再びカウント
を始め、このときオーバフロー信号(5)は出力されず
、リセットは実行されない。
従来のマイクロコンピュータのウォッチドッグ回路は、
以上のように構成されているので、内部クロックが停止
すると動作しなくなり、リセットが実行されないという
問題点があった。
以上のように構成されているので、内部クロックが停止
すると動作しなくなり、リセットが実行されないという
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、マイクロコンピュータのウォッチドッグ回路
において、内部クロックが停止しても、リセットが実行
できるマイクロコンピュータを得ることを目的とする。
たもので、マイクロコンピュータのウォッチドッグ回路
において、内部クロックが停止しても、リセットが実行
できるマイクロコンピュータを得ることを目的とする。
この発明に係るマイクロコンピュータのウォッチドッグ
回路は、タイマのオーバフロー信号と、抵抗とコンデン
サとnチャネルトランジスタで形成する充放電回路の出
力レベルと基準電位との比較信号を、共にORゲートに
入力し、このゲートの出力をリセット回路に接続したも
のである。
回路は、タイマのオーバフロー信号と、抵抗とコンデン
サとnチャネルトランジスタで形成する充放電回路の出
力レベルと基準電位との比較信号を、共にORゲートに
入力し、このゲートの出力をリセット回路に接続したも
のである。
この発明におけるマイクロコンピュータのウォッチドッ
グ回路は、タイマのオーバフロー信号と、上記の比較信
号とのORをとることにより、クロックが停止し、タイ
マが止まっても、リセットが実行される。
グ回路は、タイマのオーバフロー信号と、上記の比較信
号とのORをとることにより、クロックが停止し、タイ
マが止まっても、リセットが実行される。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はマイクロコンピュータのウォッチドッグ回路を
示すブロック図である。図において(1)〜(6)は第
2図の従来例に示したものと同等であるので説明を省略
する。(7)は抵抗、(8)はコンデンサ、(9)はn
チャネルトランジスタ、頭は放電信号、αDは基準電位
、υはグランド、(至)はコンパレータ。
示すブロック図である。図において(1)〜(6)は第
2図の従来例に示したものと同等であるので説明を省略
する。(7)は抵抗、(8)はコンデンサ、(9)はn
チャネルトランジスタ、頭は放電信号、αDは基準電位
、υはグランド、(至)はコンパレータ。
04はコンパレータ出力、(lfiはORゲート、αG
はウォッチドッグ出力、Oηは電源である。タイマ(4
)には、データバス(1]、内部クロック信号(21、
書き込み信号(3)がつながり、タイマ(4)の出力は
オーバフロー信号(5)であり、これは、2つの入力端
子を持つORゲート(至)の一方の端子に接続する。
はウォッチドッグ出力、Oηは電源である。タイマ(4
)には、データバス(1]、内部クロック信号(21、
書き込み信号(3)がつながり、タイマ(4)の出力は
オーバフロー信号(5)であり、これは、2つの入力端
子を持つORゲート(至)の一方の端子に接続する。
抵抗(7)とコンデンサ(8)を直列に接続し、接続点
の反対側には、抵抗(7)はWSaηをつなぎ、コンデ
ンサ(8)はグランド(2)をつなぐ。上記接続点には
、ゲートに放電信号Qdを入力し、ソースにグランド@
を接続したれチャネルトランジスタ(9)のドレイン側
をつなぐ。以上の接続で充放電回路を構成し。
の反対側には、抵抗(7)はWSaηをつなぎ、コンデ
ンサ(8)はグランド(2)をつなぐ。上記接続点には
、ゲートに放電信号Qdを入力し、ソースにグランド@
を接続したれチャネルトランジスタ(9)のドレイン側
をつなぐ。以上の接続で充放電回路を構成し。
十P接続点をこの充放電回路の出力とし、この出力を、
2つの入力端子を持つコンパレータ(至)の一端に接続
する。コンパレータ(至)の他端には基準電位αBをつ
なぎ、コンパレータ出力Q4はORゲート0日のもう一
方の端子に接続する。
2つの入力端子を持つコンパレータ(至)の一端に接続
する。コンパレータ(至)の他端には基準電位αBをつ
なぎ、コンパレータ出力Q4はORゲート0日のもう一
方の端子に接続する。
ORゲート(ト)の出力はウォッチドッグ出力αGとし
て、リセット回路(6)につながる。
て、リセット回路(6)につながる。
次に、動作について説明する。まず内部クロック信号(
2)が動作中の場合について述べる。
2)が動作中の場合について述べる。
タイマ(4)はダウンカウントを実行し、カウントを終
了するとオーバフロー信号(6)が11#となる。
了するとオーバフロー信号(6)が11#となる。
カウントが終了する前に、′!Iき込み信号(3)とデ
ータバス(1)によりタイマ(4)に書き込むと、オー
バフロー信号(5)は10.′のままである。オーバフ
ロー信号(5)が′″1′になるとORゲートQυの出
力、すなわちウォッチドッグ出力αGが11#となり、
リセットが実行される。また同時に、コンパレータ出力
α4が11#となっても上記と同様の効果でリセットを
実行する。放電信号αOが10′のとき、nチャネルト
ランジスタ(9)はOFF L/ており、コンデンサ(
8)が充電され、抵抗(7)との接続点の電位が基準電
位α第に比して高くなるとコンパレータ出力(ロ)は1
1′となる。基準で位、a])より上記接続点の電位が
高くなる前に放電信号如を11#にすnば。
ータバス(1)によりタイマ(4)に書き込むと、オー
バフロー信号(5)は10.′のままである。オーバフ
ロー信号(5)が′″1′になるとORゲートQυの出
力、すなわちウォッチドッグ出力αGが11#となり、
リセットが実行される。また同時に、コンパレータ出力
α4が11#となっても上記と同様の効果でリセットを
実行する。放電信号αOが10′のとき、nチャネルト
ランジスタ(9)はOFF L/ており、コンデンサ(
8)が充電され、抵抗(7)との接続点の電位が基準電
位α第に比して高くなるとコンパレータ出力(ロ)は1
1′となる。基準で位、a])より上記接続点の電位が
高くなる前に放電信号如を11#にすnば。
コンデンサ(8)は放電を行い上記接続点の電位は下が
り、コンパレータ出力a4は10#のままである。
り、コンパレータ出力a4は10#のままである。
次に内部クロック信号+21が停止した場合について述
べる。タイマ(4)は停止しており、オーバフロー信号
(5)は10′のままである。放電信号(8)はCPU
から出力される信号であり′0#のままである。したが
うてコンデンサ(8)は充電され、上記接続点の電位が
基準電位09を超えると、コンパレータ出力a4が%1
#となりリセットが実行される。
べる。タイマ(4)は停止しており、オーバフロー信号
(5)は10′のままである。放電信号(8)はCPU
から出力される信号であり′0#のままである。したが
うてコンデンサ(8)は充電され、上記接続点の電位が
基準電位09を超えると、コンパレータ出力a4が%1
#となりリセットが実行される。
以上のように、この発明によれば、マイクロコンピュー
タのウォッチドッグ回路をタイマからのオーバフロー信
号と、抵抗、コンデンサ及びnチャネルトランジスタで
形成する充放電回路の出力と基準電位を比較し、この比
較出力とを、ORゲートに入力し、この出力をウォッチ
ドッグ出力としたので、内部クロックが停止したときで
も、リセットを実行できる。
タのウォッチドッグ回路をタイマからのオーバフロー信
号と、抵抗、コンデンサ及びnチャネルトランジスタで
形成する充放電回路の出力と基準電位を比較し、この比
較出力とを、ORゲートに入力し、この出力をウォッチ
ドッグ出力としたので、内部クロックが停止したときで
も、リセットを実行できる。
第1図はこの発明の一実施例によるマイクロコンピュー
タのウォッチドッグ回路を示すブロック図、第2図は従
来のウォッチドッグ回路を示すブロック図である。 図において(1)はデータバス、(21は内部クロック
信号、(3)は書き込み信号、(4]はタイマ、(5)
はオーバフロー信号、(61はリセット回路、(7)は
抵抗、(8)はコンデンサ、(9)はnチャネルトラン
ジスタ、αOは放電信号、α力は基準電位、(2)はグ
ランド、(至)はコンパレータ、Q4はコンパレータ出
力、(至)はORゲート、αOはウォッチドッグ出力、
α力は電源である。 なお、 示す。 図中、 同一符号は同一、 又は相当部分を 意(自発)
タのウォッチドッグ回路を示すブロック図、第2図は従
来のウォッチドッグ回路を示すブロック図である。 図において(1)はデータバス、(21は内部クロック
信号、(3)は書き込み信号、(4]はタイマ、(5)
はオーバフロー信号、(61はリセット回路、(7)は
抵抗、(8)はコンデンサ、(9)はnチャネルトラン
ジスタ、αOは放電信号、α力は基準電位、(2)はグ
ランド、(至)はコンパレータ、Q4はコンパレータ出
力、(至)はORゲート、αOはウォッチドッグ出力、
α力は電源である。 なお、 示す。 図中、 同一符号は同一、 又は相当部分を 意(自発)
Claims (1)
- データバス、内部クロック信号、及び書き込み信号を
入力信号とし、オーバフロー信号を出力とするタイマと
、一端を電源につないだ抵抗と、一端をグランドつない
だコンデンサの各々もう一方の端子を接続し、この接続
点にドレインをつなぎ、リースをグランドにつなぎ、放
電信号をゲートに入力したnチャネルトランジスタで充
放電回路を構成し、上記接続点を2入力のコンパレータ
の一方につなぎ、他方に基準電位をつなぎ、このコンパ
レータ出力と上記オーバフロー信号を各々2入力のOR
ゲートに入力し、このORゲートの出力をウォッチドッ
グ出力とするウォッチドッグ回路を備えたことを特徴と
するマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1081859A JPH02259940A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1081859A JPH02259940A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02259940A true JPH02259940A (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=13758214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1081859A Pending JPH02259940A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02259940A (ja) |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1081859A patent/JPH02259940A/ja active Pending
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