JPH02257269A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
- Publication number
- JPH02257269A JPH02257269A JP1029863A JP2986389A JPH02257269A JP H02257269 A JPH02257269 A JP H02257269A JP 1029863 A JP1029863 A JP 1029863A JP 2986389 A JP2986389 A JP 2986389A JP H02257269 A JPH02257269 A JP H02257269A
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Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 40
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、入力された文字コードに対応する文字パタ
ーンを表示または印字する文字処理装置に係り、特にテ
キストデータ内にブロック情報を挿入して印字処理を行
う文字処理装置に間するものである。
ーンを表示または印字する文字処理装置に係り、特にテ
キストデータ内にブロック情報を挿入して印字処理を行
う文字処理装置に間するものである。
従来、この種の装置においては、入力されたテキストデ
ータに登録されたイメージ情報を挿入して複合的な文書
を作成することができるようにt!ll成されている。
ータに登録されたイメージ情報を挿入して複合的な文書
を作成することができるようにt!ll成されている。
特に、文字列で構成されるテキストデータ中に任意のサ
イズのブロックを挿入する場合にCt、先ず挿入される
位置に存在するテキストデータをあらかじめswJさせ
るキー操作が必要となる。
イズのブロックを挿入する場合にCt、先ず挿入される
位置に存在するテキストデータをあらかじめswJさせ
るキー操作が必要となる。
(発明が解決しようとする課題)
このため、ブロックサイズに応じて8動処理力(数行に
わたる場合には、行単位に順次テキストデータを送る操
作が必要となり、極めて操作が煩雑となり、ブロックサ
イズに適合するブロック挿入エリアを確保するまでに相
当の時間を要してしまう問題点があった。
わたる場合には、行単位に順次テキストデータを送る操
作が必要となり、極めて操作が煩雑となり、ブロックサ
イズに適合するブロック挿入エリアを確保するまでに相
当の時間を要してしまう問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、作成されたテキストデータに対するブロック指定
に応じてテキストデータな後方に送ることにより、ブロ
ック挿入エリアを自動確保できる文字処理装置を得るこ
とを目的とする。
ので、作成されたテキストデータに対するブロック指定
に応じてテキストデータな後方に送ることにより、ブロ
ック挿入エリアを自動確保できる文字処理装置を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る文字処理装置は、表示手段に表示された
文書データエリア内に対する任意サイズのブロック挿入
エリアを指定するエリア指定手段と、このエリア指定手
段に指定されたブロック挿入エリア内に対応する文書デ
ータを行単位に順次後方に送ってブロック挿入エリアを
自動確保するエリア確保手段とを設けたものである。
文書データエリア内に対する任意サイズのブロック挿入
エリアを指定するエリア指定手段と、このエリア指定手
段に指定されたブロック挿入エリア内に対応する文書デ
ータを行単位に順次後方に送ってブロック挿入エリアを
自動確保するエリア確保手段とを設けたものである。
この発明においては、エリア指定手段により表示手段に
表示された文書データエリア内に対する任意サイズのブ
ロック挿入エリアが指示されると、エリア確保手段が指
定されたブロック挿入エリア内に対応する文書データを
行単位に順次後方に送ってブロック挿入エリアを自動確
保する。
表示された文書データエリア内に対する任意サイズのブ
ロック挿入エリアが指示されると、エリア確保手段が指
定されたブロック挿入エリア内に対応する文書データを
行単位に順次後方に送ってブロック挿入エリアを自動確
保する。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例を示す文字処理装置の構成
を説明するブロック図であり、1はCPUで、ROM2
に記憶されたプログラム(後述する第3図に示すフロー
チャートに示す各手順を含む)に基づいてパスライン3
を介して接続される各部を制御する。パスライン3には
キーボード4が接続されていて、このキーボード4から
入力された文字情報は、パスライン3を介してRAM5
の一部に確保される文章メモリに供給確保される。記憶
された文字情報はそれに対応するキャラクタジェネレー
タ(CG)6中のフォントとしてCPUIの指示に従い
CRTコントローラ(CRTC)7の制御下でパスライ
ン3を介してCR7表示装置8に表示される。また、こ
れらの文字情報は、同様にプリンタコントローラ9の制
御下でプリンタ1oにより印刷される。
を説明するブロック図であり、1はCPUで、ROM2
に記憶されたプログラム(後述する第3図に示すフロー
チャートに示す各手順を含む)に基づいてパスライン3
を介して接続される各部を制御する。パスライン3には
キーボード4が接続されていて、このキーボード4から
入力された文字情報は、パスライン3を介してRAM5
の一部に確保される文章メモリに供給確保される。記憶
された文字情報はそれに対応するキャラクタジェネレー
タ(CG)6中のフォントとしてCPUIの指示に従い
CRTコントローラ(CRTC)7の制御下でパスライ
ン3を介してCR7表示装置8に表示される。また、こ
れらの文字情報は、同様にプリンタコントローラ9の制
御下でプリンタ1oにより印刷される。
なお、エリア指定手段を兼ねるキーボード4により表示
手段となるCR7表示装置8に表示された文書データエ
リア内に対する任意サイズのブロック挿入エリアが指示
入力されると、エリア確保手段を兼ねるCPUIが指定
されたブロック挿入エリア内に対応する文書データを行
単位に順次後方に送ってブロック挿入エリアを自動確保
し、確保されたブロック挿入エリアに画像データ、表等
を割り付け、文書とイメージまたは文書と作表からなる
複合文書をCR7表示装置8に表示し、プリンタ1oよ
り印字出力する。
手段となるCR7表示装置8に表示された文書データエ
リア内に対する任意サイズのブロック挿入エリアが指示
入力されると、エリア確保手段を兼ねるCPUIが指定
されたブロック挿入エリア内に対応する文書データを行
単位に順次後方に送ってブロック挿入エリアを自動確保
し、確保されたブロック挿入エリアに画像データ、表等
を割り付け、文書とイメージまたは文書と作表からなる
複合文書をCR7表示装置8に表示し、プリンタ1oよ
り印字出力する。
次に第2図を参照しながらこの発明によるブロック挿入
エリア確保処理について説明する。
エリア確保処理について説明する。
第2図はこの発明によるブロック挿入エリア確保処理を
説明するブロック図であり、11は例えば1ペ一ジ単位
のテキストエリアで、第1図に示したRAM5に確保さ
れ、テキストエリア11に文書データが1ペ一ジ分書式
フォーマットに基づいて記憶される。12はブロック挿
入エリアを示し、ブロック挿入エリア12は、例えばキ
ーボード4より数値またはカーソルによる対角座標12
a、12bにより決定される。なお、対角座標12a、
12bの座標値は、テキストエリア11の左上点(0,
0)を基準として、例えば対角座標12aとして(a、
b)が、対角座標12bとして(c、d)が人力された
場合に相当する。
説明するブロック図であり、11は例えば1ペ一ジ単位
のテキストエリアで、第1図に示したRAM5に確保さ
れ、テキストエリア11に文書データが1ペ一ジ分書式
フォーマットに基づいて記憶される。12はブロック挿
入エリアを示し、ブロック挿入エリア12は、例えばキ
ーボード4より数値またはカーソルによる対角座標12
a、12bにより決定される。なお、対角座標12a、
12bの座標値は、テキストエリア11の左上点(0,
0)を基準として、例えば対角座標12aとして(a、
b)が、対角座標12bとして(c、d)が人力された
場合に相当する。
次に第3図を参照しながらこの発明によるブロック挿入
エリア確保処理動作について説明する。
エリア確保処理動作について説明する。
第3図はこの発明によるブロック挿入エリア確保処理手
順の一例を説明するフローチャートである。なお、(1
)〜(6) は各ステップを示す。
順の一例を説明するフローチャートである。なお、(1
)〜(6) は各ステップを示す。
テキストエリア11に対応する文書データをCR7表示
装置8に表示した状態で、キーボード4よりブロック挿
入エリア12を指定する2点の対角座標12a、12b
が入力されると(1) 、 y方向カウントデータAを
「b」に設定しく2) 、 b行目の(c−a)分の文
字列を後方に移動させる(3)0次いで、y方向カウン
トデータAを「1」インクリメントしく4)y方向カウ
ントデータAの内容が(d+1)に一致したかどうかを
判断しく5)、Noならば次の行に対する(C−a)分
の文字列を移動する処理を行うためステップ(3)に戻
り、YESならばブロック挿入処理が終了し(6)、処
理を終了する。
装置8に表示した状態で、キーボード4よりブロック挿
入エリア12を指定する2点の対角座標12a、12b
が入力されると(1) 、 y方向カウントデータAを
「b」に設定しく2) 、 b行目の(c−a)分の文
字列を後方に移動させる(3)0次いで、y方向カウン
トデータAを「1」インクリメントしく4)y方向カウ
ントデータAの内容が(d+1)に一致したかどうかを
判断しく5)、Noならば次の行に対する(C−a)分
の文字列を移動する処理を行うためステップ(3)に戻
り、YESならばブロック挿入処理が終了し(6)、処
理を終了する。
なお、上記実施例では文書データをブロック挿入エリア
12を避けるように順次後方の行に送る場合について説
明したが、ブロック挿入エリア12の先頭行に対応する
文書データ以降をブロック挿入エリア12の最終行の次
行に移動する処理にでありてもよく、適宜選択できるよ
うに構成されている。
12を避けるように順次後方の行に送る場合について説
明したが、ブロック挿入エリア12の先頭行に対応する
文書データ以降をブロック挿入エリア12の最終行の次
行に移動する処理にでありてもよく、適宜選択できるよ
うに構成されている。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明は表示手段に表示された
文書データエリア内に対する任意サイズのブロック挿入
エリアを指定するエリア指定手段と、このエリア指定手
段に指定されたブロック挿入エリア内に対応する文書デ
ータを行単位に順次後方に送ってブロック挿入エリアを
自動確保するエリア確保手段とを設けたので、文書デー
タが記憶された文書データエリアに対して複数行にわた
るブロック挿入エリアを確保する際、簡単な指示により
、所望とするブロック挿入エリアを避けるように文書デ
ータを後段の行に対して自動送りすることかでき、従来
のエリア確保処理に比べて少ないキー操作で効率よくブ
ロック挿入エリアを確保できる。
文書データエリア内に対する任意サイズのブロック挿入
エリアを指定するエリア指定手段と、このエリア指定手
段に指定されたブロック挿入エリア内に対応する文書デ
ータを行単位に順次後方に送ってブロック挿入エリアを
自動確保するエリア確保手段とを設けたので、文書デー
タが記憶された文書データエリアに対して複数行にわた
るブロック挿入エリアを確保する際、簡単な指示により
、所望とするブロック挿入エリアを避けるように文書デ
ータを後段の行に対して自動送りすることかでき、従来
のエリア確保処理に比べて少ないキー操作で効率よくブ
ロック挿入エリアを確保できる。
従って、文書とイメージ等からなる複合文書処理を効率
よく行える優れた効果を奏する。
よく行える優れた効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す文字処理装置の構成
を説明するブロック図、第2図はこの発明によるブロッ
ク挿入エリア確保処理を説明するブロック図、第3図は
この発明によるブロック挿入エリア確保処理手順の一例
を説明するフローチャートである。 図中、1はCPU、2はROM、3はパスライン、4は
キーボード、5はRAM、6はCG、7はCRTC,8
はCRT表示装置、9はプリンタコントローラ、1oは
プリンタである。 第2図 第1図 第3図
を説明するブロック図、第2図はこの発明によるブロッ
ク挿入エリア確保処理を説明するブロック図、第3図は
この発明によるブロック挿入エリア確保処理手順の一例
を説明するフローチャートである。 図中、1はCPU、2はROM、3はパスライン、4は
キーボード、5はRAM、6はCG、7はCRTC,8
はCRT表示装置、9はプリンタコントローラ、1oは
プリンタである。 第2図 第1図 第3図
Claims (1)
- 文字を入力する文字入力手段と、この文字入力手段から
入力された文書データを書式データに基づいて表示する
表示手段と、この表示手段に書式データに基づいて表示
された前記文書データを記憶する文書記憶手段とを有す
る文字処理装置において、前記表示手段に表示された文
書データエリア内に対する任意サイズのブロック挿入エ
リアを指定するエリア指定手段と、このエリア指定手段
に指定されたブロック挿入エリア内に対応する前記文書
データを行単位に順次後方に送ってブロック挿入エリア
を自動確保するエリア確保手段とを具備したことを特徴
とする文字処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1029863A JPH02257269A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1029863A JPH02257269A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 文字処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02257269A true JPH02257269A (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=12287810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1029863A Pending JPH02257269A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02257269A (ja) |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1029863A patent/JPH02257269A/ja active Pending
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