JPH0225685B2 - - Google Patents

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JPH0225685B2
JPH0225685B2 JP61282202A JP28220286A JPH0225685B2 JP H0225685 B2 JPH0225685 B2 JP H0225685B2 JP 61282202 A JP61282202 A JP 61282202A JP 28220286 A JP28220286 A JP 28220286A JP H0225685 B2 JPH0225685 B2 JP H0225685B2
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JP
Japan
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pressure plate
knife
frame
shell
peeling
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61282202A
Other languages
English (en)
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JPS62134112A (ja
Inventor
Rihyaruto Uruban
Aaruairaa Yoozefu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ESU EMU ESU HAAZENKUREUAA MAS FAB GmbH
Original Assignee
ESU EMU ESU HAAZENKUREUAA MAS FAB GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ESU EMU ESU HAAZENKUREUAA MAS FAB GmbH filed Critical ESU EMU ESU HAAZENKUREUAA MAS FAB GmbH
Publication of JPS62134112A publication Critical patent/JPS62134112A/ja
Publication of JPH0225685B2 publication Critical patent/JPH0225685B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C35/00Removing work or waste from extruding presses; Drawing-off extruded work; Cleaning dies, ducts, containers, or mandrels
    • B21C35/04Cutting-off or removing waste

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Of Metal (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 押出しプレスで成形しようとするビレツトの表
面に付着した汚れがプレス品に持込まれないよう
に、特に素材の重金属ビレツト(銅又は真ちゆ
う)の押出し加工時にはプレスがシエルを残して
行なわれる。この場合、加工板の直径は、ほぼ
0.5乃至2mmの肉厚のシエルがコンテナの孔壁内
に残されるようにコンテナの直径に比して小さく
設計される。
シエルの除去はノツクアウト板(掃除板とも呼
ばれる)によつて行なわれるが、その直径はコン
テナの孔の直径に等しい。このノツクアウト板は
掻取り板として加圧板に結合されるか又はビレツ
トの押出し後に挿入され、ラムによつて押出され
てシエルを圧縮してノツクアウトする。ノツクア
ウト板が加圧板に結合される場合は、加圧板とノ
ツクアウト板との間の頚部の寸法が、環状室内に
シエルがひだ状に圧縮される余地が生じるように
設計される。このようにして加圧板の頚部の周
り、要するに加圧板の背後にひだ状に圧縮された
シエルと、直接押出し法でもはや押出すことので
きない押し残りとから成る押しかすから加圧板が
分離される。間接押出し法では、もはや押出すこ
とのできない押し残りはプレス内でダイス端面に
沿つて押出し品から切断される(Fachberichte
18(1980)第10巻、第951乃至第958頁、Metall
31(1977)第2巻、第151乃至156頁参照)。
従来の技術 シエルを残して金属を直接押出し法又は間接押
出し法によつて押出すさいの押し残りから加圧板
を切離す装置であつて、いわゆる加圧板分離装
置、特にフレームとこれに対して直角に延びる滑
り路と加圧板をフレームの孔を通して押すラムと
フレームの孔の側部に設けた皮むきナイフとから
成る形成のもの(西独国特許出願公開第2506447
号、西独国特許出願公開第2613241号)は公知で
ある。
本発明が解決しようとする問題点 この場合、皮むきナイフは、加圧板がラムによ
つて滑り路に沿つてフレームを通して押されるさ
いに加圧板の直径方向で対向して位置する母線に
接するように、フレームの孔の側部に形成されか
つ配置される。その場合、皮むきナイフはシエル
若しくは圧縮されたシエルの直径方向で対向して
位置する2つの母線に沿つてシエルに切込みを入
れ、その結果、シエルが切離されて除去される。
直接押出し法では一般的にシエルが押し残りに結
合しているため、フレームには外側に皮むきナイ
フとさらに別の1つ又は2つのナイフがフレーム
の孔の上方及び又は下方に配置され、この別のナ
イフは押し残り及び場合によつては圧縮されたシ
エルによつて覆われた加圧板の端面に沿つて切断
する(西独国特許第1452462号、西独国特許出願
公開第2505160号)。押しかすからの加圧板の分離
過程の自動化に必要な機能の確実性は公知の加圧
板分離装置では得られない。加圧板への押しかす
の付着又は半径の領域内で加圧板の縁への材料の
結合によつて、押し残りからの加圧板の申し分の
ない分離が阻げられることがあり、それゆえ手に
よる作業が必要である。そこで本発明の課題は加
圧板分離装置の機能性を改善することにある。
問題点を解決するための手段 前記課題を解決した本発明の要旨は、シエルを
残して行なわれる金属の直接押出し又は間接押出
しに続いて、少なくとも、加圧板を取囲む圧縮さ
れたシエルから成る押しかすから加圧板を分離す
るための装置であつて、幅においてシエルを含む
加圧板の直径に相応し、高さにおいて加圧板の厚
さ、場合によつて組合された加圧板・ノツクアウ
ト板では頚部を含む厚さに相応する孔を備えたフ
レームと、このフレームの孔に向かつて垂直に延
びていて加圧板の端面を孔の下縁に対して同じレ
ベルで案内する滑り路と、この滑り路上を運動し
て加圧板をフレームの孔を通して移動させるラム
とから成り、かつ、フレームが孔の前側ではその
上縁および下縁に剪断ナイフを備えており、かつ
孔の後方では少なくとも孔の側方に、フレームを
通つて移動する加圧板の直径方向で対向して位置
する母線に接する皮むきナイフを備えている形式
のものにおいて、皮むきナイフが、これを支持す
るナイフ支持体と一緒にラムの押し方向に対して
直角に互いに向かい合つて運動できるように案内
されており、かつラム中央に向けられて弾性的に
作用する駆動装置によつて互いに近づき運動可能
であり、これによつて皮むきナイフが、皮むきの
ためのラムの送りによつて生じる加圧板の送りと
あいまつて加圧板の外周面に沿つて運動すること
にある。
本発明の作用・効果 本発明の構成によれば、公知技術で母線に沿つ
てだけシエルが切断されるのと異なり、2つの対
向して位置する外周面部分でシエル又は圧縮され
たシエルが除去される。
皮むきナイフは、フレームの孔の上側及びまた
は下側でフレームに配置されたナイフと同じ領域
内に配置されてもよく、かつ押し残りを加圧板の
端面から切断しかつ場合によつては圧縮されたシ
エルを加圧板の背後から切断するナイフと同時に
又はこのナイフによる切断の直後に皮むきを行う
ことができる。このことの利点は押しかす全体が
フレームの前に残され、かつここだけにスクラツ
プ排出部材を設ければよいことにある。
別の可能性は、加圧板の端面に沿つて押し残り
を切断しかつ場合によつては加圧板の背後から圧
縮されたシエルを切離するためのナイフを備えた
フレームの後方に皮むきナイフを配置することに
あり、このようにすれば、押し残り及び圧縮され
たシエルが加圧板から確実に取除かれかつ加圧板
にこれを取囲むシエルだけが付着している場合に
皮むきナイフが最初に作用する。この構成は加圧
板に著しく付着すやすい材料を押出し加工する場
合に有利である。この場合にはフレームの後方に
さらにスクラツプ排出部材が必要である。
本発明によれば2つの大きな外周面部分にわた
つて加圧板を走行すれば十分である。完全な皮む
きを行うために、本発明の1実施態様では、皮む
きナイフから成る皮むき機構に、押しかすを備え
た加圧板を出発位置及び回転装置へ戻し搬送する
ための装置が対置される。その場合、押しかすを
備えた加圧板が皮むき機構を通過した後に、加圧
板及び押しかすが、第1の通過時に皮むきナイフ
によつて走行された外周面部分に相応する回転角
だけ回転させられる。90゜の回転角のための回転
装置が設けられ、皮むき装置がその両方の皮むき
ナイフによつて、少なくとも角90゜の円弧にわた
つて又はそれよりわずかに多く延びる外周面部分
にわたつて加圧板を走行すると効果的である。回
転装置の特に簡単な構成のための本発明の別の実
施態様では、滑り路内に、表面を合致させて位置
しかつ回転可能に支承されると共にピストンシリ
ンダユニツトによつて場合によつてはラチエツト
伝動装置を介して駆動される皿が設けられる。
各皮むきナイフが皮むき機構を通過するさいに
角60度以下の比較的わずかな外周面部分だけを走
行する限りでは、ナイフ支持体によりナイフを簡
単に直線案内すれば足りる。しかし皮むきナイフ
を1度の通過で大きな外周面部分にわたり移動さ
せなければならない場合、例えば有利な実施態様
では角90度にわたつて皮むきナイフを移動させ、
この通過を2度行う間に、押しかすを備えた加圧
板を角90度回転させて加圧板の全周を完全に走行
する場合には、本発明の別の実施態様では、皮む
きナイフ、ナイフ支持体及びナイフ支持体案内は
リンク機構として協働するように形成され、この
リンク機構によつて皮むきナイフがその全作業範
囲内で半径方向で加圧板に向かつて案内される。
本発明のさらに別の実施態様では、皮むきナイフ
が両刃として形成されかつ旋回レバーとして両方
の刃に対してほぼ中央で旋回するようにナイフ支
持体に枢着される。
構造的に簡単かつ運転確実かつ安価な本発明の
さらに別の実施態様では、ナイフ支持体案内がレ
バーとして形成され、このレバーがその一端で装
置のフレームに旋回可能に枢着されかつその他端
で、場合によつては両刃の皮むきナイフの支持体
と、装置のフレームに支持された駆動装置として
のピストンシリンダユニツトとに結合される。
押しかすを備えた加圧板を装置のフレームと皮
むき機構とを通して確実に往復移動させるため
に、本発明のさらに別の実施態様では、押しかす
を備えた加圧板を装置のフレームを通して押す往
移動のためのラムに、復移動のための逆方向に作
用するラムが対置され、両方のラムが、押しかす
を備えた加圧板を挾持して確実に案内する。
直接押出しプレス又は間接押出しプレスの作業
状態に応じて、かつ、加圧板と掻取り板との組合
せ工具を使用するか又は別個に作業するノツクア
ウト板を使用するかに応じて、加圧板の外周面又
は端面又は両方の環状面に押しかす(押し残り及
び場合によつては圧縮されたシエル)が付着する
ため、端面及び場合によつては背後の環状面に沿
つて切断を行なう必要があり、そのさい、加圧板
の厚さ、並びに加圧板と掻取り板との組合せ工具
の場合には場合によつてはその頚部及び掻取り板
の厚さが考慮されなければならない。この目的の
ために、本発明のさらに別の実施態様では、フレ
ームの上ヨークが下ヨークに対して移動可能であ
り、これによつて、フレーム内での通過高さ並び
にフレームの下ヨークおよび上ヨークのナイフの
カツテイングエツジの間隔が調節可能であり、ひ
いてはフレームの前方に配置された滑り路がフレ
ームの下ヨークのナイフのカツテイングエツジに
対して高さ調節可能である。
実施例 第1A図に示す押しかすはシエルを残して行な
われる直接押出しプレスにおいて生じる。この押
しかすでは、別の作業過程でシエルがノツクアウ
トされる。この場合、加圧板1の前に押し残り2
が残されており、これは切断されたストランドの
短片2aを備えている。
プレス作業で生じたシエル3はプレスラムの後
退並びにノツクアウト板4の装着の後、プレスラ
ムの前進によつて圧縮されて加圧板1の背後にパ
ケツトとして集積される。加圧板1を押し残り2
とシエル3とから成る押しかすから切離すため
に、加圧板1の端面と背後の環状面とに沿つて2
個所で、要するに加圧板1の厚さに相応する間隔
で切断を行ない、加圧板1の周りのシエル3を取
除かなければならない。
シエルを残して行なわれる直接押出しプレスで
は同様に、第1B図に示す押しかすも生じる。こ
の押しかすは加圧板5aと掻取り板5cとの組合
せ工具5を使用したときに生じる。この工具は加
圧板5aと掻取り板5cとの間に頚部5bを備え
ており、加圧板5a、頚部5b及び掻取り板5c
は一体に製作されてもよく、別体に製作されても
よい。この場合も、加圧板5aの前に、切断され
たストランドの短片2aを備えた押し残り2が残
されている。シエル6は押出しプレズ過程中にた
だちに掻取り板5cによつてひだ状に圧縮され、
ひだ状のシエルは工具5の頚部5bの周りを取囲
む。頚部5bの直径及び長さは、ひだ状に圧縮さ
れたシエル6の受容に充分な環状室が生じるよう
に設計される。工具5を押し残り2とシエル6と
から成る押しかすから分断するために、工具5の
端面に沿つた切断と、加圧板5a及び頚部5bを
取囲んでいるシエル6の除去とが必要である。切
断装置のフレームは工具5の軸方向の長さh2に相
当する通過高さに合わせて調節されなければなら
ない。
シエルを残して行なわれる間接押出しプレスで
は、多くの場合、ダイス7bを収容した加圧板7
aと掻取り板7dと、両者の間の頚部7cとから
組合された工具7によつて作業が行なわれる。こ
の場合一般的には、ダイス7bを備えた加圧板7
aの端面に沿つた切断によつて、押出されたスト
ランド8aが押し残り8bから分断され、これに
よつて工具7は、これの頚部7cの周りにひだ状
に圧縮されているシエル9によつてのみ取囲まれ
ており、このシエルから分離されなければならな
い。
第2図、第3図、第4図及び第5図に示す実施
例では、直接押出し法のための押出しプレス10
の各部分、要するに、図示しないシリンダビーム
に対する対向ビーム11、シリンダビームと対向
ビームとを結合せしめるコラム12、プレスラム
14を備えた走行ビーム13、コンテナ16を受
容したコンテナ保持体15並びに工具往復台又は
工具回転ヘツド17が図示されている。ビレトチ
ヤージヤ18からビレツト19及び加圧板1がコ
ンテナ16の孔の手前に供給される。ビレツト1
9及び加圧板1は次いで、走行ビーム13と一緒
に運動するプレスラム14によつてコンテナ16
内へ押入れられ、次いでビレツト19が、工具往
復台17内に支持されたダイス21を介してコン
テナ16から押出される。次いでコンテナ16
は、押出されたストランドが図示しない工具によ
つて短片2aを残して押し残り2から切断される
ことができるように、プレス方向とは逆の方向に
移動される。次いで、押し残りを備えた加圧板の
受容のために工具往復台17に設けられたトラフ
22がコンテナ16の軸線と合致する位置まで移
動する。次いでプレスラム14が後退し、ノツク
アウト板4が装着され、プレスラム14の1行程
で、コンテナ16の孔内に残されたシエル3が加
圧板1の背後に圧縮され、押し残り2、加圧板
1、シエル3及びノツクアウト板4から成るパケ
ツト全体がコンテナからトラフ22内へノツクア
ウトされる。加圧板と掻取り板とから組合された
工具5を使用する場合はプレスラムの第2回目の
行程が省かれ、ストランド及び押し残り2の切断
後並びに工具往復台17の側方への移動後ただち
に、押し残り2、工具5及びシエル6から成るパ
ケツトが工具往復台17のトラフ22内へノツク
アウトされる。
工具往復台17が出発位置へ戻されるさいに、
ノツクアウト23によつて押しかす(パケツト)
が工具往復台17のトラフ22から、旋回アーム
24の端部に位置する受取りブツシユ25内へ押
入れられる。第3図から判るように、旋回アーム
24はピストンシリンダユニツト26によつて軸
受27を中心に第2の位置に旋回可能であり、こ
の第2の位置で受取りブツシユ25は別のノツク
アウト28(第5図)及び旋回可能なシユート2
9と同軸的に位置する。ノツクアウト28によつ
て受取りブツシユ25からシユート29内へ移送
された押しかすはシユート29の旋回によつて加
圧板分離装置の滑り路30へ排出される(特に第
5図及び第7図参照)。逆の方向に旋回可能な第
2のシユート31によつて、押しかす内で一緒に
ルーズに案内されたノツクアウト板4は押しかす
分離機のフレーム32の後方に排出され、貯蔵器
に供給される。加圧板分離装置内で押しかすから
分離された加圧板1は場合によつてはノツクアウ
ト板4と交互にローラ軌道33及びシユート34
を介して、貯蔵器として役立つトラフ35に供給
される。回転可能なエプロン36によつて、加圧
板1又はノツクアウト板4がそれぞれの他のもの
から分離され、回転装置37によつて角90度回転
され、次いで揺動体38内に排出される。ピスト
ンシリンダユニツト40によつて揺動体38がそ
の旋回軸受39を中心に上方へ旋回させられる
と、加圧板1又はノツクアウト板4は終端位置に
もたらされ、この終端位置で、ビレトチヤージヤ
18の旋回位置と同軸的に、かつさらに、図示し
ない炉から到来する加熱されたビレツト19の受
取りのためのトラフ41と同軸的に、かつラム4
2と同軸的に位置する。このラム42はそれぞれ
ビレツト19を、次いで揺動体38を介して供給
された加圧板1を、又はコンテナ16からのシエ
ルの除去のために押出しプレス過程に続いてノツ
クアウト板4をビレトチヤージヤ18に供給す
る。次いでビレトチヤージヤ18はピストンシリ
ンダユニツト43によつて軸受44内で旋回し、
ビレツト19を加圧板1又はノツクアウト板4と
一緒にコンテナ16の孔の前に供給する。
加圧板分離装置の詳細が第6図及び第7図に図
示されている。フレーム32に旋回可能に支承さ
れたシユート29によつて、加圧板1と短片2a
を備えた押し残り2とこの場合には加圧板1の背
後で圧縮されたシエル3とから成る押しかすが、
フレーム32へ向かつて延びる滑り路30上に排
出される。滑り路30は押し残り2の短片2aの
ための切欠45を備えている。駆動装置46によ
つて滑り路30は鉛直方向に移動され、これによ
つて、押しかすのための支持面が、フレーム32
の下ヨーク内に走入されていたナイフ48のカツ
テイングエツジに対して、押し残り2の厚さに相
応する鉛直方向間隔だけ離れたところにもたらさ
れる。フレーム32の上ヨーク49内に挿入され
た上方のナイフ50のカツテイングエツジは下方
のナイフ48のカツテイングエツジに対し加圧板
1の厚さに相当する間隔だけ離れて位置してい
る。フレーム32には引張棒51(第6図)を介
してシリンダ52(第5図)が結合されており、
このシリンダ内に、ラム53に作用するピストン
が摺動案内されている。ラム53は案内54(第
6図)内で運動可能にフレーム32の孔を通して
案内されてラム位置53aまで移動可能である。
ラム53が加圧板1をフレーム32の孔を通して
移動させるため、下ヨーク47及び上ヨーク49
内へ挿入されたナイフ48,50は加圧板1の端
面と背後の環状面とに沿つて切断を行なう。その
さい、下方のナイフ48は短片2aを備えた押し
残り2を、上方のナイフ50が加圧板1の背後に
圧縮されたシエル3を加圧板1並びにこれを取囲
むシエル3から切断する。ラム53がラム位置5
3aに達すると加圧板1はこれを取囲むシエル3
と一緒に皮むき機構内に達する。ラム53にわず
かな押し力を逆作用する別のラム55がそのラム
位置55aに位置している。このラム55は案内
棒56に結合されたヨーク板57によつて支持さ
れておりかつシリンダ59内に案内されたピスト
ンのピストン棒58によつて運動させられる。皮
むき機構を通る送りの間、加圧板1は両方のラム
53,55の間に締付けられて回動不能に確実に
直線的に案内される。
特に第9A図乃至第9C図に示すように、皮む
き機構は旋回レバーとして形成されそれぞれ2つ
のカツテイングエツジ60a,60bを備えた2
つの皮むきナイフ60から成り、この皮むきナイ
フはピン61回りに旋回可能にナイフ支持体62
に固定されている。皮むきナイフ60と一緒にナ
イフ支持体62を案内するために、レバー63が
旋回可能にフレーム32に枢着されており、この
レバー63の他端にはナイフ支持体62が固定さ
れており、この他端は、それぞれ1つのピストン
シリンダユニツトから成りフレームのブラケツト
64に支持された駆動装置65に係合している。
第9A図に示された出発位置では、皮むきナイフ
60のカツテイングエツジ60a,60bは加圧
板1に接触しており、そのさい、カツテイングエ
ツジは加圧板を取囲むシエルを切込む。それと同
時に加圧板1がラム53,55によつて挾まれた
まま右方向へ送られ、これにより皮むきナイフ6
0のカツテイングエツジ60a,60bはこの加
圧板1の送りによつて加圧板1の外周面に沿つて
運動し、加圧板1が第9B図に示す中間位置を経
て第9C図に示す終端位置に達するまでシエル3
を除去する。そのさい、各皮むきナイフ60の各
カツテイングエツジ60a,60bによつて加圧
板1の外周面がそれぞれほぼ角45度以上にわたつ
て皮むきされ、これによつて、1つの皮むきナイ
フでは都合角90度以上、2つの皮むきナイフでは
合計角180度以上(90+90)以上の外周面部分を
取囲んでいたシエル3が除去される。次いで各皮
むきナイフ60は駆動装置65によつて加圧板1
から持上げられ、加圧板1はラム53,55によ
つて挾まれたまま左方へ第9A図に示す出発位置
に戻され、その結果、ピストンシリンダユニツト
67(第6図参照)によつてピン66回りに回転
可能な皿68(第7図参照)に接触する。次いで
両方のラム53,55が短時間加圧板1から引離
され、皿68がピストンシリンダユニツト67に
よつて回転され、これによつて加圧板1が角90度
回転する。次いでラム53,55及び駆動装置6
5が再び負荷されて加圧板1を確保する。次いで
再び圧力板1の送りによつて両皮むきナイフ60
のカツテイングエツジ60a,60bは圧力板1
の外周面に沿つて運動し、これによつて、残りの
外周面部分からシエル3が除去される。皮むき機
構内で除去されたシエル屑はシユート69を介し
てスクラツプ容器は内へ投下される。ナイフ4
8,50によつて分離され、滑り路30上に残さ
れた押しかす(押し残り2及び圧縮されたシエル
3)はラム53の戻し後にシユート70を介して
スクラツプ容器内へ投下される。このことのため
に滑り路30は旋回可能に支承され、ピストンシ
リンダユニツト71によつて駆動される。
2つのカツテイングエツジ60a,60bを備
えて旋回レバーとして形成された皮むきナイフ6
0の構成及びナイフ支持体62内でのその旋回可
能な支承によつて、カツテイングエツジ60a,
60bは常時加圧板1に対して半径方向に向く。
片刃の皮むきナイフを使用した場合は、皮むきナ
イフを加圧板に対して半径方向に案内する付加的
な手段が必要である。その1例が第10A図乃至
第10C図に示されており、その運動位置はそれ
ぞれ第9A図乃至第9C図に示す運動位置に対応
しており、同じ作用を有する部分は同じ符号を備
えている。皮むきナイフ72はこの実施例ではナ
イフ支持体73によつて支持されており、ナイフ
支持体はレバー63に枢着されている。皮むき過
程中にラム53と一緒に旋回可能な、又はラム5
3とラム55との間に張設されたロツド74が加
圧板1に対する半径方向の位置にナイフ支持体7
3を保持し、そのさい駆動装置65が加圧板1の
外周面に皮むきナイフ72を圧着するのに役立て
られる。
同じ厚さの加圧板による作業形式が変わらない
場合(間接又は直接押出し法)、変わらない孔を
備えた固定のフレーム32を設けることができ
る。加圧板と掻取り板との組合せから成る工具に
よつて押出しが行なわれる場合、フレーム32に
設けた上方のナイフを省くことができる。間接押
出し法では、フレーム32に設けたナイフ48及
びナイフ50を省くことができ、かつ滑り路30
をフレームの孔に対して高さ調節可能に構成する
必要はない。なぜならば、滑り路30はこの場合
フレーム32の孔の下縁と同じ高さに配置される
からである。さもなければ、第8図の実施例が示
すように、調節可能な孔を備えたフレームを設け
る必要がある。この場合フレームは下ヨーク75
から成り、下ヨークは脚部76によつてU字形の
フレーム部分を形成しており、このフレーム部分
はビーム77によつて閉じられている。脚部76
は内側に案内78を備えており、この案内によつ
て上ヨーク79が高さ調節可能に案内されて調整
装置80によつて調節される。下ヨーク75内に
はナイフ81が、上ヨーク79内にはナイフ82
が挿入されている。滑り面30の高さ調節によつ
て、下方のナイフのカツテイングエツジに対する
滑り面の鉛直方向間隔Aが押し残り2の厚さに相
当して調節される。調節装置80による上ヨーク
79の調節によつて、ナイフ81のカツテイング
エツジとナイフ82のカツテイングエツジとの間
隔が、最小値hと最大値Hとの間で、加圧板の寸
法に対応する値(第1A図及び第1B図でh1若し
はh2)に調節される。
第11図及び第12図に示す実施例では、フレ
ーム83が引張棒84を介してシリンダ85に結
合されており、シリンダ85からラム86が運動
可能であり、ラム86は滑り路87上に堆積した
押しかすをフレーム83の孔内に押し入れる。そ
の場合、下ヨーク89内の下方のナイフ88は加
圧板1の端面に沿つて押し残り2を、かつ上ヨー
ク91内の上方のナイフ90が加圧板1の背後の
面に沿つて、圧縮されたシエルを切断する。この
ことは多くの場合、短い切断距離後に行なわれ
る。同時に、ピストンシリンダユニツト92を介
してかつ旋回軸受93内に支承されたアングルレ
バー94は両刃のナイフ95を備えており、この
ナイフは旋回レバーとして形成されたピン96を
介してアングルレバー94に旋回可能に結合され
ており、かつ加圧板1を取囲むシエルに係合す
る。ラム86による加圧板の送り時に、ナイフ9
5によつて、加圧板1のほぼすべての外周面が走
行されてシエルから解放される。その結果、ラム
86の当付き領域にだけシエルの残りが残され、
これは一般には加圧板1から解離されている。加
圧板1はフレーム93の下ヨーク89の傾斜面9
7に達するまでラム86によつて移動させられ、
この位置から貯蔵器の図示しない捕集トラフ内に
達する。切断された押しかすは滑り路87上に残
されて、滑り路87の旋回によつてスクラツプ容
器内へ移される。
加圧板1から特に分離し難い押しかすを生じる
材料の押出し加工では、第11図及び第12図に
示す実施例に基づく装置に、第6図及び第7図に
示す実施例の皮むき機構に類似した第2の皮むき
機構を後皮むきのために後接続することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図、第1C図は作業形式並び
に使用工具に応じて生じる押しかすの断面図、第
2図は本発明の1実施例の平面図、第3図は第2
図の−線に沿つた断面図、第4図は第2図の
−線に沿つた断面図、第5図は第2図の−
線に沿つた断面図、第6図は第2図の部分拡大
図、第7図は第5図の部分拡大図、第8図は第2
図乃至第7図に基づく実施例の変化実施例の部分
図、第9A図、第9B図、第9C図は第2図若し
くは第6図に示す部分の種々異なる作業位置を示
す図、第10A図、第10B図、第10C図は別
の実施例を第9A図、第9B図、第9C図と同様
に示す図、第11図は本発明の別の実施例の平面
図、第12図は第11図のXII−XII線に沿つた断面
図である。 1……加圧板、2……押し残り、2a……短
片、3……シエル、4……ノツクアウト板、5…
…工具、5a……加圧板、5b……頚部、5c…
…掻取り板、6……シエル、7……工具、7a…
…加圧板、7b……ダイヤフラム、7c……頚
部、8a……ストランド、8b……押し残り、9
……シエル、10……押出しプレス、11……対
向ビーム、12……コラム、13……走行ビー
ム、14……プレスラム、15……コンテナ保持
体、16……コンテナ、17……工具往復台又は
工具回転ヘツド、18……ビレツトチヤージヤ、
19……ビレツト、21……ダイス、22……ト
ラフ、23……ノツクアウト、24……旋回アー
ム、25……受取りブツシユ、26……ピストン
シリンダユニツト、27……軸受、28……ノツ
クアウト、29……シユート、30……滑り路、
31……シユート、32……フレーム、33……
ローラ軌道、34……シユート、35……トラ
フ、36……エプロン、37……回転装置、38
……揺動体、39……旋回軸受、40……揺動
体、41……トラフ、42……ラム、43……ピ
ストンシリンダユニツト、44……軸受、45…
…切欠、46……駆動装置、48,50……ナイ
フ、51……引張棒、52……シリンダ、53…
…ラム、54……案内、55……ラム、56……
案内棒、57……ヨーク板、58……ピストン
棒、59……シリンダ、60……皮むきナイフ、
60a,60b……カツテイングエツジ、61…
…ピン、62……ナイフ支持体、63……レバ
ー、64……ブラケツト、65……駆動装置、6
6……ピン、67……ピストンシリンダユニツ
ト、68……皿、69,70……シユート、72
……皮むきナイフ、73……ナイフ支持体、74
……ロツド、75……下ヨーク、76……脚部、
77……ビーム、78……案内、79……上ヨー
ク、80……調整装置、81,82……ナイフ、
83……フレーム、84……引張棒、85……シ
リンダ、86……ラム、87……滑り路、88…
…ナイフ、89……下ヨーク、90……ナイフ、
91……上ヨーク、92……ピストンシリンダユ
ニツト、93……旋回軸受、94……アングルレ
バー、95……ナイフ、96……ピン、97……
傾斜面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シエルを残して行なわれる金属の直接押出し
    又は間接押出しに続いて、少なくとも、加圧板を
    取囲む圧縮されたシエルから成る押しかすから加
    圧板を分離するための装置であつて、幅において
    シエルを含む加圧板の直径に相応し、高さにおい
    て加圧板の厚さ、場合によつて組合わされた加圧
    板・ノツクアウト板では頚部を含む厚さに相応す
    る孔を備えたフレームと、このフレームの孔に向
    かつて垂直に延びていて加圧板の端面を孔の下縁
    に対して同じレベルで案内する滑り路と、この滑
    り路上を運動して加圧板をフレームの孔を通して
    移動させるラムとから成り、かつ、フレームが孔
    の前側ではその上縁及び下縁に剪断ナイフを備え
    ており、かつ孔の後方では少なくとも孔の側方に
    フレームを通つて移動する加圧板の直径方向で対
    向して位置する母線に接続する皮むきナイフを備
    えている形式のものにおいて、皮むきナイフ6
    0,72,95が、これを支持するナイフ支持体
    62,73,94と一緒にラム53,86の押し
    方向に対して直角に互いに向かい合つて運動でき
    るように案内されており、かつラム中央に向けら
    れて弾性的に作用する駆動装置65,92によつ
    て互いに近づき運動可能であり、これによつて皮
    むきナイフ60,72,95が、皮むきのための
    ラムの送りによつて生じる加圧板1の送りとあい
    まつて加圧板1の外周面に沿つて運動することを
    特徴とするシエルを残して行なわれる金属の押出
    しプレスにおいて押しかすから加圧板を分離する
    ための装置。 2 ナイフ支持体62,73を備えた皮むきナイ
    フ60,72、ナイフ支持体案内63及び駆動装
    置65から形成された皮むき機構に、押しかすを
    備えた加圧板1を皮むきのための出発位置に戻し
    搬送するための装置55〜59が設けられてお
    り、皮むきのための送り時に皮むきナイフ60,
    72によつて走行される加圧板1の外周面部分に
    相当する回転角だけ、押しかすを備えた加圧板1
    を回転させるための回転装置66〜68が加圧板
    の前記出発位置に配置されている特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 3 回転装置66〜68が角90度の回転角に設計
    されており、かつ各皮むきナイフ60,72が、
    各通過ごとに少なくとも角90度の円弧にわたつて
    延びる外周面部分を走行する特許請求の範囲第2
    項記載の装置。 4 回転装置として回転可能な皿68が設けられ
    ており、この皿がピストンシリンダユニツト67
    によつて回転可能である特許請求の範囲第2項又
    は第3項記載の装置。 5 皮むきナイフ60,72,95、ナイフ支持
    体62,73及びナイフ支持体案内63,94
    が、皮むきナイフ60,72,95を全作業範囲
    内で加圧板1に対して半径方向に保つリンク機構
    を形成している特許請求の範囲第1項から第4項
    までのいずれか1項記載の装置。 6 皮むきナイフ60,95が両刃として、かつ
    両方のカツテイングエツジ60a,60bに対し
    て中央の枢着部61,96でナイフ支持体62,
    94に枢着された旋回レバーとして形成されてい
    る特許請求の範囲第5項記載の装置。 7 ナイフ支持体案内がレバー63として又はア
    ングルレバー94として形成されており、このレ
    バーが装置のフレーム32又は枠に旋回可能に枢
    着されており、かつ駆動装置としてのピストンシ
    リンダユニツト65,92に、かつ場合により両
    刃の皮むきナイフ60,72,95の支持体に結
    合されている特許請求の範囲第1項から第6項ま
    でのいずれか1項記載の装置。 8 押しかすを備えた加圧板1をフレーム32を
    通して押すラム53に、加圧板1及び押しかすの
    戻し搬送のための、逆方向に作用するラム55が
    対置されている特許請求の範囲第2項記載の装
    置。 9 フレーム32の上ヨーク79が下ヨーク75
    に対して、ひいてはフレーム32の通過高さ並び
    にフレーム32の下ヨーク及び上ヨーク75,7
    9に設けられたナイフ81,82のカツテイング
    エツジの間隔が調節可能である特許請求の範囲第
    1項から第8項までのいずれか1項記載の装置。
JP61282202A 1985-11-29 1986-11-28 シエルを残して行なわれる金属の押出しプレスにおいて押しかすから加圧板を分離するための装置 Granted JPS62134112A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853542237 DE3542237A1 (de) 1985-11-29 1985-11-29 Vorrichtung zum trennen einer pressscheibe vom pressrest beim strangpressen von metall mit schale
DE3542237.8 1985-11-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62134112A JPS62134112A (ja) 1987-06-17
JPH0225685B2 true JPH0225685B2 (ja) 1990-06-05

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ID=6287183

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JP61282202A Granted JPS62134112A (ja) 1985-11-29 1986-11-28 シエルを残して行なわれる金属の押出しプレスにおいて押しかすから加圧板を分離するための装置

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US (1) US4745789A (ja)
EP (1) EP0224115B1 (ja)
JP (1) JPS62134112A (ja)
AT (1) ATE62158T1 (ja)
DE (2) DE3542237A1 (ja)

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EP0224115A3 (en) 1989-02-08
DE3678536D1 (de) 1991-05-08
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DE3542237A1 (de) 1987-06-04
JPS62134112A (ja) 1987-06-17
US4745789A (en) 1988-05-24
EP0224115A2 (de) 1987-06-03
ATE62158T1 (de) 1991-04-15

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