JPH02254561A - 保守伝票作成装置 - Google Patents
保守伝票作成装置Info
- Publication number
- JPH02254561A JPH02254561A JP1074962A JP7496289A JPH02254561A JP H02254561 A JPH02254561 A JP H02254561A JP 1074962 A JP1074962 A JP 1074962A JP 7496289 A JP7496289 A JP 7496289A JP H02254561 A JPH02254561 A JP H02254561A
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- maintenance
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- cause
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- Pending
Links
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、保守伝票作成装置に関し、さらに詳しくは保
守用機器の状態に対応した保守伝票を自動的に作成する
保守伝票作成装置に関する。
守用機器の状態に対応した保守伝票を自動的に作成する
保守伝票作成装置に関する。
(従来の技術)
例えば、交通機関における駅の自動改札機その他各種の
機器(以下「保守用機器」という)における保守作業に
おいては、保守用機器の故障修理や点検作業を行った保
守員が手作業で保守伝票を作成していた。
機器(以下「保守用機器」という)における保守作業に
おいては、保守用機器の故障修理や点検作業を行った保
守員が手作業で保守伝票を作成していた。
このような保守伝票作成過程を第4図を参照して説明す
る。
る。
保守用機器に故障が発生すると(ST31)、保守員は
その保守用機器の修理を行い(ST32)、保守伝票を
手書きで作成する。さらに係員は作成した保守伝票を見
ながら、伝票処理装置の入力手段に保守伝票の内容を入
力する(ST33)。
その保守用機器の修理を行い(ST32)、保守伝票を
手書きで作成する。さらに係員は作成した保守伝票を見
ながら、伝票処理装置の入力手段に保守伝票の内容を入
力する(ST33)。
この入力情報は伝票処理装置の表示部に表示されて入力
情報の確認が行われ(ST34)、この後、フロッピー
ディスク等の補助記憶手段に記録される(ST35)。
情報の確認が行われ(ST34)、この後、フロッピー
ディスク等の補助記憶手段に記録される(ST35)。
記録された情報は、集計処理に供され(ST36)、以
後の保守作業のために保存される。
後の保守作業のために保存される。
このように、従来の保守作業においては1回−の故障に
つき数段階の作業工程を必要とし、時間の損失が大きい
とともに人手作業に頼る分だけ入力ミスが発生し、作業
報告書の即時作成が不可能であるという問題があった。
つき数段階の作業工程を必要とし、時間の損失が大きい
とともに人手作業に頼る分だけ入力ミスが発生し、作業
報告書の即時作成が不可能であるという問題があった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、保守用
機器の保守作業に伴う保守伝票を即時自動的に作成でき
、保守伝票作成業務の正確性向上と省力化を図ることが
できる保守伝票作成装置を提供することを目的とするも
のである。
機器の保守作業に伴う保守伝票を即時自動的に作成でき
、保守伝票作成業務の正確性向上と省力化を図ることが
できる保守伝票作成装置を提供することを目的とするも
のである。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明の保守伝票作成装置は、保守用機器に接続され、
この保守用機器から送られてくる保守原因情報を取込む
情報伝送手段と、保守伝票作成用の保守基本情報を記憶
した記憶手段と、前記伝送制御手段からの保守原因情報
と記憶手段に記憶した保守基本情報とを基に前記保守用
機器の保守原因に対応する保守伝票を作成する伝票作成
手段とを有するものである。
この保守用機器から送られてくる保守原因情報を取込む
情報伝送手段と、保守伝票作成用の保守基本情報を記憶
した記憶手段と、前記伝送制御手段からの保守原因情報
と記憶手段に記憶した保守基本情報とを基に前記保守用
機器の保守原因に対応する保守伝票を作成する伝票作成
手段とを有するものである。
(作 用)
以下に上記構成の装置の作用を説明する。
この装置の情報伝送手段は、保守用機器から送られてく
る保守原因を示す保守原因情報を取込む。
る保守原因を示す保守原因情報を取込む。
伝票作成手段は、情報伝送手段が取込んだ保守原因情報
と、記憶手段に記憶した保守伝票作成用の保守基本情報
とを基にして、保守用機器の保守原因に対応する保守伝
票あを作成する。
と、記憶手段に記憶した保守伝票作成用の保守基本情報
とを基にして、保守用機器の保守原因に対応する保守伝
票あを作成する。
(実施例)
以下に本発明の詳細な説明する。
第1図に示す保守伝票作成装置1は、例えば交通機関の
駅における多数の自動改札機の如き保守用機器15−1
.15−2.・・・、15−Nにオンライン伝送路16
を介して接続されている。
駅における多数の自動改札機の如き保守用機器15−1
.15−2.・・・、15−Nにオンライン伝送路16
を介して接続されている。
この保守伝票作成装置1は、この装置全体の制御を行う
制御手段2を具備し、この制御手段2に、各種情報の記
憶を行う記憶手段3と、保守伝票の作成を行う伝票作成
手段4と、前記オンライン伝送路16を介して情報の送
受を行い受取った情報を制御手段2へ転送する情報伝送
手段5とを接続している。
制御手段2を具備し、この制御手段2に、各種情報の記
憶を行う記憶手段3と、保守伝票の作成を行う伝票作成
手段4と、前記オンライン伝送路16を介して情報の送
受を行い受取った情報を制御手段2へ転送する情報伝送
手段5とを接続している。
前記制御手段2は、この装置1の動作プログラムを記憶
しているプログラムメモリ6と、前記動作プログラムに
基き、この装置全体を制御するCPU7とを具備してい
る。
しているプログラムメモリ6と、前記動作プログラムに
基き、この装置全体を制御するCPU7とを具備してい
る。
前記記憶手段3は、保守伝票作成の基本となる伝票パタ
ーン情報や保守部品名等の部品リスト情報等の保守基本
情報が記憶されるとともに情報記憶領域をも具備した磁
気ディスク8と、フロッピーディスク装置の如き補助記
憶部9とを具備している。この補助記憶部9のフロッピ
ーディスクにも前記保守基本情報が記憶され、また、情
報記憶領域が設けられている。
ーン情報や保守部品名等の部品リスト情報等の保守基本
情報が記憶されるとともに情報記憶領域をも具備した磁
気ディスク8と、フロッピーディスク装置の如き補助記
憶部9とを具備している。この補助記憶部9のフロッピ
ーディスクにも前記保守基本情報が記憶され、また、情
報記憶領域が設けられている。
前記伝票作成手段4は、詳細は後述する保守情報の表示
を行うCRTデイスプレィの如き表示部10と、保守情
報をプリントアウトするプリンタ11と、保守情報の修
正、追加や保守部品の部品情報を入力するためのキーボ
ードの如き入力部12とを具備している。
を行うCRTデイスプレィの如き表示部10と、保守情
報をプリントアウトするプリンタ11と、保守情報の修
正、追加や保守部品の部品情報を入力するためのキーボ
ードの如き入力部12とを具備している。
前記保守用機器15−1乃至15−Nからは、各機器毎
に保守原因情報がオンライン伝送路16を介して情報伝
送手段5に送られるようになっている。
に保守原因情報がオンライン伝送路16を介して情報伝
送手段5に送られるようになっている。
保守原因情報としては、故障発生日、故障発生場所、故
障要因、故障部位、故障時刻、故障時の処置等の情報が
含まれている。
障要因、故障部位、故障時刻、故障時の処置等の情報が
含まれている。
前記表示部10には、CPU7の制御の基に情報伝送手
段5からの保守原因情報と、磁気ディスク8又は補助記
憶部9からの伝票パターン情報とが送られ、これらが合
成した保守伝票情報が表示されるようになっている。
段5からの保守原因情報と、磁気ディスク8又は補助記
憶部9からの伝票パターン情報とが送られ、これらが合
成した保守伝票情報が表示されるようになっている。
また、前記プリンタ11は、CPU7の制御の基に上述
した保守原因情報と、伝票パターン情報とが合成した保
守伝票Kを第2図に示す形態でプリントアウトするよう
になっている。
した保守原因情報と、伝票パターン情報とが合成した保
守伝票Kを第2図に示す形態でプリントアウトするよう
になっている。
次に、上記構成の装置1の作用を第3図をも参照して説
明する。
明する。
例えば、保守用機器15−1が13時20分に故障した
ものとする(STI)。保守員の修理(ST2)が行わ
れこの保守用機器15−1からは、既述したような保守
原因情報がオンライン伝送路16を介して情報伝送手段
5に即時伝送される。
ものとする(STI)。保守員の修理(ST2)が行わ
れこの保守用機器15−1からは、既述したような保守
原因情報がオンライン伝送路16を介して情報伝送手段
5に即時伝送される。
情報伝送手段5は、取込んだ保守原因情報をCPU7に
転送する。
転送する。
CPU7は、この保守原因情報と、磁気ディスク8から
続出した伝票パターン情報とを合成して表示部10.
プリンタ11へ送る。
続出した伝票パターン情報とを合成して表示部10.
プリンタ11へ送る。
これにより、表示部10には保守伝票情報が表示され、
確認作業に供される。このとき、必要に応じて保守員は
入力部12から修正、削除の情報を簡単な操作で入力す
ることができる。
確認作業に供される。このとき、必要に応じて保守員は
入力部12から修正、削除の情報を簡単な操作で入力す
ることができる。
一方、プリンタ11は、第2図に示す形態で保守伝票K
をプリントアウトする(Sr1)。
をプリントアウトする(Sr1)。
保守伝票Kをプリントアウトすることにより、その量が
大量となる場合でも、伝票内容の確認、保存管理を有効
に行うことができる。
大量となる場合でも、伝票内容の確認、保存管理を有効
に行うことができる。
また、故障発生時に部品・ユニット等の不良で交換が発
生した時にはその交換品の情報が入力できるので保守伝
票のみならず部品会ユニット等の在庫管理にも活用する
ことができる。
生した時にはその交換品の情報が入力できるので保守伝
票のみならず部品会ユニット等の在庫管理にも活用する
ことができる。
フロッピーディスクを用いる補助記憶部9によればオン
ライン伝送路16が回線障害等で機能できなくなった場
合には、従来通りに保守伝票の作成を別装置で行い、あ
たかもオンラインで収集したかのように本装置へ入力す
ることも可能である。
ライン伝送路16が回線障害等で機能できなくなった場
合には、従来通りに保守伝票の作成を別装置で行い、あ
たかもオンラインで収集したかのように本装置へ入力す
ることも可能である。
上記のように従来の手入力での伝票入力機能のみならず
オンラインで各機器の保守情報を自動作成する保守伝票
作成装置を提供することができる。
オンラインで各機器の保守情報を自動作成する保守伝票
作成装置を提供することができる。
収集された情報からは、日単位、月単位などで集計され
た結果から機器の故障周期、部品の交換周期などの統計
作業にも即時的に活用することができる。
た結果から機器の故障周期、部品の交換周期などの統計
作業にも即時的に活用することができる。
本発明は上述した実施例のみならず種々の変形が可能で
ある。
ある。
尚、本実施例装置の適用対象である保守用機器としては
、上述した自動改札機のほか、駅の券売機や、各種産業
分野の様々な機器を挙げることができる。
、上述した自動改札機のほか、駅の券売機や、各種産業
分野の様々な機器を挙げることができる。
[発明の効果コ
以上詳述した本発明によれば、上記構成にしたことによ
り、保守伝票の作成が自動的、かつ、迅速に行われるこ
とになり、作成業務の正確性向上を図れるとともに省力
化が可能な保守伝票作成装置を提供することができる。
り、保守伝票の作成が自動的、かつ、迅速に行われるこ
とになり、作成業務の正確性向上を図れるとともに省力
化が可能な保守伝票作成装置を提供することができる。
第1図は本発明の実施例装置のブロック図、第2図は同
装置により作成する保守伝票の一例を示す平面図、第3
図は同装置の動作を示すフローチャート、第4図は従来
の保守伝票作成過程を示すフローチャートである。 1・・・保守伝票作成装置、 2・・・制御手段、 3・・・記憶手段、 4・・・伝票作成手段。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑同
山 下
装置により作成する保守伝票の一例を示す平面図、第3
図は同装置の動作を示すフローチャート、第4図は従来
の保守伝票作成過程を示すフローチャートである。 1・・・保守伝票作成装置、 2・・・制御手段、 3・・・記憶手段、 4・・・伝票作成手段。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑同
山 下
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 保守用機器に接続され、この保守用機器から送られてく
る保守原因情報を取込む情報伝送手段と、保守伝票作成
用の保守基本情報を記憶した記憶手段と、 前記伝送制御手段からの保守原因情報と記憶手段に記憶
した保守基本情報とを基に前記保守用機器の保守原因に
対応する保守伝票を作成する伝票作成手段とを 有することを特徴をする保守伝票作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1074962A JPH02254561A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 保守伝票作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1074962A JPH02254561A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 保守伝票作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02254561A true JPH02254561A (ja) | 1990-10-15 |
Family
ID=13562446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1074962A Pending JPH02254561A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 保守伝票作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02254561A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017059012A (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1074962A patent/JPH02254561A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017059012A (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
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