JPH02253401A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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Publication number
JPH02253401A
JPH02253401A JP7581389A JP7581389A JPH02253401A JP H02253401 A JPH02253401 A JP H02253401A JP 7581389 A JP7581389 A JP 7581389A JP 7581389 A JP7581389 A JP 7581389A JP H02253401 A JPH02253401 A JP H02253401A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
memory area
area
user program
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP7581389A
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English (en)
Inventor
Masaru Nakai
大 中井
Masahiko Kitamura
昌彦 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02253401A publication Critical patent/JPH02253401A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ユーザープログラムに基づいて負荷をシーケ
ンス制御するプログラマブルコントローラに関するもの
である。
[従来の技術] 従来、ユーザープログラムに基づいて負荷をシーケンス
制御するこの種の10グラマブルコントローラは、プロ
グラム装置によって設定される負荷をシーケンス制御す
るユーザープログラムを記憶するプログラムメモリエリ
アおよび内部演算メモリエリアを有するメモリ手段と、
ユーザープログラムに基づいて負荷をシーケンス制御す
るためのシーケンス論理演算を行う演算処理手段とで形
成されている。第1図は構成例を示すもので、メモリ手
段1は、システム制御用プログラムが記憶されたシステ
ムROM1aと、電池にてバックアップされユーザープ
ログラムを記憶するプログラムメモリエリア、内部演算
メモリエリアなどを有するRAM1bと、プログラムメ
モリエリアを有する着脱可能なROM1cとで形成され
ている。また、演算処理手段2はCPUを用いて形成さ
れ、RAM1bあるいはROM1cに記憶されているユ
ーザープログラムに基づいて負荷をシーケンス制御する
ためのシーケンス論理演算を行っており、負荷制御デー
タは!10ポート3を介して出力され、入出力インター
フェースを介して負荷が制御されるようになっている。
また、演算処理手段2にてユーザープログラムを実行す
る際、RAM 1bの内部演算メモリエリアに、運転開
始時に必要な初期データをプリセットする必要があり、
従来例では、データ転送命令(データを1バイト、2バ
イト、4バイト・・・・・・単位で演算処理できるよう
にする応用命令)と、演算開始時の第1スキヤンのみオ
ンする特殊内部リレー(ソフト的に形成)を用いて初期
データを内部演算メモリエリアに転送する演算処理を行
うようになっていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、多数の初期デ
ータを内部演算メモリエリアにプリセットする場合、各
初期データをプリセットするためのデータ転送命令をユ
ーザープログラム中にそれぞれ記述し、ユーザープログ
ラムの実行時において、多数の初期データを内部演算メ
モリエリアに逐次転送する必要があり、ユーザープログ
ラム中のデータ転送命令が多くなって負荷制御用10グ
ラムのメモリエリアが少なくなってしまうという問題が
あった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、初期データを内部演算メモリエリア
に逐次転送するデータ転送命令を不要とすることができ
、ユーザープログラム中の負荷制御用プログラムのメモ
リエリアを大きくすることができるプログラマブルコン
トローラを提供することにある。
[課題を解決するための手段J 本発明の請求項1記載のプログラマブルコントローラは
、ユーザープログラムを記憶するプログラムメモリエリ
アおよび内部演算メモリエリアを有するメモリ手段と、
ユーザープログラムに基づいて負荷をシーケンス制御す
るためのシーケンス論理演算を行う演算処理手段とを具
備したプログラマブルコントローラにおいて、運転開始
時に必要な初期データを格納するデータテーブルエリア
をメモリ手段に設け、ユーザープログラムを実行する際
にデータテーブルエリアより読み出したデータを内部演
算メモリエリアに初期データとして複写するデータ複写
手段を設けたものである。
また、請求項2記載のプログラマブルコントローラは、
メモリ手段をRAMおよびROMにて形成し、プログラ
ムメモリエリアをRAMあるいはROM内に、内部演算
メモリエリアをRAM内に設けるとともに、運転開始時
に必要な初期データを格納するデータテーブルエリアを
ROM内に設け、ユーザープログラムを実行する際に所
定の内部演算メモリエリアをアクセスするアドレスデー
タにてデータデープルエリアをアクセスして初期データ
を読み出す初期データ読み出し手段を設けたものである
[作 用] 本発明は上述のように構成されており、請求項1のもの
にあっては、従来例と同様のプログラマブルコントロー
ラにおいて、運転開始時に必要な初期データを格納する
データテーブルエリアをメモリ手段に設け、ユーザープ
ログラムを実行する際にデータテーブルエリアより読み
出したデータを内部演算メモリエリアに初期データとし
て複写するデータ複写手段を設けたものであり、初期デ
−夕を内部演算メモリエリアに逐次転送するデータ転送
命令を不要とすることができ、ユーザープログラム中の
負荷制御用プログラムのメモリエリアを大きくすること
ができるようになっている。
また、請求項2記載のものにあっては、運転開始時に必
要な初期データを格納するデータテーブルエリアをRO
M内に設け、ユーザープログラムを実行する際に所定の
内部演算メモリエリアをアクセスするアドレスデータに
てデータテーブルエリアをアクセスして初期データを読
み出す初期データ読み出し手段を設けたものであり、負
荷制御用プログラムのメモリエリアをより大きくするこ
とができるようになっている。
[実施例] 第1図および第2t!Iは本発明一実施例を示すもので
、ユーザープログラムを記憶するプログラムメモリエリ
アMaおよび内部演算メモリエリアMbを有するRAM
1bと、ユーザープログラムに基づいて負荷をシーケン
ス制御するためのシーケンス論理演算を行うCPUより
なる演算処理手段2とを具備した従来例と同様のプログ
ラマブルコントローラにおいて、運転開始時に必要な初
期データを格納するデータテーブルエリアMcをRAM
1bに設け、ユーザープログラムを実行する際にデータ
テーブルエリアMcより読み出したデータを内部演算メ
モリエリアMbに初期データとして複写するデータ複写
手段を設けたものである。
また、実施例にあっては、メモリ手段1に着脱自在なR
OM1cを設けており、このROM1cにユーザプログ
ラムを記憶するプログラムメモリエリアMa″と、デー
タテーブルエリアMc’ とを設け、RAM1 aに記
憶されているデータにて負荷をシーケンス制御するRA
Mモードと、ROM1cに記憶されているデータにて負
荷をシーケンス制御するROMモードとが演算処理手段
2にて選択自在になっている。なお、図中、Mdはシス
テムワークエリア、Meは空エリアである。
以下、実施例の動作について説明する。第3図は実施例
の動作を示すフローチャートであり、いま、電源オン時
にイニシャル処理が行われ、動作モードがプログラムモ
ード(PRG)か、実行モード(RUN)かが判定され
、プログラムモードの場合には、キー人力されたデータ
を認識してユーザプログラムを作成するとともに、作成
されたプログラムをRAM1 bのプログラムメモリエ
リアMaに記憶させる演算処理が行われる。一方、プロ
グラムモードから実行モードに切り替えられた場合には
、まず最初にデータテーブルエリアMCのデータを読み
出し、第4図に示すように、読み出されたデータを初期
データとして内部演算メモリエリアMbに複写する。こ
のとき文法チエツクが行われ、文法エラーがなければユ
ーザープログラムに基づいて負荷制御データを作成する
シーケンス論理演算処理を行い、周辺ツール処理を行っ
て負荷をシーケンス制御する。
第5図は初期データの複写処理を示すフローチャートで
あり、まず、複写データ数を設定し、複写数が設定され
ているか(複写数二〇?)を判定した後、動作モードが
ROMモードかR−AMモモーかを判定する0次に、各
動作モードに対応してポインタにRAMアドレスあるい
はROMアドレスセットし、ポインタにて設定されたデ
ータテーブルエリアMcの所定番地のデータを内部演算
メモリエリアMaの所定番地に複写する0次に、ポイン
タをインクリメントするとともに、複写数から1を減算
して複写数が0になったかどうかを判定し、複写数が0
になるまで上記複写処理を縁り返して実行する。
第6図は他の実施例を示すもので、メモリ手段をRAM
1b、ROM1a、lcを用いて形成した前記実施例と
同様のプログラマブルコントローラにおいて、プログラ
ムメモリエリアMaをRAM1bあるいはROM1c内
、内部演算メモリエリアMaをRAM1b内に設けると
ともに、運転開始時に必要な初期データを格納するデー
タテーブルエリアMcをROMI(:内に設け、ユーザ
ープログラムを実行する際に所定の内部演算メモリエリ
アMaをアクセスするアドレスデータにてデータテーブ
ルエリアMcをアクセスして初期データを読み出す初期
データ読み出し手段を設けたものである。
第7図は初期データ読み出し手段の具体構成例を示す回
路図であり、アドレスデコーダADと、アトlz2ラッ
チALI、 At、zト、比較器cp、。
CP、と、ナンド回路NANDと、インバータ回路IN
と、オア回路OR,、oR*と、スイッチsWとで形成
されている。
いま、アドレスバスABを介して伝送されるアドレスデ
ータは、アドレスデコーダADにてデコードされ、所定
のアドレスデータ(RAMアクセス)が伝送されたとき
に、RAM1bのチップセレクト信号C8が出力される
。また、アドレスラッチA L +には開始アドレスA
、アドレスラッチAL2には終了アドレスBが設定され
ており、内部演算メモリエリアMbをアクセスする現ア
ドレスが、 開始アドレスA≦現アドレスく終了アドレスBを満足し
、しかもスイッチSWがオフのとき(運転開始時の1ス
キヤン)、ROM1cのデータテーブルエリアMcがセ
レクトされ、アドレスデータにて指定されたデータテー
ブルエリアMcの所定番地のデータが内部演算用の初期
データとして読み出されるようになっている。
一方、初期データのプリセットが終了してスイッチSW
がオンになると、アドレスデータにてRAM1bの所定
番地がアクセスされ、内部演算が行われる。第8図はセ
レクト処理のフローチャートであり、電源オン時に初期
処理が行われ、アドレスデータ(内部演算メモリエリア
Mbをアクセス)によるアクセスモードがROMモード
(アドレスデータにてデータテーブルエリアMcをアク
セス)か、RAMモード(アドレスデータにより内部演
算メモリエリアMbをアクセス)かが判定され、ROM
モードの場合には、開始アドレスAをアドレスラッチA
 L +に設定するとともにROM l cからデータ
数値を読み出して終了アドレスBを計算してアドレスラ
ッチAL、に設定する。この状態でスイッチSWをオフ
することにより、内部演算メモリエリアMbをアクセス
するアドレスデータによって対応する所定番地のデータ
デープルエリアMcのデータが読み出されることになる
。なお、RAMモードの場合には、上記セレクト処理は
行わないことは言うまでもない。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成されており、請求項1のもの
にあっては、従来例と同様のプログラマブルコントロー
ラにおいて、運転開始時に必要な初期データを格納する
データテーブルエリアをメモリ手段に設け、ユーザープ
ログラムを実行する際にデータテーブルエリアより読み
出したデータを内部演算メモリエリアに初期データとし
て複写するデータ複写手段を設けたものであり、初期デ
ータを内部演算メモリエリアに逐次転送するデータ転送
命令を不要とすることができ、ユーザープログラム中の
負荷制御用プログラムのメモリエリアを大きくすること
ができるという効果がある。
また、請求項2記載のものにあっては、運転開始時に必
要な初期データを格納するデータテーブルエリアをRO
M内に設け、ユーザープログラムを実行する際に所定の
内部演算メモリエリアをアクセスするアドレスデータに
てデータテーブルエリアをアクセスして初期データを読
み出す初期データ読み出し手段を設けたものであり、負
荷制御用プログラムのメモリエリアをより大きくするこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック回路図、第2図(a
)(b)は同上の要部概略構成図、第3図乃至第5図は
同上の動作説明図、第6図は他の実施例の要部概略構成
図、第7図は同上の要部回路図、第8図は同上の動作説
明図である。 1はメモリ手段、1aはシステムROM、1bはRAM
、ICはROM、2は演算処理手段である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 (Q) 第1図 第25!i! (b) 第4図 第3図 第5&I

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ユーザープログラムを記憶するプログラムメモリ
    エリアおよび内部演算メモリエリアを有するメモリ手段
    と、ユーザープログラムに基づいて負荷をシーケンス制
    御するためのシーケンス論理演算を行う演算処理手段と
    を具備したプログラマブルコントローラにおいて、運転
    開始時に必要な初期データを格納するデータテーブルエ
    リアをメモリ手段に設け、ユーザープログラムを実行す
    る際にデータテーブルエリアより読み出したデータを内
    部演算メモリエリアに初期データとして複写するデータ
    複写手段を設けたことを特徴とするプログラマブルコン
    トローラ。
  2. (2)ユーザープログラムを記憶するプログラムメモリ
    エリアおよび内部演算メモリエリアを有するメモリ手段
    と、ユーザープログラムに基づいて負荷をシーケンス制
    御するためのシーケンス論理演算を行う演算処理手段と
    を具備したプログラマブルコントローラにおいて、上記
    メモリ手段をRAMおよびROMにて形成し、プログラ
    ムメモリエリアをRAMあるいはROM内に、内部演算
    メモリエリアをRAM内を設けるとともに、運転開始時
    に必要な初期データを格納するデータテーブルエリアを
    ROM内に設け、ユーザープログラムを実行する際に所
    定の内部演算メモリエリアをアクセスするアドレスデー
    タにてデータテーブルエリアをアクセスして初期データ
    を読み出す初期データ読み出し手段を設けたことを特徴
    とするプログラマブルコントローラ。
JP7581389A 1989-03-28 1989-03-28 プログラマブルコントローラ Pending JPH02253401A (ja)

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JP7581389A JPH02253401A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 プログラマブルコントローラ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7581389A JPH02253401A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 プログラマブルコントローラ

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JPH02253401A true JPH02253401A (ja) 1990-10-12

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ID=13586997

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JP7581389A Pending JPH02253401A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 プログラマブルコントローラ

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