JPH02250993A - α,α‐ジハロケトンの製造法 - Google Patents

α,α‐ジハロケトンの製造法

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JPH02250993A
JPH02250993A JP1073348A JP7334889A JPH02250993A JP H02250993 A JPH02250993 A JP H02250993A JP 1073348 A JP1073348 A JP 1073348A JP 7334889 A JP7334889 A JP 7334889A JP H02250993 A JPH02250993 A JP H02250993A
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滋 鳥居
Tsutomu Iguchi
勉 井口
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  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は(Z、 a −ジハロケトンの製造法に関する
。さらに詳しくは、アセチレン結合含有化合物からa、
  a −ジハロケトンを高収率でうろことができるa
、α−ジハロケトンの製造法に関する。 [従来の技術] α、α−ジハロケトンは、1.2−ジケトンのカルボニ
ル基の1つが保護されたものであるので、化学的に安定
な化合物である。α、α −ジハロケトンは、種々の化
合物への変換が容品な化合物であるので、たとえば加水
分解によって食品添加物や工業原料の中間体として有用
な1.2−ジケトンの出発物質として広く用いられてい
る。 α、α−ジハロケトンの製造法としては、たとえばイ)
ケトンのα位をハロゲン化する方法(^nn、 613
.103〜10(I95g)) 、(O)ハロゲンまた
は次亜ハロゲン化合物を用いてアセチレン結合含有化合
物からα、α −ジハロケトンを製造する方法(J、A
m、Cbei、Soc、、100.1525(I97g
)  ;特開昭81−148137号公報)などが知ら
れている。 しかしながら、前記(力の方法では、α−モノハロケト
ンの副生およびハロゲン化される炭素原子の位置選択性
に欠けるので好ましい方法ではなく、また前記(0)の
方法では、開裂反応や1゜2−ジケトン化などの副反応
が伴ない、α、αジハロケトンを高選択的にうろことが
できないため、工業的に実施するには不利である。 [発明が解決しようとする課題] そこで、本発明者らは前記従来技術に鑑みてアセチレン
結合含有化合物から高収率でα、α−ジハロケトンを工
業的に収得しうる方法を見出すべく鋭意研究を重ねた結
果、アセチレン結合金冑化合物をN−オキシル化合物お
よびハロゲン含有化合物の存在下で電解酸化を行なった
ばあいには、高収率でα、α −ジハロケトンかえられ
ることを初めて見出し、本発明を完成するにいたりた。 [課題を解決するための手段] すなわち、本発明はアセチレン結合含有化合物をN−オ
キシル化合物およびハロゲン含有化合物の存在下で電解
酸化することを特徴とするα。 a −ジハロケトンの製造法に関する。 [作用および実施例] N−オキシル化合物およびハロゲン含有化合物の存在下
でアセチレン結合含有化合物の電解酸化によりα2 α
−ジハロケトンを製造する本発明の方法においては、ハ
ロゲン含有化合物の電解により発生した活性ハロゲン種
がアセチレン結合含有化合物に付加反応する過程と、活
性ハロゲン種がN−オキシル化合物に作用し、ニトロソ
ニウム塩が生成する過程とが同時に進行する。 生成したニトロソニウム塩は、活性ハロゲン種がアセチ
レン結合含有化合物に作用し、付加物が生成する反応過
程において、酸化剤として作用し、α、α −ジハロケ
トンへの酸化反応を促進させる。かかる酸化反応の過程
において、ニトロソニウム塩は、もとのN−オキシル化
合物に戻るが、再び系内の活性ハロゲン種によりニトロ
ソニウム塩に変えられ、再度酸化剤として作用する。し
たがって、本発明の方法ではニトロソニウム塩が循環使
用される。 本発明に用いられるアセチレン結合含有化合物の代表例
としては、たとえば一般式(I):%式%(I) (式中、R1およびR2はそれぞれ水素原子または炭素
数1〜20のアルキル基、R1は炭素数1〜10のアル
キル基またはアシロキシ基を示す)で表わされる化合物
や一般式(璽): (式中、RI   R2およびR3は前記と同じ、R4
およびR5はそれぞれ水素原子または炭素数1〜20の
アルキル基、R”は炭素数1〜lOのアルキル基または
アシロキシ基を示す)で表わされる化合物などがあげら
れる。前記アシロキシ基としては、たとえばアセトキシ
基、プロピオニルオキシ基、ベンゾイルオキシ基などが
あげられる。 前記アセチレン結合含有化合物の具体例としてホ′、た
とえば3−アセトキシ−1−プロピン、3−アセトキシ
−1−ブチン、4−アセトキシ−2−ブチン、l−アセ
トキシ−2−ペンチン、1.4−ジアセトキシ−2−ペ
ンチン、2.5−ジアセトキシ−3−ヘキシン、l−フ
ェニル−3−アセトキシ−1−ブチンなどがあげられる
が、本発明はかかる例示のみに限定されるものではない
。 本発明において、前記アセチレン結合含有化、合物とし
てたとえば、前記一般式(I)で表わされる化合物を用
いたばあいには、一般式(I):(式中、RI   R
2RJ   R4R5R8およびXは前記と同じ)また
は一般式M:(式中、RI   R2およびR3は前記
と同じ、Xはハロゲン原子を示す)で表わされるa、 
a−ジハロケトンかえられ、また前記一般式(I1)で
表わされる化合物を用いたばあいには、一般式■: (式中、R182R’   R・およびxは前記と同じ
)で表わされるα、a −ジハロケトンかえられる。 本発明において用いられるトオキシル化合物は一般式; (式中、R7R”   R9、RID、R”オヨびRI
2はそれぞれ炭素数1〜30のアルキル基を示し、9B
とRIDは結合して環状化合物となってもよく、このば
あい、環内に不飽和結合を有してもよい。また環を形成
した炭素上にアミノ基、カルボニル基、アミド基、ハロ
ゲンなどの官能基が結合していてもよく、分子内に2個
以上のN−オキシル基を有していてもよい)で表わされ
る化合物があげられる。かかる化合物の具体例としては
、たとえば2.2,4.4−テトラメチルアゼチジン−
1−オキシル、2.2−ジメチル−4,4−ジプロピル
アゼチジン−1−オキシル%’ 2.2.5.5−テト
ラメチルピロリジン−1−オキシル、2.2.5.5−
テトラメチル−3−オキソピロリジン−1−オキシル、
2.2.5.5−テトラメチルピロリジン−1−オキシ
ル−3−カルボキシアミド、2,2,5.5−テトラメ
チル−3−ビロリン−1−オキシル−3−カルボン酸、
4−アミノ−2,2,8,8−テトラメチルピペリジン
−1−オキシル、4−オキソ−2,2,8,B−テトラ
メチルピペリジン−1−オキシル、4−メトキシ−2,
24,8−テトラメチルピペリジン−■−オキシル、4
−ベンゾイルオキシ−2,2,6,8−テトラメチルピ
ペリジン−1−オキシル、2.2.6.6−テトラメチ
ルピペリジン−1−オキシル−4−カルボン酸、4−シ
アノ2.2.6.8−テトラメチルピペリジン−1−オ
キシル、ジ−t−ブチルアミン−1−オキシルなどがあ
げられる。 これらN−オキシル化合物の触媒としての使用量は、ア
セチレン結合含有化合物1モルに対して0.0001〜
lOモル、好ましくは、0.001〜0,5モルである
。かかる使用量は0.0001モルよりも少ないばあい
には収率が低下し、また10モルよりも多量に使用して
もそれ以上の効果の向上は望めず、不経済である。 本発明に用いられるハロゲン含有化合物としては、たと
えばフッ素、塩素、臭素、ヨウ素のアルカリ金属塩、ア
ルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、遷移金属塩などが
あげられる。具体的には、たとえば塩化リチウム、塩化
ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化カ
ルシウム、塩化ストロンチウム、塩化バリウム、塩化ア
ルミニウム、塩化亜鉛、塩化スズ、塩化ニッケル、塩化
コバルト、塩化アンモニウムなどの塩化物、臭化リチウ
ム、臭化ナトリウム、臭化カリウム、臭化マグネシウム
、臭化カルシウム、臭化亜鉛、臭化アンモニウムなどの
臭化物などがあげられる。これらハロゲン含有化合物の
なかでは、効率よくa、α −ジハロケトンをうるうえ
においては臭化物がとくに好ましい。 ハロゲン含有化合物は、通常水溶液として用いられる。 該ハロゲン含有化合物の水溶液中におけるハロゲン含有
化合物の濃度はO01重量%〜飽和水溶液、好ましくは
5重量%〜飽和水溶液の範囲であり、0.1重量%より
も低濃度では反応が遅くなる傾向がある。 水溶液のpHは1〜12、好ましくは3〜7である。I
)H1未満ではアルキルカルボニル基の加水分解などの
副反応をおこし、またpH12をこえると反応が遅くな
り、さらに生成したa、α−ジハロケトンの脱ハロゲン
化などの副反応がおこり、収率が低下する。 反応溶媒は、アセチレン結合金有化合物のハロゲン化お
よびニトロソニウム塩の酸化に対して安定な有機溶媒で
あればよく、一般には疎水性有機溶−媒とハロゲン含有
化合物を溶かした水溶液の2相系からなる不均一混合溶
液である。 前記有機溶媒の具体例としては、たとえばアセトニトリ
ル、プロピオンニトリル、ベンゾニトリルなどのニトリ
ル;四塩化炭素、クロロホルム、塩化メチレン、ジクロ
ロエタン、トリクロロエタン、クロロベンゼンなどのハ
ロゲン化炭化水素;ペンタン、ヘキサン、シクロヘキサ
ン、ヘプタン、オクタン、シクロオクタンなどの詣肪族
系または指環式系炭化水素:ベンゼン、トルエン、キ゛
シレン、エチルベンゼンなどの芳香族系炭化水素;酢酸
メチル、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸ブチル、
プロピオン酸メチルなどのエステルなどがあげられる。 これらの有機溶媒は単独でまたは2種以上混合した混合
溶媒として用いられる。 電極には通常の電解反応に用いられる電極を使用するこ
とができるが、本発明はかかる電極の種類によってとく
に限定されるものではない。 かかる電極の具体例としては、たとえば白金、白金ブラ
ック、炭素、チタン、ステンレス、ニッケル、酸化鉛な
どや、その他たとえば表面処理などの加工が施された電
極などがあげられ、陽極および陰極には同一材料または
異種の材料を用いてもよい。 電解槽としては、たとえば陽陰極室が隔膜で分けられた
電解槽および無隔膜式電解槽のいずれを使用することも
できるが、通常は無隔膜式電解槽が用いられる。 電流密度は、アセチレン結合金有化合物、触媒であるN
−オキシル化合物、ハロゲン含有化合物の水溶液および
溶媒を入れた電解槽に電極を挿入し、攪拌しながら0.
001−1OA/c−の範囲、好ましくは0.01−0
.2A/cdの範囲となるように設定される。電流密度
は0.001Alc11よりも低いばあいには、反応に
長時間を要し、IOA/c−よりも高いばあいには高電
圧を必要とし、副反応が増大する傾向がある。 本発明において反応に必要な電気量は、理論的にはアセ
チレン結合含有化合物1モルに対して4フアラデーであ
るが、反応を完結させるためには4〜15フアラデー、
好ましくは4〜lOフアラデ一程度であるのが望ましい
。 反応温度は一20〜100℃の範囲、好ましくは一10
〜50℃の範囲である。かかる反応温度は一20℃より
も低いばあいには、反応速度が遅くなり、また100℃
よりも高いばあいには、副反応がおこり、収率が低下す
る傾向がある。 反応時間は使用する電極の大きさ、電流密度、反応温度
、アセチレン結合金有化合物の種類およびその濃度、そ
の他の条件によって異なるが、アセチレン結合含有化合
物1モルあたりの通電量によってほぼ決定される。 反応終了後、疎水性溶媒を分液し、溶媒を留去すること
により粗生成物が入手される。もし必要ならば、蒸留、
再結晶、クロマト精製などの常法の後処理を行なうこと
により、高純度の相当するα、α−ジハロケトンかえら
れる。 つぎに実施例に基づいて本発明の製造法をさらに詳細に
説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるも
のではない。 実施例1 20m1容のガラス製反応容器に2,5−ジアセトキシ
−3−ヘキシン19Jlsg (I0ssol) 、4
−ベンゾイルオキシ−2,2,8,8−テトラメチルピ
ペリジンl−オキシル2.8mg (0,01m1O1
)、塩化メチレン6 mlおよびリン酸二水素ナトリウ
ム0.5.を含有する25%臭化ナトリウム水溶液fo
wlを秤り、この混合溶液に2枚の白金電極(表面積各
3.0cj)を挿入して攪拌下で室温中にて電流値をB
OsAにとって定電流電解を行なった。8.0フアラデ
一/アセチレン結合金有化合物1モル(以下、ファラデ
ー1モルという)の電気量を通電して反応を終了し、反
応混合物の塩化メチレン層と水層を分離し、水層は塩化
メチレンで抽出を行なった。抽出後は塩化メチレン層を
1つにまとめて濃縮し、残液をシリカゲルカラム上でn
−ヘキサン−酢酸エチル(5:l)の混合溶媒で溶出し
て精製し、2.5−ジアセトキシ−4,4−ジブロム3
−へキサノン340 mgをえた。なお、t3C−NM
R(COCl 3)により6194ppmに吸収ピーク
が認められ、カルボニル基の存在が確かめられた。収率
は91%、電流効率は67%であった。 以下にえられた2、5−ジアセトキシ−4,4−ジブロ
ム−8−ヘキサノンのNMRスペクトルの測定結果を示
す。 (I)1−NMRスペクトル(500MHz  (CO
Cl 3)、単位:δppm (TMS) ) 1.4Jl 〜1.71 (s)(8H,−CI5 、
dJおよび■eso) 2.07〜2.13 (s)(6H,−CO−CH3、
dffおよび■eso) 8.04(q) (LH,(Act)(Me)CI−C
O−)5.58(q) (IB、 AcO)(Me)C
I−CBrz −)実施例2〜5 実施例1で用いた2、5−アセトキシ−3−へキシンの
かわりに、第1表に示したアセチレン結合含有化合物を
用いた以外は実施例1と同様にし、電気量8.2〜9.
2フアラデ一1モルにて電解を行ない、第1表に示すα
、a−ジブロモケトンをえた。えられたα、α −ジブ
ロモケトンの収率を第1表に示す。また、これらa、 
a −ジブロモケトンのNMRスペクトルを第2表に示
す。
【以下余白】
比較例1 実施例1で用いた4−ベンゾイルオキシ−2,2゜6.
6−テトラメチルビベリジン−1−オキシルを添加しな
かった以外は、実施例1と同様に実施した結果、2.5
−ジアセトキシ−4,4−ジブロモ−3−ヘキサノン7
5mg (収率20%)の他に副生成物として2.5−
ジアセトキシ−3,4−ジブロモ−3−ヘキセン215
mg(収率60%)をえた。この化合物のNMRスペク
トルの測定結果を以下に示す。 IH−NMRスペクトル(500MHz (CD(J 
3)、単位:δpp@(TMS)) 5.87 ((q)、 LL (Me)(AcO)C1
l−CBr−)1、H((d)、 (IH,−C)is
)2、θ8 ((s)、 8B、 −0−CO−CH3
)[発明の効果] 本発明の方法によれば、N−オキシル化合物のニトロソ
ニウム塩の酸化とニトロソニウム塩によるアセチレン結
合金有化合物に相当するα。 a −ジハロケトンの酸化を単一の電解槽内で行なうこ
とができ、しかもニトロソニウム塩の再生とアセチレン
結合金有化合物の酸化を連続的に行なって高収率で相当
するα、α−ジノ10ケトンを工業的にうろことができ
るという効果が奏される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アセチレン結合含有化合物をN−オキシル化合物お
    よびハロゲン含有化合物の存在下で電解酸化することを
    特徴とするα,α−ジハロケトンの製造法。 2 前記アセチレン結合含有化合物が一般式( I ):
    ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1およびR^2はそれぞれ水素原子または
    炭素数1〜20のアルキル基、R^3は炭素数1〜10
    のアルキル基またはアシロキシ基を示す)で表わされる
    化合物または一般式(II):▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(II) (式中、R^1、R^2およびR^3は前記と同じ、R
    ^4およびR^5はそれぞれ水素原子または炭素数1〜
    20のアルキル基、R^6は炭素数1〜10のアルキル
    基またはアシロキシ基を示す)で表わされる化合物であ
    る請求項1記載のα,α−ジハロケトンの製造法。 3 ハロゲン含有化合物の水溶液を電解液として用いる
    請求項1記載のα,α−ジハロケトンの製造法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112391645A (zh) * 2020-11-24 2021-02-23 武汉大学 通过电化学氧化炔烃和溴代物制备α,α-二溴酮的合成方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112391645A (zh) * 2020-11-24 2021-02-23 武汉大学 通过电化学氧化炔烃和溴代物制备α,α-二溴酮的合成方法
CN112391645B (zh) * 2020-11-24 2021-09-14 武汉大学 通过电化学氧化炔烃和溴代物制备α,α-二溴酮的合成方法

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