JP2948923B2 - レチノイン酸およびその異性体の製造方法 - Google Patents
レチノイン酸およびその異性体の製造方法Info
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- JP2948923B2 JP2948923B2 JP2418311A JP41831190A JP2948923B2 JP 2948923 B2 JP2948923 B2 JP 2948923B2 JP 2418311 A JP2418311 A JP 2418311A JP 41831190 A JP41831190 A JP 41831190A JP 2948923 B2 JP2948923 B2 JP 2948923B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C403/00—Derivatives of cyclohexane or of a cyclohexene or of cyclohexadiene, having a side-chain containing an acyclic unsaturated part of at least four carbon atoms, this part being directly attached to the cyclohexane or cyclohexene or cyclohexadiene rings, e.g. vitamin A, beta-carotene, beta-ionone
- C07C403/20—Derivatives of cyclohexane or of a cyclohexene or of cyclohexadiene, having a side-chain containing an acyclic unsaturated part of at least four carbon atoms, this part being directly attached to the cyclohexane or cyclohexene or cyclohexadiene rings, e.g. vitamin A, beta-carotene, beta-ionone having side-chains substituted by carboxyl groups or halides, anhydrides, or (thio)esters thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07B—GENERAL METHODS OF ORGANIC CHEMISTRY; APPARATUS THEREFOR
- C07B2200/00—Indexing scheme relating to specific properties of organic compounds
- C07B2200/09—Geometrical isomers
-
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2601/00—Systems containing only non-condensed rings
- C07C2601/12—Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring
- C07C2601/16—Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring the ring being unsaturated
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レチナール、またはレ
チナールの幾何異性体を酸化して対応するレチノイン酸
またはレチノイン酸の幾何異性体である13−シスレチ
ノイン酸もしくは9−シスレチノイン酸を製造する方法
に関する。
チナールの幾何異性体を酸化して対応するレチノイン酸
またはレチノイン酸の幾何異性体である13−シスレチ
ノイン酸もしくは9−シスレチノイン酸を製造する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】レチノイン酸はビタミンAと比較して活
性は若干劣るけれども同様の生理的効果を有する化合物
でビタミンAと同様に医薬として用いられる他に、還元
反応によってビタミンAを生成することからビタミンA
合成の中間体として、また他の生理活性を有するアルコ
ール性化合物、例えばα−トコフェロールとのエステル
である消化管潰瘍治療剤、皮膚疾患治療剤などの用途に
有用なα−トコフェロールビタミンA酸エステルの合成
原料として有用な化合物である。
性は若干劣るけれども同様の生理的効果を有する化合物
でビタミンAと同様に医薬として用いられる他に、還元
反応によってビタミンAを生成することからビタミンA
合成の中間体として、また他の生理活性を有するアルコ
ール性化合物、例えばα−トコフェロールとのエステル
である消化管潰瘍治療剤、皮膚疾患治療剤などの用途に
有用なα−トコフェロールビタミンA酸エステルの合成
原料として有用な化合物である。
【0003】またレチノイン酸の幾何異性体である13
−シスおよび9−シスレチノイン酸は異性化によりレチ
ノイン酸に変換しうることからレチノイン酸製造のため
の原料物質となる化合物である。
−シスおよび9−シスレチノイン酸は異性化によりレチ
ノイン酸に変換しうることからレチノイン酸製造のため
の原料物質となる化合物である。
【0004】このレチノイン酸およびその幾何異性体
は、レチナールまたはその幾何異性体を出発原料とし、
エタノール中でKCNの存在下に酸化銀AgOと反応さ
せてレチノイン酸もしくはその幾何異性体のエチルエス
テルを形成せしめ、次いでこのエステルを例えば水酸化
カリウムの存在下に加水分解して得るか、またはレチナ
ールもしくはその幾何異性体を水性メタノール中でNa
CNの存在下に酸化銀AgOで直接酸化して得る方法に
より合成されている(例えば特開平1−93570号公
報、またはJ.Amr.Chem.Soc.5616
(1968)参照)。
は、レチナールまたはその幾何異性体を出発原料とし、
エタノール中でKCNの存在下に酸化銀AgOと反応さ
せてレチノイン酸もしくはその幾何異性体のエチルエス
テルを形成せしめ、次いでこのエステルを例えば水酸化
カリウムの存在下に加水分解して得るか、またはレチナ
ールもしくはその幾何異性体を水性メタノール中でNa
CNの存在下に酸化銀AgOで直接酸化して得る方法に
より合成されている(例えば特開平1−93570号公
報、またはJ.Amr.Chem.Soc.5616
(1968)参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したレチノイン酸
合成の反応のいずれにおいてもシアンイオンの存在下に
酸化銀による酸化反応を行うもので、この場合酸化剤と
しての酸化銀はレチナールまたはその幾何異性体に対し
て15当量のような大量で使用する必要があり、その製
造コストが高いことと、シアン化合物の使用を必要とす
ることから安全上の対策が強く求められる他に廃液処理
にコストがかかるなどの欠点がある。従って、工業的に
安価に、かつ危険なシアン化合物を使用しないで容易に
レチナールまたはその幾何異性体から対応するレチノイ
ン酸またはその幾何異性体を製造する方法の解明が求め
られていた。
合成の反応のいずれにおいてもシアンイオンの存在下に
酸化銀による酸化反応を行うもので、この場合酸化剤と
しての酸化銀はレチナールまたはその幾何異性体に対し
て15当量のような大量で使用する必要があり、その製
造コストが高いことと、シアン化合物の使用を必要とす
ることから安全上の対策が強く求められる他に廃液処理
にコストがかかるなどの欠点がある。従って、工業的に
安価に、かつ危険なシアン化合物を使用しないで容易に
レチナールまたはその幾何異性体から対応するレチノイ
ン酸またはその幾何異性体を製造する方法の解明が求め
られていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記した
課題を解決すべく鋭意研究の結果、レチナールまたはそ
の幾何異性体を次亜塩素酸HOClスカベンジャーとし
てのレゾルシンの存在下に亜塩素酸塩を酸化剤として酸
化させると驚くべきことにきわめて高収率でレチノイン
酸またはその幾何異性体が得られることを見出して本発
明を完成させた。
課題を解決すべく鋭意研究の結果、レチナールまたはそ
の幾何異性体を次亜塩素酸HOClスカベンジャーとし
てのレゾルシンの存在下に亜塩素酸塩を酸化剤として酸
化させると驚くべきことにきわめて高収率でレチノイン
酸またはその幾何異性体が得られることを見出して本発
明を完成させた。
【0007】すなわち、本発明は次の構造式
【化7】 で示されるレチナールまたは次の構造式
【化8】 で示される13−シスレチナールもしくは次の構造式
【化9】 で示される9−シスレチナールを、レゾルシンとリン酸
2水素ナトリウムの存在下に、亜塩素酸塩を酸化剤とし
て酸化することにより、次の構造式
2水素ナトリウムの存在下に、亜塩素酸塩を酸化剤とし
て酸化することにより、次の構造式
【化10】 で示されるレチノイン酸または次の構造式
【化11】 で示される13−シスレチノイン酸もしくは次の構造式
【化12】 で示される9−シスレチノイン酸を製造する方法に関す
る。
る。
【0008】本方法で酸化剤として用いる亜塩素酸塩の
具体例としては、亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸カリウ
ム、亜塩素酸亜鉛、亜塩素酸銀、亜塩素酸銅、亜塩素酸
鉛、亜塩素酸ニッケルなど種々の亜塩素酸塩を挙げるこ
とができるが、亜塩素酸ナトリウムおよび亜塩素酸カリ
ウムが好ましく用いられる。
具体例としては、亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸カリウ
ム、亜塩素酸亜鉛、亜塩素酸銀、亜塩素酸銅、亜塩素酸
鉛、亜塩素酸ニッケルなど種々の亜塩素酸塩を挙げるこ
とができるが、亜塩素酸ナトリウムおよび亜塩素酸カリ
ウムが好ましく用いられる。
【0009】この亜塩素酸塩は、レチナールまたはレチ
ナールの幾何異性体の1モルに対して0.5〜13モル
のような量で用いることができ、亜塩素酸ナトリウムの
場合、好ましくはレチナールまたはレチナールの幾何異
性体の1モルに対して1.4〜2.0モルの量で用いら
れる。
ナールの幾何異性体の1モルに対して0.5〜13モル
のような量で用いることができ、亜塩素酸ナトリウムの
場合、好ましくはレチナールまたはレチナールの幾何異
性体の1モルに対して1.4〜2.0モルの量で用いら
れる。
【0010】本方法で用いるレゾルシンは、亜塩素酸塩
が酸化剤として作用する場合に生成する次亜塩素酸HO
Clのスカベンジャーとして作用するものであって、こ
のレゾルシンは用いた亜塩素酸塩の1モルに対して0.
5モル〜2モルの割合で用いうるが、通常当モル量程度
で良い。
が酸化剤として作用する場合に生成する次亜塩素酸HO
Clのスカベンジャーとして作用するものであって、こ
のレゾルシンは用いた亜塩素酸塩の1モルに対して0.
5モル〜2モルの割合で用いうるが、通常当モル量程度
で良い。
【0011】本方法で用いるリン酸2水素ナトリウム
は、本反応におけるpHを一定に保たせるための緩衝剤
として作用するもので、このリン酸2水素ナトリウムは
レチナールまたはレチナールの幾何異性体の1モルに対
して0.5モル〜7モルの量で用いられる。
は、本反応におけるpHを一定に保たせるための緩衝剤
として作用するもので、このリン酸2水素ナトリウムは
レチナールまたはレチナールの幾何異性体の1モルに対
して0.5モル〜7モルの量で用いられる。
【0012】本方法は、不活性の有機溶媒、例えばメタ
ノール、エタノール、イソブチルアルコール、t−ブチ
ルアルコール、トルエン、アセトニトリルなどの中にレ
チナールまたはレチナールの幾何異性体を溶解し、これ
に所定量のレゾルシンを加え、更にリン酸二水素ナトリ
ウムを加え、得られた混合物に亜塩素酸塩水溶液を加え
て反応させることによって行なわれる。この反応は発熱
反応であるので冷却下に行なうことが好ましく、5°〜
20℃の温度で一般に反応させることができる。
ノール、エタノール、イソブチルアルコール、t−ブチ
ルアルコール、トルエン、アセトニトリルなどの中にレ
チナールまたはレチナールの幾何異性体を溶解し、これ
に所定量のレゾルシンを加え、更にリン酸二水素ナトリ
ウムを加え、得られた混合物に亜塩素酸塩水溶液を加え
て反応させることによって行なわれる。この反応は発熱
反応であるので冷却下に行なうことが好ましく、5°〜
20℃の温度で一般に反応させることができる。
【0013】このようにして得られた反応混合物は洗
浄、抽出、結晶化、クロマトグラフィーによる精製など
の任意の手段で精製され、所望のレチノイン酸またはそ
の幾何異性体を入手することができる。
浄、抽出、結晶化、クロマトグラフィーによる精製など
の任意の手段で精製され、所望のレチノイン酸またはそ
の幾何異性体を入手することができる。
【0014】以下に本発明の方法を実施例によって具体
的に説明する。
的に説明する。
【実施例1】レチノイン酸の製造全トランスレチナール
211.52mg(0.74mmol)をt−ブタノー
ル20mlに溶解し、レゾルシン0.6gをそのまま加
え完全に溶解させ、水2mlに溶解したりん酸二水素ナ
トリウム0.6gを加える。N2気流下、氷冷下で水2
mlに溶解した亜塩素酸ナトリウム0.7gをゆっくり
と滴下し、室温で1時間撹拌し、反応を終了した。反応
液に5%NaHCO3水溶液を加えpH9にした後、ク
ロロホルムで3回抽出した。10%HClにより酸性に
した後、中性まで水洗し、乾燥し、溶媒を留去すること
により粗レチノイン酸292.09mgを得た。エタノ
ールで再結晶することにより全トランスレチノイン酸1
40.07mg(収率63.0%)を得た。得られた全
トランスレチノイン酸結晶について核磁気共鳴による分
析(200MHz、CDCl3)を行った。その結果は
次のとおりである。
211.52mg(0.74mmol)をt−ブタノー
ル20mlに溶解し、レゾルシン0.6gをそのまま加
え完全に溶解させ、水2mlに溶解したりん酸二水素ナ
トリウム0.6gを加える。N2気流下、氷冷下で水2
mlに溶解した亜塩素酸ナトリウム0.7gをゆっくり
と滴下し、室温で1時間撹拌し、反応を終了した。反応
液に5%NaHCO3水溶液を加えpH9にした後、ク
ロロホルムで3回抽出した。10%HClにより酸性に
した後、中性まで水洗し、乾燥し、溶媒を留去すること
により粗レチノイン酸292.09mgを得た。エタノ
ールで再結晶することにより全トランスレチノイン酸1
40.07mg(収率63.0%)を得た。得られた全
トランスレチノイン酸結晶について核磁気共鳴による分
析(200MHz、CDCl3)を行った。その結果は
次のとおりである。
【0015】δ:1.03(S,6H,1のCH3);
1.44−1.62(m,4H,2の3とのCH2);
1.72(S,3H,5のCH2);2.01−2.0
6(大きいピーク,5H,9のCH3と4のCH2);
2.37(S,3H,13のCH3);5.80(S,
1H,H14);6.14(d,1H,J=16Hz,
H8);6.15(d,1H,H10,J=11H
z);6.31(d,1H,H12,J=15Hz);
7.05(dd,1H,H11,J=11と15H
z)。
1.44−1.62(m,4H,2の3とのCH2);
1.72(S,3H,5のCH2);2.01−2.0
6(大きいピーク,5H,9のCH3と4のCH2);
2.37(S,3H,13のCH3);5.80(S,
1H,H14);6.14(d,1H,J=16Hz,
H8);6.15(d,1H,H10,J=11H
z);6.31(d,1H,H12,J=15Hz);
7.05(dd,1H,H11,J=11と15H
z)。
【0016】
【実施例2】13−シスレチノイン酸の製造 全トランスレチナールに代えて13−シスレチナールを
用いた以外は実施例1の操作を繰返したところ、13−
シスレチノイン酸が得られた。
用いた以外は実施例1の操作を繰返したところ、13−
シスレチノイン酸が得られた。
【0017】
【実施例3】9−シスレチノイン酸の製造 全トランスレチナールに代えて9−シスレチナールを用
いた以外は実施例1の操作を繰返したところ、9−シス
レチノイン酸が得られた。
いた以外は実施例1の操作を繰返したところ、9−シス
レチノイン酸が得られた。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07C 403/20 C07C 51/235 C07C 57/26 BEILSTEIN(STN) CAPLAS(STN) REGISTRY(STN) WPIDS(STN)
Claims (1)
- 【請求項1】 次の構造式 【化1】 で示されるレチナール、次の構造式 【化2】 で示される13−シスレチナールまたは次の構造式 【化3】 で示される9−シスレチナールを、レゾルシンとリン酸
2水素ナトリウムの存在下に、亜塩素酸塩を酸化剤とし
て酸化することにより、次の構造式 【化4】 で示されるレチノイン酸、次の構造式 【化5】 で示される13−シスレチノイン酸または次の構造式 【化6】 で示される9−シスレチノイン酸を製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2418311A JP2948923B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | レチノイン酸およびその異性体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2418311A JP2948923B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | レチノイン酸およびその異性体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04253934A JPH04253934A (ja) | 1992-09-09 |
JP2948923B2 true JP2948923B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=18526179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2418311A Expired - Fee Related JP2948923B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | レチノイン酸およびその異性体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2948923B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7056954B2 (en) | 1991-12-18 | 2006-06-06 | The Salk Institute For Biological Studies | Means for the modulation of processes mediated by retinoid receptors and compounds useful therefor |
US5968989A (en) | 1991-12-18 | 1999-10-19 | The Salk Institute For Biological Studies | Means for the modulation of processes mediated by retinoid receptors and compounds useful therefor |
ATE163544T1 (de) * | 1991-12-18 | 1998-03-15 | Salk Inst For Biological Studi | Mitteln zur modulierung von verfahren durch retinoid rezeptoren und dafür nützliche verbindungen |
JP3132781B2 (ja) * | 1992-03-27 | 2001-02-05 | 株式会社クラレ | ビタミンa酸の製造方法 |
CN113831237A (zh) * | 2021-08-02 | 2021-12-24 | 辽宁靖帆新材料有限公司 | 一种9-蒽甲酸的合成方法 |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP2418311A patent/JP2948923B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
Chemical Abstracts,61(1964),13355b. |
Chemical Abstracts,80(1974),47659p. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04253934A (ja) | 1992-09-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |