JPH02249734A - 車載ディスプレイ装置 - Google Patents

車載ディスプレイ装置

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Publication number
JPH02249734A
JPH02249734A JP7100989A JP7100989A JPH02249734A JP H02249734 A JPH02249734 A JP H02249734A JP 7100989 A JP7100989 A JP 7100989A JP 7100989 A JP7100989 A JP 7100989A JP H02249734 A JPH02249734 A JP H02249734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
picture
display device
display part
vehicle
rear seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7100989A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyotaka Machida
豊隆 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP7100989A priority Critical patent/JPH02249734A/ja
Publication of JPH02249734A publication Critical patent/JPH02249734A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車載ディスプレイ装置に係り、特に自動車内へ
の陰極線管や液晶等の表示部の搭載手段に関する。
(従来の技術) 第6図、第7図は従来の車載ディスプレイ装置の搭載方
法を示す図である。
従来は第6図に示す如く、車の助手席の前方にあるグロ
ーブボックス内に車載ディスプレイ装置1を収納したり
、第7図に示す如く、運転席と助手席との間にあるセン
ターコンソールボックス上に車載ディスプレイ装@1を
設置、固定したりしていた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、車載ディスプレイ装置11をグローブボックス
内やセンターコンソールボックス上に収納。
設置すると、それらボックスの本来の使用目的である小
物入れという作用が果せないという不具合が発生してい
た。
又、車載ディスプレイ装置は基本的に後部座席に乗車す
る人を対象に搭載するものであるが、グローブボックス
内に搭載した場合には、後部座席から画面が見えにくく
、さらに車を運転する運転手からも画面が見えるので安
全運転上危険であるという不具合も発生していた。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、後部座席
に設けられたセンターアームレスト内に搭載するので、
他の邪魔にもならず、他の小物入れを占有することもな
く、さらに車を運転する運転手からは画面が見えないの
で安全運転上危険もない車載ディスプレイVR@を提供
することを目的とするものである。
〈課題を解決するための手段) 以上の目的を達成するために、陰極線管や液晶等の表示
部を後部座席に設けられたセンターアーレスト内に収納
するように構成したことを特徴と16車載デイスプレイ
装置を提供するものである。
(実施例) 第1図は本発明の車載ディスプレイ装置の第1の実施例
を示す図、第4図、第5図はセンターアームレストの収
納、設置状態を示す図である。
比較的高級な乗用車には、センターアームレストが設置
されている。
これは、後部座席に乗車する人が腕(肘)を、この上に
置き、楽に乗車できるためのものであり、別名肘掛けと
も呼ばれている。
このセンターアームレスト2は、使用しない場合には第
4図に示す如く、後部座席の背もたれシト3の中央部に
収納されている。
センターアームレストを使用する場合には、第5図に示
す如く、後部座席の背もたれシート3の中央部に収納さ
れているセンターアルムレスト2を引き出し、後部座席
6上に倒1ノで利用するものである。
そして本発明の場合には、第5図において開閉式のフタ
4を開くと、車載ディスプレイ装置1の表示部5が現わ
れる構造となっている。
第1図に示す略断面図で詳細に説明する。
第1図において、陰極線管や液晶等の表示部5が、後部
座席6上のセンターアームレスト2内に設けられている
又、同じくセンターアームレス1−2内には、表示部5
に映像を表示するための映像回路部7及びVTRTaO
2納されている。
映像回路部7は、テレビジョン放送を受信()て得られ
る映像信号や、VTRTaO2の映像信号を表示部5に
表示するよう動作している。
VTRTaO2周知のVH8方式等のビデオ・テープレ
コーダーであり、カセツ1へテープの映像を再生したり
、あるいは録画したり出来るものである。
後部座席に乗車づる人は、通常非常に退屈であるので、
最近流行の貸しビデオ店よりビデオシセットテープを借
りて、車中で楽しむことができる。
又、車の屋根や後部に取り付けられたビデオカメラによ
り車外の風景等の録画にも利用できる。
しかし、第1図において、表示部5は前方を向いており
、後部座席に乗車する人からは画面が見えない。
そこで、第1図に示す如く、フタ4を適当な角度を保っ
て開開、固定し、フタ4の内側に配設され工いる鏡(ミ
ラー)9の反射を利用して、後部座席に乗車する人は、
表示部5の画面を見ることができる。
第2図は本発明の車載ディスプレイ装[の第2の実施例
を示す図である。第1図と同一部分には同一符号を付し
て示す。
第2図において、第1図との相違は、フタ10が全体的
に前方にスライドできるように構成した点である。
フタ10を適当な角度を保って開閉、固定し、フタ10
の内側に配設されている鏡りミラー)9の反射を利用し
て映像を見る点は第1図の場合と同じであるが、フタ1
0が全体的に前方にスライドできるので、前方に位置さ
せて1119を見れば、極端に下方を見る必要がなく、
第1図の場合に比べて非常に見易くなる。
又、フタ4.フタ10の開閉方向が、上下でなく左右で
あっても良いことは勿論である。
又、VTRTaO2部には、フタ11が設けられており
、このフタ11を矢印の如く開閉して、カセットテープ
12の出し入れを行っている。
なお、このフタ11は、上部でなく側部に設けても良い
ことは勿論である。
又、第1図、第2図の場合には鏡を介して画像を見るの
で、画像の左右方向が逆転して見えることとなる。
このため、表示部5に画像を表示する偏向回路において
は、水平偏向のみの極性を逆にしておけば良いこととな
る。
これは水平偏向コイルの接続を逆にする等の簡単な方法
で実現できる。
さらに、フタ4.フタ10を全開すれば、車の停車中に
運転手側からも見られるが、この場合には前記偏向の極
性を逆転する必要はないので、偏向極性切り換えスイッ
チを設けておけば便利である。
第3図は、本実施例のディスプレイ装置における偏向極
性反転回路を示すブロック図である。
第3図において、陰極線管(CRT)等の表示部5に取
り付けられた垂直偏向コイルLvには、垂直偏向回路1
3より垂直偏向電流が流されている。
同様に、水平偏向コイルLHには、水平偏向回路14よ
り偏向極性切り換えスイッチ81.32を介して、水平
偏向電流が流されている。
図より明らかな様に、極性切り変えスイッチ81.82
を連動して切り換えることにより、水平偏向コイルに流
れる電流の方向が逆転する。
(発明の効果) 本発明の車載ディスプレイ装置は以上のような構成から
なるものであり、後部座席に設けられたセンターアーム
レスト内に搭載するので、他の邪魔にもならず、他の小
物入れを占有することもなく、さらに車を運転する運転
手からは画面が見えないので安全運転上危険もない等実
用上優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車載ディスプレイ装置の第1の実施例
を示す図、第2図は本発明の車載ディスプレイ装置の第
2の実施例を示す図、第3図は本実施例のディスプレイ
装置における偏向極性反転回路を示すブロック図、第4
図、第5図はセンターアームレストの収納、設置状態を
示す図、第6図、第7図は従来の車載ディスプレイ装置
の搭載方法を示す図である。 1・・・車載ディスプレイ装置、2・・・センターアー
ムレスト、3・・・背もたれシート、4.10.11・
・・フタ、5・・・表示部、6・・・後部座席、7・・
・映像回路部、8・・・VTR部、9・・・m<ミラー
)、12・・・カセットテープ、13・・・垂直偏向回
路、14・・・水平偏向回路、Lv・・・垂直偏向コイ
ル、LH・・・水平偏向コイル、Sl、S2・・・偏向
極性切り換えスイッチ。 特許出願人 日本ビクター株式会社 代表考  塩水 邦人 第1図 第2図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 陰極線管や液晶等の表示部を後部座席に設けられたセン
    ターアームレスト内に収納するように構成したことを特
    徴とする車載ディスプレイ装置。
JP7100989A 1989-03-22 1989-03-22 車載ディスプレイ装置 Pending JPH02249734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7100989A JPH02249734A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 車載ディスプレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7100989A JPH02249734A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 車載ディスプレイ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02249734A true JPH02249734A (ja) 1990-10-05

Family

ID=13448076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7100989A Pending JPH02249734A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 車載ディスプレイ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02249734A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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