JPS63274286A - 後方確認装置

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】ｌ業上の利用分野〕本発明は、テレビと鏡を用いた後方確認装置に関する。

〔従来の技術〕

従来の後方確認装置は、バックミラー、又は独立したテ
レビカメラとモニターテレビが必要であった。

〔発明が解決しようとする問題点〕

しかし、従来の後方確認装置では、モニターテレビにＣ
ＲＴを使用しており、ｍ　ｍ　、面積ともに大きく、自
動車内などで使用する場合、セットスペースの確保を困
難とするという問題を有していた。

そこで、本発明は、従来のこのような問題点を解決する
ためにスペース的にもＣＲＴよりコンパクトな液晶テレ
ビを用い、又、ｎ’ｌ記液晶テレビをバックミラーと一
体化し取り扱うことを可１１級にすることを目的として
いる。

〔問題点を解決するための手段〕

上記問題点を解決するために、本発明の後方確認装置は
、テレビカメラにて撮った映像を映ずモニターテレビに
液晶テレビを用い、前記液晶テレビをバックミラーと一
体化したことを特徴としている。

〔作用〕

本発明は、コンパクトに製造できる液晶テレビとバック
ミラーを一体化することにより、取り付はスペースも取
らずに、又ｆｆ［量も軽量にしながら使用可能である。

また、目の移動もバックミラーと液晶テレビを一体化す
ることにより最小限の視点移動で後方の確認をすること
が可能である。

さらには、小型アンテナを接続すればＴＶ放送も見る事
が可能である。

〔実施例〕

以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
１図において、液晶テレビ１とバックミラー２を一体化
して、アンテナ４およびテレビカメラ５から入って（る
映像信号をコードＩ２３を通して液晶テレビ１で画像表
示する。ＴＶ放送などの音声はスピーカ７で再生する。

６は電源フードで、自動車内などで使用するときシガレ
ットライターなどに接続も可能である。

〔発明の効果〕

本発明は、以上説明したように、ＣＲＴよりも小型、軽
量の液晶テレビを使用し、又、バックミラーと一体化す
ることで小スペースで使用可能でき、デザイン面でも優
れている。

又、ＣＲＴに比べ液晶テレビは消費電力が少なくて済む
効果が作る。

自動車乗車時の後方確認も、一体化した事により視点の
移動も最小限ですみ、又、バックミラーだ（）では見え
なかった車の死角ら、テレビカメラで撮らえ、確認する
ことができ、安全面でも効果は大である。

最後に、特許請求の範囲の後方確認装置の自動車用のバ
ックミラーのみでは無く、その他、鏡と液晶テレビの一
体化品にも適用する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の後方確認装置の実施例を示す外観図で
ある。１・・・）良品テレビ２・・・バックミラー３・・・コード線４・・・アンテナ５・・・テレビカメラ６・・・電源コード７・・・スピーカー以　　上Ｌ［人　セイコーエプソン株式会社号）！７．；ｊ／

【特許請求の範囲】