JPH02248453A - フッ素ゴム配合物溶液 - Google Patents

フッ素ゴム配合物溶液

Info

Publication number
JPH02248453A
JPH02248453A JP6957989A JP6957989A JPH02248453A JP H02248453 A JPH02248453 A JP H02248453A JP 6957989 A JP6957989 A JP 6957989A JP 6957989 A JP6957989 A JP 6957989A JP H02248453 A JPH02248453 A JP H02248453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluororubber
pts
solution
vulcanizer
ketone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6957989A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2730154B2 (ja
Inventor
Rikito Eguchi
力人 江口
Tsutomu Watanabe
勉 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP1069579A priority Critical patent/JP2730154B2/ja
Publication of JPH02248453A publication Critical patent/JPH02248453A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2730154B2 publication Critical patent/JP2730154B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フッ素ゴム配合物溶液に関する。更に詳しく
は、金属面のフッ素ゴム被覆などに有効に用いられるフ
ッ素ゴム配合物溶液に関する。
〔従来の技術〕および〔発明が解決しようとする課題〕
金属面のフッ素ゴム被覆などに用いられるフッ素ゴム配
合物溶液は、一般に経時安定性に乏しく、2〜5日間程
度でゲル化する現象がみられる。また。
このようなフッ素ゴム配合物溶液は、塗布して塗′膜化
させた場合、溶媒の乾燥と同時にスコーチが進み、接着
性に乏しい欠点もみられる。
本発明の目的は、金属面の被覆などに用いられるフッ素
ゴム配合物溶液の保存安定性を向上させてゲル化を防止
し、更に金属面に塗布した後の塗膜を強固に接着せしめ
るフッ素ゴム配合物溶液を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる目的を達成せしめる本発明のフッ素ゴム配合物溶
液は、フッ素ゴム、ポリオール−第4アンモニウム塩ま
たは一第4ホスホニウム塩系加硫剤およびアミン系加硫
剤ならびに酸化マグネシウム受酸剤を含有するフッ素ゴ
ム配合物のケトン−アルコール混合溶媒溶液よりなる。
フッ素ゴムとしては、フッ化ビニリデン−へキサフルオ
ロプロペン共重合体、フッ化ビニリデン−へキサフルオ
ロプロペン−テトラフルオロエチレン3元共重合体など
のフッ化ビニリデン共重合体であって、溶液化するため
に低粘度のものが好んで用いられる。
ポリオール−第4ホスホニウム塩または一第4アンモニ
ウム塩系(ポリオール複合系)加硫剤のポリオールとし
ては、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ン[ビスフェノールA]、2,2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)パーフルオロプロパン[ビスフェノールA
FL、ヒドロキノン、カテコール、レゾルシン、4,4
′−ジヒドロキシジフェニル、4,4′−ジヒドロキシ
フェニルメタン、4,4゛−ジヒドロキシフェニルスル
ホン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ブタン
などが用いられ、好ましくはビスフェノールA、ビスフ
ェノールAF、ヒドロキノンなどが用いられる。これら
はまた、アルカリ金属塩あるいはアルカリ土類金属塩の
形であってもよい。
これらのポリオールと組合されて用いられる第4ホスホ
ニウム塩は、一般式 (ここで、R工〜R4はアルキル基、アラルキル基、ア
リール基、アルケニル基、ポリオキシアルキレン基また
はフルオロアルキル基などであり、X−はハライド、ヒ
ドロキシレート、アルコキシレート、カルボキシレート
、フェノキサイド、スルホネート、サルフェート、サル
ファイド、カーボネートまたはナイトレートなどの陰イ
オンである)で表わされ、例えばテトラフェニルホスホ
ニウムクロリド、テトラフェニルホスホニウムプロミド
、テトラオクチルホスホニウムクロリド、テトラ−n−
ブチルホスホニウムクロリド、テトラエチルホスホニウ
ムクロリド、テトラメチルホスホニウムクロリド、テト
ラメチルホスホニウムプロミド、トリフェニルベンジル
ホスホニウムクロリド、トリフェニルベンジルホスホニ
ウムプロミド、トリフェニルベンジルホスホニウムステ
アレート、トリフェニルベンジルホスホニウムベンゾエ
ート、トリフェニルイソブチルホスホニウムプロミド、
トリオクチル−n−ブチルホスホニウムクロリド、トリ
オクチルベンジルホスホニウムクロリド、トリオクチル
ベンジルホスホニウムアセテート、トリフェニル−2,
4−ジクロルベンジルホスホニウムクロリド、トリオク
チルメトキシエトキシエチルホスホニウムクロリド、ト
リフェニルエトキシカルボニルメチルホスホニウムクロ
リド、トリフェニルアリルホスホニウムクロリドなどが
用いられる。
(ここで、R1−R9およびX−は上記と同じである)
で表わされる化合物、1−フルキルピリジニウム塩、5
−アラルキル−1,5−ジアザビシクロ[4,3,01
−5−ノネニウム塩、8−アラルキル−L、8−ジアザ
ビシクロ[5,4,01−7−ウンゾセニウム塩などが
用いられる。
更に、アミン系加硫剤としては、N、N’−ジシンナミ
リデンー1,6−ヘキサンジアミン、ヘキサメチレンジ
アミンモノカーボネート、4,4゛−メチレンビス(シ
クロヘキシルアミン)カーバメートなどが用いられる。
加硫剤として、ポリオール複合系のみを用いた場合には
接着力が十分ではなく、またアミン系のみを用いた場合
には加硫速度が遅く。
実用性に欠けるようになる。
フッ化ゴム配合物では、いずれもフッ素ゴム100重量
部当り、複合加硫系のポリオールが約0.1〜10重量
部、好ましくは約0.5〜6重量部、また第4級塩が約
0.5〜10重量部、好ましくは約1〜8重量部、アミ
ン系加硫剤が約0.1〜10重量部、好ましくは約0.
5〜6重量部、更に酸化マグネシウムが約1〜30重量
部、好ましくは約5〜15重量部の割合でそれぞれ用い
られている。
かかるフッ素ゴム配合物は、固型分濃度約20〜40重
量%のケトン−アルコール混合溶媒の溶液として用いら
れる。ケトンとしてはメチルイソブチルケトンが、また
アルコールとしてはメタノールが好んで用いられる1両
者の混合溶媒において、ケトンの割合が多いとゲル化が
早められ、またアルコールの割合が増すと経時安定性は
改善されるものの溶解性が低下するようになるので、そ
の混合割合の範囲としては重量比でケトン約90〜30
%に対しアルコールが約10〜70%の割合で用いられ
る。
このようにして調製され−たフッ素ゴム配合物溶液は、
金属面のフッ素ゴム被覆などに用いられる。
被覆に際しては、市販のシリコン系プライマーなどで処
理された金属板にこの溶液が塗布され、乾燥させた後、
オーブン加熱して加硫接着が行われる。
〔発明の効果〕
本発明に係るフッ素ゴム配合物溶液は、それの溶液形成
状態での経時安定性にすぐれており、金属面に塗布して
形成させた耐熱性フッ素ゴム塗膜の接着強度も良好であ
る。従って、このフッ素ゴム配合物溶液は、フッ素ゴム
被覆金属板としての耐熱ガスケットなどの製造に有効に
用いることができる。
〔実施例〕
次に、実施例について本発明を説明する。
実施例 フッ素ゴム(デュポン社製品パイトンA−35)   
  100重量部MTカーボンブラック       
        60酸化マグネシウム($30)  
             10第4ホスホニウム塩(
同社製品Curative 20)      2ビス
フエノールAF(同社製品Curative 30) 
      4N、N−ジシンナミリデンー1,6−ヘ
キサンジアミン   3以上の配合成分よりなるフッ素
ゴム配合物を、メチルイソブチルケトン−メタノール等
重量混合溶媒に、固型分濃度が30重量%となるように
溶解させた。
このフッ素ゴム配合物溶液を、シリコーン系プライマー
(日本ユニカー製品AP133)塗布ステンレススチー
ル板($301、厚さ0.25℃墓、表面へアーライン
処理)のプライマー塗布面に、乾燥被膜として30μm
の厚さになるように塗布し、乾燥後220℃のオーブン
中に入れ、9分間加熱加硫した。
このようにして作成されたフッ素ゴム被覆金属板を、幅
25mm、長さ60m5+に切断してテストピースとし
、2枚のテストピースの各端部を接着ラップ面積25m
朧X10m璽で、瞬間接着剤(スリーボンド社製品17
43)で接着固定し、オートグラフを用いて20mm/
分の速度で引張試験を行った。得られた接着試験結果は
、ゴム糊安定性(25℃でガラスびんに密封した状態の
ゴム溶液の変化)と共に、後記表に示される。
比較例1 実施例において、酸化マグネシウムの代わりに、水酸化
カルシウムが4重量部用いられた。
比較例2 実施例において、酸化マグネシウムの代わりに、リサー
ジが4重量部用いられた。
比較例3 実施例において、混合溶媒の代わりに、メチルイソブチ
ルケトン単独溶媒が用いられた。
比較例4 実施例において、N、N’−ジシンナミリデンー1,6
−ヘキサンジアミンが用いられなかった。
比較例5 実施例において、第4ホスホニウム塩およびビスフェノ
ールAFが用いられなかった。
以上の各比較例での接着試験結果ならびにゴム糊安定性
も、次の表に併記される。
l       k/cd   =fAu■IL実施例
     130    10日間異常なし比較例1 
   65    1日でゲル化If  2     
110     3日でゲル化II  3    12
0     4日でゲル化II  4     30 
   10日間異常なし〃595 なお、実施例ではゴム層の破壊が面積比で100%であ
ったが、各比較例ではゴム層破壊が100%とはならず
、金属面破壊がみられた。また、加硫速度についてみる
と、キラストメーター90%トルク上昇進の時間が、1
80℃で実施例では6分間であったが比較例5では10
分間以上を要した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、フッ素ゴム、ポリオール−第4アンモニウム塩また
    は−第4ホスホニウム塩系加硫剤およびアミン系加硫剤
    ならびに酸化マグネシウム受酸剤を含有するフッ素ゴム
    配合物のケトン−アルコール混合溶媒溶液よりなるフッ
    素ゴム配合物溶液。
JP1069579A 1989-03-22 1989-03-22 フッ素ゴム配合物溶液 Expired - Lifetime JP2730154B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1069579A JP2730154B2 (ja) 1989-03-22 1989-03-22 フッ素ゴム配合物溶液

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1069579A JP2730154B2 (ja) 1989-03-22 1989-03-22 フッ素ゴム配合物溶液

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02248453A true JPH02248453A (ja) 1990-10-04
JP2730154B2 JP2730154B2 (ja) 1998-03-25

Family

ID=13406856

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1069579A Expired - Lifetime JP2730154B2 (ja) 1989-03-22 1989-03-22 フッ素ゴム配合物溶液

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2730154B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994021729A1 (en) * 1993-03-17 1994-09-29 Daikin Industries, Ltd. Fluororubber coating composition and method for modifying base surface
JPH0718248A (ja) * 1993-06-30 1995-01-20 Nok Corp フッ素ゴムコ−トガスケット用材料
US5451625A (en) * 1992-06-11 1995-09-19 Minnesota Mining And Manufacturing Company Fluoroelastomer coating composition
JPH1134226A (ja) * 1997-07-18 1999-02-09 Nok Corp フッ素ゴムコート金属板
WO1999043749A1 (fr) * 1998-02-27 1999-09-02 Daikin Industries, Ltd. Composition de caoutchouc fluore vulcanisable a base aqueuse et article revetu
US6325752B1 (en) 1997-08-06 2001-12-04 Daikin Industries Ltd. Water-based fluororubber coating composition
US7344780B2 (en) 2000-05-11 2008-03-18 Daikin Industries, Ltd. Fluororubber coating composition
EP1972671A1 (en) * 2007-03-22 2008-09-24 Tokai Rubber Industries, Ltd. Fluororubber coating material
CN113414076A (zh) * 2021-06-30 2021-09-21 西安中核核仪器有限公司 一种在辐射监测装置内侧制备涂层的方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4837747A (ja) * 1971-09-18 1973-06-04
JPS49131239A (ja) * 1973-04-21 1974-12-16
JPS5046753A (ja) * 1973-08-25 1975-04-25
JPS6018535A (ja) * 1984-06-25 1985-01-30 Daikin Ind Ltd 硬化容易な含フツ素ポリマ−の硬化用組成物

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4837747A (ja) * 1971-09-18 1973-06-04
JPS49131239A (ja) * 1973-04-21 1974-12-16
JPS5046753A (ja) * 1973-08-25 1975-04-25
JPS6018535A (ja) * 1984-06-25 1985-01-30 Daikin Ind Ltd 硬化容易な含フツ素ポリマ−の硬化用組成物

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5451625A (en) * 1992-06-11 1995-09-19 Minnesota Mining And Manufacturing Company Fluoroelastomer coating composition
US5658671A (en) * 1992-06-11 1997-08-19 Minnesota Mining And Manufacturing Company Fluoroelastomer coating composition
WO1994021729A1 (en) * 1993-03-17 1994-09-29 Daikin Industries, Ltd. Fluororubber coating composition and method for modifying base surface
JPH0718248A (ja) * 1993-06-30 1995-01-20 Nok Corp フッ素ゴムコ−トガスケット用材料
JPH1134226A (ja) * 1997-07-18 1999-02-09 Nok Corp フッ素ゴムコート金属板
US6325752B1 (en) 1997-08-06 2001-12-04 Daikin Industries Ltd. Water-based fluororubber coating composition
US6764763B1 (en) 1998-01-06 2004-07-20 Daikin Industries Ltd. Water-based vulcanizable fluororubber composition and coated article
WO1999043749A1 (fr) * 1998-02-27 1999-09-02 Daikin Industries, Ltd. Composition de caoutchouc fluore vulcanisable a base aqueuse et article revetu
US7344780B2 (en) 2000-05-11 2008-03-18 Daikin Industries, Ltd. Fluororubber coating composition
EP1972671A1 (en) * 2007-03-22 2008-09-24 Tokai Rubber Industries, Ltd. Fluororubber coating material
CN113414076A (zh) * 2021-06-30 2021-09-21 西安中核核仪器有限公司 一种在辐射监测装置内侧制备涂层的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2730154B2 (ja) 1998-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5500042A (en) Fluoroelastomer composition with improved bonding properties
CA2096689C (en) Fluoroelastomer coating composite
JPH02248453A (ja) フッ素ゴム配合物溶液
EP0053002B1 (en) Fluorocarbon polymer compositions
US5478652A (en) Fluoroelastomer composition with improved bonding properties
JP3160395B2 (ja) フッ素ゴム塗布用組成物
JPH0299530A (ja) プライマー組成物及びそれを使用する方法
KR100187941B1 (ko) 개선된 결합 특성을 갖는 플루오로 탄성중합체, 그 제품 및 제품의 제조 방법
JP4168480B2 (ja) フッ素ゴム水性塗料組成物および被覆物品
US3123495A (en) Sealants compositions and article of
JP5124945B2 (ja) フッ素ゴム架橋体の製造方法
JPH0250145B2 (ja)
CN108137790B (zh) 光化辐射引发的环氧树脂粘合剂和由其制备的制品
JPS5952903B2 (ja) 含フツ素エラストマ−組成物
KR20220141344A (ko) 개선된 산소 장벽 특성을 갖는 경화성 중합체 조성물
JPH09194797A (ja) 難燃性光重合性組成物、それを用いた難燃性接着性シート及び難燃性粘着テープ
TW202024217A (zh) 可固化之基於氟之彈性體複合物及其固化產物
JPS62205177A (ja) Nbr系加硫接着剤
JPH01123737A (ja) 防曇性農業用被覆資材
KR20000068165A (ko) 개선된 열 및 유리 접착 성능을 갖는 시아노아크릴레이트 조성물
JPS6181437A (ja) 加硫フツ素ゴム成形品の表面処理方法
JPS5943051B2 (ja) プラスチツクス表面処理剤
JP2004277435A (ja) 加硫接着剤組成物
JPS5958072A (ja) 剥離性粘着剤組成物
JP2023162847A (ja) 防曇性部材の製造方法、防曇性部材、および防曇性部材の反りの発生を抑制するための方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071219

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 12