JPH02247205A - 高屈折率樹脂の製造方法 - Google Patents

高屈折率樹脂の製造方法

Info

Publication number
JPH02247205A
JPH02247205A JP6906089A JP6906089A JPH02247205A JP H02247205 A JPH02247205 A JP H02247205A JP 6906089 A JP6906089 A JP 6906089A JP 6906089 A JP6906089 A JP 6906089A JP H02247205 A JPH02247205 A JP H02247205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formulas
refractive index
resin
high refractive
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6906089A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichiro Iguchi
雄一朗 井口
Michio Kimura
木村 道男
Koichiro Oka
紘一郎 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP6906089A priority Critical patent/JPH02247205A/ja
Publication of JPH02247205A publication Critical patent/JPH02247205A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F20/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride, ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F20/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms, Derivatives thereof
    • C08F20/10Esters
    • C08F20/38Esters containing sulfur

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、高屈折率樹脂の製造方法に関するものである
[従来技術] レンズ、プリズム、オプティカルファイバー等には、そ
の軽量性及び生産性よりポリスチレン樹脂やポリカポネ
ート樹脂等の汎用プラスチックが多く用いられている。
しかし、これらの汎用プラスチックは屈折率が不十分で
あり、レンズの薄型化、光学機器の小型化のためにより
高い屈折率を有する樹脂の開発が望まれており、これま
でに、芳香環が硫黄原子と直接結合した芳香族チオール
エステルを主成分とする光学素子(特開昭60−260
09号公報)や脂肪族チオールエステル(特開昭63−
162671号公報や特開昭63−188660号公報
)や千〇オールウレタン樹脂(特開昭62−26731
6号公報)が提案されている。
[本発明が解決しようとする課題] かかる特開昭60−26009号公報の樹脂は、屈折率
が高いが、熱可塑性であるため、研磨時の加熱で歪が生
じるため、メガネ等の用途には不向きであり、構造内に
含まれる芳香環が硫黄原子と直接結合する構造を有して
いるため、耐光性が低く、太陽光の照射や加熱によって
、変色したり脆くなるという欠点があった。また、切削
・研磨等の加熱を伴う加工時に強い臭気を発生するとい
う欠点があった。
また、特開昭63−162671号公報や特開昭63−
188660号公報で提案されている脂肪族チオールエ
ステルより得られる樹脂は、耐光性は高いものの、原子
屈折が高い硫黄原子の含有率が比較的低いため、十分な
高屈折率は得られていない。
また、特開昭63−162671号公報のチオールエス
テルよりなる樹脂は研磨時に激しいメルカプタン臭を伴
うという欠点があった。
特開昭62−267316号公報に提案されているチオ
ールウレタン樹脂も高屈折率の樹脂を得るためには芳香
環を導入する必要があった。しかし、芳香族系チオール
ウレタン樹脂は光照射によって黄変するという光学樹脂
としては致命的な欠点を有している。
本発明は、かかる従来技術の欠点を解消しようとするも
のであり、高い屈折率及び優れた耐光性を有し、さらに
加工時の臭気のない樹脂の製造方法を提供することを目
的とする [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は以下の構成よりなる
「下記一般式[1]、[II]または[m]で示される
化合物から選ばれる少なくとも1種を重合性単量体成分
として用いることを特徴とする高屈折率樹脂の製造方法
(式中、A l z A 2は、 から選ばれる。n、mは、0〜4の整数、pは0または
1、qはO〜5の整数、rは0〜5の整数、tは0〜5
の整数を示す。x、y、zは、OまたはSを示す。R1
−R6は、炭素数1〜10のアルキル基または水素であ
り、かつ、R1−R8のうちの少なくとも1つは、−8
−をα個と、から選ばれる少なくとも1つを合計でβ個
と、−Hとからなる置換基であり(ただし、−5−S−
を含まない)、αは1〜5の整数、βは1〜10の整数
を示し、α≦βを満たす。R7は、水素またはメチル基
である。)」 [m] 多官能オレフィン性化合物を用いた従来技術において、
さらに屈折率を上げるためには、硫黄を多く含有させる
ことが考えられるが、その際、従来のように、オレフィ
ン性化合物の主鎖に多くの硫黄原子が入ると、架橋間分
子量が大きくなり、耐熱性が下がってしまうという問題
があり、本発明においては、側鎖置換基中に硫黄を含む
重合性単量体としたことにより、このような問題がなく
、さらに、前記のような目的を達成することができた。
本発明に用いられる一般式[I]、[■]および[I[
]で示される化合物は、該化合物の前駆体である水酸基
および/またはメルカプト基を2個以上有する化合物に
(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸クロライド、
(メタ)アクリロイルイソシアネート、アリルクロライ
ド、アリルイソシアネート、炭酸ガスのうち少なくとも
1種を反応させることによって製造できる。当然、水酸
基および/またはメルカプト素を2個以上有する化合物
を用いるため、[I]〜[III]で示した化合物以外
に、3個以上の重合官能基を有する単量体ができるが、
それらはすべて本発明の高屈折率樹脂の製造方法におい
て用いられる。
一般式[I]、[II]および[I[I]で示される化
合物中、R,#R4の置換基としては、例えば、以下の
置換基が挙げられるが、これらに限定されるものではい
−8−CHs 、 −3Cth C[(3、−3CH2
CH25H1−3CH2CH25CH2CH3、CH3 一数式CI]、[II]および[III]で示される化
合物としては、例えば、以下の化合物があげられるが、
これらに限定されるものではない。
SCH38CHs SCHx  SCH3 ^ビO−CCH−0−A2 SCHg CH3 A+ −0−CH2CH2−8−C−S−CFI2 C
Ht −0−A2CH3 SCHg  SCH+ SCH38CH3 SCH2CH3 8CH2CH。
本発明においては、前記一般式[I]、[II]あるい
は[I[]で示される化合物から選ばれる少なくとも1
種を必須成分として用い、例えば、その100重量部に
対して、過酸化物系あるいはアゾ系の開始剤を0.01
〜5重量部加えた後、加熱あるいは光や電子線を照射す
ることによって重合することができる。
本発明においては、前記一般式[I]、[II]あるい
は[m]で示される化合物以外に、製造する樹脂の光学
特性やレンズ物性を損なわない範囲で他の単量体を加え
てもよい。他の成分を加える場合、本発明の一般式[I
]〜[m]で示される単量体成分を少なくとも5重量%
含有することが好ましい。また、加える単量体の添加量
としては、屈折率が1.55以下とならない範囲で加え
ることが好ましい。
加える単量体としては、オレフィン系化合物であれば特
に限定はせず、好ましくは(メタ)アクリル系化合物や
スチレン系化合物、アリル系化合物、アクリロニトリル
、N−フェニルマレイミド等があげられる。具体的には
、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリ
レート、プロピル(メタ)アクリレート、ベンジル(メ
タ)アクリレート、フェニル(メタ)アクリレート、ベ
ンジル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)
アクリレート、シクロへキシルメチレン(メタ)アクリ
レート、スチレン、ビニルナフタレン、ハロゲン置換ス
チレン、α−メチルスチレン、ジアリルフタレート、エ
チレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレン
グリコールビスアリルカーボネートである。また、これ
らオレフィン系化合物以外に1種類以上のチオール化合
物を共重合することによって、加工性や耐衝撃性に優れ
た樹脂を製造することができる。かかるチオール化合物
とはチオール基を分子内に1個以上有していれば特に限
定せず、好ましくは、チオール基を分子内に2個以上有
している多官能チオール化合物であり、例えば、ペンタ
エリスルトールテトラキスチオグリコレートやトリスメ
ルカプトイソシアヌレート等があげられる。
本発明の高屈折率樹脂は、前記一般式[I]、[1]あ
るいは[I[I]で示される化合物から選ばれる少なく
とも1種を必須成分とする単量体をラジカル重合によっ
て重合することによって製造される。ラジカル重合の方
法は公知の方法であれば特に限定されることはなく、好
ましくは、注型重合法によって成形できる。この場合の
成形方法の好ましい一例としては、一般式[I]、[I
I]あるいは[m]で示される化合物から選ばれる少な
くとも1種の化合物あるいはその化合物に他の共重合成
分のうち少なくとも1成分を混合して得られた単量体を
重合開始剤とともに、ガラスあるいは金属製のモールド
と粘着テープあるいは塩ビ製のガスケットよりなる型に
注入し、30〜150℃で0.1〜40時間加熱、ある
いは、紫外線を照射することによって成形できる。
本発明の光学樹脂は、高屈折率であり、耐光性、透明性
に優れ、また、硫黄含有樹脂であるにも関わらず、加工
時に臭気はしながった。
本発明の光学用樹脂には、紫外線吸収剤や酸化防止剤を
加えてもよい。
[実施例] 以下実施例により、本発明を具体的に説明する。
実施例1〜4及び比較例に示した樹脂の性質を表1に示
した。
屈折率及びアツベ数は、プルフリッヒ屈折計を用いて測
定した。透過率及び耐光性はカラーコンピューターとフ
ェードメーターを用いて測定した。
耐光性については、フェードメーター100時間後のΔ
Y■値が、0〜5を○、5〜1oを△、10以上を×と
した。
耐衝撃性はFDA規格に基づき、厚さ2mmの硬化物の
平板に高さ127cmより直径15.9mm重さ16.
2gの鋼球を落下し、破損しなかったものを○それ以外
のものを×とした。
耐熱性については、100°Cでのシェア硬度が0〜5
0を×、51〜65を△、65〜100を○とした。
研磨性は眼鏡レンズ用研磨機を用いて研磨し、研磨面が
良好なものを○、それ以外のものを×とした。
臭気は研磨時に少しでもメルカプタン臭のするものを×
、それ以外のものを○とした。
実施例1 下記式(IV)に示した化合物70重量部、エチレンフ
グリコールジメタクリレート29重量部およびベンゾイ
ルパーオキサイドを1重量部加えた溶液をガラスモール
ドと粘着テープよりなるモールド型に注入し、50℃か
ら120℃まで15時間かけて昇温し重合した。
SCH3 実施例2 化合物(IV)を化合物(V)に変え、エチレングリコ
ールジメタクリレートをジビニルベンゼンに変えた以外
は、実施例1と同様にして高屈折率樹脂を製造した。
実施例3 化合物(IV)を化合物(VI)に変え、エチレングリ
コールジメタクリレートをスチレンに変えた以外は、実
施例1と同様にして高屈折率樹脂を製造した。
実施例4 (VI) 化合物(IV)を化合物(■)に変え、エチレングリコ
ールジメタクリレートをペンタエリスリトールテトラキ
スチオグリコレートに変えた以外は、実施例1と同様に
して高屈折率樹脂を製造した。
5CHx CH3 実施例5 化合物(IV)を化合物(■)に変え、エチレングリコ
ールジメタクリレートをトリスメルカプトイソシアヌレ
ートに変えた以外は、実施例1と同様にして高屈折率樹
脂を製造した。
実施例6 化合物(TV)を化合物(IX)に変え、エチレングリ
コールジメタクリレートをジアリルフタレートに変えた
以外は、実施例1と同様にして高屈折率樹脂を製造した
CH3 CH2=CH−CH2−0−C−0−CI(2−CH2
=CHp3CH+                (
IX)実施例7 化合物(IV)を化合物(X)に変え、エチレングリコ
ールジメタクリレートをヘキサンジチオールジアクリレ
ートに変えた以外は、実施例1と同様にして高屈折率樹
脂を製造した。
実施例9 化合物(IV)を化合物(■)に変え、エチレングリコ
ールジメタクリレートをジエチレンングリコールビスア
リルカーボネートに変え、重合温度を40℃で5時間、
60℃で8時間、90℃で3時間とした以外は、実施例
1と同様にして高屈折率樹脂を製造した。
実施例8 化合物(IV)を化合物(XI)に変え、エチレングリ
コールジメタクリレートをペンンタエリスリトールテト
ラキスチオールメタクリレートに変えた以外は、実施例
1と同様にして高屈折率樹脂を製造した。
5CH2CH2S)l 比較例1 化合物(IV)を化合物(mに変えた以外は、実施例1
と同様にして樹脂を製造した。
比較例2 化合物(XI)を化合物(XIV)に変えた以外は、実
施例8と同様にして樹脂を製造した。
O5CH2C)12stl O(XI)(Xlll) 表1 [発明の効果] 本発明により製造した光学用樹脂は、屈折率が高く、か
つ耐光性に優れ、さらに耐熱性、透明性にも優れ、また
、硫黄含有樹脂であるにもかかわらず、加工時に硫黄臭
がせず、光学機器用レンズ、眼鏡用レンズやプリズム、
あるいは、装飾用・建材用成型物として非常に有効であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式[ I ]、[II]または[III]で示さ
    れる化合物から選ばれる少なくとも1種を重合性単量体
    成分として用いることを特徴とする高屈折率樹脂の製造
    方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼[II] ▲数式、化学式、表等があります▼[III] (式中、A_1、A_2は、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ から選ばれる。n、mは、0〜4の整数、pは0または
    1、qは0〜5の整数、rは0〜5の整数、tは0〜5
    の整数を示す。X、Y、Zは、OまたはSを示す。R_
    1〜R_6は、炭素数1〜10のアルキル基または水素
    であり、かつ、R_1〜R_6のうちの少なくとも1つ
    は、−S−をα個と、−CH_2−、▲数式、化学式、
    表等があります▼、および▲数式、化学式、表等があり
    ます▼ から選ばれる少なくとも1つを合計でβ個と、−Hとか
    らなる置換基であり(ただし、−S−S−を含まない)
    、αは1〜5の整数、βは1〜10の整数を示し、α≦
    βを満たす。R_7は、水素またはメチル基である。)
JP6906089A 1989-03-20 1989-03-20 高屈折率樹脂の製造方法 Pending JPH02247205A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6906089A JPH02247205A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 高屈折率樹脂の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6906089A JPH02247205A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 高屈折率樹脂の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02247205A true JPH02247205A (ja) 1990-10-03

Family

ID=13391647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6906089A Pending JPH02247205A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 高屈折率樹脂の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02247205A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005104842A (ja) * 2003-09-26 2005-04-21 Mitsui Chemicals Inc 新規なチオウレタン骨格を有する(メタ)アクリレート
WO2008023603A1 (fr) * 2006-08-23 2008-02-28 Showa Denko K.K. Composé de thiouréthane et composition de résine photosensible
WO2014030711A1 (ja) 2012-08-24 2014-02-27 大日本印刷株式会社 体積型ホログラム記録用感光性組成物、体積型ホログラム記録用感光性基板、及び、体積型ホログラム記録体

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005104842A (ja) * 2003-09-26 2005-04-21 Mitsui Chemicals Inc 新規なチオウレタン骨格を有する(メタ)アクリレート
WO2008023603A1 (fr) * 2006-08-23 2008-02-28 Showa Denko K.K. Composé de thiouréthane et composition de résine photosensible
US8283095B2 (en) 2006-08-23 2012-10-09 Showa Denko K.K. Thiourethane compound and photosensitive resin composition
WO2014030711A1 (ja) 2012-08-24 2014-02-27 大日本印刷株式会社 体積型ホログラム記録用感光性組成物、体積型ホログラム記録用感光性基板、及び、体積型ホログラム記録体
US9709952B2 (en) 2012-08-24 2017-07-18 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Photosensitive composition for volume hologram recording, photosensitive substrate for volume hologram recording, and volume hologram recorded medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0273710B2 (en) Resin having high refractive index, process for producing said resin and optical materials composed of said resin
GB2089523A (en) A lens having a high refractive index with a low dispersion made of copolymer
AU705542B2 (en) Polymerizable compositions based on thio(meth)acrylate monomers, transparent polymer compositions obtained and their application in optics
EP0358524B1 (en) Optical material composed of resin having high refractive index
JP3556332B2 (ja) プラスチックレンズ成形用組成物及びそれを用いたプラスチックレンズ
JPH02247205A (ja) 高屈折率樹脂の製造方法
JPH01182314A (ja) 高アッベ数レンズ用組成物
JPH07206944A (ja) プラスチックレンズ成形用組成物及びそれを用いたプラスチックレンズ
JP4293485B2 (ja) 高屈折率光硬化性樹脂組成物およびその硬化物
JP2871398B2 (ja) 透明ポリマーの製造方法
EP0482572A1 (en) Resin for high-refraction lens
JPH02141702A (ja) 高アッベ数レンズ
JP2661145B2 (ja) プラスチックレンズ
JPH0782376A (ja) 高屈折率樹脂の製造方法
JP3149028B2 (ja) 高屈折率レンズ用樹脂
JP3363990B2 (ja) プラスチックレンズ成形用組成物及びそれを用いたプラスチックレンズ
JP3511770B2 (ja) チオール(メタ)アクリレート樹脂
JPH04161410A (ja) 重合体及びそれを用いた光学製品
JP2844631B2 (ja) 光学用樹脂
JPH02298506A (ja) 光学樹脂用単量体及びそれよりなる光学用樹脂
JPH02261808A (ja) 高屈折率樹脂の製造方法
JP3121913B2 (ja) 高屈折率光学材料
JPH03223308A (ja) プラスチックレンズの製造方法
JPS63173001A (ja) 光学用低分散樹脂組成物
JPH0480213A (ja) プラスチックレンズ用組成物