JPH02247087A - バーコードの書き込み方法 - Google Patents

バーコードの書き込み方法

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JPH02247087A
JPH02247087A JP1066821A JP6682189A JPH02247087A JP H02247087 A JPH02247087 A JP H02247087A JP 1066821 A JP1066821 A JP 1066821A JP 6682189 A JP6682189 A JP 6682189A JP H02247087 A JPH02247087 A JP H02247087A
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laser beam
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scanner
barcode
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JP1066821A
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Harumi Yagi
晴見 八木
Takashi Baba
馬場 孝
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/262Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used recording or marking of inorganic surfaces or materials, e.g. glass, metal, or ceramics

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 所定のビーム径のレーザビームを照射することで該金属
層の表面にバーコードの書き込みを行うようにしたバー
コードの書き込み方法に関し、金属層の表面に直接、バ
ーコードの書き込が行えるようにすることを目的とし、 レーザビームを出力するレーザ光源部と、該レーザビー
ムをスキャンするスキャナと、該レーザビームを所定の
ビーム径に集束させる集束レンズとを備え、梨地面が形
成された金属層の表面に該集束レンズによって所定のビ
ーム径に集束された該レーザビームを照射させ、該スキ
ャナによって該レーザビームをスキャンさせ、該梨地面
に所定幅の鏡面部を加工することでバーコードの書き込
みを行うようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は所定のビーム径のレーザビームを照射すること
で該金属層の表面にバーコードの書き込みを行うように
したバーコードの書き込み方法に関する。
近年、電子機器などの製造工場では、電子部品または電
子部品が収納されたケースなどにその部品の種別を示す
バーコードを表示し、バーコードを自動的に読み取るこ
とで部品の管理が行われている。
したがって、このようなバーコードの表示は種々の部品
に対して行われることが望まれている。
〔従来の技術〕
従来は第5図の従来の説明図に示すように構成されてい
た。第5図の(a)は斜視図、(b)はラベルの要部斜
視図である。
第5図の(a)に示すように、プリント基板11が取付
枠11に係止されるように形成された場合はそのプリン
ト基板11の種別を表示するために、通常、ラベル10
が設けられるように構成されている。
このようなラベル10は(b)に示すように、シート1
0Bに印刷によって黒色部と白色部とより成るバーコー
ドによる表示10Aが形成され、シート10Bが取付枠
12の表面12八に接着などによって固着されている。
そこで、多数のプリント基板11がコンヘアなどによっ
て移送される場合は、目視によってプリント基板11の
種別を判断することが困難なため、ラベル10の表示1
0Aをバーコードリーグによって読み取りプリント基板
11の種別を判断し、例えば、プリント基板11の種別
毎に管理することなどが行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
このようなラベル10を取付枠12に固着する構成では
、プリント基板11を洗浄、乾燥などを行う加工工程が
加わることになると、ラベル10が変質し、ラベル10
の剥離による脱落、または、表示10Aのバーコードに
変色などが生じる。
したがって、前述のバーコードリーグによって読み取る
ことができなくなったり、更に、読み取りが行われても
誤読み取りとなる問題を有していた。
そこで、本発明では、金属層の表面に直接、バーコード
の書き込が行えるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図に示すように、レーザビーl、6を出カスるレー
ザ光源部3と、該レーザビーム6をスキャンするスキャ
ナ4と、該レーザビーム6を所定のビーム径に集束させ
る集束レンズ5とを備え、梨地面8が形成された金属層
1の表面2に該集束レンズ5によって所定のビーム径に
集束された該レーザビーム6を照射させ、該スキャナ4
によって該レーザビーム6をスキャンさせ、該梨地面8
に所定幅旧、B2の鏡面部7を加工することでバーコー
ドの書き込みを行うようにしたものである。
このような方法によって行うことで前述の課題は解決さ
れる。
〔作用〕
即ち、梨地面8が形成された金属層1の表面2にはレー
ザ光源より出力されたレーザビーム6をスキャナによっ
てスキャンさせることで照射し、梨地面8に所定の幅の
鏡面部7を加工することで、バーコードの書き込みを行
うようにしたものである。
このような鏡面部7は従来のバーコードの黒色部に相当
し、従来の黒色と白色部とが鏡面部7と梨地面8とによ
ってバーコードを形成することがでいるようにしたもの
である。
したがって、金属層に直接、バーコードの書き込みが行
えるため、従来のような、加工工程において、ラベル1
0が変質することがなく、バーコードリーグによる読み
取り不能となることを防ぐことができる。
〔実施例〕
以下本発明を第2図〜第4図を参考に詳細に説明する。
第2図は本発明による一実施例の説明図で、(a)は構
成図、 (b) (cl)は被表示部材の側面図(c2
)は(cl)のA部拡大図、第3図は本発明の被表示部
材の加工説明図で、(al) (bl)は被表示部材の
側面図、 (a2)は(al)のB部拡大図、 (b2
)はぐbl)のC部拡大図、第4図は本発明の詳細な説
明図である。
第2図の(a)に示すように、レーザ光源部3から出力
されたレーザビーム6がエクスパングーレンズ14を介
してスキャナ4に送出され、更に、スキャナ4から集光
レンズ5に送出され、レーザビーム6を所定のビーム径
に集束することで前述の取付枠12などの被表示部材9
に照射されるようにしたものである。
また、レーザビーム6としてはYAG レーザを用い、
ビーム径は約70μmmに集束することで、照射は被表
示部材9をテーブル13に積載することで行い、スキャ
ナ4によってレーザビーム6をスキャンさせる一方、ス
キャン方向に直交する方向に被表示部材9が移送される
この場合の被表示部材9は(b)に示すように、部材9
Bの表面にニッケルメッキIBを施し、更に、ニッケル
メッキIBの上層に金メツキIAを施すことで金属層1
を形成し、金メツキIAには(cl)に示す梨地面8を
形成するようにしたものである。
したがって、部材9の表面に形成される金属層1の金メ
ツキ1^には(c2)に示すように、微細な凹凸が形成
されている。
そこで、第3図の(al)に示すように、ニッケルメッ
キIBに形成された梨地面8をレーザビーム6によって
照射し、微細な凹凸が形成された梨地面8を(a2)に
示すように幅B1によって除去を行う。
このようにして梨地面8の所定個所を照射することで(
bl) (b2)に示すように金メツキ1^に平滑な幅
の鏡面部7を形成させることができる。
この場合、レーザビーム6のビーム径が小さいため、レ
ーザビーム6スキヤンし、バーコードの細線に相当する
個所は照射位置をずらすことで4〜5回の往復によって
81の幅に、また、バーコードの太線に相当する個所は
同様に12〜14回の往復によって82の幅に容易に加
工することができる。
このように梨地面8に鏡面部7を加工することで形成さ
れたバーコードは第4図に示すように読み取りを行うこ
とができる。
金メツキIAに形成された鏡面部7にバーコードリーダ
21の光20が照射されると反射光はLlに示すように
所定の方向に反射することになり、バーコードリーダ2
1に反射光が入力されないため、従来の黒色部と同じに
なり、また、梨地面8にバーコードリーダ21の光20
が照射されると反射光はL2に示すように乱反射となり
、バーコードリーダ21に反射光が入力さるため、従来
の白色部と同じになり、バーコードリーダ21による読
み取りが行える。
したがって、このような金属層1に直接、梨地面8と鏡
面部7とによってバーコードの表示をおこなうと、前述
のような被表示部材9に洗浄などの処理が行われても、
支障なくバーコードリーダ21による読み取りが行える
ようにすることができる。
尚、本発明では、金属層1としては金メツキIAとニッ
ケルメッキIBとによって形成されることで説明したが
、金メツキIAを積層することな(、ニッケルメッキI
Bに直接、梨地面8を形成し、鏡面部7を加工すること
でも充分にバーコードリーダ21による読み取りが行え
るようにすることが可能で、同様の効果をえることがで
きる。
しかし、このようなニッケルメッキIBに直接、鏡面部
7を加工する場合は、ニッケルメッキIBが除去され、
部材9Bの下地が露出されることのないように注意する
必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、被表示部材の金
属層1に梨地面を形成し、所定のビーム径のレーザビー
ムを照射することで所定幅の鏡面部を形成することでバ
ーコードの書き込みが被表示部材に直接行う行うことが
できる。
したがって、従来のようなラベルの変色による障害がな
くなり、作業の効率化を図ることができ、実用的効果は
大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細説明 第2図は本発明による一実施例の説明図で、(a)は構
成図、 (b) (cl)は被表示部材の側面図(c2
)は(cl)のへ部拡大図2 第3図は本発明の被表示部材の加工説明図で、(al)
 (bl)は被表示部材の側面図、 (a2)は(al
)のB部拡大図、 (b2)は(bl)のC部拡大図 第4図は本発明の詳細な説明図 第5図は従来の説明図で、(a)は斜視図、(b)はラ
ベルの要部斜視図を示す。 図において、 1は金属層、      2は表面 3はレーザ光源部、   4はスキャナ。 、fグご日月の杏た碍」収り噛体日月図築 図 12八辰Am (b) 従来、7,860月1 第

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  レーザビーム(6)を出力するレーザ光源部(3)と
    、該レーザビーム(6)をスキャンするスキャナ(4)
    と、該レーザビーム(6)を所定のビーム径に集束させ
    る集束レンズ(5)とを備え、 梨地面(8)が形成された金属層(1)の表面(2)に
    該集束レンズ(5)によって所定のビーム径に集束され
    た該レーザビーム(6)を照射させ、該スキャナ(4)
    によって該レーザビーム(6)をスキャンさせ、該梨地
    面(8)に所定幅(B1,B2)の鏡面部(7)を加工
    することでバーコードの書き込みを行うことを特徴とす
    るバーコードの書き込み方法。
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