JP3791031B2 - カートリッジのバーコード読み取り装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、写真処理装置の自動化のためにカートリッジに印刷等によって表されているバーコードを読み取る装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フィルムカートリッジのバーコード読み取り装置は、一般にカートリッジホルダーにバーコードリーダーを装着し、カートリッジをカートリッジボルダーにセットした時にカートリッジに印刷されたバーコードをバーコードリーダーが読み取るように構成されている。
【0003】
しかし、従来のフィルムカートリッジのバーコード読み取り装置は、バーコードリーダー及びカートリッジボルダーが定位置に固定され、しかも、カートリッジはカートリッジボルダーに完全に位置決めされた状態でセットされるように構成されていたので、カートリッジとバーコードリーダーとの位置関係は固定されたものとなっていた。
【0004】
したがって、バーコードの一部にごみや汚れや傷等の不良個所があり、かつ、カートリッジがカートリッジボルダーにセットされた時に、この不良個所にバーコードリーダーの光が当たる場合には、CRCチェックやパリティチェックによってバーコードの判定が不可能になるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、バーコードに不良個所があっても、バーコードの判定が可能となるフィルムカートリッジのバーコード読み取り装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1のカートリッジのバーコード読み取り装置は、
カートリッジの外周面に表示され、かつ情報が記録されたバーコードを読み取るためのバーコードリーダーを備えたカートリッジのバーコード読み取り装置において、
カートリッジを移動させることにより、バーコードリーダーに対するバーコードの位置をずらすための移動手段と、
前記カートリッジを振動させるように前記移動手段を制御する制御装置と
を備えたことを特徴とするものである。
【0007】
請求項2のカートリッジのバーコード読み取り装置は、
カートリッジの外周面に表示され、かつ情報が記録されたバーコードを読み取るためのバーコードリーダーを備えたカートリッジのバーコード読み取り装置において、
カートリッジを保持した時にカートリッジが移動可能な隙間ができるようなカートリッジホルダーと、
カートリッジを保持した前記カートリッジホルダーを移動させることにより、バーコードリーダーに対するバーコードの位置をずらすための移動手段と、
前記カートリッジをカートリッジホルダー内で振動させるように前記移動手段を制御する制御装置と
を備えたことを特徴とするものである。
【0008】
請求項3のカートリッジのバーコード読み取り装置は、請求項1又は請求項2に記載のカートリッジのバーコード読み取り装置において、
カートリッジの移動方向が直角座標x、y、zにおけるx軸方向、y軸方向、z軸方向、x軸回り、y軸回り、z軸回りのうちの1又は2以上の組み合わせであることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
カートリッジのバーコード読み取り装置は、カートリッジCの外周面に表示されたバーコードC1に記録された情報(例えば、フィルムメーカー名、フィルムのIDナンバー、フィルムのコマ数、カートリッジのIDナンバー)を読み取るものであって、図1に示すように、バーコードリーダー1とカートリッジCの移動手段2を備えている。
【0011】
バーコードリーダー1及び移動手段2は制御装置(CPU)3に接続されており、制御装置3にはカートリッジCのバーコードC1の読み取りデータを表示するディスプレイ5が接続されている。
このカートリッジのバーコード読み取り装置は、写真自動処理装置に設けられている。
【0012】
バーコードリーダー1は、発光側に設けられるバーコードC1の幅に対応した発光タイオードアレーと、受光側に設けられるラインイメージセンサーとを備えている。
発光タイオードアレーから照射されたレーザ光はバーコードC1に当たって再びバーコードリーダー1に戻り、バーコードリーダー1の出力信号は制御装置3にて読み取られ、バーコードC1に記録されたデータはディスプレイ5に表示される。
【0013】
移動手段2は、バーコードリーダー1に対するバーコードC1の位置をバーコードC1の読み取りが可能な範囲内でずらすためのものであって、モーター21と、このモーター21にて正転・逆転するギア22とラック23とで構成されており、ラック23はカートリッジホルダー4に固定されている。カートリッジホルダー4にはカートリッジCをセットするための凹部41が形成されており、この凹部41の幅寸法L1はカートリッジCの幅寸法L2よりも大きくなるように設定され、カートリッジCをカートリッジホルダー4の凹部41にセットした時には凹部41内でカートリッジCが移動可能となる隙間Qができ、カートリッジCがカートリッジホルダー4内で振動できるようになっている。なお、カートリッジホルダー4の底部には読み取り用の窓が開口している。
【0014】
したがって、ギア22の正転・逆転を繰り返すことによってカートリッジホルダー4の移動を繰り返すと、カートリッジCはカートリッジホルダー4の凹部41内で振動してバーコードリーダー1に対するバーコードC1の位置が変化する。
【0015】
これにより、バーコードC1に汚れや傷等の不良個所C2があっても、汚れや傷等がない正常な部分にバーコードリーダー1の光を当ててバーコードC1の内容を読み取ることができ、例えば、図2に示すように、バーコードC1の一部に不良個所(汚れ)C2があると、不良個所C2を回避した部位に光の照射位置(二点鎖線で示す)を変えることができる。
【0016】
次に、以上のように構成されるカートリッジのバーコード読み取り装置により実行されるバーコーC1の読み取りを、図3に示すフローチャートに従って説明する。
【0017】
まず、カートリッジCをカートリッジボルダー4にセットし(ステップ100)、制御装置3によりバーコードリーダー1にバーコードC1の読み取りを指令してバーコードC1の読み取りを開始する(ステップ101)。
【0018】
次に、制御装置3による時間制御の後、バーコードリーダ−1から制御装置3への読み取り完了の信号の有無を確認する(ステップ102,103)
【0019】
次に、読み取り完了の信号がない場合には、制御装置3から指令信号により移動手段2のギア22の正転・逆転を繰り返すことによってカートリッジホルダー4を揺すって、カートリッジCをカートリッジホルダー4内で振動させると共にカートリッジホルダー4を揺すった回数を制御装置3で管理し、規定回数揺することによりバーコードC1の読み取りが完了すればバーコードリーダー1が制御装置3に読み取り完了信号を出力してバーコードリーダー1によるバーコードC1の読み取りを終了させてディスプレイ5に読み取りデータを表示する(ステップ104,105)。
【0020】
なお、カートリッジホルダー4を揺すった回数が規定回数に達せず、かつ、読み取り信号完了信号がない場合には、カートリッジホルダー4を更に揺する(ステップ105,103)。
【0021】
一方、制御装置3が読み取り完了信号を確認した場合には、バーコードリーダー1によるバーコードC1の読み取りを終了させてディスプレイ5に読み取りデータを表示する(ステップ107,108)。
【0022】
カートリッジCを移動させる方向は、直角座標x、y、zにおけるx軸方向、y軸方向、z軸方向、x軸回り、y軸回り、z軸回りのうちの1又は2以上の組み合わせであればよく、特に2以上の組み合わせであれば、バーコードC1の読み取りが更に確実なものとなる。
【0023】
なお、写真自動処理装置のうちカートリッジCを移動手段で移動させる構成のものについては、カートリッジCの移動中にカートリッジCを前記移動手段で振動させ、かつ、移動中のカートリッジCのバーコードC1を読み取るバーコードリーダー1をカートリッジCの移動経路に配設することにより、カートリッジCの移動中であっても不良個所を回避してバーコードC1を読み取ることができ、判定しづらいバーコードC1の判定が可能となる。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明のカートリッジのバーコード読み取り装置によると、バーコードに不良個所があっても、不良個所を回避して正常な部分のバーコードをバーコードリーダーにて読み取ることができ、しかも、バーコードリーダーやカートリッジを手で動かしてバーコードを走査するのと同じ効果を、カートリッジの移動手段でカートリッジを振動させるという、比較的簡単な装置で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカートリッジのバーコード読み取り装置の実施例を示すブロック図
【図2】同実施例によるバーコードリーダーの光のバーコードへの照射位置の変化を示す図
【図3】同実施例の処理手順を示すブロック図
【符号の説明】
C カートリッジ
C1 バーコード
1 バーコードリーダー
2 移動手段
3 制御装置(CPU)
4 カートリッジホルダー
【産業上の利用分野】
本発明は、写真処理装置の自動化のためにカートリッジに印刷等によって表されているバーコードを読み取る装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フィルムカートリッジのバーコード読み取り装置は、一般にカートリッジホルダーにバーコードリーダーを装着し、カートリッジをカートリッジボルダーにセットした時にカートリッジに印刷されたバーコードをバーコードリーダーが読み取るように構成されている。
【0003】
しかし、従来のフィルムカートリッジのバーコード読み取り装置は、バーコードリーダー及びカートリッジボルダーが定位置に固定され、しかも、カートリッジはカートリッジボルダーに完全に位置決めされた状態でセットされるように構成されていたので、カートリッジとバーコードリーダーとの位置関係は固定されたものとなっていた。
【0004】
したがって、バーコードの一部にごみや汚れや傷等の不良個所があり、かつ、カートリッジがカートリッジボルダーにセットされた時に、この不良個所にバーコードリーダーの光が当たる場合には、CRCチェックやパリティチェックによってバーコードの判定が不可能になるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、バーコードに不良個所があっても、バーコードの判定が可能となるフィルムカートリッジのバーコード読み取り装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1のカートリッジのバーコード読み取り装置は、
カートリッジの外周面に表示され、かつ情報が記録されたバーコードを読み取るためのバーコードリーダーを備えたカートリッジのバーコード読み取り装置において、
カートリッジを移動させることにより、バーコードリーダーに対するバーコードの位置をずらすための移動手段と、
前記カートリッジを振動させるように前記移動手段を制御する制御装置と
を備えたことを特徴とするものである。
【0007】
請求項2のカートリッジのバーコード読み取り装置は、
カートリッジの外周面に表示され、かつ情報が記録されたバーコードを読み取るためのバーコードリーダーを備えたカートリッジのバーコード読み取り装置において、
カートリッジを保持した時にカートリッジが移動可能な隙間ができるようなカートリッジホルダーと、
カートリッジを保持した前記カートリッジホルダーを移動させることにより、バーコードリーダーに対するバーコードの位置をずらすための移動手段と、
前記カートリッジをカートリッジホルダー内で振動させるように前記移動手段を制御する制御装置と
を備えたことを特徴とするものである。
【0008】
請求項3のカートリッジのバーコード読み取り装置は、請求項1又は請求項2に記載のカートリッジのバーコード読み取り装置において、
カートリッジの移動方向が直角座標x、y、zにおけるx軸方向、y軸方向、z軸方向、x軸回り、y軸回り、z軸回りのうちの1又は2以上の組み合わせであることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
カートリッジのバーコード読み取り装置は、カートリッジCの外周面に表示されたバーコードC1に記録された情報(例えば、フィルムメーカー名、フィルムのIDナンバー、フィルムのコマ数、カートリッジのIDナンバー)を読み取るものであって、図1に示すように、バーコードリーダー1とカートリッジCの移動手段2を備えている。
【0011】
バーコードリーダー1及び移動手段2は制御装置(CPU)3に接続されており、制御装置3にはカートリッジCのバーコードC1の読み取りデータを表示するディスプレイ5が接続されている。
このカートリッジのバーコード読み取り装置は、写真自動処理装置に設けられている。
【0012】
バーコードリーダー1は、発光側に設けられるバーコードC1の幅に対応した発光タイオードアレーと、受光側に設けられるラインイメージセンサーとを備えている。
発光タイオードアレーから照射されたレーザ光はバーコードC1に当たって再びバーコードリーダー1に戻り、バーコードリーダー1の出力信号は制御装置3にて読み取られ、バーコードC1に記録されたデータはディスプレイ5に表示される。
【0013】
移動手段2は、バーコードリーダー1に対するバーコードC1の位置をバーコードC1の読み取りが可能な範囲内でずらすためのものであって、モーター21と、このモーター21にて正転・逆転するギア22とラック23とで構成されており、ラック23はカートリッジホルダー4に固定されている。カートリッジホルダー4にはカートリッジCをセットするための凹部41が形成されており、この凹部41の幅寸法L1はカートリッジCの幅寸法L2よりも大きくなるように設定され、カートリッジCをカートリッジホルダー4の凹部41にセットした時には凹部41内でカートリッジCが移動可能となる隙間Qができ、カートリッジCがカートリッジホルダー4内で振動できるようになっている。なお、カートリッジホルダー4の底部には読み取り用の窓が開口している。
【0014】
したがって、ギア22の正転・逆転を繰り返すことによってカートリッジホルダー4の移動を繰り返すと、カートリッジCはカートリッジホルダー4の凹部41内で振動してバーコードリーダー1に対するバーコードC1の位置が変化する。
【0015】
これにより、バーコードC1に汚れや傷等の不良個所C2があっても、汚れや傷等がない正常な部分にバーコードリーダー1の光を当ててバーコードC1の内容を読み取ることができ、例えば、図2に示すように、バーコードC1の一部に不良個所(汚れ)C2があると、不良個所C2を回避した部位に光の照射位置(二点鎖線で示す)を変えることができる。
【0016】
次に、以上のように構成されるカートリッジのバーコード読み取り装置により実行されるバーコーC1の読み取りを、図3に示すフローチャートに従って説明する。
【0017】
まず、カートリッジCをカートリッジボルダー4にセットし(ステップ100)、制御装置3によりバーコードリーダー1にバーコードC1の読み取りを指令してバーコードC1の読み取りを開始する(ステップ101)。
【0018】
次に、制御装置3による時間制御の後、バーコードリーダ−1から制御装置3への読み取り完了の信号の有無を確認する(ステップ102,103)
【0019】
次に、読み取り完了の信号がない場合には、制御装置3から指令信号により移動手段2のギア22の正転・逆転を繰り返すことによってカートリッジホルダー4を揺すって、カートリッジCをカートリッジホルダー4内で振動させると共にカートリッジホルダー4を揺すった回数を制御装置3で管理し、規定回数揺することによりバーコードC1の読み取りが完了すればバーコードリーダー1が制御装置3に読み取り完了信号を出力してバーコードリーダー1によるバーコードC1の読み取りを終了させてディスプレイ5に読み取りデータを表示する(ステップ104,105)。
【0020】
なお、カートリッジホルダー4を揺すった回数が規定回数に達せず、かつ、読み取り信号完了信号がない場合には、カートリッジホルダー4を更に揺する(ステップ105,103)。
【0021】
一方、制御装置3が読み取り完了信号を確認した場合には、バーコードリーダー1によるバーコードC1の読み取りを終了させてディスプレイ5に読み取りデータを表示する(ステップ107,108)。
【0022】
カートリッジCを移動させる方向は、直角座標x、y、zにおけるx軸方向、y軸方向、z軸方向、x軸回り、y軸回り、z軸回りのうちの1又は2以上の組み合わせであればよく、特に2以上の組み合わせであれば、バーコードC1の読み取りが更に確実なものとなる。
【0023】
なお、写真自動処理装置のうちカートリッジCを移動手段で移動させる構成のものについては、カートリッジCの移動中にカートリッジCを前記移動手段で振動させ、かつ、移動中のカートリッジCのバーコードC1を読み取るバーコードリーダー1をカートリッジCの移動経路に配設することにより、カートリッジCの移動中であっても不良個所を回避してバーコードC1を読み取ることができ、判定しづらいバーコードC1の判定が可能となる。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明のカートリッジのバーコード読み取り装置によると、バーコードに不良個所があっても、不良個所を回避して正常な部分のバーコードをバーコードリーダーにて読み取ることができ、しかも、バーコードリーダーやカートリッジを手で動かしてバーコードを走査するのと同じ効果を、カートリッジの移動手段でカートリッジを振動させるという、比較的簡単な装置で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカートリッジのバーコード読み取り装置の実施例を示すブロック図
【図2】同実施例によるバーコードリーダーの光のバーコードへの照射位置の変化を示す図
【図3】同実施例の処理手順を示すブロック図
【符号の説明】
C カートリッジ
C1 バーコード
1 バーコードリーダー
2 移動手段
3 制御装置(CPU)
4 カートリッジホルダー
Claims (3)
- カートリッジの外周面に表示され、かつ情報が記録されたバーコードを読み取るためのバーコードリーダーを備えたカートリッジのバーコード読み取り装置において、
カートリッジを移動させることにより、バーコードリーダーに対するバーコードの位置をずらすための移動手段と、
前記カートリッジを振動させるように前記移動手段を制御する制御装置と
を備えたことを特徴とするフィルムカートリッジのバーコード読み取り装置。 - カートリッジの外周面に表示され、かつ情報が記録されたバーコードを読み取るためのバーコードリーダーを備えたカートリッジのバーコード読み取り装置において、
カートリッジを保持した時にカートリッジが移動可能な隙間ができるようなカートリッジホルダーと、
カートリッジを保持した前記カートリッジホルダーを移動させることにより、バーコードリーダーに対するバーコードの位置をずらすための移動手段と、
前記カートリッジをカートリッジホルダー内で振動させるように前記移動手段を制御する制御装置と
を備えたことを特徴とするフィルムカートリッジのバーコード読み取り装置。 - カートリッジホルダーの移動方向が直角座標x、y、zにおけるx軸方向、y軸方向、z軸方向、x軸回り、y軸回り、z軸回りのうちの1又は2以上の組み合わせであることを特徴とする請求項1又は2の何れか1項に記載のカートリッジのバーコード読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00100596A JP3791031B2 (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | カートリッジのバーコード読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00100596A JP3791031B2 (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | カートリッジのバーコード読み取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09185663A JPH09185663A (ja) | 1997-07-15 |
JP3791031B2 true JP3791031B2 (ja) | 2006-06-28 |
Family
ID=11489474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00100596A Expired - Fee Related JP3791031B2 (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | カートリッジのバーコード読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3791031B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4193186B2 (ja) * | 2006-11-02 | 2008-12-10 | 村田機械株式会社 | 天井走行車 |
-
1996
- 1996-01-08 JP JP00100596A patent/JP3791031B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09185663A (ja) | 1997-07-15 |
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