JPH0224563A - 免疫測定法 - Google Patents

免疫測定法

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JPH0224563A
JPH0224563A JP17601688A JP17601688A JPH0224563A JP H0224563 A JPH0224563 A JP H0224563A JP 17601688 A JP17601688 A JP 17601688A JP 17601688 A JP17601688 A JP 17601688A JP H0224563 A JPH0224563 A JP H0224563A
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JP
Japan
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antibody
antigen
antibodies
tertiary
primary
Prior art date
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Pending
Application number
JP17601688A
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English (en)
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Hiroshi Matsuda
寛 松田
Yuichiro Inui
乾 祐一郎
Ryutaro Yamana
山名 隆太郎
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Mitsubishi Tanabe Pharma Corp
Original Assignee
Green Cross Corp Japan
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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、試料中に存在する特定の抗原または抗体を定
量分析するための免疫則定法の改良に関する。
(従来の技術・発明が解決しようとする課題〕試料中に
存在する特定の抗原または抗体の定量分析法としては、
たとえばラジオイムノアッセイ法(RIA法)、エンザ
イムイムノアッセイ法(EIA法)等がある。
tA法は定量的ではあるが、放射性同位元素を用いるの
で使用場所が制限され、また設備が大損りとなる。EI
A法は操作が煩雑である。また、上記いずれの測定法と
も分析に数時間から数十時間を要するという問題点があ
る。
これに対してマイクロカプセルを用い、補体による溶解
作用を利用した免疫測定法は、簡便にしかも短時間(2
0分間〜2時間)の内に定量出来るという利点を存する
。具体的にはマイクロカプセルとして内部に定量可能な
マーカー物質を封入し、表面に抗体または抗原を結合し
かつ、補体活性により溶解作用を受けるものを用い、抗
原または抗体濃度の定量を行なう、まず、上記マイクロ
カプセルに検体であるヒト血清または血漿を接触させる
。仮にマイクロカプセルに結合した抗体または抗原に対
応する抗原または抗体が検体中に含まれている場合、特
異的に抗原抗体反応が起こり、更に二次抗体を反応させ
ると結合した抗原または抗体に対し二次抗体が結合する
。この二次抗体の結合したマイクロカプセルは補体活性
による溶解作用を受けて、そこに包含されているマーカ
ー物質が溶出される。この溶出されたマーカー物質を定
量し、検体中の抗原または抗体の定量が行われる。尚、
検体中にマイクロカプセルに結合した抗体または抗原に
対する抗原または抗体が含まれていない場合には二次抗
体は結合しないので、補体活性によるマイクロカプセル
の溶解は生起せず、マーカー物質の?客用も起こらない
しかしながらこの測定法では各々の抗原または抗体に対
応してそれぞれ異なった二次抗体が必要であり、測定項
目に応じた二次抗体を各々用意しなければならないため
操作が煩雑であった。また、二次抗体がポリクローナル
抗体である場合、ロフトにより抗体価、抗体分子の分布
にばらつきがあり一定品質の保持が困難であった。更に
抗原によってはウサギ、ヤギ、モルモットなど動物種を
変えてもポリクローナル抗体の調製が困難なものもあっ
た。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは上記の実情に濫み種々研究を重ねた結果、
二次抗体に対する抗体(三次抗体)を併用すると上記問
題点を解決できることを見いだしさらに研究を重ねて本
発明を完成するに至った。
即ち、本発明は次の通りである。
(1)同一抗原または抗体を認識する2種類の抗体また
は抗原の内の一方の抗体(一次抗体)または抗原を結合
させたマイクロカプセルに検体中の抗原または抗体を反
応させ、次に他方の抗体(二次抗体)の添加時あるいは
添加後、更に抗体(三次抗体)および補体を添加して該
マイクロカプセルを破壊し、該マイクロカプセル内に包
含されているマーカー物質を溶出せしめ、該物質を測定
することを特徴とする免疫測定法に関する。
(2)同一抗原または抗体を認識する一次抗体および二
次抗体、ならびに補体取り込み能を有し二次抗体に特異
的に反応する三次抗体を使用することを特徴とする上記
(1)記載の免疫測定法。
(3)Fc部位を除去した一次抗体と、当該一次抗体と
同一抗体ではあるがFc部位を除去していない二次抗体
およびFc部位に特異的に反応する三次抗体を用いるこ
とを特徴とする上記(2)記載の免疫測定法。
(4)同一動物種由来のサブクラスを異にする一次抗体
および二次抗体ならびにサブクラス特異的に二次抗体に
反応する三次抗体を用いる上記(2)記載の免疫測定法
(5)由来する動物種を異にする一次抗体と二次抗体、
および二次抗体に特異的に反応する三次抗体を用いるこ
とを特徴とする上記(2)記載の免疫測定法。
(6)二次抗体と二次抗体特異的な三次抗体とをあらか
しめ反応させた免疫複合体を使用することを特徴とする
上記(2)記載の免疫測定法。
(7)  二次抗体と三次抗体とを三次抗体の補体取り
込み能を…なわぬ条件で化学結合させた複合体を使用す
ることを特徴とする上記(2)記載の免疫測定法。
(8)マイクロカプセルがリポソームであることを特徴
とする上記(1)記載の免疫測定法。
本発明によれば、二次抗体を作用させると同時に、ある
いは一定時間経過後に三次抗体を作用させるものであり
、これによって二次抗体に起因する上記した種々の問題
点を解決することが出来る。
なお、二次抗体の添加は、補体添加前または補体添加と
同時である。
本発明で使用されるマイクロカプセルには特に制限はな
く、免疫測定法に使用するマイクロカプセルならば、補
体活性により溶解作用を受ける膜からなるものであれば
よい、好適にはヒト赤血球(特に、0型寿命球)やリポ
ソーム(特開昭61−99867号)が好適なものとし
てあげられる。
当該リポソームは、本発明の目的を達成しえる限り特に
制限はな(、たとえばリン脂質〔たとえば、レシチン(
ホスファチジルコリン)、ホスファチジルエタノールア
ミン、ホスファチジルイノシラトール、ホスファチジル
セリン、スフィンゴミエリン、ホスファチジン酸等が例
示される〕よりなるもの、リン脂質にさらに官能基脂質
、たとえばジチオスレイトール−ジパルミトイルホスフ
ァチジルエタノールアミン、N−[4−(p−マレイミ
ドフェニル)ブチリルツージパルミトイルホスファチジ
ルエタノールアミン等、必要に応じて更にIll、たと
えばデキストラン、プルラン、マンナン、アミロペクチ
ン等を添加したもの等が例示され、その構造にも特に制
限はなく、たとえばマルチラメラベシクル(MLV)、
スモールユニラメラヘシクル、ラージユニラメラベシク
ル、リバースフェーズエバボレーシジンベシクル等が例
示される。 マイクロカプセル内部に包含される定量可
能なマーカー物質としては、マーカー機能を有し、かつ
本発明の目的を達成し得るものであれば特に制限はなく
、たとえばカルポキシフルオレイセン(CF)のような
蛍光化合物、ルミノールやルシフェリンの様な発光性化
合物、特異的吸収帯を有する吸光性化合物(水溶性色素
)等が好適に用いられる。
マイクロカプセルに感作させる抗体または抗原は被検目
的物(被検抗原または抗体)に応じて適宜選択される。
たとえば、AFP(α−フェトプロティン)、がん胎児
性抗原(CEA) 、β2ミクログロビン、カルボハイ
ドレート・アンチゲン19−9 (CAI 9−9)等
の各種癌抗原、HBsAg、HBcAg、Anti  
HBs、ヒユーマン・Tセル・ロイケミア・ウィルス−
I型(HTLV−1)、ヒユーマン・Tセル・ロイケミ
ア・ウィルス−■型(HTLV−I[[)等のウィルス
関連の抗原抗体、更には血中の各種ホルモンやIgG等
の血漿タンパク質が好適に例示される。
抗体は動物への免疫、モノクローナル抗体の通常技術〔
「免疫学実験入門」、35頁、(学会出版センター、昭
和56年発行)、[モノクローナル抗体」、口L (講
談社、昭和61年発行)等参照]等によって製造される
。また、抗体はそのまま結合させてもよく、また抗原認
識部位を含む断片〔たとえば、Fa b、Fa b’ 
、F(a b’L)であってもよい。
抗体または抗原のマイクロカプセルへの結合(感作)は
公知の方法に従って行えばよい。たとえば、Leser
man等の方法(Nature、 288 604〜6
06.1980)、Martin等の方法(Bioch
emistry、、 fjl、4229〜4238.1
981)により行われる。
本発明において、抗原または抗体をマイクロカプセルに
結合させる際、架橋剤を使用することが好ましい。架橋
剤としては公知のもの、たとえばN−サクシンイミジル
3−(2−ピリジルジチオ)プロピオネート(SPDP
)、N−CT−マレイミドブチリルオキシ)サクシンイ
ミド、グルタルアルデヒド等が使用される。
一次抗体、二次抗体ならびに三次抗体の関係は以下のよ
うになる。
一次抗体と二次抗体とは同一抗原を認識する。
また、マイクロカプセルに結合される抗原と二次抗体と
は同一抗体を認識する。Fc部位を除去した一次抗体と
同一抗体だがFc部位を除去していない二次抗体との組
合せ、同一動物種由来のサブクラスを異にする一次抗体
と二次抗体との組合せ、由来する動物種を異にする一次
抗体と二次抗体との組合せなどが好ましい。
一方、三次抗体は補体取り込み能を有し、二次抗体に特
異的に反応する必要がある。
具体的な組合せとしては、 (1)Fc部位を除去した一次抗体と、当該一次抗体と
同一抗体ではあるがFc部位を除去していない二次抗体
およびFc部位に特異的に反応する三次抗体の組み合わ
せ。
(2)同一動物種由来のサブクラスを異にする一次抗体
と二次抗体、およびサブクラス特異的に二次抗体に反応
する三次抗体の組み合わせ。
(3)由来する動物種を異にする一次抗体と二次抗体、
および二次抗体に特異的に反応する三次抗体の組み合わ
せ。
等があげられる。
本発明で使用される三次抗体は、一次抗体(マイクロカ
プセルに結合している抗体)、二次抗体の組合せに応じ
て適宜選択される。この組合せの代表例を表1に示すが
、本発明はこれらにより何ら限定されるものではない。
表中、(1)の場合、抗原が多価であると一次抗体と二
次抗体とは同一のモノクローナル抗体でよいが、抗原が
多価ではない場合は認識するエピトープの異なる2種の
モノクローナル抗体を用いることになる。表中、(2)
、(3)の場合、一次抗体および二次抗体には、多価抗
原の場合同一エピトープを、そうでない場合異なるエピ
ト−プを認識する抗体を使用する。このうち(3)では
三次抗体はラットIgG全体のどの部分を認識するもの
でもよいため(1)、(2)と比べ反応性が高い。
三次抗体は二次抗体と同時、あるいは二次抗体を添加し
た後一定時間(好ましくは10分間)経過後に作用させ
る。二次抗体と三次抗体とを同時に添加する場合、これ
らはあらかじめ混合しく理想的には1:1の割合)、免
疫複合体としたものを用いてもよい、また、三次抗体の
補体取り込み能を損なわない条件で二次抗体と三次抗体
とを化学結合させておいてもよく、この場合三次抗体の
条件としては特異的に二次抗体と反応しなくとも補体取
り込み能を有しているだけでよい。
〔効果] 本発明の免疫測定法によれば一種類のポリクローナル抗
体を用意すればよいので免疫学的測定操作が面側であり
、試薬の品質維持も容易である。
また、抗原特異的なポリクローナル抗体の調製が困難な
ものにも適用できる。
〔実施例〕
実施例I  AFPの測定 (1)AFP測定用抗体感作リポソームの調製1里林料 次のものを使用した。
DPPE (ジパルミトイルホスファチジルエタノール
アミン)、DPPC(ジパルミトイルホスファチジルコ
リン)、DTP−DPPE (ジチオピリジルプロピオ
ン酸アミド−DPPB、CHOL(コレステロール)、
DTT(ジチオスレイトール)、5PDP (N−サク
シンイミジル3−(2ピリジルジチオ)プロピオネート
)、HBS(HEPES (N−2−ハイドロキシエチ
ルピペラジン−N’−2−エタンスルホン酸)緩衝液、
pH7,4)、CF(カルボキシフルオレセイン)、Q
VB−(ゼラチンベロナール緩衝液、Ca、Mg不含)
、GVB″3(ゼラチンベロナール緩衝液、Ca、Mg
含)、EDTA−GVB−(EDTA加ゼラチンベロナ
ール緩衝液、Ca、Mg不含)MLヱ夏且裂 リポソームの脂質組成は次のようにした。即ち、DPP
C: CHOL : DTP−DPPEのモル比をi:
t:o、otscモル比)とした。用いた脂質量はDP
PCが8μmol 、CHOLが8μl1ol、DTP
−DPPEが0.12 μ1lolである。25m1容
の梨型フラスコに脂質混合1(溶媒クロロホルム)を入
れ、ロータリーエバポレーターで溶媒をとばして薄膜を
作った後、デシケータ−に入れて、真空ポンプで1時間
吸引した。次に、梨型フラスコに0.1 MのCF (
pH7,4)を0.5ml注いでVortexミキサー
で10分間激しく撹拌した。懸濁液を小分は後遠心管に
移し、HBSを5ml加えて15000rpmで10分
間遠心し1μmolを含むリポソームベレットを作った
財lhk住 抗体は抗ヒトAFPマウスモノクローナル抗体をF(a
b’)、化したもの(OD=10.0)を用いた。リポ
ソームペレットを30mMのDTT入りのHBS2ml
で懸濁し1.37°Cの恒温水槽中で1時間加温した。
しかる後懸濁液を遠心管に移し、5mlのHBSを加え
て15000 r p mで10分間遠心した。この洗
浄操作を6回行った。F(ab’)□150μ2に5P
DPをモル比が1となるように加え、室温で30分間静
置後、HBSで平衡化したPD−10カラム(ファルマ
シア社製)でゲル濾過した。蛍白のピーク画分0.5m
lで還元済みのリポソームベレットを懸濁した。室温゛
で転倒撹拌を40時間行い抗体感作リポソームを得た。
抗体感作リポソームの保存は0.05%NaN、加GV
B−中で行った。
(2)血清ベースの反応 所定量のAFPを添加した10倍希釈正常ヒトブール血
清を検体とした。この血清はGVB−で希釈し63°C
15分間加熱処理したものである。
測定方法は次の通りである。
検体10uI!と抗AFPマウスモノクローナル抗体怒
作リポソーム10μ2および異なるエピトープをF2す
る抗AFPマウスモノクローナル抗体(サブタイプ’g
Gtb)10μ2を混合し37°C310分間反応させ
た0次に三次抗体として抗マウスIgGzbポリクロー
ナルヤギ抗体25μl、およびl0cH,。/1とした
モルモット補体25μlを加え、37°C130分間反
応させた。最後にEDTA−GVB−溶液100μlを
加え反応を停止させた後、励起波長490nm、蛍光波
長530 nmで蛍光強度を測定した0モルモット補体
の代わりにエタノールを加えリポソームを完全溶解させ
た場合の蛍光強度を100%として各々の溶解程度をパ
ーセントに換算した。その結果を第1図に示した。当該
結果から明らかなように本発明によって高い応答性が得
られた。
実施例2  HBsAgの測定 (1)HBsAg測定用抗体感作リポソームの調製実施
例1のAFP測定用抗体感作リポソームの調製と同様に
して調製した。リポソームへの怒作抗体としては、F(
ab’)z化抗ヒトHBsAgマウスモノクローナル抗
体(OD=10.0)を用いた。
(2)血清ベースの反応 所定量のHB s A gを添加した10倍希釈正常ヒ
トプール血清を検体とした。この血清はGVB−で希釈
し、63°C15分間加熱処理したものである。測定方
法は次の通りである。
検体10μ2と抗HB s A gモノクローナル抗体
感作リポソーム10μρおよびリポソームの抗体感作に
用いたものと同じ抗HBsAgモノクローナル抗体10
μ2を混合し37゛C210分間反応させた0次に三次
抗体として抗マウスFcポリクローナルウサギ抗体25
μ!、および12CH,。7m1としたモルモット補体
25μ2を加え、37°C130分間反応させた。最後
にEDTA−GVB溶液100μ2を加え反応を停止さ
せた後、励起波長490nm、蛍光波長530 n m
で蛍光強度を測定した。モルモット補体の代わりにエタ
ノールを加えリポソームを完全溶解させた場合の蛍光強
度を100%として各々の溶解程度をパーセントに換算
した。その結果を第2図に示した。HBsAgは多価抗
原なので一種類のモノクローナル抗体と汎用性のあるウ
サギポリクローナル抗体の組合せで、高い応答性が得ら
れた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法を用いた場合のAFPに対する
反応曲線を示す。 第2図は、本発明の方法を用いた場合のHBsAgに対
する反応曲線を示す。 RFP(ng/rnl) 第1図 一次抗体、二次抗体とともに三次抗体を使用した場合の
AFPに対する反応曲線01−IBsA (ncymL
) 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一抗原または抗体を認識する2種類の抗体または抗原
    の内の一方の抗体(一次抗体)または抗原を結合させた
    マイクロカプセルに検体中の抗原または抗体を反応させ
    、次に他方の抗体(二次抗体)の添加時あるいは添加後
    、更に抗体(三次抗体)および補体を添加して該マイク
    ロカプセルを破壊し、該マイクロカプセル内に包含され
    ているマーカー物質を溶出せしめ、該物質を測定するこ
    とを特徴とする免疫測定法。
JP17601688A 1988-07-13 1988-07-13 免疫測定法 Pending JPH0224563A (ja)

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