JPH02244569A - 接地導体用の端子 - Google Patents
接地導体用の端子Info
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- JPH02244569A JPH02244569A JP2022356A JP2235690A JPH02244569A JP H02244569 A JPH02244569 A JP H02244569A JP 2022356 A JP2022356 A JP 2022356A JP 2235690 A JP2235690 A JP 2235690A JP H02244569 A JPH02244569 A JP H02244569A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
- H01R9/26—Clip-on terminal blocks for side-by-side rail- or strip-mounting
- H01R9/2691—Clip-on terminal blocks for side-by-side rail- or strip-mounting with ground wire connection to the rail
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、1つ又は積数の保護導体用接続端子本体と、
保護導体母線として使用されるべき保持条片用の接触足
片とを持つ、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の
直列形端子に関する。
保護導体母線として使用されるべき保持条片用の接触足
片とを持つ、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の
直列形端子に関する。
〔従来の技術J
保持条片用の接触足片を持つこのような直列形端子は、
いわゆる保護導体端子としての単なる使用のためだけで
はなく、例えば相導体又は中性点導体用の接続端子本体
のような、別種の導体端子との複合構成においても公知
である。
いわゆる保護導体端子としての単なる使用のためだけで
はなく、例えば相導体又は中性点導体用の接続端子本体
のような、別種の導体端子との複合構成においても公知
である。
この場合、接続端子本体がねじ込み端子゛として、又は
ばね力締付は端子として、又は他の公知の接続技術のう
ちの1つで構成されているかどうかは、大1ノたことひ
はない、このような直列形端fをさまざまな別の構成で
、例えば多軸端子として、プラグ用の基礎端子とLノて
、イ:=、シJり及びアクチュ、L−タ用端子などとし
て製造することも公知である。
ばね力締付は端子として、又は他の公知の接続技術のう
ちの1つで構成されているかどうかは、大1ノたことひ
はない、このような直列形端fをさまざまな別の構成で
、例えば多軸端子として、プラグ用の基礎端子とLノて
、イ:=、シJり及びアクチュ、L−タ用端子などとし
て製造することも公知である。
しかし上述1.ノたこの種の直列形端子のずべでに共通
していることは、保護導体用接続端子本体が保持条片上
への直列形端fの係合過程の際に自動的に、すなオ〕ち
付加的な操作なしノに、保持条)1用の接触足片を介し
て接触するのひ、保護導体用接続端r本体と保持条片と
の導電接続が常に採血されていることである。この4電
接続が意に反して遮断されるのを防11:するために、
このような端子は工具、例えばねじ回しによ〕でのみ保
持条片から再び取り外され得ることが要求されている。
していることは、保護導体用接続端子本体が保持条片上
への直列形端fの係合過程の際に自動的に、すなオ〕ち
付加的な操作なしノに、保持条)1用の接触足片を介し
て接触するのひ、保護導体用接続端r本体と保持条片と
の導電接続が常に採血されていることである。この4電
接続が意に反して遮断されるのを防11:するために、
このような端子は工具、例えばねじ回しによ〕でのみ保
持条片から再び取り外され得ることが要求されている。
しかし同時に、例えば保持条片上の個別端fを端子ブロ
ック又は端子ms体になるように寄せ集めることができ
るようにするために、このような直列形端子は保持条片
用の接触足片にも拘らずこの保持条片上で移動1liJ
能Cあることが望ましい。公知のこの種の端子は通常こ
のことを許容しない、公知の端−j−は、曲げに強い剛
性材料から成る接触足片を持っており、この接触足片は
、保持条片上への端子の係合の際に先r足片の一力の端
部だけが保持条J1−のフランジにに装着され又は掛け
られ、この端部はフランジの回り及び下側に係合する0
次いで@fは接触足片のこの掛けられた端部の回りを揺
動せしノめられ、接触足片の他力の端部は保持条片の対
向フうンジにに着座しかつこのクランプと通常係合rる
。曲げに強い接触足片のこの揺動運動により、接触足片
の最初に掛けられた端部はレバ状に保持条片のフランジ
へ押し付けられるので、端子の係合後の保持条片上の側
方移動は大抵もはや本可能である。
ック又は端子ms体になるように寄せ集めることができ
るようにするために、このような直列形端子は保持条片
用の接触足片にも拘らずこの保持条片上で移動1liJ
能Cあることが望ましい。公知のこの種の端子は通常こ
のことを許容しない、公知の端−j−は、曲げに強い剛
性材料から成る接触足片を持っており、この接触足片は
、保持条片上への端子の係合の際に先r足片の一力の端
部だけが保持条J1−のフランジにに装着され又は掛け
られ、この端部はフランジの回り及び下側に係合する0
次いで@fは接触足片のこの掛けられた端部の回りを揺
動せしノめられ、接触足片の他力の端部は保持条片の対
向フうンジにに着座しかつこのクランプと通常係合rる
。曲げに強い接触足片のこの揺動運動により、接触足片
の最初に掛けられた端部はレバ状に保持条片のフランジ
へ押し付けられるので、端子の係合後の保持条片上の側
方移動は大抵もはや本可能である。
L/かし端子の係合の際に行なわれるべき上述の揺動運
動には、端子の接触足片の一方の端部だけが先ず傾斜位
置において保持条片上に装着され又は保持条Ltのフラ
ンジに掛4寸られなければならない!こめに保持条片の
側方に付加的な場所が必要であるという欠点がある。こ
の付加的な場所は端fの配線後に、小ぢんまりと装備さ
れた配電盤などに存在しないか又はlp tノしかq任
しないので、このような保護導体用端チの扱からの取外
し又は交換はかなりの国難に出合うか又はまったく不可
能である。
動には、端子の接触足片の一方の端部だけが先ず傾斜位
置において保持条片上に装着され又は保持条Ltのフラ
ンジに掛4寸られなければならない!こめに保持条片の
側方に付加的な場所が必要であるという欠点がある。こ
の付加的な場所は端fの配線後に、小ぢんまりと装備さ
れた配電盤などに存在しないか又はlp tノしかq任
しないので、このような保護導体用端チの扱からの取外
し又は交換はかなりの国難に出合うか又はまったく不可
能である。
保持条片用の接触足片を介する電流取出しの問題も、公
知のこの種の直列形端子では、納得のゆくようには解決
されていない、大きい短絡電流の可能性は接触足片及び
保護導体用接続端子本体のfli線どの接続部の良好な
導fjt性を必要とず”るが、しかしこの導電性は、従
来必要な接触足片の曲げに強い構造では適切な月料選択
モ、゛よっても得られない。従″、)で公知のこの種の
+14列形端子では常に妥協をせざるを得ない。
知のこの種の直列形端子では、納得のゆくようには解決
されていない、大きい短絡電流の可能性は接触足片及び
保護導体用接続端子本体のfli線どの接続部の良好な
導fjt性を必要とず”るが、しかしこの導電性は、従
来必要な接触足片の曲げに強い構造では適切な月料選択
モ、゛よっても得られない。従″、)で公知のこの種の
+14列形端子では常に妥協をせざるを得ない。
〔発明が解決しようとする課題、]
本発明の課題は、聞届なくか゛)付加的な側力場所の必
要なしに保持条片上に係合可能か:)71’jび取外し
可能であり、保護導体用接続端子本体と保持条片とのす
ばらしい導電接続が保シ1):されるべき、保持条片用
の接触足片を持つ、冒頭に挙げた種類の端Pを開発する
ことである。
要なしに保持条片上に係合可能か:)71’jび取外し
可能であり、保護導体用接続端子本体と保持条片とのす
ばらしい導電接続が保シ1):されるべき、保持条片用
の接触足片を持つ、冒頭に挙げた種類の端Pを開発する
ことである。
[課題を解決するための手段]
この課題は、接触足片がクランプの如く形成されており
、このりうンプのクランプ端部が、保持条片の基面に対
して直角の保持条片の外(alに移動可能に接触しく以
F接触クランプという)、接触クランプが母線と一体に
導電性材料から製造されており、この接触クランプの接
触力がほぼ、接触クランプを覆うばね力湾曲片により得
られることによって解決される。
、このりうンプのクランプ端部が、保持条片の基面に対
して直角の保持条片の外(alに移動可能に接触しく以
F接触クランプという)、接触クランプが母線と一体に
導電性材料から製造されており、この接触クランプの接
触力がほぼ、接触クランプを覆うばね力湾曲片により得
られることによって解決される。
本発明の教示によれば、従来の構造様式の接触足片はい
オ〕ゆる接触クランプと取り替えられなければならず、
この接触クランプは保持条片の基面に対し、/て垂直に
上から保持条片上へ装着可能でありかつ保持条片を同様
に垂直に向けられた外面と接触させる。この場合、接触
クランプの装着は両方のクランプ腕により同時に行なわ
れるので、側方場所を必要とするクランプのレバー状装
着及びレバー状に強められる力作用は起こらない。
オ〕ゆる接触クランプと取り替えられなければならず、
この接触クランプは保持条片の基面に対し、/て垂直に
上から保持条片上へ装着可能でありかつ保持条片を同様
に垂直に向けられた外面と接触させる。この場合、接触
クランプの装着は両方のクランプ腕により同時に行なわ
れるので、側方場所を必要とするクランプのレバー状装
着及びレバー状に強められる力作用は起こらない。
従って接触クランプの材料はもはや曲げに強い必要はな
く、この接触クランプは本発明の教示によれば保護導体
用接続端子本体の母線と一体に、例えば電気銅のような
、導電性材料から製造され得るので、所望の導電性が所
望のやり力で保証されている。なぜならば接続端子本体
の母線と従来使用された接触足片との従来必要な機械的
接続部における電気接触抵抗が省かれるからである。
く、この接触クランプは本発明の教示によれば保護導体
用接続端子本体の母線と一体に、例えば電気銅のような
、導電性材料から製造され得るので、所望の導電性が所
望のやり力で保証されている。なぜならば接続端子本体
の母線と従来使用された接触足片との従来必要な機械的
接続部における電気接触抵抗が省かれるからである。
しかし本発明の教示によれば、接触クランプの比較的柔
らかい導電性材料にも拘らず接触クランプと保持条片と
の間の必要な接触圧力が保3圧さ才1ている。なぜなら
ばクランプの力はほば、接触クランプを覆うばね力筒曲
片により生ぜしめられるからである。
らかい導電性材料にも拘らず接触クランプと保持条片と
の間の必要な接触圧力が保3圧さ才1ている。なぜなら
ばクランプの力はほば、接触クランプを覆うばね力筒曲
片により生ぜしめられるからである。
このばね力筒曲片は、特に縦方向の直列形端子の移動の
際にも生ずるような保持条片の=j−法公差を相殺する
1本発明による端子の能力も保証する。同時に、例えば
強度の高いクロムニッケルはね鋼から製造されているば
ね力筒曲片は、保護導体用接続端子本体と保持条片との
接続部の高い電流負荷能力が損われることなしに、保持
条片上への直列木端fの繰り返される係合及び取外しも
保証する。
際にも生ずるような保持条片の=j−法公差を相殺する
1本発明による端子の能力も保証する。同時に、例えば
強度の高いクロムニッケルはね鋼から製造されているば
ね力筒曲片は、保護導体用接続端子本体と保持条片との
接続部の高い電流負荷能力が損われることなしに、保持
条片上への直列木端fの繰り返される係合及び取外しも
保証する。
本発明の特に好ましい実施例は特許請求の範囲第2項に
記載されている。この実施例は、どのくらいa利にかつ
安価に母線と接触クランプが一体に鋸板又は同じような
導電性材料から形成13J能でありかつ同時に、ばね力
筒曲片の背面を収容しか′8)機械的に固定する47i
り畳みポケットが形成され得るかをハペしている。
記載されている。この実施例は、どのくらいa利にかつ
安価に母線と接触クランプが一体に鋸板又は同じような
導電性材料から形成13J能でありかつ同時に、ばね力
筒曲片の背面を収容しか′8)機械的に固定する47i
り畳みポケットが形成され得るかをハペしている。
接触クランプの接触面が常に位置的に正しノく保持条片
の所定の外面に接触しているように吏るために、保持条
片上の直列形端子のHF、確な位inをストッパなどに
よって固定することが好ましい、このようなストッパは
接触クランプ自体における切欠き又は突出部の形で得ら
れるか、さもなければ特許請求の範囲第:(項に記載さ
れているように端子の絶縁桐ハウジングのストッパのみ
により形成さt1得る。
の所定の外面に接触しているように吏るために、保持条
片上の直列形端子のHF、確な位inをストッパなどに
よって固定することが好ましい、このようなストッパは
接触クランプ自体における切欠き又は突出部の形で得ら
れるか、さもなければ特許請求の範囲第:(項に記載さ
れているように端子の絶縁桐ハウジングのストッパのみ
により形成さt1得る。
これによ〕て端チハ1″ノジングの絶MO係合足片と相
まって明確な機能分離が達成される。絶縁材端3’ハウ
ジングはストッパ及び係合足」4により保持条片1−の
本発明による直列木端rの位置的に正しい固定を引き受
け、他力、母線を持つ保護導体用接続端子本体どばね力
筒曲片を持つ接触クランプとから成る、端子の金属挿入
片は、専ら屋良の電気接触及び導電を引き受け、しかも
その際、端子の絶縁材ハウジングへの好ま()<ない接
触力伝達があり得す、すなオ〕ち金属挿入L1は摩擦結
合溝dh単位体とbで自立している。
まって明確な機能分離が達成される。絶縁材端3’ハウ
ジングはストッパ及び係合足」4により保持条片1−の
本発明による直列木端rの位置的に正しい固定を引き受
け、他力、母線を持つ保護導体用接続端子本体どばね力
筒曲片を持つ接触クランプとから成る、端子の金属挿入
片は、専ら屋良の電気接触及び導電を引き受け、しかも
その際、端子の絶縁材ハウジングへの好ま()<ない接
触力伝達があり得す、すなオ〕ち金属挿入L1は摩擦結
合溝dh単位体とbで自立している。
「′実施例、)
実施例を図面により以ドに詳細に説明する。
第1図は、市販の保持条片21−に係合された本発明に
よる直列形端子を示している。端子の金属挿入片は全部
実線で丞されでいろ。絶縁材ハウジング及びこの絶縁材
ハウジングの各部分は破線で示されている。
よる直列形端子を示している。端子の金属挿入片は全部
実線で丞されでいろ。絶縁材ハウジング及びこの絶縁材
ハウジングの各部分は破線で示されている。
個々について、絶縁材ハウジングの外側@郭:3が分か
り、この絶縁材ハウジングは絶縁材係合足片4によって
保持条片2上に係+’i ’dシめられておりかつ丁゛
具(例えばねじ回し)を用い“C1−力又は両刃の係合
足片が保持条片から押しノ外されて保持条片のフランジ
との足片の係合が解除されることにより、はじめて再び
保持条片から取外しτ′11能である。
り、この絶縁材ハウジングは絶縁材係合足片4によって
保持条片2上に係+’i ’dシめられておりかつ丁゛
具(例えばねじ回し)を用い“C1−力又は両刃の係合
足片が保持条片から押しノ外されて保持条片のフランジ
との足片の係合が解除されることにより、はじめて再び
保持条片から取外しτ′11能である。
保持条片に対する端子の正確な高さ位置は絶縁材ストッ
パ5により得られ、これらの絶嫁材ストッパは絶線材係
合足片4と相まって端子を位置的に正確に固定するが、
しかしその際保持条片2の縦方向における係合せしめら
れた直列形端子の移動を許容する。
パ5により得られ、これらの絶嫁材ストッパは絶線材係
合足片4と相まって端子を位置的に正確に固定するが、
しかしその際保持条片2の縦方向における係合せしめら
れた直列形端子の移動を許容する。
絶縁材ストッパ5を持つ上述の絶替材係合足片4は、本
発明の図示された実施例において、端子の全幅の約半分
を必要とする。従って端子の全幅の他方の半分は接触ク
ランプの配置のために使える。
発明の図示された実施例において、端子の全幅の約半分
を必要とする。従って端子の全幅の他方の半分は接触ク
ランプの配置のために使える。
接触クランプ6は金属挿入片の構成要素であり、この金
属挿入1tは更にかご引張ばね8付き母線7とばね刃部
曲片9とを含んでいる。
属挿入1tは更にかご引張ばね8付き母線7とばね刃部
曲片9とを含んでいる。
かご引張ばね8によって、1点鎖線で示された矢印10
の方向に導入される保護導体(図示されていない)は、
周知のようにかつドイツ連邦共和国特許第270648
2.0号明細書から分かるように、母線7に締め付けら
れる6図示された実施例では、第3図に示されているよ
うに、母線7は全部で4つのかご引張ばねを備えている
。
の方向に導入される保護導体(図示されていない)は、
周知のようにかつドイツ連邦共和国特許第270648
2.0号明細書から分かるように、母線7に締め付けら
れる6図示された実施例では、第3図に示されているよ
うに、母線7は全部で4つのかご引張ばねを備えている
。
母線7は接触クランプ6と一体に導電性銅板からmEi
されており、母線7と接触クランプ6は側方縁11を介
して斤いに接続されておりかつ折り畳みポケット12が
生ずるように相互に折り畳まれている(第3図参照)。
されており、母線7と接触クランプ6は側方縁11を介
して斤いに接続されておりかつ折り畳みポケット12が
生ずるように相互に折り畳まれている(第3図参照)。
この折り畳みポケットへばね刃部曲片9の〜而がはめ込
まれておりかつ必要な場合には付加的に固定されている
。ばね刃部曲片は接触りうンプを覆いかつ接触クランプ
の画方の腕を基面13に対して直角の保持条片2の外面
I4へ押し付ける(第1図参照)。
まれておりかつ必要な場合には付加的に固定されている
。ばね刃部曲片は接触りうンプを覆いかつ接触クランプ
の画方の腕を基面13に対して直角の保持条片2の外面
I4へ押し付ける(第1図参照)。
保持条片の側力に付加的な揺動空j坩などを必要とする
ことなしに、図示された端子が上から保持条片上に係合
せしめられかつ垂直方向に吉び保持φ片から取り外され
得ることが分かる。
ことなしに、図示された端子が上から保持条片上に係合
せしめられかつ垂直方向に吉び保持φ片から取り外され
得ることが分かる。
史に、保持条片の縦方向における係合された状態の端f
の移動の弓部性が得られかつ保護導体用締付は端子8/
7と保持条片2との電気的接続が最適化されることが妥
協なしに達成されている。
の移動の弓部性が得られかつ保護導体用締付は端子8/
7と保持条片2との電気的接続が最適化されることが妥
協なしに達成されている。
第1図は本発明による直列形端子の断面図、第2図は第
1図による接触クランプを持つ母線の断面図、第3図は
第2図のKIN−ill線に沿う断面図である。 2・・・保持条片、6・・・接触クランプ、7・・・母
線、9・・・ばね刃部曲片、l:3・・・基面、!4・
・・外面 ハフトウング 乙 トー N)
1図による接触クランプを持つ母線の断面図、第3図は
第2図のKIN−ill線に沿う断面図である。 2・・・保持条片、6・・・接触クランプ、7・・・母
線、9・・・ばね刃部曲片、l:3・・・基面、!4・
・・外面 ハフトウング 乙 トー N)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 保護導体を母線に接続するための少なくとも1つの
接続端子本体と、絶縁材係合足片が保持条片上に係合可
能な絶縁材ハウジングと、母線と電気的に接続されかつ
保持条片上への絶縁材ハウジングの係合の際に保持条片
の両フランジと電気的に接触する保持条片用の金属接触
足片とを持つ直列形端子において、接触足片がクランプ
の如く形成されており、このクランプのクランプ端部が
、保持条片(2)の基面(13)に対して直角の保持条
片(2)の外面(14)に移動可能に接触し(以下接触
クランプ(6)という)、接触クランプ(6)が母線(
7)と一体に導電性材料から製造されており、この接触
クランプ(6)の接触力がほぼ、接触クランプを覆うば
ね力湾曲片(9)により得られることを特徴とする直列
形端子。 2 母線の側方縁の一部が接触クランプ背面の側方縁の
一部に一体形成されており、母線 (7)と接触クランプ(6)が、母線と接触クランプ背
面との間に折り畳みポケット(12)が形成されるよう
に、互いに結合された側方縁 (11)の回りに相対して折り畳まれており、この折り
畳みポケットへばね力湾曲片(9)の背面がはめ込まれ
ていることを特徴とする請求項1に記載の直列形端子。 3 絶縁材ハウジングの絶縁材ストッパ(5)のみが絶
縁材係合足片(4)と共に保持条片(2)上の直列形端
子の位置を固定することを特徴とする、請求項1又は2
に記載の直列形端子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3903752A DE3903752A1 (de) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | Schutzleiter-reihenklemme |
DE3903752.5 | 1989-02-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02244569A true JPH02244569A (ja) | 1990-09-28 |
JP2955869B2 JP2955869B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=6373662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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