JPH0224282Y2 - - Google Patents

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JPH0224282Y2
JPH0224282Y2 JP1983121780U JP12178083U JPH0224282Y2 JP H0224282 Y2 JPH0224282 Y2 JP H0224282Y2 JP 1983121780 U JP1983121780 U JP 1983121780U JP 12178083 U JP12178083 U JP 12178083U JP H0224282 Y2 JPH0224282 Y2 JP H0224282Y2
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/02Shaping pulses by amplifying
    • H03K5/023Shaping pulses by amplifying using field effect transistors
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/356Bistable circuits
    • H03K3/3565Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案はヒステリシス特性を有するモス入力バ
ツフア回路に関する。 最近、MOS技術を利用する単一半導体ダイ上
に多数の論理機能を設けることが可能となり、数
千という通常呼ばれているようなMOSFET(金
属−酸化物−半導体電界効果トランジスタ)、或
いはIGFET(絶縁ゲート電界効果トランジスタ)
は、4096ビツト復号化等速呼出し記憶装置
(decoded random access memory)、8192ビツ
ト固定記憶装置(read only memory)及び完全
なマイクロプロセツサのような製品を設置できる
ように利用される。入力バツフア回路は、
MOSLSIチツプが動作している周辺回路からデ
イジタル信号を受信できるようにするためにあら
ゆるこれらの回路に必要となる。大抵の入力バツ
フア回路は、種々の型のインバータ或いは、ラツ
チ回路であつた。MOS入力バツフア回路を設計
する場合、回路設計者によつて克服されなければ
ならない主たる問題は、電源電圧レベル、
MOSFET閾値電圧及び他のMOS処理パラメータ
における許容変化範囲にわたつて最悪の場合の入
力“1”及び“0”論理レベルに応答しても適当
な論理“1”及び論理“0”出力レベル
(MOSLSI回路内の他の回路によつて利用され
る)を発生する入力バツフア回路を提供すること
であつて。多くのMOS入力バツフア回路が設計
されたけれども、実際の応用の広範囲にわたつて
完全に満足すべき1入力バツフア回路が存在しな
いことが判明した。 本考案の目的は、ヒステリシス特性即ち、切換
(スイツチング)特性の正の利得部分が、高出力
電圧レベルと低出力電圧レベル間のすべての範囲
に殆んど延びているヒステリシス特性を有するバ
ツフア回路を提供することである。 本考案の他の目的は、電源電圧変化及び製造パ
ラメータ変化に最少の依存性を有する切換特性を
具えたバツフア回路を提供することである。 簡単に説明すれば、本考案は1個の入力及び1
個の出力端を具え、そのゲートが入力端に結合さ
れ、そのドレインが出力端に結合され、そのソー
スが第1ノード(node)に結合された第1エン
ハンスメントモード(enhanc ement mode)入
力電界効果トランジスタを具えるバツフア回路で
ある。負荷装置或いは負荷回路は、出力及び第1
電圧導体間に結合される。電流源は、第1ノード
と第2電圧導体との間に結合され、第1ノードと
第2電圧導体に電流パスを与える。出力に応動す
る抵抗装置は、第1ノードに結合され、出力と第
1ノードとの間で両方向抵抗特性を与える。好ま
しい実施例において、抵抗装置は、そのドレイン
が第1電圧導体に結合され、そのソースは第1ノ
ードに結合され、ゲートが出力に結合されている
デプレツシヨンモード電界効果トランジスタであ
る。 第1図を参照するに、入力バツフア10は、入
力11及び出力12を有し、VDD導体13及び接
地導体20により附勢される。入力ノード11は
エンハンスメントモードMOSFETである入力
MOSFET16のゲート電極に接続される。エン
ハンスメントモードMOSFET16のドレイン
は、ノード12に接続され、そのソースは、ノー
ド18に接続される。当業技術者は、MOSFET
には2つの型即ちエンハンスメントモード、デプ
レツシヨンモードがあることを認識している。エ
ンハンスメントモードMOSFETは、そのゲート
とソースが同一電圧である場合オフ(off)状態
にある。例えばMOSFET16がNチヤンネル
MOSFETであれば、それは、約2Vの閾値電圧を
有し、ゲート・ソース間電圧は、MOSFETが、
ソース、ドレイン電極間電流を導通する前に2V
を越えることになるということを意味する。Nチ
ヤンネルデプレツシヨンモードMOSFETは、負
の閾値電圧を有するものと考えられ、従つて、ソ
ース及びゲートが同一電圧にある場合、負閾値電
圧は限度を越え、その装置は、その電源とドレイ
ン電極間の電流を導通する。より完全な
MOSFETの説明については、A.S.Groue著“半
導体装置の物理及び技術”(1957年ニユーヨーク、
ジヨンウイリー&サンズ発行)を参照されたい。
デプレツシヨンモードMOSFETのより完全な説
明については、Robert Crawford著“回路設計
におけるMOSFET”(1967年マグローヒル発行)
を参照されたい。当業技術者はMOSFETが両方
向装置(bilateral deuice)であることを知つて
いる。即ち、ソース及びドレインと呼ばれる電流
運搬端子(ソース及びドレイン)は、デイジタル
応用において、入れ替えられている
(interchange)。電流は、ゲート、ソース及びド
レインにおける相対電圧に依存してMOSFETを
介して何れかの方向に流れる。所定の目的におい
て、特定の電極は、或る時はソース部分、他の時
にはドレインの機能を果たす。 デプレツシヨンモードMOSFET19は、ノー
ド18に接続されたドレイン、接地導体20に接
続されたソース、及びVDD導体13Cに接続され
たゲートを有している。然しながら、導体13C
は、導体13と正確に同一電圧に接続される必要
はない。デプレツシヨンモードMOSFET17
は、出力ノード12に接続されたゲート、ノード
18に接続されたソース及びVDD電圧になること
になつている導体13Bに接続されたドレインを
有している。MOSFETを取り囲み、参照番号1
7Aにより示される点線は、ノード12における
電圧Voutに応動するある他の抵抗装置が
MOSFET17の代りに利用され得ることを示し
ている。 デプレツシヨン負荷MOSFET15は、ノード
12に接続されたソース及びゲート、エンハンス
メントモードMOSFET14のソースに接続され
たドレインを有している。エンハンスメントモー
ドMOSFET14は、VDD電圧になつている導体
13Aに接続されたゲート、VDD電圧になつてい
る導体13に接続されたドレインを有している。 第3図は、MOS/LSI半導体ダイ22に対す
る入力バツフア回路として第1図のバツフア回路
の実際の応用を図示したものである。半導体ダイ
22は、合成(複合、complex)内部回路の一部
24を具え、それは、半導体ダイ22に外部的に
印加される入力信号を表わす信号を受信するもの
である。バツフア回路10は、複合回路24に接
続された出力12を有し、入力信号VINを印加す
るのに外部的に利用できる入力11を有する。接
地導体20及びVDD導体13は、第1図に示され
るようなバツフア回路10に結合され、また、第
3図に図示されるような複合内部回路24に結合
される。 第1図におけるバツフア回路の動作説明は、第
1図の概略回路は勿論のこと第2図のスイツチン
グ特性を特に参照することにより詳述される。 第1図において端子11に現われる電圧はVIN
であり、他方、ベースが端子11に接続されるト
ランジスタは、トランジスタ16として示され
る。端子13Cにおいて、ベースが電圧VDDに接
続されるトランジスタはトランジスタ19として
示される。端子12に現われる電圧は、電圧
Voutである。 第2図の縦座標即ち垂直軸に沿つて測定された
電圧は電圧Voutであり、他方、横座標即ち水平
軸に沿つて測定された電圧は、VINである。文字
Aは、第2図に図示され、縦軸Voutに接触する
最上水平線の参照記号であり、B点まで延びてい
る。文字Eは、D点からVIN軸に沿つて延びてい
る下方の水平線の参照記号である。文字Cは、B
点とD点とを接続する線を云う。区分(セグメン
ト)又は線Cは、バツフア回路10の動作の正利
得部分を示している。Fにて示される矢印は、端
子11に印加される電圧VINの方向を示してい
る。区分(セグメント)Aに沿つてFにて示され
る矢印は、電圧VINが増大することを示してい
る。セグメントCに沿つてF′にて示される矢印
は、電圧VINの方向を示し、セグメントEに沿つ
てF″にて示される矢印は、VINが如何に増大し続
けることが可能か、また端子12に現われる電圧
Voutに如何に影響を与えないかを示している。
区分(セグメント)Eに沿つてGにて示される矢
印は、VINの方向を示す。区分(セグメント)C
に沿つてG′にて示される矢印は、電圧VINの延長
を示し、区分Aに沿つてG″にて示される矢印は、
VINが如何に減少を続けるかを示す。換言すれ
ば、電圧VINは、矢印Gにて示されるように区分
(セグメント)Eに沿つてどこからも減少を開始
し、トランジスタ16は導通を少なくする。VIN
が、D点近傍にあるトランジスタ16の閾値に到
達すると、端子12におけるVoutの電圧は、線
分Cにて示されるように増加し始める。この電圧
は、B点に到達するまで大する。B点は、回路1
0が提供可能な最大電圧値であり、矢印G″にて
示されるように、VINが減少を続ける場合でも、
Voutは一定である。線分Cが正利得線として図
示される理由は、後述されている。トランジスタ
16が導通しない場合には、端子12の電圧は、
高(high)であり、それによりトランジスタ17
を可能(enable)にし、トランジスタ19が導通
を継続することを可能にする。端子11の電圧
VINが区分(セグメント)Aに沿つて矢印Fにて
示されるように増加を続ける場合に、第2図のB
点にて示されるトランジスタ16の閾値に到達す
るまで何も起らない。トランジスタ16が導通を
開始すると、端子12の電圧は減少し、それによ
りトランジスタ17の導通を減少する。トランジ
スタ17が導通を停止すると、節点(ノード)1
8に現われる電圧は、また、減少し、トランジス
タ16に印加される見掛け上の閾値電圧を増大す
る。VINが、矢印F″にて示されるように増加を続
けると、Voutは線分Eに示されるレベルに留ま
る。 動作を理解する目的で、第1図のMOSFETに
対するチヤンネル長(channel length)及びチヤ
ンネル幅(channel width)の模範的な割合
(exemplary ratio)を示す下記のテーブルを引
用することは有益である。
【表】 VINは最初零であると仮定する。それからVout
は、VDDマイナスMOSFET14のゲート・ソー
ス間電圧とMOSFET15のソース・ドレイン間
電圧の和に等しい論理“1”レベルにあり、その
各々は、夫々MOSFET14及び15の電流の関
数である。MOSFET16は、オフ状態にあり、
従つてMOSFET19を介して流れる電流のすべ
ては、デプレツシヨンMOSFET17を通して流
れる。ノード18における電圧V18は、VDDの値
及びMOSFET17及び19の相対的チヤンネル
幅対長さの比に依存する。VINがMOSFET16
の閾値電圧プラスノード18における電圧値を越
える場合、電流はMOSFET16を介して流れ始
めるであろう。MOSFET16はMOSFET14
及び15よりも極めて大きなチヤンネル幅対長さ
の比を有するから更に僅かなVINの増加は、
MOSFET16を通して流れる電流を非常に増加
せしめ、それによつてVoutを急速に減少せしめ
る。従つて、MOSFET17のゲート・ソース間
の電圧は減少し、更にMOSFET17を通る電流
は減少する。従つてMOSFET19を通る電流は
また減少し、ノード18における電圧は減少する
ので、それによつてMOSFET16を益々動作状
態にターンオンすればするほど、Voutを益々急
速に減少せしめることになる。そしてバツフア回
路10は、第2図においてC部分に対応する動作
の正の利得部分に入りこむ。MOSFET17を介
する正帰還は、入力インバータ14,15,1
6,19の利得が充分に低くなつてMOSFET1
7を介する電流変化がVINにおける変化に鈍感に
なるまで続く。Voutは、次に第2図においてE
にて示されるレベルとなる。 次に、バツフア回路10の動作は、VINが最初
論理“1”の電圧にあつて、次第に零電圧に減少
される場合について考慮される。その回路は、理
論的に第2図において矢印G,G゜及びG″にて示
されるパスに沿つて切換えられる。VINはE部分
におけるいかなる統においてもhighであれば、
MOSFET16はオンである。ノード12Vout
は、ノード18より正電位にあり、MOSFET1
7はデプレツシヨンモードMOSFETであるか
ら、MOSFET17はオンのまゝ残ることは明ら
かである。従つて、VINは、値が減少されるか
ら、MOSFET16は、益々オフ状態にターンオ
フされ、Voutは幾分増加する。MOSFET17
は、次により動作状態にターンオンされ、ノード
18における電圧を上昇せしめる。ノード12か
らノード18に至るこの帰還は、MOSFET16
をなおさらターンオフする傾向になり、従つて、
第2図の曲線上のD点において、バツフア回路1
0は、再生的にA部分まで切換えられる。 本考案によれば、MOSFET17はデプレツシ
ヨンモードMOSFETであり、従つてVINが第2
図のE部分に沿つてhighであれば、MOSFET1
7は未だオン状態にあり、従つてノード12から
ノード18までの帰還が連続的であることは極め
て重要である。若し、MOSFET17がエンハン
スメントモード装置であれば、VINぱ論理“1”
にある場合、それは、オフ状態になるであろう。
次に、若し、VINがE部分に沿つて減少され、
Voutが増加し始めると、MOSFET17は、
VoutがMOSFET17の閾値電圧に等しい量だけ
ノード18における電圧を越えるまでオフ状態に
なつている。従つて、Voutが、MOSFET17の
閾値電圧を超過してある量だけノード18におけ
る電圧を越えるまで再生帰還は存在しないであろ
う。第2図において、D点の近傍のC部分の下方
は、急転ではなくて寧ろ次第に丸められるように
なり、C部分の小部分のみが切換動作中の正利得
に対応する正の傾斜を有する。利得が負になる切
換(スイツチング)特性の部分の間、入力の小さ
な雑音量は増幅され、出力に現われる。デプレツ
シヨンモードMOSFET17の配置はこの障害を
克服する。 若し、デプレツシヨンモードMOSFET19が
エンハンスメントモードMOSFETにより置換さ
れるならば、バツフア回路10は未だ動作し続け
るが、然し、それは恰かもデプレツシヨンモード
装置であるかの如き温度範囲にわたつて
MOSFET17と共に追跡することはない。ま
た、MOSFET19のゲート13Cは、VIN或い
は接地の何れかに接続されることができるが、
VDDによる追跡(tracking)は、ゲート13Cが
VDDに接続されている好ましい実施例におけるの
と殆んど等しくならない。VDDが増加するにつれ
て、19を介する電流は増加するが、然し
MOSFET19は、より動作状態にターンオンさ
れ、ノード18における電圧を一定値に維持する
傾向になる。更に、ノード12とVDDとの間に結
合される単一負荷装置は、エンハンスメントモー
ドMOSFET14とデプレツシヨンモード
MOSFET15の直列結合の代わりに利用される
ことができるが、エンハンスメントモード
MOSFET14の配置は、エンハンスメントモー
ドMOSFET16の温度変化を補償する傾向にあ
り、他方、デプレツシヨンモードMOSFET15
は、デプレツシヨンモードMOSFET17及び1
9の温度変化を補償する傾向にあることが見出さ
れた。 帰還の他の型は、ノード12とノード18で作
用されることができる。例えば、MOSFET17
は、ノード12とノード18との間に接続される
多結晶シリコン抵抗体により置換されることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の好ましい実施例の概略図を
示す。第2図は、第1図の回路の切換特性を図示
した曲線を示す。第3図は、MOSLSI半導体ダ
イにおける第1図の入力バツフア回路の応用を図
示するダイヤグラムである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ゲート電極を入力に結合させ、ドレイン電極を
    出力に結合させ、ソース電極を第1ノードに結合
    させた第1エンハンスメントモード電界トランジ
    スタ、ドレイン電極を第1ノードに結合させ、ソ
    ース電極を第1電圧導体に結合させ、ゲート電極
    を第2電圧導体に結合させ、電圧が第2電圧導体
    に接続された時に電圧による変化に追随する負荷
    として機能する第1デプレツシヨンモード電界効
    果トランジスタ、ソース電極を第1ノードに結合
    させ、ドレイン電極を第2電圧導体に結合させ、
    ゲート電極を出力に結合させ、出力と第1ノード
    との間に電圧オフセツトを有しない抵抗特性を与
    える第2デプレツシヨンモード電界効果トランジ
    スタ、ソース電極及びゲート電極の両者を出力と
    ドレイン電極に結合させた第3デプレツシヨンモ
    ード電界効果トランジスタ、ドレイン電極及びゲ
    ート電極の両者を第2電圧導体に結合させ、ソー
    ス電極を第3デプレツシヨンモード電界効果トラ
    ンジスタのドレイン電極に結合させ、第1エンハ
    ンスメントモードトランジスタに関連した温度変
    化を補償する第2エンハンスメントモード電界効
    果トランジスタ、を具備する1入力、1出力を有
    する入力バツフア回路。
JP1983121780U 1976-11-12 1983-08-04 ヒステリシス特性を有するモス入力バツフア回路 Granted JPS5948142U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US741446 1976-11-12
US05/741,446 US4071784A (en) 1976-11-12 1976-11-12 MOS input buffer with hysteresis

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5948142U JPS5948142U (ja) 1984-03-30
JPH0224282Y2 true JPH0224282Y2 (ja) 1990-07-03

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JP12917577A Pending JPS5361958A (en) 1976-11-12 1977-10-27 Mos input buffer circuit having hysteresis characteristics
JP1983121780U Granted JPS5948142U (ja) 1976-11-12 1983-08-04 ヒステリシス特性を有するモス入力バツフア回路

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