JPS62109428A - 温度補償つき論理ゲ−ト - Google Patents
温度補償つき論理ゲ−トInfo
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- JPS62109428A JPS62109428A JP61260532A JP26053286A JPS62109428A JP S62109428 A JPS62109428 A JP S62109428A JP 61260532 A JP61260532 A JP 61260532A JP 26053286 A JP26053286 A JP 26053286A JP S62109428 A JPS62109428 A JP S62109428A
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- JP
- Japan
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- logic gate
- fet
- semiconductor substrate
- temperature compensated
- logic
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00369—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
- H03K19/00384—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in field effect transistor circuits
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディプリーションモードのFETからなる半
導体論理ゲートに関する。更に特定すれば、その温度補
償に関する。
導体論理ゲートに関する。更に特定すれば、その温度補
償に関する。
ある種の半導体論理ゲートは強い温度依存性を示す。こ
の温度依存性は、GaAsディプIJ−ジョンモードF
ETを用いる論理ゲートにおいて特に問題となることが
判っている。しかし、他の例についても問題になるかも
知れない。この温度依存性の結果、これらの論理ゲート
の使用温度範囲が限定される。ある論理ファミリーでは
、この限定される使用温度範囲は、軍用温度範囲一55
℃から+125℃よりも浅かに狭い。
の温度依存性は、GaAsディプIJ−ジョンモードF
ETを用いる論理ゲートにおいて特に問題となることが
判っている。しかし、他の例についても問題になるかも
知れない。この温度依存性の結果、これらの論理ゲート
の使用温度範囲が限定される。ある論理ファミリーでは
、この限定される使用温度範囲は、軍用温度範囲一55
℃から+125℃よりも浅かに狭い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この軍用温度範囲の全域にわたって動作し得る論理ゲー
トファミリーを得るために温度補償機構が必要とされる
。
トファミリーを得るために温度補償機構が必要とされる
。
本発明は、このような温度補償機構を提供する。
本発明は、飽和領域で動作すべく設計されたディプリー
ションモードFETと電気的に直列接続関係にあり、ト
ライオード領域で動作すべく設計された、少くとも1つ
のディプリーションモードFETを利用することにより
論理ゲートの温度補償を行う。
ションモードFETと電気的に直列接続関係にあり、ト
ライオード領域で動作すべく設計された、少くとも1つ
のディプリーションモードFETを利用することにより
論理ゲートの温度補償を行う。
本発明の温度補償機構は、G a A s MESFE
Tを用いた論理ゲートでテストされた。それゆえ、本実
施例は、そのような論理ゲートについて説明するが、当
業者であれば本発明がディプリーションモードFETを
用いるいかなる論理ゲートにも適用できることを容易に
理解できよう。
Tを用いた論理ゲートでテストされた。それゆえ、本実
施例は、そのような論理ゲートについて説明するが、当
業者であれば本発明がディプリーションモードFETを
用いるいかなる論理ゲートにも適用できることを容易に
理解できよう。
MESFETを用いる論理ゲートの他に、MOSF[T
(metal oxide semiconducLo
rF E T) S旧SFET(metal 1nsu
lator semiconductor F ET
)あるいは、JPET (junction F E
T )を用いる論理ゲートがある。更にGaAsの他に
、SiまたはInAsなどの半導体材料を用いることが
できる。
(metal oxide semiconducLo
rF E T) S旧SFET(metal 1nsu
lator semiconductor F ET
)あるいは、JPET (junction F E
T )を用いる論理ゲートがある。更にGaAsの他に
、SiまたはInAsなどの半導体材料を用いることが
できる。
長いチャンネルをもつG a A s MESFETは
、2つの基本式で記述することができる。
、2つの基本式で記述することができる。
MESFETの低電流トライオード動作領域に対して次
式が成立つ。
式が成立つ。
・・・ (1)
高電流飽和領域に対しては次式が成立つ。
・・・・・・(2)
ここで W:ゲート幅
L:ゲート長
V9 ニゲ−1〜・ソース間電圧
V、:ピンチ・オフ電圧
■4 ニドレーン・ソース間電圧
Id ニドレーン電流
I aso :電流単位をもつプロセス依存性のパラ
メータ ■d!。の値は、次式で与えられる。
メータ ■d!。の値は、次式で与えられる。
−■2
ras。=q・μ・ (Nt)。・□・・・(3)り
ただし
q:電子の電荷
μ:チャンネル領域における実効電子
移動度
(Nt)。:V、−Qにおけるチャンネル内のディプリ
ートされない電荷密度 以下の議論は、パラメータや寸法は例示のためにのみに
用いられ、かつ、理論的MIESFET、すなわちソー
スリード抵抗が0であり、かつ、その他理論からのずれ
(偏差)がないもの、と仮定し、ハネウェル社オプトエ
レクトロニクス事業部で現在用いられているプロセスに
基づいて展開される。
ートされない電荷密度 以下の議論は、パラメータや寸法は例示のためにのみに
用いられ、かつ、理論的MIESFET、すなわちソー
スリード抵抗が0であり、かつ、その他理論からのずれ
(偏差)がないもの、と仮定し、ハネウェル社オプトエ
レクトロニクス事業部で現在用いられているプロセスに
基づいて展開される。
当業者ならば、ここに仮定した理想的なデバイスからの
ずれ(偏差)によって、あるいは異なるプロセスによっ
て製造される製品の差によって、他の寸法を用いること
ができ、またそれが要求されることを理解できよう。
ずれ(偏差)によって、あるいは異なるプロセスによっ
て製造される製品の差によって、他の寸法を用いること
ができ、またそれが要求されることを理解できよう。
第1図は、本発明の基本的温度補償要素である。
この温度補償要素は、2個のディプリーションモート”
G a A 5MEsPET11. 12からなる。ト
ランジスタ11は式(2)で示される飽和領域で動作し
、一方トランジスタ12は式(11で示されるトライオ
ード領域で動作する。トランジスタ11.12は、とも
にソース領域とゲート領域を接続する導体を有する。し
たがって両トランジスタともに■9=0である。
G a A 5MEsPET11. 12からなる。ト
ランジスタ11は式(2)で示される飽和領域で動作し
、一方トランジスタ12は式(11で示されるトライオ
ード領域で動作する。トランジスタ11.12は、とも
にソース領域とゲート領域を接続する導体を有する。し
たがって両トランジスタともに■9=0である。
トランジスタ11,12は、ダイ (半導体物質の小片
)上で互いに、かつ、それらが補償しようとする論理ゲ
ートにも極めで接近して設けられると仮定する。それゆ
え、トランジスタ11.12および論理ゲートに対する
T dso値は、はぼ等しく、かつこれらの素子の温度
がほぼ等しいことを保証する。
)上で互いに、かつ、それらが補償しようとする論理ゲ
ートにも極めで接近して設けられると仮定する。それゆ
え、トランジスタ11.12および論理ゲートに対する
T dso値は、はぼ等しく、かつこれらの素子の温度
がほぼ等しいことを保証する。
トランジスタ11のゲート長、ゲート幅に対してトラン
ジスタ12のゲート長、ゲート幅を適切に選1尺するこ
とにより、トランジスタ12をトライオード領域で動作
させることが確実にできる。
ジスタ12のゲート長、ゲート幅を適切に選1尺するこ
とにより、トランジスタ12をトライオード領域で動作
させることが確実にできる。
トランジスタ】2の電圧降下■dI□の値は、弐(1)
の■、を式(2)の1.に等しいと置き、両式に対し、
V9=0とおくことにより求められる。
の■、を式(2)の1.に等しいと置き、両式に対し、
V9=0とおくことにより求められる。
すなわち
Lll
簡屯化して
・・・・・・・・・(5)
2次方程式(5)を■4,2について解くと・・・・・
・・・・(6) 上式の括弧内の全ての項は、定数である。それゆえ、V
d l□は(−V、)と同一温度依存性を有する。
・・・・(6) 上式の括弧内の全ての項は、定数である。それゆえ、V
d l□は(−V、)と同一温度依存性を有する。
代表的なイオン注入ブイプリーシランモードのG、 A
sMIESFETは、次のパラメータを持つであろう。
sMIESFETは、次のパラメータを持つであろう。
コレラノ値を用い、L、、= l Q pm、W、、−
2,5μmとすれば、トランジスタ11のドレイン電流
は30IIAに等しくなる。
2,5μmとすれば、トランジスタ11のドレイン電流
は30IIAに等しくなる。
それゆえ、Vdt□は、正の比温度係数(fracti
onal temperature coeffi
cient)0.002 /”Cをもつ。
onal temperature coeffi
cient)0.002 /”Cをもつ。
第2図は、GaAsディプリーションモートMESFE
Tとともに通常用いられる代表的なショットキーダイオ
ードFET論理(S D F L)ゲートを示す。回路
パラメータの代表値は、Van−2,OVおよびVss
= −2,5Vである。
Tとともに通常用いられる代表的なショットキーダイオ
ードFET論理(S D F L)ゲートを示す。回路
パラメータの代表値は、Van−2,OVおよびVss
= −2,5Vである。
利得MESFET (gain MESFET )
13は、プルダウン電流がプルアップ電流の値の2倍に
なるように負荷MESFET (load MESFE
T) 14より広くつくられる。このようにして、出
力ノードに接続された配線容量のプルアップおよびプル
ダウンの電流駆動は、互いに等しいプルアップおよびプ
ルダウンスルー率(slew rates)を与える。
13は、プルダウン電流がプルアップ電流の値の2倍に
なるように負荷MESFET (load MESFE
T) 14より広くつくられる。このようにして、出
力ノードに接続された配線容量のプルアップおよびプル
ダウンの電流駆動は、互いに等しいプルアップおよびプ
ルダウンスルー率(slew rates)を与える。
出力ノードにおける高・低論理状態の間のクロスオーバ
点は、Ea、3= Ia+aのときに起きる。
点は、Ea、3= Ia+aのときに起きる。
クロスオーバ点における出力電圧は、VD、の1/2す
なわち1.0■に等しい。式(2)を用いて、トランジ
スタ13のゲートにおけるクロスオーバ電圧は次式によ
って与えられる。
なわち1.0■に等しい。式(2)を用いて、トランジ
スタ13のゲートにおけるクロスオーバ電圧は次式によ
って与えられる。
・・・・・・・・・(8)
プロセスによるゲート長の変動への影響を最小にするた
めに、トランジスタ13.14のゲート長は通常等しく
とる。更にW+3””10μmおよびW14=5μmな
らば、25℃における入力りロスオーハ電圧バー〇、
293V−(’ある。式(8)からV g + z c
。
めに、トランジスタ13.14のゲート長は通常等しく
とる。更にW+3””10μmおよびW14=5μmな
らば、25℃における入力りロスオーハ電圧バー〇、
293V−(’ある。式(8)からV g + z c
。
は−■2と同じ比温度係数をもつので、ある温度範囲に
わたりVg I 3 c oの値は次式で与えられる。
わたりVg I 3 c oの値は次式で与えられる。
V 913CO= 0.293 V (0,58
6’m V / ’C) ・ΔT・・・・・・・・・
(9) ただし、6丁は25℃と現在温度との差である。
6’m V / ’C) ・ΔT・・・・・・・・・
(9) ただし、6丁は25℃と現在温度との差である。
もし第2図のショットキーダイオード16゜17および
18は、l 、crmX 3μmの寸法に設計されると
、25℃で0.625 Vの電圧降下と−1,12m
V / ’Cの温度依存性をもつことになる。クロスオ
ーバ入力電圧はトランジスタ13のゲート電圧に2個の
ショットキーダイオードの電圧降下を加えたものであり
、次式で与えられる。
18は、l 、crmX 3μmの寸法に設計されると
、25℃で0.625 Vの電圧降下と−1,12m
V / ’Cの温度依存性をもつことになる。クロスオ
ーバ入力電圧はトランジスタ13のゲート電圧に2個の
ショットキーダイオードの電圧降下を加えたものであり
、次式で与えられる。
V 1nco = 0.957 V (2,826m
V / ”C) ・ΔT・・・・・・・・・00) 弐QOIはクロスオーバ入力電圧が大きな温度ドリフト
をもつことを示す。クロスオーバ入力電圧は、125
”Cにおいて0.674 V、 −55℃において1
.183 Vになる。それゆえ、クロスオーバ入力電圧
は軍用温度範囲において約2倍に変化する。
V / ”C) ・ΔT・・・・・・・・・00) 弐QOIはクロスオーバ入力電圧が大きな温度ドリフト
をもつことを示す。クロスオーバ入力電圧は、125
”Cにおいて0.674 V、 −55℃において1
.183 Vになる。それゆえ、クロスオーバ入力電圧
は軍用温度範囲において約2倍に変化する。
第2図の5DFLゲー1−において、ファンアウト3の
場合、システム高電圧レベルに対するACノイズマージ
ンは25℃において135mVである。ファンアウト1
の場合、低電圧レベルACノイズマージンは、170m
Vである。それゆえ、このような標準ゲートで実現され
るゲートアレイは、温度範囲一35℃〜73°Cでのみ
動作することが期待できる。
場合、システム高電圧レベルに対するACノイズマージ
ンは25℃において135mVである。ファンアウト1
の場合、低電圧レベルACノイズマージンは、170m
Vである。それゆえ、このような標準ゲートで実現され
るゲートアレイは、温度範囲一35℃〜73°Cでのみ
動作することが期待できる。
第3図は、第1図の温度補償要素をもった第2図の論理
ゲートを示す。第3図の論理ゲートにおいて、トランジ
スタ23は、第2図のトランジスタ13に対応するが、
クロスオーバ入力電圧を0.957 Vに保つためにそ
のゲート幅を9μmに小さくしである。トランジスタ2
3.24はそれぞれ2μmのゲート長をもち、トランジ
スタ24は5μmのゲート幅をもつ。第3図の回路では
、25°Cにおけるトランジスタ23のクロスオーバゲ
ート電圧は、−0,254Vであり、温度依存性は−0
,508m V / ’Cである。
ゲートを示す。第3図の論理ゲートにおいて、トランジ
スタ23は、第2図のトランジスタ13に対応するが、
クロスオーバ入力電圧を0.957 Vに保つためにそ
のゲート幅を9μmに小さくしである。トランジスタ2
3.24はそれぞれ2μmのゲート長をもち、トランジ
スタ24は5μmのゲート幅をもつ。第3図の回路では
、25°Cにおけるトランジスタ23のクロスオーバゲ
ート電圧は、−0,254Vであり、温度依存性は−0
,508m V / ’Cである。
MESFET 25とともにMESFET26. 27
が第3図の回路の温度補償を与える。トランジスタ26
゜27のゲート長は、これらのトランジスタがトライオ
ード領域で動作し、それぞれの飽和電流がトランジスタ
25の2倍になるように選ばれる。後者の条件は、トラ
ンジスタ23の入力容量を駆動するのに等しい正および
負の電流を与える。種々のデバイスに対して上述のパラ
メータを用い、かつトランジスタ25.26および27
のゲート幅が全て2,5μmであり、ゲート長はトラン
ジスタ25に対し、10μm、トランジスタ26.27
に対し5μmであるとき上述の条件が満足される。
が第3図の回路の温度補償を与える。トランジスタ26
゜27のゲート長は、これらのトランジスタがトライオ
ード領域で動作し、それぞれの飽和電流がトランジスタ
25の2倍になるように選ばれる。後者の条件は、トラ
ンジスタ23の入力容量を駆動するのに等しい正および
負の電流を与える。種々のデバイスに対して上述のパラ
メータを用い、かつトランジスタ25.26および27
のゲート幅が全て2,5μmであり、ゲート長はトラン
ジスタ25に対し、10μm、トランジスタ26.27
に対し5μmであるとき上述の条件が満足される。
デバイス寸法をこのように選ふと、トランジスタ25の
飽和電流は60μAとなり、ソース・ドレーン電圧は、
25℃において0.293 Vであり、温度依存性は0
.586 m V / ”cである。第3図のゲートの
入力電圧はトランジスタ23のゲート電圧に、トランジ
スタ26,27のソース・ドレーン電圧を加え、更にダ
イオード28または29のいづれかの電圧降下を加えた
ものに等しい。先に与えた数値を用いると、クロスオー
バ入力電圧は25℃において0.957 Vであり、そ
の温度依存性は−0,456m V / ’cとなる。
飽和電流は60μAとなり、ソース・ドレーン電圧は、
25℃において0.293 Vであり、温度依存性は0
.586 m V / ”cである。第3図のゲートの
入力電圧はトランジスタ23のゲート電圧に、トランジ
スタ26,27のソース・ドレーン電圧を加え、更にダ
イオード28または29のいづれかの電圧降下を加えた
ものに等しい。先に与えた数値を用いると、クロスオー
バ入力電圧は25℃において0.957 Vであり、そ
の温度依存性は−0,456m V / ’cとなる。
このクロスオーバ入力電圧の温度依存性と、第2図の温
度補償なしのクロスオーバ入力電圧の温度依存性2.8
26 m V / ℃とを比較すると1/6.2に減少
していることがわかる。
度補償なしのクロスオーバ入力電圧の温度依存性2.8
26 m V / ℃とを比較すると1/6.2に減少
していることがわかる。
したがって、このゲートは、ファンアウト3以下でAC
ノイズマージンが問題になることなく、軍用温度範囲の
全域で動作する。
ノイズマージンが問題になることなく、軍用温度範囲の
全域で動作する。
第4図は、本発明の温度補償要素を利用したハソファー
ドFET論理(B F L)ゲートを示す。
ドFET論理(B F L)ゲートを示す。
代表的なりFLアゲートおいては、トランジスタ31は
ゲート幅2.5μm、ゲート長1μmの最小寸法MES
FETである。トランジスタ30はトランジスタ31と
ゲート長が等しく、ゲート幅が2倍である。これは、M
ESFET 32に入力における容量に対して、等しい
プルアップおよびプルダウン速度を与える。これらの値
とすると、トランジスタ30のクロスオーバ入力電圧は
25℃で−0,93Vであり、その温度依存性は0.5
86mシ/℃である。トランジスタ32.33および3
6のゲート幅は、出力ノードの配線容量を充電するため
の等しい正および負のスルー率(slew rate)
を与えるように、トランジスタ37のゲート幅の2倍に
設計される。
ゲート幅2.5μm、ゲート長1μmの最小寸法MES
FETである。トランジスタ30はトランジスタ31と
ゲート長が等しく、ゲート幅が2倍である。これは、M
ESFET 32に入力における容量に対して、等しい
プルアップおよびプルダウン速度を与える。これらの値
とすると、トランジスタ30のクロスオーバ入力電圧は
25℃で−0,93Vであり、その温度依存性は0.5
86mシ/℃である。トランジスタ32.33および3
6のゲート幅は、出力ノードの配線容量を充電するため
の等しい正および負のスルー率(slew rate)
を与えるように、トランジスタ37のゲート幅の2倍に
設計される。
トランジスタ37は、予想される配線容量を駆動するよ
うな寸法とされる。代表値は、トランジスタ32,33
.36および37のそれぞれに対し、ゲート長1μm、
トランジスタ32.33および36に対しゲート幅10
μmおよびトランジスタ37に対しゲート幅5μmであ
る。この回路において、温度補償はMESFET37と
ともに動作する肝SI’ET33. 34. 35およ
び36によって与えられる。これらの寸法に対し、トラ
ンジスタ32のゲート・ソース電圧はクロスオーバ点で
逆バイアスとなり、−0,93Vに等しく、その温度依
存性は−0,586rn V / ’cである。トラン
ジスタ33゜36の電圧降下は、0.293 Vであり
、その温度依存性は、0.586 m V / ’Cで
ある。したがって、トランジスタ33.36は、トラン
ジスタ31゜32のゲート・ソースバイアスと温度ドリ
フトを効果的かつ完全に打消す。
うな寸法とされる。代表値は、トランジスタ32,33
.36および37のそれぞれに対し、ゲート長1μm、
トランジスタ32.33および36に対しゲート幅10
μmおよびトランジスタ37に対しゲート幅5μmであ
る。この回路において、温度補償はMESFET37と
ともに動作する肝SI’ET33. 34. 35およ
び36によって与えられる。これらの寸法に対し、トラ
ンジスタ32のゲート・ソース電圧はクロスオーバ点で
逆バイアスとなり、−0,93Vに等しく、その温度依
存性は−0,586rn V / ’cである。トラン
ジスタ33゜36の電圧降下は、0.293 Vであり
、その温度依存性は、0.586 m V / ’Cで
ある。したがって、トランジスタ33.36は、トラン
ジスタ31゜32のゲート・ソースバイアスと温度ドリ
フトを効果的かつ完全に打消す。
もし、トランジスタ34.35がゲート長1μm、ゲー
ト幅14μmに設計されるならば、これら2個のトラン
ジスタの総合電圧降下は、25°Cにおいて0.375
Vであり、その温度依存性は0.75mV/℃である
。したがって、第4図の回路のクロスオーバ出力電圧は
、25℃で−0,293Vであり、その温度依存性は0
.37mV/°cである。
ト幅14μmに設計されるならば、これら2個のトラン
ジスタの総合電圧降下は、25°Cにおいて0.375
Vであり、その温度依存性は0.75mV/℃である
。したがって、第4図の回路のクロスオーバ出力電圧は
、25℃で−0,293Vであり、その温度依存性は0
.37mV/°cである。
第4図のBFLゲートのACノイズマージンは、ファン
アウトには、無関係である。高レベルおよび低レベルA
Cノイズマージンは、25℃においてそれぞれ210m
Vである。それゆえACノイズマージンは、125℃で
173mV、−55℃で180mVにとどまる。したが
ってこのようなゲートは軍用温度範囲の全域にわたって
卓越した動作を与える。
アウトには、無関係である。高レベルおよび低レベルA
Cノイズマージンは、25℃においてそれぞれ210m
Vである。それゆえACノイズマージンは、125℃で
173mV、−55℃で180mVにとどまる。したが
ってこのようなゲートは軍用温度範囲の全域にわたって
卓越した動作を与える。
もし、第4図の回路において、トランジスタ33.34
.35および36がそれぞれゲート長11.8μmに設
計されているならば、同様な結果が得られるであろう。
.35および36がそれぞれゲート長11.8μmに設
計されているならば、同様な結果が得られるであろう。
このようなゲートは、そのプルダウン速度よりも速いプ
ルアップ速度を示すであろうが、両速度とも規定値内に
ある限り、それは問題にならない。重要なパラメータは
、トランジスタ33,34.35および36からなる温
度補償要素の全電圧降下である。
ルアップ速度を示すであろうが、両速度とも規定値内に
ある限り、それは問題にならない。重要なパラメータは
、トランジスタ33,34.35および36からなる温
度補償要素の全電圧降下である。
実験によれば、第3図の温度補償要素つき5DFLおよ
び第4図の温度補償要素つきBFLゲートのスイッチン
グ速度は温度に無関係であり、温度補償要素なしの同様
なゲートのスイッチング速度に等しい値が得られた。更
に、温度補償要素つきゲートの電力消費量は標準の同様
なゲー1−のそれと等しいことが観測された。かくして
、温度補償手段を設けても速度や電力消費の点で不都合
は生じない。
び第4図の温度補償要素つきBFLゲートのスイッチン
グ速度は温度に無関係であり、温度補償要素なしの同様
なゲートのスイッチング速度に等しい値が得られた。更
に、温度補償要素つきゲートの電力消費量は標準の同様
なゲー1−のそれと等しいことが観測された。かくして
、温度補償手段を設けても速度や電力消費の点で不都合
は生じない。
本発明は、5DFLおよびBFL回路とともに用いられ
た第1図の基本的温度補償要素について説明した。当業
者ならば、この温度補償要素の適用がこのような回路に
のみ限定されるものではないことを理解できよう。他の
種類の論理回路ファミリーもこの温度補償要素とともに
用いることができる筈である。本発明の温度補償要素を
効果的に用いられる回路には、ソース結合FET論理(
S CF L)および低ピンチ・オフFET論理(L
P F L)がある。
た第1図の基本的温度補償要素について説明した。当業
者ならば、この温度補償要素の適用がこのような回路に
のみ限定されるものではないことを理解できよう。他の
種類の論理回路ファミリーもこの温度補償要素とともに
用いることができる筈である。本発明の温度補償要素を
効果的に用いられる回路には、ソース結合FET論理(
S CF L)および低ピンチ・オフFET論理(L
P F L)がある。
この温度補償機構を用いることにより、スピードや電力
消費量の損失を被ることなく、軍用温度範囲の全域にわ
たって動作する論理ゲートが得られる。
消費量の損失を被ることなく、軍用温度範囲の全域にわ
たって動作する論理ゲートが得られる。
第1図は、本発明の温度補償要素の構成図である。
第2図は、従来技術によるショットキーダイオ−)”
F E T論理ゲートの構成図である。 第3図は、本発明の温度補償要素をもったショソ1−キ
ーダイオードFET論理ゲートの構成図である。 第4図は、本発明の温度補償要素をもったバッファード
F E T論理ゲートの構成図である。 16.17.18・・・ショットキーダイオード28.
29・・・ダイオード ■SS
F E T論理ゲートの構成図である。 第3図は、本発明の温度補償要素をもったショソ1−キ
ーダイオードFET論理ゲートの構成図である。 第4図は、本発明の温度補償要素をもったバッファード
F E T論理ゲートの構成図である。 16.17.18・・・ショットキーダイオード28.
29・・・ダイオード ■SS
Claims (25)
- (1)ディプリーションモードFETからなり、少くと
も一部が半導体基板上に構築され、かつ温度補償手段を
含む論理ゲートであって、 上記温度補償手段は、第1および第2のディプリーショ
ンモードFET手段(以下単にFETと記す)からなり
、 上記第1のFETは、上記半導体基板上に第1および第
2の端子領域と、上記半導体基板の表面上の金属導体手
段からなるゲート端子領域とを有し、かつ上記第1のF
ETの第1の端子領域は上記第1のFETの第2の端子
領域より高い電圧で動作し、上記第1のFETのゲート
端子領域は、上記第1のFETの第2の端子領域に電気
的に接続され、上記第1のFETはトライオード動作領
域内の電流レベルで動作し、 上記第2のFETは、上記半導体基板上に第1および第
2の端子領域と、ゲート端子領域とを有し、上記第2の
FETの第1の端子領域は上記第2のFETの第2の端
子領域より高い電圧で動作し、上記第2のFETのゲー
ト端子領域は、上記第2のFETの第2の端子領域に電
気的に接続され、上記第2のFETの第1の端子領域は
上記第1のFETの第2の端子領域と電気的に直列関係
にあり、上記第2のFETは飽和動作領域内の電流レベ
ルで動作する ことを特徴とする温度補償つき論理ゲート。 - (2)上記半導体基板は、GaAsからなる特許請求の
範囲第(1)項の温度補償つき論理ゲート。 - (3)上記論理ゲートは、ショットキーダイオードFE
T論理として知られている種類のものである特許請求の
範囲第(1)項の温度補償つき論理ゲート。 - (4)上記半導体基板は、GaAsからなる特許請求の
範囲第(3)項の温度補償つき論理ゲート。 - (5)上記論理ゲートは、バッファードFET論理とし
て知られている種類のものである特許請求の範囲第(1
)項の温度補償つき論理ゲート。 - (6)上記半導体基板は、GaAsからなる特許請求の
範囲第(5)項の温度補償つき論理ゲート。 - (7)上記第1および第2のディプリーションモードF
ET手段は、MESFETである特許請求の範囲第(1
)項の温度補償つき論理ゲート。 - (8)上記半導体基板は、GaAsからなる特許請求の
範囲第(7)項の温度補償つき論理ゲート。 - (9)上記論理ゲートは、ショットキーダイオードFE
T論理として知られている種類のものである特許請求の
範囲第(7)項の温度補償つき論理ゲート。 - (10)上記半導体基板は、GaAsからなる特許請求
の範囲第(9)項の温度補償つき論理ゲート。 - (11)上記論理ゲートは、バッファードFET論理と
して知られている種類のものである特許請求の範囲第(
7)項の温度補償つき論理ゲート。 - (12)上記半導体基板は、GaAsからなる特許請求
の範囲第(11)項の温度補償つき論理ゲート。 - (13)上記第1および第2のディプリーションモード
FETは、MISFETである特許請求の範囲第(1)
項の温度補償つき論理ゲート。 - (14)上記半導体基板は、GaAsからなる特許請求
の範囲第(13)項の温度補償つき論理ゲート。 - (15)上記論理ゲートは、ショットキーダイオードF
ET論理として知られている種類のものである特許請求
の範囲第(13)項の温度補償つき論理ゲート。 - (16)上記半導体基板は、GaAsからなる特許請求
の範囲第(15)項の温度補償つき論理ゲート。 - (17)上記論理ゲートは、バッファードFET論理と
して知られている種類のものである特許請求の範囲第(
13)項の温度補償つき論理ゲート。 - (18)上記半導体基板は、GaAsからなる特許請求
の範囲第(17)項の温度補償つき論理ゲート。 - (19)上記第1および第2のディプリーションモード
FET手段は、JFETである特許請求の範囲第(1)
項の温度補償つき論理ゲート。 - (20)上記半導体基板は、GaAsからなる特許請求
の範囲第(19)項の温度補償つき論理ゲート。 - (21)上記論理ゲートは、ショットキーダイオードF
ET論理として知られている種類のものである特許請求
の範囲第(19)項の温度補償つき論理ゲート。 - (22)上記半導体基板は、GaAsからなる特許請求
の範囲第(21)項の温度補償つき論理ゲート。 - (23)上記論理ゲートは、バッファードFET論理と
して知られている種類のものである特許請求の範囲第(
19)項の温度補償つき論理ゲート。 - (24)上記半導体基板は、GaAsからなる特許請求
の範囲第(23)項の温度補償つき論理ゲート。 - (25)上記第1および第2のディプリーションモード
FET手段は、MOSFETである特許請求の範囲第(
1)項の温度補償つき論理ゲート。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/793,379 US4661726A (en) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | Utilizing a depletion mode FET operating in the triode region and a depletion mode FET operating in the saturation region |
US793379 | 1985-10-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109428A true JPS62109428A (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=25159783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61260532A Pending JPS62109428A (ja) | 1985-10-31 | 1986-10-31 | 温度補償つき論理ゲ−ト |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4661726A (ja) |
EP (1) | EP0222242B1 (ja) |
JP (1) | JPS62109428A (ja) |
CA (1) | CA1267940A (ja) |
DE (1) | DE3670739D1 (ja) |
Families Citing this family (10)
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-
1985
- 1985-10-31 US US06/793,379 patent/US4661726A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-10-27 DE DE8686114893T patent/DE3670739D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-27 EP EP86114893A patent/EP0222242B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-30 CA CA000521787A patent/CA1267940A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-31 JP JP61260532A patent/JPS62109428A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE3670739D1 (de) | 1990-05-31 |
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US4661726A (en) | 1987-04-28 |
EP0222242A1 (en) | 1987-05-20 |
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