JPH0224251A - Atf交換装置 - Google Patents

Atf交換装置

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JPH0224251A
JPH0224251A JP17339988A JP17339988A JPH0224251A JP H0224251 A JPH0224251 A JP H0224251A JP 17339988 A JP17339988 A JP 17339988A JP 17339988 A JP17339988 A JP 17339988A JP H0224251 A JPH0224251 A JP H0224251A
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Kazuo Maruyama
和雄 丸山
Yukito Ohigata
幸人 大日方
Kazuharu Aoyanagi
青柳 一春
Hiroo Maruyama
寛雄 丸山
Yasuaki Ikeda
泰明 池田
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0408Exchange, draining or filling of transmission lubricant

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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、自動車の自動変速機に使用されているAT
F(自動変速機油)の交換を行う装置に関し、特に自動
車の自動変速機のフィラーチューブへ挿入可能なノズル
を備え、ノズルをフィラーチューブより自動変速機のオ
イルパン内へ挿入して、古いATFの吸込お上り注入を
行うタイプのものに関する。
【従来技術およびその問題点1 従来、コノ種ノvc;1 トL テ例工lr特1iti
昭63−16115号公報に記載のものが知られている
。こうした装置では、ATFの吸込と注入を単独で行う
他に、ATF吸込後に吸込量とほぼ同量の新しいATF
を自動注入する機能を有しており、交換作業の簡略化を
計っている。
ところで、自動変速機のオイルパンには使用されるAT
Fの一部しか貯えられておらず、オイルパンからA T
F全全量抜き取ることができないので、−回に抜き取り
可能な量づつ繰り返し交換を行う必要がある。従って、
各回の交換毎に自動車のエンクンを掛けて自動変速機を
作動させ、オイルパン内に未交換のATFを送り込むよ
う操作する必要が有り、前記従来例のように各回の交換
が自動で成されたとしても、交換毎にエンジンの入切操
作をしなければならず、作ヱ者の付き添いが不可欠とな
る不便があった。
これに対し、自動車のエンジンを掛けたまま複数回の交
換を連続して行うよう改良することが考えられるが、エ
ンジンを掛けたままオイルパン内のATFを抜き取ると
、ATF内に空気が侵入して乱流を生じ変速機内の沈澱
物等を巻き上げて変速機内部の摩損を促進したり、空気
の侵入により自動変速機が高温化してATFやシール部
の劣化を早めるなどの不都合があり、長時間にわたる交
換作業を避けなければならない問題があった。
E問題点を解決するための手段1 この発明はこうした点に対処し、ATFの吸込お上り注
入をそれぞれ単独に与えるマニュアル操作手段と、古い
ATFの吸込の後にこの吸込量とほぼ等しい新しいAT
Fを注入するよう自動動作を与えるセミオート操作手段
と、古いATF吸込後にほぼ同量の新しいATFを注入
する交換動作を複数回連続して与えるフルオート操作手
段とを備えて、ATFのレベル調節等をする場合は、マ
ニュアル操作手段を用いて吸込もしくは注入を行い、A
TFの劣化が認められほぼ全量の交換が必要な場合は、
セミオート操作手段を用いて念入りな交換を行い、また
人手がない場合やATFの着しい劣化は認められないが
ある程度の交換を要する場合には、フルオート操作手段
を用いて素早く交換するといったように、その時の状況
に応じて最適の動作が得られるよう改良したものである
[実施例] 以下、その実施例を図面を基に説明する。
tjS1図は本発明一実施例の使用状態説明図、第2図
は同実施例の構成説明図、fjS3図は同実施例要部の
拡大説明図である。1はATF交換装置本体で、外方へ
ホース2を延出し、その先端にノズル3を設けている。
ノズル3は、自動@Vの自動変速fiATに設けられる
フィラーチューブFへ挿入し得る太さと長さを有した管
材から成り、通常は本体1の一側に設けられたホルダー
4内に収容されている。
6は自動変速fiATより吸い込んだ古いATFを貯え
る廃油タンク、7は自動変速機ATへ注入する新しいA
TFを貯える新油タンクで、それぞれ本体1下方に形成
された支持台8・9にiiされている。支持台8・9は
本体1より吊り下げて支持され、その支持部にはそれぞ
れロードセルを備えた重量検出器10・11が設けられ
、両タンク6・7の重量を検出してタンク内のA T 
FlやATFの流入量・流出量を検知するのに用いられ
る。
本体1内には、ポンプ12、電磁弁13・14、および
これらを接続する管路15−1〜−3が設けられている
。ポンプ12は正逆回転可能なモータ16によって駆動
され、共通管路15−1にあって吸込・注入の双方の動
作が可能なよう構成されている。電磁弁13は廃油タン
ク6内に連通する廃油管路15−2に備えられ、ポンプ
12の駆動と共に開弁され、古いATFの吸込もしくは
排出を行うよう流路を形成する。
電磁弁14は新油タンク7内に連通する新油管路15−
3に備えられ、新しいATFの注入もしくは補充を行う
よう流路を形成する。
20はやはり本体1ないに設けられる制御部で、操作パ
ネル21および重量検出器10・11からの信号に応じ
ポンプ12および電磁弁13・14等を作動させるもの
である622はマイクロコンピュータで、CPU23、
メモリ24、および入出力回路25を備えて、メモリ2
4で与えるプログラムに応じて制御を行う。
26はポンプモータ16の駆動/停止および正転/逆転
の切り換えを行う駆動回路、27・28は電磁弁13・
14をそれぞれ開田動作させる駆動回路である。
操作パネル21には、キーボード30S表示ボード31
およびアラーム出力部32が備えられている。キーボー
ド30には、マニュアル操作部33、セミオーF操作部
34、フルオート操作部35、新油補充キー36、廃油
排出キー37、プリセットキー38、現在量表示キー3
9、停止キー40.表示クリアキー41、および異常リ
セットキー42が備えられている。マニュアル操作部3
3は、吸込キー33−1および注入キー33−2を備え
、それぞれのキーを押すことにより、自動変速fiAT
より古いATFを抜き取る吸込動作と、斎油タンク7内
のATFを吐出する注入動作とが行える。セミオート操
作部34は、スタートキー34−1を備え、fjSs図
の70−チャートに示すように吸込動作と注入動作とを
連続して与える。フルオート操作部35は、注入量設定
キー35−1とスタートキー35−2とを備え、注入量
設定キー35−1で注入する新油量わプリセットしスタ
ートキー35−2を押すと、第4図の70−チャートに
示す通り注入量が設定値に達するまで吸込・注入を繰り
返し連続して与える。プリセットキー38は、マニュア
ル操作部33で与える吸込動作と注入動作、新油補充キ
ー36で与える新油補光動作、および廃油排出キー37
で与える廃油排出動作におけるATFの移動量をプリセ
ットするもので、lキーおよびeeキーを有し100c
c単位でATF量を設定できる。現在量表示キー39は
、前記重量検出器10・11で与える重量に基づき後述
の表示器45・46ヘタンク6・7内のATF現在量を
表示させる。停止キー40はこの装置で与える各動作を
停止させ、表示クリアーキーは後述の各表示部45〜4
8におけるデータ表示をクリアさせる。異常リセットキ
ー42は、後述の異常表示部50における異常表示を解
除するもので、異常表示があったらその異常状態を解i
ylさせた後、このキーを押せば通常の状態に復帰でさ
る。
表示ボード31には、設定量表示部45、吸込/注入量
表示部46、トータル量表示部48、動作表示部49、
および異常表示部50が設けられている。設定表示部4
5では、フルオート操作部35における注入量設定キー
35−1の操作に応じて設定された注入量、お上シブリ
セットキー38における設定量を表示する。吸込/注入
量表示部46では、前記各操作部33〜35において実
行される吸込動作もしくは注入動作に伴って移送される
ATFの墳を表示する。交換回数表示部47では、セミ
オーFおよc/フルオートによるATF交換時の交換回
数を表示し、トータル量表示部では、この装置で実行可
能な動作に応じてそれぞれLEDランプを配置し、実行
中の動作を点灯もしくは、α減表示する。異常表示部5
0では、やはりLEDランプ50〜1〜−4を異常項目
毎に配置し、異常状態の発生に伴い点灯もしくは、α減
表示する。
次に、こり実施例の動作を説明する。
フルオート動艷: 自動車のエンジンを掛けた状態で、ノズル3を自!Iり
J変速機のフィラーチューブへ差し込み、フルオート操
作部35において、まず設定量表示部45の表示値を確
認しながら設定キー35−1を押して希望するATF注
入ff1Qp(5〜104)を設定し、続いてスタート
キー35−2を押すと、フルオート動作が実行される。
以下、このときの動作を第4図のフローチャートを基に
説明する。
まず、設定キー35−1で設定された値(設定量表示部
45の表示値)をメモリQpヘロードすると共に、各回
の基準交換量を与えるメモリCへ所定の初期値(1,5
〜2N)を代入する(1)。更にメモリA−Bをそれぞ
れクリアした後(2)、重量検出器10をモニタして廃
油タンク6の初期重量をメモリー、へ記憶する<3)、
 aイて、モータ16を正転させると共に電磁弁13を
開弁して吸込動作を開始する(4)。
吸込動作に伴い、重量検知器IOより廃油タンク6の現
在重量−3を検知しく5)、重電変化−+  11+に
基づいて流量Q(Q=(w、H,)/a+A:aはAT
Fの比重)を求め、この流量Qを吸込/注入量表示部4
6へ表示する(6)。尚、吸込開始当初流量Qが所定値
aに満たないまま(7)、一定時間T、が経過すると(
8)、ポンプの故障やストレーナの目詰まり等の異常が
生じたと判断して、モータ16を停止し電磁弁13を閉
じると共に(9)、異常表示部50のランプ50−3を
点灯しアラーム出力して非常停止する(10)。
また、ステップ(5)で読み取った重量智、が所定値を
越えておりほぼ満タン状態に至ったことを検知すると(
11)、モータ16を停止し電磁弁13をmじて一旦動
作を停止しく12)、異常表示部50のランプ50−1
を点灯しアラーム出力すると共に、流量Qの値をメモリ
Aに代入して保持する(13)、こうして装置は待機状
態となり、廃油タンク6のATFが手作業もしくは前記
廃油排出動作により排出され、再度スタートキー35−
2が押されると(14)、ステップ(2)より吸込動作
が再開される。
こうして吸込動作が進行し、流量Qが前記基準交換量C
に達すると(15)、モータ16が停止され電磁弁13
を閉じて一回目の吸込動作を終了する(16)。
またQが基準交換量Cに満たないうちに変化量Q−Q、
(Q、は前回測定した流量ニステップ(19)参照)が
一定量すに満たなくなり(17)、これがn回連続する
と(18)、抜き取るATFが無くなったと判断し、ス
テップ(16)へ移行して一回の吸込動作を終了する。
この後、吸い込まれたATFtiQに基づいて基準交換
量Cを補正し、更にこの交換量Cと前記ブリセラ)St
Qpに基づいて必要な交換回数Nを算出し、これを交換
回数表示部47へ表示させる(20)。
ここで設定される基準交換量Cは、Q<C≦Q+d(d
は定数:0.5〜11))なる関係をもって設定され、
これに基づきステップ(20)では下記表1に示す例の
ように各回の交換量が設定される0表1において、ここ
ではプリセット量Qpが71で1回目の吸込量Qが1.
51であった場合を例示しており、1回目の吸込量より
注入量を多口に設定したのは、自動変速機に支障のない
程度にATFを増やし、2回目以降の交換の効率を向上
させるためである。
表−」− 各回交換量の設定例(Qp=7iり 回数  吸込量  注入量 1   1.512.21 2   2.2   2.2 3   2.2   1,5 4   1.1   1.1 続いて、こうして設定された交換量をCヘロードしく2
1)、更に重量検知器11より新油タンク7の初期重量
をメモリ縛、へ記憶して(22)、モータ16を逆転さ
せ電磁弁14を開弁させて注入動作を開始する(23)
注入開始に伴い、重量検知器11より新油タンク7の現
在重量1112を検知しく24)、重量変化−3−一、
に基づいて流fiQ(Q=(L−wz)/ff+B)を
求め、この流量Qとトータル量TQ+ Q (TQはト
ータル量を記憶するメモリ)とをそれぞれ吸込/注入量
表示部46とトータル量表示部48へ表示する(25)
、ここで流量Qが所定値aに満たないまま(26)、一
定時間T、が経過すると(27)、前記ステップ(8)
〜(10)と同様に注入を非常停止する(28)(29
)。また、重量w2が所定以下で空状態となったのを検
知すると(30)、前記ステップ(11)〜(14)と
同様に注入を一旦停止する(31)〜(33)。ここで
作業者は、新油タンク7を別のATFが入ったものと交
換するか前記新油補充作業を行った後、スタートキー3
5−2により再スタートさせれば良い。
こうして注入動作が進行し、流IQが交換31cに達す
ると(34)、トータル量のメモリTQに流量Qを加算
すると共に、モータ16を停止し電磁弁14を閑じて注
入を終え(35)、アイドリング用のタイマー■へをス
タートして(36)一定時間T^(1〜2分)の間エン
ジンを掛けたまま放置する(37)、この後、交換回数
表示部47における表示を減算すると共に、ステップ(
20)で得た交換量(吸込量)をCへ代入して、(38
)ステップ(2)より繰り返1.交換動作を行う。
こうして作業が進行し、注入動作においてトータルff
1TQ+Qがプリセラ)iQpに達すると(39)、注
入動作を停止しく40)7フーム出力して(41)一連
の動作を終了する。
人を非常停止する(28)(29)、また、重fiv4
2が所定以下で空状態となったのを検知すると(30)
、前記ステップ(11)〜(14)と同様に注入を一旦
停止する(31)〜(33)。ここで作業者は、新油タ
ンク7を別のATFが入ったものと交換するか前記新油
補充作業を行った後、スタートキー35−2により再ス
タートさせれば良い。
こうして注入動作が進行し、流fa Qが交換量Cに達
すると(34)、モータ16を停止し電磁弁14を閏じ
て注入を終え(35)、アイドリング用のタイマーT^
をスタートして(36)一定時間T^(1〜2分)の間
エンノンを掛けたまま放置し、注入したATFを循環さ
せる(37)、この後、交換回数表示部47における表
示を減算すると共に、ステップ(20)で得た交換量(
吸込量)をCへ代入して、(38)ステップ(2)より
繰り返し交換動作を行う。
こうして作!が進行し、注入動作においてトタル呈がT
Qがプリセット量Qρに達すると(39)、注入動作を
停止しく40)アラーム出力して(41)一連の動作を
終了する。
文」ジし二りルミ: 自動車のエンジンを止めた状態で、ノズル3を自動変速
機ヘセットし、セミオート操作部34においてキー人力
すると、セミオート動作が実行される。以下、このとき
の動作をPt5s図の70−チャートを基に説明する。
スタートキー34−1が押されると、まずメモリA・B
をクリアすると共に、交換回数表示部47に何回目の交
換であるかその回数Nが加算表示される(])。続いて
、廃油タンク6の初期重量−1を検出して吸込動作に入
り、以後第4図のステップ(3)〜(14)と同様に吸
込を行う、こうして吸込動作が進行しステップ(14H
15)において吸込終了を検知すると、モータ16を停
止し電磁弁13を閉じて吸込動作を終了する。
更に続いて注入動作に移行し、第4図のステップ(22
)〜(33)まで同様に注入を行う。注入動作が進行し
ステップ(29)において注入JitQが先の吸込3L
Qoに達したのを検知すると、モータ16を止め電磁弁
14を閏じて注入を停止しく31)、アラーム出力して
(32)一連の動作を終了する。
ここで、更に交換を行う場合は、−[J、自動用のエン
ジンを掛は一定時間ATFを循環させた後、繰り返し同
じ操作を行えば良い。
二三入1子力」ぢ ノズル3を自動変速機にセットし、マニュアル操作部3
3においてキー人力すると、マニュアル動作が実行され
る。
吸込キー33−1が押されると、モータ16を正転駆動
し電磁弁13を開弁して吸込動作を実行する。この吸込
動作は、吸込量がキー33−1の押される前にプリセッ
トキー38により設定された量か、吸込終了が検出され
るか、または停止キー40が押されるかすると停止され
、その間の動作は第4図のステップ(22)〜(34)
と同様に行われる。
注入キー33−2が押されると、モータ16を逆転し電
磁IP14を開弁して注入動作を実行する。この注入動
作は、注入量がプリセットキー38による設定量に達す
るか、停止キー40が押されるかして停止され、その間
の動作はfjS4図のステップ(22)〜(34)と同
様に行われる。
以上のように構成され動作する本実施例によれば、フル
オート、セミオート、およびマニュアルと311Mの動
作によりATFの交換ができる。尚、この発明は上記実
施例に限定されるものではなく、ATFの流量を直接流
量計で計測したり、また2台のポンプを用いて吸込と注
入の管路を分離する等の種々態様が考えられる。
【発明の効yk1 この発明は以上のようにMII或され、ATFの吸込お
よび注入をそれぞれ単独に与えるマニュアル操作手段と
、古いATFの吸込の後にこの吸込量とほぼ等しい新し
いATFを注入するよう自動動作を怪えるセミオート操
作手段と、古いATF吸込後にほぼ同量の新しいATF
を注入する交換動作を複数回連続して与えるフルオート
操作手段とを備えたので、その時の状況に応じて最適な
操作手段でATFの交換ができ、作業品質ならびに作業
効率の向上に貢献できるものである。
【図面の簡単な説明】
tjS1図は本発明一実施例の使用状態説明図。 第2図は同実施例の構成説明図。 第3図は同実施例の要部拡大説明図。 第4図およびplS5図は実施例のプログラム動作を示
す70−チャート。 1はATF父換装置本体、3はノズル、6は廃油タンク
、7は新油タンク、12はポンプ、13・14は電磁弁
、20は制御部、21は操作パネル、30はキーボード
、33はマニュアル操作部、34はセミオート操作部、
35はフルオート操作部、■は自動用、ATは自動変速
機、Fはフィラーチューブ、0はオイルパン。 第 を 図 第2図 手続補正書(自発) 昭和63年7月25日 1、“11件の表示 昭和63年7月12日付提出の特許願 2、発明の名称 A T +”交換装置 3、補正をする者 π件との関係 特許出願人 住所 長野県更埴市大字雨宮1825番地明m書第11
頁第8行目〜同?tS11行1]に[この後、〜表示さ
せる(20)。」とあるのを[こうして行われた吸込動
作が1回目のものであれば、吸い込まれたATF流量流
量基づいて基準交換量Cを補正し、更にこの交換量Cと
前記プリセット量Qpに基づいて必要な交換回数Nを算
出し、これを交換回数表示部47へ表示させる(20)
。」と補正します。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動車の自動変速機のフィラーチューブへ挿入可能なノ
    ズルを備え、ノズルをフィラーチューブより自動変速機
    のオイルパン内へ挿入して、古いATFの吸込および注
    入を行うタイプのATF交換装置において、ATFの吸
    込および注入をそれぞれ単独に与えるマニュアル操作手
    段と、古いATFの吸込の後にこの吸込量とほぼ等しい
    新しいATFを注入するよう自動動作を与えるセミオー
    ト操作手段と、古いATF吸込後にほぼ同量の新しいA
    TFを注入する交換動作を複数回連続して与えるフルオ
    ート操作手段とを備えたことを特徴とするATF交換装
    置。
JP63173399A 1988-07-12 1988-07-12 Atf交換装置 Expired - Lifetime JP2541842B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009097697A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Kiyoshi Yuzuriha 自動車の燃費改善装置

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JPS57163697A (en) * 1981-03-31 1982-10-07 Tominaga Oil Pump Lubricator
JPS6322397A (ja) * 1986-07-04 1988-01-29 エムケ−精工株式会社 オイル交換装置

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