JP3012752B2 - Atf交換装置 - Google Patents

Atf交換装置

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JP3012752B2
JP3012752B2 JP4447193A JP4447193A JP3012752B2 JP 3012752 B2 JP3012752 B2 JP 3012752B2 JP 4447193 A JP4447193 A JP 4447193A JP 4447193 A JP4447193 A JP 4447193A JP 3012752 B2 JP3012752 B2 JP 3012752B2
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敏 城山
和雄 丸山
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0408Exchange, draining or filling of transmission lubricant

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の自動変速機
に使用されるATF(自動変速機油)の交換を行なう装
置に関し、特にオイルクーラもしくはオイルクーラに接
続するATF流路と接続して交換を行なうタイプの装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として例えば実公昭
62−22718号公報に記載のものが知られている。
すなわち、オイルクーラに接続するATF流路に廃油管
路と給油管路とを接続し、エンジン作動に伴ってATF
流路より排出される古いATFを抜き取り、同時にAT
F流路へ新しいATFを圧送して、自動変速機内のAT
Fをほぼ全容量にわたって交換できる装置が提案されて
いる。前記廃油管路および給油管路には流量調節弁が設
けられ、各管路を前記ATF流路に接続してエンジンを
始動させ、この調節弁を開いて交換作業を行う。このと
き、抜き取られる古いATFの量と注入する新しいAT
Fの量とをタンクの目盛等で読み取って、各調節弁の開
度を調整し抜取と注入をある程度平衡させる必要があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、こうした従
来の装置においては、廃油管路と給油管路を入れ違えて
接続してしまうことがあり、こうした場合には、ATF
の吐出側の管路に新油を注入しようと動作するため、全
く交換動作ができなくなるばかりか、管路に過大な圧力
をかけ自動変速機のオイルポンプに過負荷を加えるなど
の悪影響を及ぼす危険があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】従ってこの発明は、自動
車のオイルクーラもしくはオイルクーラに接続するAT
F流路に接続する手段と、自動車のエンジン作動に伴い
該接続手段を介して流入する古いATFを抜き取る廃油
管路と、ポンプ等の圧送手段を備え新しいATFを注入
する給油管路とを備え、廃油管路による古いATFの抜
取と給油管路による新しいATFの注入とを並行して行
い得るタイプのATF交換装置において、交換動作の開
始にあたり、前記圧送手段による注入の開始前に、まず
前記廃油管路を開いて廃油の流入を確認し、廃油の流入
が確認されてから前記圧送手段による注入を開始させ
て、抜取と注入を並行して行うよう制御する手段を備え
て、上記問題点の解決をはかったものである。
【0005】
【実施例】以下、その具体例を図面を基に説明する。第
1図は本発明一実施例の構成ならびにその接続状態を説
明する図で、1はATF交換装置、Aは該装置1により
ATFの交換を受ける自動変速機、Bはエンジン、Cは
オイルクーラを内蔵したラジエータである。
【0006】ATF交換装置1は、それぞれ接続アダプ
ターを備えた廃油ホース2および給油ホース3を介し
て、ラジエータCのオイルクーラに接続するATF流路
Dと接続している。ATF流路Dは、自動変速機AのA
TF流出口D1からホースD2を介してオイルクーラの流
入口C1へ至り、オイルクーラの流出口C2からホースD
3を介して自動変速機AのATF流入口D4へ至ってお
り、このうちいずれかの個所で流路の接続を断ち、上流
側を廃油ホース2に、下流側を給油ホース3にそれぞれ
接続すれば良い。尚、給油ホース3は、その先端に細径
のノズルホースを接続し、これを自動変速機のフィラー
チューブEより挿入して給油するようセットすることも
できる。
【0007】ATF装置1内には、廃油ホース2と連通
して廃油管路4が、また給油ホース3と連通して給油管
路5が形成されている。廃油管路4は、電磁弁6を介し
て廃油タンク7と連通し、前記ATF流路Dより廃油ホ
ース2内へ流入する古いATFを廃油タンク7へ抜き取
る。給油管路5は、ポンプ8および電磁弁9を介して新
油タンク10と連通し、新油タンク10に貯える新しい
ATFをポンプ8により加圧し、給油ホース3からAT
F流路Dへ圧送する。
【0008】11は廃油管路4の電磁弁6上流側と給油
管路5のポンプ8下流側とを接続する第1の短絡流路
で、電磁弁6が閉弁状態となり廃油管路4へのATF流
入圧が通常より高圧になると、開弁して給油側へATF
を流通させ循環させるリリーフ弁12を備えている。
【0009】13は廃油管路4の電磁弁6上流側と給油
管路5のポンプ8上流側とを接続する第2の短絡流路
で、電磁弁14を備え、廃油タンク7内の廃油を廃棄し
たい場合に、電磁弁14を開くと共にポンプ8を駆動し
て、給油ホース3より廃油を排出させることができる。
【0010】廃油タンク7と新油タンク10とは、それ
ぞれ支持台15・16に載置されており、この支持台1
5・16の支持部にはそれぞれロードセルを備えた重量
検知器17・18が設けられている。
【0011】第2図は上記実施例の制御系を示すブロッ
ク図で、20は制御ボード、21はリレーボード、22
は操作パネルである。制御ボード20は、入出力回路2
3、CPU24およびメモリ25を備え、メモリ25に
書き込まれたプログラムに従い操作パネル22および重
量検知器17・18からの入力信号に応じてリレーボー
ド21へ制御出力し、前記ポンプ8および各電磁弁6・
9・14を作動させる。
【0012】操作パネル22は、表示部26と操作入力
部27とから成っている。表示部26には、設定量表示
器28、注入量表示器29、運転表示ランプ30および
異常表示ランプ31が備えられ、それぞれ以下の表示に
使用される。
【0013】設定量表示器28:後述のプリセットキー
32で設定されたATF交換量を表示する。
【0014】注入量表示器29:ATF交換作業および
後述の注入キー34による注入作業に伴い、注入された
新しいATFの量を表示する。尚、後述の抜取キー35
が押された時は、抜き取ったATFの量を表示する。
【0015】運転表示ランプ30:電磁弁9を開きポン
プ8を駆動した注入作業中であること、および電磁弁6
を開いた抜取作業中であることをそれぞれ点灯表示す
る。
【0016】異常表示ランプ31:廃油タンク7の満タ
ン、新油タンク10における貯油不足、注入動作の異常
および抜取動作の異常が検知されると点灯してこれを報
知する。
【0017】操作入力部27には、プリセットキー3
2、スタートキー33、注入キー34、抜取キー35、
廃油排出キー36および停止キー37が備えられ、それ
ぞれ以下の操作に使用される。
【0018】プリセットキー32:前記設定量表示器2
7の表示を見ながらATFの交換量を設定するもので、
キーを押す毎に下限値(例えば4リットル)から上限値
(例えば12リットル)まで1リットル刻みで加算され
る。
【0019】スタートキー33:ATF交換の開始入力
を行なうもので、入力後プリセットキー32で設定され
た量の交換が成されるまで自動動作する。尚、プリセッ
トキー32での設定が成されないまま押されると、標準
量(例えば6リットル)の交換が自動的に行なわれる。
【0020】注入キー34/抜取キー35:ATF交換
後、自動変速機内のレベルチェックをし、その結果に応
じてATFの注入および抜取を行なうもので、キー入力
により注入または抜取の作業を開始し、停止キー37を
押すことによりこの作業を停止することができる。
【0021】排出キー36:廃油タンク7内の廃油を給
油ホース3より排出させるもので、キー入力により排出
を開始し、停止キー37を押すことによりこの排出を停
止することができる。
【0022】第3図は上記実施例によるATF交換時の
動作を示すフローチャートで、以下この図を基に実施例
の動作を説明する。
【0023】廃油ホース2および給油ホース3を自動変
速機のATF流路Dへ接続し、エンジンを始動させると
共に、操作パネル22においてプリセットキー32で交
換量Qp(4〜12リットル)を設定し、スタートキー
33を押すと図示のフローを実行する。
【0024】まず、プリセットキー32で設定された交
換量をメモリQpへ読み込む(1)。次に重量検知器17
より廃油タンク7の初期重量を検知し、この初期重量と
設定量Qpに基づいて交換終了時の廃油タンク7の予想
重量を求め、この予想重量が廃油タンク7の満タン時の
重量以上であるか否かをチェックする(2)。ここで予想
重量が満タン時の重量以上になると判断されれば、チェ
ックNGとして異常表示ランプ31の「廃油満タン」ラ
ンプを点灯すると共に、図示しないアラーム装置を作動
させて所定の音声出力をし、廃油満タンとなって設定量
の交換ができないことを報知して(3)、フローを終了す
る。この場合、作業者は廃油タンク7の交換もしくは廃
油の排出をして再度操作入力を行なえば良い。
【0025】ステップ(2)で廃油チェックOKであれ
ば、続いて重量検知器18より新油タンクの初期重量を
検知し、この初期重量と設定量Qpに基づいて交換終了
時の新油タンク10の予想重量を求め、この予想重量が
新油タンク10の空状態での重量以下であるか否かをチ
ェックする(4)。ここで予想重量が空のときの重量以下
になると判断されれば、チェックNGとして異常表示ラ
ンプ31の「新油不足」ランプを点灯すると共にアラー
ム装置を作動させて所定の音声出力をし、新油が不足し
て設定量の交換ができないことを報知して(5)、フロー
を終了する。この場合は、新油タンク10に新油を補充
するか、新油の入ったタンクと交換して、再度スタート
操作すれば良い。
【0026】ステップ(4)で新油チェックOKであれ
ば、まず電磁弁6を開いて抜取作業を開始する(6)。こ
れに伴い廃油ホース2からは自動変速機内の古いATF
が流入し廃油タンク7に貯えられる。抜取が開始される
と制御ボード20では、所定周期で重量検知器17より
廃油タンク7の現在重量を読み取り、この現在重量と先
に検知した初期重量とに基づいて抜取量Q1を求める。
【0027】抜取開始直後の一定時間(例えば10秒)
の間に抜取量Q1が所定量(例えば70cc)を越える正
常な抜取動作をしているか否かをチェックし(7)(8)、
抜取量Q1が一定時間内に所定量に達しないと認められ
れば、抜取異常ありと判断して電磁弁6を閉じて抜取作
業を止め、異常表示ランプ31の「抜取異常」のランプ
を点灯すると共にアラーム装置を作動させて所定の音声
出力をし、抜取の動作に異常があることを報知して
(9)、フローを終了する。なお、抜取異常の主な原因と
しては、廃油ホースと新油ホースとを入れ違えて接続し
た場合、廃油ホースにつぶれや損傷が生じた場合などが
ある。
【0028】ステップ(7)(8)で抜取異常が認められな
ければ、ポンプ8を駆動し電磁弁9を開いて注入作業を
開始する(10)。これに伴い新油ホース3から自動変速機
内へ新しいATFが圧送される。注入が開始されると制
御ボード20では、所定周期で重量検知器18より新油
タンク10の現在重量を読み取り、抜取量Q1の場合と
同様に読み取った現在重量と先に検知した初期重量とに
基づいて注入量Q2を求める。
【0029】注入開始直後の一定時間(例えば10秒)
の間に注入量Q2が所定量(例えば70cc)を越える正
常な注入動作をしているか否かをチェックし(11)(12)、
注入量Q2が一定時間内に所定量に達しないと認められ
れば、注入異常ありと判断してポンプ8を停止し電磁弁
6・9を閉じて注入作業および抜取作業を止め、異常表
示ランプ31の「注入異常」のランプを点灯すると共に
アラーム装置を作動させて所定の音声出力をし、注入の
動作に異常があることを報知して(13)、フローを終了す
る。注入異常の主な原因としては、注入ホースのつぶれ
やポンプ8または電磁弁9の故障等がある。
【0030】ステップ(11)(12)で注入異常が認められな
ければ、注入量Q2を注入量表示器29へ表示して(1
4)、本来の交換作業が行われる。制御ボード20では前
記したように周期的に抜取量Q1と注入量Q2とを求め、
両者の差が所定値a(例えば500cc)を越えているか
をチェックし(15)(16)、抜取量Q1が注入量Q2より所定
値aを越えて多くなればポンプ8を運転状態に保持する
一方で電磁弁6を閉じて注入を先行させ(17)、注入量Q
2が抜取量Q1より所定値aを越えて多くなれば電磁弁6
は開いたままでポンプ8を停止して抜取を先行させる(1
8)。また、抜取量Q1と注入量Q2との差が所定値aより
小さくほぼ等しと認められれば(19)、ポンプ8を運転状
態に、電磁弁6を開弁状態に維持する(20)。なお、エン
ジンのアイドリング時の抜取量よりポンプ8による注入
量の方が上回るよう設定されているので、通常はステッ
プ(18)とステップ(20)とが交互に実行されることにな
る。
【0031】こうして交換作業が行われ、抜取量Q1が
設定量Qpに達すると(21)、電磁弁6を閉じて抜取作業
を停止し(22)、また注入量Q2がやはり設定量Qpに達す
ると(23)、ポンプ8を止めて注入作業を停止する(24)。
こうして抜取量Q1と注入量Q2がいずれも設定量Qpに
達し、交換作業が完了したと判断されると(25)、電磁弁
9を閉じアラーム装置を作動させて作業終了を報知して
(26)、一連の動作を終了する。
【0032】この後、作業者は自動変速機のATFレベ
ルをチェックし、必要に応じて注入キー34もしくは抜
取キー35を操作してレベルを調整した後エンジンを止
め、廃油ホース2と給油ホース3を外してATF流路を
元通りに接続し、交換作業を終了する。
【0033】従って、この実施例によれば、廃油ホース
2と給油ホース3をATF流路Dに接続し、キー入力を
行なうだけで、設定量のATF交換を自動的に行なうこ
とができる。ここで、自動車のエンジンが駆動され且つ
電磁弁6が閉じられて廃油管路側が高圧になっても、前
記第1の短絡流路11におけるリリーフ弁12が開いて
ATFを循環させるので、高圧により各管路に疲労を与
えたり、自動変速機のオイルポンプに過負荷を与える等
の危険がない。また、抜取量と注入量が常に監視され、
その差が所定範囲より逸脱すると、電磁弁6もしくはポ
ンプ8の動作制御により、いずれかが極端に先行しない
よう平衡操作できる。
【0034】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されるもの
で、交換動作の開始にあたり、新油の圧送を始める前に
廃油の流入を確認することにより、管路が正しく接続さ
れていることをチェックでき、正しく接続されているこ
とを確認してから新油を圧送させるから、誤って自動車
ATF流路の上流側に給油管路を接続してしまっても、
新油圧送前にこれを確認して管路に過大な圧力をかける
ことを防止できる。これにより、自動変速機のオイルポ
ンプに過負荷を加えるなどの悪影響を及ぼすことがな
く、常に安全・確実な交換動作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の構成説明図である。
【図2】同実施例の制御系を求めるブロック図である。
【図3】同実施例の動作を示すフローチャート図であ
る。
【符号の説明】
1 ATF交換装置 2 接続手段たる廃油ホース 4 廃油管路 5 給油管路 8 圧送手段たるポンプ 11 短絡流路 12 弁手段たるリリーフ弁 A 自動変速機 B エンジン C オイルクーラを内蔵したラジエータ D ATF流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B67D 5/04 F16H 57/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のオイルクーラもしくはオイルク
    ーラに接続するATF流路に接続する手段と、自動車の
    エンジン作動に伴い該接続手段を介して流入する古いA
    TFを抜き取る廃油管路と、ポンプ等の圧送手段を備え
    新しいATFを注入する給油管路とを備え、廃油管路に
    よる古いATFの抜取と給油管路による新しいATFの
    注入とを並行して行い得るタイプのATF交換装置にお
    いて、 交換動作の開始にあたり、前記圧送手段による注入の開
    始前に、まず前記廃油管路を開いて廃油の流入を確認
    し、廃油の流入が確認されてから前記圧送手段による注
    入を開始させて、抜取と注入を並行して行うよう制御す
    る手段を備えたことを特徴とするATF交換装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のATF交換装置におい
    て、前記制御手段は、一定時間の間に所定量の廃油が抜
    き取られたか否かをチェックして廃油の流入を確認し、
    廃油の流入が確認できなければ前記廃油管路を閉じ前記
    圧送手段による注入を開始させないよう制御することを
    特徴とするATF交換装置。
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