JPH0224217A - コンバイン等の空気調整装置 - Google Patents
コンバイン等の空気調整装置Info
- Publication number
- JPH0224217A JPH0224217A JP17311088A JP17311088A JPH0224217A JP H0224217 A JPH0224217 A JP H0224217A JP 17311088 A JP17311088 A JP 17311088A JP 17311088 A JP17311088 A JP 17311088A JP H0224217 A JPH0224217 A JP H0224217A
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- JP
- Japan
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- chamber
- air
- air cleaner
- thresher
- cockpit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000251169 Alopias vulpinus Species 0.000 title abstract 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 20
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/06—Filtering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、コンバイン等の空気調整装置に関する。
従来の技術
従来は、操縦室の天井板と屋根板との間に上部室を形成
し、この上部室内には、空気調整装置を設け、又この上
部室の吸気口にはエアクリーナを設けた構成のコンバイ
ンの該空気調整装置であった。
し、この上部室内には、空気調整装置を設け、又この上
部室の吸気口にはエアクリーナを設けた構成のコンバイ
ンの該空気調整装置であった。
発明が解決しようとする課題
]ンバイン作業は、操縦者が操縦室の操縦席に搭乗して
、このコンバインを操作することによって行なわれるが
、このコンバイン作業中は該操縦室上側の上部室内に設
けた空気調整装置を運転操作すると、この上部室の吸気
口からエアクリーナを経て外気が吸入され、該空気調整
装置から該操縦室内へ冷風、又は熱風が供給されるが、
このコンバイン作業中はこのコンバインで塵埃が多く発
生することがあり、この発生した塵埃が該上部室の該吸
気口から該エアクリーナを経て吸入されると、このエア
クリーナが塵埃によってめづまりが発生し、このめづま
りが原因で該空気調整装置の性能が低下することが発生
していたので、該エアクリーナの清掃が容易で簡単にで
きるようにしてこの空気調整装置の性能の低下を防止し
ようとするものである。
、このコンバインを操作することによって行なわれるが
、このコンバイン作業中は該操縦室上側の上部室内に設
けた空気調整装置を運転操作すると、この上部室の吸気
口からエアクリーナを経て外気が吸入され、該空気調整
装置から該操縦室内へ冷風、又は熱風が供給されるが、
このコンバイン作業中はこのコンバインで塵埃が多く発
生することがあり、この発生した塵埃が該上部室の該吸
気口から該エアクリーナを経て吸入されると、このエア
クリーナが塵埃によってめづまりが発生し、このめづま
りが原因で該空気調整装置の性能が低下することが発生
していたので、該エアクリーナの清掃が容易で簡単にで
きるようにしてこの空気調整装置の性能の低下を防止し
ようとするものである。
課題を解決するための手段
この発明は、操縦室(1)の天井板(2)と屋根板(3
)との間に空気調整装置(4)を内装して設ける上部室
(5)を形成し、この上部室(5)の吸気口(6)にエ
アクリーナ(7)を開閉自在に設けてなるコンバイン等
の空気調整装置の構成とする。
)との間に空気調整装置(4)を内装して設ける上部室
(5)を形成し、この上部室(5)の吸気口(6)にエ
アクリーナ(7)を開閉自在に設けてなるコンバイン等
の空気調整装置の構成とする。
発明の作用、及び効果
コンバイン作業は操縦者が操縦室(1)の操縦席に搭乗
して、このコンバインを操作することによって行なわれ
るが、このコンバイン作業中は該操縦室(1)上側の上
部室(5)内に設けた空気調整装置(4)を運転操作す
ると、この上部室(5)の吸気口(6)からエアクリー
ナ(7)を経て外気が吸気され、該空気調整装M(4)
から該操縦室(1)内へ冷風、又は熱風が供給される。
して、このコンバインを操作することによって行なわれ
るが、このコンバイン作業中は該操縦室(1)上側の上
部室(5)内に設けた空気調整装置(4)を運転操作す
ると、この上部室(5)の吸気口(6)からエアクリー
ナ(7)を経て外気が吸気され、該空気調整装M(4)
から該操縦室(1)内へ冷風、又は熱風が供給される。
このコンバイン作業中に該空気調整装M(4)の性能が
低下すると、該上部室(5)の該吸気口(6)部に設け
た該エアクリーナ(7)を開き状態に操作し、このエア
クリーナ(7)に付着してめづまりになっている塵埃を
除去して清掃を行ない、清掃が終了すると該エアクリー
ナ(7)を閉状態に操作して元の状態に復元させる。
低下すると、該上部室(5)の該吸気口(6)部に設け
た該エアクリーナ(7)を開き状態に操作し、このエア
クリーナ(7)に付着してめづまりになっている塵埃を
除去して清掃を行ない、清掃が終了すると該エアクリー
ナ(7)を閉状態に操作して元の状態に復元させる。
前記エアクリーナ(7)を開状態させることにより、こ
のエアクリーナ(7)に付着する塵埃の除去が容易でか
つ簡単に行なうことができるために、前記空気調整装置
(4)の性能が低下することがなく、又衛生的な前記操
縦室(1)内で前記コンバインの操作を行なうことがで
きる。
のエアクリーナ(7)に付着する塵埃の除去が容易でか
つ簡単に行なうことができるために、前記空気調整装置
(4)の性能が低下することがなく、又衛生的な前記操
縦室(1)内で前記コンバインの操作を行なうことがで
きる。
実施例
なお、回倒はコンバイン(8)に装着した空気調整装!
!1(4)について説明する。
!1(4)について説明する。
該コンバイン(8)は走行車体(9)下側に無限軌道帯
を有する走行装置(10)を設け、該走行車体(9)上
側の一方側の前部には脱穀装置(II)を設け、後部に
は原動機(12)及び排稈処理装21(13)等を設け
た構成であり、他方側の前部には操縦室(1)を設け、
後部には穀粒を貯留する穀粒タンク(14)を設けた構
成であり、この脱穀装置(+1)の前側には刈取装置(
15)を設けた構成である。
を有する走行装置(10)を設け、該走行車体(9)上
側の一方側の前部には脱穀装置(II)を設け、後部に
は原動機(12)及び排稈処理装21(13)等を設け
た構成であり、他方側の前部には操縦室(1)を設け、
後部には穀粒を貯留する穀粒タンク(14)を設けた構
成であり、この脱穀装置(+1)の前側には刈取装置(
15)を設けた構成である。
該操縦室(1)は箱形状に形成し、−側部には操縦者が
乗降する乗降口を設け、この乗降口には開閉自在な扉(
ta)を設け、この箱体の上部は天井板(2)と屋根板
(3)とで形成し、この天井板(2)とこの屋根板(3
)との間には上部室(5)1e形成した構成であり、該
操縦室(1)内には該コンバイン(8)を操作する操作
装置及び操縦席等を設けた構成であり、該上部室(5)
内には前記空気調整装置(4)を設け、この上部室(5
)と該操縦室(1)とを仕切る該天井板(2)の一部は
開口(17)L、該空気調整装置(4)の吐出口と該操
縦室(1)とはこの開口(17)を介して連通させた構
成である。
乗降する乗降口を設け、この乗降口には開閉自在な扉(
ta)を設け、この箱体の上部は天井板(2)と屋根板
(3)とで形成し、この天井板(2)とこの屋根板(3
)との間には上部室(5)1e形成した構成であり、該
操縦室(1)内には該コンバイン(8)を操作する操作
装置及び操縦席等を設けた構成であり、該上部室(5)
内には前記空気調整装置(4)を設け、この上部室(5
)と該操縦室(1)とを仕切る該天井板(2)の一部は
開口(17)L、該空気調整装置(4)の吐出口と該操
縦室(1)とはこの開口(17)を介して連通させた構
成である。
該上部室(5)の後端部の該天井板(2)と該屋根板(
3)との間には、外気を吸気する吸気口(6)を有する
開閉弁(18)を開閉軸(19)で開閉自在に軸支して
設け、この開閉弁(1B)の該吸気口(6)部には締付
板(20を介してボルト等の締付具(23)によって着
脱自在にエアクリーナ(7)を装着した構成であり、こ
のエアクリーナ(7)は該開閉弁(18)の開閉に伴っ
てこの開閉板(18)と同時に開閉する構成であり、該
開閉弁(18)外縁近傍部には吸気防止用シール(20
)を設け、又該エアクリーナ(7)外周近傍にも吸気防
止用シール(21)を設け、このエアクリーナ(7)部
具外の個所より外気を吸気させない構成であり、該開閉
弁(1B)には保持X(22)を設け。
3)との間には、外気を吸気する吸気口(6)を有する
開閉弁(18)を開閉軸(19)で開閉自在に軸支して
設け、この開閉弁(1B)の該吸気口(6)部には締付
板(20を介してボルト等の締付具(23)によって着
脱自在にエアクリーナ(7)を装着した構成であり、こ
のエアクリーナ(7)は該開閉弁(18)の開閉に伴っ
てこの開閉板(18)と同時に開閉する構成であり、該
開閉弁(18)外縁近傍部には吸気防止用シール(20
)を設け、又該エアクリーナ(7)外周近傍にも吸気防
止用シール(21)を設け、このエアクリーナ(7)部
具外の個所より外気を吸気させない構成であり、該開閉
弁(1B)には保持X(22)を設け。
この保持具(22)によってこの開閉弁(18)を閉状
態に保持させる構成である。
態に保持させる構成である。
コンバイン(8)での作業は、操縦者がこのコンバイン
(8)の操縦室(1)の操縦席に搭乗して、操作装置を
操作することによって行なわれ、走行は原動機(12)
の回転により走行装置(10)の無限軌道帯が回転駆動
し、この走行中に刈取装置(15)で殻稈を刈取り移送
して脱穀装!!1(11)へ供給され、この脱穀装置(
11)で脱穀処理され、脱穀済み穀粒は殻゛粒タンク(
14)内へ移送供給され、この穀粒タンク(14)内が
穀粒で満量になると機外へ排出され、脱穀済み排稈は排
稈処理装置(13)内へ供給され、この排稈処理装置1
(13)で所定の長さに切断されて題場面へ排出される
。
(8)の操縦室(1)の操縦席に搭乗して、操作装置を
操作することによって行なわれ、走行は原動機(12)
の回転により走行装置(10)の無限軌道帯が回転駆動
し、この走行中に刈取装置(15)で殻稈を刈取り移送
して脱穀装!!1(11)へ供給され、この脱穀装置(
11)で脱穀処理され、脱穀済み穀粒は殻゛粒タンク(
14)内へ移送供給され、この穀粒タンク(14)内が
穀粒で満量になると機外へ排出され、脱穀済み排稈は排
稈処理装置(13)内へ供給され、この排稈処理装置1
(13)で所定の長さに切断されて題場面へ排出される
。
この作業中は上部室(5)内に設けた空気調整装置(4
)を運転操作すると、この上部室(5)の吸気口(6)
からエアクリーナ(7)を経て外気が吸気され、該空気
調整装置(4)から開口(17)を経て該操縦室(1)
内へ冷風、又は熱風が供給される。
)を運転操作すると、この上部室(5)の吸気口(6)
からエアクリーナ(7)を経て外気が吸気され、該空気
調整装置(4)から開口(17)を経て該操縦室(1)
内へ冷風、又は熱風が供給される。
この作業中に該空気調整装置(4)の性能が低下すると
、該エフクリーナ(7)を装着した開閉弁(18)を開
状態に操作して、このエアクリーナ(7)に付着する塵
埃等を除去して清掃するか。
、該エフクリーナ(7)を装着した開閉弁(18)を開
状態に操作して、このエアクリーナ(7)に付着する塵
埃等を除去して清掃するか。
又は締付具(23)を取外してこのエアクリーナ(7)
を取外して塵埃を除去して清掃する。
を取外して塵埃を除去して清掃する。
前記エアクリーナ(7)の清掃が容易であることにより
、快適な前記コンバイン(8)作業ができる。
、快適な前記コンバイン(8)作業ができる。
図は、この発明の一実施例を示すもので、第1図は第2
図のA−A断面図、第2図はその一部の拡大平面図、第
3図はコンバインの全体側面図である。 図中、符号(1)は操縦室、(2)は天井板、(3)は
屋根板、(4)は空気調整装置、(5)は上部室、(6
)は吸気口 ナを示す。 弁開 代表溝 (7)はエアクリ− 第2図 第1図
図のA−A断面図、第2図はその一部の拡大平面図、第
3図はコンバインの全体側面図である。 図中、符号(1)は操縦室、(2)は天井板、(3)は
屋根板、(4)は空気調整装置、(5)は上部室、(6
)は吸気口 ナを示す。 弁開 代表溝 (7)はエアクリ− 第2図 第1図
Claims (1)
- 操縦室(1)の天井板(2)と屋根板(3)との間に
空気調整装置(4)を内装して設ける上部室(5)を形
成し、この上部室(5)の吸気口(6)にエアクリーナ
(7)を開閉自在に設けてなるコンバイン等の空気調整
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17311088A JPH0224217A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | コンバイン等の空気調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17311088A JPH0224217A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | コンバイン等の空気調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0224217A true JPH0224217A (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=15954345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17311088A Pending JPH0224217A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | コンバイン等の空気調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0224217A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150111809A (ko) * | 2014-03-26 | 2015-10-06 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인 |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP17311088A patent/JPH0224217A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150111809A (ko) * | 2014-03-26 | 2015-10-06 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인 |
JP2015182743A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 株式会社クボタ | コンバイン |
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