JPH02241687A - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

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Publication number
JPH02241687A
JPH02241687A JP1060103A JP6010389A JPH02241687A JP H02241687 A JPH02241687 A JP H02241687A JP 1060103 A JP1060103 A JP 1060103A JP 6010389 A JP6010389 A JP 6010389A JP H02241687 A JPH02241687 A JP H02241687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
machining
processing
heads
plane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1060103A
Other languages
English (en)
Inventor
Kashio Nakae
中江 甲子男
Nobuyuki Miyamoto
宮本 信幸
Hiroshi Murasawa
村沢 洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP1060103A priority Critical patent/JPH02241687A/ja
Publication of JPH02241687A publication Critical patent/JPH02241687A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、とくにIC部品はんだ付は用に好適な、一
対の加工ヘッドを具備するレーザ加工装置に関する。
【従来の技術】
最近、電子機器の小形・軽量化、高機能化を進める技術
として、表面実装技術が非常に注目を集めている。表面
実装は、チップ部品やフラットパッケージIC(以下、
FICという)などの表面実装部品を用いて、プリント
配線基板表面に作られた導体パターンに電気的接続をお
こなう部品搭載方法であり、プリント配線基板にリード
線を挿入する穴を開ける必要がないことから、高密度実
装が可能となる。また、これに対応するため、電子部品
の形態が大きく変わりつつあり、例えば抵抗、コンデン
サはチップ形状化が、また半導体素子は、面付は実装可
能な形状、いわゆるフラットパッケージ化が増している
。この傾向は、半導体素子の高機能化、高密度化に伴い
ますます顕著になる、と予想される。 ところで、表面実装は、人手による作業では生産性、信
鯨性の面から無理であり、これに対処できる高精度の自
動化装置、例えばFICのプリント配線基板への自動搭
載装置やFIC自動はんだ付は装置が実用されている。 この自動はんだ付は装置としてレーザ光を利用した方式
のものがある。 特にYAGレーザの連続波照射による方式には次のよう
な数々の特長をもつため、最近注目されている。 ■完全な局所加熱によるため、はんだ付けが精密であり
、かつFICを損傷するおそれが全くない。リードの本
数が多く、かつその間隔が狭い場合やFMCが比較的、
高い温度に弱い場合には、とくに有利である。 ■光ファイバによる的確、容易な位置決めが可能である
。発振波長1.06μmのYAGレーザでは、通信用光
フアイバ技術をそのまま利用できるから、この光ファイ
バの先端をロボットで把持することによって、レーザビ
ームを所望の箇所に、容易にしかも安価に導くことがで
きる。 ■装置が小形で取扱容易性がある。YAGレーザは、発
振媒体が固体であることから、COtレーザなどのガス
レーザに比し、単位体積当たりの発振寄与電子密度が極
めて大きく、その結果、同一出力でのレーザ装置外形が
極めてコンパクトにできる利点がある。 ■溶融はんだ表面での反射率がCO2レーザに比べて低
く熱利用率が良い。 ■プリント配線基板に対する吸収率が小さくこ従来の技
術では、はんだ付けが1個の加工ヘッドによるため、F
ICの各辺ごとのはんだ付は作業になる。したがって、
FICの浮き上がりを生じたり、工数を多く要したりす
る。また加工ヘッドは、その光軸の方向変更、加工箇所
との距離調整などが簡単でなく、そのためFICの形式
1寸法が変わるごとに準備時間が多くかかり、さりとて
準備が不十分であると加工品質が阻害されるおそれがあ
る。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、所定平面上における一対の加工箇所を同時に、か
つ常に最適条件で加工可能で、しかも柔軟性、汎用性を
もつレーザ加工装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、本発明に係るレーザ加工装
置は、 所定平面上の一対の各加工箇所に同時に一対の各加工ヘ
ッドからレーザ光をその光軸が同一平面に含まれるよう
にして照射する装置であって、前記各加工ヘッドを搭載
し前記所定平面に平行な共通な走行軸線に沿って直進可
能な走行台と;この各走行台に対してこれに搭載された
前記加工ヘッドを、その光軸上の所定点を通り前記所定
平面に平行で前記走行軸線に直角な揺動軸線のまわりに
揺動可能な揺動部と; 前記所定平面に直角で前記走行軸線に対して所定位置を
とる旋回軸線のまわりに、前記加工ヘッドをこれに対応
する走行台、揺動部とともに旋回可能な旋回部と; この旋回部を前記所定平面に対して空間的に平行移動可
能な移動部と冨を備え、 前記各加工ヘッドは、これに対応する前記加工箇所との
距離が常に所定値を維持するように前記揺動部と前記移
動部とによって位置決めされる。 また各加工ヘッドは、対応する走行台とともに走行軸線
上の定点に関して互いに対称的に直進可能であることと
、その光軸が前記各加工ヘッドを結ぶ線分を直角に2等
分する平面に関して互いに対称的に揺動可能であること
との少なくともいずれかにすることができる。 さらにまた各加工ヘッドは、その前面部近傍に開口部を
もつ清浄空気吹出管と、この清浄空気吹出管の開口部の
位置より外方に開口部をもつ周囲空気吸込管とを備える
ことができる。
【作 用】
各加工ヘッドは、対応する走行台に搭載され、走行軸線
に沿って直進可能で、揺動部によって揺動軸線のまわり
に揺動可能で、かつ旋回部によって旋回軸線のまわりに
旋回可能で、かつまた移動部によって所定平面に対して
空間的に平行移動可能であり、しかも揺動部と移動部と
によって対応する加工箇所との距離が常に所定値を維持
するように位置決めされる。 また各加工ヘッドは、走行軸線上の定点に関して互いに
対称的に直進可能であるか、その光軸が各加工ヘッドを
結ぶ線分を直角に2等分する平面に関して互いに対称的
に揺動可能であるかの少なくともいずれかの方式をとる
ことができる。 さらにまた各加工ヘッドは、その前面部が吹出管からの
清浄空気によって周囲空気と遮断されて汚れの付着から
保護され、かつ吸込管によって周囲の汚れた空気が除去
される。
【実施例】
本発明に係るレーザ加工装置の一実施例について第1図
、第2図を参照しながら説明する。第1図はこの一実施
例の正面図、第2図は同じくその平面図である。 第1図、第2図において、この装置の主要部である一対
をなす各加工ヘッド1,2は、レーザ光ガイドとしての
光フアイバケーブルIA、2Aの端部として構成され、
集光レンズ系を含む。この各加工ヘッド1,2を加工箇
所に対して位置決め、姿勢法めし、かつ加工送りするす
るために、走行部。 揺動部、旋回部および移動部が設けられる。 走行部は主として、加工ヘッドlに係る走行台11、ボ
ールねじ12)加工ヘッド2に係る走行台21゜ボール
ねじ22)および共通部材としての枠体31゜案内レー
ル32およびモータ33からなる。 加工ヘッド1は走行台11に、第1図の点Uを通り紙面
に直角な軸線(揺動軸線)のまわりに揺動可能に設けら
れ、走行台11は、案内レール32によって走行案内さ
れ、モータ33によって回動されるボールねじ12(右
ネジ)でその軸線方向に走行駆動される。また、加工ヘ
ッド2は走行台21に、第1図の点■を通り紙面に直角
な軸線(揺動軸線)のまわりに揺動可能に設けられ、走
行台21は、案内レール32によって走行案内され、モ
ータ33によって回動されるボールねじ22(左ネジ)
でその軸線方向に走行駆動される。ボールねじ12.2
2は、その各軸線を同軸にして接合、一体止され、見掛
は上は一つの軸体として構成される。ボールねじ12の
右端部と、ボールねじ22の左端部とは枠体31の符号
を付けてないラジアル玉軸受によって軸支される。 一体化されたボールねじは、枠体31に設置されるモー
タ33によって、ベルト34で代表される伝動機構を介
して回動される。したがって、一体止ボールねじの回動
によって、各走行台11.12は一体化ボールねじの接
合点(中点)に関して対称的に走行移動(開閉動作)す
ることになる。 第2図において、揺動部は主として、各加工へラド1,
2に固着され各走行台1121に回動可能に支持される
揺動軸13.23  (ただし23は図示してない)、
枠体31にそれぞれ設置されるモータ41、スプライン
軸43、およびこのスプライン軸43・揺動軸13間の
伝動機構としての傘歯車44.45からなる。スプライ
ン軸43は、その各端部で枠体31の図示してないラジ
アル玉軸受により軸支され、モータ41によりプーリ4
2で代表される伝動機構を介して回動される。スプライ
ン軸43には、走行台11とともに移動可能でスプライ
ンナツトを中心部に含む傘歯車44が走行可能に支持さ
れる。傘歯車44と噛み合う傘歯車45は揺動軸13に
固着される。なお、揺動軸13の軸線は第1図における
点Uを通り紙面に直角である。 したがって、第2図において、モータ41の回動は、プ
ーリ42.傘歯車44.45を介して揺動軸13の(第
1図の点Uを通り紙面に直角な軸線)のまわりの加工ヘ
ッド1の揺動に変換される。加工ヘッド2も、揺動軸1
3と連動される図示してない揺動軸23(第1図の点■
を通り紙面に直角な軸線をもつ)のまわりに揺動される
。しかも、各加工ヘッド1,2の揺動は、各加工ヘッド
1,2を結ぶ線分を直角に2等分する平面に関して互い
に対称的におこなわれる。 第1図において、旋回部は主として、後述するアーム6
7に設置されるモータ51、アーム67に符号を付けて
ないラジアル玉軸受を介して軸支され枠体31に固着さ
れる旋回軸54、およびモータ51・旋回軸54間の伝
動用歯車52.53からなる。 第1図において、移動部は主として、Z移動機構60と
、これを搭載するXY移動機構70とからなる。Z移動
機構は主として、枠体61.案内レール62)モータ6
3.ボールねじ64.ナツト65.スライダ66、およ
びアーム67からなる。枠体61はその上面にモータ6
3が設置され、ボールねじ64を符号を付けてないラジ
アル玉軸受を介して軸支する。スライダ66は、案内レ
ール62に沿って上下移動可能に支持され、中心部にボ
ールねじ64と結合するナツト65が設けられ、かつア
ーム67が右側面に固着される。したがって、モータ6
3の回動は、これと直結されるボールねじ64とナツト
65とを介してアーム67の上下移動に変換される。 XY移動機構70は、詳細な図示は省略しであるが、Z
移動機構60を水平面(XY平面)に沿って平行移動さ
せる。 この一実施例の動作は次のとおりである。各加工ヘッド
1.2は、対応する走行台11.21に搭載され、ボー
ルねし12.22の軸線に沿ってその接合点(中点)に
関して対称的に直進(開閉動作)可能で、揺動軸13.
23  (ただし23は図示してない)の軸線のまわり
に、この各軸線を結ぶ線分を直角に2等分する平面に関
して対称的に揺動可能で、かつ旋回軸54の軸線(垂直
軸線)のまわりに旋回可能で、さらにまた水平面に対し
て空間的に平行移動(XYZ移動)可能である。 各加工ヘッド1,2は、その直進(開閉動作)と、旋回
軸54のまわりの旋回動作と、Z移動機構60によるア
ーム67の上下移動(Z移動)とによって、加工箇所に
対して位置決めされ、かつ揺動軸13.23のまわりの
揺動動作によって姿勢法めされる。また各加工ヘッド1
,2は、XY移動機構70によって加工用送りがなされ
る。しかも、上下移動と揺動動作とによって、各加工ヘ
ッド1.2と、これに対応する加工箇所との距離が常に
所定値を維持するように位置決めされる。これはレーザ
加工のもつ特徴で、加工箇所にレーザ光の焦点ないしそ
の近傍点がくるように、位置決めされなければならない
からである。 レーザ光の焦点調節について、第3図を参照しながら説
明する。第3図において、点Oを加工箇所、点P、Qを
それぞれ初期、変更後の加工ヘッドの代表箇所とする。 すなわち初期に、加工へンドが点Pに位置し、加工箇所
Oに対して入射角θになるように姿勢をとるとする。線
分OPが、レーザ光の焦点距離りに対応する。いま、加
工上の条件として入射角を(θ+Δθ)に変更しなけれ
ばならないときには、同時にZ軸方向に次のΔZだけ位
置変更する必要がある。 ΔZ=L (cos (θ+Δθ) −cos θ〕逆
にまた、加工上の条件としてZ軸方向の位置をΔZだけ
変更しなければならないときには、同時に上式で求めら
れるΔθだけ入射角を変更する必要がある。 各加工ヘッド1.2を一対で平行移動させることによっ
て、FICの各対向辺に係るリードを同時に、はんだ付
けすることができ、FICの浮き上がりを抑えて良好な
はんだ付けを保証する。また、各加工ヘッド1.2の揺
動動作は、FICのリードの形式に適切に対応するため
に必要で、たとえばリードが間質形か、3字形かによっ
てレーザ光の入射角を変える。 この一実施例は、各加工ヘッド1,2を対称的に直進、
揺動させる方式にしたが、この方式がFICのリードの
はんだ付は用の位置決め、姿勢決めに便利であるからで
ある。一般に、各加工ヘッド1.2をそれぞれ独立的に
直進、揺動可能にしてもよい。そのためには、モータを
2個ずつ設置し、伝達機構を図示のものから若干変更す
る必要がある。また、この一実施例は、そのレーザ加工
をFICのはんだ付けの例に限定して説明したが、一般
に、各種部材の溶接、切断2局所的熱処理などに広(適
用することができる。 本発明に係る別の実施例について、第4図を参照しなが
ら説明する。第4図はこの別の実施例の加工ヘッド部の
断面図である。第4図において、各加工ヘッド1.2の
下端部には清掃ユニット10が同軸に付設されている。 清掃ユニッ)10は各端部が開放した筒体5を基部材と
し、その左側の外周面の上部に偏平な開口部(長手方向
が紙面と直角)をもつ吹出管6と、その下部に開口する
吸込管7とが設けられ、また右側の外周面の吹出管6の
開口部に対向する位置に穴8が設けられる。 吹出管6からは清浄な空気が吹き出し、各加工ヘッド1
.2の前方を横切る形で通過し六8から右外側に出る。 すなわち、各加工ヘッド1,2の前方(図の下方)位置
にその光軸と直角なエアカーテンを形成し、これが周囲
の汚れを含む空気、たとえばはんだ付は作業のとき発生
する気化したフラックスを含む空気が、各加工ヘッド1
.2の前面部の集光レンズと接触することを防止し、集
光レンズを汚染から守る。 また、吸込管7は筒状部の下部近傍にある汚れた空気を
吸い込み、図示してない他の箇所に排出するから、先程
の集光レンズの汚染防止とともに、作業環境の清浄化を
支援する。その結果、集光レンズの清掃の手間が省ける
とともに、レーザ光の加工力低下が抑えられて長時間に
わたっての最適加工条件の維持が保証される。
【発明の効果】
したがって、この発明によれば、従来の技術に比べ次の
ようなすぐれた効果がある。 (1)所定平面上における一対の加工箇所に同時に対応
でき、かつ光軸の変更や距離の調整などが自動的にでき
るから、常に最適条件で加工可能であり、加工部品の信
鎖性向上と作業の能率向上とが図れる。 (2)作業内容と対象部品の形式2寸法とに制約がほと
んどなく柔軟性、汎用性がある。 (3)実施例によれば、加工ヘッドの前面部が汚れの付
着から自動的に保護されるから、前面部の清掃の手間が
省けるとともに、レーザ光の加工力の低下が抑制され、
長時間にわたり最適な加工条件が保証される。また、加
工ヘッドの前面部近傍の周囲空気が吸い込まれて除去さ
れるから、加工ヘッド前面の清掃とともに、作業環境の
改善が支援される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の正面図、第2図は同じ
くその平面図、 第3図は加工ヘッドの位置決め、姿勢決めを説明する模
式図、 第4図は別の実施例の要部の断面図である。 符号説明 1.2:加工ヘッド、5:筒体、6:吹出管、7:吸込
管、10:清掃ユニット、11,21  :走行台、1
2.22.64 :ボールねし、工3:揺動軸、31.
61  :枠体、32,62  :案内レール、33.
41,51.63  :モータ、43ニスプライン軸、
44.45  :傘歯車、52,53  :歯車、54
:旋回軸、60:Z移動機構、66:スライダ=67:
アーム、70:XY移動機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)所定平面上の一対の各加工箇所に同時に一対の各加
    工ヘッドからレーザ光をその光軸が同一平面に含まれる
    ようにして照射する装置であって、前記各加工ヘッドを
    搭載し前記所定平面に平行な共通な走行軸線に沿って直
    進可能な走行台と;この各走行台に対してこれに搭載さ
    れた前記加工ヘッドを、その光軸上の所定点を通り前記
    所定平面に平行で前記走行軸線に直角な揺動軸線のまわ
    りに揺動可能な揺動部と;前記所定平面に直角で前記走
    行軸線に対して所定位置をとる旋回軸線のまわりに、前
    記加工ヘッドをこれに対応する走行台、揺動部とともに
    旋回可能な旋回部と;この旋回部を前記所定平面に対し
    て空間的に平行移動可能な移動部と;を備え、前記各加
    工ヘッドは、これに対応する前記加工箇所との距離が常
    に所定値を維持するように前記揺動部と前記移動部とに
    よって位置決めされるようにしたことを特徴とするレー
    ザ加工装置。 2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、各加工
    ヘッドは、その前面部近傍に開口部をもつ清浄空気吹出
    管と、この清浄空気吹出管の開口部の位置より外方に開
    口部をもつ周囲空気吸込管とを備えることを特徴とする
    レーザ加工装置。 3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置にお
    いて、各加工ヘッドは、対応する走行台とともに走行軸
    線上の定点に関して互いに対称的に直進可能であること
    を特徴とするレーザ加工装置。 4)特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかの項
    に記載の装置において、各加工ヘッドは、その光軸が前
    記各加工ヘッドを結ぶ線分を直角に2等分する平面に関
    して互いに対称的に揺動可能であることを特徴とするレ
    ーザ加工装置。
JP1060103A 1989-03-13 1989-03-13 レーザ加工装置 Pending JPH02241687A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH106049A (ja) * 1996-06-14 1998-01-13 Nec Corp レーザ加工装置及びレーザ加工方法
KR100957906B1 (ko) * 2007-12-26 2010-05-13 주식회사 포스코 용접부산물 제거장치
JP2014188556A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Japan Unix Co Ltd エアカーテン機構付きはんだ付け用レーザーヘッド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH106049A (ja) * 1996-06-14 1998-01-13 Nec Corp レーザ加工装置及びレーザ加工方法
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