JPH02239396A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

商品販売データ処理装置

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JPH02239396A
JPH02239396A JP6166089A JP6166089A JPH02239396A JP H02239396 A JPH02239396 A JP H02239396A JP 6166089 A JP6166089 A JP 6166089A JP 6166089 A JP6166089 A JP 6166089A JP H02239396 A JPH02239396 A JP H02239396A
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秀明 大澤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、先客の登録中あるいはクレジット取引におけ
る取引可否判定中に次客の登録を可能にした商品販売デ
ータ処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、先客の登録を一時中断して次客の登録を割込ませ
ることを可能にした電子式キャッシュレジスタ等の商品
販売データ処理装置としては、先客の締め処理を次客の
登録中に行なえるようにした形式と、次客の登録後に行
なえるようにした形式とがある。しかしながら、商品登
録操作に応動して商品販売データを順次レシートに印字
するようにした商品販売データ処理装置にあっては、次
客の登録を割込ませる際に先客に対するレシートを発行
させなければならない。このため、前者の形式では第1
2図に示すような次客の割込み前までの処理による1枚
のレシートL1が発行されるだけで、客は支払い額等を
後で確認できない。一方、後者の方式では上記レシート
L1とは別に第13図に示すような次客登録後の処理に
よるレシートL2を発行可能であるが、客はレシートを
2枚受取ることになり管理が面倒となる。
また、例えばクレジット会社や銀行のホストコンピュー
タにオンライン接続され、クレジット取引を可能にした
商品販売データ処理装置は、従来、クレジット取引によ
る締め操作が行なわれると、クレジット取引の可否が判
定されるまではレシートが発行されなかった。このため
、先客のクレジット取引の可否を上記ホストコンピュー
タへ間合わせている最中に次客の登録を割込ませること
はできなかった。
[発明が解決しようとする課題] 上述したように、従来の商品登録操作に応動して商品販
売データを順次レシートに印字する商品販売データ処理
装置においては、先客の登録中に次客の登録を割込ませ
た場合に先人に発行されるレシートが不十分なものであ
り、客に対する印象が悪く、サービス性の低いものであ
った。
また、従来のクレジット取引を可能にした商品販売デー
タ処理装置においては、先客のクレジット取引の可否間
合わせ中に次客の登録が行なえなかったため、登録操作
できない無駄時間が多く、能率の悪いものであった。
そこで本発明は、たとえ先客の登録を一時中断して次客
の登録を割込ませたとしても、割込みが行なわれなかっ
た場合に発行されるレシートと同一のレシートを常に発
行でき、サービス性を低下させることなく、作業能率の
向上をはかり得る商品販売データ処理装置を提供しよう
とするものである。
また本発明は、クレジット取引が可能なものにおいて、
先客のクレジット取引の可否間合わせ中の待ち時間に次
客の登録を割込ませることができ、より作業能率の向上
をはかり得る商品販売データ処理装置を提倶しようとす
るものである。
[課題を解決するための手段] 本願第1の発明は、商品登録操作により販売登録された
商品の販売データをメモリに累計処理するとともにレシ
ートに印字し、登録締め操作により合計等の締めデータ
をレシートに印字して発行する商品販売データ処理装置
において、割込みキーと、この割込みキーが先客の登録
締め操作前に入力操作されると割込みモードを選択する
割込みモード選択手段と、この選択手段により割込みモ
ードが選択された状態で商品登録操作により商品の販売
登録が行なわれると当該商品の販売データを登録順に順
次蓄積する次客バッファと、割込みモードを解除する割
込みモード解除手段と、この解除手段により割込みモー
ドが解除された状態で登録締め操作により先客の登録締
めが行なわれるとレシートを発行させる先客レシート発
行制御手段と、この手段により先客のレシートが発行さ
れると次客バッファ内の販売データを順次メモリへ登録
処理するとともにレシートへ印字する次客バッファ処理
手段とを備えたものである。
そして、上位コントローラに接続され、商品登録操作に
より販売登録された商品の販売データをメモリに累計処
理するとともにレシートに印字しかつ当該販売データを
上位コントローラへ送出する商品販売データ処理装置に
あっては、次客バツファ処理手段を、先客のレシートが
発行されたならば次客バッファ内の販売データを順次メ
モリへ登録処理するとともにレシートへ印字しかつ当該
販売データを上位コントローラへ送出するように改良す
る。
また、本願第2の発明は、クレジット取引の可否を判定
するクレジット処理装置に接続され、商品登録操作によ
り販売登録された商品の販売データをメモリに累計処理
するとともにレシートに印字し、クレジット取引の締め
操作により合計等のクレジット取引データをクレジット
処理装置へ送信し、当該処理装置から取引可・否応答が
あるとレシートを発行する商品販売データ処理装置にお
いて、割込みキーと、この割込みキーが先客のクレジッ
ト取引締め操作後でかつクレジット処理装置からの応答
前に入力操作されると割込みモードを選択する割込みモ
ード選択手段と、この選択手段により割込みモードが選
択された状態で商品登録操作により商品の販売登録が行
なわれると当該商品の販売データを登録順に順次蓄積す
る次客バッファと、割込みモード状態でクレジット処理
装置から取引可・否応答があると割込みモードを解除す
る割込みモード解除手段と、この手段により割込みモー
ドが解除されると自動的にレシートを発行させる先客レ
シート発行制御手段と、この手段により先客のレシート
が発行されると次客バッファ内の販売データを順次メモ
リへ登録処理するとともにレシートへ印字する次客バッ
ファ処理手段とを備えたものである。
そして、割込みモードにおいてクレジット処理装置から
取引可・否応答があるとその旨をオペレータへ知らせる
手段を設けることが望まれる。
また、前記第1,第2の発明において、先客バッファの
容量を監視し、所定の容量になると警告を発する手段を
設けると都合がよい。
[作用] 本願第1の発明においては、商品登録操作により客が買
上げた商品を登録すると、当該商品の販売データがメモ
リに累計処理されるとともにレシートに印字される。ま
た、機種によっては当該販売データが上位コントローラ
へ送出される。この状態で、登録締め操作を行なうと、
当該客の買上げ商品の合計等が上記レシートに印字され
てそのレシートが発行され、次の客に対する登録が可能
となる。
一方、客の登録締め操作前に割込みキーを操作すると、
割込みモードとなって次の客に対する登録が可能となる
。この状態で、商品登録操作により次客の買上げ商品を
登録するとその販売データは登録順に次客バッファへ蓄
積される。その後、モード解除手段によって割込みモー
ドを解除すると、先の客の登録に戻る。そして、先客の
登録締めが操作されると先客に対するレシートが発行さ
れる。したがって、この先客に対するレシートには当該
客が買上げた商品の販売データと締め操作によって得ら
れた合計等の締めデータとが印字されたものとなる。ま
た、先客に対するレシートが発行された後、次客バッフ
ァ内の販売データが順次取出されてメモリへ累積処理さ
れるとともに、レシートに印字される。また機種によっ
ては当該販売データが上位コントローラへ送出される。
したがって、その後次客に対しては通常の商品登録が渠
続され、登録締め操作を行なうと次客が買上げた商品の
販売データとその合計等の締めデータとが印字されたレ
シートが発行される。
本願第2の発明においては、客の買上げた商品を登録し
てクレジット取引の締め操作を行なうと、クレジット取
引データがクレジット処理装置へ送信されてクレジット
取引の可否が判定される。そして、このクレジット取引
可否判定中に割込みキーを操作すると割込みモードとな
って次の客に対する登録が可能となり、商品登録操作に
より次客の買上げ商品を登録するとその販売データは登
録順に次客バッファへ蓄積される。その後、クレジット
処理装置から取引可または取引不可の応答に応じて割込
みモードを解除すると、先の客に対するレシートが自動
的に発行される。また、このレシート発行後、次客バッ
ファ内の販売データが順次取出されてメモリヘ累栢処理
されるとともに、レシートに印字される。したがって、
その後次客に対しては通常の商品登録が継続される。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第1図はこの実施例のシステム構成を示すブロック図で
ある。同図において1は商品販売データ処理装置として
のPOS (販売時点情報管理)夕−ミナルであって、
電子式キャッシュレジスタからなるターミナル本体(T
M)2とRS232Cなどの伝送インタフェース3とか
ら横成される。
そして、上記伝送インタフェース3にはインライン回線
4を介して上位コントローラとしてのストアコントロー
ラ(SC)5が接続されている。このストアコントロー
ラ5は、各商品毎に付されたPLUコードに対応して品
名,単価等が設定されるとともにPOSターミナル1で
の売上げ金額,売上げ点数等を商品別に集計するための
PLOファイル5aを何している。
上記POSターミナル1には、クレジット取引を処理す
るための電子決済ターミナル(EFT)が接続されてい
る。この電子決済ターミナル6には、クレジット会社か
ら発行されるクレジットカードに.tc!録された会社
コード,会員番号等のカード情報を読取るカードリーダ
7、客が暗証番号を入力するためのピンバッド8、およ
び変復調装置(MODEM)と網制御装置(N C U
)とからなる伝送制御装置9が設けられている。そして
、上記電子決済ターミナル6は、伝送制御装置9および
電活回線10を介してクレジット会社や銀行等のホスト
コンピュータ11に接続されており、上記電子決済ター
ミナル6とホトコンピュータ11とによってクレジット
処理装置を構成している。
第2図は上記POS夕−ミナル1の制御ブロック図であ
る。同図において、制御部本体としてのCPU (中央
処理装置)20は演算回路,メモリ制御回路等を内蔵し
、バスライン21を介して、各部を制御するためのプロ
グラムデータ等が設定されたROM22と、データ処理
に使用する各種メモリが113成されたRAM23とを
動作させる。
また、表示器24とキーボード25とを制御するキーボ
ード・表示器インタフェース26、バーコードスキャナ
27とブザー28とをRil7 911するスキャナー
ブザーインタフェース29、レシート等へ印字を行なう
ためのプリンタ3oとドロワ31とを制御するプリンタ
・ドロワインタフェース32、前記電子決済ターミナル
6を電気的に接続するEFTインタフェース33、およ
び前記伝送インタフェース3が前記バスライン21を介
してCPU20に接続されている。
上記キーボード25には第3図に示すように、rOJ〜
「9」の数字を置数するための置数午一K 1、PLU
コードを入力するためのPLUキーK2、小計額を算出
して表示.印字を行なわせるための小計キ一K3、現金
Jlll’引による登録締めを指示するための預/現計
キーK4、クレジット取引による登録締めを指示するた
めのカードキーK5等のほか、次客の登録の割込みを指
示するための割込みキーK6が設けられている。
上記表示″524は第4図に示すように、商品の品名,
販売金額,合計金額等を電光表示するためのドット表示
管41と、「登録中」,「二人目」,rl7tJ合わせ
J,「バッファ」,「エラーコなどの各種状態をオペレ
ータに知らせるための複数のトライマーク表示索子42
とから構成される。
上記RAM23には第5図に示すように、販売登録され
た商品の売上げ点数,売上げ金額等を例えば部門別,取
引別に累計処理するメモリとしての合計器R1、1人の
客に対する販売商品の合計金額を記憶する合計金額メモ
リR2、前記ドット表示管41に対する1ライン分の表
示データを一時格納する表示バッファR3、前記プリン
タ30に対する1ライン分の印字データを一時格納する
印字バッファR4、前記ストアコントローラ5へ送出さ
れる登録商品の取引データを一時格納する取引データバ
ッファR5、割込みモード時に登録された商品の販売デ
ータを登録順に順次蓄積する次客バッファR6およびフ
ラグメモリR7などが形成されている。
上記次客バッファR6は、登録商品のコード,名称.点
数,単価,金額等を順次蓄積する次客登録バッファR6
1、同登録商品の印字データを順次蓄積する次客印字バ
ッファR62、同登録商品の取引データを順次蓄積する
次客取引データバッファR63からなる。
上記フラグメモリR7には、商品登録中にセット(1)
される登録中フラグF1、割込みモード時にセットされ
る次客割込みフラグF2、次客の割込みによる商品登録
が行なわれるとセットされる次客登録済フラグF3、ク
レジットカードによるクレジット取引発生時にセットさ
れるカードフラグF4が設定されている。
しかして、前記CPU20はバーコードスキャナ27に
よるバーコード(PLUコード)読取り操作あるいはキ
ーボード25におけるPLUキーK2の入力操作によっ
て商品登h操作が行なわれると、第6図の商品登録ルー
チンを実行するようにプログラム設定されている。すな
わち、商品登録操作によって販売商品のPLOコードが
入力されると、先ず次客割込みフラグF2がセットされ
ているか否かを調べる。そして、当該フラグF2がリセ
ット(0)されていたならば割込みモードではな《通常
の登録モードなので、入力されたPLOコードの間合わ
せ伝文を編集し、伝送インタフェース3,インライン回
線4を介してストアコントローラ5へ送信する。ここで
、ストアコントローラ1から間合わせに対する応答があ
り、PLUファイル5aから当該PLUコードに一致す
る商品の品名,単価等が読出されてPLUコード,名称
,点数,単価,金額等からなる登録データが返信されて
くると、正常応答と判断する。そして、返信された登録
データから例えば名称,単1i1fi(金額)からなる
表示データ、名称,金額からなる印字データ、コード,
点数,金額からなる取引データをそれぞれ編集して、表
示バッファR3印字バッファR4および取引データバッ
ファR5にそれぞれセットする。また、合計器R1に対
する累計処理を行なう。さらに、金額を合計金額メモリ
R2に加算する。次いで、表示バッファR3内の表示デ
ータを表示器24のドット表示管41に表示させるとと
もに、印字バッファR4内の印字データをプリンタ30
に送出してレシートなどに印字させる。また、取引デー
タバッファR5内の取引データを前記ストアコントロー
ラ5へ送出する。そして、各バッファR3,R4,R5
をクリアする。しかる後、登録中フラグF1をセットし
、表示器24における「登録中」のトライマークを点灯
動作させて、この処理を終了する。
一方、次客割込みフラグF2がセットされている場合に
は割込みモードなので、先ず次客バッファR6の空き容
量を調べる。そして、空き容量が全くない場合には商品
登録をエラーとする。空き容量が有る場合には入力され
たPLUコードの間合わせ伝文を編集し、伝送インタフ
ェース3,インライン回ttiA4を介してストアコン
トローラ5へ送信する。ただし、次客バッファR6の空
き容量が所定容量よりも少なく残りが僅かであることを
検知すると、ブザー28で警告音を発生させるとともに
表示器24における「バッファ」のトライマークを点灯
動作させ、オペレータに次客バッファR6の空き容量が
少ないことを知らしめる。その後、ストアコントローラ
5から正常応答があると、登録データを次客登録バッフ
ァR61に登録順にセットする。また表示データ,印字
データ,取引データをそれぞれ編集して、表示バッファ
R3,次客印字バッファR62および次客取引データバ
ッファR63にそれぞれセットする。そして、表示バッ
ファR3内の表示データを表示器24のドット表示管4
1に表示させ、表示バッファR3をクリアする。しかる
後、次客登録済フラグF3をセットして、この処理を終
了する。
また前記CPU20はキーボード25の預/現計キーK
4が入力操作されると、第7図の預/現計キールーチン
を実行するようにプログラム設定されている。すなわち
、預/現計キーK4の入力に応動して次客割込みフラグ
F2および登録中フラグF1の状態を調べる。そして、
次客登録中フラグF2がセットされていたならば割込み
モードなので、預/現計キーK4のキー入力をエラーと
する。また、登録中フラグF1がリセットされている場
合も商品登録が行なわれていないのでエラーとする。
次客割込みフラグF2がリセットされていること、およ
び登録中フラグF1がセットされていることをそれぞれ
確認したならば、釣銭演算を行なう。この演算は、預/
現計キーK4の入力直前に置数キーK1により置数が行
なわれていたならば置数データを預り金額とし、置数が
行なわれていなければ合計金額メモリR2内の金額を預
り金額として、この預り金額から合計金額メモリK2内
の合:I金額を減算することにより釣銭額を算出する。
次に、表示バッファR3および印字バッファR4を順次
制御して合計金額,預り金額および釣銭額を表示器24
のドット表示管41に順次表示させるとともに、プリン
タ30によりレシートなどに印字させる。そして、上記
レシートを発行するとともに、ドロワ31を開放させる
。また、登録中フラグF1をリセットするとともに合計
金額メモリR2をクリアする。さらに「登録中」および
「二人口」の各トライマークが点灯していたならば消灯
させる。しかる後、次客登録済フラグF3を調べる。そ
して、当該フラグF3がリセットされていたならば、こ
の処理を終了する。
これに対し、次客登録済フラグF3がセットされていた
ならば、次客の登録の少なくとも一部が割込みによって
発生しているので、次客バッファR6の後処理を行なう
。すなわち、次客登録バッファ161内の登録データを
順次読出して、合計器R1に対する累計処理を行なうと
ともに金額を合計金額メモリR2にて加算する。また、
次客印字バッファR62内の印字データを順次プリンタ
30に送出してレシートなどに印字させる。さらに、次
客取引データバッファR63内のIllデータを順次読
出してストアコントローラ5へ送出スる。(次客バッフ
ァ処理手段) 以上の次客バッファ後処理を完了したならば、次客登録
済フラグF3をリセットするとともに登録中フラグF1
をセットし、「登録中」のトライマークを点灯動作させ
て、この処理を終了する。
前シ己CPU20はキーボード25のカードキーK5が
入力操作されると、第8図のカードキー処理ルーチンを
実行するようにプログラム設定されている。すなわち、
カードキーK5が入力されると登録中フラグF1がセッ
トされていることを確認後、合計金額メモリR2内の合
計金額データを表示バッファR3および印字バッファR
4にセットして、合計金額をドット表示管41に表示さ
せるとともに、プリンタ30によりレシートなどに印字
させる。また、上記合計金額データをクレジット取引デ
ータとして電子決済ターミナル6へ送信してクレジット
取引の可否を間合わせる。その後、登録中フラグF1を
リセットするとともにカードフラグF4をセットし、「
登録中」のトライマークを消灯させて、この処理を終了
する。
また、上記CPU20はキーボードK6により割込みキ
ーK6が入力操作されると、第9図の割込みキー処理ル
ーチンを実行するようにプログラム設定されている。す
なわち、割込みキーK6の入力操作に応動して先ず登録
中フラグF1を調べる。そして、当該登録中フラグF1
がセットされている場合には次客割込みフラグF2を調
べる。
そして、この次客割込みフラグF2がリセットされてい
たならば、先客の商品登録中に次客の登録割込みが指示
されたので、次客割込みフラグF2をセットして割込み
モードを選択する。しかる後、「二人目」のトライマー
クを点灯動作させて、この処理を終了する。
これに対し、登録中フラグF1がセットされており、か
つ次客割込みフラグF2もセットされていたならば、こ
の次客割込みフラグF2をリセットして割込みモードを
解除し(割込みモード解除手段)、この処理を終了する
一方、登録中フラグF1がリセットされている場合には
、カードフラグF4を調べる。そして、カードフラグF
4もリセットされていたならば、エラーとする。これに
対し、カードフラグF4がセットされていたならば、ク
レジット取引可否判定中に次客の登録割込みが指示され
たので、次客割込みフラグF2をセットして割込みモー
ドを選択する。しかる後、「二人目」のトライマークを
点灯動作させて、この処理を終了する。
また前記CPU20は、前記電子決済ターミナル6から
データを受信すると、第10図のEFTデータ受信処理
を実行する。すなわち、CPU10は先ず受信データの
内容を調べる。そして、受(.iデータがホストコンピ
ュータ11に対する問合わせを行なうことを示すデータ
であると、表示器25の「間合わせ」のトライマークを
点灯動作させて、この処理を終了する。
これに対して、受信データがクレジット取引可または取
引不可を示す終了テキストであると、次客割込みフラグ
F2を調べる。そして、当該フラグF2がセットされて
いるとき、つまりは割込みモードが選択されているとき
のみ「二人目」のトライマークを点滅動作させる。そし
て、キーボード25における割込みキーK6の入力を受
けて、次客割込みフラグF2をリセットして割込みモー
ドを解除する(割込みモード解除手段)。
その後、プリンタ30により印字済のレンートを自動的
に発行する(先客レシート発行制御手段)。また、合計
金額メモリR2をクリアする。
さらに、次客登録済フラグF3を調べ、当該フラグF3
がリセットされていたならばカードフラグF4をリセッ
トし、「間合わせ」および「二人目」の各トライマーク
が点灯していたならば消灯させて、この処理を終了する
これに対し、次客登録詩フラグF3がセットされている
場合には、前記預/現計キー処理ルーチンの場合と同様
に、次客バッファR6に対する後処理を行ない、次客登
録済フラグF3をリセットするとともに登録中フラグF
1をセットし、「登録中」のトライマークを点灯動作さ
せる。さらに、カードフラグF4をリセットし、「間合
わせ」および「二人目」の各トライマークを消灯させて
、この処理を終了する。
なお、前記電子決済ターミナル6は、POSターミナル
1から送られてきた合計金額(クレジット支払い金額)
などのクレジット取引データと、カードリーダ7から読
取ったカード発行会社コード,顧客番号等のクレジット
カード情報と、ピンバッド8から入力された暗証番号と
に基づいてクレジット取引の可否を判定するもので、ク
レジット支払い金額が予め設定されている補償限度額を
越えた場合にのみクレジット会社あるいは銀行等のホス
トコンピュータl1に対して自動的に取引可否の問合わ
せを行なうものである。
このように構成された本実施例においては、オペレータ
が商品に付されたバーコードをバーコードスキャナ27
で読取ったり、キーボード25の置数キーK1やPLU
キーK2を操作して商品のPLUコードを入力すること
によって客が買上げた商品の登録を行なうと、その商品
販売データが合l1器R1に累計処理されるとともに販
売金額が合計金額メモリR2によって加算される。また
、品名や金額等が表示器24に表示されるとともにプリ
ンタ30によってレシートなどに印字される。
さらに取引データがストアコントローラ5へ送出される
そして、1人の客に対する買上げ商品の登録を全て終了
すると、オペレータはその客に支払い方法を尋ねる。こ
こで、例えば客が現金取引を希望したが支払いに手間取
っているような場合、オペレータは割込みキーK6を入
力操作して割込みモードを選択する。このとき「二人目
」のトライマークが点灯動作するのでオペレータは割込
みモードであることを知り得る。
この状態で、次の客の買上げ商品に対する登録操作を行
なうと、当該商品の商品販売データが次客バッファR6
に登録順に蓄積されるとともに、品名や金額等が表示器
25に表示出力される。なお、上記次客バッファR6は
容量が限られており、満杯になると次客の割込み登録は
不可となる。ここで、本実施例では次客バッファR6の
残り容量が少しになるとブザー28から警告音を発する
とともに、「バッファ」のトライマークを点灯させてオ
ペレータに注意を促している。
その後、先客が支払い可能になるとオペレータは次客に
対する登録を一時中断して再度割込みキ−K6を入力操
作することにより割込みモードを解除する。そして、必
要に応じて先客からの預り金額を置数キーK1で置数し
てから預/現計キ一K4を入力操作して先客の登録締め
を行なう。そうすると、既に先客が買上げた商品の販売
データが印字されているレシートに合計金額,預り金額
,釣銭額等の締めデータが追加印字されて、第11図に
示すような1枚のレシートLとして発行される。このと
き発行されるレシートLは、次客の割込みが行なわれる
′ことなく現金取引による登録締めが行なわれて発行さ
れたレシートと全く同一のものとなる。
また、このレシート発行後には、次客バッファR6に蓄
桔されていた次客の商品販売データに基づいて合計器R
1に対する累計処理、合計金額メモリR2による合計算
出処理、レシート等に対する印字処理、およびストアコ
ントローラ5に対する取引データ送出処理が行なわれる
。したがって、この次客バッファR6に対する後処理が
終了すると、次客の買上げた商品を割込みでなく登録し
た場合と同様な状態に設定されるので、その後は次客に
対して通常の登録操作および締め操作が可能となる。
一方、客がクレジット取引を希望した場合には、オペレ
ータはカードキーK5を入力操作する。そうすると、当
該客の合計金額等がクレジット取引データとして電子決
済ターミナル6に送信され、クレジット取引の可否が判
定される。
ここで、電子決済ターミナル6からホストコンピュータ
11に対してクレジット取引可否の問合わせが行なわれ
ると、「間合わせ」のトライマークが点灯する。したが
って、オペレータは「間合わせ」のトライマークを確認
することによってホストコンピュータ11に対してクレ
ジット取引可否の問合わせが行なわれているか否かを知
り得る。
そして、オペレータは、ホストコンピュータ11に対し
て問合わせが行なわれていることを確認したならば割込
みキーK6を入力操作して割込みモードを選択し、次客
が買上げた商品の割込み登録に移行する。この場合も、
「二人目」のトライマークが点灯動作して割込みモード
であることを知らしめ、割込み登録された商品販売デー
タは次客バッファR6に登録順に蓄積される。
この状態で、電子決みターミナル6から先客のクレジッ
ト取引に対する取引可または不可応答があると、「二人
目」トライマークが点滅動作する。
したがって、オペレータはこの「二人目」トライマーク
の点滅を確認して先客のクレジット取引に対する応答が
あったことを認識できる。そこで、オペレータは次客の
登録を一時中断して割込みキK6を入力操作し、割込み
モードを解除する。
そうすると、既に先客が買上げた商品の販売データと否
針金額とが印字済のレシートに例えばクレジット取引に
関するデータが追加印字されて1枚のレシートとして発
行される。このとき発行されるレシートは、次客の割込
みが行なわれることなくクレジット取引による登録締め
が行なわれて発行されたレシートと全く同一のものとな
る。
また、このレシート発行後には、やはり次客バッファR
6に蓄積されていた次客の商品販売データに基づいて合
計器R1に対する累計処理、合計金額メモリR2による
合計算出処理、レシート等に対する印字処理、およびス
トアコントローラ5に対する取引データ送出処理が行な
われる。したがって、この次客バッファR6に対する後
処理が終了すると、次客の買上げた商品を割込みでなく
登録した場合と同様な状態となり、その後は次客に対し
て通常の登録操作および締め操作が可能となる。
このように、本実施例によれば、たとえ先客の登録を一
時中断して次客の登録を割込ませたとしても、先客に発
行されるレシートは次客の割込みがなかった場合と全く
同一のものとなる。したがって、客に対して悪い印象を
与えることがなく効率良く商品登録を行なうことができ
る。
また、クレジット取引による電子決済ターミナル6の処
理で、クレジット会社や銀行等のホストコンピュータ1
1にクレジット取引の可否を間合わせる場合には応答ま
でに時間がかかるが、本実施例によれば、この応答まで
の待ち時間を利用して次客の登録を進めることができる
ので、さらに能率を高めることができる。また、次客の
割込み登録中に電子決済ターミナル6から先客のクレジ
ット取引に対する応答があると「二人口」のトライマー
クを点滅動作してオペレータに知らしめる。
したがって、オペレータは速やかに先客に対する業務に
戻ることができるので、クレジット取引の客を必要以上
に待たせることはない。
なお、前記実施例では本発明を上位コントローラとして
のストアコントローラ5に接続されたPOSターミナル
1に適用した場合を示したが、単体の電子式キャッシュ
レジスタにも適用できるのは勿論である。
[発明の効果〕 以上詳述したように、本発明によれば、たとえ先客の登
録を一時中断して次客の登録を割込ませたとしても、割
込みが行なわれなかった場合に発行されるレシートと同
一のレシートを常に発行することができ、サービス性が
低下する.ことなく作業能率の向上をはかり得る商品販
売データ処理装置を提供しようとするものである。
また本発明によれば、クレジット取引が可能なものにお
いて、先客のクレジット取引の可否間合わせ中の待ち時
間に次客の登録を割込ませることができ、より作業能率
の向上をはかり得る商品販売データ処理装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第11図は本発明の一実施例を示す図であ
って、第1図はシステム全体の概略構成を示すブロック
図、第2図はPOS夕−ミナルの制御ブロック図、第3
図はキーボードのキー配置図、第4図は表示器の構成を
示す図、第5図はRAMの主要なメモリ構成を示す図、
第6図ないし第10図はCPUの主要な動作を説明する
ための流れ図、第11図はレシートの発行例を示す図、
第12図および第13図は従来例におけるレシートの発
行例を示す図である。 1・・・POS夕一ミナル(商品販売データ処理装置)
 5・・・ストアコントローラ(上位コントローラ) 
6・・・電子決済ターミナル、11・・・ホストコンピ
ュータ、20・・・CPU,23・・・RAM,Rl・
・・合計器、R2・・・合計金額メモリ、R6・・・次
客バッファ、24・・・表示器、41・・・ドット表示
管、42・・・トライマーク表示素子、25・・・キー
ボード、K2・・・PLUキーK4・・・預/現計キー
 K5・・・カードキー、K6・・・割込みキー 30
・・・プリンタ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)商品登録操作により販売登録された商品の販売デ
    ータをメモリに累計処理するとともにレシートに印字し
    、登録締め操作により合計等の締めデータを前記レシー
    トに印字して発行する商品販売データ処理装置において
    、割込みキーと、この割込みキーが先客の登録締め操作
    前に入力操作されると割込みモードを選択する割込みモ
    ード選択手段と、この選択手段により割込みモードが選
    択された状態で前記商品登録操作により商品の販売登録
    が行なわれると当該商品の販売データを登録順に順次蓄
    積する次客バッファと、前記割込みモードを解除する割
    込みモード解除手段と、この解除手段により割込みモー
    ドが解除された状態で前記登録締め操作により先客の登
    録締めが行なわれると前記レシートを発行させる先客レ
    シート発行制御手段と、この手段により先客のレシート
    が発行されると前記次客バッファ内の販売データを順次
    前記メモリへ登録処理するとともに前記レシートへ印字
    する次客バッファ処理手段とを具備したことを特徴とす
    る商品販売データ処理装置。
  2. (2)上位コントローラに接続され、商品登録操作によ
    り販売登録された商品の販売データをメモリに累計処理
    するとともにレシートに印字しかつ当該販売データを前
    記上位コントローラへ送出し、登録締め操作により合計
    等の締めデータを前記レシートに印字して発行する商品
    販売データ処理装置において、割込みキーと、この割込
    みキーが先客の登録締め操作前に入力操作されると割込
    みモードを選択する割込みモード選択手段と、この選択
    手段により割込みモードが選択された状態で前記商品登
    録操作により商品の販売登録が行なわれると当該商品の
    販売データを登録順に順次蓄積する次客バッファと、前
    記割込みモードを解除する割込みモード解除手段と、こ
    の解除手段により割込みモードが解除された状態で前記
    登録締め操作により先客の登録締めが行なわれると前記
    レシートを発行させる先客レシート発行制御手段と、こ
    の手段により先客のレシートが発行されると前記次客バ
    ッファ内の販売データを順次前記メモリへ登録処理する
    とともに前記レシートへ印字しかつ当該販売データを前
    記上位コントローラへ送出する次客バッファ処理手段と
    を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
  3. (3)クレジット取引の可否を判定するクレジット処理
    装置に接続され、商品登録操作により販売登録された商
    品の販売データをメモリに累計処理するとともにレシー
    トに印字し、クレジット取引の締め操作により合計等の
    クレジット取引データを前記クレジット処理装置へ送信
    し、当該処理装置から取引可・否応答があると前記レシ
    ートを発行する商品販売データ処理装置において、割込
    みキーと、この割込みキーが先客のクレジット取引締め
    操作後でかつ前記クレジット処理装置からの応答前に入
    力操作されると割込みモードを選択する割込みモード選
    択手段と、この選択手段により割込みモードが選択され
    た状態で前記商品登録操作により商品の販売登録が行な
    われると当該商品の販売データを登録順に順次蓄積する
    次客バッファと、前記選択手段により割込みモードが選
    択された状態で前記クレジット処理装置から取引可・否
    応答があると前記割込みモードを解除する割込みモード
    解除手段と、この解除手段により割込みモードが解除さ
    れると自動的に前記レシートを発行させる先客レシート
    発行制御手段と、この手段により先客のレシートが発行
    されると前記次客バッファ内の販売データを順次前記メ
    モリへ登録処理するとともに前記レシートへ印字する次
    客バッファ処理手段とを具備したことを特徴とする商品
    販売データ処理装置。
  4. (4)前記割込みモードにおいて、前記クレジット処理
    装置から取引可・否応答があるとその旨をオペレータへ
    知らせる手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の
    商品販売データ処理装置。
  5. (5)前記先客バッファの容量を監視し、所定の容量に
    なると警告を発する手段を設けたことを特徴とする請求
    項1又は3記載の商品販売データ処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09231470A (ja) * 1996-02-27 1997-09-05 Kofu Nippon Denki Kk Posシステム
JP2010286967A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Teraoka Seiko Co Ltd Posレジスタ

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