JPH02234555A - 予約再呼び出し方式の電話交換機 - Google Patents
予約再呼び出し方式の電話交換機Info
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- JPH02234555A JPH02234555A JP5574389A JP5574389A JPH02234555A JP H02234555 A JPH02234555 A JP H02234555A JP 5574389 A JP5574389 A JP 5574389A JP 5574389 A JP5574389 A JP 5574389A JP H02234555 A JPH02234555 A JP H02234555A
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- JP
- Japan
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- time
- recall
- extension telephone
- telephone
- callback
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 15
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電話交換機に関し、特に予約された時刻に再
呼び出しを行う予約再呼び出し方式の電話交換機に関す
るものである。
呼び出しを行う予約再呼び出し方式の電話交換機に関す
るものである。
従来の再呼び出しを行う方法としては、一度相手先電話
番号をダイヤルしてオフフソクした後、電話機本体に付
属の再呼び出しボタンを押すことにより行っていた。
番号をダイヤルしてオフフソクした後、電話機本体に付
属の再呼び出しボタンを押すことにより行っていた。
また再呼び出しを忘れないためアラームコールを使用す
る場合は、電話機から予め呼び出してくれる時刻を設定
しておき、再呼び出し時刻を知らされた後、電話をする
相手を再呼び出ししていた．〔発明が解決しようとする
課題〕 従って従来の再呼び出しを行う方法では、電話機本体に
付属の再呼び出しボタンを使用する場合は、直前にダイ
ヤルした相手のみ有効であるため、一度呼び出しをして
再呼び出しする前に別の相手にダイヤルすると無効とな
る。このため再呼び出し前に別の相手にダイヤルした場
合は、もう一度ダイヤルして設定必要があるという欠点
がある。
る場合は、電話機から予め呼び出してくれる時刻を設定
しておき、再呼び出し時刻を知らされた後、電話をする
相手を再呼び出ししていた．〔発明が解決しようとする
課題〕 従って従来の再呼び出しを行う方法では、電話機本体に
付属の再呼び出しボタンを使用する場合は、直前にダイ
ヤルした相手のみ有効であるため、一度呼び出しをして
再呼び出しする前に別の相手にダイヤルすると無効とな
る。このため再呼び出し前に別の相手にダイヤルした場
合は、もう一度ダイヤルして設定必要があるという欠点
がある。
また、アラームコールを使用して再呼び出し時刻を知ら
せてもらう場合は、別途時刻の設定が必要となり面倒で
ある。更に、以上述べた方法では、電話をかけ忘れる心
配もある。
せてもらう場合は、別途時刻の設定が必要となり面倒で
ある。更に、以上述べた方法では、電話をかけ忘れる心
配もある。
本発明の目的は、このような欠点を解消し、度再呼び出
し情報を電話で登録するだけで、希望の時刻に再呼び出
しができる予約再呼び出し方式の電話交換機を提供する
ことにある。
し情報を電話で登録するだけで、希望の時刻に再呼び出
しができる予約再呼び出し方式の電話交換機を提供する
ことにある。
本発明は、電話機から再呼び出し情報を入力すれば、再
呼び出しが予約できる予約再呼び出し方式の電話交換機
であって、 電話機相互の通話回路を形成する通話回路部と、前記再
呼び出し情報を登録する記憶部と、時刻を計測する時計
部と、 前記通話回路部を介して取り込んだ前記再呼び出し情報
を前記記憶部に登録し、前記時計部より取り込んだ時刻
を参照して前記記憶部を監視し、再呼び出し時刻になる
と、登録された前記再呼び出し情報をもとに前記通話回
路部に再呼び出しを指示する中央処理部を有することを
特徴とする。
呼び出しが予約できる予約再呼び出し方式の電話交換機
であって、 電話機相互の通話回路を形成する通話回路部と、前記再
呼び出し情報を登録する記憶部と、時刻を計測する時計
部と、 前記通話回路部を介して取り込んだ前記再呼び出し情報
を前記記憶部に登録し、前記時計部より取り込んだ時刻
を参照して前記記憶部を監視し、再呼び出し時刻になる
と、登録された前記再呼び出し情報をもとに前記通話回
路部に再呼び出しを指示する中央処理部を有することを
特徴とする。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
． 第１図は、本発明の一実施例による機能ブロソク図であ
る． この電話交換機は、主に構内交換機として用いられ、内
線電話機２と、電話交換機４とがら成る。
． 第１図は、本発明の一実施例による機能ブロソク図であ
る． この電話交換機は、主に構内交換機として用いられ、内
線電話機２と、電話交換機４とがら成る。
そして、この交換機は、電話の再呼び出しをする場合に
、内線電話機２から再呼び出し時刻等を入力することに
より、再呼び出し時刻になると通話相手を自動的に呼び
出すことができる。
、内線電話機２から再呼び出し時刻等を入力することに
より、再呼び出し時刻になると通話相手を自動的に呼び
出すことができる。
内線電話機２は、複数台の内線電話機より成るが、図で
は説明の都合上、Ａ，Ｂの２台の内線電話機のみ示して
いる。
は説明の都合上、Ａ，Ｂの２台の内線電話機のみ示して
いる。
電話交換機４は、通話回路部６と、時計部８と、中央処
理部ｌＯと、記憶部１２とを備えている。
理部ｌＯと、記憶部１２とを備えている。
通話回路部６は、ラインインターフエイス１４と、交換
スイッチ１６と、トーン回路１８と、ＣＰＵインターフ
エイス２０と、音声処理装置２２とを備え、ＣＰＵの指
示により各内線電話機を接続する。ラインインターフェ
イス１４は、交換スイッチ１６と回線を接続するための
信号の変換等を行い、交換スイソチｌ６は、スイソチ等
から成り、各内線電話機を接続し、トーン回路ｌ８は、
ダイヤルトーン等の可聴信号を送出する。また音声処理
装１２２は、音声の再生等の音声処理を行う．この音声
処理装置２２は、再呼び出し時刻等を内線電話機より入
力するときに、メッセージを内線電話機に送出したり、
通話相手の名前等音声で入力された信号をデジタル信号
に変換する。
スイッチ１６と、トーン回路１８と、ＣＰＵインターフ
エイス２０と、音声処理装置２２とを備え、ＣＰＵの指
示により各内線電話機を接続する。ラインインターフェ
イス１４は、交換スイッチ１６と回線を接続するための
信号の変換等を行い、交換スイソチｌ６は、スイソチ等
から成り、各内線電話機を接続し、トーン回路ｌ８は、
ダイヤルトーン等の可聴信号を送出する。また音声処理
装１２２は、音声の再生等の音声処理を行う．この音声
処理装置２２は、再呼び出し時刻等を内線電話機より入
力するときに、メッセージを内線電話機に送出したり、
通話相手の名前等音声で入力された信号をデジタル信号
に変換する。
時計部８は、時計２４から成り、通常の時計と同じ機能
をもつ．現在の時刻は、常に時計２４より、例えば時刻
をデジタル信号に変換して、中央処理部１０に送出され
る．この時刻が、再呼び出しする時刻を判断するための
、基準となる。
をもつ．現在の時刻は、常に時計２４より、例えば時刻
をデジタル信号に変換して、中央処理部１０に送出され
る．この時刻が、再呼び出しする時刻を判断するための
、基準となる。
中央処理部１０は、マイクロプロセッサ等のＣＰＵ（中
央制御装置）２６から成り、通話回路部６を介して取り
込んだ再，呼び出し情報を記憶部１２に書き込み、又時
計部８から取り込んだ現在の時刻から再呼び出し時刻を
監視し、再呼び出し時刻になると、記憶部１２から読み
込んだ再呼び出し情報データをもとに、通話回路部６に
再呼び出しを指示する。
央制御装置）２６から成り、通話回路部６を介して取り
込んだ再，呼び出し情報を記憶部１２に書き込み、又時
計部８から取り込んだ現在の時刻から再呼び出し時刻を
監視し、再呼び出し時刻になると、記憶部１２から読み
込んだ再呼び出し情報データをもとに、通話回路部６に
再呼び出しを指示する。
記憶部１２は、半導体メモリー等の記憶回路２８より成
り、中央処理部１０の指示により再呼び出し情報等のデ
ータを登録する。まだ記憶回路２８に記憶される再呼び
出し情報等のデータは、そのデータの内容により、予め
定められた領域に、書き込まれる。
り、中央処理部１０の指示により再呼び出し情報等のデ
ータを登録する。まだ記憶回路２８に記憶される再呼び
出し情報等のデータは、そのデータの内容により、予め
定められた領域に、書き込まれる。
第２図は、記憶部の記憶内容を示す図である。
記憶部１２の記憶回路２８は、記憶場所の各番地が、記
憶される内容により、自内線番号５ｏと、相手内線番号
６０と、相手名７０と、呼び出し時刻８ｏとの領域に分
けられている。また各番地は、記憶回路２８内に割り振
られた相対的な番地を示す。自内線番号５０は、再呼び
出しを予約した人の電話番号を記憶する領域であり、相
手内線番号６ｏは再呼び出しする相手先の電話番号を記
憶する領域である。また相手名７０は、再呼び出しする
相手の名前を記憶する領域であり、電話機から声で入力
することにより書き込まれる．呼び出し時刻８０は、再
呼び出しする時刻を記憶する領域であり、電話機よりダ
イヤルすることにより書き込まれる．再呼び出し情報の
各内容についての登録は、内線電話機２から、電話交換
機４のメソセージに従って、記憶部１２の記憶回路２８
に書き込まれる。
憶される内容により、自内線番号５ｏと、相手内線番号
６０と、相手名７０と、呼び出し時刻８ｏとの領域に分
けられている。また各番地は、記憶回路２８内に割り振
られた相対的な番地を示す。自内線番号５０は、再呼び
出しを予約した人の電話番号を記憶する領域であり、相
手内線番号６ｏは再呼び出しする相手先の電話番号を記
憶する領域である。また相手名７０は、再呼び出しする
相手の名前を記憶する領域であり、電話機から声で入力
することにより書き込まれる．呼び出し時刻８０は、再
呼び出しする時刻を記憶する領域であり、電話機よりダ
イヤルすることにより書き込まれる．再呼び出し情報の
各内容についての登録は、内線電話機２から、電話交換
機４のメソセージに従って、記憶部１２の記憶回路２８
に書き込まれる。
次に、本実施例の動作について説明する。第３図及び第
４図は、この実施例の動作を説明する動作フローチャー
トである。
４図は、この実施例の動作を説明する動作フローチャー
トである。
まず内線電話機Ｂに対し再呼び出し時刻を内線電話機Ａ
が予約する場合、内線電話機Ａより内線電話機Ｂに電話
した後、内線電話機Ａの受話器を持ち上げてオフフソク
する（ステソブ１００ ）。このとき、電話交換機４の
トーン回路ｌ８より交換スイッチ１６，ラインインター
フエイス１４を介して内線電話機Ａに可聴信号を送出す
る。
が予約する場合、内線電話機Ａより内線電話機Ｂに電話
した後、内線電話機Ａの受話器を持ち上げてオフフソク
する（ステソブ１００ ）。このとき、電話交換機４の
トーン回路ｌ８より交換スイッチ１６，ラインインター
フエイス１４を介して内線電話機Ａに可聴信号を送出す
る。
内線電話機Ａでは、電話交換機４からの可聴信号による
ダイヤルトーンを聴受する（ステップ１０１）。内線電
話機Ａより、予め登録されている特番２００をダイヤル
する（ステップ１０２）。特番２００が入力されると、
ＣＰＵ２６が再呼び出し情報入力の準備をする。
ダイヤルトーンを聴受する（ステップ１０１）。内線電
話機Ａより、予め登録されている特番２００をダイヤル
する（ステップ１０２）。特番２００が入力されると、
ＣＰＵ２６が再呼び出し情報入力の準備をする。
音声処理装置２２より、ラインインターフェイス１４を
介して内線電話機Ａにメッセージが送出される。内線電
話機Ａは、“呼び出し時刻をダイヤルして下さい゜のメ
ッセージを聞いた後、再呼び出し時刻○Ｏ時××分をダ
イヤルする（ステップ１０３ ） ．この時刻は、内線
電話機Ａよりラインインターフェイス１４，ＣＰＵイン
ターフエイス２０を介してＣＰＵ２６に取り込まれ、一
時的に記憶される。
介して内線電話機Ａにメッセージが送出される。内線電
話機Ａは、“呼び出し時刻をダイヤルして下さい゜のメ
ッセージを聞いた後、再呼び出し時刻○Ｏ時××分をダ
イヤルする（ステップ１０３ ） ．この時刻は、内線
電話機Ａよりラインインターフェイス１４，ＣＰＵイン
ターフエイス２０を介してＣＰＵ２６に取り込まれ、一
時的に記憶される。
次に特番３００を入力する（ステップ１０４ ） ．入
力した後、“呼び出し先の名前を言って下さい。
力した後、“呼び出し先の名前を言って下さい。
のメッセージを聞いたら、再呼び出しする相手Ｂさんの
名前を告げる（ステップ１０５）。この内線電話機Ａか
ら入力された名前は、電話交換機４のラインインターフ
エイス１４を介して音声処理装置２２に取り込まれ、信
号変換され、ＣＰＵインターフエイス２０を介してＣＰ
Ｕ２６に取り込まれる。
名前を告げる（ステップ１０５）。この内線電話機Ａか
ら入力された名前は、電話交換機４のラインインターフ
エイス１４を介して音声処理装置２２に取り込まれ、信
号変換され、ＣＰＵインターフエイス２０を介してＣＰ
Ｕ２６に取り込まれる。
ＣＰＵ２６では、取り込んだ各情報を参照して再呼び出
しか否かを判断する（ステップ１０６ ） ， ＣＰＵ
２６が、再呼び出しであると判断した場合は、ＣＰＵ２
６に取り込んだ情報を記憶回路２８に書き込みＣＰＵイ
ンターフェイス２０を介して音声処理装置２２に指示し
て内線電話機Ａにメソセージを送信する（ステップ１０
７）。また再呼び出しでないと判断した場合は、登録を
終了する（ステップ１０８）。
しか否かを判断する（ステップ１０６ ） ， ＣＰＵ
２６が、再呼び出しであると判断した場合は、ＣＰＵ２
６に取り込んだ情報を記憶回路２８に書き込みＣＰＵイ
ンターフェイス２０を介して音声処理装置２２に指示し
て内線電話機Ａにメソセージを送信する（ステップ１０
７）。また再呼び出しでないと判断した場合は、登録を
終了する（ステップ１０８）。
記憶回路２８では、ＣＰＵ２６の指示により、この情報
を入力場所１０００番地の相手名７０，呼び出し時刻８
０の各領域に、相手名Ｂさん、呼び出し時刻００：××
を書き込む。自内線番号５０には、この内線交換機４に
接続されているすべての内線電話機が書き込まれており
、相手内線番号６０は、例えば内線電話機Ａから内線電
話機Ｂに電話されたときに、内線電話機Ｂの電話番号が
内線電話機Ａに記憶されており、内線電話機Ａが特番を
ダイヤルしたときに内線電話機Ｂの電話番号をＣＰＵに
取り込んだ後に相手内線番号６０に書き込む。この、よ
うにして、記憶回路２８に再呼び出し情報が書き込まれ
、内線電話機Ａが“完了しました”のメンセージを聞い
て、再呼び出しの登録が終了する。
を入力場所１０００番地の相手名７０，呼び出し時刻８
０の各領域に、相手名Ｂさん、呼び出し時刻００：××
を書き込む。自内線番号５０には、この内線交換機４に
接続されているすべての内線電話機が書き込まれており
、相手内線番号６０は、例えば内線電話機Ａから内線電
話機Ｂに電話されたときに、内線電話機Ｂの電話番号が
内線電話機Ａに記憶されており、内線電話機Ａが特番を
ダイヤルしたときに内線電話機Ｂの電話番号をＣＰＵに
取り込んだ後に相手内線番号６０に書き込む。この、よ
うにして、記憶回路２８に再呼び出し情報が書き込まれ
、内線電話機Ａが“完了しました”のメンセージを聞い
て、再呼び出しの登録が終了する。
次に、再呼び出しをする場合、ＣＰＵ２６は、時計２４
より現在の時刻を取り込み、記憶回路２８の呼び出し時
刻８０に書き込まれている時刻を定期的に監視する（ス
テップ１１０ ）。そして、再呼び出し時刻か否かを判
断し、再呼び出し時刻でない場合は監視を続けステップ
１１０に戻り、再呼び出し時刻になった場合は次のステ
ップに進む（ステップ１１ｌ）。再呼び出し時刻になる
とＣＰＵ２６は、通話回路部６に指示して内線電話機Ａ
を呼び出し、再呼び出し時刻を通知する（ステップ１１
２）。内線電話機Ａが受話器をオフフックして応答する
と、ＣＰＵ２６が記憶回路２８の内容を参照する（ステ
ップ１１３， １１４） ．この場合、再呼び出しを登
録したのが内線電話機Ａなので、記憶回路２８の１００
０番地の内容を読み込み参照する。参照したら、ｃｐｕ
２６は、ＣＰＵインターフェイス２０を介して音声処理
装置２２に指示して、“Ｂさんを呼び出します。
より現在の時刻を取り込み、記憶回路２８の呼び出し時
刻８０に書き込まれている時刻を定期的に監視する（ス
テップ１１０ ）。そして、再呼び出し時刻か否かを判
断し、再呼び出し時刻でない場合は監視を続けステップ
１１０に戻り、再呼び出し時刻になった場合は次のステ
ップに進む（ステップ１１ｌ）。再呼び出し時刻になる
とＣＰＵ２６は、通話回路部６に指示して内線電話機Ａ
を呼び出し、再呼び出し時刻を通知する（ステップ１１
２）。内線電話機Ａが受話器をオフフックして応答する
と、ＣＰＵ２６が記憶回路２８の内容を参照する（ステ
ップ１１３， １１４） ．この場合、再呼び出しを登
録したのが内線電話機Ａなので、記憶回路２８の１００
０番地の内容を読み込み参照する。参照したら、ｃｐｕ
２６は、ＣＰＵインターフェイス２０を介して音声処理
装置２２に指示して、“Ｂさんを呼び出します。
のメッセージを内線電話機Ａに送信する（ステップ１１
５）。メッセージを受けたら内線電話機Ａは、再呼び出
しするか否かを判断する（ステップ１１６ ） ．再呼
び出しする場合は、内線電話機Ａをフンキング状態にし
ておけば、内線電話機Ｂに再呼び出しが実行される（ス
テップ１ｌ７）。また再呼び出ししない場合は、内線電
話機Ａの受話器をオンフックすれば、再呼び出しが終了
となる（ステップ１１８ ） ． 以上のように、この電話交換機は、特定の時刻に特定の
相手を再呼び出しする場合、再呼び出し時刻等の再呼び
出し情報を入力すれば、再呼び出し時刻になると、再呼
び出し情報を参照して相手を呼び出す機能がある． 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、再呼び出し情報を電話機
から登録することにより、指定時刻に再呼び出しをして
くれるため電話のかけ忘れがなくなる。また、呼び出し
相手を知らせてくれるため電話の相手先を確認できると
ともに、再ダイヤルの手間が省けるという効果がある。
５）。メッセージを受けたら内線電話機Ａは、再呼び出
しするか否かを判断する（ステップ１１６ ） ．再呼
び出しする場合は、内線電話機Ａをフンキング状態にし
ておけば、内線電話機Ｂに再呼び出しが実行される（ス
テップ１ｌ７）。また再呼び出ししない場合は、内線電
話機Ａの受話器をオンフックすれば、再呼び出しが終了
となる（ステップ１１８ ） ． 以上のように、この電話交換機は、特定の時刻に特定の
相手を再呼び出しする場合、再呼び出し時刻等の再呼び
出し情報を入力すれば、再呼び出し時刻になると、再呼
び出し情報を参照して相手を呼び出す機能がある． 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、再呼び出し情報を電話機
から登録することにより、指定時刻に再呼び出しをして
くれるため電話のかけ忘れがなくなる。また、呼び出し
相手を知らせてくれるため電話の相手先を確認できると
ともに、再ダイヤルの手間が省けるという効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示す機能ブロソク図、
第２図は第１図の記憶回路の記憶内容を示す図、第３図
及び第４図は、動作フローチャートである。 ４・・・電話交換機 ６・・・通話回路部 ８・・・時計部 １０・・・中央処理部 ｌ２・・・記憶部 ５０・・・自内線番号 ６０・・・相手内線番号 ７０・・・相手名 ８０・・・呼び出し時刻
及び第４図は、動作フローチャートである。 ４・・・電話交換機 ６・・・通話回路部 ８・・・時計部 １０・・・中央処理部 ｌ２・・・記憶部 ５０・・・自内線番号 ６０・・・相手内線番号 ７０・・・相手名 ８０・・・呼び出し時刻
Claims (1)
- （１）電話機から再呼び出し情報を入力すれば、再呼び
出しが予約できる予約再呼び出し方式の電話交換機であ
って、 電話機相互の通話回路を形成する通話回路部と、前記再
呼び出し情報を登録する記憶部と、 時刻を計測する時計部と、 前記通話回路部を介して取り込んだ前記再呼び出し情報
を前記記憶部に登録し、前記時計部より取り込んだ時刻
を参照して前記記憶部を監視し、再呼び出し時刻になる
と、登録された前記再呼び出し情報をもとに前記通話回
路部に再呼び出しを指示する中央処理部を有することを
特徴とする予約再呼び出し方式の電話交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5574389A JPH02234555A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 予約再呼び出し方式の電話交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5574389A JPH02234555A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 予約再呼び出し方式の電話交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02234555A true JPH02234555A (ja) | 1990-09-17 |
Family
ID=13007343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5574389A Pending JPH02234555A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 予約再呼び出し方式の電話交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02234555A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101340483A (zh) * | 2008-08-29 | 2009-01-07 | 飞图科技（北京）有限公司 | 一种应用于手机中的定时回拨电话的方法 |
| US8689271B2 (en) | 2001-02-14 | 2014-04-01 | The Directv Group, Inc. | Internet service provider callback for satellite systems |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP5574389A patent/JPH02234555A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8689271B2 (en) | 2001-02-14 | 2014-04-01 | The Directv Group, Inc. | Internet service provider callback for satellite systems |
| CN101340483A (zh) * | 2008-08-29 | 2009-01-07 | 飞图科技（北京）有限公司 | 一种应用于手机中的定时回拨电话的方法 |
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