JPH02234145A - 感光シート巻戻装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

感光シート巻戻装置を備えた画像形成装置

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JPH02234145A
JPH02234145A JP1054354A JP5435489A JPH02234145A JP H02234145 A JPH02234145 A JP H02234145A JP 1054354 A JP1054354 A JP 1054354A JP 5435489 A JP5435489 A JP 5435489A JP H02234145 A JPH02234145 A JP H02234145A
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sheet
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、感光シートロールから順次繰り出した感光シ
ートに露光画像を形成し、この感光シートに受像シート
を圧接することにより実画像を形成する感光転写型の画
像形成装置において、実画像の形成後に感光シートを感
光シートロールに巻き戻すことにより、この怒光シ一ト
の未露光部分を無駄なく使用できるようにした感光シー
トのを戻装置に関するものである。
〔従来の技術〕
感光転写型の画像形成装置では、感光シートロールから
順次繰り出した感光シートに露光部で露光画像を形成し
、この露光画像に加圧部で受像シートを圧接させること
により実画像を形成するようになっている。ところが、
この露光部と加圧部との間にはある程度の距離があるの
で、次に露光を開始した時の加圧部から露光部までの感
光シートは、未露光のまま操り出されて無駄になる。
そこで、特開昭63−101851号公報に開示された
ように、加圧部での実画像の形成が完了する度に、この
加圧部の直前に位置する感光シートを一旦露光部まで巻
き戻し、次回の露光をこの部分から開始できるようにし
て上記無駄を防止する感光シートの巻戻装置が従来から
開発されている. 即ち、画像形成装置は、第7図に示すように、まず感光
シートを感光シートロールから繰り出しながら、露光部
で露光を開始する。なお、この第7図では、太実線が感
光シートの未露光部分を示し、破線が露光済み部分を示
す。この露光済み部分が感光シートの繰り出しにより加
圧部に達すると、受像シートが圧接されて実画像が順次
形成される。そして、露光部での露光が完了しても露光
済み部分の終端が加圧部に達するまで、さらに感光シー
トの繰り出しは継続される。
このようにして受像シートへの実画像の形成が完了し、
一旦感光シートの繰り出しが停止されると、次に上記巻
戻装置が動作して感光シートの巻き戻しが開始される。
この巻戻装置による巻き戻しは、露光済み部分が露光部
の直前に達するまで行われる。そして、この巻き戻しの
完了後に再び露光を開始すれば、前回の露光済み部分と
今回の露光済み部分との間の未露光部分が僅かな距離と
なるので、感光シートの無駄を防止することができる. 〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、このような巻き戻しを行う際に、感光シート
ロールの供給軸を逆転させただけでは、この感光シート
ロールの外径によって1回転当たりの巻き取り量が一定
しないので、露光部の直前までの正確な巻き戻し量を得
ることができない。
そこで、従来の感光シートの巻戻装置は、露光部と加圧
部との距離が一定であることから、所定の巻き戻し量を
予め制御部に設定しておき、この巻き戻し量の距離分だ
け感光シートを巻き戻すように制御を行っていた。
しかしながら、感光シートを巻き戻す際にもこのように
一定距離だけ移動させようとすると、繰り出し時と同様
の制御が必要となり、単に感光シートロールの供給軸を
逆転させるだけでなく、この感光シートを所定距離だけ
巻き戻し方向に移動させるための駆動装置が必要となる
. 従って、上記従来のを戻装置では、感光シ一トの駆動装
置が繰り出し量のみならず巻き戻し量も制御する必要が
生じ、構成が複雑になるために装置が高価になるという
問題点を有していた。
本発明に係る怒光シートの巻戻装置は、上記事情に鑑み
、感光シートロールの供給軸を逆転させるだけで感光シ
ートの巻き戻しを可能にすることにより、簡単な構成の
追加で正確な巻き戻し量を得ることができるようにした
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る画像形成装置における感光シートの巻戻装
置は、上記課題を解決するために、感光,シートロール
から順次繰り出した感光シ一トに露光部で露光画像を形
成し、この感光シ一トに加圧部で受像シートを圧接する
ことにより実画像を形成する感光転写型の画像形成装置
において、感光シートロールを回転支持する供給軸を感
光シートの繰り出し方向とは逆方向に回転させてこの怒
光シ一トを巻き戻す供給軸逆転装置が設けられると共に
、この供給軸の回転系に回転検出器が設けられ、かつ、
露光画像の終端が露光部を通過してから加圧部に達する
までの期間内に回転検出器が検出した感光シートロール
の回転を計量する第1計量手段と、露光画像の終端が加
圧部に達した後に供給軸逆転装置による感光シートの巻
き戻しを開始させる巻戻開始手段と、供給軸逆転装置が
感光シートの巻き戻しを開始して以降に回転検出器が検
出した感光シートロールの回転を計量する第2計量手段
と、前記第1計量手段が計量した回転量とこの第2計量
手段が計量する回転量との比較に基づいて供給軸逆転装
置による感光シートの巻き戻しを停止させる巻戻停止手
段とを有することを特徴としている。
〔作 用〕
感光シ一トロールから感光シートが繰り出されると、回
転検出器がこの感光シートロールの回転を検出する。第
1計量手段は、露光画像の終端が露光部を通過してから
加圧部に達するまでの期間内にこの回転検出器が検出し
た感光シートロールの回転を計量する。この第1計量手
段が計量する回転量は、感光シ一トが露光部と加圧部と
の間の一定距離を繰り出されたときの供給軸の回転量を
示すものであり、感光シートロールの外径が太いほど少
なく細いほど多くなるので、そのときの感光シートの残
量に応じた値となる。
露光画像の終端が加圧部に達すると、実画像の形成が完
了するので、感光シ一トの繰り出しが停止される。する
と、巻戻開始手段が供給軸逆転装置による感光シ一トの
巻き戻しを開始させる。供給軸逆転装置は、感光シート
ロールを回転支持する供給軸を感光シートの繰り出し方
向とは逆方向に回転させることにより感光シートの巻き
戻しを行う. 第2計量手段は、この感光シートの巻き戻しが開始され
てから後に回転検出器が検出した感光シートロールの回
転を計量する。そして、巻戻停止手段は、先に第1計量
手段が計量した回転量とこの第2計量手段が計量する回
転量とを随時比較し、この比較に基づいて供給軸逆転装
置による感光シートの巻き戻しを停止させる。回転検出
器がその回転方向に関係な《所定回転数又は所定回転角
度だけ回転したことを検出するものである場合には、第
1計量手段が検出した回転量と第2検出手段が検出した
回転量とが一致した場合に巻き戻しを停止させればよい
。また、4感光シ一トヒにおいて先の露光画像と次の露
光画像との間にある程度隙間を設けた方がよいので、第
2計量手段の回転量が第1計量手段の回転量に達する直
前に停止させるようにしてもよい。
この結果、先の露光画像が露光部まで、又はその直前ま
で戻るように感光シートが巻き戻されるので、次の露光
画像がこの先の露光画像の終端から、又はこれより僅か
に後方から形成を開始されることになり、感光シートの
無駄がなくなる。
また、供給軸逆転装置は、巻戻停止手段によって停止さ
せられるまで任意の回転速度で単純に逆転するだけでよ
いので、極めて簡単な回転伝動装置等によって構成する
ことが可能となる。
なお、上記露光画像は、感光シ一ト上に光学像を一度に
全面露光する他、怒光シートの幅方向の一次元光学像を
長さ方向に走査したり、レーザスポット等を幅及び長さ
方向に走査して形成することができる。
また、上記回転検出器と第1及び第2計量手段は、供給
軸の回転量を検出し得るものであればどのようなもので
あってもよい。例えば、供給軸が一定角度回転するごと
にパルスを発するロータリーエンコーダを回転検出器と
して使用した場合には、このパルスを計数するカウンタ
で第1及び第2計量手段を構成することができる。また
,,感光シートロールの回転速度を検出し、これを順次
積分することにより回転量を検出するようなものであっ
てもよい。
さらに、上記回転検出器は、供給軸に直接設ける他、こ
の供給軸と共に回転する回転系の他の箇所に設けること
もできる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図乃至第6図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
(a)複写機の構造 本実施例では、第4図乃至第6図に示す複写機について
説明する.この複写機は、感光怒圧型媒体である感光シ
一トを用いた画像形成装置の一例である。
第4図に示すように、複写機の装置本体lにおける上面
には、原稿2を載置するだめの原稿台3が設けられてい
る。また、装置本体1内におけるこの原稿台3の下方に
は、光学部4を介して画像形成プロセス部5が配置され
ている.光学部4は、光源ランブ4a・4aと反射ミラ
ー4b・・・とレンズ4cとからなる。そして、通常の
光学系移動型の複写機における光学部と同様に、光源ラ
ンプ4a・4aで原稿2を走査することにより、この原
稿2の光学像を反射ミラー4b・・・及びレンズ4Cを
介して画像形成プロセス部5における露光部6に導くよ
うになっている。
画像形成プロセス部5は、画像形成プロセス時に所定の
速度で回転駆動されるメインドラム7と加圧ローラ8と
を有している。加圧ローラ8は、メインドラム7の下方
に軸平行に配置されている.上記メインドラム7と加圧
ローラ8は、第5図に示すように、それぞれの回転軸7
a・8aが押圧装置18の各揺動部材18a・18bに
回転自在に支持されている。この押圧装置18は、押圧
モータ18cの回転により各揺動部材18a・18bを
互いに離反又は接近方向に移動させるようにしたもので
ある。従って、この押圧装置18における押圧モータ1
8cの回転を制御すれば、メインドラム7に加圧ローラ
8を押圧させ、又はこのメインドラム7から加圧ローラ
8を離反させることができるようになる。
第4図に示すように、上記メインドラム7の後方斜め上
側には、このメインドラム7と軸平行に.感光シート供
給軸9が配置されている。この感光シート供給軸9には
、感光シ一ト10aをロール状に巻回した感光シートロ
ール10が嵌め込まれる。そして、この感光シートロー
ル10の外周部から感光シ一ト10aが前方斜め下方に
繰り出され、メインドラム7にほぼ半周分巻回されて加
圧ローラ8との間を通り、後方側で感光シート巻取軸1
1に巻き取られるようになっている。この際、感光シー
ト供給軸9には、感光シ一ト10aの繰り出し方向に対
してパックテンシジンが加えられている。また、怒光シ
一ト巻取軸11は、所定以上のトルクが加わるとスリッ
プする摩擦部材を介して巻き取り方向に回転駆動される
。従って、この感光シ一トloaは、画像形成プロセス
時に、適当なテンシッンを維持した状態でメインドラム
7の回転駆動に伴い一定速度で感光シートロール10か
ら繰り出され、感光シート巻取軸11に巻き取られるこ
とになる。
また、上記感光シート供給軸9は、感光シ一ト10aの
繰り出し方向とは逆の方向に回転することができるよう
に、後に説明する巻戻クラッチ37(第4図では図示せ
ず)を介して回転駆動されるようになっている。
さらに、上記感光シート供給軸9には、ロークリエンコ
ーダ12が取り付けられている。このロータリエンコー
ダ12は、所定回転角度ごとにスリットが設けられた円
板12aと、この円板12aのスリット部を挟むように
配置されたフォトインタラブタ12bとで構成されてい
る.そして、感光シートロール10が感光シート供給軸
9と共に回転すると、その回転方向にかかわらず所定回
転角度ごとにパルスを発するようになっている。
上記感光シ一ト10aは、アルミニウム等のように光を
反射する金属シートの表面に染料中間体・であるロイコ
染料と感光物質である光硬化性物質とを内包するマイク
ロカプセルを塗布したものであり、画像形成装置におけ
る感光感圧型媒体となる。ここで、この感光シ一ト10
aが繰り出されメインドラム7に巻回を開始する部分の
近傍は、前記光学部4からの光学像が導かれる露光部6
となる。そして、この露光部6で感光シ一ト10a上の
マイクロカプセルに内包された光硬化性物質が露光され
露光画像が形成されることになる。また、メインドラム
7に巻回された怒光シ一ト10aが加圧ローラ8に押圧
される部分は、画像形成プロセス部5における加圧部1
3となる。この加圧部13には、現像物質と熱可塑性樹
脂とがコーティングされた受像シ一ト14が供給され、
加圧ローラ8によってこの受像シ一ト14が怒光シ一ト
10aに圧接されるようになっている.このように感光
シー}10aと受像シ一ト14とが加圧部13で圧接さ
れると、感光シ一ト10a上のマイクロカプセルが潰れ
て内包されていたロイコ染料が現像物質と反応し、受像
シ一ト14上に実画像が形成されることになる。
この画像形成プロセス部5における加圧部13に受像シ
一ト14を供給するのは、画像形成プロセス部5の前方
に配置された給紙部15である。
この給紙部15は、給紙カセッ}15aに収納された多
数葉の受像シ一ト14・・・を給紙ローラ15bで一枚
ずつ給紙し、PSローラ15cでタイミングを計って画
像形成プロセス部5の加圧部13に供給するようになっ
ている。なお、給紙カセット15aの先端部には、この
給紙カセット15aに収納された受像シ一ト14のサイ
ズを検出するためのシートサイズ検出器15dが設けら
れている。
また、上記加圧部13を通過した受像シ一ト14は、光
沢処理部16を介して排紙部17に排出されるようにな
っている。光沢処理部16は、ヒートローラによって受
像シ一ト14を加熱し塗布された熱可塑性樹脂を熔融さ
せることにより、画像形成された受像シ一ト14の表面
に光沢を与えるためのものである。
(b)制御部の構成 上記複写機の制御部の構成を第6図に基づいて説明する
この複写機は、CPU21(中央処理装置)によって制
御される。CPU2 1は、ROM22に格納された制
御プログラムに従い、RAM23を作業領域として使用
しながら制御動作を行うようになっている。
このCPU2 1には、入力インターフェース24を介
して操作入力部25及びセンサ部26並びに前記ロータ
リエンコーダ12からの信号が入力されるようになって
いる。操作入力部25は、複写機の操作パネルにおいて
オペレータの操作を受け付ける入力装置である。センサ
部26は、前記シートサイズ検出器15dを含む装置本
体1の各所に設けられた各種センサである。
また、このCPU2 1は、出力インターフェース27
及び各ドライバ28a〜28iを介して、前記光学部4
及び前記光沢処理部l6並びにメインモータ29、給紙
クラッチ30、Psi−ラクラッチ3l、加圧ローラク
ラッチ32、巻取軸クラッチ33、前記巻戻クラッチ3
7及び前記押圧モータ18cに接続している。メインモ
ータ29は、複写機の各種駆動部に動力源を供給するモ
ータである。給紙クラッチ30は、前記給紙部15にお
ける給紙ローラ15bにメインモータ29からの回転を
伝えるクラッチである。PSローラクラッチ31は、前
記給紙部15におけるPSローラ15cにメインモータ
29からの回転を伝えるクラッチである。加圧ローラク
ラッチ32は、前記メインドラム7及び加圧ローラ8に
メインモータ29からの回転を伝えるクラッチである。
巻取軸クラッチ33は、前記感光シート巻取軸11にメ
インモータ29からの回転を伝えるクラッチである。巻
戻クラッチ37は、感光シ一ト10aの繰り出し方向と
は逆の方向に回転駆動するように、前記感光シート供給
軸9にメインモータ29からの回転を伝えるクラッチで
ある。押圧モータ18cは、前述のように、押圧装置1
8によるメインドラム7と加圧ローラ8の押圧/離反を
駆動するモータである。
さらに、このCPU2 1は、出力インターフェース3
4を介して残量表示装置35及びその他の表示装置36
に接続している。残量表示装置35は、複写機の操作パ
ネルに設けられた表示装置であり、4個の残量表示ラン
プ35a〜35dと1個の交換指示ランブ35eとから
なる。この4個の残量表示ランブ35a〜35dは、そ
の点灯数により感光シ一ト10aの残量を表示するよう
になっている。また、交換指示ランブ35eは、怒光シ
一ト10aの残量が少なくなって感光シートロール10
を交換しなければならなくなると点滅するランプである
。その他の表示装置36は、複写機の操作パネルに設け
られ、感光シー}10aの残量以外の各種の表示を行う
ための表示装置である。
(C)制御部の動作(その1) 上記のように構成された複写機の制御部の動作例を第1
図及び第2図のフローチャートに基づいて説明する。
まず、ステップ(以下、「Sjという)1において、操
作入力部25におけるプリントSWがオペレータによっ
て押され複写処理が開始されるのを待つ.プリントSW
が押されると、センサ部26におけるシートサイズ検出
器15dによって、給紙カセッ}15aに収納された受
像シ一ト14がA4判サイズかどうかの判断を行う(S
2)。
なお、本実施例の複写機では、A4判サイズと85判サ
イズのみを取り扱うようになっているので、受像シ一ト
14がA4判サイズでない場合には、85判サイズと判
断される.受像シ一ト14がA4判サイズであった場合
には、RAM23上に設定された変数である期間T3に
定数LA4を代入する(S3)。また、受像シ一ト14
が85判サイズであった場合には、この期間T,に定数
LB5を代入する(S 4 ’) .これらの定数LA
4・LB5は、それぞれA4判と85判の受像シ一ト1
4における搬送方向の長さに対応した数値であり、RO
M22に予め設定されていたものである.次に、メイン
モータ29の駆動を開始すると共に(S5)、給紙クラ
ッチ30をONにして、給紙ローラ15bにより給紙カ
セット15aに収納された受像シ一ト14を一枚給紙す
る(S6)。
なお、ここで給紙された受像シ一ト14は、PSローラ
15cで一旦停止する. メインモータ29が駆動を開始すると、加圧ローラクラ
ッチ32と巻取軸クラッチ33をONにして、メインド
ラム7及び加圧ローラ8並びに感光シート巻取軸11を
回転させ、感光シ一トロール10からの感光シ一ト10
aの繰り出しを開始させる(S7),この感光シ一ト1
0aの繰り出しが開始されると、感光シート供給軸9の
回転に伴いロータリエンコーダ12がパルスを発するの
で、このパルスのカウントCTを開始する(3B).ま
た、この感光シ一ト10aの繰り出しが開始されると、
光学部4による原稿2の走査を開始させると共に(S9
)、タイマ1,の計時も開始させる(SIO)。
タイマtlが計時を開始すると、この計時時間Elが期
間T1を経過するのを待つ(Sll)。
この期間T,は、メインドラム7に巻回する感光シ一ト
10aが露光部6から加圧部13に至る途中の所定位置
まで移動するのに要する時間であり、予めROM2 2
に設定された定数である.タイマt1の計時が期間TI
を経過すると、PSローラクラッチ31をONとし、一
旦停止していた受像シ一ト14のPSローラ15cによ
る搬送を開始させ、この受像シ一ト14を画像形膓プロ
セス部5における加圧部13に向けて供給する(S12
)。この際、受像シ一ト14の先端が加圧部l3に到達
すると同時に、露光部6で感光シ}10a上に形成され
た露光画像の先端が同じ加圧部l3に到達するように上
記期間TIが定められている. PSローラクラッチ31がONすると、タイマtlの計
時が期間T2を経過するのを待ち(Sl3)、この期間
T,の経過後に、RAM23上に設定された変数M,に
ロータリエンコーダ12からのパルスのカウント結果C
Tを格納する(314).この期間T8は、前記期間T
+ と期間T,との間の適当な時間として予めROM2
 2に設定された定数である。従って、上記変数M1に
は、予めROM2 2に設定された一定時間T2内にロ
ータリエンコーダ12が発したパルスの数が計数されて
格納されることになる。
タイマt,の計時が期間T2を経過すると、さらに前記
期間T,が経過するのを待つ(315)。この期間T,
は、前述のようにそれぞれのサイズの受像シ一ト14に
おける搬送方向の長さに対応した数値が代入されている
ので、これが経過すると感光シ一ト10aが当該サイズ
の受像シ一ト14の長さと同じ距離だけ移動したことに
なる.従って、この期間T,が経過すると、光学部4に
よる走査を終了する(S16)。
ただし、この期間T3の経過時には、感光シー}10a
上の露光画像の終端がまだ露光部6にある.このため、
再度ロータリエンコーダ12からのパルスのカウントC
Tを開始すると共に(317)、タイマt2の計時を新
たに開始して(Sl8)、この計時が期間T4を経過す
るのを待つ(S19)。この期間T,は、感光シー}1
0a上の露光画像の終端が露光部6から加圧部13に至
るまでに要する時間であり、予めROM22に定数とし
て設定されている.また、新たなタイマ1. 1の計時
を行うのは、上記期間T,が給祇された受像シ一ト14
のサイズによって変動するからである。
タイマt2の計時が期間T4を経過すると、感光シー}
10a上の露光画像の終端と共に受像シ一ト14の終端
も加圧部13を通過するので、画像形成プロセスが完了
する。そこで、RAM23上に設定された変数M2にロ
ークリエンコーダ12からのパルスのカウント結果CT
を格納すると共に(320)、加圧ローラクラツチ32
及び巻取軸クラッチ33をOFFに戻して感光シ一ト1
0aの繰り出しを止める(321)。
感光シ一ト10aの繰り出しが停止されると、まず押圧
装置18の押圧モータ18cを回転させることにより、
加圧ローラ8をメインドラム7から離反させ押圧を解除
させる(S22)。そして、この押圧が解除されると、
巻戻クラッチ37をONにすることにより、感光シート
供給軸9を逆方向に回転させて感光シ一ト10aの巻き
戻しを開始させるCS23)。また、この際、ロークリ
エンコーダ12からのパルスのカウントCTを開始し(
S24)、このカウント結果CTが前記変数M2を超え
るのを待つ(325)。
カウント結果CTが変数Mzを超えると、巻戻クラッチ
37をOFFに戻すことにより、感光シ}10aの巻き
戻しを停止する(326)。これによって前記期間T4
の間に露光画像の終端が露光部6から加圧部13まで移
動した際に繰り出された感光シ一ト10aと同じ量が巻
き戻されることになる。このようにして感光シ一ト10
aが巻き戻されると、前記押圧モータ18cを逆転させ
て加圧ローラ8をメインドラム7に押圧ずることにより
、この感光シ一ト10aを再度繰り出し可能な状態に戻
すと共に(327)、メインモータ29を停止させる(
32B)。そして、上記巻き戻し処理が完了すると、感
光シ一ト10aの残量表示処理を行い(329)、全て
の処理を終了する。
この結果、1回の画像形成プロセスが完了すると、その
際の露光画像が露光部6まで巻き戻されるので、次回の
露光画像がその直ぐ後方から形成されることになり、感
光シ一ト10aの無駄がなくなる。
上記残量表示処理の詳細を第2図のフローチャートに基
づいて説明する。
この処理ルーチンでは、まず上記第1図の314におい
てカウント結果CTを格納した変数M+の値を定数20
〜80と順次比較する(S31〜S34)。そして、こ
の変数M,の値が定数20以下の場合には、残量表示装
置35における4個の残量表示ランブ35a〜35dを
全て点灯させる(S35〜338).また、定数20よ
りは多いが定数40以下の場合には、3個の残量表示ラ
ンブ35b〜35dを点灯させ(S36〜338)、定
数40よりは多いが定数60以下の場合′には、2個の
残量表示ランプ35c・35dを点灯させ(S37及び
338)、定数60よりは多いが定数80以下の場合に
は、1個の残量表示ランブ35dのみを点灯させる(5
3B)。そして、上記いずれの場合にも、33Bで残量
表示ランブ35dの点灯を完了すると、メインルーチン
に復帰する。
ここで、上記変数M,の値は、前述のように一定時間内
にロータリエンコーダ12が発したパルスの数を計数し
たカウント結果CTを格納したものである。従って、感
光シ一ト10aの残量が多く感光シートロール10の外
径が太い場合にはこの変数M1の値が小さくなり、残量
が少なく感光シートロール10の外径が細い場合にはこ
の変数M,の値が大きくなる。従って、上記処理により
点灯した残量表示ランブ35a〜35dの数が感光シー
1−10aの残量に対応することになる。
ただし、変数M,の値が定数80以上になると、感光シ
ートロール10にほとんど感光シ一ト10aが残ってい
ない状態となる。従って、334においてこの変数M1
の値が定数80以上であると判断されると、残量表示装
置35における交換指示ランブ35eを点滅させて(S
39)、新たな感光シートロール10に交換されるのを
待つ(340).なお、上記定数20〜80は、変数M
+の値との対応が上記関係を有するように予めROM2
2に設定された定数である. そして、感光シートロール10が交換されると、交換指
示ランブ35eを消灯すると共に、4個の残量表示ラン
プ35a〜35dを全て点灯させて(S41)、メイン
ルーチンに復帰する。
従って、本実施例においてこのような残量の表示処理を
行えば、1回の複写処理が完了するたびに残量表示装置
35によって感光シー}10aの残量を正確に知ること
ができるので、余裕を持って感光シートロール10の交
換準備を行うことができるようになる. (d)制御部の動作(その2) 上記のように構成された複写機の制御部の他の動作例を
第3図のフローチャートに基づいて説明する。
ここでは、感光シ一ト10aの巻き戻しのためのカウン
ト結果CTを残量表示処理にもそのまま使用した例を示
す。
まず、351において、操作入力部25におけるプリン
トSWがオペレータによって押され複写処理が開始され
るのを待つ。そして、以下このS51〜S57までの処
理は、前記第1図に示した31〜S7の処理と同じであ
る。しかし、357において、加圧ローラクラッチ32
と巻取軸クラッチ33をONにし、感光シートロール1
0からの感光シー}10aの繰り出しを開始させた後は
、ロータリエンコーダl2からのパルスのカウン}CT
を開始することなく、光学部4による原稿2の走査を開
始させると共に(35B)、タイマt,の計時も開始さ
せる(S59)。
タイマtlが計時彎開始すると、この計時時間tlが期
間T1を経過するのを待つ(360)。
そして、この計時が期間T,を経過すると、PSローラ
クラッチ31をONとし、受像シ一ト14を画像形成プ
ロセス部5における加圧部13に向けて供給する(36
1)。この際、受像シート14の先端が加圧部13に到
達すると同時に、露光部6で感光シー}10a上に形成
された露光画像の先端が同じ加圧部13に到達するよう
に上記期間T1が定められているのは前述の通りである
.PSローラクラッチ31がONすると、タイマt,の
計時が第1図に示した期間T!の経過を待つことな《、
前記期間T,を経過するのを待つ(S62).そして、
この期間T,が経遇すると、前述のように感光シ一ト1
0aが当該サイズの受像シ一ト14の長さと同じ距離だ
け移動したことになるので、光学部4による走査を終了
する(S63)。
ただし、前述のように感光シ一ト10a上の露光画像の
終端がまだ露光部6にあるので、まずロータリエンコー
ダ12からのパルスのカウントCTを開始すると共に(
S64)、タイマtzの計時を新たに開始して(365
)、この計時が期間T4を経遇するのを待つ(S66)
。この期間T,は、前述のように感光シ一ト1 0.a
上の露光画像の終端が露光部6から加圧部l3に至るま
でに要する時間として予めROM2 2に定数として設
定されたものである。
タイマt2の計時が期間T4を経過すると、画像形成プ
ロセスが完了するので、RAM23上に設定された変数
M+にロータリエンコーダl2からのパルスのカウント
結果CTを格納する(S67).そして、以1、36B
から最後の376までの処理が第1図に示した321〜
S29までの処理と同じになる。ただし、S72でカウ
ント結果CTと比較するのは、上記変数M+の値となる
.もっとも、この変数M,の値は、第1図において変数
M,に格納した値と同じであり、処理内容に実質的な相
違はない. なお、376における残量表示処理も前記第2図に示し
たものと同じルーチンでよい。ただし、第1図では期間
T2の間のカウント結果CTに基づいて残量を検出した
のに対して、ここでは、期間T,の間のカウント結果C
Tに゛基づいて残量を検出することになるので、これら
の期間の長さに相違がある場合には、定数20〜80の
値を適宜修正する必要がある。
この結果、1回の画像形成プロセスが完了すると、その
際の露光画像が露光部6まで巻き戻されるので、次回の
露光画像がその直ぐ後方から形成されることになり、感
光シ一ト10aの無駄がなくなる。しかも、この巻き戻
し処理に用いた変数M1の値をそのまま残量表示処理に
おいても利用することができる。
〔発明の効果〕
本発明に係る画像形成装置における感光シートの巻戻装
置は、以上のように、感光シートロールから順次繰り出
した怒光シ一トに露光部で露光画像を形成し、この感光
シートに加圧部で受像シートを圧接することにより実画
像を形成する感光転写型の画像形成装置において、感光
シートロールを回転支持する供給軸を感光シートの繰り
出し方向とは逆方向に回転させてこの感光シートを巻き
戻す供給軸逆転装置が設けられると共に、この供給軸の
回転系に回転検出器が設けられ、かつ、露光画像の終端
が露光部を通過してから加圧部に達するまでの期間内に
回転検出器が検出した感光シートロールの回転を計量す
る第1計量手段と、露光画像の終端が加圧部に達した後
に供給軸逆転装置による感光シートの巻き戻しを開始さ
せる巻戻開始手段と、供給軸逆転装置が感光シートの巻
き戻しを開始して以降に回転検出器が検出した感光シ一
トロールの回転を計量する第2計量手段と、前記第1計
量手段が計量した回転量とこの第2計量手段が計量する
回転量との比較に基づいて供給軸逆転装置による感光シ
ートの巻き戻しを停止させる巻戻停止手段とを有する構
成をなしている。
これにより、感光シートに形成された露光画像が露光部
付近まで巻き戻されることになるので、次の露光画像が
その直ぐ後方に形成され、感光転写型の画像形成装置に
おける感光シートの無駄を防止することができる。しか
も、供給軸逆転装置は、巻戻停止手段によって停止させ
られるまで任意の回転速度で単純に逆転するだけでよい
ので、極めて簡単な回転伝動装置等によって構成するこ
とが可能となる。
従って、本発明は、箇単な構成の追加で正確な巻き戻し
を行う感光シートの巻戻装置を提供することができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図は複写機の制御部の動作を示すフローチャー
ト、第2図は第1図における残量表示処理の詳細フロー
チャート、第3図は複写機の制御部の他の動作を示すフ
Q〒チャート、第4図は複写機の概略内部構造を示す正
面図、第5図は加圧ローラの押圧機構を示す部分拡大正
面図、第6図は複写機の制御部の構成を示すブロック図
である.第7図は巻戻装置による怒光シ一トの動作を説
明するための模式図である。 9は感光シート供給軸(供給軸)、10は感光シートロ
ール、10aは感光シート、12はロータリエンコーダ
(回転検出器)、14は受像シート、35は残量表示装
置、37は巻戻クラッチ(供給軸逆転装置)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、感光シートロールから順次繰り出した感光シートに
    露光部で露光画像を形成し、この感光シートに加圧部で
    受像シートを圧接することにより実画像を形成する感光
    転写型の画像形成装置において、 感光シートロールを回転支持する供給軸を感光シートの
    繰り出し方向とは逆方向に回転させてこの感光シートを
    巻き戻す供給軸逆転装置が設けられると共に、この供給
    軸の回転系に回転検出器が設けられ、かつ、露光画像の
    終端が露光部を通過してから加圧部に達するまでの期間
    内に回転検出器が検出した感光シートロールの回転を計
    量する第1計量手段と、露光画像の終端が加圧部に達し
    た後に供給軸逆転装置による感光シートの巻き戻しを開
    始させる巻戻開始手段と、供給軸逆転装置が感光シート
    の巻き戻しを開始して以降に回転検出器が検出した感光
    シートロールの回転を計量する第2計量手段と、前記第
    1計量手段が計量した回転量とこの第2計量手段が計量
    する回転量との比較に基づいて供給軸逆転装置による感
    光シートの巻き戻しを停止させる巻戻停止手段とを有す
    ることを特徴とする画像形成装置における感光シートの
    巻戻装置。
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