JPH0734426Y2 - 感光材料検出装置 - Google Patents

感光材料検出装置

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JPH0734426Y2
JPH0734426Y2 JP1989137142U JP13714289U JPH0734426Y2 JP H0734426 Y2 JPH0734426 Y2 JP H0734426Y2 JP 1989137142 U JP1989137142 U JP 1989137142U JP 13714289 U JP13714289 U JP 13714289U JP H0734426 Y2 JPH0734426 Y2 JP H0734426Y2
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好広 増田
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    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03D3/02Details of liquid circulation
    • G03D3/06Liquid supply; Liquid circulation outside tanks
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    • GPHYSICS
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    • G03D13/00Processing apparatus or accessories therefor, not covered by groups G11B3/00 - G11B11/00
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、自動現像装置などにおいて製版用写真フィル
ムなどの感光材料を搬送する際に、その感光材料を光学
的に検出する装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、自動現像装置は、感光材料の挿入口などの所定位
置に光センサを設置して感光材料を検出することによ
り、次のような制御を行っている。
感光材料搬送機構の速度を比較的低速の待機状態から
所定の処理速度に変更する。
乾燥温度を低温の待機状態から設定温度にまで昇温す
る。
水洗水の供給を開始する。
感光材料の先端および後端を検出して感光材料の長さ
を計測し、これに基づき感光材料の面積を計算して、そ
の面積に応じた処理液の補充を行う。
ところで、感光材料を光学的に検出するにあたり、光セ
ンサから照射された光による感光材料のカブリを防止す
る必要がある。従来、このようなカブリを防止する手段
として、例えば特開昭63-12986号公報や、特開昭63-157
087号公報に記載されたような検出装置が提案されてい
る。
これらの検出装置は、光センサから照射される光をパル
ス光にすることにより、感光材料への累積露光量が、そ
の感光材料の感光特性によって定まる臨界露光量以下に
なるようにして、感光材料のカブリを防止している。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、上述した従来装置の場合、光センサから
照射されるパルス光の点燈間隔が、感光材料の搬送速度
とは無関係に設定されているので、次のような問題点が
ある。
通常、自動現像装置の感光材料搬送速度は、感光材料の
種類に応じて任意に設定できるようになっている。した
がって、このような自動現像装置においては、感光材料
が最も低速度で搬送された場合にでも、カブリが生じな
いように、光センサのパルス光の間隔が長めに設定され
ている。
このような点燈間隔の長いパルス光で感光材料を検出す
ると、搬送速度の速い場合に、感光材料が実際に光セン
サの位置に達した時点から、パルス光が照射されてその
感光材料が検出されるまでの間に、感光材料は相当の距
離を進むので、感光材料の検出精度が悪くなるという不
都合が生じる。通常、自動現像装置の最高搬送速度は最
低搬送速度の3〜6倍程度に設定されているので、最高
搬送速度における検出誤差は相当大きくなる。そのた
め、特に、感光材料の面積を計測して処理液を補充する
ような場合には、処理液が不足して適切な現像処理が行
われなくなるという事態を招くおそれもある。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、感光材料のカブリを防止すことができるとともに、
感光材料の搬送速度にかかわらず精度の高い検出を行う
ことができる感光材料検出装置を提供することを目的と
している。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
即ち、本考案は、感光材料に対して所定の処理を施す処
理装置内に前記感光材料を挿入するとともに、挿入され
た感光材料を前記処理装置内の所定の経路に沿って搬送
する感光材料の搬送経路中に発光手段と受光手段とから
なる検出手段を配設し、前記発光手段からパルス光を照
射して前記感光材料を光学的に検出する感光材料検出装
置において、 前記検出手段を前記搬送経路中の前記処理装置の挿入口
付近に配設して前記処理装置内に挿入される感光材料を
検出し、かつ、 搬送経路の駆動モータの回転動作に同期したパルス信号
を発生するパルス発生手段と、 前記検出手段が感光材料を検出するまでは、前記発光手
段が連続点燈または一定周期でパルス点燈するように制
御し、前記検出手段によって感光材料が検出された後
は、前記パルス発生手段からのパルス信号に基づいて前
記発光手段のパルス点燈間隔を制御する制御手段と、 を備えたものである。
〈作用〉 本考案の作用は次のとおりである。
すなわち、感光材料は、搬送経路に沿って処理装置内に
挿入され、処理装置内の所定の経路に沿って搬送され
る。処理装置内に挿入される感光材料は処理装置の挿入
口付近で検出手段によって検出される。
制御手段は、感光材料が処理装置に挿入される前、すな
わち、検出手段によって感光材料が検出されていない間
は、発光手段が連続点燈または一定周期でパルス点燈す
るように制御する。そして、検出手段によって感光材料
が検出されてから、その検出状態が続いている間は、搬
送経路の駆動モータの回転動作に同期したパルス信号に
基づいて発光手段のパルス点灯間隔を制御する。従っ
て、検出手段によって感光材料が検出されている間は、
感光材料の搬送速度が遅ければ、比較的周期の長いパル
ス光が照射され、感光材料の搬送速度が速くなれば、こ
れに応じてパルス光の周期が短くなる。
なお、検出手段によって感光材料が検出されるまでは、
搬送経路の駆動モータの回転動作と無関係に発光手段が
連続点燈または一定周期でパルス点燈するように制御さ
れる。従って、処理装置の挿入口から挿入される感光材
料を短い周期の検出タイミングで検出することができ、
処理装置の挿入口から挿入される感光材料の検出の時間
的な誤差が少なくなり、感光材料が処理装置の挿入口か
ら挿入される状態を正確に検出することができる。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図は本考案の一実施例に係る感光材料検出装置を備
えた自動現像装置の概略構成図である。
感光材料1は、自動現像装置の入口にあるフィードトレ
ー2と挿入ガイド3との間隙から挿入される。フィード
トレー2の出口部分には感光材料1を検出するための複
数個の光センサ4が設けられている。第3図に示すよう
に、各光センサ4は感光材料1の挿入方向に対して直交
する方向に配設されており、これらの光センサ4によっ
て感光材料1の前端、後端、および幅が検出される。光
センサ4は、第4図に示すように、発光部41と受光部42
とを備えた例えば反射形の光センサである。
感光材料1の前端が検出されると、装置内の搬送用ロー
ラ5(51,52,53……)が待機状態の低速回転から、予
め指定された回転速度に切り替わる。第3図に示すよう
に、装置内の各ローラ5は、1つの駆動モータ6で駆動
されるようにベルト機構などによってそれぞれ連結され
ている。この駆動モータ6には、その回転動作に同期し
たパルス信号を発生するパルス発生器7が付設されてい
る。
装置内に挿入された感光材料1の前端が入口送りローラ
51に達すると、感光材料1は第2図に鎖線で示した搬送
経路Lに沿って移動し、この搬送経路L中に設けられた
送りローラ52,53によって現像処理槽8、定着処理槽
9、水洗処理槽10に順に送られる。水洗処理が終わった
感光材料1は、絞りローラ54を通過して乾燥処理槽11に
送られる。
第1図は、上述した自動現像装置の制御系の概略構成を
示したブロック図である。
感光材料1の搬送速度などの処理条件を入力するための
操作ボード12、駆動モータ6を制御するモータコントロ
ーラ13、光センサ4、各処理槽8,9へ処理液を補充する
ための補充ポンプ14を制御するポンプコントローラ15
は、入力ポート16または出力ポート17を介して、CPU18
に接続されている。CPU18の諸機能は後述の動作説明で
明らかにするが、このCPU18は、本考案における発光手
段(実施例における発光部41)に対してパルス点燈間隔
を制御する信号を与える制御手段としての機能を備えて
いる。なお、符号19はCPU18の処理プログラムが格納さ
れるROM、20は入力データを格納するRAMである。
次に、第5図に示したフローチャート、および第6図に
示した動作波形図を参照して、上述した実施例に係る装
置の動作を説明する。
第6図の(a)はパルス発生器7から出力されるパルス
信号、(b)は光センサ4の発光部41からの発光出力、
(c)は受光部42の受光出力、(d)は光センサ4の検
知タイミング、(e)は装置内の感光材料1の実際上の
有無を示したタイミング、(f)は検知による感光材料
1の有無のタイミングを示している。
第5図のステップS1〜S3は、光センサ4によって感光材
料1が検出されるまでの待機状態の動作を示している。
すなわち待機状態において、搬送ローラ5を停止させた
場合には、現像処理槽8,定着処理槽9の処理液成分が搬
送ローラ5の表面に析出するため、装置内の搬送ローラ
5を低速度で駆動する。本実施例において、待機状態の
搬送速度は2.5mm/secに設定されており、パルス発生器
7は搬送距離1.5mmごと(すなわち、0.6secごと)にパ
ルス信号を出力する。このような待機速度駆動状態にお
いて、各光センサ4の発光部41を連続点燈状態に駆動
し、受光部42の受光状態を10msecごとに検知している。
ステップS3〜S17は、光センサ4によって感光材料1が
検出された後の処理動作を示している。すなわち、光セ
ンサ4によって感光材料1の前端が検出されると、発光
部41の駆動を停止する。そして、モータコントローラ13
に対して搬送速度が予め定められた処理速度になるよう
に指令を出す。ここでは、処理速度を30mm/secに設定し
ている。処理速度駆動状態になると、これに同期してパ
ルス発生器7は、50msecごとにパルス信号を出力する。
処理速度駆動状態に移った後は、光センサ4の発光部41
をパルス駆動し、これに同期して感光材料1の有無を検
知する。パルス光の点燈時間は、感光材料1へのカブリ
の影響と、受光部42の感度特性との関係で適宜に定めら
れる。すなわち、パルス点燈時間を短くすれば、感光材
料1へのカブリの影響は小さくなるが、これをあまり短
くすると、受光部42によるパルス光の検出が不可能とな
るため、この点燈時間を所定値以下にすることはできな
い。本実施例では、この点燈時間を10msecに設定してい
る。
また、パルス光の点燈間隔は感光材料1へのカブリの影
響により適宜に定められる。パルス光の点燈間隔を短く
すれば、それだけ感光材料1の検出精度が上がるが、あ
まり短くなると感光材料1の単位面積当たりの露光量が
増えてカブリが生じる。ここでは、搬送速度が最も遅い
処理速度であってもカブリが生じないように、パルス発
生器7から4個のパルス信号が入力するごと、すなわ
ち、0.2secの間隔でパルス光を照射するようにしてい
る。
ステップS13〜S16に示すように、前記パルス光の照射に
よって感光材料1が検出されると、そのたびに面積換算
用の計数値Cをカウントアップしていく。感光材料1の
幅は、感光材料1の進行方向に直交する方向に配設され
た複数個の光センサ4のON/OFF状態によって知ることが
でき、また、感光材料1の搬送速度は予め知られている
ので、上記の計数値から処理された感光材料1の面積を
換算することができる。上記計数値Cが予め定められた
処理液の補充単位面積に達すると、ポンプコントローラ
15に対して処理液補充指令を出すとともに、前記計数値
Cをクリアする。そして、ステップS5に戻って次のパル
ス信号の入力を待つ。装置内より全ての感光材料1が排
出された場合は、ステップS1〜S3の待機状態に戻る。装
置内の感光材料1の有無の検出は、例えば特開昭58-284
1号公報に記載されたような技術を利用すればよい。
以上のような感光材料検出処理によれば、第6図(e)
および(f)に示すように、感光材料1の前端検出誤差
aは、待機状態における光センサ4の検知タイミングで
定まり、ここでは最大で10msecになる。一方、感光材料
1の後端検出誤差bは、処理状態における光センサ4の
検知タイミングで定まり、ここでは最大で0.2secにな
る。したがって、感光材料1の時間的な検出誤差は、
「a−b」になり、最大で0.2secになる。
処理状態におけるパルス光の点燈間隔は感光材料1の搬
送速度に同期して変化するので、感光材料1の長さの検
出誤差は、搬送速度にかかわらず略一定になる。
なお、上述の実施例では、待機状態において、光センサ
4の発光部41を連続点燈状態とし、受光部42の検知タイ
ミングを間欠的に設定したが、受光部42の検知タイミン
グに同期して、発光部41をパルス駆動するようにしても
よい。このようにすれば、発光部41の負担を軽減するこ
とができる。
さらに、感光材料1の幅検出用の光センサと、前後端検
出用の光センサをそれぞれ個別に設けるようにしてもよ
い。また、感光材料1の幅データを別に入力するように
構成すれば、感光材料の前後端検出を1つの光センサで
行うことも可能である。
なお、光センサ4の発光部41は、連続通電状態において
も極めて短いサイクル(例えば、1msec程度)で点燈/
消燈を繰り返す発振状態をとることが多い。上述した実
施例における連続点燈とは、このような発振状態を含む
ことは言うまでもない。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、検出
手段が感光材料が検出した後は、感光材料の搬送速度に
同期して発光手段の点燈間隔が変わるように構成したの
で、感光材料へのカブリを防止することができるととも
に、感光材料の搬送速度にかかわらず、感光材料を精度
よく検出することができる。また、検出手段により感光
材料が検出されるまでは、感光材料の搬送速度に関係な
く発光手段からの発光を連続点燈または一定周期でパル
ス点燈するように構成したので、処理装置に挿入される
感光材料の前端の検出誤差を減少させて、処理装置に挿
入される感光材料の前端を正確に検出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本考案の実施例に係り、第1図は
自動現像装置の制御系の概略構成を示したブロック図、
第2図は自動現像装置の概略構成図、第3図は感光材料
検出部分の概略構成を示した斜視図、第4図は光センサ
の外観斜視図、第5図は感光材料検出に係る処理手順を
示したフローチャート、第6図は感光材料検出に係る動
作波形図である。 1……感光材料、4……光センサ 41……発光部、42……受光部 5(51,52,…)……搬送用ローラ 6……駆動モータ、7……パルス発生器 18……CPU、L……搬送経路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 西村 英司 京都府京都市南区久世築山町465番地の1 大日本スクリーン製造株式会社久世工場 内 (56)参考文献 特開 昭52−149172(JP,A) 特開 昭62−132189(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光材料に対して所定の処理を施す処理装
    置内に前記感光材料を挿入するとともに、挿入された感
    光材料を前記処理装置内の所定の経路に沿って搬送する
    感光材料の搬送経路中に発光手段と受光手段とからなる
    検出手段を配設し、前記発光手段からパルス光を照射し
    て前記感光材料を光学的に検出する感光材料検出装置に
    おいて、 前記検出手段を前記搬送経路中の前記処理装置の挿入口
    付近に配設して前記処理装置内に挿入される感光材料を
    検出し、かつ、 搬送経路の駆動モータの回転動作に同期したパルス信号
    を発生するパルス発生手段と、 前記検出手段が感光材料を検出するまでは、前記発光手
    段が連続点燈または一定周期でパルス点燈するように制
    御し、前記検出手段によって感光材料が検出された後
    は、前記パルス発生手段からのパルス信号に基づいて前
    記発光手段のパルス点燈間隔を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする感光材料検出装置。
JP1989137142U 1989-11-27 1989-11-27 感光材料検出装置 Expired - Lifetime JPH0734426Y2 (ja)

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