JPS6229019B2 - - Google Patents

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JPS6229019B2
JPS6229019B2 JP55058531A JP5853180A JPS6229019B2 JP S6229019 B2 JPS6229019 B2 JP S6229019B2 JP 55058531 A JP55058531 A JP 55058531A JP 5853180 A JP5853180 A JP 5853180A JP S6229019 B2 JPS6229019 B2 JP S6229019B2
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light
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JP55058531A
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Minoru Kinoshita
Masatsugu Mizuta
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/86Investigating moving sheets
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D3/00Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
    • G03D3/02Details of liquid circulation
    • G03D3/06Liquid supply; Liquid circulation outside tanks
    • G03D3/065Liquid supply; Liquid circulation outside tanks replenishment or recovery apparatus

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、たとえばフイルム等の自動現像機
における薬液補充装置の一装置として適用できる
フイルムの黒化量測定装置に関するものである。
従来よりフイルム自動現像機においては、現像
液等の処理液がフイルムの現像に伴なつて劣化す
るため、処理能力が低下するわけであるが、これ
を防止するため補充液を加えて処理能力を一定に
保つ装置、すなわち薬液補充装置が設置されてい
る。この薬液補充装置は、処理液の劣化度合をフ
イルムの黒化量で判断し、したがつてフイルムの
黒化量を測定して、その結果に基づいて補充液を
加えるようになつている。
フイルム自動現像機の概要は、その一例が第1
図に示されている。その構成を第1図にしたがつ
て簡単に説明すると、1が現像液Aが収容された
現像槽であり、2が定着液Bが収容された定着
槽、3が水Cが収容されている水洗槽であり、そ
して4が乾燥槽である。そして露光済のフイルム
Fは、挿入口5より挿入された図面に示されるよ
うな案内機構を介して図中2点鎖線で示す経路f
にしたがつて順次各槽1,2,3,4に搬送さ
れ、現像処理されると乾燥槽4からフイルム受器
9へ排出されるようになつている。この発明が関
係するフイルムFの黒化量測定装置は図中Mで示
されており、通常図示のとおり水洗槽3と乾燥槽
4との間に設置される。そしてこの黒化量測定装
置Mからの出力信号は、2点鎖線で代表的に示す
薬液補充装置6に入力され、所望の薬液の補充が
各槽に行われ、処理能力の劣化を防ぐようにして
いるのである。なお7,8はフイルムFの挿入、
そして黒化量測定装置への進入を検出する検出器
で、具体的にはマイクロスイツチなどである。
ところで、フイルムの黒化量測定装置Mは、処
理されるフイルムFの最大有効幅(フイルム進行
方向と直角な方向の大きさ)全体に均一な光量分
布をもつ投光部と、受光部とをフイルム進行経路
面を挾んで相対するように配置し、フイルムFの
黒化量に応じて変化する受光部に入る光量を測定
し、フイルムFが通過しないときの受光量からあ
る黒化量のフイルムFを投光部と受光部間に入れ
たときの受光量の差を求めてフイルムFの黒化量
を測定するものである。
投光部としては、処理フイルムの最大幅長にわ
たつて均一な光をフイルムFに照射する機能を有
するものならばいかなる機器を使用してもよく、
また受光部としては、フイルムFを通して投光部
から照射された光を受けてその光量を検出できる
機能を有するものであれば、いかなるものを使用
するのも自由である。ところが、この種装置の投
光部と受光部としてきわめて好適な機器が提案さ
れている。すなわち、第2図から第4図にその原
理および構成を示す投光部、受光部がその一例
で、この発明の出願人により提案されている「線
状導光装置」(実開昭51−118741号公報)の適用
例である。
以下この投光部、受光部について説明すると、
10は材質がガラスあるいはプラスチツク等の丸
棒(円柱体)で、端面から光を照射すると光のご
く一部分は円柱周面から出ていくが、大部分は全
反射を繰り返して他端面から出ていく。今、a−
a断面を示すa図に示すようにこの丸棒の円柱周
面に軸芯と平行にV形溝Kを穿設し、この溝Kの
表面を粗面とすると図示のとおり左方端面から入
射した光の内、この溝面にあたつた光は乱反射に
より光が散乱し、軸芯と直角方向の光が発生し、
溝Kと反対側の表面から光が出射される。この丸
棒10を第3図a,bに示すように光の出射側に
板状体10′を一体的に形成するか、または接着
し付設すると、第2図のものに比し、端面Tから
の光出射効率がよく、またその方向性もよい。V
形溝K面での反射をよくするため溝面にメツキす
るか白色顔料を充填するなどすれば良好な効果が
得られる。この第3図に示すようなものは導光体
と呼ぶことができ、板状体部分10′の端面Tか
ら逆に光を入射すると、丸棒10の溝面で乱反射
して丸棒10の端面から光を出射することができ
る。したがつて導光体の丸棒の端面に光電変換受
光素子を対設すれば板状体の端面からの入射光量
を測定できることになる。もちろん板状体端面か
らの光量すべてが丸棒の端面から出射するわけで
はないが、入射光量と出射光量とは比例開係が成
り立つ。
このような特性を有する導光体2個をその端面
Tが対応するよう付設することによつてフイルム
の通過光量を検出するに好適なフイルム検出機構
が実現される。第4図はこのフイルム検出機構の
1例を示すもので、2個の導光体10L,10
L′は、その端面T,T′がフイルムFの通過(進
行)を許容すべき適当な間隔を置いて相対されフ
レーム13,14に固定設置されている。そして
投光側丸棒の端面には光源11が付設され、受光
側丸棒の反対側端面には受光器12が設置されて
いる。このような構成からなる検出機構において
光源11から発光を行わせた状態で、両端面T,
T′間にフイルムFを挿入し進行させると、受光
器12はフイルムの透過率に比例した光を受け、
この光量に比例した電気信号を出力する。
この受光器12からの出力信号をフイルムの黒
化量信号として取り出すように構成することによ
り、フイルムの黒化量測定装置が提供され、第5
図はその1例を示すものである。すなわち受光器
12からの出力は増幅器16に入力され、さらに
その出力は減衰器19に入力されて調整されるよ
うに構成されている。そしてフイルムFが検出機
構に挿入される以前の状態における受光器12か
らの減算演算器18への入力を基準信号発生器1
7からの基準信号に一致させる。したがつて、フ
イルムFの挿入前は減算演算器18からの出力は
零であり、この状態においてはある黒化量を有す
るフイルムFを検出機構に導びき挿入すると、減
算演算器18からはフイルムの黒化量に比例した
信号が出力されることになる。この出力値によつ
てフイルムの黒化量が測定されるわけであるが、
たゞこの方式による測定においては、光源11の
光強度の変動とかあるいは熱などの外因により光
源側の導光体10Lが変形することがあり、この
変形などの異常により、投光量が時間的に変化
し、減算演算器18の出力は実際の黒化量と異な
つた値となる欠点を有している。
このような欠点を解決する装置として、第6図
に示される装置が工夫されている。第6図装置に
おいては、光源側導光体10Lの端部にも受光器
15が設置されている。そしてフイルムをこの検
出機構に挿入しない状態で光源側受光器15から
の減算演算器18への入力と受光側受光器12か
らの減算演算器18への入力を等しく調整した
後、フイルムの検出を開始する。この装置におい
ては第5図装置における基準信号として受光器1
5の出力を利用したものであり、これによつて導
光体の変形(歪)などによる精度上の問題は解消
された。しかしながら、このような装置において
も両導光体の変形(歪)に若干の差が起きた場合
は第5図と同様精度上問題があり、あるいは濡れ
たフイルムが両導光体10L,10L′間を通過す
ることなどにより、両導光体10L,10L′が汚
れて測定結果に誤差が生じる欠点を有する。した
がつてこのようなフイルムの黒化量測定装置を備
え、その出力によつて処理液の活性度の低下を恢
復させるための薬液の補充を行わせた場合は精度
良好な補充が行い得ないわけである。
今まで上記フイルム検出機構からの出力信号を
積分するなど種々の制御を行い正確なフイルム黒
化量測定を行わせようとする試みは上記以外にも
提案されている。たとえば「フイルム自動現像用
現像液補充方法」(特公昭52−19456号)がその1
例である。しかしながらこれらの方法によるフイ
ルムの黒化量測定においても上記のとおりフイル
ムに所定の投光を行い、そのフイルム透過光を受
けて黒化量に比例した信号を出力する検出機につ
いて、温度などの外因による変形などが考慮され
たものではなく、上記のような問題は根本的に解
決されていないのが実情である。
この発明はこのような従来の装置における欠点
を解消し、時間的に変動のない正確なフイルムの
黒化量測定装置を提供しようとするものである。
すなわちこの発明が提供するフイルムの黒化量測
定装置は、フイルムが検出機構に挿入される以前
において、減算演算機構に入力されるフイルム検
出機構からの出力を基準信号に合致させるように
増幅機構の増幅率または光源強度に制御を加える
ようにしたものである。
以下図面に示される実施例にしたがつて説明す
る。第7図に示されるフイルムの黒化量測定装置
は、検出機構にフイルムが挿入される以前におけ
る受光器からの出力を基準信号出力と一致させる
べく受光器からの出力を増幅調整するように構成
したものであり、フイルムの挿入によつて調整後
の増幅率が保持されてフイルムの黒化量測定を行
わせるようにしたことを特徴としている。すなわ
ち、図において、20は増幅率可変形の増幅器
で、電気的信号の制御入力を受けてその入力の大
きさに比例し、増幅率が制御調整されるものであ
る。したがつて受光器12からの出力はこの増幅
率可変形増幅器20によつて増幅されて、減算演
算器18に入力され基準信号発生器17から基準
信号との差が得られ黒化量信号が取り出されるわ
けである。ところでこの発明によればフイルムが
両導光体10L,10L′からなるフイルム検出機
構に入力される以前における前記増幅率可変形増
幅器20の出力は比較器21に入力されて基準信
号と比較され、その出力が調整回路23を経て増
幅率可変形増幅器20に入力され、この入力信号
の大きさに応じて増幅率が調整され増幅器20は
それからの出力が基準信号の大きさに等しくされ
る。したがつてこのとき減算演算器18の出力は
当然零となる。22はフイルム送り信号の発生器
でたとえば第1図における検出器7,8などで構
成されフイルムFが挿入されてきたとき、フイル
ム送り信号を調整回路23に送信し、比較器21
からの出力が増幅率可変形増幅器20に入力され
るのが停止される。この入力の停止によつて調整
操作が停止され増幅器20の増幅率はフイルム信
号の発生時点の増幅率に固定される。固定された
後、すなわち精度よく調整された増幅器によつて
受光器12からの出力が信号処理され、正確なフ
イルムの黒化量測定が行われることになる。
第8図に示されるフイルムの黒化量測定装置
は、フイルムが挿入される以前における受光器1
2からの出力を基準信号出力と一致させるべく、
フイルム検出機構すなわち導光体における光源の
強度を調整するように構成したものであり、フイ
ルムの挿入によつて調整後の光源強度が維持され
てフイルムの黒化量を測定するようにしたことを
特徴としている。すなわち図において16は第5
図、第6図における増幅器と同様固定形の増幅器
で、その出力は比較器21に入力され基準信号と
比較される。そして比較によつてその差がある場
合は、その差信号は調整回路23を経て光源制御
器24に入力される。そしてこの光源制御器24
によつて導光体10Lの光源11の強度が調整さ
れ、受光器12の出力が基準信号と等しくされ
る。22は第7図装置と同様フイルム送り信号発
生器でフイルムが両導光体10L,10L′間に進
入(挿入)されてくると信号が出力され、比較器
21からの出力の光源制御器24への入力が停止
される。そしてフイルム挿入時点における光源強
度が保持されて投光が行われ、フイルムの黒化量
測定が行われる。
この発明が第1に提供するフイルムの黒化量測
定装置は第7図に示すとおりの構成であるが、も
ちろん図示例に限定するものではない。たとえば
増幅率を比較器からの出力によつて調整する方式
としては増幅器自体を電気信号の入力により可変
させる図示例の方式以外に比較器からの出力によ
つてモータを回転させ、モータの回転によつて増
幅器の増幅率を操作させるような方式を採用する
ことができる。
この発明が特許請求の範囲で規定する「増幅率
可変形の増幅機構」はこれらすべての増幅機構を
包含する。またこの増幅機構における増幅率の可
変をフイルムの挿入により停止させ固定保持させ
る調整機構も図示例に限定されるものではない。
たとえば調整回路はスイツチ機構でもよく、また
は切換回路でもよく、あるいは調整回路とフイル
ム送り信号発生器とを一体的に構成する調整機構
とすることもできるだろう。機械的調整機構とす
ることもでき、この発明はこれらすべての実施例
を包含するものである。
さて、この発明が第2に提供するフイルムの黒
化量測定装置は、第8図に示すとおりの構成であ
るが、もちろん図示例に限定されるものではな
い。たとえば比較器からの出力によつて光源の強
度を制御し調整する機構としては、種々の制御器
を挙げることができよう。比較器からの電気信号
を機械的信号に変換し、これによつて光源への入
力エネルギを制御する方式などを適用することも
できる。
以上のようなそれぞれの変形実施例を包含する
フイルムの黒化量測定装置は、自動現像機におけ
る薬液補充装置の一機器として適用できることは
もちろんであるが、他の各種機器としても利用で
きさらには単にフイルムの黒化量測定だけを目的
とする測定機としてもこの発明は適用可能であ
る。
この発明が提供するフイルムの黒化量測定装置
は以上詳述したとおりであるから、投光と受光に
よるフイルム検出機構が熱等の外部要因によつて
変形し、あるいは導光体が濡れたり、汚れたりし
て異常が発生しても常にフイルムの黒化量を精度
良好に測定できる。
しかもフイルムが検出機構に進入するまでに、
その信号処理回路が精度良好に調整され、常に安
定した状態でフイルムの黒化量測定を開始でき
る。そしてさらにこの発明によれば、きわめて簡
略な機構によつて実現でき、経済的であり、耐久
性もすぐれたものである。自動現像機の薬液補充
装置の一機器として適用するとき自動現像の処理
能力を高め、その効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図はフイルム自動現像機の構成を概略的に
示す図、第2図、第3図はフイルム検出機構の主
要部をなす導光体の構成を示す図、第4図はフイ
ルム検出機構の構成を示す図、第5図、第6図
は、従来におけるフイルムの黒化量測定装置の構
成を示す図である。第7図はこの発明が第1に提
供するフイルムの黒化量測定装置の一実施例を示
すブロツク図、第8図はこの発明が第2に提供す
るフイルムの黒化量測定装置の一実施例を示すブ
ロツク図である。 1……現像槽、2……定着槽、3……水洗槽、
4……乾燥槽、5……挿入口、7,8……検出
器、10……丸棒、10′……板状体、10L,
10L′……導光体、11……光源、12,15…
…受光器、16……増幅器、17……基準信号発
生器、18……減算演算器、20……増幅率可変
形増幅器、21……比較器、22……フイルム送
り信号発生器、23……調整回路、24……光源
制御器、F……フイルム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光をフイルムに投光させ、このフイルムを通
    過した光を受光素子にて受光するよう構成したフ
    イルム検出機構と、前記受光素子からの出力を増
    幅する増幅機構と、この増幅機構にて増幅された
    出力を基準信号から減算演算する減算演算機構と
    を備え、減算演算機構による前記増幅された出力
    と基準信号との差を黒化量信号として取り出し、
    この信号によりフイルムの黒化量を測定するよう
    にした測定装置において、前記増幅機構を増幅率
    可変形の増幅機構として構成するとともに、この
    増幅機構からの出力を前記基準信号と比較する比
    較機構を設け、この比較機構からの出力信号を前
    記増幅機構に入力し、その増幅率をこの入力信号
    の大きさによりその増幅機構からの出力が前記基
    準信号の大きさに等しくなるよう制御するように
    し、フイルム送り機構からのフイルム挿入信号に
    よつて前記増幅機構の増幅率をフイルム挿入直前
    におけるその制御された値に固定するようにした
    ことを特徴とするフイルムの黒化量測定装置。 2 光源からの光をフイルムに投光させ、このフ
    イルムを通過した光を受光素子にて受光するよう
    に構成したフイルム検出機構と、前記受光素子か
    らの出力を増幅する増幅機構と、この増幅機構に
    て増幅された出力を基準信号から減算演算する減
    算演算機構とを備え、減算演算機構による前記増
    幅された出力と基準信号との差を黒化量信号とし
    て取り出し、この信号によりフイルムの黒化量を
    測定するようにした測定装置において、前記増幅
    機構からの出力と基準信号とを比較する比較機構
    と、この比較機構からの出力によつて前記光源の
    強度を前記増幅機構からの出力が前記基準信号の
    大きさに等しくなるよう制御する光源制御機構と
    を設けるとともに、フイルム送り機構からのフイ
    ルム挿入信号によつて前記光源の強度をフイルム
    挿入直前における前記光源制御機構により制御さ
    れた値に固定するようにしたことを特徴とするフ
    イルムの黒化量測定装置。
JP5853180A 1980-04-30 1980-04-30 Measuring apparatus of film blackening quantity Granted JPS56154650A (en)

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JP (1) JPS56154650A (ja)
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FR (1) FR2481819A1 (ja)
GB (1) GB2079001B (ja)

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