JPH02233448A - 画像形成装置における感光シートの残量検出装置 - Google Patents

画像形成装置における感光シートの残量検出装置

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JPH02233448A
JPH02233448A JP5435389A JP5435389A JPH02233448A JP H02233448 A JPH02233448 A JP H02233448A JP 5435389 A JP5435389 A JP 5435389A JP 5435389 A JP5435389 A JP 5435389A JP H02233448 A JPH02233448 A JP H02233448A
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JP
Japan
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photosensitive sheet
image forming
rotation
sheet
image
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JP5435389A
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Shogo Iwai
岩井 昇吾
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Original Assignee
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感光シートロールから順次繰り出した悪光シ
一トに露光画像を形成し、画像形成プロセスによってこ
の露光画像に基づく実画像を受像シートに形成する画像
形成装置において、感光シートロール側に残った未使用
の感光シートの量を検出する感光シートの残量検出装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
感光感圧型媒体である感光シートを用いた画像形成装置
では、感光シートロールから順次繰り出した感光シート
に露光画像を形成し、この露光画像に受像シートを圧接
させることにより実画像を形成するようになっている。
そして、この受像シートを圧接された後の感光シートは
、塗布されたマイクロカプセルが使用済みとなるので回
収のために順次巻き取られる。従って、上記画像形成装
置では、常に感光シー1・の使用状況を把握して、この
惑光シートを使い切った場合のために感光シートロール
の交換の準備をしてお《必要がある。
ここで、上記感光シートの使用状況を把握するためには
、感光シートロール側に残った未使用の感光シートの量
を検出しなければならない。そして、このようなロール
状シートの残量を検出する装置として、以下の各公報に
記載されたような残量検出装置が従来から開発されてい
る。
実開昭54−112986号公報に記載された残量検出
装置は、ロール状に巻回されたシートの終端に予めマー
クを付しておくようにしたものである。
また、実開昭57−1 1!5036号公報に記載され
た残量検出装置は、シートの繰り出しに伴ってロール径
が小さくなることに鑑み、このロールの外周面にアクチ
ュエー夕を押圧しておき、このアクチェエータの変位に
よってシートの残量を知らせるようにしたものである。
さらに、実開昭55−143246号公報に記載された
残量検出装置は、シートの繰り出しに伴ってロールの重
量が少なくなることに鑑み、このロールの重量を計測す
ることによってシートの残量を知らせるようにしたもの
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記実開昭54−112986号公報に記載
された従来の残量検出装置では、シートの終゛端をマー
クによって検出したときにはこのシートを使い切ってい
ることになるので、シードが無《なることを事前に知る
ことができないという問題点を有している。
また、上記実開昭57−115036号公報に記載され
た従来の残量検出装置では、ロール状に巻回された最外
周のシート表面にアクチュエー夕が常に押圧されること
になるので、画像形成装置におけ・る感光シートの場合
には、この押圧による感光物質等の疵や汚れが画像品質
に悪影響を与えるという問題点が生じる。しかも、特に
感光感圧型媒体の感光シートの場合には、この押圧によ
ってマイクロカプセルが潰れるおそれも生じる。
さらに、上記実開昭55−143246号公報に記載さ
れた従来の残量検出装置では、ロールを回転自在に支持
しつつ簡単な構造で正確な重量を測定することが困難で
あり、また上記と同様にこのロールの支持部社が感光物
質等に疵や汚れを付けるおそれがあるという問題点が生
じる。
〔課題を解決するための手段〕
請求項第1項に係る画像形成装置における感光シートの
残量検出装置は、上記課題を解決するために、感光シー
トロールから順次繰り出した感光シートに露光画像を形
成し、画像形成プロセスによってこの露光画像に基づく
実画像を受像シートに形成する画像形成装置において、
感光シートロールを回転支持する回転系に回転検出器が
設けられると共に、画像形成プロセス中に所定の時間を
計時する計時手段と、計時手段が計時した所定時間内に
回転検出器が検出した感光シ・一トロールの回転を計量
する計量手段と、計量手段が計量した回転量に基づき感
光シートの残量を表示する表示手段とを有することを特
徴としている。
また、請求項第2項に係る画像形成装置における感光シ
ートの残量検出装置は、上記課題を解決するために、感
光シートロールから順次繰り出した感光シートに露光画
像を形成し、画像形成プロセスによってこの露光画像に
基づく実画像を受像シートに形成する画像形成装置にお
いて、感光シートロールを回転支持する回転系に回転検
出器が設けられると共に、1回の画像形成プロセス期間
内に回転検出器が検出した感光シートロールの回転を計
量する計量手段と、計量手段が計量した回転量と受像シ
ートのサイズに基づいて感光シー1・の残量を表示する
表示手段とを有することを特徴としている。
〔作 用〕
画像形成装置では、画像形成プロセスにおける画像形成
条件の制約のために、通常は単位時間当たりの感光シー
トの供給量が常に一定となる。また、複写機の複写倍率
を変更するような場合にも、原稿の走査速度等を変える
ことにより、この感光シートの供給量は常に一定に維持
するのが一般的である。そして、請求項第1項に係る感
光シートの残量検出装置は、この単位時間当たりの供給
量が一定であることを利用して感光シートの残量を検出
しようとするものである。
画像形成プロセス時に感光シートロールから感光シート
が順次繰り出されると、回転検出器がこの感光シートロ
ールの回転を検出する。また、計時手段は、この画像形
成プロセス中の適当な時期に所定の時間を計時する。そ
して、計量手段は、この計時手段が所定時間の計時を開
始してから終了するまでの間、回転検出器が検出した感
光シートロールの回転を計量する。
ここで、計時手段が計時する所定時間当たりの感光シー
トの繰り出し量が一定となるので、計量手段が計量した
回転量は、感光シートロールの外径が太いほど少なく細
いほど多くなる.即ち、この回転量は、感光シートの残
量が多いほど少なくp、感光シートの残量が少ないほど
多くなる。そして、感光シートの終端部を繰り出したと
きの回転量が予め分かっていれば、この終端部における
回転量との差が感光シートの残量に比例した量を示すこ
とになる。
表示手段は、この計量手段が計量した回転量を適当に換
算し又は適当な対応付けをして表示する.従って、この
表示手段の表示により感光シートの正確な残量が示され
ることになる。
また、上記画像形成装置では、少なくとも感光シートに
形成された露光画像と受像シートに形成された実画像と
が等倍となるので、1回の画像形成プロセスにおける感
光シートの供給量は、この受像シートのサイズごとに常
に一定となる。そして、請求項第2項に係る感光シート
の残量検出装置は、この1回の画像形成プロセスにおけ
る供給量が一定であることを利用して感光シートの残量
を検出しようとするものである。
画像形成プロセス時に感光シートロールから感光シート
が順次繰り出されると、回転検出器がこの感光シートロ
ールの回転を検出する.そして、計量手段は、この画像
形成プロセスの開始から終了までの間、回転検出器が検
出した感光シートロールの回転を計量する。
ここで、1゛回の画像形成プロセスにおける感光シート
の繰り出し量が受像シートのサイズごとに一定となるの
で、計量手段が計量した回転数は、感光シートロールの
外径が太いほど少な《細いほど多くなる.即ち、この回
転量は、感光シートの残量が多いほど少なく、感光シー
トの残量が少ないほど多くなる。そして、感光シートの
終端部を繰り出したときの回転量が予め分かっていれば
、この終端部における回転量との差が感光シートの残量
に比例した量を示すことになる。
表示手段は、この計量手段が計量した回転量を適当に換
算し又は適当な対応付けをして表示する.そして、画像
形成装置が扱う受像シートのサイズが一種類に固定され
ている場合には、この換算や対応付けは一律に定められ
る.しかし、複数のサイズの受像シートを扱う場合には
、その受像シートのサイズに応じて換算率や対応付けを
変更する必要がある。また、受像シートのサイズの比に
応じた係数を回転量に乗じてから換算や対応付けを行う
ようにしてもよい.なお、通常2種類以上のサイズを扱
う画像形成装置では、使用する受像シートのサイズは常
に他の手段によって検出されている。従って、この表示
手段の表示により感光シートの正確な残量が示されるこ
とになる。しかも、この請求項第2項に係る残量検出装
置では、単位時間当たりの感光シートの供給量が一定で
ない画像形成装置に用いた場合にも正確な残量を示すこ
とができる。
この結果、上記請求項第1項及び第2項に係る感光シー
トの残量検出装置は、感光シートロールの軸芯の径が一
定であるならば、感光シートのシ一ト厚や巻数が異なる
場合にも正確な残量を表示することができる。また、軸
芯の径が一定しない場合にも、相対的な感光シートの残
量を知ることはできる. なお、上記請求項第1項及び第2項における画像形成装
置の画像形成プロセスは、感光シートと受像シートとを
用いるものであればどのような方式によるものでもよく
、染料中間体と感光物質とを内包するマイクロカプセル
を塗布した感光感圧型媒体の惑光シートに露光を行い、
現像材料を塗布した受像シートをこれに押圧することに
より画像を形成する方式に限定されない。
また、上記請求項第1項及び第2項における露光画像は
、感光シート上に光学像を一度に全面露光する他、感光
シートの幅方向の一次元光学像を長さ方向に走査したり
、レーザスポット等を幅及び長さ方向に走査して形成す
ることができる。
さらに、上記請求項第1項及び第2項における回転検出
器と計量手段は、所定時間又は所定期間における感光シ
ートロールの回転量を検出し得るものであれば、どのよ
うなものであってもよい。
例えば、感光シートロールが一定角度回転するごとにパ
ルスを発するロータリーエンコーダを回転検出器として
使用した場合には、このパルスを計数するカウンタで計
量手段を構成することができる。また、感光シートロー
ルの回転速度を検出し、これを所定時間又は所定期間積
分することにより回転量を検出するようなものであって
もよい。
また、上記回転検出器は、感光シートロールが直接嵌め
込まれる供給軸の他、この供給軸と共に回転する回転系
の他の箇所に設けることもできる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図乃至第6図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
(a)複写機の全体構成 本実施例では、第5図及び第6図に示す複写機について
説明する。この複写機は、感光感圧型媒体である感光シ
ートを用いた画像形成装置の一例である. 複写機の装置本体1における上面には、原稿2を載置す
るための原稿台3が設けられている。また、装置本体1
内におけるこの原稿台3の下方には、光学部4を介して
画像形成プロセス部5が配置されている。光学部4は、
光源ランプ4a・4aと反射ミラー4b・・・とレンズ
4Cとからなる。
そして、通常の光学系移動型の複写機における光学部と
同様に、光源ランプ4a・4aで原稿2を走査すること
により、この原稿2の光学像を反射ミラー4b・・・及
びレンズ4Cを介して画像形成プロセス部5における露
光部6に導くようになっている. 画像形成プロセス部5は、画像形成プロセス時に所定の
速度で回転駆動されるメインドラム7と加圧ローラ8と
を有している。加圧ローラ8は、メインドラム7の下方
に軸平行に配置され、ごのメインドラム7に押圧される
ようになっている。
上記メインドラム7の後方斜め上側には、このメインド
ラム7と軸平行に感光シート供給軸9が配置されている
.この感光シート供給軸9には、感光シー}10aをロ
ール状に巻回した感光シートロール10が嵌め込まれる
。そして、この感光シートロール10の外周部から感光
シ一トloaが前方斜め下方に繰り出され、メインドラ
ム7にほぼ半周分巻回されて加圧ローラ8との間を通り
、後方側で感光シート巻取軸l1に巻き取られるように
なっている。この際、感光シート供給軸9には、感光シ
一トloaの繰り出し方向に対してパックテンシッンが
加えられている。また、感光シート巻取軸11は、所定
以上のトルクが加わるとスリップする摩擦部材を介して
巻き取り方向に回転駆動される。従って、この感光シ一
ト10aは、画像形成プロセス時に、適当なテンション
を維持した状態でメインドラム7の回転駆動に伴い一定
速度で感光シートロール10から繰り出され、感光シー
ト巻取軸1lに巻き取られることになる。
また、上記感光シート供給軸9には、ロータリエンコー
ダ12が取り付けられている。このロータリエンコーダ
12は、所定回転角度ごとにスリットが設けられた円板
12aと、この円+ffl l 2 aのスリット部を
挟むように配置されたフォトインクラプタ12bとで構
成されている.そして、感光シートロール10が感光シ
ート供給軸9と共に回転すると、所定回転角度ごとにパ
ルスを発するようになっている。
上記感光シー}10aは、アルミニウム等のように光を
反射する金属シートの表面に染料中間体であるロイコ染
料と感光物質である光硬化性物賞とを内包するマイクロ
カプセルを塗布したものであり、画像形成装置における
感光感圧型媒体となる。ここで、この感光シ一ト10a
が繰り出されメインドラム7に壱回を開始する部分の近
傍は、前記光学部4からの光学像が導かれる露光部6と
なる。そして、この露光部6で惑光シートlOa上のマ
イクロカプセルに内包された光硬化性物質が露光され露
光画像が形成されることになる。また、メインドラム7
に巻回された感光シ一ト10aが加圧ローラ8に押圧さ
れる部分は、画像形成プロセス部5における加圧部l3
となる.この加圧部13には、現像物質と熱可塑性樹脂
とがコ−ティングされた受像シー}14が供給され、加
圧ローラ8によってこの受像シ一ト14が感光シー}1
0aに圧接されるようになっている。このように感光シ
一トIQaと受像シ一ト14とが加圧部l3で圧接され
ると、感光シー}10a上のマイクロカプセルが潰れて
内包されていたロイコ染料が現像物質と反応し、受像シ
一ト14上に実画像が形成されることになる。
この画像形成プロセス部5における加圧部13に受像シ
一ト14を供給するのは、画像形成プロセス部5の前方
に配置された給紙部15である。
この給紙部15は、給紙カセット15aに収納された多
数葉の受像シー}14・・・を給紙ローラ15bで一枚
ずつ給紙し、PSローラ15cでタイミングを計うて画
像形成プロセス部5の加圧部13に供給するようになっ
ている。なお、給紙力セツ}15aの先端部には、この
給紙カセット15’aに収納された受像シー1・l4の
サイズを検出するためのシートサイズ検出器15dが設
けられている。
また、上記加圧部13を通過した受像シ一ト14は、光
沢処理部16を介して排祇部l7に排出されるようにな
っている.光沢処理部16は、ヒートローラによ、って
受像シ一ト14を加熱IJ塗布された熱可望性樹脂を熔
融させることにより、画像形成された受像シート140
表面に光沢を与えるためのものである。
(b)制御部の構成 上記複写機の制御部の構成を第6図に基づいて説明する
この複写機は、CPU21(中央処理装置)によって制
御される。CPU2 1は、ROM22に格納された制
御プログラムに従い、RAM23を作業領域として使用
しながら制御動作を行うようになっている。
このCPU2 1には、入力インターフェース24を介
して操作入力部25及びセンサ部26並びに前記ロータ
リエンコーダl2からの信号が人力されるようになって
いる。操作入力部25は、複写機の操作パネルにおいて
オペレータの操作を受け付ける入力装置である。センサ
部26は、前記シートサイズ検出器15dを含む装置本
体1の各所に設けられた各種センサである。
また、このCP(J2 1は、出力インターフェース2
7及び各ドライバ28a〜28gを介して、p前記光学
部4及び前記光沢処理部16並びにメインモータ29、
桧紙クラッチ30、PSローラクラッチ3l、加圧ロー
ラクラッチ32及び巻取軸クラッチ33に接続している
。メインモータ29は、複写機の各種駆動部に動力源を
供給するモータである.給紙クラッチ30は、前記給紙
部15における給紙ローラ15bにメインモータ29か
らの回転を伝えるクラッチである。PSローラクラッチ
31は、前記給紙部l5におけるPSローラ15cにメ
インモータ29からの回転を伝えるクラッチである。加
圧ローラクラッチ32は、前記メインドラム7及び加圧
ローラ8にメインモータ29からの回転を伝えるクラッ
チである。巻取軸クラッチ33は、前記感光シート巻取
軸1lにメインモータ29からの回転を伝えるクラッチ
である. さらに、このCPU2 1は、出力インターフェース3
4を介して残量表示装置35及びその他の表示装置36
に接続している.残量表示装置35は、複写機の操作パ
ネルに設けられた表示装置であり、4個の残量表示ラン
ブ35a〜35dと1個の交換指示ランプ35eとから
なる.この4個の残量表示ランブ35a〜35dは、そ
の点灯数により感光シートlOaの残量を表示するよう
になっている。゜また、交換指示ランプ35eは、感光
シ一ト10aの残量が少な《なって惑光シートロール1
0を交喚しなければならな《なると点滅するランプであ
る.。その他の表示装置36は、複写機の操作パネルに
設けられ、感光シー}10aの残量以外の各種の表示を
行うための表示装置である. (C)制御部の動作(その1) 請求項第1項に係る発明の一実施例における制御部の動
作を第1図及び第2図のフローチャートに基づいて説明
する. ?ず、ステップ(以下、r3Jという)1において、操
作入力部25におけるプリントSWがオペレータによっ
て押され複写処理が開始されるのを待つ.プリントSW
が押されると、センサ部26におけるシートサイズ検出
器15dによって、給紙カセッ}15aに収納された受
像シ一ト14がA4判サイズかどうかの判断を行う(S
2)。
なお、本実施例の複写機では、A4判サイズと85判サ
イズのみを取り扱うようになっているので、受像シ一ト
14がA4判サイズでない場合には、85判サイズと判
断される。受像シ一ト14がA4判サイズであった場合
には、RAM2 3上に設定された変数である期間T■
に定数LA4を代入する(S3)。また、受像シ一ト1
4が35判サイズであった場合には、この期間T,に定
数LB5を代入する(S4).これらの定数LA4・L
B5は、それぞれA4判と85判の受像シ一ト14にお
ける搬送方向の長さに対応した数値であり、ROM2 
2に予め設定されていたものである。
次に、メインモータ29の駆動を開始すると共に(35
)、給紙クラッチ30をONにして、給紙ローラ15b
により給紙カセット15aに収納された受像シートl4
を一枚給紙する(S6)。
なお、ここで給紙された受像シー}14は、PSローラ
15cで一旦停止する. メインモータ29が駆動を開始すると、加圧ローラクラ
ッチ32と巻取軸クラッチ33をONにして、メインド
ラム7及び加圧ローラ8並びに感光シート巻取軸l1を
回転させ、感光シートロール10からの感光シーhlo
aの繰り出しを開始させる(S7)。この感光シ一ト1
0aの繰り出しが開始されると、感光シート供給軸9の
回転に伴いロークリエンコーダl2がパルスを発するの
で、このパルスのカウントを藺始する(38).また、
この感光シー}10aの繰り出しが開始されると、光学
部4による原稿2の走査を開始させると共に(S9)、
タイマ11の計時も開始させる(SIO). タイマtiが計時を開始すると、この計時時間L,が期
間T,を経遇するのを待つ。この期間T,は、メインド
ラム7に巻回する感光シートloaが露光部6から加圧
部13に至る途中の所定位置まで移動するのに要する時
間であり、予めROM22に設定された定数である。
タイマLtの計時が期間T.を経過すると、PSローラ
クラッチ31をONとし、一旦停止していた受像シ一ト
14のPSローラ15cによる搬送を開始させ、この受
像シー}14を画像形成プロセス部5における加圧部1
3に向けて供給する(S12)。この際、受像シ一ト1
4の先端が加圧部l3に到達すると同時に、露光部6で
感光シ−ト10a上に形成された露光画像の先端が同じ
加圧部13に到達するように上記期間T,が定められて
いる。
PSローラクラッチ31がONすると、タイマ1 +.
の計時が期間Ttを経遇するのを待ち(313)、この
期間T意の経通後に、RAM23上に設定された変数で
あるカウント値CTにロータリエンコーダ12からのパ
ルスのカウント結果を格納する(S14).この期間T
2は、前記期間T.と期間T,との間の適当な時間とし
て予めROM22に設定された定数である。従って、こ
のカウント値CTには、予めROM22に設定された一
定時間T8内にロータリエンコーダl2が発したパルス
の数が計数されて格納されることになる。
タイマt,の計時が期間T2を経遇すると、さらに前記
期間T,が経遇するのを待つ(S15)。この期間T,
は、前述のようにそれぞれのサイズの受像シ一トl4に
おける搬送方向の長さに対応した数値が代入されている
ので、これが経過すると感光シ一ト10aが当該サイズ
の受像シ一ト14の長さと同じ距離だけ移動したことに
なる。
従って、この期閂T,が経過すると、光学部4による走
査を終了する(S16)。
ただし、この期間T,の経過時には、感光シ一ト10a
上の露光画像の終端がまだ露光部6にある。このため、
タイマL2の計時を新たに開始して(S17)、この計
時が期間T4を経過するのを待つ(31B)。この期間
T4は、感光シ一ト10a上の露光画像の終端が露光部
6から加圧部13に至るまでに要する時間であり、予め
ROM22に定数として設定され”ζいる。また、新た
なタイマt!の計時を行うのは、上記期関T3が給紙さ
れた受像シ一ト14のサイズによって変動するからであ
る。
タイマt,の計時が期間T4を経過すると、・感光シー
トlOa上の露光画像の終端と共に受像シ一ト14の終
端も加圧部1Bを通過するので、画像形成プロセスが完
了する。そこで、加圧ローラクラッチ32及び巻取軸ク
ラッチ33をOFFに戻して感光シ一ト10aの繰り出
しを止めると共に(319)、メインモータ29を停止
させる(S20)。
そして、上記1回の画像形成プロセスが完了すると、感
光シ一トlOaの残量表示処理を行い(321)、全て
の処理を終了する。
上記残量表示処理の詳細を第2図のフローチャートに基
づいて説明する。
この処理ルーチンでは、まず上記第1図の314におい
てカウント値CTに格納した値を定数20〜80と順次
比較する(331−334)。そして、このカウント値
CTが定数20以下の場合には、残量表示装置35にお
ける4個の残量表示ランブ35a〜35dを全て点灯さ
せる(S35〜S38),また、定数20よりは多いが
定数40以下の場合には、3個の残量表示ランプ35b
〜35dを点灯させ(336〜33B)、定数20より
は多いが定数60以下の場合には、2個の残量表示ラン
ブ35c・35dを点灯させ(S37及び33B)、定
数60よりは多いが定数80以下の場合には、1個の残
量表示ランブ35dのみを点灯させる(338)。そし
て、上記いずれの場合にも、338で残量表示ランブ3
5dの点灯を完了すると、メインルーチンに復帰する.
ここで、上記カウント値CTは、前述のように一定時間
内にロータリエンコーダ12が発したパルスの数を計数
したものである。従って、感光シー}10aの残量が多
く感光シートロール10の外径が太い場合にはこのカウ
ント値CTが小さ《なり、残量が少なく感光シートロー
ル10の外径か細い場合にはこのカウント値CTが大き
くなる。従って、上記処理により点灯した残量表示ラン
ブ35a〜35dの数が惑光シー}10aの残量に対応
することになる。
ただし、カウント値CTが定数80以上になると、感光
シートロール10にほとんど感゜光シ一ト10aが残っ
ていない状態となる。従って、S34においてこのカウ
ント値CTが定数80以上であると判断されると、残量
表示装置35における交換指示ランプ35eを点滅させ
て(S39)、新たな感光シートロール10に交換され
るのを待つ(S40).なお、上記定数20〜80は、
カウント値CTとの対応が上記関係を有するように予め
ROM22に設定された定数である。
そして、感光シートロール10が交換されると、交換指
示ランブ35eを消灯すると共に、4個の残量表示ラン
プ35a〜35dを全て点灯させて(S41)、メイン
ルーチンに復帰する。
この結果、オペレータは、1回の複写処理が完了するた
びに残量表示装置35によって惑光シ−ト10aの残量
を正確に知ることができるので、余裕を持って感光シー
トロール10の交換準備を行うことができる。
(d)制御部の動作(その2) 請求項第2項に係る発明の一実施例における制御部の動
作を第3図及び第4図のフローチャートに基づいて説明
する。
まず、S51において、操作入力部25におけるプリン
トSWがオペレータによって押され複写処理が開始され
るのを待つ。そして、以下このS51−362までの処
理は、前記第1図に示した81〜312の処理と同じで
ある。この際、S53及びS54では、前記S3及びS
4と同様に、給紙した受像シ一トl4のサイズに応じて
朋間T,に定数LA4又はLB5が代入される,また、
358では、前記S8と同様に、感光シ一ト10aの繰
り出し開始に伴って、ロータリエンコーダ12からのパ
ルスのカウントが開始される。そして、S60では、前
記SIOと同様にタイマ1,の計時が開始されている. S62においてPSローラクラッチ3lがONすると、
タイマし,の計時が期間T,を経過するのを待つ(36
3),この期間T,は、第1図の33・S4で説明した
ように、それぞれのサイズの受像シ一ト14における搬
送方向の長さに対応′した数値が代入されているので、
これが経過すると感光シ一ト10aが当該サイズの受像
シ一トl4の長さと同じ距離だけ移動したことになる。
従って、この期間T,が経過すると、光学部4による走
査を終了する(S64)。なお、ここでは第1図におけ
る313及びS14に対応する処理を行わないので、期
間T,の定数は不要となる。
また、この期間T,が経過すると、タイマt2の計時を
新たに開始して(365)、この計時が期間T,を経過
するのを待つ(S66).そして、このタイマt2の計
時が期間T4を経過すると、感光シー}10a上の露光
画像の終端と共に受像シ一ト14の終端も加圧部13を
通過するので、画像形成プロセスが完了する。
画像形成プロセスが完了すると、RAM23上に設定さ
れた変数であるカウント値CTにロータリエンコーダ1
2からのパルスのカウント結果ヲ格納する(S 6 7
 )。従って、このカウント値CTには、1回の画像形
成プロセメの期間(T,十T.)内にロータリエンコー
ダ12が発したパルスの数が計数されて格納されるこ七
になる。もっとも、この画像形成プロセスの月間内にお
ける朋間T,は、受像シ一ト14のサイズがA4判か8
5判かによって異なる。しかし、受像シー}14のそれ
ぞれのサイズにおいては、1回の画像形成プロセスにお
ける感光シートloaの供給量が一定であるため、感光
シートロール10の外径、即ち感光シ一ト10aの残量
に応じたカウント値CTを得ることができる。また、本
実施例の複写機では、単位時間における感光シー}10
aの供給量が一定であるが、この単位時間当たりの供給
量が複写倍率等によって異なる複写機の場合にも、この
ように1回の画像形成プロセスの全期間にわたって計数
を行えば、感光シ一トlOaの残量に応じたカウント値
CTを得ることが可能となる,カウント値CTの格納が
完了すると、加圧ローラクラッチ32及び巻取軸クラッ
チ33をOFFに戻して感光シートlOaの繰り出しを
止めると共に(368)、メインモータ29を停止させ
る(369)。
そして、上記処理が完了すると、感光シ一ト10aの残
量表示処理を行い(S70)、全ての処理を終了する。
上記残量表示処理の詳細を第4図のフローチャートに基
づいて説明する。
この処理ルーチンでは、まず給紙した受像シ一ト14の
サイズがA4判かどうかを判断する(S71)。そして
、このサイズがA4判でない場合、即ち85判であった
場合には、上記第3図のS67でカウント値CTに格納
した値に前記定数LA4と定数LB5との比を乗じ、こ
の演算結果を再びカウント値CTに戻す(S72).8
5判の場合にこのようにカウント値CTに定数LA4と
定数LB5との比を乗ずると、この受像シ一ト14のサ
イズによる前記期間T,の相違を補正し、いずれのサイ
ズの場合にもカウント値CTを同じスケールで取り扱う
ことができるようになる.従って、上記処理後のカウン
ト値CTは、受像シー1・14のサイズにかかわらず、
感光シ一ト10aの残量に応じた値を示すことになる。
次に、上記処理を済ませたカウント値CTを定数20〜
80と比較し(373〜376)、この比較結果に応じ
て残量表示装置35における残量表示ランブ35a〜3
5dを点灯させて(377〜S80)、メインルーチン
に復帰する。
この373〜S80の処理は、前記第2図におけるS3
1−338の処理と同じである。従って、上記処理によ
り点灯した残量表示ランブ35a〜35dの数が感光シ
一ト10aの残量に対応することになる。
また、カウント値CTが定数80以上になると、感光シ
ートロール10にほとんど感光シ一トlOaが残ってい
ない状態となる。このため、S76においてこのカウン
ト値CTが定数80以上であると判断されると、残量表
示装置35における交換指示ランブ35eを点滅させて
(S81)、新たな感光シートロール10に交換される
のを待つ(382)。そして、感光シ一トロール10が
交換されると、交換指示ランプ35eを消灯すると共に
、4個の残量表示ランプ35a〜35dを全て点灯させ
て(S83)、メインルーチンに復帰する。
この581〜383の処理も、前記第2図における33
9〜341の処理と同じである。従って、オペレータは
、1回の複写処理が完了す゛るたびに残量表示装i11
f35によって感光シ一トloaの残量を正確に知るこ
とができるので、余裕を持って感光シートロールIOの
交換準備を行うことができる。
なお、上記373〜S76の処理では、第1図における
331〜338と同じ定数20〜80を使用したが、こ
の第1図の実施例とはカウン1値CTのカウント期間が
異なるので、ハードウェアが同じであるとすれば、この
定数は実際にはもう少し大きな値にする必要がある。
〔発明の効果〕
請求項第1項に係る画像形成装置における感光シートの
残量検出装置は、以上のように、感光シートロールから
順次繰り出した感光シートに露光画像を形成し、画像形
成プロセスによってこの露光画像に基づく実画像を受像
シートに形成する画像形成装置において、感光シートロ
ールを回転支持する回転系に回転検出器が設けられると
共に、画像形成プロセス中に所定の時間を計時する計時
手段と、計時手段が計時した所定時間内に回転検出器が
検出した感光シートロールの回転を計量する計量手段と
、計量手段が計量した回転量に基づき感光シートの残量
を表示する表示手段とを有する構成をなしている。
画像形成装置では、通常感光シートの単位時間当たりの
供給量が一定となることから、上記構成により正確な感
光シートの残量を表示することができる。
また、請求項第2項に係る画像形成装置における感光シ
ートの残量検出装置は、以上のように、感光シートロー
ルから順次繰り出した感光シートに露光画像を形成し、
画像形成プロセスによってこの露光画像に基づく実画像
を受像シートに形成する画像形成装置において、惑光シ
ートロールを回転支持する回転系に回転検出器が設けら
れると共に、1回の画像形成プロセス期間内に回転検出
器が検出した感光シートロールの回転を計量する計量手
段と、計量手段が計量した回転量と受像シートのサイズ
に基づいて感光シートの残量を表示する表示手段とを有
する構成をなしている。
画像形成装置では、1回の画像形成プロセスにおける感
光シートの供給量が受像シートのサイズに応じて一定と
なることから、上記構成により正確な感光シートの残量
を表示することができる。
従って、請求項第1項及び第2項に係る感光シートの残
量検出装置は、感光シ一ト自身に疵や汚れを付けること
なく、この感光シー1・の残量を常に正確に検出するこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は請求項第1項に係る発明の一実施例
を示すものであって、第1図は複写機の制御部の動作を
示すフローチャート、第2図は第1図における残量表示
処理の詳細フローチャートである。第3図及び第4図は
請求項第2項に係る発明の一実施例を示すものであって
、第3図は複写機の制御部の動作を示すフローチャート
、第4図は第3図における残量表示処理の詳細フローチ
ャートである。第5図及び第6図は上記両実施例で用い
る複写機の構成を示すものであって、第5図は複写機の
概略内部構造を示す正面図、第6図は複写機の制御部の
構成を示すブロック図である。 9は感光シート供給軸(感光シートロールを回転支持す
る回転系)、10は感光シートロール、10aは感光シ
ート、12はロータリエンコーダ(回転検出器)、14
は受像シート、35は残量表示装置である. 特許出願人     シャープ 株式会社第1図 第4図 菖 図 jJ jl j1 j(J tソ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、感光シートロールから順次繰り出した感光シートに
    露光画像を形成し、画像形成プロセスによってこの露光
    画像に基づく実画像を受像シートに形成する画像形成装
    置において、 感光シートロールを回転支持する回転系に回転検出器が
    設けられると共に、画像形成プロセス中に所定の時間を
    計時する計時手段と、計時手段が計時した所定時間内に
    回転検出器が検出した感光シートロールの回転を計量す
    る計量手段と、計量手段が計量した回転量に基づき感光
    シートの残量を表示する表示手段とを有することを特徴
    とする画像形成装置における感光シートの残量検出装置
    。 2、感光シートロールから順次繰り出した感光シートに
    露光画像を形成し、画像形成プロセスによってこの露光
    画像に基づく実画像を受像シートに形成する画像形成装
    置において、 感光シートロールを回転支持する回転系に回転検出器が
    設けられると共に、1回の画像形成プロセス期間内に回
    転検出器が検出した感光シートロールの回転を計量する
    計量手段と、計量手段が計量した回転量と受像シートの
    サイズに基づいて感光シートの残量を表示する表示手段
    とを有することを特徴とする画像形成装置における感光
    シートの残量検出装置。
JP5435389A 1989-03-07 1989-03-07 画像形成装置における感光シートの残量検出装置 Pending JPH02233448A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5435389A JPH02233448A (ja) 1989-03-07 1989-03-07 画像形成装置における感光シートの残量検出装置
US07/982,047 US5237522A (en) 1989-03-07 1992-11-25 Photosensitive sheet remaining amount detection device for image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5435389A JPH02233448A (ja) 1989-03-07 1989-03-07 画像形成装置における感光シートの残量検出装置

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JP5435389A Pending JPH02233448A (ja) 1989-03-07 1989-03-07 画像形成装置における感光シートの残量検出装置

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JP (1) JPH02233448A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000037775A (ja) * 1998-07-27 2000-02-08 Brother Ind Ltd ラミネート装置及びラミネート装置に使用されるシートロール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000037775A (ja) * 1998-07-27 2000-02-08 Brother Ind Ltd ラミネート装置及びラミネート装置に使用されるシートロール

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