JPH0223389B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0223389B2 JPH0223389B2 JP57131717A JP13171782A JPH0223389B2 JP H0223389 B2 JPH0223389 B2 JP H0223389B2 JP 57131717 A JP57131717 A JP 57131717A JP 13171782 A JP13171782 A JP 13171782A JP H0223389 B2 JPH0223389 B2 JP H0223389B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- wheel
- vehicle
- drive shaft
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Noodles (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、専用軌道上を走行する車両の急勾配
部分における走行を可能にするための傾斜地走行
機構に関するものである。
部分における走行を可能にするための傾斜地走行
機構に関するものである。
[従来の技術]
例えば、専用軌道上における車両をコンピユー
タにより制御して走行させる車両の自動走行シス
テムにおいては、軌道の勾配をあまり大きくする
と、車輪のスリツプなどの影響のために車両の走
行が不可能となる場合がある。
タにより制御して走行させる車両の自動走行シス
テムにおいては、軌道の勾配をあまり大きくする
と、車輪のスリツプなどの影響のために車両の走
行が不可能となる場合がある。
勾配の大きい傾斜部分での安定的な走行を可能
にするためには、軌道と車両とにそれぞれラツク
とラツクホイールとを設け、両者を互いに噛合さ
せることによつて必要な駆動力(制動力)を得る
ようにすればよいが、平坦部分から傾斜部分へさ
しかかつてラツクホイールがラツクに噛合する際
に、該ラツクに対するラツクホイールの噛合角度
が適正でない場合には、振動や衝撃、ラツクホイ
ールのラツクへの乗り上げなどが発生し、乗客へ
与える不快感や危険性、車両へ及ぼす機械的影響
等が大きいため、ラツクホイールの噛合角度を調
整することによつてそれをラツクに正確に噛合さ
せる必要がある。
にするためには、軌道と車両とにそれぞれラツク
とラツクホイールとを設け、両者を互いに噛合さ
せることによつて必要な駆動力(制動力)を得る
ようにすればよいが、平坦部分から傾斜部分へさ
しかかつてラツクホイールがラツクに噛合する際
に、該ラツクに対するラツクホイールの噛合角度
が適正でない場合には、振動や衝撃、ラツクホイ
ールのラツクへの乗り上げなどが発生し、乗客へ
与える不快感や危険性、車両へ及ぼす機械的影響
等が大きいため、ラツクホイールの噛合角度を調
整することによつてそれをラツクに正確に噛合さ
せる必要がある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、ラツクホイールのラツクに対
する噛合角度を簡単に調整することのできる傾斜
地走行機構を提供することにある。
する噛合角度を簡単に調整することのできる傾斜
地走行機構を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため、本発明の走行機構
は、車両の走行用軌道における急勾配部分にラツ
クを設け、該ラツクと噛合するラツクホイールを
車両に設けた駆動軸に一定角度だけ相対回転可能
な自由度をもたせて取付けると共に、上記ラツク
の始端側に、ラツクホイールを駆動軸に対して相
対回転させることによつて噛合角度を調整する複
数の調整用ローラを、ラツクの歯と同じピツチで
回転自在に配設したことを特徴とするものであ
る。
は、車両の走行用軌道における急勾配部分にラツ
クを設け、該ラツクと噛合するラツクホイールを
車両に設けた駆動軸に一定角度だけ相対回転可能
な自由度をもたせて取付けると共に、上記ラツク
の始端側に、ラツクホイールを駆動軸に対して相
対回転させることによつて噛合角度を調整する複
数の調整用ローラを、ラツクの歯と同じピツチで
回転自在に配設したことを特徴とするものであ
る。
[作用]
ラツクに対して位相ずれの状態で進入してくる
ラツクホイールの歯先が調整用ローラに当接する
と、該歯先が調整用ローラの回転及びラツクホイ
ールの駆動軸に対する相対回転によつて前後に逃
がされ、該ラツクホイールの角度が変化してラツ
クとの噛合位置が調整される。
ラツクホイールの歯先が調整用ローラに当接する
と、該歯先が調整用ローラの回転及びラツクホイ
ールの駆動軸に対する相対回転によつて前後に逃
がされ、該ラツクホイールの角度が変化してラツ
クとの噛合位置が調整される。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明するに、第1図及び第2図はモノレール方式
を採用した交通システムにおける専用軌道1及び
車両2を示すものである。
説明するに、第1図及び第2図はモノレール方式
を採用した交通システムにおける専用軌道1及び
車両2を示すものである。
軌道1は、その上面に車両2における主輪7の
踏面3を設けると共に、左右側面の上下に側輪
8,9が接触する案内面4,5を設けたもので、
該軌道1における勾配の大きい傾斜部分1aの上
面には、その一側にラツク10を取付け、該ラツ
ク10の始端側及び終端側における端部を軌道1
の平坦部分1bに跨るように延設し、その始端側
には、第3図からも明らかなように、回転軸12
を軌道1と直角に向けた複数の調整用ローラ11
を、ラツク10における歯10aと同一ピツチで
回転自在に配設し、これらの調整用ローラ11に
よつて調整部13を形成している。
踏面3を設けると共に、左右側面の上下に側輪
8,9が接触する案内面4,5を設けたもので、
該軌道1における勾配の大きい傾斜部分1aの上
面には、その一側にラツク10を取付け、該ラツ
ク10の始端側及び終端側における端部を軌道1
の平坦部分1bに跨るように延設し、その始端側
には、第3図からも明らかなように、回転軸12
を軌道1と直角に向けた複数の調整用ローラ11
を、ラツク10における歯10aと同一ピツチで
回転自在に配設し、これらの調整用ローラ11に
よつて調整部13を形成している。
また、上記車両2は、その前後にボギー台車6
a,6bを備えており、これらのボギー台車6
a,6bは、そのフレーム14に設けたボギー軸
15を車体2aに回転自在に取付け、該フレーム
14に図示しない駆動装置により駆動される上記
主輪7を架設し、該フレーム14の左右下方に垂
下した側輪支持部16,16における上下部に、
それぞれ鉛直軸のまわりに回転自在の前記側輪8
及び9を軸支させ、左右の側輪8,8及び9,9
により軌道1を案内面4,5において挾持させた
ものである。
a,6bを備えており、これらのボギー台車6
a,6bは、そのフレーム14に設けたボギー軸
15を車体2aに回転自在に取付け、該フレーム
14に図示しない駆動装置により駆動される上記
主輪7を架設し、該フレーム14の左右下方に垂
下した側輪支持部16,16における上下部に、
それぞれ鉛直軸のまわりに回転自在の前記側輪8
及び9を軸支させ、左右の側輪8,8及び9,9
により軌道1を案内面4,5において挾持させた
ものである。
而して、一方のボギー台車6bには、上記ラツ
ク10と噛合するラツクホイール17をクラツチ
機構19を介して駆動軸18に取付け、この駆動
軸18を、回転径の異なる主輪7とラツクホイー
ル17との周速を同調させるための増速機構20
を介して駆動源に連結している。
ク10と噛合するラツクホイール17をクラツチ
機構19を介して駆動軸18に取付け、この駆動
軸18を、回転径の異なる主輪7とラツクホイー
ル17との周速を同調させるための増速機構20
を介して駆動源に連結している。
上記クラツチ機構19は、ラツクホイール17
と駆動軸18との間に、それらが相対的に一定角
度だけ自由に回転できるような自由度を持たせる
ためのものであつて、具体的には第4図及び第5
図に示すような構成を有している。即ち、ラツク
ホイール17と一体の外輪21の内部に駆動軸1
8に固定された内輪22を同心状に嵌合し、該内
輪22の外面に複数のフラツト部23を一定間隔
で設けると共に、該フラツト部23上に駆動軸1
8の軸線と平行に伝動用ローラ24を配設し、両
輪21,22の間に介在させたリング25に各伝
動用ローラ24を保持させたもので、外輪21と
内輪22とが相対的に回転して伝動用ローラ24
が第5図に鎖線で示すようにフラツト部23の一
端に転移したとき、該伝動用ローラ24の楔効果
によつて外輪21と内輪22とが互いに連結さ
れ、これによつて駆動軸18からの駆動力がラツ
クホイール17に伝達されるように構成してい
る。上記自由度即ち外輪21と内輪22とが相対
的に回転し得る角度αは、ラツクホイール17に
おける歯17aのピツチ角相当とするのが望まし
い。なお、26はボールベアリングである。
と駆動軸18との間に、それらが相対的に一定角
度だけ自由に回転できるような自由度を持たせる
ためのものであつて、具体的には第4図及び第5
図に示すような構成を有している。即ち、ラツク
ホイール17と一体の外輪21の内部に駆動軸1
8に固定された内輪22を同心状に嵌合し、該内
輪22の外面に複数のフラツト部23を一定間隔
で設けると共に、該フラツト部23上に駆動軸1
8の軸線と平行に伝動用ローラ24を配設し、両
輪21,22の間に介在させたリング25に各伝
動用ローラ24を保持させたもので、外輪21と
内輪22とが相対的に回転して伝動用ローラ24
が第5図に鎖線で示すようにフラツト部23の一
端に転移したとき、該伝動用ローラ24の楔効果
によつて外輪21と内輪22とが互いに連結さ
れ、これによつて駆動軸18からの駆動力がラツ
クホイール17に伝達されるように構成してい
る。上記自由度即ち外輪21と内輪22とが相対
的に回転し得る角度αは、ラツクホイール17に
おける歯17aのピツチ角相当とするのが望まし
い。なお、26はボールベアリングである。
次に、上記構成を有する傾斜地走行機構の作用
について説明する。
について説明する。
軌道1上を走行する車両2が平坦部分1bから
傾斜部分1aにさしかかると、まず、ラツクホイ
ール17が調整部13における調整用ローラ11
と噛合する。このとき、該ラツクホイール17が
ラツク10と適正に噛合し得ない位相ずれの状態
で調整部13に侵入してきた場合には、その歯1
7aが第3図に示すように調整用ローラ11に当
接するが、該調整用ローラ11が矢印で示すよう
に当接位置に応じて前後に回転するため、自由度
を有するラツクホイール17が該調整用ローラ1
1の案内によつてそれと正しく噛合する位置に回
転し、これによつて該ラツクホイール17がラツ
ク10と適正に噛合し得るように角度調整され
る。そして、角度調整されたラツクホイール17
は、そのまま調整部13を経てラツク10と噛合
し、車両2は、駆動軸18からクラツチ機構19
を介して該ラツクホイール17に伝達される駆動
力と主輪7に作用する駆動力とによつて傾斜部分
1aを上方に向けて走行する。従つてこの状態で
は、クラツチ機構19においては、外輪21とリ
ング25との摩擦力で該リング25が外輪21と
共に回転して、伝動用ローラ11を第4図に鎖線
で示す位置に移動せしめるため、外輪21と内輪
22とが該伝動力ローラ11を介して互いに連結
された状態にある。
傾斜部分1aにさしかかると、まず、ラツクホイ
ール17が調整部13における調整用ローラ11
と噛合する。このとき、該ラツクホイール17が
ラツク10と適正に噛合し得ない位相ずれの状態
で調整部13に侵入してきた場合には、その歯1
7aが第3図に示すように調整用ローラ11に当
接するが、該調整用ローラ11が矢印で示すよう
に当接位置に応じて前後に回転するため、自由度
を有するラツクホイール17が該調整用ローラ1
1の案内によつてそれと正しく噛合する位置に回
転し、これによつて該ラツクホイール17がラツ
ク10と適正に噛合し得るように角度調整され
る。そして、角度調整されたラツクホイール17
は、そのまま調整部13を経てラツク10と噛合
し、車両2は、駆動軸18からクラツチ機構19
を介して該ラツクホイール17に伝達される駆動
力と主輪7に作用する駆動力とによつて傾斜部分
1aを上方に向けて走行する。従つてこの状態で
は、クラツチ機構19においては、外輪21とリ
ング25との摩擦力で該リング25が外輪21と
共に回転して、伝動用ローラ11を第4図に鎖線
で示す位置に移動せしめるため、外輪21と内輪
22とが該伝動力ローラ11を介して互いに連結
された状態にある。
一方、ラツクホイール17がラツク10と適正
に噛合し得るような角度で調整部13に進入して
きた場合には、該ラツクホイール17がそのまま
ラツク10と適正に噛合することはいうまでもな
い。
に噛合し得るような角度で調整部13に進入して
きた場合には、該ラツクホイール17がそのまま
ラツク10と適正に噛合することはいうまでもな
い。
図示した実施例は車両が傾斜部分1aを上る場
合であるが、下る場合も同様にしてラツク10と
ラツクホイール17との角度調整が行われること
になり、この場合、ラツクホイール17と主輪7
とによつて車両2に制動力が与えられる。
合であるが、下る場合も同様にしてラツク10と
ラツクホイール17との角度調整が行われること
になり、この場合、ラツクホイール17と主輪7
とによつて車両2に制動力が与えられる。
また、上記調整部13における調整用ローラ1
1は、第3図に示すように、手前側のものほど高
さを低くすることによつてラツクホイール17の
回転を生じ易くすることもでき、さらに、該ラツ
クホイール17は前後両方のボギー台車6a,6
bに設けてもよい。
1は、第3図に示すように、手前側のものほど高
さを低くすることによつてラツクホイール17の
回転を生じ易くすることもでき、さらに、該ラツ
クホイール17は前後両方のボギー台車6a,6
bに設けてもよい。
なお、本発明における傾斜地走行機構は、上述
したモノレール方式のものに限らず、一般車両型
の交通システムにも適用することができる。
したモノレール方式のものに限らず、一般車両型
の交通システムにも適用することができる。
[発明の効果]
以上に詳述したように、本発明によれば、車両
に取付けたラツクホイールに一定角度内での自由
度をもたせ、該ラツクホイールがラツクに対して
位相ずれの状態で進入して来た場合に、該ラツク
の始端部に設けた調整用ローラで該ラツクホイー
ルを前後に回転させ、それによつてその角度調整
を行うようにしたので、簡単な機構によつてラツ
クホイールとラツクとを確実に噛合させることが
でき、これによつて振動や衝撃、騒音等を発生さ
せることなく傾斜地の走行を行うことができる。
に取付けたラツクホイールに一定角度内での自由
度をもたせ、該ラツクホイールがラツクに対して
位相ずれの状態で進入して来た場合に、該ラツク
の始端部に設けた調整用ローラで該ラツクホイー
ルを前後に回転させ、それによつてその角度調整
を行うようにしたので、簡単な機構によつてラツ
クホイールとラツクとを確実に噛合させることが
でき、これによつて振動や衝撃、騒音等を発生さ
せることなく傾斜地の走行を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2
図はそのA−A線での断面図、第3図は軌道の要
部拡大図、第4図は第2図における要部拡大断面
図、第5図は第4図における要部拡大断面図であ
る。 1……軌道、2……車両、10……ラツク、1
0a……歯、11……調整用ローラ、17……ラ
ツクホイール、18……駆動軸。
図はそのA−A線での断面図、第3図は軌道の要
部拡大図、第4図は第2図における要部拡大断面
図、第5図は第4図における要部拡大断面図であ
る。 1……軌道、2……車両、10……ラツク、1
0a……歯、11……調整用ローラ、17……ラ
ツクホイール、18……駆動軸。
Claims (1)
- 1 車両の走行用軌道における急勾配部分にラツ
クを設け、該ラツクと噛合するラツクホイールを
車両に設けた駆動軸に一定角度だけ相対回転可能
な自由度をもたせて取付けると共に、上記ラツク
の始端側に、ラツクホイールを駆動軸に対して相
対回転させることによつて噛合角度を調整する複
数の調整用ローラを、ラツクの歯と同じピツチで
回転自在に配設したことを特徴とする車両の傾斜
地走行機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13171782A JPS5920766A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 車両の傾斜地走行機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13171782A JPS5920766A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 車両の傾斜地走行機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5920766A JPS5920766A (ja) | 1984-02-02 |
JPH0223389B2 true JPH0223389B2 (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=15064549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13171782A Granted JPS5920766A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 車両の傾斜地走行機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920766A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0719943Y2 (ja) * | 1988-05-07 | 1995-05-10 | 泉陽興業株式会社 | 車両用登坂装置 |
US7823512B2 (en) * | 2008-04-28 | 2010-11-02 | Bombardier Transportation Gmbh | Monorail bogie having improved roll behavior |
KR20120085649A (ko) | 2009-10-16 | 2012-08-01 | 봄바디어 트랜스포테이션 게엠베하 | 트랙션/피칭 제어 조립체를 구비하는 모노레일 대차 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5730659A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-18 | Hitachi Ltd | Synchronous device for rack type railway rolling stock |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP13171782A patent/JPS5920766A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5730659A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-18 | Hitachi Ltd | Synchronous device for rack type railway rolling stock |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5920766A (ja) | 1984-02-02 |
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