JPS5945544B2 - ベルト輸送装置におけるロ−ラ式加減速装置 - Google Patents
ベルト輸送装置におけるロ−ラ式加減速装置Info
- Publication number
- JPS5945544B2 JPS5945544B2 JP48065551A JP6555173A JPS5945544B2 JP S5945544 B2 JPS5945544 B2 JP S5945544B2 JP 48065551 A JP48065551 A JP 48065551A JP 6555173 A JP6555173 A JP 6555173A JP S5945544 B2 JPS5945544 B2 JP S5945544B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- sled
- drive roller
- roller
- capsule
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- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は現在新都市交通システムとして開発中のベルト
輸送装置におけるローラ式加減速装置に関する。
輸送装置におけるローラ式加減速装置に関する。
上記ベルト輸送装置とは、ベルトコンベアまたはローラ
コンベア上に輸送用カプセルを乗せるとともに、走行路
線の左右に設置されたガイドレールによって誘導走行せ
しめるものであって、車上には何ら動力装置を有してい
ないものである。
コンベア上に輸送用カプセルを乗せるとともに、走行路
線の左右に設置されたガイドレールによって誘導走行せ
しめるものであって、車上には何ら動力装置を有してい
ないものである。
しかして、駅構内等の分岐部分には順次その回転速度を
異にした加速用あるいは減速用の多数の駆動ローラが並
列されており、上記分岐部分に移送されて来た輸送用カ
プセルを加速あるいは減速するよう構成されている。
異にした加速用あるいは減速用の多数の駆動ローラが並
列されており、上記分岐部分に移送されて来た輸送用カ
プセルを加速あるいは減速するよう構成されている。
すなわち、第1図は上記ベルト輸送装置の概要を示すも
のであって、図中符号1はカプセル本体であり、そのカ
プセル本体1はばね2を介してベース3上に支持されて
いる。
のであって、図中符号1はカプセル本体であり、そのカ
プセル本体1はばね2を介してベース3上に支持されて
いる。
上記ベース3の下面には、カプセルの進行方向に延びる
そり4,4が装着されており、上記ベース3は上記そり
4,4を介してベルトコンベア5上に載置され、カプセ
ルはベルトコンベア5によって輸送される。
そり4,4が装着されており、上記ベース3は上記そり
4,4を介してベルトコンベア5上に載置され、カプセ
ルはベルトコンベア5によって輸送される。
なお、6はベルトコンベア支持用のローラである。
上記ベース3の両側部には腕状部材3a、3bが一体的
に突出形成せしめられており、その腕状部材3a、3b
の先端にはそれぞれガイドローラ7a、7bが装着せし
められている。
に突出形成せしめられており、その腕状部材3a、3b
の先端にはそれぞれガイドローラ7a、7bが装着せし
められている。
一方、前記ベルトコンベア5の左右にはそれぞれガイド
レール8,8が設置されており、そのガイドレール8に
は前記ガイドローラ7a、7bがそれぞれ係合せしめら
れ、カプセルはその進行中、上記両者の係合によって案
内誘導される。
レール8,8が設置されており、そのガイドレール8に
は前記ガイドローラ7a、7bがそれぞれ係合せしめら
れ、カプセルはその進行中、上記両者の係合によって案
内誘導される。
第2図は、1駅構内等における分岐部を示す平面図であ
って、ベルトコンベア5が設けられている走行路線は駅
構内等の前方位置で左右の分岐路線9a 、9bに分岐
せしめられ、これらの各分岐路線は駅通過後再び合流せ
しめられている(図にはその分岐点のみを示す)。
って、ベルトコンベア5が設けられている走行路線は駅
構内等の前方位置で左右の分岐路線9a 、9bに分岐
せしめられ、これらの各分岐路線は駅通過後再び合流せ
しめられている(図にはその分岐点のみを示す)。
上記各分岐路線9a、9bにはそれぞれ分岐路線用のベ
ルトコンベア10a、10bが設置され、前記ベルトコ
ンベア5と上記分岐路線用のベルトコンベア10a 、
10bとの間には減速用あるいは加速用の多数の駆動ロ
ーラ11が並列せしめられている。
ルトコンベア10a、10bが設置され、前記ベルトコ
ンベア5と上記分岐路線用のベルトコンベア10a 、
10bとの間には減速用あるいは加速用の多数の駆動ロ
ーラ11が並列せしめられている。
上記駆動ローラ11はそれぞれ例えば減速区間すなわち
分岐点においては順次その回転速度が隣接するローラよ
り遅くなるようなされてあり、ベルトコンベア5によっ
て輸送されて来たカプセルがこの、駆動ローラ11の部
分に来ると、次第に減速され、所定の分岐路線9aある
いは′9bの方に移送される。
分岐点においては順次その回転速度が隣接するローラよ
り遅くなるようなされてあり、ベルトコンベア5によっ
て輸送されて来たカプセルがこの、駆動ローラ11の部
分に来ると、次第に減速され、所定の分岐路線9aある
いは′9bの方に移送される。
合流点においてはこれと逆に、駆動ローラ部において加
速され走行路線へと移送される。
速され走行路線へと移送される。
しかしながら、このようなものにおいては、上記駆動ロ
ーラ11が設けられている個所では、カプセルがどうし
ても数本の駆動ローラ上にまたがって乗るため、速度の
異なる駆動ローラの上に一つのカプセルが乗ることとな
り、カプセル下面すなわちそり4とローラ上面との間に
常時スリップが生じる等の欠点があった。
ーラ11が設けられている個所では、カプセルがどうし
ても数本の駆動ローラ上にまたがって乗るため、速度の
異なる駆動ローラの上に一つのカプセルが乗ることとな
り、カプセル下面すなわちそり4とローラ上面との間に
常時スリップが生じる等の欠点があった。
本発明はこのような点に鑑み、上記カプセルと駆動ロー
ラとの間にスリップが発生しないようにしたローラ式加
減速装置を提供することを目的とする。
ラとの間にスリップが発生しないようにしたローラ式加
減速装置を提供することを目的とする。
以下、第3図および第4図を参照して本考案の一実施例
について説明する。
について説明する。
第3図は輸送用カプセルと駆動ローラとの関係を駆動速
度を含めて示す説明図であって、符号20は上記輸送用
カプセルである。
度を含めて示す説明図であって、符号20は上記輸送用
カプセルである。
その輸送用カプセル20はばね21を介してそり22上
に支持されており、さらにそのそり22は互いに並列さ
れた複数個の駆動ローラ23a〜23i上に乗って移送
される。
に支持されており、さらにそのそり22は互いに並列さ
れた複数個の駆動ローラ23a〜23i上に乗って移送
される。
上記、駆動ローラ23a〜23iはそれぞれ順次、V
a g V b p V c ””V n y V n
+1の外周速度を有する様に駆動されている。
a g V b p V c ””V n y V n
+1の外周速度を有する様に駆動されている。
ここで、そり22の長さを11、駆動ローラのピッチを
12とすると、上記そり22は通常11/l□個の駆動
ローラ上に乗っていることになる。
12とすると、上記そり22は通常11/l□個の駆動
ローラ上に乗っていることになる。
この場合、例えば駆動ローラ23cと23bとの間には
その外周速度で△■′なる差があるため、そり22が現
在乗っている駆動ローラ23b〜23fだけについてみ
ると、どこかでスリップが生じていることになる。
その外周速度で△■′なる差があるため、そり22が現
在乗っている駆動ローラ23b〜23fだけについてみ
ると、どこかでスリップが生じていることになる。
そこで、輸送カプセルは、それが乗っている駆動ローラ
の平均周速度により移動しているものと考えれば、先ず
駆動ローラにそりが乗ると、加速区間では先端の駆動ロ
ーラの方が速くてスリップを生じ、そりの中央部で駆動
ローラの速さとそりの速さがほぼ合致し、そりの後部で
はそりの方が速くなる。
の平均周速度により移動しているものと考えれば、先ず
駆動ローラにそりが乗ると、加速区間では先端の駆動ロ
ーラの方が速くてスリップを生じ、そりの中央部で駆動
ローラの速さとそりの速さがほぼ合致し、そりの後部で
はそりの方が速くなる。
このとき、駆動ローラにより移動するそりの速度をVm
eanとし、そりの前端と後端の乗っている駆動ローラ
の各速度との差を2△Vとすると、 この時、そりが駆動ローラ上を通過するに要する時間t
は、 1 t= −□ Vme a n そりの前半部分が一つのローラ上を通過する間のそりと
駆動ローラ間のずれは となる。
eanとし、そりの前端と後端の乗っている駆動ローラ
の各速度との差を2△Vとすると、 この時、そりが駆動ローラ上を通過するに要する時間t
は、 1 t= −□ Vme a n そりの前半部分が一つのローラ上を通過する間のそりと
駆動ローラ間のずれは となる。
つまり、駆動ローラとそりとは、そりの前半分のスリッ
プの方向を十とすれば、そりの前半分では+ 1.−″
1 だけのスリップを生じ、後半分4°Vmean 11・△■ では−□ だけスリップすることになる。
プの方向を十とすれば、そりの前半分では+ 1.−″
1 だけのスリップを生じ、後半分4°Vmean 11・△■ では−□ だけスリップすることになる。
4°Vmean
tl
ここで、駆動ローラが了だけ回わる間に、′・°″“
だけ駆動・−ラが何らかの方法で遅4°Vmean l。
だけ駆動・−ラが何らかの方法で遅4°Vmean l。
れ、次に−だけ回わる間に 、gl−xV の分だけ2
T’■光3an 回復すれば、駆動ローラはスリップすることなくそりと
接触することができることになる。
T’■光3an 回復すれば、駆動ローラはスリップすることなくそりと
接触することができることになる。
この駆動ローラの上にそりが通過する間に生じる両者の
速度差の変化を第5図に示す。
速度差の変化を第5図に示す。
第5図の横軸は時間経過を示し、縦軸は駆動ローラが有
している周速度に対し、そりがローラの上を通過する時
に生じる周速度の上昇を上側に、減少を下側に示してい
る。
している周速度に対し、そりがローラの上を通過する時
に生じる周速度の上昇を上側に、減少を下側に示してい
る。
つまり、tlの時にそりが駆動ローラ上に乗るがまだこ
の駆動ローラの速度よりそりの速度かΔVだけ低いが、
t2の時にはそりが加速され駆動ローラと同一周速度に
達し、t3はなったときにはそりは更に加速されている
ために、駆動ローラ自体の周速度より△Vだけ早い周速
度となり、そりがこの駆動ローラをはなれると、駆動ロ
ーラはもとの周速度にもどる。
の駆動ローラの速度よりそりの速度かΔVだけ低いが、
t2の時にはそりが加速され駆動ローラと同一周速度に
達し、t3はなったときにはそりは更に加速されている
ために、駆動ローラ自体の周速度より△Vだけ早い周速
度となり、そりがこの駆動ローラをはなれると、駆動ロ
ーラはもとの周速度にもどる。
次に第4図は各駆動ローラの1駆動装置を示す概略説明
図であって、符号24はこの加速または減速区間の駆動
ローラを、駆動するモータ(図示せず)からの1駆動軸
である。
図であって、符号24はこの加速または減速区間の駆動
ローラを、駆動するモータ(図示せず)からの1駆動軸
である。
上記駆動軸24には複数個の傘歯車25a。
25bが装着されており、その各傘歯車25a。
25bにはそれぞれ歯車25a、26bを、駆動する歯
車列27a、27bが噛合せしめられている。
車列27a、27bが噛合せしめられている。
上記歯車26a 、26bはその歯数が適当に選定され
、歯車26a 、26bの回転速度がそれぞれカプセル
の加速または減速速度パターンに適合するようなされて
いる。
、歯車26a 、26bの回転速度がそれぞれカプセル
の加速または減速速度パターンに適合するようなされて
いる。
また、上記歯車26a、26bはそれぞれ適当な捩りば
ね常数を有する捩りばね28a 、28b審介して駆動
ローラ29a、29bに駆動的に連結されている。
ね常数を有する捩りばね28a 、28b審介して駆動
ローラ29a、29bに駆動的に連結されている。
なお、各駆動ローラを保持する支持装置等については本
発明と直接関係がないので、図示およびその説明は省略
する。
発明と直接関係がないので、図示およびその説明は省略
する。
しかして、駆動軸24が駆動されると、傘歯車25a、
25b、歯車列27a 、27bを介して各歯車26a
、26bが駆動され、それぞれ捩りばね28a、28b
を介して駆動ローラ29a。
25b、歯車列27a 、27bを介して各歯車26a
、26bが駆動され、それぞれ捩りばね28a、28b
を介して駆動ローラ29a。
29bが加速または減速パターンに適合するように駆動
される。
される。
そこで、輸送カプセルを支持するそりが上記各駆動ロー
ラ29a、29b上に順次乗ってくると、上記そりの前
半部においては捩りばね28a。
ラ29a、29b上に順次乗ってくると、上記そりの前
半部においては捩りばね28a。
28bが捩られ、またそりの後半部においてはその捩り
が回復し、各駆動ローラ29a 、29bはそりと同一
速度で回転する。
が回復し、各駆動ローラ29a 、29bはそりと同一
速度で回転する。
この場合、前述の説明から明らかなように、捩。
りばね28a 、28bがそりの前半部でパ°ゝ だ
け捩られ、そりの後半部で回復す4°Vm e a n れば、そりど駆動ローラとの間のスリップは完全になく
なる。
け捩られ、そりの後半部で回復す4°Vm e a n れば、そりど駆動ローラとの間のスリップは完全になく
なる。
そこでカプセルの自重をWとし、前記各、駆動ローラが
それぞれ負担する荷重Wrは、 ッ、−酊・ l で示される。
それぞれ負担する荷重Wrは、 ッ、−酊・ l で示される。
そのため、捩りばねに前述の如き作用を行なわせるため
には、捩りばねの捩りばね常数をにθ、駆動ローラの半
径をr、そりと駆動ローラ間の摩擦係数をμとするとき
、 の関係が成立するようにすればよい。
には、捩りばねの捩りばね常数をにθ、駆動ローラの半
径をr、そりと駆動ローラ間の摩擦係数をμとするとき
、 の関係が成立するようにすればよい。
すなわち、捩りはね常数として捩りばね28a、28b
に許される値は とすればよい。
に許される値は とすればよい。
したがって、このような捩りはね常数の捩りばねを、各
駆動ローラ29a 、29bとそれらの各駆動装置との
間に設ける捩りばねとして使用すれば、1駆動ローラが
11/2だけまわる間に11△■ □ だけ駆動ローラが遅れあるいは進み、4°Vmea
n 11△■ 次に11/2だけまわる間に□ だけ回 4°Vmean 復し、そりと駆動ローラ間には全くスリップがなくなる
。
駆動ローラ29a 、29bとそれらの各駆動装置との
間に設ける捩りばねとして使用すれば、1駆動ローラが
11/2だけまわる間に11△■ □ だけ駆動ローラが遅れあるいは進み、4°Vmea
n 11△■ 次に11/2だけまわる間に□ だけ回 4°Vmean 復し、そりと駆動ローラ間には全くスリップがなくなる
。
なお、上記実施例においては、1駆動ローラが全て駆動
されているものを示したが、必ずしも全てが駆動されて
いなくてもよく、そりに対し複数個の駆動ローラが接触
し、かつ摩擦係数を考えて駆動ローラの負担する荷重が
カプセルの加減速に十分な値となっておればよい。
されているものを示したが、必ずしも全てが駆動されて
いなくてもよく、そりに対し複数個の駆動ローラが接触
し、かつ摩擦係数を考えて駆動ローラの負担する荷重が
カプセルの加減速に十分な値となっておればよい。
以上説明したように、本発明においては、複数個の駆動
ローラを並列せしめ、その各駆動ローラの←本→本を加
速または減速速度パターンに応じた周速度で回転させる
ようにしたものにおいて、上記各駆動ローラとその各駆
動機構との間に、特定の捩りばね常数を有する捩りばね
を介在せしめたので、カプセルを支持するそりの速度と
各駆動ローラの周速度とが常に同一になるように調節さ
れ、両者間のスリップが除去され、各関係部品の摩耗を
最小限におさえることができる等の効果を奏する。
ローラを並列せしめ、その各駆動ローラの←本→本を加
速または減速速度パターンに応じた周速度で回転させる
ようにしたものにおいて、上記各駆動ローラとその各駆
動機構との間に、特定の捩りばね常数を有する捩りばね
を介在せしめたので、カプセルを支持するそりの速度と
各駆動ローラの周速度とが常に同一になるように調節さ
れ、両者間のスリップが除去され、各関係部品の摩耗を
最小限におさえることができる等の効果を奏する。
第1図はベルト輸送装置におけるカプセルの概要を示す
正面図、第2図は分岐路線の平面図、第3図はカプセル
と、駆動ローラの関係を1駆動速度とともに示す説明図
、第4図は本発明のローラ式加減速装置の一部概略説明
図である。 第5図は上に乗ったそりにより変化する駆動ローラの周
速度の特性を示す図である。 20・・・・・・カプセル、22・・・・・・そり、2
3a〜23 i 、29a 、 29b・−−−−・駆
動ローラ、24−・・・・・駆動軸、25a、25b・
・・・・・傘歯車、26a。 26b・・・・・・歯車、27a 、27b・・・・・
・歯車列、28a、28b・・・・・・捩りばね。
正面図、第2図は分岐路線の平面図、第3図はカプセル
と、駆動ローラの関係を1駆動速度とともに示す説明図
、第4図は本発明のローラ式加減速装置の一部概略説明
図である。 第5図は上に乗ったそりにより変化する駆動ローラの周
速度の特性を示す図である。 20・・・・・・カプセル、22・・・・・・そり、2
3a〜23 i 、29a 、 29b・−−−−・駆
動ローラ、24−・・・・・駆動軸、25a、25b・
・・・・・傘歯車、26a。 26b・・・・・・歯車、27a 、27b・・・・・
・歯車列、28a、28b・・・・・・捩りばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個の駆動ローラを並列せしめ、その各駆動ロー
ラのそれぞれを加速または減速速度パターンに応じた速
度で回転させ、その3本以上の複数個の駆動ローラ上に
輸送用カプセルをまたがって乗せて走行せしめるものに
おいて、各駆動ローラとその各駆動機構との間に捩りば
ね装置を介在せしめ、上記駆動ローラの半径をr1カプ
セルの重量をW、カプセルを支持するそりの長さを41
、上記駆動ローラのピッチを12、そりの先端部と後端
部における駆動ローラの周速度の平均をVmean。 上記平均周速度とそりの先端部あるいは後端部における
駆動ローラの周速度との差を△■、そりと 。 駆動ローラの間の摩擦係数をμとした場合、前記捩りば
ね装置の捩りばね常数にθを、 なる関係を保持するものとしたことを特徴とするベルト
輸送装置におけるローラ式加減速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP48065551A JPS5945544B2 (ja) | 1973-06-11 | 1973-06-11 | ベルト輸送装置におけるロ−ラ式加減速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP48065551A JPS5945544B2 (ja) | 1973-06-11 | 1973-06-11 | ベルト輸送装置におけるロ−ラ式加減速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5014089A JPS5014089A (ja) | 1975-02-14 |
JPS5945544B2 true JPS5945544B2 (ja) | 1984-11-07 |
Family
ID=13290247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48065551A Expired JPS5945544B2 (ja) | 1973-06-11 | 1973-06-11 | ベルト輸送装置におけるロ−ラ式加減速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945544B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4898833A (en) * | 1987-06-16 | 1990-02-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for measuring cell counts and/or methane producing activity of methanogens |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5844565B2 (ja) * | 1976-12-21 | 1983-10-04 | 株式会社ダイフク | 加速又は減速コンベヤ設備 |
EP1673269B1 (en) * | 2003-09-29 | 2012-07-11 | Tubular Rail, Inc. | Transportation system |
-
1973
- 1973-06-11 JP JP48065551A patent/JPS5945544B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4898833A (en) * | 1987-06-16 | 1990-02-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for measuring cell counts and/or methane producing activity of methanogens |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5014089A (ja) | 1975-02-14 |
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