JPH0223333Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0223333Y2 JPH0223333Y2 JP1983097457U JP9745783U JPH0223333Y2 JP H0223333 Y2 JPH0223333 Y2 JP H0223333Y2 JP 1983097457 U JP1983097457 U JP 1983097457U JP 9745783 U JP9745783 U JP 9745783U JP H0223333 Y2 JPH0223333 Y2 JP H0223333Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- sensitive
- cylinder
- sprinkler head
- susceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 238000010828 elution Methods 0.000 description 7
- 229910000743 fusible alloy Inorganic materials 0.000 description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、高層建築物等に設置される自動消火
用スプリンクラーヘツド設備に於いて、各階のス
プリンクラー配管の先端放水口部に接続される埋
込み型スプリンクラーヘツドの感熱体に関するも
のである。
用スプリンクラーヘツド設備に於いて、各階のス
プリンクラー配管の先端放水口部に接続される埋
込み型スプリンクラーヘツドの感熱体に関するも
のである。
〈従来の技術〉
従来のスプリンクラーヘツドでは、感熱体に保
持された可溶片と、該感熱体を要部とする感熱部
における前記可溶片が、感熱体と相互に熱を伝え
ることにより火災を感知し、溶融し、スプリンク
ラー配管の先端放水口部を開放して圧力水を周囲
に飛散させる構造となつているが、該スプリンク
ラーヘツドの可溶片は、製造時の誤差や組立て時
に加わる荷重の不均一、あるいはスプリンクラー
ヘツドの設置場所による周囲環境、温度、スプリ
ンクラーヘツドの分解部(感熱部等)への外部か
らの異常加熱、衝撃等により、可溶片にクリープ
が発生し、事故の原因となり、個々のスプリンク
ラーヘツドに個有の寿命差を与える。しかしなが
ら、従来のスプリンクラーヘツドは、第1図及び
第2図に示すように感熱板の下端面、周側、嵌合
部分等のどこにも透孔がなく、感熱板に完全に囲
まれた感熱部の可溶片の状態を確認しようとする
と、一旦感熱板を取外すほかなく、外から可溶片
並びに該可溶片の周囲の状況を目視することはき
わめて困難、もしくは全く見ることができず、可
溶片の経年変化を知り得ないという欠点を有して
いた。
持された可溶片と、該感熱体を要部とする感熱部
における前記可溶片が、感熱体と相互に熱を伝え
ることにより火災を感知し、溶融し、スプリンク
ラー配管の先端放水口部を開放して圧力水を周囲
に飛散させる構造となつているが、該スプリンク
ラーヘツドの可溶片は、製造時の誤差や組立て時
に加わる荷重の不均一、あるいはスプリンクラー
ヘツドの設置場所による周囲環境、温度、スプリ
ンクラーヘツドの分解部(感熱部等)への外部か
らの異常加熱、衝撃等により、可溶片にクリープ
が発生し、事故の原因となり、個々のスプリンク
ラーヘツドに個有の寿命差を与える。しかしなが
ら、従来のスプリンクラーヘツドは、第1図及び
第2図に示すように感熱板の下端面、周側、嵌合
部分等のどこにも透孔がなく、感熱板に完全に囲
まれた感熱部の可溶片の状態を確認しようとする
と、一旦感熱板を取外すほかなく、外から可溶片
並びに該可溶片の周囲の状況を目視することはき
わめて困難、もしくは全く見ることができず、可
溶片の経年変化を知り得ないという欠点を有して
いた。
又、他の従来例として実公昭50−30157号があ
るが、これは可溶融合金片を収容する収納箱を本
体の先端に定着したフレームと一体に形成し、し
かも該収納箱は上向に開口形成されていて、その
底部となる部分に前記可溶融合金片が溶出する多
数の穴を設けたものである。しかし、この場合に
は穴であるから、もし孔径が大きい場合には変位
が少く、クリープ確認が容易でなく、又、孔径が
小さい場合にはその確認が容易な反面、緊急動作
時に可溶融合金片の溶出が容易でなく、その上収
納箱がフレームと一体に構成されているので放水
時でも分解せず、終始その位置にあるから下方へ
の散水が効果的に行なわれず、又、ガスケツトや
ガスケツト支持片が飛散する場合は良いがデフレ
クタ内の片奇り位置にかかつた場合には更に散水
を著しく妨げる結果となる。その他、火災熱を受
けた時だけでなく、劣化によつて可溶融合金片が
僅かでも漏出してガスケツトによる止水作用が破
れた時直ちに漏水を生じる。そして、可溶融合金
片の収納箱が、出水しても前述のように分解しな
い構造となつているために、出水があつた場合可
溶融合金片は直ちに水を被つて冷却され、溶融が
停止して放水に至らず、たとえ該可溶融合金片が
総て溶出したとしてもその時間は著しく長くな
り、充分に機能を発揮できないなど幾多の欠点が
あつた。
るが、これは可溶融合金片を収容する収納箱を本
体の先端に定着したフレームと一体に形成し、し
かも該収納箱は上向に開口形成されていて、その
底部となる部分に前記可溶融合金片が溶出する多
数の穴を設けたものである。しかし、この場合に
は穴であるから、もし孔径が大きい場合には変位
が少く、クリープ確認が容易でなく、又、孔径が
小さい場合にはその確認が容易な反面、緊急動作
時に可溶融合金片の溶出が容易でなく、その上収
納箱がフレームと一体に構成されているので放水
時でも分解せず、終始その位置にあるから下方へ
の散水が効果的に行なわれず、又、ガスケツトや
ガスケツト支持片が飛散する場合は良いがデフレ
クタ内の片奇り位置にかかつた場合には更に散水
を著しく妨げる結果となる。その他、火災熱を受
けた時だけでなく、劣化によつて可溶融合金片が
僅かでも漏出してガスケツトによる止水作用が破
れた時直ちに漏水を生じる。そして、可溶融合金
片の収納箱が、出水しても前述のように分解しな
い構造となつているために、出水があつた場合可
溶融合金片は直ちに水を被つて冷却され、溶融が
停止して放水に至らず、たとえ該可溶融合金片が
総て溶出したとしてもその時間は著しく長くな
り、充分に機能を発揮できないなど幾多の欠点が
あつた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案は、上記従来例におけるクリープの問題
及び応答性能の向上を図ろうとするものである。
及び応答性能の向上を図ろうとするものである。
〈問題点を解決するための手段〉
感熱体シリンダーを中央部に下向に開口定設し
た感熱板と、該感熱体シリンダー内に可溶片を介
して周囲に間隙を保つて、下部より上向に縦貫挿
入した感熱体ピストンと、放水時に回動するレバ
ーの下端を係止し前記感熱体シリンダーを保持す
るバランサーとからなる。
た感熱板と、該感熱体シリンダー内に可溶片を介
して周囲に間隙を保つて、下部より上向に縦貫挿
入した感熱体ピストンと、放水時に回動するレバ
ーの下端を係止し前記感熱体シリンダーを保持す
るバランサーとからなる。
〈作用〉
可溶片の劣化によるクリープを感熱体シリンダ
ーと、感熱体ピストンと間隙から目視すると共に
レバーに作用するバランスが崩れた時一瞬にして
該レバーを放水圧あるいはフレームの掛止部の弾
力にて回動させ、感熱部を分解飛散させて散水効
果を高める。
ーと、感熱体ピストンと間隙から目視すると共に
レバーに作用するバランスが崩れた時一瞬にして
該レバーを放水圧あるいはフレームの掛止部の弾
力にて回動させ、感熱部を分解飛散させて散水効
果を高める。
〈実施例〉
本考案のスプリンクラーヘツドの感熱体は、上
記の欠点を解消し、スプリンクラーヘツドの寿命
即ち可溶片の状態を、設置状態のまま、外部から
目視により察知できるようにすると共に応答性能
を高めることを目的とする。
記の欠点を解消し、スプリンクラーヘツドの寿命
即ち可溶片の状態を、設置状態のまま、外部から
目視により察知できるようにすると共に応答性能
を高めることを目的とする。
以下、図示する実施例により、本考案のスプリ
ンクラーヘツドの感熱体を詳細に説明する。
ンクラーヘツドの感熱体を詳細に説明する。
第3図は、本考案の感熱体を用いたスプリンク
ラーヘツドの実施例を示し、スプリンクラー配管
に接続する本体1と、ガスケツト3及びバルブキ
ヤツプ4より成る弁部と、感熱体シリンダー1
3、感熱体ピストン14から成る感熱体と、該感
熱体に保持された可溶片17及び該感熱体を包囲
した感熱板16より成る感熱部から構成されるス
プリンクラーヘツドに於いて、バランサー12に
嵌着された感熱体シリンダー13の内部へ可溶片
17を充填し、感熱体ピストン14で封止し、可
溶片17及び感熱体シリンダー13。セツテイン
グプレート11を貫通させ、ナツト15により締
め付けている。そして、感熱体シリンダー13と
感熱体ピストン14の外周との間に均等な環状の
隙間を設けて、該間隙を溶出口18とすると共に
感熱体シリンダー13の下端縁には感熱板16を
定置しており、この場合便宜上感熱体シリンダー
13と感熱板16を一体に形成しても良い。尚、
溶出口18は、図示のものより内奥即ち上方にな
つていてもよく、外部からの目視さえ可能であれ
ばよい。
ラーヘツドの実施例を示し、スプリンクラー配管
に接続する本体1と、ガスケツト3及びバルブキ
ヤツプ4より成る弁部と、感熱体シリンダー1
3、感熱体ピストン14から成る感熱体と、該感
熱体に保持された可溶片17及び該感熱体を包囲
した感熱板16より成る感熱部から構成されるス
プリンクラーヘツドに於いて、バランサー12に
嵌着された感熱体シリンダー13の内部へ可溶片
17を充填し、感熱体ピストン14で封止し、可
溶片17及び感熱体シリンダー13。セツテイン
グプレート11を貫通させ、ナツト15により締
め付けている。そして、感熱体シリンダー13と
感熱体ピストン14の外周との間に均等な環状の
隙間を設けて、該間隙を溶出口18とすると共に
感熱体シリンダー13の下端縁には感熱板16を
定置しており、この場合便宜上感熱体シリンダー
13と感熱板16を一体に形成しても良い。尚、
溶出口18は、図示のものより内奥即ち上方にな
つていてもよく、外部からの目視さえ可能であれ
ばよい。
上述のようなスプリンクラーヘツドは、火災時
には、感熱部が熱により温度上昇し、感熱体が熱
くなつて、感熱体シリンダー内の可溶片17が溶
融し、溶出口18より流出し、バランサー12と
レバー10の係合が逸脱することにより、該レバ
ー10に、常時、働いている回転トルクのため、
感熱部が脱落、飛散し、弁部の押圧力を開放する
ので、スプリンクラー配管内の圧力水が放出され
る。又、本体1の先端から放出される圧力水は、
フレーム2の内部でデフレクターリングにより保
持されたデフレクター5に衝突し、周囲に均一に
飛散し、初期消火の役割を果たす。この時、溶融
した可溶片17は感熱体シリンダー13と感熱体
ピストン14との間の隙間18′からも幾分か流
出する。
には、感熱部が熱により温度上昇し、感熱体が熱
くなつて、感熱体シリンダー内の可溶片17が溶
融し、溶出口18より流出し、バランサー12と
レバー10の係合が逸脱することにより、該レバ
ー10に、常時、働いている回転トルクのため、
感熱部が脱落、飛散し、弁部の押圧力を開放する
ので、スプリンクラー配管内の圧力水が放出され
る。又、本体1の先端から放出される圧力水は、
フレーム2の内部でデフレクターリングにより保
持されたデフレクター5に衝突し、周囲に均一に
飛散し、初期消火の役割を果たす。この時、溶融
した可溶片17は感熱体シリンダー13と感熱体
ピストン14との間の隙間18′からも幾分か流
出する。
更に、可溶片17は、常時、圧縮されているた
め、クリープの発生や劣化等により、溶出口18
から僅かながら漏出してくる。これは、いわゆる
スプリンクラーヘツドの固有の寿命である。
め、クリープの発生や劣化等により、溶出口18
から僅かながら漏出してくる。これは、いわゆる
スプリンクラーヘツドの固有の寿命である。
以上のように、スプリンクラーヘツドの感熱体
は、露出部分に溶出口18を設けることにより、
感熱部が火災時に環境雰囲気の温度上昇を感知し
て、可溶片17が流出し、応答性を良くするのみ
ならず、本願考案はレバーの槓杆比によつて感熱
体シリンダーの変位量が限界に達した時、瞬間的
に組付部材が分解して止水動作を解除するので従
来例のように動作初期に起こるガスケツト部から
の出水によつて可溶片を冷却して動作を遅らせた
り或は不能にしたりするようなことがなく、又、
可溶片17にクリープ等の劣化を生じ、寿命を来
した場合、該溶出口18から、可溶片17の一部
が漏出し、設置状態のまま、外部から目視により
察知することができるという保守点検上の利便を
有すると共に埋込型であるから接触による破損を
招くことがなく、極めて安全性・保安性に優れた
スプリンクラーヘツドを提供することができる。
は、露出部分に溶出口18を設けることにより、
感熱部が火災時に環境雰囲気の温度上昇を感知し
て、可溶片17が流出し、応答性を良くするのみ
ならず、本願考案はレバーの槓杆比によつて感熱
体シリンダーの変位量が限界に達した時、瞬間的
に組付部材が分解して止水動作を解除するので従
来例のように動作初期に起こるガスケツト部から
の出水によつて可溶片を冷却して動作を遅らせた
り或は不能にしたりするようなことがなく、又、
可溶片17にクリープ等の劣化を生じ、寿命を来
した場合、該溶出口18から、可溶片17の一部
が漏出し、設置状態のまま、外部から目視により
察知することができるという保守点検上の利便を
有すると共に埋込型であるから接触による破損を
招くことがなく、極めて安全性・保安性に優れた
スプリンクラーヘツドを提供することができる。
第1図及び第2図は、それぞれ従来のスプリン
クラーヘツド縦断面図。第3図は、本考案の感熱
体を用いたスプリンクラーヘツドの実施例を示す
縦断面図である。 1……本体、2……フレーム、2……ガスケツ
ト、4……バルブキヤツプ、5……デフレクタ
ー、6……デフレクターリング、7……ガイドピ
ン、10……レバー、11……セツテイングプレ
ート、12……バランサー、18……感熱体シリ
ンダー、14……感熱体ピストン、15……ナツ
ト、16……感熱板、17……可溶片、18……
溶出口、18′……隙間。
クラーヘツド縦断面図。第3図は、本考案の感熱
体を用いたスプリンクラーヘツドの実施例を示す
縦断面図である。 1……本体、2……フレーム、2……ガスケツ
ト、4……バルブキヤツプ、5……デフレクタ
ー、6……デフレクターリング、7……ガイドピ
ン、10……レバー、11……セツテイングプレ
ート、12……バランサー、18……感熱体シリ
ンダー、14……感熱体ピストン、15……ナツ
ト、16……感熱板、17……可溶片、18……
溶出口、18′……隙間。
Claims (1)
- スプリンクラーヘツド配管の先端部に装着され
る本体と、その内部の弁体と、感熱体シリンダー
及び感熱体ピストンで構成する感熱部とからなる
スプリンクラーヘツドにおいて、感熱体シリンダ
ーを感熱板の中央部に下向開口定着すると共に、
該感熱体シリンダー内にドーナツ型可溶片を介在
させ、該感熱体シリンダー内周との間に溶出可能
な均一な間隙を保つて感熱体ピストンを下部より
縦貫挿入し、該感熱体シリンダーを、フレーム下
端の内向突縁上に掛止したレバーをロツクするバ
ランサーに取付けて、感熱部を構成したことを特
徴とする自動消火用スプリンクラーヘツドの感熱
体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9745783U JPS606552U (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 自動消火用スプリンクラ−ヘツドの感熱体 |
US06/623,761 US4651832A (en) | 1983-06-23 | 1984-06-20 | Flash type sprinkler head |
CA000457187A CA1237626A (en) | 1983-06-23 | 1984-06-22 | Flash type sprinkler head |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9745783U JPS606552U (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 自動消火用スプリンクラ−ヘツドの感熱体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606552U JPS606552U (ja) | 1985-01-17 |
JPH0223333Y2 true JPH0223333Y2 (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=30231813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9745783U Granted JPS606552U (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 自動消火用スプリンクラ−ヘツドの感熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606552U (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2631197B2 (ja) * | 1994-04-15 | 1997-07-16 | 千住スプリンクラー株式会社 | スプリンクラーヘッド |
JP5794886B2 (ja) * | 2011-10-17 | 2015-10-14 | 能美防災株式会社 | スプリンクラヘッド |
JP5801760B2 (ja) * | 2012-06-15 | 2015-10-28 | 能美防災株式会社 | スプリンクラヘッド |
JP6059778B2 (ja) * | 2015-08-21 | 2017-01-11 | 能美防災株式会社 | スプリンクラヘッド用変位量検出外部装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030157U (ja) * | 1973-07-16 | 1975-04-04 | ||
JPS5525959U (ja) * | 1978-08-09 | 1980-02-20 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5538524Y2 (ja) * | 1975-12-17 | 1980-09-09 |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP9745783U patent/JPS606552U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030157U (ja) * | 1973-07-16 | 1975-04-04 | ||
JPS5525959U (ja) * | 1978-08-09 | 1980-02-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS606552U (ja) | 1985-01-17 |
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