JP4398450B2 - スプリンクラヘッド - Google Patents

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Description

この発明は、消火設備に用いられるスプリンクラヘッドに関するものである。
従来のスプリンクラヘッドは、本体の放水口を塞ぐ弁体と、該本体にフレームを介して支持されるデフレクタと、該弁体とデフレクタとの間に配設された感熱開弁部材と、を備えている。
このスプリンクラヘッドでは、感熱開弁部材が火災の熱を感知するとはじけて弁体が落下し、放水口が開放される。該放水口から放出された消火用水はデフレクタに衝突し、デフレクタの外周縁部に設けた爪により流出方向を規制されながら飛散する。
このスプリンクラヘッドにおいて、放水時に弁体が落下する際、弁体がデフレクタ中央部のボス上にのってしまうことがある。この場合、放水を継続しても該弁体はそのままの位置を保っているため正常な散水が行われない、所謂ロッジメントが発生する。
この様な不具合を解消するため、次の様なスプリンクラヘッドのロッジメント防止機構が用いられている(特許文献1参照)。略中央部に弁体を横方に投げ飛ばすことができる突出部が設置された線状ばねの一部をスプリンクラヘッドの弁座と弁体間で形成される溝に嵌合するとともに、線状ばねの両端を本体のフレームに係止させたスプリンクラヘッドのロッジメント防止構造。
このスプリンクラヘッドのデフレクタは、フラッシュ型スプリンクラヘッドではガイドロッドに支持され、又、フレーム型スプリンクラヘッドではアームに支持されている。しかし、このスプリンクラヘッドでは、放水時にアーム等の支持部材に消火用水が衝突し、その裏側即ち背面側には、消火用水が回りにくくなるので、散水量が他の部分に比べ少なくなってしまう。
この様な不具合を解消するため、次の様なデフレクタが用いられている(実公平7−4825号公報参照)。衝突板の周縁に散水用爪をほぼ直立して設けたスプリンクラヘッドのデフレクタにおいて、ヘッド本体と連結するガイドロッドと対向する爪を他の爪より起立角度の低い浅立爪に形成し、該浅立爪と隣り合う直立爪の浅立爪側をほぼ三角形状に切り欠いた三角直立爪に形成したデフレクタ。このデフレクタの爪では、精度良く加工するのが困難である。又、支持部材の背面側への散水量を増加できるもののの、ヘッド全体の散水量を均一にするには至っていない。
このスプリンクラヘッドには、消防法上、動作温度、防護面積、種別などのスプリンクラの種類、製造者名及び製造年の表示と、検定に合格したことを示す検定シールの貼付が義務づけられている。そこで、前記種類の表示はデフレクタの底面に刻印し、検定シールはフレームに貼付している。フレームは、広くて平らな部分を有していないので、検定シールを貼り付ける作業は手作業となる。そのため、作業能率が悪く多くの時間を必要とする。
実開昭61−151750号公報
従来例には、次の様な問題がある。従来例のロッジメント防止機構では、突出部を有する線状ばねを用いているので、該突出部等がスプリンクラヘッド取付施工時に、施工者の服などにひっかってばねが変形したり、場合によっては外れてしまうことがある。
この発明は上記事情に鑑み、ロッジメント防止機構のばねの変形や外れ等の事故が発生しない様にすることである。
この発明は、本体の放水口を塞ぐと共に、放水口から突出した部分にリング状溝を有する弁体と、本体の上側に対向配置された一対のフレームを介して支持されるデフレクタと、弁体とデフレクタとの間に配設されると共に、一対のフレーム間の中央に設けられた感熱開弁手段と、両端部が一対のフレーム部分のそれぞれに係止され、中央部が弁体のリング状溝に挿着されて、弁体に横方向の力を加える線状に形成したばねと、を備えたスプリンクラヘッドであって、リング状溝の直上であって、リング状溝に挿着されたばねが下面に接するように、弁体の上端部に弁体の外径が最も大径となる大径部を形成し、大径部の外周は、リング状溝とフレームのほぼ中間の位置まで拡径され、大径部は、リング状溝からフレームとの間であって、デフレクタ側に露出するばねのほぼ半分を覆う大きさに形成されていることを特徴とするものである。
この発明は以上の様に構成したので、次の様な効果を奏する。リング状溝の直上であって、リング状溝に挿着されたばねが下面に接するように、弁体の上端部に弁体の外径が最も大径となる大径部を形成し、大径部の外周は、リング状溝とフレームのほぼ中間の位置まで拡径し、大径部は、リング状溝から前記フレームとの間であって、デフレクタ側に露出するばねのほぼ半分を覆う大きさに形成されたので、該リング状溝に横方向付勢ばねを引っ掛け該ばねの両端部をアームに係止することができる。そのため、従来例と異なり、該ばねの露出する部分が少なくなり、施工者の服などに引っかかったり、外れたりすることがない。
本発明者は、前記問題を解決するための研究、実験を重ねた結果、次の様にすればよいことがわかった。スプリンクラヘッドのロッジメント防止機構として、弁体の端部に放水口から突出する大径部を設け、該大径部の放水口側の面に、両端をフレームに係止せしめた横方向付勢ばねを設ける。なお、大径部に横方向付勢ばねを挿着するリング状溝を設けてもよい。
ヘッド全体の散水量を均一にする手段として、デフレクタの外周縁部を、爪立部と支持部材の背面対応部とに分け、該爪立部に複数の爪をほぼ等間隔に設ける。この爪の数や高さ、形状などは必要に応じて適宜選択される。
検定シールの貼付作業の能率化を図るため、デフレクタの底面に検定シール用の貼付部を設ける。この貼付部の位置は、スプリンクラの種類を示す表示部と離れた場所に設けられる。
この発明の第1実施例を図1〜図7により説明する。フレーム型スプリンクラヘッドSPは、放水口1を有する本体2と、該放水口1を塞ぐ弁体3と、該放水口1と対向するデフレクタ5と、該デフレクタ5と本体2とを連結するフレーム6と、弁体3を閉弁方向に押圧する感熱開弁部材10と、を備えている。
本体2には、図示しない給水配管に螺着されるねじ部11が設けられている。
弁体3は、図5、図6に示す様に、放水口1に挿入される弁本体3aと、該弁本体3aの端部に設けられた大径部3bと、を備えている。この大径部3bは段状に形成され、その段部にはリング状溝3cが設けられている。
この弁体3は、バルブシート3dを介して弁座2aに圧接されている。弁体3のリング状溝3cには、線状に形成された横方向付勢ばね15が圧接され、その両端部15aはフレーム6に係止している。このばね15のばね力により弁体3は常時横方向の力を受けている。
感熱開弁部材10はグラスバルブであり、その一端は弁体3の受溝3fに挿入され、他端はデフレクタ5のバルブ受5fに支持される。このグラスバルブ10は弁体3を閉弁方向に押圧しており、その押圧力はデフレクタ5の底面5bに設けた調整ねじ16により調節される。
デフレクタ5の表面側の外周縁部5cは、爪立部5eと支持部材の背面対応部5dとに分けられている。この背面対応部5d、即ち、フレーム6の背面に対応する部分、の中心角θはフレーム6を含む角度が選ばれるが、必要に応じて適宜選択される。該背面対応部5dには、流量を規制するための爪は配設しない。該爪立部5e、即ち、該背面対応部5dを除く部分、には、爪18、18a、18b、18dが立設されている。この爪18は、円周方向にほぼ等間隔に配設されるが、フレーム6を結ぶ直線6aの二等分線6bとの交差部6cの爪18aは他の場所の爪18bより高く形成される。
なお、複数の爪18aのうち、二等分線6b上に位置する爪18dは爪18aより低く形成される。これは交差部6cの爪全部を高くすると、流量制限が大きくなり過ぎて散水量を均一にできなくなるからである。
デフレクタ5の底面5b、即ち、消火用水が衝突する面と反対側の面には、スプリンクラの種類を示す表示部20と検定シール用の貼付部21とが設けられている。この表示部20には、製造年(98)、社名(NOHMI)、作動温度(66℃)、QR(クイックレスポンス)、防護面積(r2.6)、上向設置(SSU)等に関する事項が、例えば、デフレクタ5の外周に沿うように、二列に刻印される。なお、この刻印は必ずしも二列にする必要はなく、貼付部21が十分とれるならば一列でもよい。
貼付部21は、検定シールMを貼り付ける部分であり、表示部20の余白に配設される。貼付部21はその存在をわかりやすくするために、例えば、シールMと同じ大きさの浅い溝をデフレクタ5の底面に設けても良く、又は、4つの隅に小さな窪みを設けてこれを貼付部としても良い。検定シールMは、一度貼付したらはがすことが禁止されているので、該調整ねじ16の上に検定シールMを貼るとグラスバルブ10の取付調整ができなくなる。そのため、検定シールMは該調整ねじ16を避けた位置に貼り付けられる。なお、調整完了後に検定シールMを貼る場合には、該調整ねじ16の上に貼ると、封印の役割をするので、いたずらを防止することができる。また、いたずら防止対策としては、該ねじ16の調整後ロック用の接着剤で該ねじ16を封入しても良い。
この貼付部21は、平坦な底面5b上に位置するので、機械を使用して自動的に能率良く貼付作業を行うことができる。
次に本実施例の作動について説明するが、このスプリンクラヘッドSPは、図2に示すようにデフレクタが上側に位置するように設置される。火災の発生により、感熱開弁部材10が作動して破裂すると、弁体3を閉弁方向に押圧する力がなくなり、弁体3は消火用水Wにより上方に移動する。
この時、弁体3には横方向付勢ばね15のばね力が働いているので、該弁体3は放水口1から離れると同時に横方向へ飛ばされる。そのため、該弁体5はデフレクタ5上にとどまることがないので、ロッジメントは発生しない。
放水口1から噴出する消火用水Wはデフレクタ5に衝突して流れ方向を変え、外周縁部5cに向かって飛散する。外周縁部5cの爪立部5eに向かった該消火用水Wは爪18a,18b,18dに衝突して飛散流量を調整されるが、支持部材の背面対応部5dに向かった消火用水は、フレーム6に衝突してその背面側に回り込み、そのまま該背面対応部5dから放出される。消火用水Wはフレーム6によってその流量を制限されるものの、他の部分に比べ爪18の影響を受けないため、該外周縁部5cからはほぼ均一に飛散するので、均一散布となる。また、交差部6c側はフレーム6の影響を受けないので、多量の消火用水Wが供給されるが、爪18aを爪18bより高くしているので、散水量が制限されて、全体的に均一な散水量となる。
この発明の第2実施例を図8により説明する。この実施例と第1実施例との相違点は、弁体3の大径部3bのリング状溝3cが、弁本体3a側の壁面3gをテーパとしていることである。この様にすると、横方向付勢ばね15がテーパ上を滑るので、該ばね15は弁体3から外れやすく、また、溝3c内でばね15が固着されにくい。
この発明の実施例は、上記に限定されるものではなく、例えば、デフレクタはフレーム型スプリンクラヘッドの他、デフレクタの支持部材としてロッドを用いるフラッシュ型スプリンクラヘッドにも用いることができることは勿論である。また、本実施例では、感熱開弁部材10としてグラスバルブを使用しているが、ヒュージブルリング機構などの他の機構を用いても良い。
この発明は以上の様に構成したので、次の様な効果を奏する。
(1)弁体の端部に大径部を設けたので、該大径部に横方向付勢ばねを引っ掛け該ばねの両端部をアームに係止することができる。そのため、従来例と異なり、該ばねの露出する部分が少なくなり、施工者の服などに引っかかったり、外れたりすることがない。
(2)デフレクタの外周縁部を、支持部材の背面対応部と爪立部とに分け、該爪立部に等間隔に爪を設けたので、前記支持部材の背面側には従来例より多くの消火用水が流れ、爪立部に向かう消火用水は爪に衝突して飛散方向を規制される。そのため、デフレクタの外周全体にわたりほぼ均一な散水を行うことができる。
(3)デフレクタの平坦な底面に検定シール用の貼付部を設けたので、検定シールを機械作業により能率良く貼り付けることができる。
本発明の第1実施例を示す平面図である。 正面一部断面図である。 側面図である。 図2のIV−IV線断面拡大図である。 弁体の拡大正面図である。 図5の拡大図の1部を示す図である。 図2のVII−VII線断面図である。 本発明の第2実施例を示す拡大図の一部を示す図で、図6に対応する図である。
符号の説明
1 放水口、 2 本体、 3 弁体、 3a 弁本体、 3b 大径部、
5 デフレクタ、 6 フレーム、 10 感熱開弁部材、 18a 爪、
18b 爪、 18c 爪、 20 表示部、 21 貼付部、

Claims (3)

  1. 体の放水口を塞ぐと共に、前記放水口から突出した部分にリング状溝を有する弁体と、前記本体の上側に対向配置された一対のフレームを介して支持されるデフレクタと、前記弁体と前記デフレクタとの間に配設されると共に、前記一対のフレーム間の中央に設けられた感熱開弁手段と、両端部が前記一対のフレーム部分のそれぞれに係止され、中央部が前記弁体の前記リング状溝に挿着されて、前記弁体に横方向の力を加える状に形成したばねと、を備えたスプリンクラヘッドであって
    前記リング状溝の直上であって、前記リング状溝に挿着されたばねが下面に接するように、前記弁体の上端部に前記弁体の外径が最も大径となる大径部を形成し、
    該大径部の外周は、前記リング状溝と前記フレームのほぼ中間の位置まで拡径され、前記大径部は、前記リング状溝から前記フレームの間であって、前記デフレクタ側に露出するばねのほぼ半分を覆う大きさに形成されていることを特徴とするスプリンクラヘッド。
  2. 前記ばねは、前記ばねの先端を前記フレームに向って鉤状に折り曲げ、前記ばねが前記フレームに点接触することを特徴とする請求項1記載のスプリンクラヘッド。
  3. 前記ばねを鉤状に折り曲げた位置より前記弁体側の前記ばねの一点が、前記フレームに点接触していることを特徴とする請求項2記載のスプリンクラヘッド。
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