JPH02232204A - 重合体ラテックスの製造法 - Google Patents
重合体ラテックスの製造法Info
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- JPH02232204A JPH02232204A JP5204889A JP5204889A JPH02232204A JP H02232204 A JPH02232204 A JP H02232204A JP 5204889 A JP5204889 A JP 5204889A JP 5204889 A JP5204889 A JP 5204889A JP H02232204 A JPH02232204 A JP H02232204A
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- polymer latex
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- polymer
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
- Paper (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く度業上の利用分野〉
本発明は、紙塗工用、g!:誰結合用、カーベツ1・パ
ッキング用、あるいは塗料用等における接着力の便れた
バインダーとしての重合体ラテックスに間し、特にオフ
セット印刷におけるインクビ・ンク抵抗性、耐ブリスタ
ー性に優れた塗工紙を製造するために有用なバインダー
を提供する.く従来の技術〉 ラテックスはゴム工業、繊維加工、紙加工、接着剤、建
材等の分野で接着剤として広く利用ざれている.このラ
テックスの接着力の向上のために種々の方法が考案ざれ
ている.alも一般的にはラテックスボリマー中に接着
性を向上させる官能基を導入する方法である。しかし比
較的高価なことや接着力以外の池の実用物性を損なうこ
とからその使用量にI,t限界がある。
ッキング用、あるいは塗料用等における接着力の便れた
バインダーとしての重合体ラテックスに間し、特にオフ
セット印刷におけるインクビ・ンク抵抗性、耐ブリスタ
ー性に優れた塗工紙を製造するために有用なバインダー
を提供する.く従来の技術〉 ラテックスはゴム工業、繊維加工、紙加工、接着剤、建
材等の分野で接着剤として広く利用ざれている.このラ
テックスの接着力の向上のために種々の方法が考案ざれ
ている.alも一般的にはラテックスボリマー中に接着
性を向上させる官能基を導入する方法である。しかし比
較的高価なことや接着力以外の池の実用物性を損なうこ
とからその使用量にI,t限界がある。
また特に4氏塗工について以下に詳しく述べる。
塗工紙は紙の印刷適性の向上および光沢などの光学的特
性の向上を目的として、抄造された原紙表面に、カオリ
ンクレー、炭酸カルシウム、サチンボワイト、タルク、
酸化チタンなどの顔料、それらのバインダーとじでの重
合体ラテックスおよび保水剤あるいは補助バインダーと
してのスクーチ、ポリビニルアルコール、カルボキシメ
チルセルロースなどの水溶性高分子を主構成成分とする
塗料が塗工されたものである。ここで、バインダーとし
ての重合体ラテックスとしては従来からスチレンとブタ
ジエンを主要単量体成分として乳化重合されたスチレン
ーブタジエン系重合体ラテックス、いわゆるSB系ラテ
ックスが汎用的にもちいられている. ところで、近年のカラー印刷された雑誌類やパンフレッ
ト、広告類の需要の拡大にともなって塗工紙の生産が著
しく増大している。一方、塗工紙の印刷は主にオフセッ
ト印刷によっておこなわれるが、需要の拡大から高速印
刷の回向がますます強まっており、その品質に対する要
求水準もますます高度化している。そのため、e工紙の
品質の中でも特にインクビック抵抗性、いわゆるビック
強度と耐ブリスター性の向上が強く求められている。こ
のような品質は顔料のバインダーとしてもちいられるS
B系ラテックスの設計に強く依存することからこれまで
様々な検討が加えられてきた。
性の向上を目的として、抄造された原紙表面に、カオリ
ンクレー、炭酸カルシウム、サチンボワイト、タルク、
酸化チタンなどの顔料、それらのバインダーとじでの重
合体ラテックスおよび保水剤あるいは補助バインダーと
してのスクーチ、ポリビニルアルコール、カルボキシメ
チルセルロースなどの水溶性高分子を主構成成分とする
塗料が塗工されたものである。ここで、バインダーとし
ての重合体ラテックスとしては従来からスチレンとブタ
ジエンを主要単量体成分として乳化重合されたスチレン
ーブタジエン系重合体ラテックス、いわゆるSB系ラテ
ックスが汎用的にもちいられている. ところで、近年のカラー印刷された雑誌類やパンフレッ
ト、広告類の需要の拡大にともなって塗工紙の生産が著
しく増大している。一方、塗工紙の印刷は主にオフセッ
ト印刷によっておこなわれるが、需要の拡大から高速印
刷の回向がますます強まっており、その品質に対する要
求水準もますます高度化している。そのため、e工紙の
品質の中でも特にインクビック抵抗性、いわゆるビック
強度と耐ブリスター性の向上が強く求められている。こ
のような品質は顔料のバインダーとしてもちいられるS
B系ラテックスの設計に強く依存することからこれまで
様々な検討が加えられてきた。
中でも連鎖移動剤によって調整されるラテックスのゲル
分率がビック強度と耐ブ・リスター性の支配因子のひと
つであることがIivgされていることから、この面よ
りいろいろな検討がされてきた。
分率がビック強度と耐ブ・リスター性の支配因子のひと
つであることがIivgされていることから、この面よ
りいろいろな検討がされてきた。
ここでいうゲル分率とはラテックスを乾燥して形成させ
た皮膜の、あるいはラテックスにイソブロビルアルコー
ルなどを添加して重合体粒子を凝集析出させ、これを分
龍、乾燥した重合体塊のベンゼン、l・ルエン、テトラ
ヒド口フランなどの溶剤に刻する不溶解部分の割合を意
味する。特公昭59−3598号公報、特公昭6 0
− 1. 7 8 7 9号公報、特開昭58−489
4号公報ではラテックスを特定の範囲の重合体絹成とゲ
ル分率に調整することによって優れた性能を発揮させる
ことが提案されている.ところで、塗工紙のビック強度
はSB系ラテックスにおいてそのゲル分率が75ないし
95重量%の範囲でもっとも高くなるのに対して、耐ブ
リスター性はゲル分率の低いものほど良好となることが
一般的に確認されている。したがって、ビック強度と耐
ブリスター性の両方を同時に高い水準にすることは非常
に困難なことであり、結局、これまではラテックスのゲ
ル分率を連鎖移動剤によって適当な範囲で調整して妥協
せざるを得なかった. まな一方、粒径分布の狭い大粒径ボリマー粒子を得侮方
法として、膨潤助剤すなわち難水溶性の低分子量物質を
あらかじめシードラテックスに吸収させておいてから重
合性不飽和単量体を加えて重合を行う手法が知られてい
る。特公昭57−24369にはシード粒子中に水溶解
度がNO−2g/LH20未満で分子量が5000未満
の物質を含有させた後、さらに重合性単量体を吸収させ
、しかる後に重合させることによって、粒度分布の狭い
重合体分散,αを得る方法が開示ざれている。
た皮膜の、あるいはラテックスにイソブロビルアルコー
ルなどを添加して重合体粒子を凝集析出させ、これを分
龍、乾燥した重合体塊のベンゼン、l・ルエン、テトラ
ヒド口フランなどの溶剤に刻する不溶解部分の割合を意
味する。特公昭59−3598号公報、特公昭6 0
− 1. 7 8 7 9号公報、特開昭58−489
4号公報ではラテックスを特定の範囲の重合体絹成とゲ
ル分率に調整することによって優れた性能を発揮させる
ことが提案されている.ところで、塗工紙のビック強度
はSB系ラテックスにおいてそのゲル分率が75ないし
95重量%の範囲でもっとも高くなるのに対して、耐ブ
リスター性はゲル分率の低いものほど良好となることが
一般的に確認されている。したがって、ビック強度と耐
ブリスター性の両方を同時に高い水準にすることは非常
に困難なことであり、結局、これまではラテックスのゲ
ル分率を連鎖移動剤によって適当な範囲で調整して妥協
せざるを得なかった. まな一方、粒径分布の狭い大粒径ボリマー粒子を得侮方
法として、膨潤助剤すなわち難水溶性の低分子量物質を
あらかじめシードラテックスに吸収させておいてから重
合性不飽和単量体を加えて重合を行う手法が知られてい
る。特公昭57−24369にはシード粒子中に水溶解
度がNO−2g/LH20未満で分子量が5000未満
の物質を含有させた後、さらに重合性単量体を吸収させ
、しかる後に重合させることによって、粒度分布の狭い
重合体分散,αを得る方法が開示ざれている。
しかしこの方法は直径1μm以上の剛直な単分散大粒子
を1昇るための方法であり、バインダーとして一般的に
用いられる粒子径0.57im以下の重合1本ラテック
ス、特に単量体原料として共役ジエンを含んだ重合体ラ
テックスの製造法としては用いられてはいなかった。ま
た特開昭GO−2.06803にはシード粒子中に分子
量が200〜10000あるいは水溶解度がo.ooi
ii@%以下である化合物を吸収させた後に重合性不飽
和単童体を吸収させ重合させる方法が開示されている。
を1昇るための方法であり、バインダーとして一般的に
用いられる粒子径0.57im以下の重合1本ラテック
ス、特に単量体原料として共役ジエンを含んだ重合体ラ
テックスの製造法としては用いられてはいなかった。ま
た特開昭GO−2.06803にはシード粒子中に分子
量が200〜10000あるいは水溶解度がo.ooi
ii@%以下である化合物を吸収させた後に重合性不飽
和単童体を吸収させ重合させる方法が開示されている。
しかしこの方法も単分散大粒子を得るための方法であっ
て、特に乳化剤の量をその臨界ミセル濃度以下に抑えて
新粒子の発生を妨げており、生成ラテックスの安定性が
極めて低く、通常無機顔料と混合されるバインダーとし
ては用いられてはいなかった。
て、特に乳化剤の量をその臨界ミセル濃度以下に抑えて
新粒子の発生を妨げており、生成ラテックスの安定性が
極めて低く、通常無機顔料と混合されるバインダーとし
ては用いられてはいなかった。
〈発明が解決しようとする課題〉
従来の技術では、紙塗工用、織唯結合用、7ひーベット
パッキング用、あるいは捻科用等における接着力の住れ
たバインダーが得られず、特に紙塗工用においては最近
の印刷のより一層の高速1ヒに対応することができず、
高品質の塗工紙の製造を可能にするバインダーとしての
ラテックスの出現が強く求められているのが現状である
。本発明者らはこのような状況に鑑み、接着力の歴れた
バインダー 特に現在のオフセット印刷用塗工紙のビッ
ク強度と耐ブリスター性とをより一層高度化することを
可能にするバインダーを提供するものである。
パッキング用、あるいは捻科用等における接着力の住れ
たバインダーが得られず、特に紙塗工用においては最近
の印刷のより一層の高速1ヒに対応することができず、
高品質の塗工紙の製造を可能にするバインダーとしての
ラテックスの出現が強く求められているのが現状である
。本発明者らはこのような状況に鑑み、接着力の歴れた
バインダー 特に現在のオフセット印刷用塗工紙のビッ
ク強度と耐ブリスター性とをより一層高度化することを
可能にするバインダーを提供するものである。
〈問題を解決するための手段〉
以上のような問題点は、次の方法を採用することによっ
て解決される。即ち、本発明の方法は、水に対する溶解
度が0.001重量%未溝でかつ分子量が5,000未
満の物質を含むシートポリマー粒子および臨界ミセル濃
度以上の乳化剤の存在下に、共役ジエンを含むエチレン
性不飽和m量体を一括あるいは逐次追添して、水溶性開
始剤を含む一種以上の開始剤を用いて重合させることを
特徴とする重合体ラテックスの製造法である。
て解決される。即ち、本発明の方法は、水に対する溶解
度が0.001重量%未溝でかつ分子量が5,000未
満の物質を含むシートポリマー粒子および臨界ミセル濃
度以上の乳化剤の存在下に、共役ジエンを含むエチレン
性不飽和m量体を一括あるいは逐次追添して、水溶性開
始剤を含む一種以上の開始剤を用いて重合させることを
特徴とする重合体ラテックスの製造法である。
次に本発明について詳しく述べる.
水に対する溶解度がo.ooi重量%以下で分子量が!
5,000以下の物質(以下、助剤という)をシートポ
リマー粒子に吸収させる方法に特に制限はない。具体的
には、■助剤を、必要ならば適量の溶剤および/または
乳化剤の存在下にて、水と混合し微分散体にしてシート
ポリマーラテックスに加える方法、■シートポリマーラ
テックス存在下あるいはシートポリマーラテックス重合
中に、水溶性の高い助剤の原料から難水溶性の助剤を合
成する方法、■純水以外の分散媒体下でシートポリマー
粒子に助剤を吸収させた後分散媒体を水に代える方法等
があげられる。好ましくは、特別な装置や溶剤の脱離工
程を要さずまたシートポリマーラテックス固形分を高く
保てる手段である■や■等の方法が望ましい。■の真体
的な例として、シートポリマーラテックスに水溶性のア
ルコールおよびカルボン酸を混合しこれらから難水溶性
エステルを合成して助剤とする方法、同じくシートポリ
マーラテックスに水溶性の有機酸塩を混合し系のl)
Hを下げることによって難水溶性の有[1を合成して助
剤とする方法、同じくシートポリマーラテックスに曇点
以下のiz度で水溶性であるノニオンを混合し曇点以上
の温度にして難ノ1<溶性の助剤とする方法、また同じ
くシートポリマーラテックスにクラフト点以上の温度で
水溶性である乳1ヒ剤を混合しクラフト点以下の温度に
して雅水溶性の助剤とする方法等があげられる。
5,000以下の物質(以下、助剤という)をシートポ
リマー粒子に吸収させる方法に特に制限はない。具体的
には、■助剤を、必要ならば適量の溶剤および/または
乳化剤の存在下にて、水と混合し微分散体にしてシート
ポリマーラテックスに加える方法、■シートポリマーラ
テックス存在下あるいはシートポリマーラテックス重合
中に、水溶性の高い助剤の原料から難水溶性の助剤を合
成する方法、■純水以外の分散媒体下でシートポリマー
粒子に助剤を吸収させた後分散媒体を水に代える方法等
があげられる。好ましくは、特別な装置や溶剤の脱離工
程を要さずまたシートポリマーラテックス固形分を高く
保てる手段である■や■等の方法が望ましい。■の真体
的な例として、シートポリマーラテックスに水溶性のア
ルコールおよびカルボン酸を混合しこれらから難水溶性
エステルを合成して助剤とする方法、同じくシートポリ
マーラテックスに水溶性の有機酸塩を混合し系のl)
Hを下げることによって難水溶性の有[1を合成して助
剤とする方法、同じくシートポリマーラテックスに曇点
以下のiz度で水溶性であるノニオンを混合し曇点以上
の温度にして難ノ1<溶性の助剤とする方法、また同じ
くシートポリマーラテックスにクラフト点以上の温度で
水溶性である乳1ヒ剤を混合しクラフト点以下の温度に
して雅水溶性の助剤とする方法等があげられる。
本発明におけるシートポリマー粒子は、助剤を吸収させ
る工程の前にあるいは該工程と同時に、重合されろ。該
シートポリマー拉子の化学的な刊成については、特に制
限はないが、スチレン、α−メチルスチレン、クロロス
チレン、アルキルスチレンのごとき芳香族ビニル化合物
、メチル(メタ)アクリlノート(ここに、 く )内
の文字は、読んでも読まなくてもよいものとする.以下
、同じとする.)、エチルくメタ)アクリレーi・、プ
ロビル(メタ)アクリ1/一ト.ブチル(メタ)アクリ
レー1・のごときアルキル(メタ)アクリ1,・ー1・
類、アクリ口ニトリル、ヌタクリロニ!・リルのような
ニトリル系モノマー類、酢酸ビニルのごときビニルエス
テル類、塩化ビニル、塩化ビニリデンのごときハロゲン
化ビニル類、ブタジエン、イソブレン、クロロブレンな
どのジエン系モノマ・ーイタコン酸、フマル酸、マレイ
ン酸などのカルボン酸モノマー類等から製造ざれる重合
体を例示することができる。シートポリマー粒子の絹成
は、単独重合体であってもよいし、二種以上のモノマー
の共重合体であってもよい。好ましくは後に吸収する助
剤との相溶性が高い単独あるいは共重合体から適宜選ば
れる。
る工程の前にあるいは該工程と同時に、重合されろ。該
シートポリマー拉子の化学的な刊成については、特に制
限はないが、スチレン、α−メチルスチレン、クロロス
チレン、アルキルスチレンのごとき芳香族ビニル化合物
、メチル(メタ)アクリlノート(ここに、 く )内
の文字は、読んでも読まなくてもよいものとする.以下
、同じとする.)、エチルくメタ)アクリレーi・、プ
ロビル(メタ)アクリ1/一ト.ブチル(メタ)アクリ
レー1・のごときアルキル(メタ)アクリ1,・ー1・
類、アクリ口ニトリル、ヌタクリロニ!・リルのような
ニトリル系モノマー類、酢酸ビニルのごときビニルエス
テル類、塩化ビニル、塩化ビニリデンのごときハロゲン
化ビニル類、ブタジエン、イソブレン、クロロブレンな
どのジエン系モノマ・ーイタコン酸、フマル酸、マレイ
ン酸などのカルボン酸モノマー類等から製造ざれる重合
体を例示することができる。シートポリマー粒子の絹成
は、単独重合体であってもよいし、二種以上のモノマー
の共重合体であってもよい。好ましくは後に吸収する助
剤との相溶性が高い単独あるいは共重合体から適宜選ば
れる。
シートポリマー粒子の製造法に特に制限はなく、乳化重
合、分散重合、けん濁重合のばか従来公知の方法を使用
することができるが、必要とされる小粒径のシートポリ
マーラテックスを得るためには乳化重合あるいは水溶性
ボリマーの凝析等による方法が一般的である。粒子径と
しては、該シートポリマーラテックスを用いて得られる
二合体ラテックスの粒子径の30ないし5%とすること
が一般的である.シートポリマー粒子は本発明の製造工
程においてエチレン性不飽和単jt体によって膨潤させ
られる。故に膨潤しやすい性質を有していることが重要
であり、このためには、分子量が低いこと、架橋構造を
有ざないか、もしくは低架橋であることが好ましい。ま
た、操作温度で融普性を示さない範囲内で、ガラス転移
温度が低いことも好都合な場合がある。シートポリマー
粒子は、一般に水中での重合によって製造されるが、こ
れを乾燥して使用しても良いし、水分散体のまま、使用
してもよい。
合、分散重合、けん濁重合のばか従来公知の方法を使用
することができるが、必要とされる小粒径のシートポリ
マーラテックスを得るためには乳化重合あるいは水溶性
ボリマーの凝析等による方法が一般的である。粒子径と
しては、該シートポリマーラテックスを用いて得られる
二合体ラテックスの粒子径の30ないし5%とすること
が一般的である.シートポリマー粒子は本発明の製造工
程においてエチレン性不飽和単jt体によって膨潤させ
られる。故に膨潤しやすい性質を有していることが重要
であり、このためには、分子量が低いこと、架橋構造を
有ざないか、もしくは低架橋であることが好ましい。ま
た、操作温度で融普性を示さない範囲内で、ガラス転移
温度が低いことも好都合な場合がある。シートポリマー
粒子は、一般に水中での重合によって製造されるが、こ
れを乾燥して使用しても良いし、水分散体のまま、使用
してもよい。
本発明における助剤は水に対する溶解度が0,001%
未満で分子量が5,000未満の有機化合物であればそ
の組成は問わないが、好ましくはその後添加されるエチ
レン性不飽和単量体との相溶性の高いものから適宜選ば
れる。
未満で分子量が5,000未満の有機化合物であればそ
の組成は問わないが、好ましくはその後添加されるエチ
レン性不飽和単量体との相溶性の高いものから適宜選ば
れる。
本発明において助剤を吸収せしめたシートポリマーラテ
ックスに添加されるエチレン性不飽和単量体としては、
共役ジエンの他に、エチレン性不飽和カルボン酸、芳香
族ビニル化合物、 くメタ)アクリル酸エステル、シア
ン比ビニル化合物、エチレン性アミドモノマー等がある
。
ックスに添加されるエチレン性不飽和単量体としては、
共役ジエンの他に、エチレン性不飽和カルボン酸、芳香
族ビニル化合物、 くメタ)アクリル酸エステル、シア
ン比ビニル化合物、エチレン性アミドモノマー等がある
。
共役ジエンとしては、ブタジエン、イソブレン、2−ク
ロルー1、3−ブタジエンなどがあり、その好ましい使
用量は25〜75、さらに好ましくは30〜45重m%
である.この範囲においてピック強度を最も高い水準に
発揮させることが可能となり、25重量%未満では重合
体が脆くなりすぎ、75重量%を越えると柔らかくなり
すぎ、いずれの場合も高いビック強度を与えることが不
可能である。
ロルー1、3−ブタジエンなどがあり、その好ましい使
用量は25〜75、さらに好ましくは30〜45重m%
である.この範囲においてピック強度を最も高い水準に
発揮させることが可能となり、25重量%未満では重合
体が脆くなりすぎ、75重量%を越えると柔らかくなり
すぎ、いずれの場合も高いビック強度を与えることが不
可能である。
エチレン性不飽和カルボン酸の例としては、アクリル酸
、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマール酸
、クロトン酸などを挙げることができる.エチレン性不
飽和力,ルボン酸は1〜8重量%の範囲にあるのが好ま
しい.i重m%未溝ではラテックスの分散安定性を高い
水準で保つことができず、塗料調製や塗工時に種々間M
を発生してしまう.また、ビック強度も劣る.8重塁%
を越えて含ませるとラテックスや塗料の粘度が高くなり
過ぎ、また耐水性も損なわれることになる.芳香族(ジ
)ビニル1ヒ合物としては、スチレン、ζC−メチルス
チレン、クロロスチレン、アルキルスチレン、ジビニル
ベンゼンなどがあげられる。
、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマール酸
、クロトン酸などを挙げることができる.エチレン性不
飽和力,ルボン酸は1〜8重量%の範囲にあるのが好ま
しい.i重m%未溝ではラテックスの分散安定性を高い
水準で保つことができず、塗料調製や塗工時に種々間M
を発生してしまう.また、ビック強度も劣る.8重塁%
を越えて含ませるとラテックスや塗料の粘度が高くなり
過ぎ、また耐水性も損なわれることになる.芳香族(ジ
)ビニル1ヒ合物としては、スチレン、ζC−メチルス
チレン、クロロスチレン、アルキルスチレン、ジビニル
ベンゼンなどがあげられる。
(メタ)アクリル酸エステルとしては,メチル(メタ)
アクリ!ノート、エチル(メタ)アクリレート、プロビ
ル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート
、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ヒドロキ
シエチル(メタ)アクリレートざらには、グリシジル(
メタ)アクリレート、エチレングリコールジ(メタ)ア
クリレートなどがあげられる。
アクリ!ノート、エチル(メタ)アクリレート、プロビ
ル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート
、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ヒドロキ
シエチル(メタ)アクリレートざらには、グリシジル(
メタ)アクリレート、エチレングリコールジ(メタ)ア
クリレートなどがあげられる。
シアン化ビニル化合物類としては、アクリロニトリル、
メタクリ口ニトリルなどがあげられる.エチレン性アミ
ドモノマーとしては、 (メタ)アクリルアミド、N−
メチロール(メタ)アクリルアミド等があげられる。
メタクリ口ニトリルなどがあげられる.エチレン性アミ
ドモノマーとしては、 (メタ)アクリルアミド、N−
メチロール(メタ)アクリルアミド等があげられる。
そのほかに、酢酸ビニルのごときビニルエステル類、塩
化ビニル、塩{ヒビニリデンのごときハロゲン化ビニル
類、アミノエチル(メタ)アクリレ一ト、ジメチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル
(メタ)アクリレーI・などのエチレン性アミンモノマ
ー、スチレンスルホン酸ソーダなどを例示することがで
きる。
化ビニル、塩{ヒビニリデンのごときハロゲン化ビニル
類、アミノエチル(メタ)アクリレ一ト、ジメチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル
(メタ)アクリレーI・などのエチレン性アミンモノマ
ー、スチレンスルホン酸ソーダなどを例示することがで
きる。
本発明における界面活性剤としては、脂肪酸せっけん、
ロジン酸せっけん、アルキルスルホン酸塩、ジアルキル
アリールスルボン酸塩、アルキルスルホコハク酸塩、ポ
リオキシェチレンアルキル硫酸塩、ポリオキシエチレン
アルキルアリール硫酸塩などのア二オン性界面活性剤、
ボリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルアリールエーテル、ボリオギシエチレンソ
ルビタン脂肪酸エステル、オキシエチレンオギシブロと
レンブロックコボリマーなどのノ二オン性界面活性剤が
ある.界面活性.剤は通常、アニオン性界面活性剤単独
またはアニオン性/ノ二オン性の混合系で用いられるが
、その臨界ミセル濃度以上の量を用いることにより安定
な重合体ラテックスを得ることができる。しかし必要量
以上の乳化剤を用いると得られる重合体ラテックスの耐
水性も低下するので、単量体とのfltfi比で2%を
上限として用いるのが好ましい。
ロジン酸せっけん、アルキルスルホン酸塩、ジアルキル
アリールスルボン酸塩、アルキルスルホコハク酸塩、ポ
リオキシェチレンアルキル硫酸塩、ポリオキシエチレン
アルキルアリール硫酸塩などのア二オン性界面活性剤、
ボリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルアリールエーテル、ボリオギシエチレンソ
ルビタン脂肪酸エステル、オキシエチレンオギシブロと
レンブロックコボリマーなどのノ二オン性界面活性剤が
ある.界面活性.剤は通常、アニオン性界面活性剤単独
またはアニオン性/ノ二オン性の混合系で用いられるが
、その臨界ミセル濃度以上の量を用いることにより安定
な重合体ラテックスを得ることができる。しかし必要量
以上の乳化剤を用いると得られる重合体ラテックスの耐
水性も低下するので、単量体とのfltfi比で2%を
上限として用いるのが好ましい。
重合開始剤としては熱または還元性物質の存在下でラジ
カル分解して単量体の付加重合をおこなわせしめるもの
で、水溶性または油溶性のベルオギソニ@酸塩、過酸化
物、アゾビス化合物で、例としてはベルオキソニ硫rl
!カリウム、ベルオキソ二Fa酸ナトリウム、ベルオキ
ソニ@酸アンモニウム、過酸化水素. t−プチルハイ
ドロバーオキサイド、過酸化ベンゾイル、2、2−アゾ
ビスイソブチロニトリル、クメンハイドロバーオキサイ
ドなどがある。本発明においては少なくとも一種の水溶
性開始剤を用いることが必須であり、これにより重合体
ラテックスの安定性を増すことができる。その中でも特
にベルオキソニ@酸塩が最も好ましくもちいられる.重
合開始剤は二種以上を用いてもよく、油溶性開始剤を併
用しても構わない。
カル分解して単量体の付加重合をおこなわせしめるもの
で、水溶性または油溶性のベルオギソニ@酸塩、過酸化
物、アゾビス化合物で、例としてはベルオキソニ硫rl
!カリウム、ベルオキソ二Fa酸ナトリウム、ベルオキ
ソニ@酸アンモニウム、過酸化水素. t−プチルハイ
ドロバーオキサイド、過酸化ベンゾイル、2、2−アゾ
ビスイソブチロニトリル、クメンハイドロバーオキサイ
ドなどがある。本発明においては少なくとも一種の水溶
性開始剤を用いることが必須であり、これにより重合体
ラテックスの安定性を増すことができる。その中でも特
にベルオキソニ@酸塩が最も好ましくもちいられる.重
合開始剤は二種以上を用いてもよく、油溶性開始剤を併
用しても構わない。
その使用割合は単量体に対して通常0. 2〜1.5
重量%である.なお、重合温度は通常60〜90℃の範
囲が一般的であるが、重合速度の促進あるいはより低温
での重合を望むときには重亜硫酸ソーダ、アスコルビン
酸あるいはその塩、エリソルビン酸あるいはその塩、ロ
ンガリット等の還元剤を重合開始剤に組み合わせて使用
する、いわゆるレドックス重合法を用いることができろ
.次に製造法について述べる。本発明の製造法における
助剤を含むシートポリマーラテックスをもちいての重合
であるが、これについては従来公知の通常の乳化重合法
によって製造される。すなわち、水、シード、界面活性
剤、単量体およびラジカル重合開始剤を基本構成とする
分散系において、単量体を重合体粒子の水分散液とする
製造法で、一般的に重合体濃度は40〜60重量%の範
囲である. ラテックス粒子径はシートポリマーラテックスの使用割
合によって調整することができ、その使用割合を高くす
るほど生成ラテックスの粒子径は小さくなる.ここで、
生成ラテックス粒子径の好ましい範囲は0.05〜0.
5μmでありさらに好ましくは0.07〜0.3μmで
ある。
重量%である.なお、重合温度は通常60〜90℃の範
囲が一般的であるが、重合速度の促進あるいはより低温
での重合を望むときには重亜硫酸ソーダ、アスコルビン
酸あるいはその塩、エリソルビン酸あるいはその塩、ロ
ンガリット等の還元剤を重合開始剤に組み合わせて使用
する、いわゆるレドックス重合法を用いることができろ
.次に製造法について述べる。本発明の製造法における
助剤を含むシートポリマーラテックスをもちいての重合
であるが、これについては従来公知の通常の乳化重合法
によって製造される。すなわち、水、シード、界面活性
剤、単量体およびラジカル重合開始剤を基本構成とする
分散系において、単量体を重合体粒子の水分散液とする
製造法で、一般的に重合体濃度は40〜60重量%の範
囲である. ラテックス粒子径はシートポリマーラテックスの使用割
合によって調整することができ、その使用割合を高くす
るほど生成ラテックスの粒子径は小さくなる.ここで、
生成ラテックス粒子径の好ましい範囲は0.05〜0.
5μmでありさらに好ましくは0.07〜0.3μmで
ある。
また、ラテックスのゲル分率は単量体組成、重合温度を
はじめとした様々な重合因子によって変化するが、これ
を所望の水準に調整する方法は速iI (3動剤の添加
が一般的かつ簡便である。本発明の瓜合体ラテックスを
FA製する乳1ヒ重合において好ましくもちいられる連
鎖移動剤の19+Iとしては、t−ドデシルメル力ブタ
ン、n−ドデシルメル力ブタン等のチオール、タービノ
ーレン、ジベンテン、t−テルビネンおよび四塩1ヒ炭
素などのハロゲン化炭化水素、その他スルフィド等を挙
げることができる。ラテックスから形成された皮膜のゲ
ル分率の好ましい範囲は20〜?OfU量%である.ま
た、所望によって種々の重合調整剤を添加することもし
ばしばおこなわれる.たとえば、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、
リン酸水素二ナトリウムなどのpH調節剤やエチレンジ
アミン四酢酸ナトリウムなどの各種キレート剤である。
はじめとした様々な重合因子によって変化するが、これ
を所望の水準に調整する方法は速iI (3動剤の添加
が一般的かつ簡便である。本発明の瓜合体ラテックスを
FA製する乳1ヒ重合において好ましくもちいられる連
鎖移動剤の19+Iとしては、t−ドデシルメル力ブタ
ン、n−ドデシルメル力ブタン等のチオール、タービノ
ーレン、ジベンテン、t−テルビネンおよび四塩1ヒ炭
素などのハロゲン化炭化水素、その他スルフィド等を挙
げることができる。ラテックスから形成された皮膜のゲ
ル分率の好ましい範囲は20〜?OfU量%である.ま
た、所望によって種々の重合調整剤を添加することもし
ばしばおこなわれる.たとえば、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、
リン酸水素二ナトリウムなどのpH調節剤やエチレンジ
アミン四酢酸ナトリウムなどの各種キレート剤である。
本発明のラテックスを紙塗工用塗料のバインダーとして
用いるにおいては通常の実施態様でおこなうことができ
る。すなわち、分数剤をi8解させた水中に顔料、水溶
性高分子、各挿添加剤とともにラテックスを混合し、均
一分散}αとする態様である.そして、この塗享4は各
1重ブレードコーターロールコーターなど通常の方法に
よって原紙に塗工することができる。
用いるにおいては通常の実施態様でおこなうことができ
る。すなわち、分数剤をi8解させた水中に顔料、水溶
性高分子、各挿添加剤とともにラテックスを混合し、均
一分散}αとする態様である.そして、この塗享4は各
1重ブレードコーターロールコーターなど通常の方法に
よって原紙に塗工することができる。
〈実施例および比較例〉゛
つぎに実施例および比較例に基づき具体的に本発明を説
明するが、本発明が以下の実施例にのみ限定されないこ
とはいうまでもない。なお、文中の部および%は重量に
基づく。
明するが、本発明が以下の実施例にのみ限定されないこ
とはいうまでもない。なお、文中の部および%は重量に
基づく。
(1) 重合体ラテックスの調製
実施例. 1
助剤としてオレイン酸1部を含む粒径0.05μmのポ
リメチルメタクリk一トのシード粒子の水性分散体(シ
ード固形分濃度20%)10部を、かくはん装置と温度
調節用ジャケットを取り付けた耐圧反応容器に入れ、さ
らに水70部、臨界ミセル瀾度が0. 1%であるラ
ウリル硫酸ナトリウム0. 2部、フマール酸2.5
部を仕込み、内温を80℃に昇温し、ついでスチレン4
8.5部、ブタジエン34部、メチルメククリレート1
0部、7クリ口ニトリル5部,四塩化炭素4部、L−ド
デシルメル力ブタン0.4部からなる単量体堰合物と、
水15部、ベルオキソニRHナI・リウム1部、水酸化
ナトリウム0.2部、ラウリル硫酸ナトリウム0.
1部からなる水溶澄とをそれぞれ4時問および5時間を
かけて一定の流量で添加する。そして80℃の温度をそ
のまま1時間深っだのち冷却する,かくして生成した重
合体ラテックスを水酸化ナトリウムでp Hを7に調整
してからスチームストリッピング法により未反応の単量
体を除去し、200メッシュのろ布でろ過した。なお、
すべての重合体ラテックスは最終的に固形分濃度が50
%になるようにgAI!シ、以下の試験に供した。
リメチルメタクリk一トのシード粒子の水性分散体(シ
ード固形分濃度20%)10部を、かくはん装置と温度
調節用ジャケットを取り付けた耐圧反応容器に入れ、さ
らに水70部、臨界ミセル瀾度が0. 1%であるラ
ウリル硫酸ナトリウム0. 2部、フマール酸2.5
部を仕込み、内温を80℃に昇温し、ついでスチレン4
8.5部、ブタジエン34部、メチルメククリレート1
0部、7クリ口ニトリル5部,四塩化炭素4部、L−ド
デシルメル力ブタン0.4部からなる単量体堰合物と、
水15部、ベルオキソニRHナI・リウム1部、水酸化
ナトリウム0.2部、ラウリル硫酸ナトリウム0.
1部からなる水溶澄とをそれぞれ4時問および5時間を
かけて一定の流量で添加する。そして80℃の温度をそ
のまま1時間深っだのち冷却する,かくして生成した重
合体ラテックスを水酸化ナトリウムでp Hを7に調整
してからスチームストリッピング法により未反応の単量
体を除去し、200メッシュのろ布でろ過した。なお、
すべての重合体ラテックスは最終的に固形分濃度が50
%になるようにgAI!シ、以下の試験に供した。
実施例,2
実施例.1におけるシード粒子の水性分散体の代わりに
、助剤としてカブリル酸へブチルアルコールエステル1
部を含む粒径0.05μmのポリメチルメタクリレート
のシード粒子の水性分散体シード固形分濃度20%)1
0部を用いた(よかは、同様の手法にて重合体ラテック
スを製造した。
、助剤としてカブリル酸へブチルアルコールエステル1
部を含む粒径0.05μmのポリメチルメタクリレート
のシード粒子の水性分散体シード固形分濃度20%)1
0部を用いた(よかは、同様の手法にて重合体ラテック
スを製造した。
実施例.3
実施例.1におけろスチレン、ブタジエン、アクリロニ
トリル、L−ドデシルメル力ブタンの部数をそれぞれ3
2,5、55、0、0,2としたほかは、同様の手法に
て重合体ラテックスを製造した。
トリル、L−ドデシルメル力ブタンの部数をそれぞれ3
2,5、55、0、0,2としたほかは、同様の手法に
て重合体ラテックスを製造した。
比較例 1
実施例.1のシート粒子の水分散体の代わりに、助剤を
含まない粒径0.05μmのポリメチルメタクリレート
のシード粒子の水性分散体(シード固形分濃度20%)
10部を用いた他は、同擾の手法にて重合体ラテックス
を製造した。
含まない粒径0.05μmのポリメチルメタクリレート
のシード粒子の水性分散体(シード固形分濃度20%)
10部を用いた他は、同擾の手法にて重合体ラテックス
を製造した。
比較例 2
比較例.lζこおいて、t−ドデシルメル力ブタンの使
用量を0. 6部としたほかは、同様の手法にて重合
体ラテックスを製造した。
用量を0. 6部としたほかは、同様の手法にて重合
体ラテックスを製造した。
比較例,3
比較例,1におけるスチレン、ブタジエン、アクリロニ
トリル、七一トデシルメル力ブタンの部数をそれぞれ3
2.5、55、0、0.2としたほかけ、同様の手法に
て重合体ラテックスを製造した。
トリル、七一トデシルメル力ブタンの部数をそれぞれ3
2.5、55、0、0.2としたほかけ、同様の手法に
て重合体ラテックスを製造した。
これら重合体ラテックスの粒子径とゲル分率はつぎの方
法によって測定し、その結果を第1表に掲げた。
法によって測定し、その結果を第1表に掲げた。
〈粒子径の泗定〉
光散乱法粒度分析計(シーエヌウッド社製モデル800
0)により重合体ラテックスの平均粒子径を測定した。
0)により重合体ラテックスの平均粒子径を測定した。
〈ゲル分率の測定〉
ホリブロビレンフィルム上に+Jch26ワイヤーバー
で重合体ラテックスを均一に塗工し、50℃の乾燥機内
で1時間乾燥して皮膜を形成させた。
で重合体ラテックスを均一に塗工し、50℃の乾燥機内
で1時間乾燥して皮膜を形成させた。
つぎに、このラテックス皮膜を剥して、化学天秤で約0
.5gを精確に秤量してから300cCのトルエンの入
った容器中に浸し、賑とう器で室温にて6時問かくはん
する。そのあと、内容物をあらかじめ精秤した325メ
ッシlの金網でろ過し、金網に残った残留物を50゜C
の乾燥器で2 !1.4間乾燥させる。ゲル分率は次式
によって計算される。
.5gを精確に秤量してから300cCのトルエンの入
った容器中に浸し、賑とう器で室温にて6時問かくはん
する。そのあと、内容物をあらかじめ精秤した325メ
ッシlの金網でろ過し、金網に残った残留物を50゜C
の乾燥器で2 !1.4間乾燥させる。ゲル分率は次式
によって計算される。
ゲル分率(%)=100X金網残留物重回÷トルエン浸
漬前の皮膜重盃 (2)実施例および比!21列の紙塗工性能評価(1)
でv4&iした重合体ラテックスにつき紙塗工用バイン
ダーとしての性能評価を実施した。なお、塗工塗料は第
2表に示した配合で、不揮発分1度が63%になる水量
で高速かくはん機で調製した.塗料のpHはアンモニア
水で9.0に調整した.この塗料をもちいての塗工紙の
調製条件を第3表に示した。 調製した塗工紙の耐ブ
リスター性とビック強度(ドライビック強度とウェット
ビック強度)は以下の方法によって評価した。
漬前の皮膜重盃 (2)実施例および比!21列の紙塗工性能評価(1)
でv4&iした重合体ラテックスにつき紙塗工用バイン
ダーとしての性能評価を実施した。なお、塗工塗料は第
2表に示した配合で、不揮発分1度が63%になる水量
で高速かくはん機で調製した.塗料のpHはアンモニア
水で9.0に調整した.この塗料をもちいての塗工紙の
調製条件を第3表に示した。 調製した塗工紙の耐ブ
リスター性とビック強度(ドライビック強度とウェット
ビック強度)は以下の方法によって評価した。
耐ブリスター性:
R!印刷試験機(明製作所製)をもちいて塗工紙の両面
を印刷インク(大日本インキ社製W e bb Ze
tt黄)0.3ccをへた刷りする。この印刷された塗
工紙を適当な大きさに裁断し、その試験片を所定の温度
に調整したシリコンオイル恒温槽に漫してブリスターが
発生するか否かを観察する。恒温櫂の温度を変化させて
この試験をおこない、ブリスターの発生が認められる最
低温度を求める。この温度が高いものほど耐ブリスター
性に優れる。
を印刷インク(大日本インキ社製W e bb Ze
tt黄)0.3ccをへた刷りする。この印刷された塗
工紙を適当な大きさに裁断し、その試験片を所定の温度
に調整したシリコンオイル恒温槽に漫してブリスターが
発生するか否かを観察する。恒温櫂の温度を変化させて
この試験をおこない、ブリスターの発生が認められる最
低温度を求める。この温度が高いものほど耐ブリスター
性に優れる。
ドラ・イビック強度;
Rl印刷試験機をもちいて、印刷インク(束華色素社製
SDスーパーデラックス50紅B; タック!lIIl
8)0.4cc5回重ね刷りをおこない、ゴムロールに
現れたビッキング状態を別の台紙に裏取りし、その状況
を観察する。評価はIO点評価法でおこない、ビッキン
グ現象の少ないものほど高得点とした. ウエットビック強度: R r印刷試験機をもちいて、塗工紙表面を吸水ロール
で湿してから、印刷インク(東華色素社製SDスーパー
デラックス50紅B; タック値18)0.4cc1回
刷りをおこない、ゴムロールに現れたビッキング状態を
別の台紙に裏取りし、その状況を観察する。評価は10
点評価法でおこない、ビッキング現象の少ないものほど
高得点とした.第4表に実施例および比較例としての試
験結果を掲げた.これによれば、本発明のラテックスを
バインダーとしてもぢいた塗工紙は耐ブリスター性とビ
ック強度が高度にバランスざれたものであることが理解
される。
SDスーパーデラックス50紅B; タック!lIIl
8)0.4cc5回重ね刷りをおこない、ゴムロールに
現れたビッキング状態を別の台紙に裏取りし、その状況
を観察する。評価はIO点評価法でおこない、ビッキン
グ現象の少ないものほど高得点とした. ウエットビック強度: R r印刷試験機をもちいて、塗工紙表面を吸水ロール
で湿してから、印刷インク(東華色素社製SDスーパー
デラックス50紅B; タック値18)0.4cc1回
刷りをおこない、ゴムロールに現れたビッキング状態を
別の台紙に裏取りし、その状況を観察する。評価は10
点評価法でおこない、ビッキング現象の少ないものほど
高得点とした.第4表に実施例および比較例としての試
験結果を掲げた.これによれば、本発明のラテックスを
バインダーとしてもぢいた塗工紙は耐ブリスター性とビ
ック強度が高度にバランスざれたものであることが理解
される。
(3)実施例および比較例のカーベットパックサイジン
グ性能評価 (1)でgJ4atした重合体ラテックスにつきカーベ
ットパックサイジング用バインダーとしての性能評価を
実施した。なお、接着塗料は第5表に示した配合で、不
揮発分濃度が70%になる水量で高速かくはん機で調製
した。この塗料をもちいてのカーベットの調製条件を第
6表に示した.調製したカーペットの剥離強度および抜
糸力は以下の方法によって評価した。
グ性能評価 (1)でgJ4atした重合体ラテックスにつきカーベ
ットパックサイジング用バインダーとしての性能評価を
実施した。なお、接着塗料は第5表に示した配合で、不
揮発分濃度が70%になる水量で高速かくはん機で調製
した。この塗料をもちいてのカーベットの調製条件を第
6表に示した.調製したカーペットの剥離強度および抜
糸力は以下の方法によって評価した。
剥離強度:
JIS L−1021による。平均値の高いものほど
良。
良。
抜糸強度:
JIS L−1021による.平均値の高いものほど
良。
良。
第7表に実施例および比較例としての試験結果を掲げた
。これによれば、本発明のラテックスをバインダーとし
てもちいたカーベットはIn強度と抜糸強度が高度に向
上したものであることが理解ざれる。
。これによれば、本発明のラテックスをバインダーとし
てもちいたカーベットはIn強度と抜糸強度が高度に向
上したものであることが理解ざれる。
く発明の効果〉
本発明の重合体ラテックスは優れた接着性を示し、特に
紙塗工用バインダーとしてオフセット印刷におけるイン
クビック抵抗性と耐ブリスター性に侵れる塗工紙を製造
する上で有用であり、またカーベットパックサイジング
用バインダーとして!Il離強度および抜糸強度に優れ
るカーベットを製造する上で有用なものである. 第1表 重合体ラテックスの組成および性状@2表 塗
工塗料の配合絽成(乾燥重員郎)(注)1)エンゲルハ
ード社製「ウルトラホワイlE3表 辻工紙調製条件 第5表 接着塗料の配合鞘成 (乾燥重量部) 第6表 カーペットパックサイジング条件
紙塗工用バインダーとしてオフセット印刷におけるイン
クビック抵抗性と耐ブリスター性に侵れる塗工紙を製造
する上で有用であり、またカーベットパックサイジング
用バインダーとして!Il離強度および抜糸強度に優れ
るカーベットを製造する上で有用なものである. 第1表 重合体ラテックスの組成および性状@2表 塗
工塗料の配合絽成(乾燥重員郎)(注)1)エンゲルハ
ード社製「ウルトラホワイlE3表 辻工紙調製条件 第5表 接着塗料の配合鞘成 (乾燥重量部) 第6表 カーペットパックサイジング条件
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水に対する溶解度が0.001重量%未満てかつ分
子量が5,000未満の物質を含むシートポリマー粒子
および臨界ミセル濃度以上の乳化剤の存在下に、共役ジ
エンを含むエチレン性不飽和単量体を一括あるいは逐次
追添して、水溶性開始剤を含む一種以上の開始剤を用い
て重合させることを特徴とする重合体ラテックスの製造
法。 2、エチレン性不飽和単量体成分が、25ないし75重
量%の共役ジエン、1ないし8重量%のエチレン性不飽
和カルボン酸および17ないし74重量%の共重合可能
なエチレン性不飽和単量体である特許請求範囲1の重合
体ラテックスの製造法 3、得られるラテックスの粒子径が1μm以下である特
許請求範囲1および2の重合体ラテックスの製造法 4、特許請求範囲1〜3により製造される重合体ラテッ
クスをバインダーとして含む紙塗工用、繊維結合用、カ
ーペットバッキング用および塗料用組成物
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5204889A JPH02232204A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 重合体ラテックスの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5204889A JPH02232204A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 重合体ラテックスの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232204A true JPH02232204A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12903934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5204889A Pending JPH02232204A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 重合体ラテックスの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02232204A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0792891A1 (de) * | 1996-02-29 | 1997-09-03 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von Latices auf Basis von konjugierten Dienen mittels Emulsionspolymerisation |
| CN103254347A (zh) * | 2013-04-08 | 2013-08-21 | 上海东升新材料有限公司 | 箱板纸用乳液型增强剂的制备及应用 |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP5204889A patent/JPH02232204A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0792891A1 (de) * | 1996-02-29 | 1997-09-03 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von Latices auf Basis von konjugierten Dienen mittels Emulsionspolymerisation |
| CN103254347A (zh) * | 2013-04-08 | 2013-08-21 | 上海东升新材料有限公司 | 箱板纸用乳液型增强剂的制备及应用 |
| CN103254347B (zh) * | 2013-04-08 | 2015-07-29 | 上海东升新材料有限公司 | 箱板纸用乳液型增强剂的制备及应用 |
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