JPH0223112A - 運送貨物の流通管理システム - Google Patents
運送貨物の流通管理システムInfo
- Publication number
- JPH0223112A JPH0223112A JP63173024A JP17302488A JPH0223112A JP H0223112 A JPH0223112 A JP H0223112A JP 63173024 A JP63173024 A JP 63173024A JP 17302488 A JP17302488 A JP 17302488A JP H0223112 A JPH0223112 A JP H0223112A
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- JP
- Japan
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- cargo
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- data
- host computer
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- 238000007726 management method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（離業上の利用分野Ｊ
本発明は、小口貨物の宅配業務等に利用して好適な連送
貨物の流通管理システムに関する。
貨物の流通管理システムに関する。
（発明の概要〕
本発明は連送貨物の流通管理システムに関し、ＩＤタグ
から読出されたデータをホストコンピュータに伝送して
管理を行なうことにより、良好な流通管理が行われるよ
うにするものである。
から読出されたデータをホストコンピュータに伝送して
管理を行なうことにより、良好な流通管理が行われるよ
うにするものである。
例えば小口貨物の宅配業務において、従来はいわゆる伝
票を用いた流通管理が行われていた。
票を用いた流通管理が行われていた。
しかしながら上述のような伝票による流通管理では、貨
物の状況を常に把握していることは困難であり、また利
用者からの紛失事故等の申告に対して貨物の流れを追跡
するような場合には、多大な労力が必要とされるもので
あった。
物の状況を常に把握していることは困難であり、また利
用者からの紛失事故等の申告に対して貨物の流れを追跡
するような場合には、多大な労力が必要とされるもので
あった。
ところで本願出願人は、先に入射する連続波の？１波を
反射させると共にこの反射率を変化させてデータを伝送
するようにしたＩｔ）タグ（反射型送信装置ａ）を出願
（特願昭６３’−６２９２号参照）した。
反射させると共にこの反射率を変化させてデータを伝送
するようにしたＩｔ）タグ（反射型送信装置ａ）を出願
（特願昭６３’−６２９２号参照）した。
この出１頭はこれらの点に謹みてなされたものである。
本発明は、入射する連続波の電波を反射させると共にこ
の反射率を変化させてデータを伝送するよ・うにしたｌ
ｌ）タグ（５）が設けられ、このＩＤタグに必要なデー
タが遵込まれて連送貨物＋１１に添付されると共に、少
なくとも上記連送貨物の仕分けを行なう作業場（タミー
ナル）に上記ＩＤタグの読出装置（７）が設けられ、こ
の読出装置で読出されたデータがホストコンピュータ（
１００）に伝送されて管理が行われるようにされた連送
貨物の流通管理システムである。
の反射率を変化させてデータを伝送するよ・うにしたｌ
ｌ）タグ（５）が設けられ、このＩＤタグに必要なデー
タが遵込まれて連送貨物＋１１に添付されると共に、少
なくとも上記連送貨物の仕分けを行なう作業場（タミー
ナル）に上記ＩＤタグの読出装置（７）が設けられ、こ
の読出装置で読出されたデータがホストコンピュータ（
１００）に伝送されて管理が行われるようにされた連送
貨物の流通管理システムである。
これによれば、１１）タグから読出されたデータをホス
トコンピュータに伝送して管理することにより、連送貨
物の状況を雷に把握することができ、極めて良好な流通
管理を行うことができる。
トコンピュータに伝送して管理することにより、連送貨
物の状況を雷に把握することができ、極めて良好な流通
管理を行うことができる。
〔実施例〕
第１図はシステムの全体の構成を示す。この図において
貨物は図面の左側から右側へ向けて流通している。
貨物は図面の左側から右側へ向けて流通している。
そこでまず図の左端は集荷であって、差出人（図示せず
）等からの貨物（１）に対して、仕向地別コード、日付
、物品コード、取扱い分類等を記入した伝票（２）が作
成され、この伝票の写しく２ａ）が貨物（１）に添付さ
れると共に、この伝票（２）の内容及び伝票のシリアル
番号等がデータ化され、バーコードリーダ（３）等を使
ってデータ書込器（４）に供給されてｌｌ）タグ（５）
のメモリに書込まれる。このＩＤタグ（５）が貨物（１
）に添付される。またバーコードリーダ（３）等にて読
込まれたデータは、例えばオンラインにてホストコンピ
ュータ（１００）のデータバス（１０１）にも供給され
る。
）等からの貨物（１）に対して、仕向地別コード、日付
、物品コード、取扱い分類等を記入した伝票（２）が作
成され、この伝票の写しく２ａ）が貨物（１）に添付さ
れると共に、この伝票（２）の内容及び伝票のシリアル
番号等がデータ化され、バーコードリーダ（３）等を使
ってデータ書込器（４）に供給されてｌｌ）タグ（５）
のメモリに書込まれる。このＩＤタグ（５）が貨物（１
）に添付される。またバーコードリーダ（３）等にて読
込まれたデータは、例えばオンラインにてホストコンピ
ュータ（１００）のデータバス（１０１）にも供給され
る。
この１１）タグ（６）の添付された貨物（１１が図の左
から２番目に示される集荷ターミナルに集められる。
から２番目に示される集荷ターミナルに集められる。
この集荷ターミナルで貨物（１）は自動仕分は機（６）
に供給され１、例えば上述の仕向地別コードの内の所定
の地方別に仕分けが行われる。すなわち自動仕分は機（
６）の供給側ゲートに１０タグ（５）の読出装置（７）
が設けら−れ、上述のＩＬＩタグ（６）に書込まれた仕
向地別コードのデータが読出されて、このデータに従っ
て自動仕分けが行われる。この仕分けと同時に読出装置
（７）で読出されたデータがホストコンピュータ（１０
０）のデータバス（ｌｏｔ）に供給される。
に供給され１、例えば上述の仕向地別コードの内の所定
の地方別に仕分けが行われる。すなわち自動仕分は機（
６）の供給側ゲートに１０タグ（５）の読出装置（７）
が設けら−れ、上述のＩＬＩタグ（６）に書込まれた仕
向地別コードのデータが読出されて、このデータに従っ
て自動仕分けが行われる。この仕分けと同時に読出装置
（７）で読出されたデータがホストコンピュータ（１０
０）のデータバス（ｌｏｔ）に供給される。
この仕分けされた貨物（１１が幹線トラック（８）に積
込まれる。ここでこのトランク（８）の荷台の貨物積込
口にも読出装置（９）を設けてＩＤタグ（５）のデータ
の読出を行うことにより、違った仕分は地別コードの添
付された貨物（１）の誤積込を防止することができる。
込まれる。ここでこのトランク（８）の荷台の貨物積込
口にも読出装置（９）を設けてＩＤタグ（５）のデータ
の読出を行うことにより、違った仕分は地別コードの添
付された貨物（１）の誤積込を防止することができる。
またとの読出装置（９）にて読出されたデータは、例え
ば無線回線にてホストコンピュータ（Ｈ）０）のデータ
バス（’１０１）に供給される。
ば無線回線にてホストコンピュータ（Ｈ）０）のデータ
バス（’１０１）に供給される。
さらに例えば仕分は機（６）にて各トラック（８）別の
積荷リストが作成され、このリストがＩＣカード（１０
）などに書込まれてトラック（８）に配布される。
積荷リストが作成され、このリストがＩＣカード（１０
）などに書込まれてトラック（８）に配布される。
一方図の中央はトランク（８）の運転席であって、この
運転席に設置されたマイクロコンピュータ（１１）にＩ
Ｃカード（ｌＯ）を挿入することにより、例えばプリン
タ等にてｍＡリスト（１２）の出力を行うことができる
と共に、このＩＣカード（１０）のリストと読出装置（
９）で読出されたデータとを照合することにより、積荷
の過不足のチエツク等を行うことができる。
運転席に設置されたマイクロコンピュータ（１１）にＩ
Ｃカード（ｌＯ）を挿入することにより、例えばプリン
タ等にてｍＡリスト（１２）の出力を行うことができる
と共に、このＩＣカード（１０）のリストと読出装置（
９）で読出されたデータとを照合することにより、積荷
の過不足のチエツク等を行うことができる。
この幹線トラック（８）で運ばれた貨物＋１１が図の右
から２番目に示される到着ターミナルに搬入される。こ
の到着ターミナルで貨物（１）は自動仕分は機（１３）
に供給され、例えば仕分け！（１３）の供給ケートに設
けられた読出装置（１４）からのデータによって、さら
に細分化された仕向地別コート別に仕分けが行われる。
から２番目に示される到着ターミナルに搬入される。こ
の到着ターミナルで貨物（１）は自動仕分は機（１３）
に供給され、例えば仕分け！（１３）の供給ケートに設
けられた読出装置（１４）からのデータによって、さら
に細分化された仕向地別コート別に仕分けが行われる。
この仕分けと同時に読出装ｆｆ１（１４）で読出された
データがホストコンピュータ（１００）のデータバス（
１０１）に供給される。
データがホストコンピュータ（１００）のデータバス（
１０１）に供給される。
この仕分けされた貨物（１１が配達トランク（１５）に
積込まれる。ここでこのトラック（１５）のイｉ台の貨
物積込口にも読出装置（１６）を設けてＩＤタグ（５）
のデータの読出を行うことにより、違った仕向は地別コ
ードの添付された貨物（１）の誤積込を防止するなどの
ことができる。またこの読出装置Ｉ￥（１６）にて読出
されたデータは、例えば無線回線にてホストコンピュー
タ（１００）のデータバス（１０１）に供給される。
積込まれる。ここでこのトラック（１５）のイｉ台の貨
物積込口にも読出装置（１６）を設けてＩＤタグ（５）
のデータの読出を行うことにより、違った仕向は地別コ
ードの添付された貨物（１）の誤積込を防止するなどの
ことができる。またこの読出装置Ｉ￥（１６）にて読出
されたデータは、例えば無線回線にてホストコンピュー
タ（１００）のデータバス（１０１）に供給される。
そして図の右端は配達であって、トラック（１５）にて
配達された貨物（１）からはＩＤタグ（５）が回収され
ると共に、添付された伝票の写しく２ａ）のデータがバ
ーコードリーダ（１７）等で読出され、内容等の確認が
行われて受取人（図示せず）に引渡される。
配達された貨物（１）からはＩＤタグ（５）が回収され
ると共に、添付された伝票の写しく２ａ）のデータがバ
ーコードリーダ（１７）等で読出され、内容等の確認が
行われて受取人（図示せず）に引渡される。
ごうして貨物（１１の連送が行われるわけであるが、上
述のシステムによれば、ＩＤタグから読出されたデータ
をホストコンピュータに伝送して管理することにより、
連送貨物の状況を常に把握することができ、極めて良好
な流通管理を行うことができる。
述のシステムによれば、ＩＤタグから読出されたデータ
をホストコンピュータに伝送して管理することにより、
連送貨物の状況を常に把握することができ、極めて良好
な流通管理を行うことができる。
すなわち上述のシステムによれば、貨物（１１の状況が
要所ごとに読出されてホストコンピュータ（１００）に
伝送されているので、利用者等からの申告に対して任意
の指令室（２ＯＡ ） （２０Ｂ ）等からコンピュ
ータ（１００）にアクセスすることによってその状況を
確認することができ、極めて容易に貨物（１１の追跡等
を行うことができる。
要所ごとに読出されてホストコンピュータ（１００）に
伝送されているので、利用者等からの申告に対して任意
の指令室（２ＯＡ ） （２０Ｂ ）等からコンピュ
ータ（１００）にアクセスすることによってその状況を
確認することができ、極めて容易に貨物（１１の追跡等
を行うことができる。
また上述のシステムにおいて、伝票（２）の原票（２ｂ
）は別に伝票記録用ユニット（２１）等に集約して従来
と同様の管理も併用することができ、その場合にこのユ
ニット（２１）をホストコンピュータ（１００）にリン
クさせて、より良好な管理を行うこともできる。
）は別に伝票記録用ユニット（２１）等に集約して従来
と同様の管理も併用することができ、その場合にこのユ
ニット（２１）をホストコンピュータ（１００）にリン
クさせて、より良好な管理を行うこともできる。
さらに上述のホストコンピュータ（１００）に伝送され
たデータを用いて、トランク（８）（１５）等の連行の
管理を行うことも可能である。
たデータを用いて、トランク（８）（１５）等の連行の
管理を行うことも可能である。
この発明によれば、ｌＬ）タグから読出されたデータを
ホストコンピュータに伝送して管理することにより、連
送貨物の状況を常に把握することができ、極めて良好な
流通管理を行うことができるようになった。
ホストコンピュータに伝送して管理することにより、連
送貨物の状況を常に把握することができ、極めて良好な
流通管理を行うことができるようになった。
第１図は本発明の一例の構成図である。
（１）は貨物、（５）は１１）タグ、ｆ７Ｈ９＋ （ｉ
４） （１６）は読出装置、（１００）はホストコン
ピュータである。
４） （１６）は読出装置、（１００）はホストコン
ピュータである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入射する連続波の電波を反射させると共にこの反射率を
変化させてデータを伝送するようにしたＩＤタグが設け
られ、 このＩＤタグに必要なデータが書込まれて連送貨物に添
付されると共に、 少なくとも上記連送貨物の仕分けを行なう作業場に上記
ＩＤタグの読出装置が設けられ、 この読出装置で読出されたデータがホストコンピュータ
に伝送されて管理が行われるようにされた連送貨物の流
通管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173024A JPH0223112A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 運送貨物の流通管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173024A JPH0223112A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 運送貨物の流通管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223112A true JPH0223112A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15952796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63173024A Pending JPH0223112A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 運送貨物の流通管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0223112A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0552954U (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-13 | 富士通テン株式会社 | 集配物の照合装置 |
| JPH0628380A (ja) * | 1992-04-06 | 1994-02-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ペーパーレス荷物追跡システム |
| JPH07196140A (ja) * | 1994-01-10 | 1995-08-01 | Harutaka Sunakawa | 商業荷物の輸送方法及び当該方法に用いる出荷管理装置 |
| JPH07315558A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-05 | Harutaka Sunakawa | 商業荷物の輸送方法並びに当該方法に用いる出荷管理装置及び送り状発行装置 |
| US7324425B2 (en) | 2001-10-23 | 2008-01-29 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disk device having mirror in micro electrical mechanical system |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58114158A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-07 | Casio Comput Co Ltd | 時間帯別集計機能を有する電子レジスタ |
| JPS63188299A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-03 | 東芝テック株式会社 | Ｐｏｓシステム |
| JPH035898A (ja) * | 1989-06-01 | 1991-01-11 | Nec Software Kansai Ltd | Ｐｏｓ売上データ集計処理方式 |
| JPH0567275A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | Ｐｏｓシステム |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63173024A patent/JPH0223112A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58114158A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-07 | Casio Comput Co Ltd | 時間帯別集計機能を有する電子レジスタ |
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| JPH07196140A (ja) * | 1994-01-10 | 1995-08-01 | Harutaka Sunakawa | 商業荷物の輸送方法及び当該方法に用いる出荷管理装置 |
| JPH07315558A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-05 | Harutaka Sunakawa | 商業荷物の輸送方法並びに当該方法に用いる出荷管理装置及び送り状発行装置 |
| US7324425B2 (en) | 2001-10-23 | 2008-01-29 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disk device having mirror in micro electrical mechanical system |
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