JPH0552954U - 集配物の照合装置 - Google Patents

集配物の照合装置

Info

Publication number
JPH0552954U
JPH0552954U JP10354491U JP10354491U JPH0552954U JP H0552954 U JPH0552954 U JP H0552954U JP 10354491 U JP10354491 U JP 10354491U JP 10354491 U JP10354491 U JP 10354491U JP H0552954 U JPH0552954 U JP H0552954U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
delivery
vehicle
read
luggage
identification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10354491U
Other languages
English (en)
Inventor
士郎 尾崎
郁夫 小川
誠 庄司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP10354491U priority Critical patent/JPH0552954U/ja
Publication of JPH0552954U publication Critical patent/JPH0552954U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 集配物が積入れまたは積降ろされるべき車両
に確実に積入れまたは積降ろされているか否かの照合を
迅速、確実、かつ簡単に行う。 【構成】 車両2内部の集配物出し入れ口17付近にス
キャナ10,11,12を取付け、荷物3を積入れると
きにスキャナ10,11,12のいずれかによって前記
荷物3に付されたバーコード6が読取られる。読取られ
たバーコード6と予めホストコンピュータ4に入力され
たバーコードとが照合され、一致しない場合はエラーが
表示される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、宅配便などの荷物の集配作業において、その集配した荷物が目的地 に向かう配送車両に正しく積込まれているかどうかを確認するための集配物の照 合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
いわゆる宅配便など、全国的な規模で多数の荷物を一度に取扱う荷物集配業務 では、送り主から集められた荷物を先ずその地区の事業所に集め、それをその地 区が属する比較的広い地域の荷物の物流を管理する基地へと搬送する。その後、 前記基地から送り先の地域の基地へと送られ、さらに送り先の地区の事業所へと 分送されて、その事業所から送り先の各戸へと届けられるのが一般的である。こ のような経路で行われる集配業務においては、集荷地区の事業所と集荷地域の基 地間、前記基地と配送地域の基地間、配送地域の基地と配送地区の事業所間、配 送地区の事業所と送り先の各戸間をそれぞれ必要な荷積容量の車両が往復するこ とによって、荷物を目的地に配送している。
【0003】 したがって、事業所等の前記経路内各通過地点で、目的とする地点への搬送車 両への荷物の積み替えが必要である。この積み替えの際に荷物を間違った車両に 積入れたり、積忘れて事業所あるいは基地に残したままにしたりすると、その荷 物を送り先に届けることができない。また、荷物が届かないことを顧客などから 知らされても、当該荷物の所在を調べるのは困難である。所在を発見しても、す でに発送日からかなりの日数が経過していることも多く、また目的地から遠く離 れた場所に間違って搬送されていた場合には、その場所から目的地までの運搬に も日数を要するので、迅速な配送という顧客の要請に答えられない。さらに、荷 物の中身が食品などのいわゆる生物である場合には、中身が腐敗して用を為さな くなるなどの問題が生じる。
【0004】 したがって、このような経路を用いて荷物を早く、正しく送り先に配送するに は、前述した事業所等の各通過地点での荷物の車両への積み替えを正しく行うこ とが必須である。しかしながら、多数の荷物を一度に扱うので事業所等の内部で 他の荷物に紛れ込んだり、一般的に荷物は紙箱などに収納されており、外観的に あまり大きな差が存しないので他の荷物と取違えたり、顧客などが荷物の外面に 記入した住所が読難いので、他地に向かう車両に積込んだりと、困難な部分が多 かった。
【0005】 そこで、従来から、顧客からの集荷時に集配業者側の用意した通し番号などの 荷物番号を付した伝票に送り先の住所等を記入してもらうという方法が採られて いる。この伝票は、複写紙を含む複数枚の紙片を重ねて一綴りにしたもので、顧 客等が必要事項を1番上の紙片に記載すると、重なる複数枚の各紙片にもその事 項が複写されるように構成されている。また通常、伝票には業者側で統一して作 成した送り先の地区コードを集荷時に記入するようになっている。この伝票のう ち1枚を顧客控えとし、もう1枚を荷物外面に添付し、残りの紙片を事業所等の 各地点で1枚ずつ抜取ってゆく。
【0006】 このようにすると、抜取った1枚の紙片と積込む荷物に貼付された紙片との荷 物番号、または地区コードなどを照合することによって、比較的確実に目的地に 向かう車両へ荷物を積込むことができる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
このような伝票を用いた搬送方法においても、記載された事項あるいは荷物番 号等を照合する際には、作業者が目で見て行うのであるから、必然的に読み間違 いを生じ易く、多数の伝票のうちには照合を忘れて荷物の積残しがあることも考 えられる。また、多数の伝票と荷物とを照合するのは多大な労力を要するので、 現実は伝票数と荷物数のみを照合する場合が多く、間違った荷物を積入れること もあり得る。
【0008】 そこで、伝票にたとえばバーコードなどの識別符号を予め付し、バーコードス キャナなどでそれを読取って、予めコンピュータなどに入力された情報と照合す るという方法が採られる。スキャナにはガン式と定置式があり、ガン式スキャナ を利用する場合には、作業者は片手でスキャナを持って荷物に貼付された伝票上 を移動させる必要がある。したがって、作業者がたとえば車両に荷物を積入れる 直前に照合を行おうとすると、手に持った荷物を一旦降ろすか、あるいは片手で 保持した状態でスキャナを荷物に接近させねばならないので、不都合であった。
【0009】 一方、定置式スキャナを用いる場合には、荷物に貼付された伝票がスキャナの 走査面側に臨むような状態で、荷物を走査面に接近させ、通過させる必要がある 。したがって、作業者は荷物を先ずスキャナの位置まで運び、バーコードが読取 られたことを確認してから車両まで運んで積入れなければならないので、手間が かかり不便であった。
【0010】 本考案の目的は、荷物などの集配物の伝票を1枚ずつ目で見て確認照合する必 要がなく、かつ伝票の照合のために荷物を降ろしたり、特定の位置まで移動させ たりという手間を省き、集配物の照合と車両積入れまたは積出しという作業を効 率化することのできる集配物の照合装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、集配物を集配する車両の集配物出し入れ口付近に取付けられ、集配 物に付された識別符号を読取る読取手段と、 前記車両に積込みまたは積降ろすべき集配物の識別符号を予め記憶している記 憶手段と、 前記読取手段によって読取った識別符号が前記記憶手段によって記憶されてい る識別符号と一致するか否かを識別する識別手段と、 前記識別手段による識別結果に対応して、前記識別符号が不一致の場合は作業 者に前記不一致を報知する報知手段とを有することを特徴とする集配物の照合装 置である。
【0012】 また本考案の前記識別符号は、バーコードであることを特徴とする。
【0013】 さらにまた本考案の前記読取手段は、読取った識別符号を識別手段へ無線通信 することを特徴とする。
【0014】
【作用】
本考案に従えば、集配物が車両に積込まれる際にまたは車両から積降ろされる 際に、その車両の集配物出入れ口付近に取付けられた読取手段が、バーコードな どの集配物に付された識別符号を読取る。読取られた前記識別符号と、予め記憶 手段によって記憶された前記車両に積込みまたは積降ろすべき集配物の識別符号 とが一致するか否かが識別手段によって識別される。識別された結果、一致しな い場合には、報知手段が作業者に不一致であることを報知する。したがって、車 両に積込みまたは積降ろすべき集配物のみを確実に車両に積込みまたは積降ろす ことができる。
【0015】 また、好ましくは前記読取手段は、読取った識別符号を識別手段へ無線通信す る。これによって、離所での識別作業が可能となる。
【0016】
【実施例】
図1は本考案の一実施例にかかる集配物の照合装置1の電気的構成を示すブロ ック図であり、図2は前記集配物の配送に用いられる車両2の斜視図である。た とえば、宅配荷物を配送する場合に、比較的狭い送り先の地区を担当する事業所 から各顧客へ向かう車両2に荷物3を積入れようとする場合を想定する。
【0017】 事業所20には、ワークステーションなどと称されるホストコンピュータ4が 設置される。一方、車両2側では、車室内前方部などに設けられた入力装置9を 操作することによって、マイクロコンピュータなどで実現される処理装置13は 、リードオンリメモリ(略称、ROM)27に記憶されている動作手順に従って 、読取装置であるスキャナ10,11,12を駆動する。荷物3のいずれか一面 には、荷物3の集荷時に顧客などが記入する伝票5が貼付され、伝票5には荷物 の識別符号であるバーコード6が印刷されている。スキャナ10,11,12の いずれかによって前記バーコード6が読取られると、そのデータ(以下、荷物デ ータという。)は、ランダムアクセスメモリ(略称、RAM)28によって記憶 される。記憶された荷物データは、入出力装置14を経て車両2に設置された無 線機15から、ホストコンピュータ4側の無線機16へ無線通信される。通信さ れた荷物データは、予めホストコンピュータ4に入力装置7によって入力された データと照合されて、陰極線管などの表示装置8に表示される。
【0018】 前記無線機15,16は、集荷指示などのために用いられる、いわゆるマルチ チャネルアクセス方式の業務用無線機である。ただし、車両2側で読取ったバー コード6のデータは、必ずしも無線で基地20のホストコンピュータ4側へ通信 される必要がなく、他の方法で伝達されてもよい。また、車両2と基地20のホ ストコンピュータ4との位置が比較的近い場合には、小電力無線を用いて通信さ れるようにしてもよい。
【0019】 荷物などの集配を行う車両2は荷台18を有し、荷台18の車両進行方向後部 にドア19が設けられ、ドア19を開放して出し入れ口17から荷物等を出し入 れする。前記荷台18の内側天井面18aと、内側両壁面18b,18cとの前 記出し入れ口17付近には、それぞれスキャナ10,11,12が取付けられる 。前記スキャナ10,11,12は、それぞれ少なくとも荷台18内部に臨む1 つの走査面10a,11a,12aを有しており、走査面10a,11a,12 aから放射されるレーザ光は、それぞれ比較的広い走査領域を形成して前記出し 入れ口17付近のあらゆる部分のバーコードをも読取り可能であるように構成さ れる。
【0020】 たとえば、箱形の荷物3の一面3a上に伝票5が貼付されている場合、前記一 面3aを上面とする状態で出し入れ口17から積入れると、スキャナ10が伝票 5上に印刷されているバーコード6を読取る。同様に、伝票5が荷物3の各面3 a〜3fのどの一面に貼付されていても、その面を天井面18a、または左右両 壁面18b,18cのいずれかに臨む状態で出し入れ口から積込むことによって 、スキャナ10,11,12のいずれかが伝票5上のバーコード6を読取る。
【0021】 実際には、箱形の荷物は上下が決められており、荷物の中身との関係から、上 下を反転させるべきでないことが多い。また、伝票は通常の場合箱の上面または 側面に貼付され、底面に貼付されることは少なく、荷物3は車両2内に運び入れ るために保持している状態のままか、あるいは鉛直方向に垂直に約90°角度を かえるだけで、ほぼ確実にスキャナ10,11,12のいずれかに伝票5上のバ ーコード6を読取らせることができる。
【0022】 なお、バーコードを読取るスキャナは、前述したレーザ式のものに限られず、 どのような構造、形状のものであってもよく、取付け個数および出し入れ口付近 であれば取付け位置も前述のものに限られることはない。
【0023】 さらにまた、前記スキャナ等の読取装置は、必ずしも車両の荷台内側に取付け られる必要はなく、読取装置を取付けた門型枠を車両の出し入れ口付近に配置し 、荷物を積入れまたは積降ろすときに、前記枠を通して行うように構成されても よい。
【0024】 図3は、本実施例にかかる集配物の照合装置1の読込み動作の一例を説明する ためのフローチャートである。ステップn1では、読取装置10によってバーコ ードなどのデータが読取られたか否かが判断され、読取られたときにはステップ n4に進み、読取られていないときにはステップn2に進む。ステップn2では 、読取装置11によってデータが読取られたか否かが判断され、読取られたとき にはステップn4に進み、読取られていないときにはステップn3に進む。ステ ップn3では、読取装置12によってデータが読取られたか否かが判断され、読 取られたときにはステップn4に進み、読取られていないときにはステップn1 に戻る。
【0025】 こうしてステップn1〜n3のいずれかでデータが読取られると、ステップn 4で読取られたデータを事業所20の局に無線通信などで送信する。送信を終え ると、再びステップn1に戻る。
【0026】 図4は、本実施例にかかる集配物の照合装置1の照合動作を説明するためのフ ローチャートの一例である。ステップm1では、事業所20側で管理する、伝票 5から抜取られた一紙片(以下、原票という。)に付されたバーコードのデータ が読込まれて、ステップm2に進む。ステップm2では、原票のデータ読込みが 終了したか否かが判断されて、終了していないときはステップm1に戻り、こう して全ての原票データの読込みが終了すると、ステップm3に進む。
【0027】 ステップm3では、荷物個数Nが0であると定義され、ステップm4では荷物 に貼付された伝票のバーコードなどから読取られる荷物データが、車両2側で読 取られているかどうかが判断され、読取られたデータがあるときはステップm5 以降の処理に移って、後述するような照合動作が行われ、読取られたデータがな いときはステップm4で待機する。
【0028】 ステップm5では、個数Nに1が加えられ、ステップm1で読込まれた原票デ ータを荷物データと照合してステップm6に進む。ステップm6では、原票デー タに該当する荷物データが入力されているか否かが判断され、入力されていると きはステップm4に戻り、入力されていない場合はステップm7に進む。
【0029】 ステップm7では、前記の該当する荷物データが入力されていないというエラ ーを示す表示が行われ、ステップm8に進む。ステップm8では、荷物個数が読 込まれた原票データの数と一致しているか、または原票データの数より少ないか 否かが判断される。荷物個数Nが原票データ数より多いときには、ステップm9 に進み、荷物個数Nが原票データ数より少ないかまたは一致しているかのときに はステップm4に戻る。ステップm9では、荷物個数Nが原票データ数より多い ことをエラー表示し、その後、ステップm4に戻る。
【0030】 以上のように本実施例によれば、車両2側で読取られた荷物データと事業所2 0のホストコンピュータ4側で読込まれた原票データとを照合し、その結果をエ ラー表示によって報知するので、荷物を確実に、しかも手間を要さずに目的とす る車両に積入れることができる。
【0031】 また、識別符号がバーコードに限られる必要はなく、磁気ストライプなどの他 の識別符号を用いて、それに対応する読取方式を用いるように構成されてもよい 。
【0032】 さらにまた、原票データを事業所20において予め読込んで記憶させておき、 荷物データと照合して間違った車両に積込んだと判断されると、車両2側に設け られた表示装置などによって積込作業者にエラーを報知するように構成されても よい。
【0033】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、集配物を車両に積入れ、または積降ろすために 前記車両の集配物出し入れ口を通過させるときに、集配物を特定の場所に1度運 んだり、降ろしたり、といった手間を要することなく、その集配物に付された識 別符号を読取らせることができるので、積込みまたは積降ろし前の集配物照合作 業を迅速に、かつ簡便に行うことができる。また、伝票などと集配物とを目で見 て照合する必要がないので、照合作業を確実に、かつ迅速に行うことができるの に加えて、作業者への負担を軽減することができる。
【0034】 さらに、作業者が目で見て行う照合は、手間がかかるので、伝票などの枚数と 集配物の個数とを照合するのみの簡易的な方法で行われるのが通常であったが、 本考案では集配物の同一性までが確認されるので、信頼性の高い集配作業を行う ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の集配物の照合装置1の電気
的構成を示すブロック図である。
【図2】車両2の斜視図である。
【図3】本考案の一実施例の集配物の照合装置1の読込
み動作を説明するフローチャートの一例である。
【図4】本考案の一実施例の集配物の照合装置1の照合
動作を説明するフローチャートの一例である。
【符号の説明】
1 集配物の照合装置 2 車両 3 荷物 4 ホストコンピュータ 6 バーコード 10,11,12 スキャナ 15,16 無線機

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集配物を集配する車両の集配物出し入れ
    口付近に取付けられ、集配物に付された識別符号を読取
    る読取手段と、 前記車両に積込みまたは積降ろすべき集配物の識別符号
    を予め記憶している記憶手段と、 前記読取手段によって読取った識別符号が前記記憶手段
    によって記憶されている識別符号と一致するか否かを識
    別する識別手段と、 前記識別手段による識別結果に対応して、前記識別符号
    が不一致の場合は作業者に前記不一致を報知する報知手
    段とを有することを特徴とする集配物の照合装置。
  2. 【請求項2】 前記識別符号は、バーコードであること
    を特徴とする請求項1記載の集配物の照合装置。
  3. 【請求項3】 前記読取手段は、読取った識別符号を識
    別手段へ無線通信することを特徴とする請求項1記載の
    集配物の照合装置。
JP10354491U 1991-12-16 1991-12-16 集配物の照合装置 Pending JPH0552954U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10354491U JPH0552954U (ja) 1991-12-16 1991-12-16 集配物の照合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10354491U JPH0552954U (ja) 1991-12-16 1991-12-16 集配物の照合装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0552954U true JPH0552954U (ja) 1993-07-13

Family

ID=14356785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10354491U Pending JPH0552954U (ja) 1991-12-16 1991-12-16 集配物の照合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0552954U (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6188461A (ja) * 1984-10-05 1986-05-06 Fuji Electric Co Ltd 燃料電池発電装置の起動、停止方法
JPH0223112A (ja) * 1988-07-12 1990-01-25 Sony Corp 運送貨物の流通管理システム
JPH02196370A (ja) * 1989-01-26 1990-08-02 Nec Corp 車載用輸送・搬送管理方式
JPH033802A (ja) * 1989-05-30 1991-01-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd パレットの荷物情報管理システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6188461A (ja) * 1984-10-05 1986-05-06 Fuji Electric Co Ltd 燃料電池発電装置の起動、停止方法
JPH0223112A (ja) * 1988-07-12 1990-01-25 Sony Corp 運送貨物の流通管理システム
JPH02196370A (ja) * 1989-01-26 1990-08-02 Nec Corp 車載用輸送・搬送管理方式
JPH033802A (ja) * 1989-05-30 1991-01-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd パレットの荷物情報管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20220250845A1 (en) Delivery system
US6273267B1 (en) Article delivery system
US20010041948A1 (en) Methods for shipping freight
JP7156929B2 (ja) 物品の配送方法及び配送情報処理システム
JP4729031B2 (ja) 保管荷物のロケーション管理システム
JP2006523589A (ja) 小包またはそれと同様の輸送物品を分配するための方法および装置
KR20090130201A (ko) 검품 시스템과 검품 방법
KR100657817B1 (ko) 무선인식을 이용한 물류작업 자동 처리 시스템
JP2005263472A (ja) 流通物情報管理システム
JP3927892B2 (ja) 査数対査方法
JP3474269B2 (ja) 納品検品装置
JPH0552954U (ja) 集配物の照合装置
CN110638089A (zh) 翻箱喂丝方法、控制器和系统
KR102384320B1 (ko) 우편물 구분 검증 장치
JP2001205199A (ja) 輸送システム及び輸送方法
JPH04173699A (ja) 無線lanシステムにおける誤配送防止装置
JP3641548B2 (ja) 物品保管管理システム
EP1139278A2 (en) A method of reading information from a data carrier attached to stacked objects
JP3230215B2 (ja) 倉庫管理システム
CN114313723A (zh) 机器人贴标签系统和对包装进行贴标签的方法
JP3452942B2 (ja) Icカードによる物品管理システム
JP3954563B2 (ja) 自動倉庫管理システム
JPH033803A (ja) パレットの保管位置管理システム
JP4156167B2 (ja) 用紙発送システム
US12024327B2 (en) System and method for assisting error recovery in an automated packaging process and system and method for automatically packaging shipment sets

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970624