JPH0567275A - Posシステム - Google Patents
PosシステムInfo
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- JPH0567275A JPH0567275A JP25284491A JP25284491A JPH0567275A JP H0567275 A JPH0567275 A JP H0567275A JP 25284491 A JP25284491 A JP 25284491A JP 25284491 A JP25284491 A JP 25284491A JP H0567275 A JPH0567275 A JP H0567275A
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- sales
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- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 5
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 101000911772 Homo sapiens Hsc70-interacting protein Proteins 0.000 description 1
- 101001139126 Homo sapiens Krueppel-like factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現在時刻以降の売上予測、あるいは価格帯別
時間帯別クロス分析を自動的に行って、結果をグラフ表
示するPOSシステムを得る。 【構成】 売上状況の情報より当日の時間帯別売上を集
計し、その集計情報をそれまでの時間帯別売上情報に順
次累計した過去の時間帯別売上情報と前記集計情報を基
に、現在時刻以降の当日時間帯別売上の予測を行い、ま
た、収集した記録データ(リアルログデータ)より当日
の時間帯別価格帯別情報の分析を行って、その予測情報
あるいは分析情報をグラフ表示するためのグラフ表示デ
ータを作成する。 【効果】 無駄な作業や売れ残りなどのロスの発生が抑
えられ、また、時間帯毎の適切な品揃えや値付けなどが
可能となる。
時間帯別クロス分析を自動的に行って、結果をグラフ表
示するPOSシステムを得る。 【構成】 売上状況の情報より当日の時間帯別売上を集
計し、その集計情報をそれまでの時間帯別売上情報に順
次累計した過去の時間帯別売上情報と前記集計情報を基
に、現在時刻以降の当日時間帯別売上の予測を行い、ま
た、収集した記録データ(リアルログデータ)より当日
の時間帯別価格帯別情報の分析を行って、その予測情報
あるいは分析情報をグラフ表示するためのグラフ表示デ
ータを作成する。 【効果】 無駄な作業や売れ残りなどのロスの発生が抑
えられ、また、時間帯毎の適切な品揃えや値付けなどが
可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、仕入れ、販売、配送
などの各段階で発生する情報を、その発生時点で計算機
に送り、商品データの管理を行うPOS(販売時点情報
管理)システムに関するものである。
などの各段階で発生する情報を、その発生時点で計算機
に送り、商品データの管理を行うPOS(販売時点情報
管理)システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図17は従来のPOSシステムを示すブ
ロック図である。図において、1は例えばマイクロコン
ピュータシステムなどによって構成され、店舗での売上
状況を把握するストアコントローラであり、2は顧客が
購入した商品の金額及び売上時刻に関する情報を収集す
るPOSターミナルである。
ロック図である。図において、1は例えばマイクロコン
ピュータシステムなどによって構成され、店舗での売上
状況を把握するストアコントローラであり、2は顧客が
購入した商品の金額及び売上時刻に関する情報を収集す
るPOSターミナルである。
【0003】3はこのPOSターミナル2の上位に接続
され、POSターミナル2の収集した売上状況をリアル
タイムで集計記録し、ストアコントローラ1の要求に応
じてそれをリアルタイムで転送するストアデータプロセ
ッサで、例えばマイクロコンピュータシステムなどによ
って構成されている。
され、POSターミナル2の収集した売上状況をリアル
タイムで集計記録し、ストアコントローラ1の要求に応
じてそれをリアルタイムで転送するストアデータプロセ
ッサで、例えばマイクロコンピュータシステムなどによ
って構成されている。
【0004】4はストアコントローラ1にて作成された
価格帯別売上レポート、時間帯別売上レポートなどが表
示される表示部であり、5は処理項目の選択の際などに
操作者によって操作される操作部である。
価格帯別売上レポート、時間帯別売上レポートなどが表
示される表示部であり、5は処理項目の選択の際などに
操作者によって操作される操作部である。
【0005】次に動作について説明する。POSターミ
ナル2にて収集された売上情報、即ち、顧客が購入した
商品の金額及び売上時刻に関する情報は、ストアデータ
プロセッサ3を介してストアコントローラ1に送られて
集計処理され、当日の現在時刻までの価格帯別売上レポ
ート、及び時間帯別売上レポートとして表示部4に表示
される。
ナル2にて収集された売上情報、即ち、顧客が購入した
商品の金額及び売上時刻に関する情報は、ストアデータ
プロセッサ3を介してストアコントローラ1に送られて
集計処理され、当日の現在時刻までの価格帯別売上レポ
ート、及び時間帯別売上レポートとして表示部4に表示
される。
【0006】図18はこの表示部4に表示される価格帯
別売上レポート、及び時間帯別売上レポートの一例を示
す説明図であり、同図(a)が価格帯別売上レポートの
表示画面の一例を示し、同図(b)が時間帯別売上レポ
ートの表示画面の一例を示している。
別売上レポート、及び時間帯別売上レポートの一例を示
す説明図であり、同図(a)が価格帯別売上レポートの
表示画面の一例を示し、同図(b)が時間帯別売上レポ
ートの表示画面の一例を示している。
【0007】現在時刻以降の売上予測は、この表示部4
に表示された価格帯別売上レポート及び時間帯別売上レ
ポートを参照して、過去の売上実績より販売従事者の経
験と勘にたよって行われるものであり、また、売上動向
の分析においては、それら各売上レポートがそれぞれ異
なった観点からの分析材料とされてきた。
に表示された価格帯別売上レポート及び時間帯別売上レ
ポートを参照して、過去の売上実績より販売従事者の経
験と勘にたよって行われるものであり、また、売上動向
の分析においては、それら各売上レポートがそれぞれ異
なった観点からの分析材料とされてきた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のPOSシステム
は以上のように構成されているので、現在時刻以降の売
上予測は販売従事者の経験年数や資質によって左右さ
れ、常に正確な予測を行うことは困難となって売上予測
を誤ることがあるばかりか、予測された時間帯別売上が
グラフ等の客観的なデータで示されないため、正確な予
測に対する店舗作業が行えず、無駄な作業や売れ残りな
どのロス発生の原因ともなり、また、各売上レポートを
別々の観点からの分析材料とした売上動向の分析では、
どの価格帯の商品がどの時間帯によく売れるかなどの分
析をすることができず、時間帯毎の適切な品揃えや値付
けが行えないなどの問題点があった。
は以上のように構成されているので、現在時刻以降の売
上予測は販売従事者の経験年数や資質によって左右さ
れ、常に正確な予測を行うことは困難となって売上予測
を誤ることがあるばかりか、予測された時間帯別売上が
グラフ等の客観的なデータで示されないため、正確な予
測に対する店舗作業が行えず、無駄な作業や売れ残りな
どのロス発生の原因ともなり、また、各売上レポートを
別々の観点からの分析材料とした売上動向の分析では、
どの価格帯の商品がどの時間帯によく売れるかなどの分
析をすることができず、時間帯毎の適切な品揃えや値付
けが行えないなどの問題点があった。
【0009】請求項1に記載の発明は、上記のような問
題点を解消するためになされたもので、現在時刻以降の
売上予測を自動的に行って予測結果をグラフで表示する
POSシステムを得ることを目的とする。
題点を解消するためになされたもので、現在時刻以降の
売上予測を自動的に行って予測結果をグラフで表示する
POSシステムを得ることを目的とする。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、価格帯別
時間帯別クロス分析を自動的に行って分析結果をグラフ
で表示するPOSシステムを得ることを目的とする。
時間帯別クロス分析を自動的に行って分析結果をグラフ
で表示するPOSシステムを得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係るPOSシステムは、そのストアコントローラに、P
OSターミナルの収集した売上状況の情報より当日の時
間帯別売上を集計する集計手段、集計手段からの集計情
報をそれまでの時間帯別売上情報に順次累計する累計手
段、集計手段からの集計情報と累計手段からの累計情報
とを基に現在時刻以降の当日時間帯別売上を予測する予
測手段、及び、その現在時刻以降の当日時間帯別売上の
予測情報をグラフ表示するためのグラフ表示データを作
成するデータ作成手段を持たせたものである。
係るPOSシステムは、そのストアコントローラに、P
OSターミナルの収集した売上状況の情報より当日の時
間帯別売上を集計する集計手段、集計手段からの集計情
報をそれまでの時間帯別売上情報に順次累計する累計手
段、集計手段からの集計情報と累計手段からの累計情報
とを基に現在時刻以降の当日時間帯別売上を予測する予
測手段、及び、その現在時刻以降の当日時間帯別売上の
予測情報をグラフ表示するためのグラフ表示データを作
成するデータ作成手段を持たせたものである。
【0012】また、請求項2に記載の発明に係るPOS
システムは、そのストアコントローラに、ストアデータ
プロセッサから転送される記録データを収集する収集手
段、この収集手段からの記録データより当日の時間帯別
価格帯別情報を分析する分析手段、及び、その分析情報
をグラフ表示するためのグラフ表示データを作成するデ
ータ作成手段を持たせたものである。
システムは、そのストアコントローラに、ストアデータ
プロセッサから転送される記録データを収集する収集手
段、この収集手段からの記録データより当日の時間帯別
価格帯別情報を分析する分析手段、及び、その分析情報
をグラフ表示するためのグラフ表示データを作成するデ
ータ作成手段を持たせたものである。
【0013】
【作用】請求項1に記載の発明におけるストアコントロ
ーラは、POSターミナルの収集した売上状況の情報よ
り当日の時間帯別売上を集計し、その集計情報をそれま
での時間帯別売上情報に順次累計した過去の時間帯別売
上情報を基に、現在時刻以降の当日時間帯別売上を予測
してその予測情報をグラフ表示するためのグラフ表示デ
ータを作成することにより、現在時刻以降の売上予測を
正確に行うことができ、無駄な作業や売れ残りなどのロ
スを発生させることの少ないPOSシステムを実現す
る。
ーラは、POSターミナルの収集した売上状況の情報よ
り当日の時間帯別売上を集計し、その集計情報をそれま
での時間帯別売上情報に順次累計した過去の時間帯別売
上情報を基に、現在時刻以降の当日時間帯別売上を予測
してその予測情報をグラフ表示するためのグラフ表示デ
ータを作成することにより、現在時刻以降の売上予測を
正確に行うことができ、無駄な作業や売れ残りなどのロ
スを発生させることの少ないPOSシステムを実現す
る。
【0014】また、請求項2に記載の発明におけるスト
アコントローラは、ストアデータプロセッサから転送さ
れる記録データを収集し、その記録データより当日の時
間帯別価格帯別情報の分析を行って分析情報をグラフ表
示するためのグラフ表示データを作成することにより、
時間帯毎の適切な品揃えや値付けを可能とするPOSシ
ステムを実現する。
アコントローラは、ストアデータプロセッサから転送さ
れる記録データを収集し、その記録データより当日の時
間帯別価格帯別情報の分析を行って分析情報をグラフ表
示するためのグラフ表示データを作成することにより、
時間帯毎の適切な品揃えや値付けを可能とするPOSシ
ステムを実現する。
【0015】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1は請求項1に記載の発明の一実施例を示すブロ
ック図である、図において、1はストアコントローラ、
2はPOSターミナル、3はストアデータプロセッサ、
4は表示部、5は操作部であり、図17に同一符号を付
した従来のそれらと同一、あるいは相当部分であるため
詳細な説明は省略する。
る。図1は請求項1に記載の発明の一実施例を示すブロ
ック図である、図において、1はストアコントローラ、
2はPOSターミナル、3はストアデータプロセッサ、
4は表示部、5は操作部であり、図17に同一符号を付
した従来のそれらと同一、あるいは相当部分であるため
詳細な説明は省略する。
【0016】また、ストアコントローラ1内において、
11はストアコントローラ1の全体制御を行う制御手
段、12はストアデータプロセッサ2から転送されてく
る売上状況の集計情報より、当日の時間帯別売上を集計
する集計手段であり、13はこの集計手段12にて集計
された時間帯別売上の集計情報を、それまでの時間帯別
売上情報に累積加算する累計手段である。
11はストアコントローラ1の全体制御を行う制御手
段、12はストアデータプロセッサ2から転送されてく
る売上状況の集計情報より、当日の時間帯別売上を集計
する集計手段であり、13はこの集計手段12にて集計
された時間帯別売上の集計情報を、それまでの時間帯別
売上情報に累積加算する累計手段である。
【0017】14はこの累計手段13にて累計された過
去の時間帯別売上情報を基に、現在時刻以降の当日時間
帯別売上を予測する予測手段であり、15はこの予測手
段14より出力される現在時刻以降の当日時間帯別売上
の予測情報をグラフ表示するための、グラフ表示データ
を作成するデータ作成手段である。
去の時間帯別売上情報を基に、現在時刻以降の当日時間
帯別売上を予測する予測手段であり、15はこの予測手
段14より出力される現在時刻以降の当日時間帯別売上
の予測情報をグラフ表示するための、グラフ表示データ
を作成するデータ作成手段である。
【0018】次に動作について説明する。ここで、図3
はその動作の流れを示すフローチャートであり、以下、
このフローチャートを参照して説明する。
はその動作の流れを示すフローチャートであり、以下、
このフローチャートを参照して説明する。
【0019】まず、ストアコントローラ1の操作者が操
作部5から当日時間帯別売上レポートの出力項目を選択
すると、集計手段12はストアデータプロセッサ3に対
して当日現在時刻までの時間帯別売上の集計情報の転送
を要求し、該当するデータを受信してストアコントロー
ラ1内に集計する(ステップST11)。
作部5から当日時間帯別売上レポートの出力項目を選択
すると、集計手段12はストアデータプロセッサ3に対
して当日現在時刻までの時間帯別売上の集計情報の転送
を要求し、該当するデータを受信してストアコントロー
ラ1内に集計する(ステップST11)。
【0020】次に、同様の手法で累計された前日までの
時間帯別売上の累計情報を、累計手段13より図示を省
略したメモリ内に読み込んで、受信した前記集計情報を
それに累積加算する(ステップST12)。予測手段1
4は、その当日現在時刻までの時間帯別売上の集計情
報、及び前日までの時間帯別売上の累計情報から、当日
の現在時刻以降の時間帯別売上を予測する(ステップS
T13)。
時間帯別売上の累計情報を、累計手段13より図示を省
略したメモリ内に読み込んで、受信した前記集計情報を
それに累積加算する(ステップST12)。予測手段1
4は、その当日現在時刻までの時間帯別売上の集計情
報、及び前日までの時間帯別売上の累計情報から、当日
の現在時刻以降の時間帯別売上を予測する(ステップS
T13)。
【0021】次に、データ作成手段15は当日現在時刻
までの時間帯別売上の集計情報(金額・客数)と、予測
手段14より出力される当日現在時刻以降の時間帯別売
上の予測情報(金額・客数)を基に、当日の時間帯別売
上を示すグラフ表示データを作成し、表示部4に表示す
る(ステップST14)。
までの時間帯別売上の集計情報(金額・客数)と、予測
手段14より出力される当日現在時刻以降の時間帯別売
上の予測情報(金額・客数)を基に、当日の時間帯別売
上を示すグラフ表示データを作成し、表示部4に表示す
る(ステップST14)。
【0022】ここで、この表示部4に表示されるグラフ
の一例を図3に示す。図3には行数参照のための、表示
内容の左脇に行番号を示している。
の一例を図3に示す。図3には行数参照のための、表示
内容の左脇に行番号を示している。
【0023】1行目には時間帯別売上情報のタイトル、
3行目には該当するフロア番号、フロア名称、表示内容
(売上金額・客数の別)及び当日の曜日が表示されてい
る。4行目には表示する項目名称として、時間、売上金
額、当日売上に対する各時間帯の売上構成率、及び平均
単価が示されている。
3行目には該当するフロア番号、フロア名称、表示内容
(売上金額・客数の別)及び当日の曜日が表示されてい
る。4行目には表示する項目名称として、時間、売上金
額、当日売上に対する各時間帯の売上構成率、及び平均
単価が示されている。
【0024】6行目から14行目までは当日現在時刻ま
での各時間帯別売上について、時刻、売上金額(数値表
示)、当日売上に対する各時間帯の売上金額の構成比
(棒グラフ表示)、過去の各時間帯の売上実績平均の構
成比(線グラフ表示)及び平均単価(数値表示)が示さ
れている。
での各時間帯別売上について、時刻、売上金額(数値表
示)、当日売上に対する各時間帯の売上金額の構成比
(棒グラフ表示)、過去の各時間帯の売上実績平均の構
成比(線グラフ表示)及び平均単価(数値表示)が示さ
れている。
【0025】16行目から24行目までは当日現在時刻
以降の各時間帯別売上予測について、時刻、売上金額
(数値表示)、当日売上に対する各時間帯の売上金額の
構成比(棒グラフ表示)、過去の各時間帯の売上実績平
均の構成比(線グラフ表示)及び平均単価(数値表示)
が示されている。16行目以降のグラフが予測データで
あることを示すために、15行目以前と16行目以降の
グラフの色を変えている。
以降の各時間帯別売上予測について、時刻、売上金額
(数値表示)、当日売上に対する各時間帯の売上金額の
構成比(棒グラフ表示)、過去の各時間帯の売上実績平
均の構成比(線グラフ表示)及び平均単価(数値表示)
が示されている。16行目以降のグラフが予測データで
あることを示すために、15行目以前と16行目以降の
グラフの色を変えている。
【0026】また、26行目から28行目までには、当
日現在時刻までの売上合計(客数・買い上げ点数・金
額)、当日の最終時刻までの売上合計予測(客数・買い
上げ点数・金額)及び当日の売上予測に対する実績率
(予測に対する達成率)をそれぞれ数値表示している。
日現在時刻までの売上合計(客数・買い上げ点数・金
額)、当日の最終時刻までの売上合計予測(客数・買い
上げ点数・金額)及び当日の売上予測に対する実績率
(予測に対する達成率)をそれぞれ数値表示している。
【0027】30行目には操作者の操作可能項目を示し
ており、客数の項目(操作部5のF1キー)を選択した
場合には図4に示す表示画面となり、6行目から24行
目までのグラフ・数値表示が客数データに関するものと
なる。この時3・4行目の「売上金額」は「客数」とな
り、「平均単価」は「平均点数」となり、該当するカラ
ムの表示内容を変更する。
ており、客数の項目(操作部5のF1キー)を選択した
場合には図4に示す表示画面となり、6行目から24行
目までのグラフ・数値表示が客数データに関するものと
なる。この時3・4行目の「売上金額」は「客数」とな
り、「平均単価」は「平均点数」となり、該当するカラ
ムの表示内容を変更する。
【0028】また、操作部5の↑・↓のキーを押下する
と現在表示されている表示先頭時刻の1時間前から及び
1時間前後を表示する。同様に、終了に該当するキーを
押下すると時間帯別売上レポート出力選択画面に戻る。
と現在表示されている表示先頭時刻の1時間前から及び
1時間前後を表示する。同様に、終了に該当するキーを
押下すると時間帯別売上レポート出力選択画面に戻る。
【0029】なお、上記実施例では店舗全体の時間帯別
売上予測について表示した場合について説明したが、表
示対象は各フロア単位、部門グループ単位、クラス単
位、部門単位、単品単位あるいは数店舗をグループ化し
た地区単位であってもよく、これらの場合にも上記実施
例と同様の効果を奏する。
売上予測について表示した場合について説明したが、表
示対象は各フロア単位、部門グループ単位、クラス単
位、部門単位、単品単位あるいは数店舗をグループ化し
た地区単位であってもよく、これらの場合にも上記実施
例と同様の効果を奏する。
【0030】また、上記実施例ではストアデータプロセ
ッサ3にてリアルデータの収集を行う場合について説明
したが、POSターミナル2とストアコントローラ1を
直接接続してストアコントローラにて直接リアルデータ
の収集を行うようにしてもよい。
ッサ3にてリアルデータの収集を行う場合について説明
したが、POSターミナル2とストアコントローラ1を
直接接続してストアコントローラにて直接リアルデータ
の収集を行うようにしてもよい。
【0031】実施例2.図5は請求項1に記載の他の実
施例によるPOSシステムを示すブロック図であり、図
1のそれらに相当する部分には同一符号を付して説明の
重複をさけている。図において、6はストアコントロー
ラ1に接続されて、データ作成手段15にて作成された
グラフ表示データの印字を行う印字部である。
施例によるPOSシステムを示すブロック図であり、図
1のそれらに相当する部分には同一符号を付して説明の
重複をさけている。図において、6はストアコントロー
ラ1に接続されて、データ作成手段15にて作成された
グラフ表示データの印字を行う印字部である。
【0032】次に動作について説明する。ここで、図6
はその動作の流れを示すフローチャートであり、ステッ
プST21〜ST23では、図2に示したステップST
11〜ST13と同様に、当日の時間帯別売上の集計情
報が読み込まれ、過去の時間帯別売上の累計情報に累積
加算されて、当日の現在時刻以降の時間帯別売上の予測
が行われる。
はその動作の流れを示すフローチャートであり、ステッ
プST21〜ST23では、図2に示したステップST
11〜ST13と同様に、当日の時間帯別売上の集計情
報が読み込まれ、過去の時間帯別売上の累計情報に累積
加算されて、当日の現在時刻以降の時間帯別売上の予測
が行われる。
【0033】データ作成手段15はこのようにして予測
された現在時刻以降の当日時間帯別売上の予測情報より
グラフ表示データを作成して印字部6に送り、印字部6
は当該グラフ表示データを紙葉上に印字出力する(ステ
ップST24)。
された現在時刻以降の当日時間帯別売上の予測情報より
グラフ表示データを作成して印字部6に送り、印字部6
は当該グラフ表示データを紙葉上に印字出力する(ステ
ップST24)。
【0034】ここで、この印字部6にて印字されるグラ
フの一例を図7に示す。図7では1行目には時間帯別売
上情報のタイトル、店舗番号、グラフ印字年月日時分、
及びページ番号が印字されている。2行目には該当する
フロア番号、フロア名称が印字されている。3行目には
印字する項目名称として、時間、売上金額、当日売上に
対する各時間帯の売上構成率、及び平均単価が示されて
いいる。なお、帳票中央部から左側には売上情報、右側
には客数情報がグラフ印字されている。
フの一例を図7に示す。図7では1行目には時間帯別売
上情報のタイトル、店舗番号、グラフ印字年月日時分、
及びページ番号が印字されている。2行目には該当する
フロア番号、フロア名称が印字されている。3行目には
印字する項目名称として、時間、売上金額、当日売上に
対する各時間帯の売上構成率、及び平均単価が示されて
いいる。なお、帳票中央部から左側には売上情報、右側
には客数情報がグラフ印字されている。
【0035】4行目から7行目までは当日現在時刻まで
の各時間帯別売上について、時刻、売上金額(左側)・
売上客数(左側)(数値印字)、当日売上に対する各時
間帯の売上金額(左側)・売上客数(左側)(数値印
字)の構成比(棒グラフ印字)、過去の各時間帯の売上
実績平均の構成比(線グラフ印字)及び平均単価(左
側)平均点数(右側)(数値印字)が示されている。
の各時間帯別売上について、時刻、売上金額(左側)・
売上客数(左側)(数値印字)、当日売上に対する各時
間帯の売上金額(左側)・売上客数(左側)(数値印
字)の構成比(棒グラフ印字)、過去の各時間帯の売上
実績平均の構成比(線グラフ印字)及び平均単価(左
側)平均点数(右側)(数値印字)が示されている。
【0036】8行目から10行目までは当日現在時刻以
降の各時間帯別売上予測について、時刻、売上金額(数
値印字)、当日売上に対する各時間帯の売上金額の構成
比(棒グラフ印字)、過去の各時間帯の売上実績平均の
構成比(線グラフ印字)及び平均単価(数値印字)が示
されている。8行目以降のグラフが予測データであるこ
とを示すために、7行目以前と8行目以降のグラフの色
を変えている。
降の各時間帯別売上予測について、時刻、売上金額(数
値印字)、当日売上に対する各時間帯の売上金額の構成
比(棒グラフ印字)、過去の各時間帯の売上実績平均の
構成比(線グラフ印字)及び平均単価(数値印字)が示
されている。8行目以降のグラフが予測データであるこ
とを示すために、7行目以前と8行目以降のグラフの色
を変えている。
【0037】また、11行目から13行目までには、当
日現在時刻までの売上合計(客数・買い上げ点数・金
額)、当日の最終時刻までの売上合計予測(客数・買い
上げ点数・金額)、及び当日の売上予測に対する実績率
(予測に対する達成率)をそれぞれ数値印字している。
日現在時刻までの売上合計(客数・買い上げ点数・金
額)、当日の最終時刻までの売上合計予測(客数・買い
上げ点数・金額)、及び当日の売上予測に対する実績率
(予測に対する達成率)をそれぞれ数値印字している。
【0038】実施例3.図8は請求項2に記載の発明の
一実施例を示すブロック図で、図において、1はストア
コントローラ、2はPOSターミナル、3はストアデー
タプロセッサ、4は表示部、5は操作部、15はデータ
作成手段であり、図1に同一符号を付した部分に相当し
ている。
一実施例を示すブロック図で、図において、1はストア
コントローラ、2はPOSターミナル、3はストアデー
タプロセッサ、4は表示部、5は操作部、15はデータ
作成手段であり、図1に同一符号を付した部分に相当し
ている。
【0039】また、16は前記ストアデータプロセッサ
3から転送される記録データを収集する収集手段であ
り、17はこの収集手段にて収集された記録データから
当日の時間帯別価格帯別情報の分析を行う分析手段であ
る。
3から転送される記録データを収集する収集手段であ
り、17はこの収集手段にて収集された記録データから
当日の時間帯別価格帯別情報の分析を行う分析手段であ
る。
【0040】次に、動作について説明する。ここで、図
9はその動作の流れを示すフローチャートであり、以
下、そのフローチャートを参照して説明する。
9はその動作の流れを示すフローチャートであり、以
下、そのフローチャートを参照して説明する。
【0041】まず、ストアコントローラ1の操作者が操
作部5から価格帯時間帯別レポートの出力項目を選択す
ると、収集手段16はストアデータプロセッサ3に対し
て記録データ(リアルログデータ)の転送を要求し、該
当するリアルログデータを受信してストアコントローラ
1内に記録する(ステップST31)。
作部5から価格帯時間帯別レポートの出力項目を選択す
ると、収集手段16はストアデータプロセッサ3に対し
て記録データ(リアルログデータ)の転送を要求し、該
当するリアルログデータを受信してストアコントローラ
1内に記録する(ステップST31)。
【0042】次に分析手段14は受信したリアルログデ
ータから当日の時間帯別価格帯別データの分析を行っ
て、分析結果をデータ作成部15に送る(ステップST
32)。データ作成部15は当該分析結果を基にグラフ
表示データを作成し(ステップST33)、それを表示
部4に送って表示する(ステップST34)。
ータから当日の時間帯別価格帯別データの分析を行っ
て、分析結果をデータ作成部15に送る(ステップST
32)。データ作成部15は当該分析結果を基にグラフ
表示データを作成し(ステップST33)、それを表示
部4に送って表示する(ステップST34)。
【0043】ここで、この表示部4に表示される画面の
一例を図10に示す。図10には行数参照のため、表示
内容の左脇に行番号を示している。
一例を図10に示す。図10には行数参照のため、表示
内容の左脇に行番号を示している。
【0044】1行目には時間帯別売上情報のタイトル、
3行目にはぺージ数、4行目には項目名としてNO.、
価格帯、及び当日売上合計に対する各価格帯別売上の構
成比(%表示)、6行目から21行目には操作者が指定
した16の価格帯の詳細と各価格帯別に色分けした売上
構成比をグラフ表示している。23行目では各時間帯の
色分けを示しており、30行目には操作者の操作可能項
目を示している。
3行目にはぺージ数、4行目には項目名としてNO.、
価格帯、及び当日売上合計に対する各価格帯別売上の構
成比(%表示)、6行目から21行目には操作者が指定
した16の価格帯の詳細と各価格帯別に色分けした売上
構成比をグラフ表示している。23行目では各時間帯の
色分けを示しており、30行目には操作者の操作可能項
目を示している。
【0045】実施例4.次に、請求項2に記載の発明に
おける他の実施例の動作について、図11に示すフロー
チャートを参照して説明する。図9のフローチャートに
基づいて、表示部4に価格帯別時間帯クロス分析グラフ
が表示された後、ストアコントローラ1の操作者が操作
部5よりキー入力を行うと、ストアコントローラ1では
入力されたキーの読み込みを行う(ステップST4
1)。
おける他の実施例の動作について、図11に示すフロー
チャートを参照して説明する。図9のフローチャートに
基づいて、表示部4に価格帯別時間帯クロス分析グラフ
が表示された後、ストアコントローラ1の操作者が操作
部5よりキー入力を行うと、ストアコントローラ1では
入力されたキーの読み込みを行う(ステップST4
1)。
【0046】次に、読み込まれたキーが右矢印キー
(→)であるか否かを判定する(ステップST42)。
その結果、右矢印キー(→)であれば現在表示されてい
る内容に追加して表示できる表示データがあるか否かを
判定し(ステップST43)、表示すべきデータがあれ
ばすべての価格帯に対して、図10に示すように次の時
間帯のデータを追加表示する(ステップST44)。
(→)であるか否かを判定する(ステップST42)。
その結果、右矢印キー(→)であれば現在表示されてい
る内容に追加して表示できる表示データがあるか否かを
判定し(ステップST43)、表示すべきデータがあれ
ばすべての価格帯に対して、図10に示すように次の時
間帯のデータを追加表示する(ステップST44)。
【0047】一方、ステップST42における判定の結
果、入力されたキーが右矢印キー(→)でなかった場合
には、左矢印キー(←)であるか否かの判定を行う(ス
テップST45)。左矢印キー(←)であれば現在表示
されている内容に対して時間帯別データの表示がされて
いるか否かを判定し(ステップST46)、時間帯別デ
ータの表示があればすべての価格帯に対して、図10に
示すように表示されている最終時刻のデータを削除して
表示する(ステップST47)。
果、入力されたキーが右矢印キー(→)でなかった場合
には、左矢印キー(←)であるか否かの判定を行う(ス
テップST45)。左矢印キー(←)であれば現在表示
されている内容に対して時間帯別データの表示がされて
いるか否かを判定し(ステップST46)、時間帯別デ
ータの表示があればすべての価格帯に対して、図10に
示すように表示されている最終時刻のデータを削除して
表示する(ステップST47)。
【0048】実施例5.なお、上記実施例では全価格帯
に対して、次の時間帯データの追加表示、もしくは表示
されている最終時間のデータの削除を行うものを示した
が、次の時間帯データ、もしくは直前の時間帯データの
みを表示するようにしてもよい。図12はそのような実
施例の動作の流れを示すフローチャートである。
に対して、次の時間帯データの追加表示、もしくは表示
されている最終時間のデータの削除を行うものを示した
が、次の時間帯データ、もしくは直前の時間帯データの
みを表示するようにしてもよい。図12はそのような実
施例の動作の流れを示すフローチャートである。
【0049】読み込んだキーが右矢印キー(→)で、現
在表示されている内容に追加して表示できる表示データ
があれば(ステップST51〜ST53)、図13に示
すように、すべての価格帯に対して次の時間帯のデータ
のみを表示部4に個別表示する(ステップST54)。
在表示されている内容に追加して表示できる表示データ
があれば(ステップST51〜ST53)、図13に示
すように、すべての価格帯に対して次の時間帯のデータ
のみを表示部4に個別表示する(ステップST54)。
【0050】また、キーが左矢印キー(←)で、現在表
示されている内容に対して時間帯別データの表示がなさ
れていれば(ステップST55〜ST56)、図13に
示すように、直前の時間帯のデータのみを表示部4に表
示する(ステップST57)。
示されている内容に対して時間帯別データの表示がなさ
れていれば(ステップST55〜ST56)、図13に
示すように、直前の時間帯のデータのみを表示部4に表
示する(ステップST57)。
【0051】実施例6.図14は請求項2に記載のさら
に他の実施例によるPOSシステムを示すブロック図で
あり、相当部分には図8と同一符号を付してその説明を
省略する。図において、6はストアコントローラ1に接
続されて、データ作成手段15にて作成されたグラフ表
示データの印字を行う、図5に同一符号を付したものと
同等の印字部である。
に他の実施例によるPOSシステムを示すブロック図で
あり、相当部分には図8と同一符号を付してその説明を
省略する。図において、6はストアコントローラ1に接
続されて、データ作成手段15にて作成されたグラフ表
示データの印字を行う、図5に同一符号を付したものと
同等の印字部である。
【0052】次に動作について説明する。ここで、図1
5はその動作の手順を示すフローチャートであり、ステ
ップST61〜ST62では、図9に示したフローチャ
ートにおけるステップST31〜ST32と同様に、リ
アルログデータが収集されて時間帯別価格帯別データ分
析が行われる。
5はその動作の手順を示すフローチャートであり、ステ
ップST61〜ST62では、図9に示したフローチャ
ートにおけるステップST31〜ST32と同様に、リ
アルログデータが収集されて時間帯別価格帯別データ分
析が行われる。
【0053】データ作成手段15はこのようにして分析
された時間帯別価格帯別データの分析情報よりグラフ表
示データを作成し(ステップST63)、作成したグラ
フ表示データを印字部6に送って紙葉上に印字出力させ
る(ステップST64)。
された時間帯別価格帯別データの分析情報よりグラフ表
示データを作成し(ステップST63)、作成したグラ
フ表示データを印字部6に送って紙葉上に印字出力させ
る(ステップST64)。
【0054】ここで、この印字部6にて印字される帳票
の一例を図16に示す。図16では1行目には時間帯別
売上情報のタイトル、店舗番号、年月日時分、ページ
数、2行目にはページ数、3行目には項目名として価格
帯、及び各価格帯毎の当日売上合計に対する各価格帯別
売上の構成比(%表示)、4行目から19行目には操作
者が指定した16の価格帯の詳細と各価格帯別に時間帯
別に色分け(白黒)した売上構成比をグラフ表示してい
る。20行目では各時間帯の色分け(白黒)を示してい
る。
の一例を図16に示す。図16では1行目には時間帯別
売上情報のタイトル、店舗番号、年月日時分、ページ
数、2行目にはページ数、3行目には項目名として価格
帯、及び各価格帯毎の当日売上合計に対する各価格帯別
売上の構成比(%表示)、4行目から19行目には操作
者が指定した16の価格帯の詳細と各価格帯別に時間帯
別に色分け(白黒)した売上構成比をグラフ表示してい
る。20行目では各時間帯の色分け(白黒)を示してい
る。
【0055】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、現在時刻以降の売上予測を自動的に行って、予
測結果をグラフで表示するように構成したので、現在時
刻以降の売上予測を正確に行うことができ、正確な予測
データに基づく店舗作業が可能となって、無駄な作業や
売れ残りなどのロスを減少させることができるPOSシ
ステムが得られる効果がある。
よれば、現在時刻以降の売上予測を自動的に行って、予
測結果をグラフで表示するように構成したので、現在時
刻以降の売上予測を正確に行うことができ、正確な予測
データに基づく店舗作業が可能となって、無駄な作業や
売れ残りなどのロスを減少させることができるPOSシ
ステムが得られる効果がある。
【0056】また、請求項2に記載の発明によれば、価
格帯別時間帯別クロス分析を自動的に行って、分析結果
をグラフで表示するように構成したので、どの価格帯の
商品がどの時間帯によく売れるかが理解しやすくなり、
時間帯毎の適切な品揃えや値付けを可能とするPOSシ
ステムが得られる効果がある。
格帯別時間帯別クロス分析を自動的に行って、分析結果
をグラフで表示するように構成したので、どの価格帯の
商品がどの時間帯によく売れるかが理解しやすくなり、
時間帯毎の適切な品揃えや値付けを可能とするPOSシ
ステムが得られる効果がある。
【図1】請求項1に記載の発明の一実施例によるPOS
システムを示すブロック図である。
システムを示すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作の流れを示すフローチャート
である。
である。
【図3】上記実施例の表示部における表示画面の一例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】上記実施例の表示部における表示画面の他の例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図5】請求項1に記載の発明の他の実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】上記実施例の動作の流れを示すフローチャート
である。
である。
【図7】上記実施例の印字部における印字出力の一例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図8】請求項2に記載の発明の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図9】上記実施例の動作の流れを示すフローチャート
である。
である。
【図10】上記実施例の表示部における表示画面の一例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図11】請求項2に記載の他の実施例の動作の流れを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図12】請求項2に記載の発明のさらに他の実施例の
動作の流れを示すフローチャートである。
動作の流れを示すフローチャートである。
【図13】上記実施例の表示部における表示画面の一例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図14】請求項2に記載の発明のさらに他の実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図15】上記実施例の動作の流れを示すフローチャー
トである。
トである。
【図16】上記実施例の印字部による印字出力の一例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図17】従来のPOSシステムを示すブロック図であ
る。
る。
【図18】その表示部における表示画面の一例を示す説
明図である。
明図である。
1 ストアコントローラ 2 POSターミナル 3 ストアデータプロセッサ 12 集計手段 13 累計手段 14 予測手段 15 データ作成手段 16 収集手段 17 分析手段
Claims (2)
- 【請求項1】 顧客が購入した商品の金額および売上時
刻に関する売上状況の情報を収集するPOSターミナル
と、前記POSターミナルの収集した前記売上状況の情
報を集計して、店舗での売上状況を把握するストアコン
トローラとを備えたPOSシステムにおいて、前記スト
アコントローラが、前記POSターミナルで収集した前
記売上状況の情報より、当日の時間帯別売上を集計する
集計手段、前記集計手段で集計された集計情報を、それ
までの時間帯別売上情報に累計する累計手段、前記集計
手段で集計された集計情報と累計手段で累計された累計
情報に基づいて、現在時刻以降の当日時間帯別売上を予
測する予測手段、及び、前記予測手段より出力される現
在時刻以降の当日時間帯別売上の予測情報をグラフ表示
するためのグラフ表示データを作成するデータ作成手段
を有することを特徴とするPOSシステム。 - 【請求項2】 顧客が購入した商品の金額および売上時
刻に関する情報を収集するPOSターミナルと、前記P
OSターミナルの上位に接続され、前記POSターミナ
ルによる売上状況をリアルタイムで記録するストアデー
タプロセッサと、前記ストアデータプロセッサに要求し
てリアルタイムで記録された記録データの転送をリアル
タイムで受け、店舗での売上状況を把握するストアコン
トローラとを備えたPOSシステムにおいて、前記スト
アコントローラが、前記ストアデータプロセッサから転
送される前記記録データを収集する収集手段、前記収集
手段にて収集された前記記録データから当日の時間帯別
価格帯別情報の分析を行う分析手段、及び、前記分析手
段より出力される分析情報をグラフ表示するためのグラ
フ表示データを作成するデータ作成手段を有することを
特徴とするPOSシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25284491A JP2891807B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | Posシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25284491A JP2891807B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | Posシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0567275A true JPH0567275A (ja) | 1993-03-19 |
JP2891807B2 JP2891807B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=17242973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25284491A Expired - Fee Related JP2891807B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | Posシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2891807B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0223112A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Sony Corp | 運送貨物の流通管理システム |
JPH0620158A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | Sharp Corp | 電子式金銭登録機 |
JP2001183970A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Eikoh Inc | 学習支援システム、その方法、及びその記録媒体 |
JP2013250615A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Digi Japan Inc | 表示制御システム |
JP2014010652A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Toshiba Tec Corp | 売上データ処理装置およびプログラム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5533217A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-08 | Toshiba Corp | Control system for store information |
JPS63188299A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-03 | 東芝テック株式会社 | Posシステム |
JPS64181U (ja) * | 1987-06-17 | 1989-01-05 | ||
JPH01236393A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Fujitsu S Ee Syst Kk | Posシステムの端末制御装置 |
JPH0338797A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-19 | Ncr Corp | グラフ表示レポート機能付金銭登録機 |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP25284491A patent/JP2891807B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0338797A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-19 | Ncr Corp | グラフ表示レポート機能付金銭登録機 |
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JPH0620158A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | Sharp Corp | 電子式金銭登録機 |
JP2001183970A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Eikoh Inc | 学習支援システム、その方法、及びその記録媒体 |
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JP2014010652A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Toshiba Tec Corp | 売上データ処理装置およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2891807B2 (ja) | 1999-05-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |